JP2015228210A5 - タッチセンサ、タッチパネル、タッチパネルモジュール、及び電子機器 - Google Patents

Claims (9)

1. 第１の基板と、第１の導電層と、第２の導電層と、絶縁層と、を有するタッチセンサであって、
   前記第１の導電層は、前記第１の基板と前記第２の導電層の間に位置する領域を有し、
   前記絶縁層は、前記第１の導電層と前記第２の導電層の間に位置する領域を有し、
   前記第１の導電層と前記第２の導電層と前記絶縁層は、容量を形成し、
   前記第２の導電層は、開口を有し、
   前記第２の導電層の前記開口と、前記第１の導電層とは互いに重なる領域を有する、
   タッチセンサ。
2. 請求項１において、
   前記第１の導電層と電気的に接続する第１のトランジスタを有する、
   タッチセンサ。
3. 請求項１または請求項２に記載のタッチセンサと、
   第２の基板と、表示素子と、第１の層と、第２の層と、を有し、
   前記第２の基板は、前記第１の基板と互いに重なる領域を有し、
   前記第１の基板と前記第２の基板の間に、前記表示素子と、前記第１の層と、前記第２の層と、を有し、
   前記第１の層は、特定波長帯域の光を透過する機能を有し、且つ、前記表示素子と互いに重なる領域を有し、
   前記第２の層は、可視光を遮光する機能を有し、
   前記第１の導電層は、前記第１の層と互いに重なる領域と、前記第２の層と互いに重なる領域と、を有し、
   前記第２の導電層は、前記第２の層と互いに重なる領域を有し、
   前記第２の導電層の前記開口と、前記表示素子とは、互いに重なる領域を有し、
   前記第２の導電層の前記開口と、前記第１の層とは、互いに重なる領域を有する、
   タッチパネル。
4. 請求項３において、
   前記表示素子は、発光素子である、
   タッチパネル。
5. 請求項３または請求項４において、
   前記第１の基板及び前記第２の基板は、それぞれ可撓性を有する、
   タッチパネル。
6. 請求項１または請求項２に記載のタッチセンサと、
   第１のＦＰＣと、を有し、
   前記第１のＦＰＣは、前記第１の導電層または前記第２の導電層の少なくとも一方に信号を供給する機能を有する、
   タッチセンサモジュール。
7. 請求項３乃至請求項５のいずれか一に記載のタッチパネルと、
   第２のＦＰＣと、第３のＦＰＣと、を有し、
   前記第２のＦＰＣは、前記第１の導電層または前記第２の導電層の少なくとも一方に信号を供給する機能を有し、
   前記第３のＦＰＣは、前記表示素子に信号を供給する機能を有する、
   タッチパネルモジュール。
8. 請求項６に記載のタッチセンサモジュールと、筐体と、を有し、
   前記タッチセンサモジュールが前記筐体内に組み込まれた、
   電子機器。
9. 請求項７に記載のタッチパネルモジュールと、筐体と、を有し、
   前記タッチパネルモジュールが前記筐体内に組み込まれた、
   電子機器。