JP2016157897A - コモンモードノイズフィルタ - Google Patents

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Takeshi Ichihara
健志 市原
兼司 植野
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兼司 植野
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Abstract

【課題】3つのコイル間でバランスよく磁気結合させることができるコモンモードノイズフィルタを提供する。【解決手段】コモンモードノイズフィルタは、非磁性体層11a〜11gに設けられた磁性材料からなる磁性部12と、複数のコイル導体同士を電気的に接続することによって構成された第1〜第3のコイル13、14、15とを備え、第1のコイル13を構成するコイル導体13a、13b、第2のコイル14を構成するコイル導体14a、14b、第3のコイル15を構成するコイル導体15a、15bを順に積層した積層部16a、16bを複数積層し、隣り合う積層部16a、16bにおいて第1のコイル13を構成するコイル導体と第3のコイル15を構成するコイル導体との間に設けられた磁性部12の断面積を、他の磁性部12の断面積より大きくした。【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタに関するものである。
従来のこの種のコモンモードノイズフィルタは、図3に示すように、複数の絶縁体層1と、3つの独立した第1〜第3のコイル2〜4を有し、第1〜第3のコイル2〜4はそれぞれ、コイル導体2a、2b、コイル導体3a、3b、コイル導体4a、4b同士をそれぞれ電気的に接続することによって形成され、かつこの3つの第1〜第3のコイル2〜4を下から順に積層方向に配置していた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−77727号公報
上記した従来のコモンモードノイズフィルタにおいては、第1のコイル2と第3のコイル4との間に第2のコイル3を配置しているため、第1のコイル2と第3のコイル4との距離が遠く、これにより、第1のコイル2と第3のコイル4はほとんど磁気結合しなかった。また、第1のコイル2と第2のコイル3においては隣り合う箇所が1箇所、第2のコイル3と第3のコイル4においては隣り合う箇所が1箇所しかないため、磁気結合が小さくなり、コモンモード成分のインピーダンスを高くすることができず、その結果、コモンモードノイズの除去特性が低くなっていた。
これに対し、図4に示すように、第1のコイル2を構成するコイル導体2a、第2のコイル3を構成するコイル導体3a、第3のコイル4を構成するコイル導体4a、第1のコイル2を構成するコイル導体2b、第2のコイル3を構成するコイル導体3b、第3のコイル4を構成するコイル導体4bの順に積層して、第1のコイル2と第2のコイル3とが隣り合う箇所を2箇所とし、第2のコイル3と第3のコイル4とが隣り合う箇所を2箇所として、磁気結合を高めるようにすることが考えられる。
しかし、この場合、第1のコイル2と第3のコイル4とは、隣り合う箇所が1箇所しかないため、他と比べて磁気結合が小さく、各コイル間の磁気結合はバランスが悪いという課題を有する。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、3つのコイル間でバランスよく磁気結合させることができるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。
上記目的を解決するために本発明は、複数の非磁性体層と、前記非磁性体層に設けられた磁性材料からなる磁性部と、前記複数の非磁性体層に形成された複数のコイル導体とを備え、前記複数のコイル導体同士を電気的に接続することによって互いに独立する第1〜第3のコイルを形成し、前記第1のコイルを構成する前記コイル導体、前記第2のコイルを構成する前記コイル導体、前記第3のコイルを構成する前記コイル導体を順に積層した積層部を複数積層し、隣り合う前記積層部において前記第1のコイルを構成する前記コイル導体と前記第3のコイルを構成する前記コイル導体との間に位置する前記非磁性体層に設けられた前記磁性部の断面積を、他の非磁性体層に設けられた前記磁性部の断面積より大きくした構成としている。
