JP2016030586A - 車両用樹脂バックドア構造 - Google Patents

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光希 池田
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Abstract

【課題】樹脂製のバックドアパネルの剛性を向上できるとともに、そのバックドアパネルとバックウインドウガラスとの接着強度を向上できる車両用樹脂バックドア構造を得る。
【解決手段】第1開口部14を有するとともに、第1開口部14を構成する辺縁部16が閉断面形状に形成された樹脂製のバックドアパネル12と、辺縁部16の閉断面内に固定されるとともに、辺縁部16に形成された第2開口部36から一部が露出された金属製のブラケット40と、第2開口部36から露出されたブラケット40の一部を含んで辺縁部16に周縁部18Aが接合されたバックウインドウガラス18と、を備えた車両用樹脂バックドア構造10とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用樹脂バックドア構造に関する。
開口部が形成された樹脂製のバックドアパネルと、そのバックドアパネルの開口部を塞ぐように、周縁部が開口部の周囲に接合されたバックウインドウガラスと、を有する車両用樹脂バックドア構造は、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−76707号公報
このような車両用樹脂バックドア構造においては、バックドアパネルの剛性を向上させること、及び、バックドアパネルに形成された開口部の周囲(辺縁部)と、バックウインドウガラスの周縁部との接着強度を向上させることが望まれており、それらを向上させるための構造については、未だ改善の余地がある。
そこで、本発明は、樹脂製のバックドアパネルの剛性を向上できるとともに、そのバックドアパネルとバックウインドウガラスとの接着強度を向上できる車両用樹脂バックドア構造を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の車両用樹脂バックドア構造は、第1開口部を有するとともに、前記第1開口部を構成する辺縁部が閉断面形状に形成された樹脂製のバックドアパネルと、前記辺縁部の閉断面内に固定されるとともに、前記辺縁部に形成された第2開口部から一部が露出された金属製のブラケットと、前記第2開口部から露出された前記ブラケットの一部を含んで前記辺縁部に周縁部が接合されたバックウインドウガラスと、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、バックドアパネルの第1開口部を構成する辺縁部が閉断面形状に形成されている。したがって、辺縁部が開断面形状に形成されている構成に比べて、樹脂製のバックドアパネルの剛性が向上される。また、辺縁部における閉断面内に金属製のブラケットが固定され、辺縁部に形成された第2開口部からブラケットの一部が露出されている。そして、バックウインドウガラスの周縁部が、辺縁部に接合されるときに、その第2開口部から露出されているブラケットの一部にも接合される。したがって、樹脂製のバックドアパネルとバックウインドウガラスとの接着強度が向上される。
また、請求項2に記載の車両用樹脂バックドア構造は、請求項1に記載の車両用樹脂バックドア構造であって、前記バックウインドウガラスの周縁部が接合される前記辺縁部における接合部上に、前記第2開口部が形成されている。
請求項2に記載の発明によれば、バックウインドウガラスの周縁部が接合される辺縁部における接合部上に、第2開口部が形成されている。したがって、第2開口部が、辺縁部における接合部上に形成されていない構成に比べて、樹脂製のバックドアパネルにおける辺縁部の構成が簡略化される。
また、請求項3に記載の車両用樹脂バックドア構造は、請求項1又は請求項2に記載の車両用樹脂バックドア構造であって、前記ブラケットは、前記辺縁部の閉断面内に複数固定されている。
請求項3に記載の発明によれば、ブラケットが辺縁部の閉断面内に複数固定されている。したがって、ブラケットが辺縁部の閉断面内に1つしか固定されていない構成に比べて、樹脂製のバックドアパネルとバックウインドウガラスとの接着強度が効率よく向上される。
