JP2000177143A - インクジェットカートリッジおよびインクジェットプリンタのキャリッジ - Google Patents

インクジェットカートリッジおよびインクジェットプリンタのキャリッジ

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JP2000177143A
JP2000177143A JP35634498A JP35634498A JP2000177143A JP 2000177143 A JP2000177143 A JP 2000177143A JP 35634498 A JP35634498 A JP 35634498A JP 35634498 A JP35634498 A JP 35634498A JP 2000177143 A JP2000177143 A JP 2000177143A
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JP
Japan
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carriage
ink jet
cartridge
jet cartridge
ink
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JP35634498A
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English (en)
Inventor
Osamu Utsui
修 宇津井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、インクジェットカートリッジをキャ
リッジから取り外した際に、印字ヘッドをインクの乾燥
と固着及び外的接触から保護してインクジェットカート
リッジ単体で保管することができ、使用の簡便なインク
ジェットカートリッジおよびインクジェットプリンタの
キャリッジを提供することを目的としている。 【解決手段】本発明は、インクジェットプリンタのキャ
リッジに装着する印字ヘッドを備えたインクジェットカ
ートリッジにおいて、前記インクジェットカートリッジ
は開閉自在の部材からなる印字ヘッド保護手段を備え、
該印字ヘッド保護手段は前記インクジェットカートリッ
ジを前記キャリッジから取り外した際に、前記開閉自在
の部材が閉じられて該印字ヘッドをインクの乾燥と固着
及び外的接触から保護するとともに、インクジェットカ
ートリッジを前記キャリッジに装着した際に、前記開閉
自在の部材が開かれて前記キャリッジに装着されるよう
に構成されていることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタのキャリッジと前記キャリッジに装着する印字する
ヘッドを備えたインクジェットカートリッジにおいて、
印字するヘッドの保護と使用する際の簡便化を図るよう
にしたプリンタ装置の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタのインク
ジェットカートリッジにおいては、印字ヘッドを保護す
るため、特に保護部材を設けるというような構成は採ら
れていない。図2は、従来のインクジェットカートリッ
ジの一例であり、2はインクジェットカートリッジ、3
はインクジェットカートリッジ2に備えられた印字ヘッ
ドであり、そこには、特に印字ヘッドを保護するための
保護部材は設けられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにおいては、印字ヘッドを保護するための保護
部材等が設けられていないため、インクジェットカート
リッジ2をインクジェットプリンタのキャリッジから取
り外した状態で放置すると、ヘッド3が劣化したり、ま
た不用意に人が触れることが可能なので破損する可能性
がある。また数種類のインクジェットカートリッジ2を
交換するタイプのインクジェットプリンタにおいては、
ベッド3を破損しないように保管用の箱等を用意する必
要があるなど、使い勝手に問題があった。
【0004】そこで、本発明は、上記従来のものにおけ
る課題を解決し、インクジェットカートリッジをキャリ
ッジから取り外した際に、印字ヘッドをインクの乾燥と
固着及び外的接触から保護してインクジェットカートリ
ッジ単体で保管することができ、使用の簡便なインクジ
ェットカートリッジおよびインクジェットプリンタのキ
ャリッジを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するため、インクジェットカートリッジおよびインク
ジェットプリンタのキャリッジを、つぎのように構成し
たことを特徴とするものである。すなわち、本発明のイ
ンクジェットカートリッジは、インクジェットプリンタ
のキャリッジに装着する印字ヘッドを備えたインクジェ
ットカートリッジにおいて、前記インクジェットカート
リッジは開閉自在の部材からなる印字ヘッド保護手段を
備え、該印字ヘッド保護手段は前記インクジェットカー
トリッジを前記キャリッジから取り外した際に、前記開
閉自在の部材が閉じられて該印字ヘッドをインクの乾燥
と固着及び外的接触から保護するとともに、インクジェ
ットカートリッジを前記キャリッジに装着した際に、前
記開閉自在の部材が開かれて前記キャリッジに装着され
るように構成されていることを特徴としている。また、
本発明のインクジェットカートリッジは、前記開閉自在
の部材が、前記インクジェットカートリッジを前記キャ
リッジに装着した際に、前記キャリッジに設けられた部
材によって前記印字ヘッドのインクの吐出方向と直交す
る方向にスライドして開かれるスライド式シャッターに
よって構成されていることを特徴としている。また、本
発明のインクジェットカートリッジは、前記スライド式
シャッターが、前記インクジェットカートリッジを前記
