JP2016000505A - 液体消費装置及び複合機 - Google Patents
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複合機10は、図1に示されるように、概ね直方体に形成されている。複合機10は、下部にインクジェット記録方式で用紙12(図2参照)に画像を記録するプリンタ部11を有している。プリンタ部11は、図2に示されるように、給送部15と、給送トレイ20と、排出トレイ21と、搬送ローラ部54と、記録部24と、排出ローラ部55と、プラテン42と、インクタンク100(タンクの一例)とを備えている。
給送トレイ20は、図1に示されるように、複合機10の前面で且つ左右方向9の中央部に形成された開口13を通じて前後方向8にユーザによって複合機10に対して挿抜される。給送トレイ20は、積層された複数の用紙12を支持可能である。排出トレイ21は、給送トレイ20の上方に配置されており、給送トレイ20と共に挿抜される。排出トレイ21は、排出ローラ部55によって記録部24とプラテン42との間から排出された用紙12を支持する。
給送部15は、給送トレイ20に支持された用紙12を搬送経路65へ給送する。給送部15は、図2に示されるように、給送ローラ25と、給送アーム26と、軸27とを備えている。給送ローラ25は、給送アーム26の先端側に回転可能に支持されている。給送ローラ25は、搬送モータ(不図示)の逆転によって、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転する。以下、給送ローラ25、搬送ローラ60、及び排出ローラ62が、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転することを、「正回転」と表記する。給送アーム26は、プリンタ部11のフレームに支持された軸27に回動可能に支持されている。給送アーム26は、自重或いはバネ等による弾性力によって給送トレイ20側へ回動付勢されている。
搬送経路65は、図2に示されるように、その一部がプリンタ部11の内部において、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成される空間を指す。搬送経路65は、給送トレイ20の後端部からプリンタ部11の後方側に延びる経路である。また、搬送経路65は、プリンタ部11の後方側において下方から上方に延びつつUターンし、記録部24とプラテン42との間の空間を経て排出トレイ21に至る経路である。搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間における搬送経路65は、図2及び図3に示されるように、左右方向9における複合機10の概ね中央部に設けられており、且つ前後方向8に延びている。なお、搬送経路65内における用紙12の搬送向き16は、図2において一点鎖線の矢印で示されている。
搬送ローラ部54は、図2に示されるように、記録部24より搬送向き16の上流側に配置されている。搬送ローラ部54は、互いに対向する搬送ローラ60及びピンチローラ61を有する。搬送ローラ60は、搬送モータによって駆動される。ピンチローラ61は、搬送ローラ60の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する搬送ローラ60及びピンチローラ61に挟持されて搬送向き16に搬送される。
排出ローラ部55は、図2に示されるように、記録部24より搬送向き16の下流側に配置されている。排出ローラ部55は、互いに対向する排出ローラ62及び拍車63を有する。排出ローラ62は、搬送モータによって駆動される。拍車63は、排出ローラ62の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する排出ローラ62及び拍車63に挟持されて搬送向き16に搬送される。
記録部24は、図2に示されるように、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。また、記録部24は、搬送経路65を挟んでプラテン42と上下方向7に対向配置されている。すなわち、記録部24は、搬送経路65より上下方向7の上方で、且つ搬送経路65に対面する配置されている。記録部24は、キャリッジ23と、記録ヘッド39とを備えている。
プラテン42は、図2及び図3に示されるように、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。プラテン42は、上下方向7において記録部24に対向するようにして配置されており、搬送ローラ部54によって搬送される用紙12を下側から支持する。
インクタンク100は、図1に示されるように、筐体14の内部に収容されている。インクタンク100は、複合機10から容易に取り外すことができないように、複合機10に固定されている。
インクタンク100の内部には、図5に示されるように、内部空間を区画する複数の隔壁107、108、109が設けられている。隔壁107、108、109は、各々が上下方向7及び前後方向8に延設されており、前壁101、上壁104、下壁105、及びフィルム106に接続されている。また、隔壁107〜109は、左右方向9に離間して設けられている。その結果、インクタンク100の内部空間は、左右方向9に隣接する4つのインク室111B、111M、111C、111Yに区画される。インク室111は、ノズル40から吐出されるインクを貯留する液体貯留室の一例である。
