JP2016178182A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態による半導体装置1は、溝部3に充填され、溝部3の側部で半導体基板2と接触して第1のショットキー障壁を形成する複数の第1のバリア金属層4と、半導体基板2との間で第2のショットキー障壁を形成するとともに第1のバリア金属層4との間でオーミック接触する第2のバリア金属層5と、半導体基板2との間で第1のpn接合を形成するガードリング部10と、溝部3の底部に設けられた第2導電型の半導体層6であって、半導体層6は半導体基板2との間で第2のpn接合を形成し、第2のpn接合の降伏電圧が、第1および第2のショットキー障壁によりそれぞれ形成される第1および第2のダイオードの降伏電圧、および第1のpn接合の降伏電圧のいずれよりも低い、半導体層6とを備える。
【選択図】図1
Description
複数の溝部が形成された第1の主面および前記第1の主面と反対側の第2の主面を有する第1導電型の半導体基板と、
前記溝部に充填され、前記溝部の側部で前記半導体基板と接触して第1のショットキー障壁を形成する複数の第1のバリア金属層と、
前記第1の主面および前記第1のバリア金属層の上面の上に設けられた第2のバリア金属層であって、前記第2のバリア金属層は前記半導体基板との間で第2のショットキー障壁を形成するとともに前記第1のバリア金属層との間でオーミック接触する、第2のバリア金属層と、
前記複数の溝部が形成された領域を囲うように前記第1の主面に設けられた第2導電型のガードリング部であって、前記ガードリング部は前記半導体基板との間で第1のpn接合を形成する、ガードリング部と、
前記溝部の底部に設けられた第2導電型の半導体層であって、前記半導体層は前記半導体基板との間で第2のpn接合を形成し、前記第2のpn接合の降伏電圧が前記第1のショットキー障壁により形成される第1のダイオードの降伏電圧、前記第2のショットキー障壁により形成される第2のダイオードの降伏電圧、および前記第1のpn接合の降伏電圧のいずれよりも低い、半導体層と、
を備えることを特徴とする。
前記第1のショットキー障壁の高さが、前記第2のショットキー障壁の高さよりも低いことを特徴とする。
前記第1のバリア金属層と前記第2のバリア金属層とは異なる導電材料からなることを特徴とする。
前記ガードリング部の降伏電圧が、前記第1のショットキー障壁により形成される第1のダイオードの降伏電圧および前記第2のショットキー障壁により形成される第2のダイオードの降伏電圧のいずれよりも高いことを特徴とする。
前記第1のバリア金属層および/または前記第2のバリア金属層が、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、モリブデン(Mo)、パラジウム(Pd)、白金(Pt)およびアルミシリサイド(Al−Si)のいずれかにより構成されることを特徴とする。
前記第1の主面において隣り合う前記溝部の間に形成された別の溝部に充填され、前記別の溝部の側部および底部で前記半導体基板と接触して第3のショットキー障壁を形成する第3のバリア金属層をさらに備えることを特徴とする。
前記複数の溝部が、前記半導体基板の第1の主面側から見た平面視で、ストライプ状、メッシュ状またはアイランド状に形成されていることを特徴とする。
第1の主面および前記第1の主面と反対側の第2の主面を有する第1導電型の半導体基板を準備する工程と、
前記第1の主面に第1の絶縁膜を形成し、前記第1の絶縁膜をパターニングして第1のマスクを形成する工程と、
前記第1のマスクを用いて前記半導体基板に第2導電型の不純物を導入することにより、前記半導体基板との間で第1のpn接合を形成するガードリング部を形成する工程と、
前記第1の主面に第2の絶縁膜を形成し、前記第2の絶縁膜をパターニングして第2のマスクを形成する工程と、
前記第2のマスクを用いて前記半導体基板をエッチングすることにより、前記第1の主面に複数の溝部を形成する工程と、
前記第2のマスクを用いて前記溝部に前記第2導電型の不純物を導入することにより、前記半導体基板との間で第2のpn接合を形成する半導体層を前記溝部の底部に形成する工程と、
前記ガードリング部の内側の前記第2のマスクを除去した後、前記溝部に第1のバリアメタルを充填することにより、前記溝部の側部で前記半導体基板と接触して第1のショットキー障壁を形成する第1のバリア金属層を形成する工程と、
前記第1の主面および前記第1のバリア金属層の上面の上に第2のバリアメタルを堆積して、前記半導体基板との間で第2のショットキー障壁を形成する第2のバリア金属層を形成する工程と、
を備えることを特徴とする。
第1の実施形態に係る半導体装置1は、ショットキーバリアダイオードであり、図1に示すように、カソード領域9を含む第1導電型の半導体基板2と、溝部3に充填された複数の第1のバリア金属層4と、第2のバリア金属層5と、第2導電型の半導体層6と、アノード電極層8と、第2導電型のガードリング部10と、絶縁膜11と、カソード電極層12とを備えている。以下、各構成要素について詳しく説明する。
次に、上記の半導体装置1の製造方法について説明する。
