JP3586748B2 - カッタ装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、テープなどの連続した被切断物を切断するカッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷装置においては、所望の場所で所望の情報を手軽に印刷できるハンディタイプのプリンタが広く普及している。このような印刷装置では、一般に、熱転写タイプのインクテープを備えたインクテープカセットが着脱可能に装着され、サーマル印刷ヘッドに摺接されたインクテープにテープ状の記録紙を重ね合わせ、この状態でサーマル印刷ヘッドが情報に応じて駆動されると、記録紙に所望の情報が印刷されるようになっている。
ところで、このような印刷装置には、情報が印刷されたテープ状の記録紙を切断してラベルとして使用できるようにしたカッタ装置が設けられている。このカッタ装置は、記録紙が排出される排出口の近傍に操作部材がスライド自在に設けられ、この操作部材の先端に刃先を露出させた状態でカッタ部材がビスなどの取付部材によって取り付けられた構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなカッタ装置では、ビスなどの取付部材を取り外さなければ、カッタ部材を交換することができないため、カッタ部材の交換作業が面倒であるという不都合があるばかりか、特に、カッタ部材の取付および交換の際に刃先が露出しているため、怪我をする恐れがあり、安全性に問題があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、カッタ部材の取付および交換が簡単で怪我をせずに安全にできるカッタ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するため、印刷装置内の収容部に収容されるカッタ装置であって、所定方向に移動自在に取り付けられた保持部材と、この保持部材に対し着脱自在に装着される基台と、この基台に保持部材の移動方向に刃先を向けて取り付けられたカッタ部材と、基台に保持部材の移動方向に沿って移動可能に設けられてカッタ部材を出没自在に隠す可動保護部材と、基台に対する可動保護部材の移動を阻止してカッタ部材を隠した状態で可動保護部材をロックするロック部材と、保持部材の移動に伴ってカッタ部材が切断方向に移動したときに、可動保護部材に対するロック部材のロックを解除するロック解除手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
この発明の手段の作用は次の通りである。
カッタ部材を保持部材に対して取り付ける前の状態では、カッタ部材が可動保護部材によって隠された状態で基台に取り付けられているとともに、可動保護部材が基台に対して移動しないようにロック部材によってロックされているので、カッタ部材の刃先が可動保護部材から露出することはない。
また、カッタ部材を保持部材に対して取り付けた状態では、カッタ部材が可動保護部材によって隠された状態で基台が保持部材に取り付けられ、かつロック部材によって可動保護部材がロックされているので、このときにもカッタ部材の刃先が可動保護部材から露出することはない。
そして、カッタ部材が保持部材に対して取り付けられた状態で、保持部材を所定方向に移動させて基台および可動保護部材を切断方向に向けて移動させると、ロック解除手段が可動保護部材に対するロック部材のロックを解除するので、保持部材の移動に伴ってカッタ部材の刃先が可動保護部材から切断方向に露出して被切断物を切断することができる。
したがって、カッタ部材を保持部材に対して取り付けて保持部材を操作しなければ、ロック解除手段が可動保護部材に対するロック部材のロックを解除することがなく、カッタ部材が可動保護部材から露出することがないので、カッタ部材の取付および交換が簡単で怪我をせずに安全にできる。この場合、請求項2に記載の如く、印刷装置の収容部が閉塞されたときに、ロック解除手段が可動保護部材に対するロック部材のロックを解除可能な状態にする構成であれば、切断時に収容部が閉塞されているので、収容部に指などを挿入して怪我をする恐れがなく、極めて安全に切断作業ができ、より一層、安全性が高いものとなる。
【0006】
【実施例】
以下、図1〜図7を参照して、この発明をラベルプリンタに適用した一実施例について説明する。