インクタンク100の傾斜壁101Bには、各インク室111にインクを注入するための注入口112B、112M、112C、112Yが左右方向9に一列に並んで設けられている。注入口112は、前方かつ上向き(斜め上向き)を向いており、傾斜壁101Bを厚み方向に貫通して、対応するインク室111をインクタンク100の外部に連通させる。傾斜壁101Bは、その内面がインク室111に面し、外面がインクタンク100の外部に面している。したがって、注入口112は、インク室111とインクタンク100の外部とを直接連通させる。すなわち、注入口112とインク室111との間には、注入口よりも断面積が小さく、且つ屈曲しているような流路は存在しない。
各インク室111には、図6〜図9に示されるように、インク流出路114B、114M、114C、114Y(液体流出路の一例)が接続されている。インク流出路114は、対応するインク室111に貯留されたインクをインクタンク100の外部に流出させる流路である。本実施形態におけるインク流出路114は、対応するインク室111からインクタンク100の右側面(すなわち、右壁102の外面)に至る流路である。
インクタンク100の右側面には、図8に示されるように、インク導出路117B、117M、117C、117Y(液体導出路の一例)が設けられている。インク導出路117B、117M、117C、117Yは、一端が開口116B、116M、116C、116Yの位置で対応するインク流出路114B、114M、114C、114Yに接続され、他端が連結部118B、118M、118C、118Yに接続されている。インクタンク100の上壁104に突設された連結部118には、各色のインクに対応した4本のインクチューブ32B、32M、32C、32Y(図3参照)が連結される。すなわち、インク導出路117は、対応するインク流出路114を通じてインク室111から流出されたインクを、対応する連結部118に連結されたインクチューブ32を通じて記録ヘッド39に導く流路である。なお、各インク導出路117及び各インクチューブ32の容積は、概ね同一である。
さらに、インクタンク100の右側面には、図8に示されるように、付加インク室123(付加貯留室)が設けられている。付加インク室123は、周方向に連続する突壁121H、121Iとフィルム122とで区画された空間である。付加インク室123は、右壁102を貫通する貫通孔123A、123Bによってインク室111Bに連通されている。貫通孔123Bは、貫通孔123Aより上下方向7の上方に設けられている。付加インク室123には、付加インク室123の下端を画定する突壁121Iの一部が貫通孔123Aの前方、後方、及び下方を囲むことによって被検出部124が形成されている。
複合機10は、図4及び図8に示されるように、被検出部124を挟んで前後方向8に対面する発光部125A及び受光部125Bを有する光学センサ125を備える。発光部125Aは、突壁121Iを透過し且つブラックインクを透過しない光(例えば、可視光や赤外光)を、受光部125Bへ向けて出力する。受光部125Bは、発光部125Aから出力された光を受光したことに応じて、ハイレベル信号(「信号レベルが閾値以上の信号」を指す。)を、制御部へ出力する。一方、受光部125Bは、光を受光しないことに応じて、ローレベル信号(「信号レベルが閾値未満の信号」を指す。)を、制御部へ出力する。
各インク室111には、図10に示されるように、大気連通路126B、126M、126C、126Yが接続されている。大気連通路126は、対応するインク室111を大気に連通させる。より詳細には、大気連通路126は、切欠き127を通じて対応するインク室111に連通され、開口132を通じてインクタンク100の外部に連通されている。そして、大気連通路126は、切欠き127、第1貫通孔128、ラビリンス129、第2貫通孔130、気体通路131、及び開口132を通じて、インク室111とインクタンク100の外部との間で空気を流出入させる。
インク室111の内部には、図7及び図9に示されるように、前後方向8及び左右方向9に広がる隔壁135B、135M、135C、135Yが設けられている。本実施形態の隔壁135は、概ね水平方向に延設されているが、隔壁135の向きはこれに限定されない。例えば、隔壁135は、前後方向8の後ろ向きに下り傾斜していてもよい。
図1に示されるように、キャップ113は、インクタンク100の注入口112に着脱可能である。キャップ113は、インクタンク100の4つの注入口112B,112M,112C,112Yに対応して4つのキャップ113B、113M、113C、113Yがあるが、各キャップ113B、113M、113C、113Yの形状は同一なので、以下、キャップ113と総じて詳細な構成が説明される。
図1,14に示されるように、カバー70は、筐体14の前壁14Aに形成された開口22を開閉可能に設けられている。カバー70は、複合機10が載置される載置面6に沿った方向、具体的には、左右方向9に沿って延びる回動軸70A周りに回動する。カバー70は、開口22に対応した大きさの外形であり、開口22側が開口する箱形状である。カバー70は、閉位置において、インクタンク100の前壁101の立壁101A及び傾斜壁101Bを覆う。したがって、閉位置のカバー70によって、各注入口112に取り付けられたキャップ113へ外部からアクセスすることができない。
図14に示されるように、筐体14の開口22の上右隅には、センサ80が設けられている。センサ80はメカニカルスイッチである。センサ80は、閉位置のカバー70と当接することによってON状態となり、カバー70が閉位置から回動されて離れることによってOFF状態となる。図15に示されるように、センサ80は、ON状態のときにプリンタ部11の制御部90にON状態を示す信号を出力する。制御部90は、制御基板に実装されたCPU、ROM、RAM、ASICなどからなる演算装置であり、センサ80の出力信号に応じてカバー70が閉位置にないことを判定する。つまり、センサ80がON状態でないとき、換言すればセンサ80がOFF状態であるときに、カバー70が閉位置にないと判定する。制御部90は、カバー70が閉位置に無いと判定したことに応じて、操作パネル17の液晶ディスプレイ17Bにカバー70が閉位置にないことを示す表示を表示させる。なお、制御部90は、液晶ディスプレイ17Bの表示に代えて或いは加えて、スピーカ(不図示)にブザー音を発生させたり、警告を示すLEDランプを点灯させたりしてもよい。
