JPH10193639A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH10193639A JPH10193639A JP8358515A JP35851596A JPH10193639A JP H10193639 A JPH10193639 A JP H10193639A JP 8358515 A JP8358515 A JP 8358515A JP 35851596 A JP35851596 A JP 35851596A JP H10193639 A JPH10193639 A JP H10193639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink cartridge
- ink
- storage lid
- storage
- battery
- Prior art date
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印字装置において、インクカートリッジを装
置から取り外すことなく、安全かつ簡易に内蔵バッテリ
の交換等の作業を行うことができるようにする。 【解決手段】 本体ハウジング1aの収納部1cに、イ
ンクカートリッジ4が取り付けられる収納蓋1d、及び
中空針7aを備えたホルダ7を回動自在に設ける。収納
部1c内には、収納蓋1dを開いたとき開放されるよう
に、装置駆動用のバッテリ8の取り出し口12を配置す
る。これにより、収納蓋1cを開ければ、インクカート
リッジ4を取り外さなくてもバッテリ8を交換すること
ができる。
置から取り外すことなく、安全かつ簡易に内蔵バッテリ
の交換等の作業を行うことができるようにする。 【解決手段】 本体ハウジング1aの収納部1cに、イ
ンクカートリッジ4が取り付けられる収納蓋1d、及び
中空針7aを備えたホルダ7を回動自在に設ける。収納
部1c内には、収納蓋1dを開いたとき開放されるよう
に、装置駆動用のバッテリ8の取り出し口12を配置す
る。これにより、収納蓋1cを開ければ、インクカート
リッジ4を取り外さなくてもバッテリ8を交換すること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字装置に関し、
特に、装置に内蔵される駆動用バッテリの交換や装置内
部に備えられる機器のメンテナンス等を簡易に行うため
の技術に関するものである。
特に、装置に内蔵される駆動用バッテリの交換や装置内
部に備えられる機器のメンテナンス等を簡易に行うため
の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、様々な記録媒体に対して所望
の場所に印字を行うための装置として、手動型の小型印
字装置が提案されている。この印字装置による印字は、
ユーザが記録媒体上で印字装置を任意の速度で手動によ
って走査し、印字装置の移動量に応じて記録ヘッドが記
録媒体にインクを噴射することによって行われる。この
印字装置には、駆動用の内蔵バッテリ、及びインク供給
用のインクカートリッジが備えられており、上記のよう
な操作を行い得るように装置を小型化するため、内蔵バ
ッテリ収納部及び交換口をインクカートリッジ収納スペ
ースの内側に配置している。
の場所に印字を行うための装置として、手動型の小型印
字装置が提案されている。この印字装置による印字は、
ユーザが記録媒体上で印字装置を任意の速度で手動によ
って走査し、印字装置の移動量に応じて記録ヘッドが記
録媒体にインクを噴射することによって行われる。この
印字装置には、駆動用の内蔵バッテリ、及びインク供給
用のインクカートリッジが備えられており、上記のよう
な操作を行い得るように装置を小型化するため、内蔵バ
ッテリ収納部及び交換口をインクカートリッジ収納スペ
ースの内側に配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の印字装置によれば、内蔵バッテリを交換す
る場合や、印字装置のメンテナンスを行う場合等には、
インクカートリッジを印字装置から取り外さなければ作
業を行うことができなかった。また、インクカートリッ
ジと印字装置との接続部には、記録ヘッドに至るインク
供給管が接続された中空針が設けられ、この中空針がイ
ンクカートリッジ内に貫入することにより結合して記録
ヘッドにインクを導くように構成されている。そのた
め、インクカートリッジを印字装置から取り外した時に
は中空針が露出するので、ユーザが中空針で怪我をしな
いように自動的にキャップされるような機構を備えてお
く必要があった。
ような従来の印字装置によれば、内蔵バッテリを交換す
る場合や、印字装置のメンテナンスを行う場合等には、
インクカートリッジを印字装置から取り外さなければ作
業を行うことができなかった。また、インクカートリッ
