JP2016528179A5 - - Google Patents

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  1. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物の結晶。
  2. 無水結晶である、請求項1に記載の結晶。
  3. 11.6、12.4、18.6、19.0、21.6及び23.6のピークからなる群から選択される、少なくとも3つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項1または2に記載の結晶。
  4. 前記群から選択される、少なくとも5つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項3に記載の結晶。
  5. 11.6、12.4、18.6、19.0、21.6及び23.6に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項3に記載の結晶。
  6. 以下の図1に示す代表的なX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項1または2に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  7. 以下の図1に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項6に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  8. X線回折パターンがCuKα線を用いて得られる、請求項3〜7のいずれか一項に記載の結晶。
  9. X線回折パターンが室温で得られる、請求項3〜8のいずれか一項に記載の結晶。
  10. 161℃の融点を有することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の結晶。
  11. 以下の図8に示す代表的な示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項1〜9のいずれか一項に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  12. 以下の図8に示す示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項11に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  13. 10.7、11.2、19.0、21.5及び23.0のピークからなる群から選択される、少なくとも3つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる結晶形1である、請求項1に記載の結晶。
  14. 前記群から選択される、少なくとも4つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項13に記載の結晶。
  15. 10.7、11.2、19.0、21.5及び23.0に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項13に記載の結晶。
  16. 以下の図4に示す代表的なX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項13に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  17. 以下の図4に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項16に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  18. X線回折パターンがCuKα線を用いて得られる、請求項13〜17のいずれか一項に記載の結晶。
  19. X線回折パターンが室温で得られる、請求項13〜18のいずれか一項に記載の結晶。
  20. 12.9、20.2及び28.7に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる結晶形2である、請求項1に記載の結晶。
  21. 以下の図5に示す代表的なX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項20に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  22. 以下の図5に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項21に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  23. X線回折パターンがCuKα線を使用して得られる、請求項20〜22のいずれか一項に記載の結晶。
  24. X線回折パターンが室温で得られる、請求項20〜23のいずれか一項に記載の結晶。
  25. 請求項1〜24のいずれか一項に記載の結晶及び薬学的に許容可能な賦形剤を含有する医薬組成物。
  26. 医薬組成物が固形剤形である、請求項25に記載の医薬組成物。
  27. 固形剤形が、カプセル剤、錠剤、粉剤または顆粒である、請求項26に記載の医薬組成物。
  28. 固形剤形が錠剤である、請求項27に記載の医薬組成物。
  29. 固形剤形が経口投与用である、請求項26〜28のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  30. 癌の治療を必要とする対象において前記治療をするための薬剤の製造における、請求項1〜24のいずれか一項に記載の結晶の使用。
  31. 癌が、
    (a)膀胱、乳腺、結腸、直腸、腎臓、肝臓、肺、食道、胆嚢、卵巣、膵臓、胃、子宮頸部、甲状腺、前立腺及び皮膚の癌を含む、癌腫;
    (b)白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、急性リンパ芽球性白血病、B細胞リンパ腫、T細胞−リンパ腫、ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫、有毛細胞性リンパ腫及びバーキットリンパ腫を含む、リンパ系造血器腫瘍;
    (c)急性及び慢性の骨髄性白血病、骨髄異形成症候群及び前骨髄球性白血病を含む、骨髄細胞系列の造血器腫瘍;
    (d)線維肉腫及び横紋筋肉腫ならびに軟組織及び骨の肉腫を含む他の肉腫を含む、間葉系由来腫瘍;
    (e)星状細胞腫、神経芽細胞腫、グリオーム及びシュワン細胞腫を含む、中枢及び末梢神経系腫瘍;ならびに
    (f)黒色腫、セミノーム、奇形癌、骨肉腫、色素性乾皮症、角化棘細胞腫、甲状腺濾胞癌、カポジ肉腫、子宮内膜癌、頭頸部癌、神経膠芽細胞腫、悪性腹水及び血液癌
    から選択される、請求項30に記載の使用。
  32. 癌がリンパ系造血器腫瘍である、請求項30に記載の使用。
  33. 癌が軟部肉腫である、請求項30に記載の使用。
  34. 癌が乳癌である、請求項30に記載の使用。
  35. 癌が神経膠芽細胞腫である、請求項30に記載の使用。
  36. 癌が急性骨髄性白血病(AML)である、請求項30に記載の使用。
  37. 癌が黒色腫である、請求項30に記載の使用。
  38. 癌が骨髄異形成症候群である、請求項30に記載の使用。
  39. 癌がp53野生型(p53WT)として特定される、請求項30〜38のいずれか一項に記載の使用。
  40. 薬剤が放射線治療と組み合わせて使用される、請求項30〜38のいずれか一項に記載の使用。
  41. 薬剤が放射線治療と組み合わせて使用される、請求項39に記載の使用。
  42. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物のエタノール付加物。
  43. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物のエタノール付加物の結晶。
  44. 10.5、18.2、20.3、21、21.9及び24.2のピークからなる群から選択される、少なくとも3つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項43に記載の結晶。
  45. 前記群から選択される、少なくとも5つの回折角2θ度でピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項44に記載の結晶。
  46. 10.5、18.2、20.3、21、21.9及び24.2に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項43に記載の結晶。
  47. 以下の図6に示す代表的なX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項43に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  48. 以下の図6に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項47に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  49. X線回折パターンがCuKα線を使用して得られる、請求項44〜48のいずれか一項に記載の結晶。
  50. X線回折パターンが室温で得られる、請求項44〜49のいずれか一項に記載の結晶。
  51. 90℃の融点を有することを特徴とする、請求項43〜50のいずれか一項に記載の結晶。
  52. 以下の図11に示す代表的な示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項43〜50のいずれか一項に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  53. 以下の図11に示す示差走査熱量測定(DSC)曲線により特徴づけられる、請求項52に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  54. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物。
  55. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物の結晶。
  56. 11.5、14.3、15.8、17.7、19.5及び20.7のピークからなる群から選択される、少なくとも3つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項55に記載の結晶。
  57. 前記群から選択される、少なくとも5つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項56に記載の結晶。
  58. 11.5、14.3、15.8、17.7、19.5及び20.7に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項56に記載の結晶。