図1はラベルプリンタの外観斜視図であり、図2はラベルプリンタの裏面側の要部を示す一部分解斜視図である。このラベルプリンタの装置本体1の上面には、図1に示すように、データを入力したり印刷開始を指令したりするキー入力部2、および印刷するデータを表示する表示部3が設けられている。また、装置本体1の下面には、図2に示すように、テープカセット4を着脱可能に収納するカセット収納部(収容部)5が設けられている。カセット収納部5内には、保護カバー6によって保護されたサーマル印刷ヘッド7およびプラテンローラ8が配置されているとともに、後述する被印刷テープ(被切断物)9を切断するカッタ装置10が配置されている。また、カセット収納部5には、このカセット収納部5を塞ぐ収納蓋11が着脱可能に装着されるようになっている。この収納蓋11の側面には、印刷された被印刷テープ9を装置本体1の外部に排出するためのテープ排出口12が設けられている。なお、収納蓋11は、カセット収納部5に装着されるときに、装置本体1に設けられたレバー13を押し倒してサーマル印刷ヘッド7をプラテンローラ8に押し付けるとともに、カセット収納部5に装着されると、装置本体1の側面に設けられたロック釦14によってロックされるようになっている。
【0007】
テープカセット4は、図2および図3に示すように、内部に被印刷テープ供給リール20、インクテープ供給リール21、およびインクテープ巻取リール22が設けられ、このインクテープ巻取リール22が装置本体1内のシャーシ23に設けられた回転軸24に装着された状態で、カセット収納部5に収納される。この状態では、図3に示すように、被印刷テープ9は被印刷テープ供給リール20から供給され、ガイドピン25からサーマル印刷ヘッド7とプラテンローラ8の間を経てテープ排出口12から装置本体1の外部に送り出される。また、インクテープ26はインクテープ供給リール21から供給され、ガイドピン25からサーマル印刷ヘッド7とプラテンローラ8の間を経てインクテープ巻取リール22に巻き取られる。この場合、サーマル印刷ヘッド7とプラテンローラ8との間では、被印刷テープ9の印刷面とインクテープ26のインク面とが接触した状態で両者が重なり合っている。
【0008】
一方、カッタ装置10は、収納蓋11のテープ排出口12の近傍における装置本体1のカセット収納部5内に設けられ、サーマル印刷ヘッド7で印刷された被印刷テープ9を切断するものである。このカッタ装置10は、図1に示すように、テープ排出口12の近傍における装置本体1の側面に配置される外部操作レバー30を備えている。この外部操作レバー30は、図3に示すように、円弧状に形成され、その下端部にレバーギヤ31が設けられ、このレバーギヤ31がシャーシ23に固定された支持軸32に回動自在に軸支され、これにより支持軸32を中心に回動可能となっている。また、外部操作レバー30は、シャーシ23に設けられたバネ33によって図3に示す矢印A方向に付勢されている。レバーギヤ31には同図の左下部分のみにギヤ部31aが形成されており、このギヤ部31aはシャーシ23に固定された支持軸34に回動自在に軸支されたホルダギヤ35のギヤ部35aに噛み合っている。ホルダギヤ35には、保持部材36に設けられた係合ピン36aが係合している。
【0009】
保持部材36は、シャーシ23に、印刷された被印刷テープ9に向けて接離する上下方向(図3に示す矢印C、D方向)に摺動自在に取り付けられ、外部操作レバー30の回動操作によるレバーギヤ31の回動に伴ってホルダギヤ35が回転したときに、その回転に応じて上下方向に摺動するようになっている。この保持部材36のテープ排出口12側の先端面には、図3に示すように、カッタカートリッジ39が着脱可能に装着されるようになっている。すなわち、カッタカートリッジ39は、図4に示すように、基台40を備え、この基台40の上部に設けられた断面逆台形状の装着突起41が保持部材36の先端面にその摺動方向に対し直交する方向に設けられた断面逆台形状の装着溝37に挿脱可能に嵌合することにより、基台40が着脱可能に装着されるようになっている。基台40の先端部には、カッタ部材42がその刃先42aを印刷された被印刷テープ9に向けて取り付けられている。
【0010】
また、基台40の先端側には、可動保護部材43が保持部材36の摺動方向(図3に示す矢印C、D方向)に沿って移動可能に取り付けられている。すなわち、可動保護部材43は、図4に示すように、その上面所定個所に立設された2本のガイドピン44が基台40の下面に図6(a)に示すように形成されたガイド穴45に上下方向に移動自在に挿入されているとともに、ガイドピン44の外周に配置されたコイルバネ46により基台40から下側に向けて離間するように付勢され、かつ図4に示すように可動保護部材43の上面の両側縁から上方に突出して設けられた複数の係止フック47が基台40の上面から側面に亘って形成された係止溝48に図6(a)に示すように上下方向に移動可能に係止され、これにより基台40から分離しないようにして基台40に対して接離する方向に移動可能に取り付けられている。また、可動保護部材43の中央部には、図4および図6(a)に示すように、可動保護部材43が基台40から離間したときにカッタ部材42を収容して隠し、基台40に接近したときにカッタ部材42の刃先30aが下側に突出するカッタ挿通孔49が設けられている。