ジと印字装置との接続部には、記録ヘッドに至るインク
供給管が接続された中空針が設けられ、この中空針がイ
ンクカートリッジ内に貫入することにより結合して記録
ヘッドにインクを導くように構成されている。そのた
め、インクカートリッジを印字装置から取り外した時に
は中空針が露出するので、ユーザが中空針で怪我をしな
いように自動的にキャップされるような機構を備えてお
く必要があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、インクカートリッジを装置から
取り外すことなく、安全かつ簡易に内蔵バッテリの交換
等の作業を行うことができる印字装置を提供することを
目的とする。
になされたものであり、インクカートリッジを装置から
取り外すことなく、安全かつ簡易に内蔵バッテリの交換
等の作業を行うことができる印字装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る印字装置は、記録媒体上
を走査することによって該記録媒体上にインクを噴射し
て印字を行う記録手段を備えた印字装置であって、イン
クの充填されたインクカートリッジが収納され装置本体
に対して回動する収納蓋と、インクカートリッジと結合
して記録手段にインクを誘導する連結手段を有し、収納
蓋と連動して回動するカートリッジホルダと、収納蓋及
びカートリッジホルダが開閉自在に収納される収納部と
を備えたものである。
に請求項1に記載の発明に係る印字装置は、記録媒体上
を走査することによって該記録媒体上にインクを噴射し
て印字を行う記録手段を備えた印字装置であって、イン
クの充填されたインクカートリッジが収納され装置本体
に対して回動する収納蓋と、インクカートリッジと結合
して記録手段にインクを誘導する連結手段を有し、収納
蓋と連動して回動するカートリッジホルダと、収納蓋及
びカートリッジホルダが開閉自在に収納される収納部と
を備えたものである。
【0006】上記構成においては、インクカートリッジ
が収納される収納蓋、及び連結手段を有するカートリッ
ジホルダが収納部に収納され、この収納部において収納
蓋及びカートリッジホルダが連動して回動することによ
り開閉自在に構成されているので、収納蓋及びカートリ
ッジホルダからインクカートリッジを外さなくても、収
納部内部に備えられる機器のメンテナンス作業等を簡単
に行うことができる。
が収納される収納蓋、及び連結手段を有するカートリッ
ジホルダが収納部に収納され、この収納部において収納
蓋及びカートリッジホルダが連動して回動することによ
り開閉自在に構成されているので、収納蓋及びカートリ
ッジホルダからインクカートリッジを外さなくても、収
納部内部に備えられる機器のメンテナンス作業等を簡単
に行うことができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る印字装
置は、請求項1に記載の印字装置であって、収納部に
は、装置本体駆動用バッテリを装填するためのバッテリ
交換口が設けられ、収納蓋及びホルダが開いた状態のと
きに、該バッテリ交換口から該バッテリを取り出し得る
ように構成されているものである。
置は、請求項1に記載の印字装置であって、収納部に
は、装置本体駆動用バッテリを装填するためのバッテリ
交換口が設けられ、収納蓋及びホルダが開いた状態のと
きに、該バッテリ交換口から該バッテリを取り出し得る
ように構成されているものである。
【0008】上記構成においては、収納蓋及びホルダを
開くことにより、収納部内のバッテリ交換口から駆動用
バッテリの取り出しが可能なので、インクカートリッジ
を取り外さなくても、簡単に駆動バッテリを交換するこ
とができる。
開くことにより、収納部内のバッテリ交換口から駆動用
バッテリの取り出しが可能なので、インクカートリッジ
を取り外さなくても、簡単に駆動バッテリを交換するこ
とができる。
【0009】また、請求項3に記載の発明に係る印字装
置は、請求項1又は請求項2に記載の印字装置であっ
て、収納蓋を開いた状態の時に、連結手段の先端がイン
クカートリッジの挿入される方向に向くように構成され
ているものである。
置は、請求項1又は請求項2に記載の印字装置であっ
て、収納蓋を開いた状態の時に、連結手段の先端がイン
クカートリッジの挿入される方向に向くように構成され
ているものである。
【0010】上記構成においては、収納蓋を開くと、連
結手段の先端がインクカートリッジの挿入される方向に
向くので、収納蓋を開いてインクカートリッジを交換す
る時、簡単にインクカートリッジと連結手段とを結合さ
せることができる。
結手段の先端がインクカートリッジの挿入される方向に
向くので、収納蓋を開いてインクカートリッジを交換す
る時、簡単にインクカートリッジと連結手段とを結合さ
せることができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明に係る印字装
置は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の印字装
置であって、連結手段は、中空針を有し、該中空針をイ
ンクカートリッジ内に貫入することにより結合して記録
手段にインクカートリッジ内のインクを誘導するもので
ある。
置は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の印字装
置であって、連結手段は、中空針を有し、該中空針をイ
ンクカートリッジ内に貫入することにより結合して記録
手段にインクカートリッジ内のインクを誘導するもので
ある。
【0012】上記構成においては、中空針によって連結
手段とインクカートリッジが結合し、記録手段にインク
が誘導されるので、的確に連結手段とインクカートリッ
ジとを結合させることができ、インクカートリッジから
記録手段へのインク供給が円滑に行われる。
手段とインクカートリッジが結合し、記録手段にインク
が誘導されるので、的確に連結手段とインクカートリッ
ジとを結合させることができ、インクカートリッジから
記録手段へのインク供給が円滑に行われる。
【0013】また、請求項5に記載の発明に係る印字装
置は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の印字装
置であって、収納蓋には、印字装置内部を透視可能な視
認窓が設けられているものである。
置は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の印字装
置であって、収納蓋には、印字装置内部を透視可能な視
認窓が設けられているものである。
【0014】上記構成においては、収納蓋に視認窓が設
けられているので、収納蓋を開けなくても印字装置内部
を確認できる。特に、インクカートリッジの装着の有無
やその状態が外部より視認できる。
けられているので、収納蓋を開けなくても印字装置内部
を確認できる。特に、インクカートリッジの装着の有無
やその状態が外部より視認できる。
【0015】また、請求項6に記載の発明に係る印字装
置は、請求項5に記載の印字装置であって、収納蓋に
は、視認窓上もしくは視認窓に沿って目盛りが設けられ
ているものである。
置は、請求項5に記載の印字装置であって、収納蓋に
は、視認窓上もしくは視認窓に沿って目盛りが設けられ
ているものである。
【0016】上記構成においては、収納蓋に透視窓と共
に目盛りが設けられているので、収納蓋を開けなくても
印字装置内部に装着されたインクカートリッジのインク
残量が的確に確認できる。
に目盛りが設けられているので、収納蓋を開けなくても
印字装置内部に装着されたインクカートリッジのインク
残量が的確に確認できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態に係
る印字装置について図面を参照して説明する。図1は本
発明に係る印字装置を示す正面図であり、(a)は収納
蓋を閉じた状態を示す図、(b)は収納蓋を開いた状態
を示す図、図2は印字装置の収納蓋部分を拡大して示す
斜視図である。印字装置1は、記録媒体上で走査される
ことによって記録媒体上にインクを噴射して印字を行う
インクジェット方式の記録装置であり、本体ハウジング
1a下部には、インクを噴出することにより印字を行う
記録ヘッド(記録手段)2と、記録媒体Pとの距離を一
定に保った状態で、印字装置本体2を記録媒体P上で走
行させるためのローラ3とが備えられている。このロー
ラ3はフレーム1bに支持されるよう構成されており、
ローラ3の回転はプーリ、ベルト等によって、印字装置
1内のエンコーダに伝達される。このエンコーダにより
ローラ3の回転数及び回転速度が計測され、印字装置1
の駆動を制御する制御装置により、この値に基づいて印
字装置1の移動量が検出され、この移動量に応じた印字
制御が行われる。また、記録ヘッド2に供給するための
インクは、インクが収納されたインクカートリッジ4に
よって印字装置1に充填される。
る印字装置について図面を参照して説明する。図1は本
発明に係る印字装置を示す正面図であり、(a)は収納
蓋を閉じた状態を示す図、(b)は収納蓋を開いた状態
を示す図、図2は印字装置の収納蓋部分を拡大して示す
斜視図である。印字装置1は、記録媒体上で走査される
ことによって記録媒体上にインクを噴射して印字を行う
インクジェット方式の記録装置であり、本体ハウジング
1a下部には、インクを噴出することにより印字を行う
記録ヘッド(記録手段)2と、記録媒体Pとの距離を一
定に保った状態で、印字装置本体2を記録媒体P上で走
行させるためのローラ3とが備えられている。このロー
ラ3はフレーム1bに支持されるよう構成されており、
