JPS6073881A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPS6073881A
JPS6073881A JP58182842A JP18284283A JPS6073881A JP S6073881 A JPS6073881 A JP S6073881A JP 58182842 A JP58182842 A JP 58182842A JP 18284283 A JP18284283 A JP 18284283A JP S6073881 A JPS6073881 A JP S6073881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
cover
paper
housing
paper passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58182842A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kawakami
川上 二美
Osamu Koizumi
修 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58182842A priority Critical patent/JPS6073881A/ja
Publication of JPS6073881A publication Critical patent/JPS6073881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/12Guards, shields or dust excluders

Landscapes

  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は筐体の上面開口全域を閉塞するようにした印字
装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、印字装置では種々の騒音が問題となる。たとえ
ばシリアルプリンタではキャリアをモータで駆動する際
の駆動音、ワイヤドツト式プリンタやインパクト式プリ
ンタでは印字音等が騒音の要因となり、この防止対策が
常に問題となる。
また、印字装置の筐体外部から印字部へ塵埃が侵入する
と印字ヘッド等が汚損して印字品質の低下を来たすので
、塵埃の侵入も防止することが望まれる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的は、簡単な構成によりキャリア駆動音や印字音
等の騒音を遮断し、かつ塵埃の侵入を防止して印字部を
保護することができる印字装置を提供するととにある。
〔発明の概要〕
本発明に係る印字装置は、印字部を収容する筐体の上面
開口を印字部カバーと用紙通路カバーとで全域にわたっ
て閉塞し、筐体の後端から印字部までの間を用紙通路と
して、この用紙通路を印字用紙が往復共に通過するよう
に構成されている。
〔発明の実施例〕
図は本発明の一実施例を示すもので、図中1は上面を開
口させた合成樹脂製の筐体、2.3は第1.第2図の如
く筐体1の上面開口全域を閉塞する開閉蓋すなわち合成
樹脂製の印字部カバーおよび用紙通路カバーであり、用
紙通路カバー3は透明である。筐体1内には回転自在な
プラテン4およびこのプラテン4に対向する印字ヘッド
5よりなる印字部が収容されている。
前記印字部カバー2は前端を筐体1の前端上部に枢支さ
れて印字ヘッド5の収容部を覆い、用紙通路カバー3は
後端を筐体1の後端上部に枢支されて筐体1の後端から
印字部に至る開口部分を閉塞し、その内面に沿って、ロ
ール状の印字用紙6を通過させる用紙通路7を形成して
いるものである。
前記用紙通路7内には複数の線状突起8.9が、用紙6
の移動方向に長く形成されている。
すなわち筐体1内の上部には水平板部10が設けられ、
この水平板部10の上面に複数の5線状突起8が突設さ
れており、用紙通路力/く−3の内面には複数の線状突
起9が突設されている。
前記水平板部10の前端部には紙ガイド11が連結され
ている。この紙ガイド11はプラテン4の下方位置にお
いてプラテン4の外周に沿って配置されているもので、
用紙通路7を通して供給された印字用紙6をプラテン4
と印字ヘッド5との間へ案内するものである。また、プ
ラテン4の下方には紙ガイド11を貫通してプラテン4
の外周に圧接するピンチローラ12が設けられ、印字ヘ
ッド5の上方には、プラテン4の外周に圧接して印字済
みの用紙6を用紙通路7へ導びくベールローラ13が設
けられている。なお、ピンチローラ12およびベールロ
ーラ13はいずれもプラテン4に対して接離自在となっ
ているが、この機構は周知のものであるので、詳細は省
くこととする。
そこで、筐体1の後端から用紙通路7内にロール状の印
字用紙6を導入すると、この用紙6の下面に筐体19m
の線状突起8が摺接し、印字済みの用紙6が印字部より
筐体1の後端へ向って送出されるときは、この用紙6の
上面にカバー3側の線状突起9が摺接するようになる(
第2図参照)。
前記筐体lの開口部の左右側縁には、最後端部に枢支部
14、これより前方位置に保持部15が、左右対称に設
けられている。これら枢支部14、保持部15はいずれ
も小円柱体の一側を平坦に切欠いた形状をなすものであ
る。
一方、用紙通路カバー3の左右外側部には、前記枢支部
14、保持部15のいずれとも嵌合し得る円形の係合凹
部16が左右対称に設けられている。そしてこの凹部1
6とカバー3の後端との間には連通溝17が設けられて
いる。この連通溝17の幅寸法は、枢支部I4並びに保
持部15の直径よりも狭く、枢支部14並びに保持部1
5の、平坦に切欠かれた部分のみが通過し得る程度に設
定されており(第4図ないし第6図参照)、第5図、第
6図の如く、枢支部14、保持部15のいずれに対して
も、用紙通路カバー3をやや前方へ傾けた状態でのみ、
連市溝17を通して係合凹部16を上方より係脱できる
ように構成されている。
そして、ロール状の印字用紙6を使用する場合には、第
1図ないし第4図の如く連通溝17を枢支部14に嵌合
させ、この状態では用紙通路カバー3は枢支部14を中