本発明のコモンモードノイズフィルタは、第1のコイルを構成するコイル導体と第2のコイルを構成するコイル導体との間、第2のコイルを構成するコイル導体と第3のコイルを構成するコイル導体との間よりも磁気結合が小さい第1のコイルを構成するコイル導体と第3のコイルを構成するコイル導体の間において、断面積が大きい磁性部によって磁気結合を向上させることができるため、各コイル間でバランスよく磁気結合させることができるという効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの分解斜視図 同コモンモードノイズフィルタの断面図 従来のコモンモードノイズフィルタの分解斜視図 同コモンモードノイズフィルタの他の例を示す分解斜視図
図1は本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの分解斜視図、図2は同コモンモードノイズフィルタの断面図である。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタは、図1、図2に示すように、第1〜第7の非磁性体層11a〜11gと、第1〜第7の非磁性体層11a〜11gに設けられた磁性材料からなる磁性部12と、第1〜第7の非磁性体層11a〜11gに形成された第1〜第6のコイル導体13a、13b、14a、14b、15a、15bとを備え、2つのコイル導体同士を電気的に接続することによってそれぞれ構成され、かつ互いに独立する第1のコイル13、第2のコイル14、第3のコイル15を形成している。
上記構成において、前記第1〜第7の非磁性体層11a〜11gは、下から順に積層され、シート状に構成されたCu−Znフェライト、ガラスセラミック等の非磁性材料からなる非磁性体層で構成されている。
また、前記磁性部12は、第1〜第7の非磁性体層11a〜11gそれぞれの中心部に設けられたNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料で構成されている。この磁性部12は、上面視で円形をしており、さらに第1〜第7の非磁性体層11a〜11gの所定位置に貫通孔を形成し、この貫通孔に磁性材料を充填して形成される。
さらに、前記第1のコイル13、第2のコイル14、第3のコイル15は、それぞれ2つの渦巻状のコイル導体を電気的に接続して形成されている。また、各コイル導体13a、13b、14a、14b、15a、15bは、それぞれ第1〜第7の非磁性体層11a〜11gに銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。
そしてまた、第1のコイル13は第1のコイル導体13aと第4のコイル導体13bとで構成され、第2のコイル14は第2のコイル導体14aと第5のコイル導体14bとで構成され、第3のコイル15は第3のコイル導体15aと第6のコイル導体15bとで構成されている。
そして、第1のコイル導体13aは第1の非磁性体層11aの上面に形成され、第2のコイル導体14aは第2の非磁性体層11bの上面に形成され、第3のコイル導体15aは第3の非磁性体層11cの上面に形成され、この構成により積層部16aが設けられる。また、積層部16a上において、第4のコイル導体13bは第4の非磁性体層11dの上面に形成され、第5のコイル導体14bは第5の非磁性体層11eの上面に形成され、第6のコイル導体15bは第6の非磁性体層11fの上面に形成され、この構成により他の積層部16bが設けられる。これにより、積層部16aに他の積層部16bが積層される。
すなわち、第1のコイル13を構成する第1のコイル導体13a、第2のコイル14を構成する第2のコイル導体14a、第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15a、第1のコイル13を構成する第4のコイル導体13b、第2のコイル14を構成する第5のコイル導体14b、第3のコイル15を構成する第6のコイル導体15bが順に積層されている。
したがって、第1のコイル13を構成する第1のコイル導体13aと第4のコイル導体13bの間には、第2のコイル14を構成する第2のコイル導体14aと、第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15aとが位置し、第2のコイル14を構成する第2のコイル導体14aと第5のコイル導体14bの間には、第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15aと、第1のコイル13を構成する第4のコイル導体13bとが位置し、第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15aと第6のコイル導体15bの間には、第1のコイル13を構成する第4のコイル導体13bと、第2のコイル14を構成する第5のコイル導体14bとがそれぞれ位置することになる。すなわち、同一コイルを構成するコイル導体間には、他の2つのコイルを構成するコイル導体の1つずつ計2つが位置する。