ローラ3の回転はプーリ、ベルト等によって、印字装置
1内のエンコーダに伝達される。このエンコーダにより
ローラ3の回転数及び回転速度が計測され、印字装置1
の駆動を制御する制御装置により、この値に基づいて印
字装置1の移動量が検出され、この移動量に応じた印字
制御が行われる。また、記録ヘッド2に供給するための
インクは、インクが収納されたインクカートリッジ4に
よって印字装置1に充填される。
【0018】本体ハウジング1aには、インクカートリ
ッジ4を収納するために収納部1c及び収納蓋1dが設
けられている。収納蓋1dは、インクカートリッジ4の
取り付けが可能な形状とされ、回転軸1eを中心として
本体ハウジング1aの支持部11に回動自在に設けら
れ、これによって収納蓋1dは本体ハウジング1aに対
して開閉が自在な構成となっている。また、収納蓋1d
には外部より収納部1c内が視認できる視認窓1fが設
けられている。この視認窓1fより、特に、インクカー
トリッジ4の装着の有無やその状態を確認することが可
能となっている。更に、この視認窓1fに沿って目盛り
1gが設けられているため、装着されたインクカートリ
ッジ4のインク残量が的確に視認できるようになってい
る。尚、この視認窓1fは収納蓋1dに設けられた切り
抜きであって良いが、好ましくは透明部材で塞がれた構
成であることが、印字装置内部へのゴミ・異物の混入、
後述する中空針7aと使用者の指の接触等を防止できて
良い。収納蓋1d内の下部には、回転軸1eを中心と
し、収納蓋1dと連動して回動するホルダ(インクカー
トリッジホルダ)7が設けられ、このホルダ7には、イ
ンクカートリッジ4内に貫入して結合する中空針(連結
手段)7aが備えられている。収納部1cは、収納蓋1
dを閉じた状態で、収納蓋1d、インクカートリッジ
4、ホルダ7及び中空針7aを収納できるように形成さ
れている。中空針7aには、記録ヘッド2に至るインク
供給管(後述)が接続され、インクカートリッジ4内の
インクを記録ヘッド2に導くように構成されている。
ッジ4を収納するために収納部1c及び収納蓋1dが設
けられている。収納蓋1dは、インクカートリッジ4の
取り付けが可能な形状とされ、回転軸1eを中心として
本体ハウジング1aの支持部11に回動自在に設けら
れ、これによって収納蓋1dは本体ハウジング1aに対
して開閉が自在な構成となっている。また、収納蓋1d
には外部より収納部1c内が視認できる視認窓1fが設
けられている。この視認窓1fより、特に、インクカー
トリッジ4の装着の有無やその状態を確認することが可
能となっている。更に、この視認窓1fに沿って目盛り
1gが設けられているため、装着されたインクカートリ
ッジ4のインク残量が的確に視認できるようになってい
る。尚、この視認窓1fは収納蓋1dに設けられた切り
抜きであって良いが、好ましくは透明部材で塞がれた構
成であることが、印字装置内部へのゴミ・異物の混入、
後述する中空針7aと使用者の指の接触等を防止できて
良い。収納蓋1d内の下部には、回転軸1eを中心と
し、収納蓋1dと連動して回動するホルダ(インクカー
トリッジホルダ)7が設けられ、このホルダ7には、イ
ンクカートリッジ4内に貫入して結合する中空針(連結
手段)7aが備えられている。収納部1cは、収納蓋1
dを閉じた状態で、収納蓋1d、インクカートリッジ
4、ホルダ7及び中空針7aを収納できるように形成さ
れている。中空針7aには、記録ヘッド2に至るインク
供給管(後述)が接続され、インクカートリッジ4内の
インクを記録ヘッド2に導くように構成されている。
【0019】また、印字装置1内には、交換可能な装置
駆動用のバッテリ8が備えられ、このバッテリ8を交換
するための取り出し口12が収納部1c内に設けられて
いる。このバッテリ8の取り出し口12は、収納蓋1d
を回動させて開いたときに開放されるように配置されて
いる。印字装置1は、印字時には、図1(a)及び図2
に示すように、収納蓋1dを閉じた状態で使用され、非
印字時のインクカートリッジ4又はバッテリ8の交換時
には、収納蓋1dを開いた状態で使用される。
駆動用のバッテリ8が備えられ、このバッテリ8を交換
するための取り出し口12が収納部1c内に設けられて
いる。このバッテリ8の取り出し口12は、収納蓋1d
を回動させて開いたときに開放されるように配置されて
いる。印字装置1は、印字時には、図1(a)及び図2
に示すように、収納蓋1dを閉じた状態で使用され、非
印字時のインクカートリッジ4又はバッテリ8の交換時
には、収納蓋1dを開いた状態で使用される。
【0020】上記ホルダ7及び中空針7aの構成及び回
動動作について図3を参照して説明する。図3はホルダ
7及び中空針7a部分を拡大して示す斜視図である。ホ
ルダ7は、その上部に中空針7aを備え、側部が回転軸