また、請求項4に記載の車両用樹脂バックドア構造は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用樹脂バックドア構造であって、前記ブラケットは、前記辺縁部の閉断面内に機械締結によって固定されている。
請求項4に記載の発明によれば、ブラケットが辺縁部の閉断面内に機械締結によって固定されている。したがって、ブラケットが辺縁部の閉断面内に機械締結によって固定されていない構成に比べて、樹脂製のバックドアパネルに対するブラケットの固定強度が向上される。
また、請求項5に記載の車両用樹脂バックドア構造は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用樹脂バックドア構造であって、前記第2開口部が孔部とされている。
請求項5に記載の発明によれば、第2開口部が孔部とされている。したがって、第2開口部が切欠部とされている構成に比べて、樹脂製のバックドアパネルにおける辺縁部の剛性低下が抑制される。
請求項1に係る発明によれば、樹脂製のバックドアパネルの剛性を向上させることができるとともに、そのバックドアパネルとバックウインドウガラスとの接着強度を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、樹脂製のバックドアパネルにおける辺縁部の構成を簡略化することができる。
請求項3に係る発明によれば、樹脂製のバックドアパネルとバックウインドウガラスとの接着強度を効率よく向上させることができる。
請求項4に係る発明によれば、樹脂製のバックドアパネルに対するブラケットの固定強度を向上させることができる。
請求項5に係る発明によれば、樹脂製のバックドアパネルにおける辺縁部の剛性低下を抑制することができる。
本実施形態に係る車両用樹脂バックドア構造を示す斜視図である。 バックウインドウガラスと共に示す図1のX−X線矢視断面図である。 本実施形態に係る車両用樹脂バックドア構造の一部を拡大して示す斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各図において適宜示す矢印UPを車体上方向、矢印FRを車体前方向、矢印LHを車体左方向とする。また、以下の説明で、特記なく上下、前後、左右の方向を用いる場合は、車体上下方向の上下、車体前後方向の前後、車体左右方向(車幅方向)の左右を示すものとする。
図1に示されるように、車両用樹脂バックドア構造10を構成する樹脂製のバックドアパネル12の上部側には、バックウインドウガラス18が設けられる略矩形状の開口部(第1開口部)14が形成されている。バックドアパネル12は、樹脂製のインナパネル20と樹脂製のアウタパネル30とが接合されることで構成されており、少なくとも開口部14を構成する上側の辺縁部16及び両サイドの辺縁部17は、閉断面形状に構成されている。
なお、図1におけるバックドアパネル12では、上側の辺縁部16及び両サイドの辺縁部17のみに、アウタパネル30が示されている。また、インナパネル20及びアウタパネル30は、それぞれ例えば炭素繊維強化樹脂材(CFRP)で成形されている。また、バックドアパネル12において、上側の辺縁部16及び両サイドの辺縁部17の構成は、同等であるため、以下においては、上側の辺縁部16を例に採って説明する。
図2に示されるように、バックドアパネル12の辺縁部16は、車幅方向から見て、閉断面形状に構成されている。すなわち、インナパネル20の後端部22に、アウタパネル30の後端部32が重ね合わされてリベット又は接着剤等によって接合されている。そして、インナパネル20の前端部24に、後述するブラケット40の前端部44とアウタパネル30の前端部34とが順に重ね合わされてリベット又は接着剤等によって共に接合されている。
また、図1〜図3に示されるように、辺縁部16におけるインナパネル20の前部側には、金属製(例えば鉄製)のブラケット40が、ボルト(又はリベット)等の機械締結によって固定されている。詳細に説明すると、ブラケット40の後端部42には、ボルト50を挿通させる貫通孔46が形成されており、その後端部42における上面側には、貫通孔46と同軸的にウエルドナット48が設けられている。そして、インナパネル20にも、ボルト50が挿通される貫通孔26が形成されている。
