JP2018189937A5

JP2018189937A5 - 表示装置

Info

Publication number: JP2018189937A5
Application number: JP2017214598A
Authority: JP
Filing date: 2017-11-07
Publication date: 2020-12-03

Claims

発光素子、液晶素子、及び第１のトランジスタを有し、
前記第１のトランジスタは、前記発光素子と電気的に接続され、
前記第１のトランジスタは、第１のゲート電極、第１の半導体層、第１のソース電極、及び第１のドレイン電極を有し、
前記第１のゲート電極、前記第１の半導体層、前記第１のソース電極、及び前記第１のドレイン電極のうち、少なくとも１つは、可視光を透過する機能を有し、
前記発光素子は、第１の電極と、第２の電極と、当該第１の電極と当該第２の電極との間に発光層と、を有し、
前記第１の電極と、前記第２の電極とは、可視光を透過する機能を有し、
前記液晶素子は、前記第１のトランジスタと重ねて配置され、
前記液晶素子は、電界が印加されるときに光を透過し、電界が印加されないときに光を遮光する表示装置。
請求項１において、
前記第１の半導体層、前記第１のゲート電極、前記第１のソース電極、及び前記第１のドレイン電極の少なくとも１つは、金属酸化物を含む表示装置。
請求項１または請求項２において、
前記液晶素子と電気的に接続し、且つ前記液晶素子と重なる第２のトランジスタを有し、
前記第２のトランジスタは、第２のゲート電極、第２の半導体層、第２のソース電極、及び第２のドレイン電極を有し、
前記第２のゲート電極、前記第２の半導体層、前記第２のソース電極、及び前記第２のドレイン電極の少なくとも一つは、可視光を透過する機能を有する表示装置。
請求項３において、
前記第１のトランジスタと前記第２のトランジスタとは、同一面上に設けられる表示装置。
請求項１または請求項２において、
前記液晶素子は、パッシブ方式またはセグメント方式の液晶素子である表示装置。
請求項１において、
第１の基板、第２の基板、及び絶縁層を有し、
前記絶縁層は、前記第１の基板と前記第２の基板の間に位置し、
前記発光素子は、前記第１の基板と前記絶縁層との間に位置し、
前記液晶素子は、前記第２の基板と前記絶縁層との間の位置し、
前記第１のトランジスタの前記第１のゲート電極、前記第１の半導体層、前記第１のソース電極、及び前記第１のドレイン電極のうち、少なくとも１つは、前記絶縁層に接して設けられる表示装置。
請求項６において、
前記液晶素子と電気的に接続する配線を有し、
前記第１のトランジスタと前記配線とは、前記絶縁層と前記第１の基板との間に位置し、
前記配線は、前記絶縁層の開口を介して、前記液晶素子と電気的に接続する表示装置。
請求項１乃至請求項７のいずれか一において、
互いに交差する第１の配線と、第２の配線とを有し、
前記第１の配線は、前記第１のトランジスタの前記第１のゲート電極と電気的に接続され、
前記第２の配線は、前記第１のトランジスタの前記第１のソース電極または前記第１のドレイン電極の一方と電気的に接続され、
前記第１の配線及び前記第２の配線は、それぞれ可視光を遮光する機能を有する表示装置。