キャリッジから取り外した際に、該シャッターが不用意
に開くのを防止するロック部材を備えていることを特徴
としている。また、本発明のインクジェットカートリッ
ジは、前記スライド式シャッターが、前記インクジェッ
トカートリッジを前記キャリッジに装着するに際して、
該シャッターを開くように作動する該キャリッジに設け
られた部材と係合する窪みを有していることを特徴とし
ている。また、本発明の印字ヘッドを備えたインクジェ
ットカートリッジを装着するインクジェットプリンタの
キャリッジは、該キャリッジが、インクの乾燥と固着及
び外的接触から保護する開閉自在の部材からなる印字ヘ
ッド保護手段を装着した際に、前記開閉自在の部材が不
用意に開くのを防止するために設けられたロック部材を
解除する手段、および前記開閉自在の部材を開くように
作動する部材を、少なくとも備えていることを特徴とし
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、上記した印字ヘッド保
護手段を構成することによって、インクジェットカート
リッジをキャリッジから取り外した際に、印字ヘッドを
インクの乾燥と固着及び外的接触から保護することがで
きる。その際、印字ヘッド保護手段を、例えばスライド
式シャッターのような印字ヘッドのインクの吐出方向と
直交する方向に開かれる部材によって構成することによ
り、印字時に印字ヘッドと用紙間の隙間が広がることが
ないようにすることができる。また、前記インクジェッ
トカートリッジを前記キャリッジに装着した際に、前記
キャリッジに設けられた部材を作動させ、前記印字ヘッ
ド保護手段の開閉自在の部材を自動的に開くように構成
することによって、使用者に操作の負担を加えることな
く、インクジェットカートリッジをキャリッジに装着す
ることができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は、本発明が適用されるインクジェットカー
トリッジの一例の側面からの外観である。インクジェッ
トカートリッジ1には上下にスライドするホルダー4、
インクジェットカートリッジ内部にあるヘッドを保護す
るスライド式シャッター5、インクジェットカートリッ
ジ1をキャリッジに装着する際にシャッター5を開くた
めの窪み6、シャッター5を不用意に開けることができ
ないようにロック7を備える。ロック7を押し込む事で
シャッター5を開くことが可能になる。
【0008】図3は本発明が適用されるインクジェット
カートリッジの一例の側面からの断面図である。8は印
字するヘッドである。図4は図3のA−Aの部分で切断
した場合の前からの断面図であり、図5は図3のB−B
の部分で切断した場合の前からの断面図である。また、
図6は図3のB−Bの部分で切断した場合の前からの断
面図であり、シャッター5を開いた状態で、ホルダー4
をインクジェットカートリッジ1に押し込んだ状態を示
す。
【0009】図7は本発明が適用されるキャリッジの一
例の内部図である。9はキャリッジ、10は蓋である。
キャリッジ9はインクジェットカートリッジ1のロック
7を解除するためのガイド11、窪み6にはまりシャッ
ター5を自動的に開けるオープナーを装着する。12は
インクジェットカートリッジ1が挿入されていない状態
のオープナーの位置を示す。また、13はインクジェッ
トカートリッジ1が挿入された状態のオープナーの位置
を示す。更に、14はインクジェットカートリッジ1を
挿入する際のオープナーの軌跡を示す。オープナーはス
プリング15によって普段は12の位置に押し戻され
る。図8はキャリッジ9を上から見た状態である。16
はヘッド8の入るキャリッジ9の開口部である。
【0010】インクジェットカートリッジ1をキャリッ
ジ9に入れる時の具体的な動作について説明する。イン
クジェットカートリッジ1をキャリッジ9に挿入すると
ガイド11がロック7を押し込む事でシャッター5を開
くことが可能になる。さらにインクジェットカートリッ
ジ1をキャリッジ9に入れるとオープナー12が窪み6
にはまる(図9)。そのまま押し込むとオープナー12
は軌跡14(図7)の様に移動するのでシャンター5も
それに合せて移動する。シャッター5が開ききった状態
になると同時にホルダー4はキャリッジ9の最下層に到
達する(図10)。さらにインクジェットカートリッジ
1を押し込むとホルダー4からインクジェットカートリ
ッジ1が押し出された状態になり、開口部16からヘッ
ド8が外に出る(図11)。蓋10を閉じることでイン
クジェットカートリッジ1は固定される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
インクジェットカートリッジをキャリッジから取り外し
た際に、印字ヘッドをインクの乾燥と固着及び外的接触
から保護してインクジェットカートリッジ単体で保管す
ることができ、使用の簡便なインクジェットカートリッ
ジおよびインクジェットプリンタのキャリッジを実現す
ることができる。また、本発明によると、印字ヘッド保
護手段を、例えばスライド式シャッターのような印字ヘ
ッドのインクの吐出方向と直交する方向に開かれる部材
によって構成することにより、印字時に印字ヘッドと用
紙間の隙間が広がることのないようにすることができ
る。また、本発明によると、前記インクジェットカート
リッジを前記キャリッジに装着した際に、前記キャリッ
ジに設けられた部材を作動させ、前記印字ヘッド保護手
段の開閉自在の部材を自動的に開くように構成すること
によって、使用者に操作の負担を加えることなく、イン
クジェットカートリッジをキャリッジに装着することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるインクジェットカート
リッジの側面図。
【図2】インクジェットカートリッジの従来例。
【図3】本発明の実施例におけるインクジェットカート
リッジの側面からの断面図。
