JP2014037057A - 液体収容体、液体消費装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクを消費する液体噴射ヘッドにチューブを介して供給するインクを収容するインク室と、インク室に収容されたインクをチューブ側へ導出する導出口59と、インク室内にインクを注入可能な注入口52と、インク室に収容されたインクの液面を上下方向Zと交差する右方向から視認可能な視認面43aとを備え、視認面43aの前後方向Yの途中位置よりも片側となる前側には、下限目盛64aと上限目盛64bとが形成される。
【選択図】図9
Description
この構成によれば、液体導出口側に下限目盛を形成することにより、液体導出口の付近に位置する液体の液面と下限目盛とを比較することができる。したがって、ユーザーが下限目盛を液体収容室への液体の注入の目安とすることにより、液体の液面が液体導出口よりも鉛直方向の下方に位置して液体導出口から空気が供給される虞を低減することができる。
この構成によれば、下限目盛は、液体注入口と同じ側に形成されていると共に、液体注入口よりも下方位置に形成されているため、液体注入口から液体を注入した際に、注入された液体を容易に確認することができる。
鉛直方向の高さに比べて鉛直方向と交差する方向の幅が大きい視認面を有する液体収容体では、液体収容体が傾いた状態で設置された場合に、水平方向に異なる位置において鉛直方向における目盛に対する液面の位置の相違が大きくなりやすい。その点、この構成によれば、目盛を水平方向の途中位置よりも片側に形成したため、液体収容体が傾いて設置されてしまった場合でも液体の量を容易に視認することができる。
この構成によれば、視認面が鉛直方向と交差する一方向を向いて形成されるため、一方向から液体の液面と目盛とを視認して比較することができる。
この構成によれば、複数の目盛が同じ側に形成されているため、液体の液面と各目盛とを比較することにより、液体収容室に収容された液体の残量を容易に視認することができる。
この構成によれば、上記液体収容体に係る発明と同様の作用効果を奏し得る。
以下、液体消費装置の一例である記録装置の第1実施形態について、図を参照して説明する。
記録装置12は、用紙Pに対して記録を行うことが可能である一方、スキャナーユニット14は原稿に記録された画像等を読みとることが可能である。なお、本明細書では、反重力方向を上方向というとともに、重力方向を下方向という。また、これら上方向及び下方向に沿う方向を鉛直方向の一例としての上下方向Zとして図示する。
なお、タンクユニット27における左右方向X、前後方向Y、上下方向Zは、タンクユニット27が装置本体13に取り付けられた状態での各方向を基準とする。すなわち、タンクユニット27は、左右方向X及び上下方向Zに比べて前後方向Yに大きな略直方体状をなしている。
図4,図5に示すように、インクタンク43は、5面一体成形物であって、タンク開口部43bにフィルム49が貼着されることにより、インクを収容する液体収容室の一例としてのインク室50が形成されている。なお、インク室50は、上下方向Zの高さ及び左右方向Xの奥行きに比べて前後方向Yの幅が大きい略直方体状をなしている。
図4,図11に示すように、タンクケース42は、記録装置12に固着された際に装置本体13側となる左側に開口部の一例としてのケース開口部42bを有する5面一体成型物である。なお、タンクケース42は、インクタンク43よりも大きく形成されていると共に、ケース開口部42bは、前後方向Y及び上下方向Zにおいてインクタンク43よりも大きい。
ところで、本実施形態の記録装置12は、水頭差を利用してインク室50内に収容されたインクを液体噴射ヘッド32へ供給している。そのため、上下方向Zに液面51が大きく変動するとインクタンク43から液体噴射ヘッド32へ良好にインクを供給することができなくなる。具体的には、液面51よりも液体噴射ヘッド32が相当低い位置にあると、液体噴射ヘッド32からインクが漏れ出てしまう虞があるのに対し、液面51よりも液体噴射ヘッド32が相当高い位置にあると、液体噴射ヘッド32までインクを供給することができない虞がある。
さて、インク室50の上下方向Zの高さを制限すると、液体噴射ヘッド32へインクを良好に供給することができるが、インク室50に収容可能なインクの量が少なくなってしまう。そこで、本実施形態のインクタンク43は、前後方向Yの幅を大きくして水平断面積を大きくすることでインク室50に収容可能なインク量を確保している。