複合機10が使用可能な状態(使用状態)にあるときには、図1(A)及び図16に示されるように、インクタンク100の注入口112はキャップ113により封止されており、筐体14の前壁14Aの開口22は、閉位置のカバー70により閉じられている。なお、複合機10が使用状態にあるとき、前壁14Aは複合機10が載置されている載置面6と交わる方向へ延びている。
本実施形態によれば、カバー70が閉位置にある状態で、透明部材81によりカバー70の外側から注入口112を塞いだ状態のキャップ113を視認できるので、注入口112がキャップ113により塞がれない状態のままで複合機10が使用されることが抑制される。また、カバー70が閉位置にある状態で、注入口112からキャップ113が取り外されることがない。
なお、前述された実施形態では、カバー70の窓74に透明部材81が嵌め込まれていたが、このような窓74に代えて、図19(A)に示されるように、カバー70を貫通する閉位置において上下方向7に細長なスリット82(視認部の一例)が左右方向9に間隔を空けて複数形成されていてもよい。また、図19(B)に示されるように、透明部材81に代えて窓74にメッシュ83(視認部の一例)が設けられていてもよい。また、窓74に代えて、図19(C)に示されるように、カバー70を貫通する貫通孔84(視認部の一例)が上下方向7及び左右方向9に間隔を空けて複数形成されていてもよい。このような、スリット82、メッシュ83又は複数の貫通孔84によっても、カバー70が閉位置にある状態で、カバー70の外側から注入口112を塞いだ状態のキャップ113を視認できるので、注入口112がキャップ113により塞がれない状態のままで複合機10が使用されることが抑制される。また、カバー70が閉位置にある状態で、注入口112からキャップ113が取り外されることがない。また、図19では、示されていないが、スリット82、メッシュ83及び複数の貫通孔84は、カバー70が閉位置にある状態において、上限指示線151及び下限指示線152が視認可能な大きさ又は位置に設けられていてもよい。
14 筐体
14A 前壁(側壁)
22 開口
30 スキャナ部(画像読取装置)
31 筐体
70 カバー
70A 回動軸
71 上端(第1端)
72 下端(第2端)
74 窓(視認部)
81 透明部材(視認部)
82 スリット(視認部)
83 貫通孔(視認部)
100 インクタンク
101 前壁
111 インク室(液体貯留室)
112 注入口
113 キャップ
114 インク流出路(液体流出路)
Claims (11)
- 液体が貯留される液体貯留室、上記液体貯留室に液体を注入するための注入口、及び上記液体貯留室から液体を流出させる液体流出路が形成されたタンクと、
上記注入口を塞いだ状態で上記タンクに取り付け可能なキャップと、
上記タンクの上記注入口が形成された面を覆う閉位置、及び上記タンクの上記注入口が形成された面を露出させる開位置との間で上記タンクに対して移動可能なカバーと、を具備しており、
上記閉位置のカバーは、上記注入口を塞いだ状態の上記キャップにアクセス不能とするものであり、
上記カバーは、上記閉位置において、上記注入口を塞いだ状態の上記キャップの少なくとも一部を当該カバーの外側から視認可能とする視認部を有する液体消費装置。 - 上記視認部は、可視光が透過可能な透光部材からなるものである請求項1に記載の液体消費装置。
- 上記視認部は、スリット、メッシュ又は複数の貫通孔である請求項1に記載の液体消費装置。
- 開口を有する筐体を更に具備しており、
上記タンクは、上記注入口が形成された面が上記開口より外方へ露出して上記筐体内に配置されている請求項1から3のいずれかに記載の液体消費装置。 - 上記筐体は、上記筐体が載置される載置面と交わる方向へ延びる側壁を有しており、
上記開口は、上記側壁に形成されており、
上記カバーは、上記閉位置にあるときに上端となる第1端と下端となる第2端とを有し、上記載置面に沿った回動軸が上記第1端よりも上記第2端に近い位置に設けられて当該回動軸周りに回動するものである請求項4に記載の液体消費装置。 - 上記タンクは、複数の上記液体貯留室と、複数の上記液体貯留室それぞれから液体を流出させる複数の上記液体流出路と、複数の上記液体貯留室それぞれへ液体を注入するための複数の上記注入口と、を有するものであり、
上記キャップは、上記複数の注入口をそれぞれ塞ぐ複数のものである請求項1から5のいずれかに記載の液体消費装置。 - 上記各キャップはそれぞれが色分けされたものである請求項6に記載の液体消費装置。
- 上記各キャップの色は、上記各キャップがそれぞれ塞ぐ上記各注入口に対応する上記各液体貯留室に貯留される液体の色と同色である請求項7に記載の液体消費装置。
- 上記タンクの上記注入口が形成された面は、上記閉位置の上記カバー側の斜め上方を向いている請求項1から8のいずれかに記載の液体消費装置。
- 上記タンクの上記注入口が形成された面は、水平面に対して45度以上90度未満の角度をなしている請求項9に記載の液体消費装置。
- 請求項1から10のいずれかに記載の液体消費装置と、上記液体消費装置の上方に設けられた画像読取装置と、を具備する複合機であって、
上記液体消費装置の上記注入口は、上記画像読取装置の筐体の壁面より外方に配置されている複合機。
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