JP2016096259A - コモンモードノイズフィルタおよびその製造方法 - Google Patents

コモンモードノイズフィルタおよびその製造方法 Download PDF

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【課題】コモンモードノイズの除去機能を向上するコモンモードノイズフィルタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】第1の積層部11と、第1の積層部11上に設けられ2つのコイル12が内蔵された非磁性体部13と、非磁性体部13上に設けられた第2の積層部14とを備える。非磁性体部13のコイル12の巻軸部に、下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる磁性体部15を形成し、第1の積層部11の厚みを第2の積層部14の厚みより厚くした。【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタ及びその製造方法に関するものである。
従来のこの種のコモンモードノイズフィルタは、図6に示すように、第1の積層部1と、第1の積層部1上に設けられ2つのコイル2が内蔵された非磁性体部3と、非磁性体部3上に設けられた第2の積層部4とを備え、非磁性体部3のコイル2の巻軸部に磁性体部5を形成していた。
また、このコモンモードノイズフィルタは、図7に示すように、第1の積層部1上に2つのコイル2が内蔵された非磁性体部3を積層した後、2つのコイル2の巻軸部にレーザを照射して凹部6を形成していた。そして、この凹部6に磁性材料を充填して磁性体部5を形成し、その後、非磁性体部3に第2の積層部2を積層してから焼成し、さらに、外部電極を形成するようにしていた。
このコモンモードノイズフィルタでは、2つのコイル2を交差する磁界を磁性体部5で強め、コモンモード成分のインピーダンスを大きくして、コモンモードノイズを除去するようにしていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2006−229105号公報
上記した従来のコモンモードノイズフィルタにおいては、レーザを照射して形成された凹部6は、テーパー状になるため、非磁性体部3の下側部分の直径が小さくなる。
また、レーザの強度を上げれば、凹部6の非磁性体部3の下側部分の直径を大きくすることはできるが、第1の積層部1を貫通してしまう恐れがある。このため、レーザの強度を下げざるを得ず、この結果、非磁性体部3の下側部分の直径を大きくすることができないため、磁性体部5を通る磁束が少なくなり、これにより、2つのコイル2を交差する磁界を強くすることができない。したがって、コモンモード成分のインピーダンスを大きくすることができず、コモンモードノイズの除去機能が低下してしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、コモンモードノイズの除去機能を向上させることができるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。
上記目的を解決するために本発明は、第1の積層部と、前記第1の積層部上に設けられ2つのコイルを有する非磁性体部と、前記非磁性体部上に設けられた第2の積層部とを備え、前記非磁性体部の前記コイルの巻軸部に、下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる磁性体部を形成し、前記第1の積層部の厚みを前記第2の積層部の厚みより厚くするという構成を有する。
本発明のコモンモードノイズフィルタは、第1の積層部の厚みが厚いことから、レーザの強度を上げても第1の積層部を貫通してしまう可能性が小さくなるため、磁性体部の非磁性体部の下側部分の直径を大きくすることができ、これにより、コイルを交差する磁界を強くすることができるため、コモンモードノイズの除去機能を向上させることができるという効果を奏するものである。
また、磁性体部の面積が大きい側(上面部分)の第2の積層部の厚みを薄くしているが、磁性体部の面積が大きい側から出る磁束の量が多いため、第2の積層部の厚みが薄くても、磁束が2つのコイル全体を回るようにすることができ、逆に磁性体部の面積が小さい側から出る磁束の量は小さいため、磁性体部の面積が小さい側(下面部分)の第1の積層部の厚みを厚くして、磁束が2つのコイル全体を回るようにしている。この結果、コイルの磁気結合を強めることができるため、コモンモード成分のインピーダンスを大きくすることができるという効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの断面図 同コモンモードノイズフィルタの斜視図 同コモンモードノイズフィルタの製造方法を示す断面図 同コモンモードノイズフィルタの磁性体部のテーパー率とコモンモードインピーダンス変化率との関係を示す図 同コモンモードノイズフィルタの積層部厚みとコモンモードインピーダンス変化率との関係を示す図 従来のコモンモードノイズフィルタの断面図 同コモンモードノイズフィルタの製造方法を示す断面図