1eに軸支されている。この回転軸1eは本体ハウジン
グ1aの支持部11に支持され、支持部11の更に外側
において収納蓋1dに接合している(図2参照)。さら
に、ホルダ7には、ホルダ7の回動に応じて折り曲げ自
在なチューブ等でなるインク供給管9が接続され、イン
クカートリッジ4から記録ヘッド2にインクを導いてい
る。このように構成されることで、収納蓋1d及びホル
ダ7が本体ハウジング1aに対して回動自在となり、収
納蓋1dとホルダ7とが連動して回動する。
動動作について図3を参照して説明する。図3はホルダ
7及び中空針7a部分を拡大して示す斜視図である。ホ
ルダ7は、その上部に中空針7aを備え、側部が回転軸
1eに軸支されている。この回転軸1eは本体ハウジン
グ1aの支持部11に支持され、支持部11の更に外側
において収納蓋1dに接合している(図2参照)。さら
に、ホルダ7には、ホルダ7の回動に応じて折り曲げ自
在なチューブ等でなるインク供給管9が接続され、イン
クカートリッジ4から記録ヘッド2にインクを導いてい
る。このように構成されることで、収納蓋1d及びホル
ダ7が本体ハウジング1aに対して回動自在となり、収
納蓋1dとホルダ7とが連動して回動する。
【0021】インクカートリッジ4の収納蓋1dへの取
り付けについて図4を参照して説明する。図4は収納蓋
1d、ホルダ7及び中空針7a部分を拡大して示す断面
図であり、(a)は収納蓋1dが閉じた状態を示す図、
(b)は収納蓋1dが開いた状態を示す図である。イン
クカートリッジ4は収納蓋1dを開いた状態において、
収納蓋1dの上方から収納蓋1dに沿って挿入される。
このとき、収納蓋1dを開くと、それに伴って中空針7
aも回動し、中空針7aの先端は常に収納蓋1dの上
部、即ち、インクカートリッジ4の挿入される方向に向
くことになる。従って、インクカートリッジ4を収納蓋
1dに挿入すると、インクカートリッジ4と中空針7a
とがスムーズに結合する。
り付けについて図4を参照して説明する。図4は収納蓋
1d、ホルダ7及び中空針7a部分を拡大して示す断面
図であり、(a)は収納蓋1dが閉じた状態を示す図、
(b)は収納蓋1dが開いた状態を示す図である。イン
クカートリッジ4は収納蓋1dを開いた状態において、
収納蓋1dの上方から収納蓋1dに沿って挿入される。
このとき、収納蓋1dを開くと、それに伴って中空針7
aも回動し、中空針7aの先端は常に収納蓋1dの上
部、即ち、インクカートリッジ4の挿入される方向に向
くことになる。従って、インクカートリッジ4を収納蓋
1dに挿入すると、インクカートリッジ4と中空針7a
とがスムーズに結合する。
【0022】このように、本実施形態の印字装置1によ
れば、収納蓋1dを開くことにより、インクカートリッ
ジ4を収納蓋1dに取り付けたままで収納部1c内を開
放することができるので、インクカートリッジ4を収納
蓋1dから外すことなく、収納部1c内のバッテリ8の
取り出し口12からバッテリ8を交換することができ、
その他、収納部1c内部に備えられる機器のメンテナン
スを行うこともできる。また、収納蓋1dを開いたとき
は、中空針7aが収納蓋1dに伴って回動し、常にイン
クカートリッジ4が挿入される方向に向くので、簡単に
インクカートリッジ4と中空針7aとを結合させること
ができる。
れば、収納蓋1dを開くことにより、インクカートリッ
ジ4を収納蓋1dに取り付けたままで収納部1c内を開
放することができるので、インクカートリッジ4を収納
蓋1dから外すことなく、収納部1c内のバッテリ8の
取り出し口12からバッテリ8を交換することができ、
その他、収納部1c内部に備えられる機器のメンテナン
スを行うこともできる。また、収納蓋1dを開いたとき
は、中空針7aが収納蓋1dに伴って回動し、常にイン
クカートリッジ4が挿入される方向に向くので、簡単に
インクカートリッジ4と中空針7aとを結合させること
ができる。
【0023】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、ホルダ7に中空針7aが備えられ、この中空針
7aによってインクカートリッジ4と結合するものとさ
れているが、必ずしもこの構成に限られるものではな
く、中空針以外の部材、例えば、円筒状の部材等によっ
て結合されるものとしてもよい。また、上記実施の形態
では、収納蓋1dの一部に視認窓1fを設けたが、この
構成に限られるものではなく、収納蓋1d全体を透明部
材にて形成し、広く内部を視認できるようにしたもので
あってもよい。また、装着されるインクカートリッジ4
の構成は限定されるべきではないが、インクカートリッ
ジ4のケース本体を透明部材で構成するようにすれば、
視認窓1f、ケース本体を通して外部よりインクカート
リッジ内のインクの状態(インクの色、インクの残量、
品質状態等)を視認できて好ましい。