したがって、インナパネル20の上面側(閉断面内となる側)にブラケット40が重ねられて配置され、車体下方側からボルト50が貫通孔26及び貫通孔46に挿通されてウエルドナット48に螺合されることにより、ブラケット40がインナパネル20に締結固定される。なお、図3に示されるように、ボルト50及びウエルドナット48による締結部28(貫通孔26、46)は、車幅方向に2箇所設けられているが、締結部28は、ブラケット40の車幅方向の長さに応じて1箇所又は3箇所以上設けられていてもよい。
また、図2に示されるように、このブラケット40は、アウタパネル30がインナパネル20に接合される前に、インナパネル20に締結固定されるようになっている。また、このブラケット40は、略矩形板状に形成されており、その前端部44がインナパネル20の前端部24に重ね合わされるように車体前方側へ延長されている。
そして、このブラケット40の後端部42には、バックドアパネル12を車体(図示省略)に取り付けるためのヒンジ部(図示省略)が、インナパネル20を介して、ボルト締結されるようになっている。したがって、図3には、ヒンジ部を締結するウエルドナット47及びボルト49が示されている。
また、図3に示されるように、アウタパネル30の前端部34には、ブラケット40の前端部44における一部を露出させるための孔部(第2開口部)36が形成されている。この孔部36は、例えば車幅方向が長手方向とされた矩形状に形成されており、バックウインドウガラス18の周縁部18A(図1参照)を接合させる辺縁部16(アウタパネル30の前端部34)における線状の接合部38(一点鎖線で示す)上に形成されている。
すなわち、接合部38は、図2に示される接着剤Gが辺縁部16の長手方向に沿って線状に塗布される部位であり、孔部36は、その接合部38に沿って形成されている。したがって、バックウインドウガラス18の周縁部18Aを、バックドアパネル12の辺縁部16(アウタパネル30の前端部34)における接合部38に接着剤Gによって接合する際に、その周縁部18Aが、孔部36から露出されているブラケット40の前端部44における一部にも接着剤Gによって接合される構成になっている。
以上のような構成とされた車両用樹脂バックドア構造10において、次にその作用について説明する。
図2に示されるように、バックドアパネル12を構成するインナパネル20及びアウタパネル30は、炭素繊維強化樹脂材(CFRP)等で成形されている。したがって、バックドアパネル12を高強度化及び軽量化することができる。また、バックドアパネル12の各辺縁部16、17は、閉断面形状に構成されている。したがって、バックドアパネル12の各辺縁部16、17が開断面形状に構成されている場合に比べて、バックドアパネル12の剛性を向上させることができる。
また、ヒンジ部を締結するための金属製のブラケット40が、バックドアパネル12の辺縁部16の閉断面内におけるインナパネル20に機械締結によって固定されている。したがって、そのブラケット40が、インナパネル20に機械締結によって固定されていない構成に比べて、バックドアパネル12に対するブラケット40の固定強度を向上させることができる。
また、バックドアパネル12の辺縁部16(アウタパネル30の前端部34)における線状の接合部38上には、ブラケット40の一部を露出させる孔部36が形成されている。したがって、バックウインドウガラス18の周縁部18Aは、アウタパネル30の前端部34(一般接着部)における接合部38に接着剤Gによって接合される際に、孔部36から露出されているブラケット40の一部(保証接着部)にも接着剤Gによって接合される。
ここで、ガラスと樹脂材よりもガラスと金属材の方が、接着剤Gによる接着強度が高い。したがって、バックドアパネル12に対するバックウインドウガラス18の接着強度を向上させることができ、かつ接着後の信頼性を向上させることができる。つまり、バックウインドウガラス18とバックドアパネル12との間の接合不良を低減させる(又は無くす)ことができ、バックウインドウガラス18がバックドアパネル12から剥がれ落ちないことを保証することができる。
また、ブラケット40には、バックドアパネル12を車体に取り付けるためのヒンジ部が締結されるため、図1に示されるように、ブラケット40は、辺縁部16の閉断面内に少なくとも左右一対として2個(複数)固定されている。したがって、辺縁部16の閉断面内に、ブラケット40が1つしか固定されていない構成に比べて、バックドアパネル12とバックウインドウガラス18との接着強度を効率よく向上させることができる。なお、ヒンジ部とは関係なく、ブラケット40及び孔部36を追加して、バックドアパネル12とバックウインドウガラス18との接着強度を更に向上させるようにしてもよい。