最大収容量の5%相当のインクを導出した場合のインク室50内におけるインクの液面51の最小変動幅(以下、単に「最小変動幅」という。)が、最大収容量の3乗根の6%以上である場合には、インク室50に収容可能なインク量を十分に確保することができない。
図4に示すように、まずタンクケース42のケース開口部42bからインクタンク43を挿入し、位置決め凸部67a,67bと位置決め凹部63a,63bとを凹凸嵌合させて位置合わせする。さらに、タンク係止部62と螺合部66とに取付ねじ61を螺合してインクタンク43をタンクケース42に固着する。すなわち、タンクケース42は、インクタンク43を外側から覆うことによって該インクタンク43を保護する。
さて、インクタンク43内に収容されたインクの液面51が下限目盛64aまで低下すると、ユーザーは、隠蔽位置Aから非隠蔽位置Bまでカバー44を後方へスライド移動させる(図17参照)。すると、隠蔽位置Aに位置したカバー44に隠されていた閉塞部材58と載置部75とが出現する。
(1)インクタンク43に形成された注入口52からインク室50にインクを注入することができる。また、タンクユニット27は装置本体13に固着されているため、ユーザーが記録装置12を持ち運ぶ際にタンクユニット27が装置本体13から離脱してしまう虞を低減することができる。したがって、インクを注入可能なタンクユニット27を備えた記録装置12の運搬性を向上させることができる。
(6)インク室50から導出されるインクの量に対する液面51の変動幅を抑えることにより液体噴射ヘッド32へ供給されるインクにかかる圧力の変化を低減することができる。したがって、インク室50に収容されたインクを液体噴射ヘッド32側へ安定して供給することができる。
(17)複数の目盛64a,64bが同じ側に形成されているため、インクの液面51と各目盛64a,64bとを比較することにより、インク室50に収容されたインクの残量を容易に視認することができる。
(24)漏洩インクが堰き止め凸部55を越えてしまった場合でも、段差部54aにより漏洩インクが視認面43aへ流れてしまう虞を低減することができる。
(28)注入口52と堰き止め凸部55が一方向を向いた注入口形成面54に形成されるため、漏洩インクの流れる方向を一方向とすることができる。
(34)タンクケース42に形成されたケース開口部42bからインクタンク43を容易にタンクケース42に収容することができる。
(38)タンクユニット27が装置本体13に固着された際に、手掛部71の両側位置に形成された第4ケース係止部68d及び第5ケース係止部68eでねじ36を係止するため、ユーザーは手掛部71に手をかけることにより装置本体13とタンクユニット27を安定して持ち運ぶことができる。
(47)装置本体13とインクタンク43との間に吸収材39を介在させることにより、吸収材39によってフィルム49を保護することができる。
(50)インクを噴射するノズルが形成された液体噴射ヘッド32のノズル面に対し、インクタンク43内のインクの液面51の水頭位置を管理する必要がある。その点、インクタンク43は、位置決め凸部67a,67bを含めて一体成形したタンクケース42を介して装置本体13に取り付けられる。すなわち、タンクケース42が複数部材の組み合わせから成る場合に比べて、インクタンク43と液体噴射ヘッド32との位置関係をより精度よく保持しながらインクタンク43を装置本体13に取り付けることができる。
次に、本発明の第2実施形態について図を参照して説明する。なお、この第2実施形態は、スキャナーユニット14を備えていない点で第1実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
図25に示すように、まずインクタンク43を固着したタンクケース42をスペーサー91を介在させた状態で取付面87aに位置合わせする。なお、このときスペーサー91は、図示しない係合部がボス部38と係合すると共に、第4ケース係止部68dが形成された係合凹部72と係合して位置合わせされる。
続いて、タンクケース42が装置本体87に固着された状態において、カバー44をタンクケース42の後方からレール部76a,76bと摺接部80とが係合するように装着する。
(51)タンクユニット27を異なる記録装置12,85に取り付けることができる。すなわち、複数種類の記録装置12,85においてタンクユニット27を共通化することができる。
・上記各実施形態において、カバー44のサイズをインクタンク43のサイズよりも小さくしてもよい。カバー44を小さくすることにより、カバー44をインクタンク43上に収めることができるため、タンクユニット27がカバー44を備える場合でも、運搬時にカバー44が引っ掛かってしまう虞を低減することができる。