【0011】
また、基台40の側面には、図4〜図6に示すように、ほぼL字状に形成されたロックアーム(ロック部材)50が軸ピン51により回動可能に取り付けられている。ロックアーム50は、軸ピン51に巻き付けられ、一端が基台40に、他端がロックアーム50に係止されたトーションバネ52により、ロックアーム50の一端(左端)50aが可動保護部材43の左側面に設けられたガイド溝53の上方に対応して配置され、他端(下端)50bが可動保護部材43の上面に形成された凹部54内の段差凸部55に当接するように付勢されている。この状態では、ロックアーム50の他端50bが段差凸部55に当接していることにより、可動保護部材43が基台40から離間し、カッタ部材42が可動保護部材43のカッタ挿通孔49に収容されている。
【0012】
さらに、収納蓋11の内面所定個所には、図2および図7(a)に示すように、ロックアーム50によるロックを解除するためのリブ(ロック解除手段)56が可動保護部材43のガイド溝53の移動軌跡上に対応して設けられている。すなわち、リブ56は、図7(b)に示すように、保持部材36の移動に伴って基台40および可動保護部材43が被印刷テープ9に向けて移動したときに、可動保護部材43のガイド溝53内を移動してロックアーム50の一端50aに当接し、ロックアーム50をトーションバネ52のバネ力に抗して回動させ、ロックアーム50の他端50bを可動保護部材43の段差凸部55から離脱させて凹部54内に配置させ、これによりロックアーム50のロックを解除するようになっている。なお、図7(a)および図7(b)では基台40および可動保護部材43が上下方向に移動するように描かれているが、図1および図2に対応させるときには図7(a)および図7(b)を90度回転させて基台40および可動保護部材43が左右方向に移動するものとする。
【0013】
次に、このようなラベルプリンタのカッタ装置10を取扱う場合について説明する。
まず、カッタカートリッジ39を装置本体1の保持部材36に取り付ける前の状態では、図5および図6に示すように、ロックアーム50がトーションバネ52によって付勢され、ロックアーム50の一端50aが可動保護部材43のガイド溝53に対応する位置に配置された状態で、ロックアーム50の他端50bが可動保護部材43の凹部54内の段差凸部55に当接しているので、可動保護部材43は基台40から離間した状態でロックされている。このため、基台40に設けられたカッタ部材42は、可動保護部材43のカッタ挿通孔49内に収容され、カッタ部材42の刃先42aが外部に露出することはない。したがって、この状態では、カッタ部材42の刃先42aで怪我をすることがないので、取扱いが安全であり、装置本体1の保持部材36に基台40を容易にかつ安全に取り付けることができる。
【0014】
また、カッタカートリッジ39を保持部材36に取り付けた状態では、基台40に設けられたカッタ部材42が可動保護部材43のカッタ挿通孔49内に挿入して隠された状態で、ロックアーム50の他端50bが可動保護部材43の段差凸部55に当接して可動保護部材43がロックされているので、カッタ部材42の刃先42aが可動保護部材43から露出することはない。このとき、装置本体1のカセット収納部5に収納蓋11が装着されていなければ、外部操作レバー30を操作して保持部材36を摺動させることにより、基台40および可動保護部材43を印刷された被印刷テープ9に向けて移動させても、カッタ部材42の刃先42aが可動保護部材43から露出することはない。このため、テープカセット4およびこのテープカセット4から送り出される被印刷テープ9などを安全にセットすることができる。
【0015】
そして、保持部材36にカッタカートリッジ39を取り付けた後、カセット収納部5に収納蓋11を装着してカセット収納部5を塞ぐと、図7(a)に示すように、収納蓋11に設けられたロック解除用のリブ56が可動保護部材43のガイド溝53に対し被印刷テープ9側で対応し、可動保護部材43に対するロックアーム50のロックが解除可能な状態になる。したがって、この状態のときに、外部操作レバー30を操作して保持部材36を摺動させると、保持部材36の摺動に伴って基台40および可動保護部材43が印刷された被印刷テープ9に向けて移動し、図7(b)に示すように、収納蓋11のリブ56が可動保護部材43のガイド溝53内を通してロックアーム50の一端50aに当接し、ロックアーム50をトーションバネ52のバネ力に抗して回動させるので、ロックアーム50の他端50bが可動保護部材43の段差凸部55から離脱して凹部54内に配置され、これにより可動保護部材43に対するロックアーム50のロックが解除される。この結果、保持部材36がさらに同方向に摺動すると、カッタ部材42の刃先42aが可動保護部材43のカッタ挿通孔49から切断方向に露出するので、被印刷テープ9を切断することができる。
