JP2017011103A - コモンモードノイズフィルタ - Google Patents

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【課題】製品強度を悪化させることなく、かつ、長期信頼性を向上させることができるコモンモードノイズフィルタを提供する。【解決手段】コモンモードノイズフィルタは、第1の非磁性体部11と、第1の非磁性体部11を挟み込む第1の磁性体部12、第2の磁性体部13と、第1の非磁性体部11内に埋設されAgで構成された第1のコイル14、第2のコイル15と、第1の磁性体部12、第2の磁性体部13を挟み込んでコモンモードノイズフィルタの最も外側に位置する第2の非磁性体部16とを備える。第1の非磁性体11部、第2の非磁性体部16を、フィラーとガラスで構成し、第2の非磁性体部16のフィラーの含有率を第1の非磁性体部11のフィラーの含有率より小さくした。【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタに関するものである。
従来のこの種のコモンモードノイズフィルタは、図3に示すように、第1の非磁性体部1と、第1の非磁性体部1を挟み込む第1の磁性体部2、第2の磁性体部3と、第1の非磁性体部1内に埋設されAgで構成された第1のコイル4、第2のコイル5と、第1の磁性体部2、第2の磁性体部3を挟み込んでコモンモードノイズフィルタの最も外側に位置する第2の非磁性体部6とを備えていた。また、第1の非磁性体部1、第2の非磁性体部6は、SiO2からなるフィラーとガラスで構成されていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2012−069754号公報
上記した従来のコモンモードノイズフィルタにおいては、所定の温度で焼成すると、第2の非磁性体部6の緻密性が劣化し、水分などが内部に浸入して長期信頼性が悪化するという課題を有していた。
また、第1の非磁性体部1、第2の非磁性体部6においてフィラーの含有率を減らせば、第2の非磁性体部6の緻密性を向上させることができるが、この場合、第1の非磁性体部1が過焼成になり、内部にポアやクラック等の欠陥が生じる可能性が高く、ひいては強度低下を招くこともあった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、製品強度を向上させることができ、かつ長期信頼性を向上させることができるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。
上記目的を解決するために本発明は、第1の非磁性体部と、第1の非磁性体部を挟み込む第1の磁性体部、第2の磁性体部と、第1の非磁性体部内に埋設されAgで構成された第1のコイル、第2のコイルと、第1の磁性体部、第2の磁性体部を挟み込んでコモンモードノイズフィルタの最も外側に位置する第2の非磁性体部とを備え、第1の非磁性体部、第2の非磁性体部を、フィラーとガラスで構成し、第2の非磁性体部のフィラーの含有率を第1の非磁性体部のフィラーの含有率より小さくした。
本発明のコモンモードノイズフィルタは、第2の非磁性体部のフィラーの含有率を小さくしているため、長期信頼性を向上させることができる。
また、第1の非磁性体部のフィラーの含有率を小さくしていないため、製品強度が悪化することもないという効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの断面図 同コモンモードノイズフィルタの斜視図 従来のコモンモードノイズフィルタの断面図
図1は本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの断面図、図2は同コモンモードノイズフィルタの斜視図である。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタは、図1に示すように、第1の非磁性体部11と、第1の非磁性体部11を挟み込む第1の磁性体部12、第2の磁性体部13と、第1の非磁性体部11内に埋設されAgで構成された第1のコイル14、第2のコイル15と、第1の磁性体部12、第2の磁性体部13を挟み込んでコモンモードノイズフィルタの最も外側に位置する第2の非磁性体部16とを備えている。
上記構成において、前記第1の非磁性体部11は、複数の非磁性体層を積層することによって形成され、また、この第1の非磁性体部11は、ガラスとSiO2で構成されたフィラーとを含有している。もしくは、ガラスと主としてSiO2からなるフィラーとを含有している。
また、前記第1の磁性体部12は、第1の非磁性体部11の下面に積層され、シート状に構成されたNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料からなる複数の磁性体層で構成されている。
そして、前記第2の磁性体部13は、第1の非磁性体部11の上面に積層され、すなわち、第1の非磁性体部11を第1、第2の磁性体部12、13で挟み込んだ構成とし、そして、第2の磁性体部13も、シート状に構成されたNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料からなる複数の磁性体層で構成されている。
さらに、前記第1のコイル14、第2のコイル15は、第1の非磁性体部11内に埋設され、それぞれ渦巻状のコイル導体で形成されている。また、第1のコイル14、第2のコイル15を構成するコイル導体は、それぞれ非磁性体層にAgを渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。そして、第1のコイル14と第2のコイル15が磁気結合するようになっている。
そしてまた、前記第2の非磁性体部16は、第1の磁性体部12の下面、および第2の磁性体部13の上面に積層されている、すなわち、第1の磁性体部12、第2の磁性体部13を挟み込んでコモンモードノイズフィルタの最も外側に位置する。なお、第2の非磁性体部16は、第1の磁性体部12の下面、または第2の磁性体部13の上面のうち一方のみに設けるようにしてもよい。また、この第2の非磁性体部16は、複数の非磁性体層を積層することによって形成され、ガラスとSiO2で構成されたフィラー、またはガラスと主としてSiO2からなるフィラーとを含有している。