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、ホルダ7に中空針7aが備えられ、この中空針
7aによってインクカートリッジ4と結合するものとさ
れているが、必ずしもこの構成に限られるものではな
く、中空針以外の部材、例えば、円筒状の部材等によっ
て結合されるものとしてもよい。また、上記実施の形態
では、収納蓋1dの一部に視認窓1fを設けたが、この
構成に限られるものではなく、収納蓋1d全体を透明部
材にて形成し、広く内部を視認できるようにしたもので
あってもよい。また、装着されるインクカートリッジ4
の構成は限定されるべきではないが、インクカートリッ
ジ4のケース本体を透明部材で構成するようにすれば、
視認窓1f、ケース本体を通して外部よりインクカート
リッジ内のインクの状態(インクの色、インクの残量、
品質状態等)を視認できて好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
る印字装置によれば、収納部において収納蓋及びカート
リッジホルダが連動して回動することにより開閉するの
で、収納蓋及びカートリッジホルダからインクカートリ
ッジを外さなくても、収納部内が開放され、収納部内部
に備えられる設備機器のメンテナンス作業等を簡単に行
うことができる。従って、インクカートリッジ交換時に
中空針等の部材が露出することがないので、ユーザへの
接触を防止するための機構を設けなくても、安全にメン
テナンス作業等を行うことができる。
る印字装置によれば、収納部において収納蓋及びカート
リッジホルダが連動して回動することにより開閉するの
で、収納蓋及びカートリッジホルダからインクカートリ
ッジを外さなくても、収納部内が開放され、収納部内部
に備えられる設備機器のメンテナンス作業等を簡単に行
うことができる。従って、インクカートリッジ交換時に
中空針等の部材が露出することがないので、ユーザへの
接触を防止するための機構を設けなくても、安全にメン
テナンス作業等を行うことができる。
【0025】また、請求項2に記載の発明に係る印字装
置によれば、収納蓋及びホルダを開くことにより、収納
部内のバッテリ交換口から駆動用バッテリの取り出しが
可能なので、インクカートリッジを取り外さなくても簡
単に駆動バッテリを交換することができる。従って、イ
ンクカートリッジ交換時に中空針等の部材が露出するこ
とがないので、ユーザへの接触を防止するための機構を
設けなくても、安全に駆動バッテリを交換することがで
きる。
置によれば、収納蓋及びホルダを開くことにより、収納
部内のバッテリ交換口から駆動用バッテリの取り出しが
可能なので、インクカートリッジを取り外さなくても簡
単に駆動バッテリを交換することができる。従って、イ
ンクカートリッジ交換時に中空針等の部材が露出するこ
とがないので、ユーザへの接触を防止するための機構を
設けなくても、安全に駆動バッテリを交換することがで
きる。
【0026】また、請求項3に記載の発明に係る印字装
置によれば、収納蓋を開いたときに、連結手段の先端が
インクカートリッジの挿入される方向に向くので、収納
蓋を開いてインクカートリッジを交換する時のインクカ
ートリッジと連結手段との結合を簡単に行うことができ
る。
置によれば、収納蓋を開いたときに、連結手段の先端が
インクカートリッジの挿入される方向に向くので、収納
蓋を開いてインクカートリッジを交換する時のインクカ
ートリッジと連結手段との結合を簡単に行うことができ
る。
【0027】また、請求項4に記載の発明に係る印字装
置によれば、中空針によって連結手段とインクカートリ
ッジが的確に結合し、インクカートリッジから記録手段
へのインクの供給が円滑に行われる。
置によれば、中空針によって連結手段とインクカートリ
ッジが的確に結合し、インクカートリッジから記録手段
へのインクの供給が円滑に行われる。
【0028】また、請求項5に記載の発明に係る印字装
置によれば、収納蓋を開けることなく、印字装置内部を
視認することができ、特に、インクカートリッジの装着
の有無やその状態を外部より確認できる。さらに、イン
クカートリッジのケース本体を透明部材等で構成すれ
ば、外部より印字装置に装着されているインクカートリ
ッジのインクの色やインク残量を確認することも可能と
なる。
置によれば、収納蓋を開けることなく、印字装置内部を
視認することができ、特に、インクカートリッジの装着
の有無やその状態を外部より確認できる。さらに、イン
クカートリッジのケース本体を透明部材等で構成すれ
ば、外部より印字装置に装着されているインクカートリ
ッジのインクの色やインク残量を確認することも可能と
なる。
【0029】また、請求項6に記載の発明に係る印字装
置によれば、収納蓋を開けることなく、印字装置内部に
装着されたインクカートリッジのインク残量を的確に確
認することが可能となる。