【0016】
このように、このカッタ装置10では、カッタカートリッジ39を保持部材36に取り付けた上、カセット収納部5に収納蓋11を装着してカセット収納部5を塞いだ状態で、外部操作レバー30を操作して保持部材36を摺動させなければ、ロック解除用のリブ56によって可動保護部材43に対するロックアーム50のロックを解除することができず、カッタ部材42が可動保護部材43から露出することがないため、カッタ部材42の取付および交換が簡単で怪我をせずに安全にでき、また切断時にカセット収納部5が収納蓋11により塞がれているので、指などを挿入して怪我をする恐れがなく、極めて安全に切断作業を行なうことができる。
【0017】
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、ロック解除用のリブ56を必ずしも収納蓋11に設ける必要はなく、装置本体1側にロックアーム50のロックを解除するロック解除部材を設けても良い。また、外部操作レバー30は手動で操作する必要はなく、モータなどで駆動操作するようにしても良い。また、印刷ヘッドはサーマル印刷ヘッドである必要はなく、ワイヤードット方式やバブルジェット方式などでも良い。さらに、ラベルプリンタに限らず、ワードプロセッサなどのデータ処理装置の印刷装置などにも広く使用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、カッタ部材を保持部材に対し取り付けて保持部材を操作しなければ、ロック解除手段によって可動保護部材に対するロック部材のロックが解除されず、カッタ部材が可動保護部材から露出することがないので、カッタ部材の取付および交換が簡単で怪我をせずに安全にできる。この場合、印刷装置の収容部が閉塞されたときに、ロック解除手段が可動保護部材に対するロック部材のロックを解除可能な状態にするように構成されていれば、切断時に収容部が閉塞されているので、収容部に指などを挿入して怪我をする恐れがなく、極めて安全に切断作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したラベルプリンタの外観斜視図。
【図2】図1のラベルプリンタを裏面側から見た要部を示す一部分解斜視図。
【図3】図2に示された個所の内部構造を示す平面図。
【図4】図3のカッタカートリッジの分解斜視図。
【図5】図4のカッタカートリッジを示し、(a)はその平面図、(b)はその側面図。
【図6】(a)は図5(a)のX−X断面図、(b)は図5(a)のY−Y断面図。
【図7】保持部材に取り付けられたカッタカートリッジの動作状態を示し、(a)は保持部材が摺動する前の初期状態を示す図、(b)は保持部材が摺動してリブによりロックアームのロックが解除された状態を示す図。
【符号の説明】
1 装置本体
5 カセット収納部
9 被印刷テープ
10 カッタ装置
11 収納蓋
36 保持部材
39 カッタカートリッジ
40 基台
42 カッタ部材
42a 刃先
43 可動保持部材
50 ロックアーム
56 リブ
Claims (2)
- 印刷装置内の収容部に収容されるカッタ装置であって、
所定方向に移動自在に取り付けられた保持部材と、
前記保持部材に対し着脱自在に装着される基台と、
前記基台に前記保持部材の移動方向に刃先を向けて取り付けられたカッタ部材と、
前記基台に前記保持部材の移動方向に沿って移動可能に設けられ、前記カッタ部材を出没自在に隠す可動保護部材と、
前記基台に対する前記可動保護部材の移動を阻止して前記カッタ部材を隠した状態で前記可動保護部材をロックするロック部材と、
前記保持部材の移動に伴って前記カッタ部材が切断方向に移動したときに、前記可動保護部材に対する前記ロック部材のロックを解除するロック解除手段と、
を具備したことを特徴とするカッタ装置。 - 前記ロック解除手段は、前記印刷装置の前記収容部が閉塞されたときに、前記可動保護部材に対する前記ロック部材のロックを解除可能な状態にすることを特徴とする請求項1記載のカッタ装置。
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