さらに、第2の非磁性体部16のフィラーの含有率(ガラスとフィラーの合計量に対するフィラーの割合)は、第1の非磁性体部11のフィラーの含有率より小さくなっており、第1の非磁性体部11のフィラーの含有率に対して、第2の非磁性体部16のフィラーの含有率は2wt%〜10wt%小さくなっている。
そして、上記した構成により、図2に示すような積層体17が形成される。また、この積層体17の両端面には、4つの外部電極18が設けられ、そしてこの外部電極18はそれぞれ第1のコイル14、第2のコイル15の各両端部と接続されている。さらに、外部電極18は、積層体17の端面に樹脂と銀からなるペーストを印刷することにより形成され、またこれらの表面にめっきによってニッケルめっき層を形成するとともに、このニッケルめっき層の表面にめっきによってすずやはんだ等の低融点金属めっき層を形成する。
上記したように本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、第2の非磁性体部16のフィラーの含有率(含有されるフィラーの割合)を小さくしているため、長期信頼性を向上させることができ、また、第1の非磁性体部11のフィラーの含有率を少なくしていないため、コモンモードノイズフィルタの製品強度が悪化することもないという効果が得られるものである。
すなわち、第2の非磁性体部16のフィラーの含有率を第1の非磁性体部11と同じにすると、第2の非磁性体部16の緻密性が悪化し、水分などが内部に浸入して長期信頼性が劣化してしまう可能性がある。ここで、フィラーの含有率が同じでも第1の非磁性体部11の方が緻密になるが、これは、第1の非磁性体部11内に埋設された第1のコイル14、第2のコイル15のAgが焼成の過程でAgイオンとなってガラスの中に溶け込み、ガラスの粘性を下げるためと考えられる。
一方、フィラーの含有率を下げれば、非磁性材料全体としてのマクロな粘性が下がる(高温流動性が上がる)ため、第2の非磁性体部16を緻密に焼成することができるが、逆にフィラーの含有量の低下により第1の非磁性体部11はAg拡散の影響もあいまって過焼成になり、内部にポアやクラック等の欠陥が生じる可能性が高く、結果、かえって信頼性の悪化を招くことになる。
さらに、高温で焼成すれば、フィラーの含有率を変えなくても第1の非磁性体部11の緻密性を向上させることができるが、第1のコイル14、第2のコイル15のAgが溶融する可能性が生じる。
そこで、本発明は、第2の非磁性体部16のフィラーの含有率のみを下げ、第2の非磁性体部16を緻密にするとともに、第1の非磁性体部11のフィラーの含有率を多いままにして、第1の非磁性体部11の強度を保持している。そして、第1の非磁性体部11のフィラーの含有率を多くしても第1のコイル14、第2のコイル15のAgの影響によってその緻密性は維持される。
ここで、例えば、第2の非磁性体部16中のフィラーの含有率を25wt%(21.6vol%)とし、第1の非磁性体部11中のフィラーの含有率を30wt%(26.2vol%)として、その差を5wt%(4.6vol%)とする。
しかし、その率の差が2wt%より小さいと、上記した効果が得られにくくなり、10wt%よりその差が大きいと、第2の非磁性体部16のフィラーの含有量が少なくなり過ぎて、第2の非磁性体部16の強度も悪化してしまい、好ましくない。
重量比率(wt%)と体積比率(vol%)との関係を(表1)に示す。
Figure 2017011103
(表1)から明らかなように、重量比率の差が2wt%〜10wt%の場合、体積比率の差が1.8vol%〜9.2vol%となる。なお、フィラーとして結晶性SiO2を使用した。
このとき、焼成後の積層体の断面を鏡面研磨し、この研磨面を走査型電子顕微鏡により観察し、撮影した写真を用いて、積層体における1000μm2の領域(例えば50μm×20μm)の面積に相当する部分に存在するガラスの面積比率(SG)とフィラーの面積比率(SF)とを画像処理により算出し、SG3/2/SF3/2を計算することによりガラスとフィラーの各々の体積割合を算出した。
さらにまた、第1の非磁性体部11、第2の非磁性体部16にガラスが含有されているため、このガラスと外部電極18に含まれるガラスが反応して、外部電極18と積層体17との密着性が向上する。
本発明に係るコモンモードノイズフィルタは、製品強度を保持させることがき、かつ長期信頼性を向上させることができるという効果を有するものであり、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタ等において有用となるものである。
11 第1の非磁性体部
12 第1の磁性体部
13 第2の磁性体部
14、15 第1、第2のコイル
16 第2の非磁性体部

Claims (3)

  1. 第1の非磁性体部と、前記第1の非磁性体部の下面に形成された第1の磁性体部、前記第1の非磁性体部の上面に形成された第2の磁性体部と、前記第1の非磁性体部内に埋設されAgで構成された第1のコイル、第2のコイルと、前記第1の磁性体部の下面、第2の磁性体部の上面のうち少なくとも一方に形成された第2の非磁性体部とを備え、前記第1の非磁性体部、前記第2の非磁性体部を、フィラーとガラスで構成し、前記第2の非磁性体部の前記フィラーの含有率を前記第1の非磁性体部の前記フィラーの含有率より少なくしたコモンモードノイズフィルタ。
  2. 前記第1の非磁性体部の前記フィラーの含有率に対して、前記第2の非磁性体部の前記フィラーの含有率を2wt%〜10wt%小さくした請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
  3. 前記第1の非磁性体部の前記フィラーの含有率に対して、前記第2の非磁性体部の前記フィラーの含有率を1.8vol%〜9.2vol%小さくした請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
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