また、上記したように、ブラケット40の一部を露出させる孔部36は、バックウインドウガラス18の周縁部18Aが接合される辺縁部16(アウタパネル30の前端部34)における接合部38上に形成されている。したがって、その孔部36が、辺縁部16(アウタパネル30の前端部34)における接合部38上に形成されていない構成に比べて、線状の接合部38が複数列形成されることがない。よって、バックドアパネル12における辺縁部16(ブラケット40を含む)の構成を簡略化することができる(辺縁部16の構成に制約が掛からなくて済む)。
以上、本実施形態に係る車両用樹脂バックドア構造10について、図面を基に説明したが、本実施形態に係る車両用樹脂バックドア構造10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、バックドアパネル12における辺縁部16の構成が複雑化されないのであれば、孔部36は、辺縁部16(アウタパネル30の前端部34)における接合部38上に形成されていなくてもよい。
また、ブラケット40は、強度及び剛性の高い軽量な金属であれば、例えば車幅方向に延在されて、辺縁部16の閉断面内に1つだけ設けられる構成とされていてもよい。したがって、孔部36は、1つのブラケット40に対して1つだけ設けられる構成に限定されるものではなく、1つのブラケット40に対して複数設けられる構成とされていてもよい。
また、孔部36の形状も、図示の矩形状に限定されるものではなく、例えば楕円形状等に形成されていてもよい。更に、辺縁部16に形成する第2開口部は、孔部36ではなく、例えば切欠部(図示省略)とされていてもよい。但し、第2開口部が、孔部36とされていると、切欠部とされている構成に比べて、辺縁部16の剛性低下を抑制又は防止できる利点がある。
また、ブラケット40は、ボルトやリベット等の機械締結によって固定される構成とされるのが望ましいが、この構成に限定されるものではない。例えば信頼性のある(剥がれ難い)工業用の接着剤等によって、ブラケット40がインナパネル20に接合固定される構成とされていてもよい。また、バックドアパネル12は、CFRP製に限定されるものではないし、ブラケット40も、鉄製に限定されるものではない。
また、本実施形態では、上側の辺縁部16、即ちヒンジ部を締結するためのブラケット40を例に採って説明したが、本実施形態に係る車両用樹脂バックドア構造10は、両サイドの辺縁部17、即ちダンパー部(図示省略)を締結するためのブラケット(図示省略)の場合にも同様に適用することができる。更に、このような接合方法(接着保証構造)は、例えばサイドドア(図示省略)の開閉されないウインドウガラス(図示省略)等にも同様に適用することができる。
10 車両用樹脂バックドア構造
12 バックドアパネル
14 開口部(第1開口部)
16 辺縁部
18 バックウインドウガラス
18A 周縁部
20 インナパネル
30 アウタパネル
36 孔部(第2開口部)
38 接合部
40 ブラケット

Claims (5)

  1. 第1開口部を有するとともに、前記第1開口部を構成する辺縁部が閉断面形状に形成された樹脂製のバックドアパネルと、
    前記辺縁部の閉断面内に固定されるとともに、前記辺縁部に形成された第2開口部から一部が露出された金属製のブラケットと、
    前記第2開口部から露出された前記ブラケットの一部を含んで前記辺縁部に周縁部が接合されたバックウインドウガラスと、
    を備えた車両用樹脂バックドア構造。
  2. 前記バックウインドウガラスの周縁部が接合される前記辺縁部における接合部上に、前記第2開口部が形成されている請求項1に記載の車両用樹脂バックドア構造。
  3. 前記ブラケットは、前記辺縁部の閉断面内に複数固定されている請求項1又は請求項2に記載の車両用樹脂バックドア構造。
  4. 前記ブラケットは、前記辺縁部の閉断面内に機械締結によって固定されている請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用樹脂バックドア構造。
  5. 前記第2開口部が孔部とされている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用樹脂バックドア構造。
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