  59. 以下の図12に示す代表的なX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項55に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  60. 以下の図12に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項59に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  61. X線回折パターンがCuKα線を使用して得られる、請求項56〜60のいずれか一項に記載の結晶。
  62. X線回折パターンが室温で得られる、請求項56〜61のいずれか一項に記載の結晶。
  63. 96℃の融点を有することを特徴とする、請求項55〜62のいずれか一項に記載の結晶。
  64. 図13に示す代表的な示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項55〜62のいずれか一項に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  65. 以下の図13に示す示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項64に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  66. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物。
  67. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物の結晶。
  68. 8.7、18.5、22.6及び26.6のピークからなる群から選択される、少なくとも3つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンにより特徴づけられる、請求項67に記載の結晶。
  69. 8.7、18.5、22.6及び26.6に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンにより特徴づけられる、請求項68に記載の結晶。
  70. 以下の図3に示す代表的なX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項67に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  71. 以下の図3に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項70に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  72. X線回折パターンがCuKα線を使用して得られる、請求項68〜71のいずれか一項に記載の結晶。
  73. X線回折パターンが室温で得られる、請求項68〜72のいずれか一項に記載の結晶。
  74. 208℃の融点を有することを特徴とする、請求項67〜73のいずれか一項に記載の結晶。
  75. 以下の図10に示す代表的な示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項67〜73のいずれか一項に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  76. 以下の図10に示す示差走査熱量測定(DSC)曲線によって特徴づけられる、請求項75に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  77. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物のプロパノール溶媒和物。
  78. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物のプロパノール溶媒和物の結晶。
  79. 9.0、10.3、12.7、15.7、17.9、20.1及び20.8のピークからなる群から選択される、少なくとも3つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項78に記載の結晶。
  80. 前記群から選択される、少なくとも5つの回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項79に記載の結晶。
  81. 9.0、10.3、12.7、15.7、17.9、20.1及び20.8に回折角2θ度のピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴づけられる、請求項78に記載の結晶。
  82. 以下の図7に示す代表的なX線回折パターンにより特徴づけられる、請求項78に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  83. 以下の図7に示すX線回折パターンによって特徴づけられる、請求項82に記載の結晶。
    Figure 2016528179
  84. X線回折パターンがCuKα線を用いて得られる、請求項79〜83のいずれか一項に記載の結晶。
  85. X線回折パターンが室温で得られる、請求項79〜84のいずれか一項に記載の結晶。
  86. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物。
  87. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物。
  88. 請求項87に記載の化合物を製造する方法であって、プロパン−2−スルフィン酸をカルシウム塩と反応させて請求項87に記載の化合物を生成させることを含む、方法。
  89. カルシウム塩が硫酸カルシウムである、請求項88に記載の方法。
  90. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を製造する方法であって、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、トルエンと反応させて、前記式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することを含む、方法。
  91. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、
    Figure 2016528179
    と反応させて、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することをさらに含み、
    が、CFSO または
    Figure 2016528179
    である、請求項90に記載の方法。
  92. が、
    Figure 2016528179
    である、請求項91に記載の方法。
  93. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、L−バリノールと反応させた後に脱水条件におき、続いて、
    Figure 2016528179
    と反応させて、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することをさらに含む、請求項90に記載の方法。
  94. 脱水条件が、塩基の存在下で、トリフルオロメタンスルホン酸無水物またはp−トルエンスルホン酸無水物と反応させることを含む、請求項93に記載の方法。
  95. 塩基が2,6−ルチジンである、請求項94に記載の方法。
  96. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物が、請求項67〜76のいずれか一項に記載の結晶である、請求項90〜95のいずれか一項に記載の方法。
  97. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を製造する方法であって、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、式:
    Figure 2016528179
    の化合物と反応させて、前記式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することを含む、方法。
  98. 適切な溶媒に、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を溶解することをさらに含む、請求項97に記載の方法。
  99. 適切な溶媒に、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を溶解することをさらに含む、請求項97に記載の方法。
  100. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物が、請求項67〜76のいずれか一項に記載の結晶である、請求項99に記載の方法。
  101. 適切な溶媒がトルエンである、請求項98〜100のいずれか一項に記載の方法。
  102. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を製造する方法であって、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン(DABCO)と反応させて、前記式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することを含む、方法。
  103. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、酸化条件下で反応させて、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することをさらに含む、請求項102に記載の方法。
  104. 酸化条件が、オゾンとそれに続くピニック酸化による反応を含む、請求項103に記載の方法。
  105. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物が、請求項55〜65のいずれか一項に記載の結晶である、請求項102〜104のいずれか一項に記載の方法。
  106. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物を製造する方法であって、式:
    Figure 2016528179
    の化合物を、酸と反応させて、前記式:
    Figure 2016528179
    の化合物を形成することを含む、方法。
  107. 酸が塩酸である、請求項106に記載の方法。
  108. 式:
    Figure 2016528179
    の化合物が、請求項1〜24のいずれか一項に記載の結晶である、請求項106または107に記載の方法。
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