次に、図4を参照して、第2の実施形態に係る半導体装置1Aについて説明する。第2の実施形態と第1の実施形態との間の相違点の一つは、隣り合う第1のバリア金属層4の間に、半導体層6が設けられていない第3のバリア金属層7を有する点である。以下、相違点を中心に、第2の実施形態について説明する。
2 半導体基板
2a 上面
2b 下面
3,3A 溝部
4 第1のバリア金属層
5 第2のバリア金属層
6 半導体層
7 第3のバリア金属層
8 アノード電極層
9 カソード領域
10 ガードリング部
11 絶縁膜
12 カソード電極層
21 第1のマスク
21a 開口部
22 第2のマスク
22a 開口部
Claims (8)
- 複数の溝部が形成された第1の主面および前記第1の主面と反対側の第2の主面を有する第1導電型の半導体基板と、
前記溝部に充填され、前記溝部の側部で前記半導体基板と接触して第1のショットキー障壁を形成する複数の第1のバリア金属層と、
前記第1の主面および前記第1のバリア金属層の上面の上に設けられた第2のバリア金属層であって、前記第2のバリア金属層は前記半導体基板との間で第2のショットキー障壁を形成するとともに前記第1のバリア金属層との間でオーミック接触する、第2のバリア金属層と、
前記複数の溝部が形成された領域を囲うように前記第1の主面に設けられた第2導電型のガードリング部であって、前記ガードリング部は前記半導体基板との間で第1のpn接合を形成する、ガードリング部と、
前記溝部の底部に設けられた第2導電型の半導体層であって、前記半導体層は前記半導体基板との間で第2のpn接合を形成し、前記第2のpn接合の降伏電圧が前記第1のショットキー障壁により形成された第1のダイオードの降伏電圧、前記第2のショットキー障壁により形成された第2のダイオードの降伏電圧、および前記第1のpn接合の降伏電圧のいずれよりも低い、半導体層と、
を備えることを特徴とする半導体装置。 - 前記第1のショットキー障壁の高さは、前記第2のショットキー障壁の高さよりも低いことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1のバリア金属層と前記第2のバリア金属層とは異なる導電材料からなることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
- 前記ガードリング部の降伏電圧は、前記第1のショットキー障壁により形成される第1のダイオードの降伏電圧および前記第2のショットキー障壁により形成される第2のダイオードの降伏電圧のいずれよりも高いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記第1のバリア金属層および/または前記第2のバリア金属層は、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、モリブデン(Mo)、パラジウム(Pd)、白金(Pt)およびアルミシリサイド(Al−Si)のいずれかにより構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記第1の主面において隣り合う前記溝部の間に形成された別の溝部に充填され、前記別の溝部の側部および底部で前記半導体基板と接触して第3のショットキー障壁を形成する第3のバリア金属層をさらに備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記複数の溝部は、前記半導体基板の第1の主面側から見た平面視で、ストライプ状、メッシュ状またはアイランド状に形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の半導体装置。
- 第1の主面および前記第1の主面と反対側の第2の主面を有する第1導電型の半導体基板を準備する工程と、
前記第1の主面に第1の絶縁膜を形成し、前記第1の絶縁膜をパターニングして第1のマスクを形成する工程と、
前記第1のマスクを用いて前記半導体基板に第2導電型の不純物を導入することにより、前記半導体基板との間で第1のpn接合を形成するガードリング部を形成する工程と、
前記第1の主面に第2の絶縁膜を形成し、前記第2の絶縁膜をパターニングして第2のマスクを形成する工程と、
前記第2のマスクを用いて前記半導体基板をエッチングすることにより、前記第1の主面に複数の溝部を形成する工程と、
前記第2のマスクを用いて前記溝部に前記第2導電型の不純物を導入することにより、前記半導体基板との間で第2のpn接合を形成する半導体層を前記溝部の底部に形成する工程と、
前記ガードリング部の内側の前記第2のマスクを除去した後、前記溝部に第1のバリアメタルを充填することにより、前記溝部の側部で前記半導体基板と接触して第1のショットキー障壁を形成する第1のバリア金属層を形成する工程と、
前記第1の主面および前記第1のバリア金属層の上面の上に第2のバリアメタルを堆積して、前記半導体基板との間で第2のショットキー障壁を形成する第2のバリア金属層を形成する工程と、
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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