・上記各実施形態において、筒部53を設けない構成としてもよい。すなわち、注入口52の端面52aと注入口形成面54とを一致させてもよい。
・上記各実施形態において、下限目盛64aから上限目盛64bまでの上下方向Zにおける高さh1を40mmより大きくしてもよい。タンクユニット27を精度よく製造及び組み付けし、記録装置12,85を水平に設置し、さらに液面51の変動を下限目盛64aと上限目盛64bの間に収めれば高さh1を70mmとしても液体噴射ヘッド32へインクを良好に供給できる。
・上記各実施形態において、視認面43aは、上下方向Zの高さに比べて前後方向Yの幅を小さくしてもよい。
・上記各実施形態において、筒部53の上下方向Zに対する傾きと注入口形成面54の上下方向Zに対する傾きは、異なっていてもよい。
・上記各実施形態において、筒部53を形成せずに注入口形成面54に注入口52を形成してもよい。なお、注入口形成面54は上下方向Zに対して非直交であるため、注入口52の端面52aも上下方向Zに対して非直交となる。また、注入口52と上下方向Zにおいて同じ位置もしくは上方位置に堰き止め凸部55を設けてもよい。
・上記各実施形態において、ケース開口部42bは、インクタンク43の右側面よりも大きな必要はなく、インクタンク43の前面もしくは後面よりもケース開口部42bが大きければインクタンク43をタンクケース内に収容することができる。
・上記各実施形態において、図1に示すように、インクの注入をするか否かを判断する場合やインクを注入する場合に、スケール28aを窓部42aを沿わせると共に、スケール28aに形成された目盛を目安としてもよい。
・上記各実施形態において、下限目盛64aと上限目盛64bは、前後方向に延びるラインを形成せずに、三角形状の印のみとしてもよい。また、三角形状の印を形成せずに、前後方向に延びるラインのみとしてもよい。
・上記各実施形態において、タンクケース42を設けない構成としてもよい。すなわち、例えば装置本体13におけるねじボス部37をインクタンク43のタンク係止部62に対応する位置に形成し、インクタンク43を装置本体13に直接固定してもよい。
Claims (8)
- 液体を消費する液体消費部にチューブを介して供給する前記液体を収容する液体収容室と、
該液体収容室に収容された前記液体を前記チューブ側へ導出する液体導出口と、
前記液体収容室内に前記液体を注入可能な液体注入口と、
前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と
を備え、
前記視認面の水平方向の途中位置よりも片側には、目盛が形成されることを特徴とする液体収容体。 - 前記視認面には、水平方向において前記液体導出口側であって、且つ該液体導出口よりも鉛直方向において上方位置に下限目盛が形成されることを特徴とする請求項1に記載の液体収容体。
- 前記視認面には、水平方向において前記液体注入口側であって、且つ該液体注入口よりも鉛直方向において下方位置に下限目盛が形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体収容体。
- 前記視認面は、鉛直方向の高さに比べて鉛直方向と交差する方向の幅が大きいことを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の液体収容体。
- 前記視認面には、前記液体注入口から注入されて前記液体収容室内に収容される前記液体の上限量を示す上限目盛が、水平方向において前記液体注入口側であって、且つ該液体注入口よりも鉛直方向において下方位置に形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の液体収容体。
- 前記視認面は、鉛直方向と交差する一方向を向いて形成されることを特徴とする請求項1〜請求項5のうち何れか一項に記載の液体収容体。
- 前記目盛は、前記視認面における水平方向の同じ側に鉛直方向に間隔を有して複数形成されることを特徴とする請求項1〜請求項6のうち何れか一項に記載の液体収容体。
- 前記液体消費部と、
前記チューブと、
請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載の液体収容体と
を備えることを特徴とする液体消費装置。
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