図1は本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの断面図、図2は同コモンモードノイズフィルタの斜視図である。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタは、図1に示すように、第1の積層部11と、前記第1の積層部11上に設けられ2つのコイル12が内蔵された非磁性体部13と、前記非磁性体部13上に設けられた第2の積層部14とを備え、前記非磁性体部13の前記コイル12の巻軸部に、下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる磁性体部15を形成し、前記第1の積層部11の厚みを前記第2の積層部14の厚みより厚くしている。
上記構成において、前記第1の積層部11は、シート状に構成されたNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料からなる複数の磁性体層で構成されている。
また、前記2つのコイル12は、それぞれ渦巻状のコイル導体で構成され、独立した2つのコイル12同士が磁気結合するようになっている。
そして、前記非磁性体部13は、第1の積層部11の上面に積層され、複数の非磁性体層を積層することによって形成され、また、この非磁性体部13は、シート状に構成されたCu−Znフェライト、ガラスセラミック等の非磁性材料からなる非磁性体層で構成されている。
さらに、非磁性体部13の内部には、2つのコイル12が形成され、また、2つのコイル12を構成するコイル導体は、それぞれ非磁性体層に銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。なお、2つのコイル12は、非磁性体部13と第1、第2の積層部11、14との界面に形成してもよい。
そして、前記第2の積層部14は、非磁性体部13の上面に積層され、シート状に構成されたNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料からなる複数の磁性体層で構成されている。また、この第2の積層部14全体の積層方向の厚みは、第1の積層部11全体の積層方向の厚みより薄くなっている。
なお、第1の積層部11の下面にさらに非磁性材料からなる他の非磁性層を形成してもよい。同様に、第2の積層部14の上面にさらに非磁性材料からなる他の非磁性層を形成してもよい。さらに、前記他の非磁性層の代わりに磁性層と他の非磁性層からなる積層物を形成してもよい。また、第1の積層部11または第2の積層部14を一体の磁性物で構成し、非磁性体部13に接着剤を介して接合させるようにしてもよい。
さらにまた、前記磁性体部15は、2つのコイル12の巻軸部において、下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる(テーパー状になっている)ように非磁性体部13に設けられている。したがって、上面視にて最上部の面積が最下部の面積より大きくなっている。さらに、断面から見て磁性体部15は線対称に形成される。また、磁性体部15は、第1、第2の積層部11、14と同一の磁性材料で形成され、焼成後に、磁性体部15は、第1、第2の積層部11、14と一体化される。
そして、上記した構成により、図2に示すようなコモンモードノイズフィルタの本体部16が形成される。また、この本体部16の両端面には、4つの外部電極17が設けられ、そしてこの外部電極17はそれぞれ2つのコイル12の各両端部と接続されている。さらに、外部電極17は、本体部16の端面に銀を印刷することにより形成され、またこれらの表面にめっきによってニッケルめっき層を形成するとともに、このニッケルめっき層の表面にめっきによってすずやはんだ等の低融点金属めっき層を形成する。
以下、図3において、本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの製造方法について説明する。
まず、図3(a)に示すように、第1の積層部11の上面に、内部に2つのコイル12が形成された非磁性体部13を積層する。
次に、図3(b)に示すように、コイル12の最も内側にある部分よりも内側でコイル巻軸中心となる部分に、レーザを照射して、非磁性体部13を貫通し下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる(テーパー状になっている)凹部18を形成する。このとき、同時に第1の積層部11の上部の一部分にも凹部18を連続するように形成する。また、凹部18は第1の積層部11の底面まで貫通しないようにする。
次に、図3(c)に示すように、凹部18にNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料15aを充填し、非磁性体部13に磁性体部15を形成する。そして、第1の積層部11に形成された凹部18にも磁性材料15aが充填されるので、第1の積層部11に異種材料が形成されることはなく、第1の積層部11全体が最終的に、磁性材料で構成されることになり、さらに、焼成時に一体化される。