心として回動でき、第1図、第2図の如く閉成したり、
第3図、第4図の如く開放し免すすることができる。
また、単票カットシート等の定尺用紙18に印字を行な
う場合には、第5図に示す如く用紙通路カバー3を全開
位置よりやや前方に傾けて上方に引上げることにより、
係合凹部16を枢支部14より離脱させ、今度は同様の
前傾姿勢で係合凹部16を保持部15に対して上方より
嵌合させる。続いて、この用紙通路カバー3を、保持部
15を支点として後方へ回動する(第7図、第8図参照
)。
ここで、筐体1の開口部の左右側縁には、前記枢支部1
4と保持部15との間にストツ、Nil19が形成され
ており、係合凹部16を保持部15に嵌合させた状態で
カバー3を後方へ回動していくと、やや後方へ傾いたと
ころでカバー3の背面下端部が第8図の如くストッパ1
9に当接し、カバー3は安定に保持されする。そこで、
カバー3に沿って定尺用紙18を導入すると、用紙Z8
はほぼ直線的にプラテン4と紙ガイド11との間へ供給
され、紙ガイド11に案内されてプラテン4と印字ヘッ
ド5との間へ導かれることになる。そして印字を終えた
用紙18は再びカバー3に沿って上昇するので、オペレ
ータは印字内容を容易に目視することができる。
また、前記印字部カバー2は前端を支点として回動する
ことができるので、インクリボンの交換や印字ヘッド5
またはキャリア部の保守点検を行なう場合は印字部カバ
ー2を第9図の如く前方へ回動させて開らき、所望の作
業を行なうことができる。
以上のような構成であると、筐体1の上面開口全域が印
字部カバー2と用紙通路カバー3とで閉塞されているの
で、キャリア駆動音や印字音等の騒音がこれらのカバー
2.3によって遮断される。また、筺体l内に外部から
塵埃が侵入することも防止でき、印字ヘッド5の汚損に
よる印字品質の低下等を防止できる。
また、用紙通路カバー3を枢支部14から保持部15に
付は換えることにより、このカバー3を用紙スタンドと
して利用することができるので、用紙スタンドを付属部
品として備える必要がない。
また、筐体lの後端と印字部との間に印字用紙6を通過
させる際、用紙6が用紙通路7の内壁面にこすれて静電
気が発生し、用紙6が内壁面に密着して円滑な移動が妨
げられることが懸念されるが、上記の如く用紙通路7の
内壁面すなわち水平板部10の上面と用紙通路カバー3
の内面に線状突起8.9が設けられていると、用紙6は
これらの線状突起8.9にわずかな面積で接するだけセ
あるから静電気の発生を防止でき、用紙6の移動を円滑
にすることができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、筐体の上面、開
口全域を印字部カバーと用紙通路カバーで閉塞するよう
にしたことにより、簡単な構成でキャリア駆動音や印字
音等の騒音を遮断し、かつ塵埃の侵入を防止して印字部
を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は印字装置
の外観斜視図、第2図は一部を切欠して示す測面図、第
3図は用紙通路カバーを開いた状態を示す外観斜視図、
第4図および第5図は用紙通路カバーの枢支部に対する
係脱動作を説明するための断面図、第6図は用紙通路カ
バーの保持部に対する取付は動作を説明するための断面
図、第7図は用紙通路カバーを保持部に取付けた状態を
示す外観斜視図、第8図は第7図の状態を一部切欠して
示す側面図、第9図は用紙通路カバーとともに印字部カ
バーも開いた状態を示す外観斜視図である。 1・・・筐体、2・・・印字部カバー、3・・・用紙通
路カバー、4・・・プラテン、5・・・印字ヘッド、6
・・・ロール状印字用紙、7・・・用紙通路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 mh58工11λ1゛8 特許庁長官 若杉和夫 殿 ■、小事件表示 特願昭58−i82842号 2、発明の名称 印字装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (35G)東京電気株式会社 4、代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上面を開口させた筐体の内部にプラテンおよびこれに対
    向する印字ヘッドよりなる印字部を収容し、その筐体の
    後端から印、宇部までの間を印字用紙が往゛復通過する
    用紙通路とし、印字ヘッド収容部を覆う印字部カバーと
    前記用紙通路カバーとで筐体の上面開口全域を閉塞する
    ようにしたことを特徴とする印字装置。
JP58182842A 1983-09-30 1983-09-30 印字装置 Pending JPS6073881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182842A JPS6073881A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58182842A JPS6073881A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6073881A true JPS6073881A (ja) 1985-04-26

Family

ID=16125408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58182842A Pending JPS6073881A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 印字装置

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JP (1) JPS6073881A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137474U (ja) * 1984-08-10 1986-03-08 株式会社明電舎 クロスフロ−水車の水流ガイド
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