【図4】図3の位置A−Aにおける断面図。
【図5】図3の位置B−Bにおける断面図。
【図6】図3の位置B−Bにおけるホルダー4をインク
ジェットカートリッジ1に押し込んだ状態の断面図。
【図7】本発明の実施例におけるキャリッジの断面図。
【図8】キャリッジを上部から見た状態を示す図。
【図9】インクジェットカートリッジ1をキャリッジ9
に入れて、ロック7が外れてオープナー12が窪み6に
入った状態を示す図。
【図10】インクジェットカートリッジ1をキャリッジ
9に入れて、シャッター5が開ききってインクジェット
カートリッジ1がキャリッジ9の最下層に到達した状態
を示す図。
【図11】インクジェットカートリッジ1をキャリッジ
9に入れて、インクジェットカートリッジ1を図10の
状態からさらに押し込みヘッド8がキャリッジ9から飛
び出した状態を示す図。
【符号の説明】
1:インクジェットカートリッジ 2:従来例におけるインクジェットカートリッジ 3:従来例におけるヘッド 4:ホルダー 5:シャッター 6:窪み 7:ロック 8:ヘッド 9:キャリッジ 10:蓋 11:ガイド 12:オープナー(インクジェットカートリッジが装着
されていない状態) 13:オープナー(インクジェットカートリッジが装着
された状態) 14:オープナーの軌跡 15:スプリング 16:開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェットプリンタのキャリッジに装
    着する印字ヘッドを備えたインクジェットカートリッジ
    において、 前記インクジェットカートリッジは開閉自在の部材から
    なる印字ヘッド保護手段を備え、該印字ヘッド保護手段
    は前記インクジェットカートリッジを前記キャリッジか
    ら取り外した際に、前記開閉自在の部材が閉じられて該
    印字ヘッドをインクの乾燥と固着及び外的接触から保護
    するとともに、インクジェットカートリッジを前記キャ
    リッジに装着した際に、前記開閉自在の部材が開かれて
    前記キャリッジに装着されるように構成されていること
    を特徴とするインクジェットカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記開閉自在の部材は、前記インクジェッ
    トカートリッジを前記キャリッジに装着した際に、前記
    キャリッジに設けられた部材によって前記印字ヘッドの
    インクの吐出方向と直交する方向にスライドして開かれ
    るスライド式シャッターによって構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のインクジェットカートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】前記スライド式シャッターは、前記インク
    ジェットカートリッジを前記キャリッジから取り外した
    際に、該シャッターが不用意に開くのを防止するロック
    部材を備えていることを特徴とする請求項2に記載のイ
    ンクジェットカートリッジ。
  4. 【請求項4】前記スライド式シャッターは、前記インク
    ジェットカートリッジを前記キャリッジに装着するに際
    して、該シャッターを開くように作動する該キャリッジ
    に設けられた部材と係合する窪みを有していることを特
    徴とする請求項2に記載のインクジェットカートリッ
    ジ。
  5. 【請求項5】印字ヘッドを備えたインクジェットカート
    リッジを装着するインクジェットプリンタのキャリッジ
    において、 前記キャリッジは、インクの乾燥と固着及び外的接触か
    ら保護する開閉自在の部材からなる印字ヘッド保護手段
    を装着した際に、前記開閉自在の部材が不用意に開くの
    を防止するために設けられたロック部材を解除する手
    段、および前記開閉自在の部材を開くように作動する部
    材を、少なくとも備えていることを特徴とするインクジ
    ェットプリンタのキャリッジ。
JP35634498A 1998-12-15 1998-12-15 インクジェットカートリッジおよびインクジェットプリンタのキャリッジ Pending JP2000177143A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008188809A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Brother Ind Ltd インクカートリッジ及びカートリッジ保持装置
JP2011062681A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd マルチインクジェットヘッドパッケージ、これを用いるインクジェット記録装置及びマルチインクジェットヘッドパッケージをそのインクジェット記録装置に整列させる方法
KR101111082B1 (ko) * 2009-09-15 2012-02-27 주식회사 로닉스 잉크 분사 유닛 및 이를 갖는 잉크젯 마킹 장치

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KR101111082B1 (ko) * 2009-09-15 2012-02-27 주식회사 로닉스 잉크 분사 유닛 및 이를 갖는 잉크젯 마킹 장치
JP2011062681A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd マルチインクジェットヘッドパッケージ、これを用いるインクジェット記録装置及びマルチインクジェットヘッドパッケージをそのインクジェット記録装置に整列させる方法

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