置によれば、収納蓋を開けることなく、印字装置内部に
装着されたインクカートリッジのインク残量を的確に確
認することが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態に係る印字装置を示す正面
図であり、(a)は収納蓋を閉じた状態を示す図、
(b)は収納蓋を開いた状態を示す図である。
図であり、(a)は収納蓋を閉じた状態を示す図、
(b)は収納蓋を開いた状態を示す図である。
【図2】印字装置の収納蓋部分を拡大して示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】ホルダ及び中空針部分を拡大して示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】収納蓋、ホルダ及び中空針部分を拡大して示す
断面図であり、(a)は収納蓋が閉じた状態を示す図、
(b)は収納蓋が開いた状態を示す図である。
断面図であり、(a)は収納蓋が閉じた状態を示す図、
(b)は収納蓋が開いた状態を示す図である。
1 印字装置 1c 収納部 1d 収納蓋 1f 視認窓 1g 目盛り 2 記録ヘッド(記録手段) 4 インクカートリッジ 7 ホルダ(カートリッジホルダ) 7a 中空針(連結手段) 12 取り出し口(バッテリ交換口)
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体上を走査することによって該記
録媒体上にインクを噴射して印字を行う記録手段を備え
た印字装置において、 前記インクの充填されたインクカートリッジが収納さ
れ、装置本体に対して回動する収納蓋と、 前記インクカートリッジと結合して前記記録手段にイン
クを誘導する連結手段を有し、前記収納蓋と連動して回
動するカートリッジホルダと、 前記収納蓋及びカートリッジホルダが開閉自在に収納さ
れる収納部とを備えたことを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 前記収納部には、装置本体駆動用バッテ
リを装填するためのバッテリ交換口が設けられ、前記収
納蓋及びホルダが開いた状態のときに、該バッテリ交換
口から該バッテリを取り出し得るように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。 - 【請求項3】 前記収納蓋を開いた状態の時に、前記連
結手段の先端が前記インクカートリッジの挿入される方
向に向くように構成されていることを特徴とする請求項
1又は請求項2に記載の印字装置。 - 【請求項4】 前記連結手段は、中空針を有し、該中空
針を前記インクカートリッジ内に貫入することにより結
合して前記記録手段にインクカートリッジ内のインクを
誘導することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
れかに記載の印字装置。 - 【請求項5】 前記収納蓋には、印字装置内部を透視可
能な視認窓が設けられていることを特徴とする請求項1
乃至請求項4のいずれかに記載の印字装置。 - 【請求項6】 前記収納蓋には、前記視認窓上もしくは
前記視認窓に沿って目盛りが設けられていることを特徴
とする請求項5に記載の印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8358515A JPH10193639A (ja) | 1996-12-28 | 1996-12-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8358515A JPH10193639A (ja) | 1996-12-28 | 1996-12-28 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10193639A true JPH10193639A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18459722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8358515A Pending JPH10193639A (ja) | 1996-12-28 | 1996-12-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10193639A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-12-28 JP JP8358515A patent/JPH10193639A/ja active Pending
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