なお、第1〜第6のコイル導体13a、13b、14a、14b、15a、15bは、上面視で主要部が重なっている。
さらに、第1のコイル13を構成する第1のコイル導体13aと第4のコイル導体13bは、第2〜第4の非磁性体層11b〜11dにそれぞれ形成された3つのビア電極17aで電気的に接続され、第2のコイル14を構成する第2のコイル導体14aと第5のコイル導体14bは、第3〜第5の非磁性体層11c〜11eにそれぞれ形成された3つのビア電極17bで電気的に接続され、第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15aと第6のコイル導体15bは、第4〜第6の非磁性体層11d〜11fにそれぞれ形成された3つのビア電極17cで電気的に接続されている。
このような構成によって、3つの独立した第1のコイル13、第2のコイル14、第3のコイル15が設けられ、第1のコイル13と第2のコイル14、第2のコイル14と第3のコイル15、第3のコイル15と第1のコイル13がそれぞれ磁気結合する。
ここで、ビア電極17a、17b、17cは図1に示す位置には限定されず、上面視で正三角形の頂点に位置させてもよく、また、ビア電極17a、17b、17cと磁性部12との距離と、第1〜第6のコイル導体13a、13b、14a、14b、15a、15bの線間距離を略同一になるようにしてもよい。これらのような構成によって、第1のコイル13、第2のコイル14、第3のコイル15のインピーダンスを調整することができる。
そしてさらに、第1の非磁性体層11aの下方、第7の非磁性体層11gの上方には、シート状に構成されたNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料からなる複数の磁性体層18が構成されている。なお、第1〜第7の非磁性体層11a〜11g、磁性体層18の枚数は、図1に記載の枚数に限定されない。また、磁性体層18は無くてもよいし、磁性体層18を他の非磁性体層と交互に積層したものとしてもよい。
また、上記した構成により、積層体19が形成される。また、この積層体19の両端面には、第1〜第6のコイル導体13a、13b、14a、14b、15a、15bの端部と接続する6つの外部電極(図示せず)が設けられる。
そしてまた、上記した磁性部12の断面積は、隣り合う第1のコイル13を構成する第4のコイル導体13bと第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15aとの間の第4の非磁性体層11dに設けられたものが、他の非磁性体層11a〜11c、11e〜11gに設けられたものより大きくなるようになっている。
ここで、磁性部12の断面積とは、各非磁性体層の厚み方向における磁性部12の平均の断面積を言い、各非磁性体層に形成された磁性部12の体積をその非磁性体層の厚みで割った面積に該当する。
さらに、第1のコイル13と第2のコイル14とが積層方向に隣り合う箇所は2箇所あり、第2のコイル14と第3のコイル15とが隣り合う箇所は2箇所あるのに対し、第1のコイル13と第3のコイル15とが隣り合う箇所が1箇所しかないため、第1のコイル13を構成する第4のコイル導体13bと第3のコイル15を構成する第3のコイル導体15aとの間の磁性部12の断面積は、他の磁性部12の断面積の1.75倍〜2.25倍とするのが好ましく、さらに略2.0倍とするのが特に好ましい。
また、磁性部12の製造方法は下記のとおりである。
まず、下方の磁性体層18の上面に、第1〜第3の非磁性体層11a〜11cおよび第1のコイル導体13a、第2のコイル導体14a、第3のコイル導体15aを積層した後、所定箇所にレーザを照射して穴をあけ、この穴に磁性材料を充填する。その後、第4の非磁性体層11dおよび第4のコイル導体13bを積層した後、所定箇所にレーザを照射して穴をあけ、この穴に磁性材料を充填する。さらにその後、第5〜第7の非磁性体層11e〜11gおよび第5のコイル導体14b、第6のコイル導体15bを積層し、その後、所定箇所にレーザを照射して穴をあけ、この穴に磁性材料を充填する。
このようにレーザ照射により磁性部12を形成した場合は、通常は図2と異なり、下方になるにつれて徐々に面積が小さくなる(テーパー状になっている)。