次に、図3(d)に示すように、非磁性体部13の上面に第2の積層部14を積層して本体部16を構成する。その後、850℃〜950℃の温度で焼成する。
最後に、図2に示すように、本体部16に2つのコイル12の両端部と接続する外部電極17を形成する。
上記したように本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、第1の積層部11の厚みが厚いことから、レーザの強度を上げても第1の積層部11を貫通してしまう可能性が小さくなるため、磁性体部15の非磁性体部13の下側部分の直径を大きくすることができ、これにより、コイル12を交差する磁界を強くすることができるため、コモンモードノイズの除去機能を向上させることができるという効果が得られるものである。
さらに、第2の積層部14の厚みを薄くしているため、製品厚みが厚くなることはない。すなわち、製品の薄型化とコモンモードノイズの除去機能向上を両立することができる。また、第1の積層部11の厚みを厚くした分だけ第2の積層部14の厚みを薄くすれば製品の厚みは変わらない。
そして、凹部18の全体を同時に一体的に形成しているため、生産性が低下することもない。
図4は、本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの磁性体部のテーパー率とコモンモードインピーダンス変化率との関係を示す図である。ここで横軸は、非磁性体部13の上面における磁性体部15の面積に対する、上面視で非磁性体部13の上面における磁性体部15が形成された部分における非磁性体部13の下面での磁性体部15となっていない部分の面積の比率(テーパー率)を表し、縦軸はテーパー率0%(すなわちテーパーが全く付いてない状態)におけるコモンモードインピーダンスに対するコモンモードインピーダンス変化率を表す。
図4から明らかなように、テーパー率が50%以下の場合、コモンモードインピーダンス変化率を−20%以内に抑えることができ、好ましい。
図5は、本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの積層部厚みとコモンモードインピーダンス変化率との関係を示す図である。ここで横軸は上方の第2の積層部14の厚みと下方の第1の積層部11の厚みの比率を表し、縦軸を第2の積層部14の厚みと第1の積層部11の厚みを同じにした場合のコモンモードインピーダンスに対するコモンモードインピーダンス変化率を表す。なお、テーパー率を50%としている。
図5から明らかなように、上方の第2の積層部14の厚みを、下方の第1の積層部11の厚みより薄くした方が、コモンモードインピーダンスの低下を防ぐことができる。
すなわち、磁性体部15の非磁性体部13の上面における面積が大きいため、この磁性体部15の面積が大きい側から出る磁束の量が多く、これにより、第2の積層部14の厚みが薄くても、磁束が2つのコイル12全体を回るようにすることができ、逆に磁性体部15の面積が小さい側から出る磁束の量は小さいため、磁性体部15の面積が小さい側(下面部分)の第1の積層部11の厚みを厚くして、磁束が2つのコイル12全体を回るようにしている。この結果、コイル12の磁気結合を強めることができるため、コモンモード成分のインピーダンスを大きくすることができる。
したがって、第2の積層部14の厚みを第1の積層部11の厚みより薄くすることで、磁性体部15の非磁性体部13の下側部分の直径を大きくすることができ、かつ、コモンモードインピーダンスの低下を防ぐこともできる。
本発明に係るコモンモードノイズフィルタおよびその製造方法は、コモンモードノイズの除去機能を向上させることができるという効果を有するものであり、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタ等において有用となるものである。
11 第1の積層部
12 コイル
13 非磁性体部
14 第2の積層部
15 磁性体部

Claims (3)

  1. 第1の積層部と、前記第1の積層部上に設けられ2つのコイルを有する非磁性体部と、前記非磁性体部上に設けられた第2の積層部とを備え、前記非磁性体部の前記コイルの巻軸部に、下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる磁性体部を形成し、前記第1の積層部の厚みを前記第2の積層部の厚みより厚くしたコモンモードノイズフィルタ。
  2. 前記磁性体部のテーパー率を50%以下とした請求項1記載のコモンモードノイズフィルタ。
  3. 請求項1記載のコモンモードノイズフィルタにおいて、レーザ照射によって前記非磁性体部および前記第1の積層部の上部の一部分に同時に凹部を形成した後、前記凹部に磁性材料を充填して前記磁性体部を形成するようにしたコモンモードノイズフィルタの製造方法。
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