上記したように本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、第1のコイル13を構成するコイル導体と第3のコイル15を構成するコイル導体の間においては、第1のコイル13を構成するコイル導体と第2のコイル14を構成するコイル導体との間、第2のコイル14を構成するコイル導体と第3のコイル15を構成するコイル導体との間よりも磁気結合が小さいが、第1のコイル13を構成するコイル導体と第3のコイル15を構成するコイル導体の間に断面積が大きい磁性部12を形成しているため、磁気結合を向上させることができ、これにより、各コイル間でバランスよく磁気結合させることができるという効果が得られるものである。
すなわち、第1のコイル13と第2のコイル14とが隣り合う箇所は2箇所あり、第2のコイル14と第3のコイル15とが隣り合う箇所は2箇所あるのに対し、第1のコイル13と第3のコイル15とが隣り合う箇所が1箇所しかないため、第1のコイル13と第2のコイル14との間の磁気結合、第2のコイル14と第3のコイル15との間の磁気結合よりも、第1のコイル13と第3のコイル15との間の磁気結合が小さい。そこで、第1のコイル13と第3のコイル15との間に断面積が大きい磁性部12を形成することによって、第1のコイル13と第3のコイル15との間の磁気結合を大きくし、これにより、第1のコイル13と第2のコイル14との間の磁気結合、第2のコイル14と第3のコイル15との間の磁気結合、第1のコイル13と第3のコイル15との間の磁気結合を略同一になるようにしている。
なお、上記した本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、積層部16a、16bを2つとしたが、積層部を3つ以上とし、第1のコイル13を構成するコイル導体を3つ以上、第2のコイル14を構成するコイル導体を3つ以上、第3のコイル15を構成するコイル導体を3つ以上としてもよい。
さらに、第1のコイル13と第3のコイル15との間の第4の非磁性体層14dのみに磁性部12を形成し、他の非磁性体層には磁性部12を形成しないようにしてもよい。
また、第1〜第6のコイル導体13a、13b、14a、14b、15a、15bは、上面視でずらして、コモンモードインピーダンス、減衰する周波数帯などを調整してもよい。
そしてさらに、第1のコイル13を構成するコイル導体と第3のコイル15を構成するコイル導体の間の断面積が大きい磁性部12とは別の1つまたは複数の磁性部12について、その断面積をこれ以外の磁性部12の断面積と異なるようにしてもよい。これにより、第1のコイル13、第2のコイル14、第3のコイル15のインピーダンスを調整することが可能となる。なお、この断面積と異なる磁性部12を、第1のコイル13と第3のコイル15の間の磁性部12の断面積と同じとしてもよい。
本発明に係るコモンモードノイズフィルタは、3つのコイル間でバランスよく磁気結合させることができるという効果を有するものであり、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタ等において有用となるものである。
11a〜11g 非磁性体層
12 磁性部
13 第1のコイル
13a 第1のコイル導体
13b 第4のコイル導体
14 第2のコイル
14a 第2のコイル導体
14b 第5のコイル導体
15 第3のコイル
15a 第3のコイル導体
15b 第6のコイル導体
16a、16b 積層部

Claims (2)

  1. 複数の非磁性体層と、前記非磁性体層に設けられた磁性材料からなる磁性部と、前記複数の非磁性体層に形成された複数のコイル導体とを備え、前記複数のコイル導体同士を電気的に接続することによって互いに独立する第1〜第3のコイルを形成し、前記第1のコイルを構成する前記コイル導体、前記第2のコイルを構成する前記コイル導体、前記第3のコイルを構成する前記コイル導体を順に積層した積層部を複数積層し、隣り合う前記積層部において前記第1のコイルを構成する前記コイル導体と前記第3のコイルを構成する前記コイル導体との間に位置する前記非磁性体層に設けられた前記磁性部の断面積を、他の非磁性体層に設けられた前記磁性部の断面積より大きくしたコモンモードノイズフィルタ。
  2. 前記第1のコイルを構成する前記コイル導体と前記第3のコイルを構成する前記コイル導体との間に位置する前記非磁性体層に設けられた前記磁性部とは別の磁性部の断面積を、前記他の前記磁性部の断面積と異なるようにした請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
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