JP2020163710A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置全体としての大型化を招くことなく、押出部材による蓋部材の押出量を増加できるようにした画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、開口部を有する筐体と、前記開口部を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間で回動可能に設けられている蓋部材と、前記筐体に設けられ、前記閉塞位置にある前記蓋部材を前記開放位置側に押し出す押出部材と、前記蓋部材および前記押出部材の何れか一方に設けられ、前記蓋部材が前記押出部材によって押し出されるときにおける前記蓋部材の前記開放位置側への回動量を増加させるための回動量増加部と、前記蓋部材および前記押出部材の何れか他方に設けられ、前記蓋部材が前記閉塞位置にある状態で前記回動量増加部を収容する収容部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図4
Description
本開示は、筐体に設けられている開口部を開閉する蓋部材を備える画像形成装置に関する。
例えば特許文献1に開示されている液体吐出装置のように、筐体に設けられている開口部を開閉する蓋部材を備える画像形成装置が提供されている。ユーザは、例えば筐体内部のインクカートリッジを交換する場合には、蓋部材を開いて筐体の開口部を開放状態とし、この開口部を介してインクカートリッジの交換を行う。
ところで、近年では、蓋部材として外蓋および内蓋を備えた画像形成装置が提供されている。そして、この画像形成装置において、内蓋は、いわゆるハートカム機構を有する押出部材によって、ユーザが内蓋を押し込み操作することに応じて、開放位置側に所定量押し出されるようになっている。これにより、筐体と内蓋の先端部との間に若干の隙間が形成され、使用者は、この隙間に指を差し込むことによって、さらに内蓋を開放位置側に開くことができるようになっている。
しかしながら、従来の画像形成装置では、押出部材による内蓋の押出量が小さく、従って、筐体と内蓋の先端部との間に形成される隙間も僅かなものとなっている。そのため、このような狭小な隙間に使用者の指を差し込むことは困難であり、使い勝手の悪いものとなっている。ここで、例えば押出部材のサイズを大きくすることにより、当該押出部材による内蓋の押出量を大きくして、筐体と内蓋の先端部との間に形成される隙間を大きくすることが考えられる。しかしながら、押出部材のサイズを大きくすると、その押出部材を収容するためのスペースも大きくしなければならなくなり、その結果、画像形成装置全体としての大型化を招いてしまう。
本開示は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置全体としての大型化を招くことなく、押出部材による蓋部材の押出量を増加できるようにした画像形成装置を提供することである。
本開示に係る画像形成装置は、開口部を有する筐体と、前記開口部を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間で回動可能に設けられている蓋部材と、前記筐体に設けられ、前記閉塞位置にある前記蓋部材を前記開放位置側に押し出す押出部材と、前記蓋部材および前記押出部材の何れか一方に設けられ、前記蓋部材が前記押出部材によって押し出されるときにおける前記蓋部材の前記開放位置側への回動量を増加させるための回動量増加部と、前記蓋部材および前記押出部材の何れか他方に設けられ、前記蓋部材が前記閉塞位置にある状態で前記回動量増加部を収容する収容部と、を備えることを特徴とする。
本開示に係る画像形成装置によれば、蓋部材が押出部材によって押し出されるときにおける当該蓋部材の開放位置側への回動量を、回動量増加部により増加させることができる。よって、筐体と蓋部材の先端部との間に形成される隙間を大きくすることができ、その隙間に使用者の指を差し込みやすくすることができる。これにより、内蓋を開放位置側に開きやすい、使い勝手の良い画像形成装置を提供することができる。また、本開示に係る画像形成装置によれば、蓋部材が閉塞位置にある状態において、回動量増加部を収容部内に収容することができる。従って、回動量増加部を設けることに応じて画像形成装置全体としてのサイズを大型化する必要が無い。
以下、本開示の画像形成装置に係る一実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態では、画像形成装置1自体から見て、上方を上、下方を下、前方を前、後方を後、左方を左、右方を右と定義する。画像形成装置1の前部には、例えば操作パネルなどが設けられる。画像形成装置1の操作時において、使用者は、専ら画像形成装置1の前側に存在すると想定される。図1及び図2に例示する画像形成装置1は、例えば、シートなどの対象物にインクを吐出することにより画像を形成する印刷装置であり、その外郭を構成するほぼ矩形箱状の筐体2の内部に、キャリッジ3などを備えている。キャリッジ3は、筐体2の内部に設けられている周知のキャリッジ移動機構により、この場合、筐体2の左右方向に沿って往復移動可能に設けられている。キャリッジ3には、インクカートリッジ4が着脱可能に取り付けられている。筐体2の上面には、開口部5が設けられている。開口部5は、筐体2の左右方向に沿って長い、ほぼ矩形状の開口となっている。
また、筐体2の上部には、開口部5を開閉する内蓋6が設けられている。内蓋6は、蓋部材の一例である。内蓋6は、この場合、開口部5の後端側において筐体2の左右方向に沿って直線状に延びる回動軸7を回動中心として上下方向に回動可能に設けられている。内蓋6は、図1に例示する閉塞位置と図3に例示する開放位置との間で回動可能に設けられている。閉塞位置は、内蓋6が開口部5を閉塞する位置であり、開放位置は、内蓋6が開口部5を大きく開放する位置である。
また、筐体2の上部には、内蓋6よりも外側に位置する外蓋8が設けられている。外蓋8は、この場合、筐体2の後端側において当該筐体2の左右方向に沿って直線状に延びる回動軸9を回動中心として上下方向に回動可能に設けられている。外蓋8は、図1に例示する閉塞位置と図3に例示する開放位置との間で回動可能に設けられている。閉塞位置は、外蓋8が内蓋6とともに開口部5を閉塞する位置であり、開放位置は、外蓋8が内蓋6とともに開口部5を大きく開放する位置である。
使用者は、内蓋6および外蓋8を何れも開放位置に回動させた状態で、開口部5を介して、例えばインクカートリッジ4の交換作業を行うことができる。そして、本開示に係る画像形成装置1は、開口部5を開放させる場合における使用者の利便性を向上するための創意工夫が施されている。以下、その構成例について詳細に説明する。
図4から図7に例示するように、筐体2の内部において開口部5の前側となる位置には、押出部材10が設けられている。この場合、押出部材10は、筐体2の左右方向のほぼ中央部に位置して設けられている。押出部材10は、ほぼ矩形の長尺なブロック形状をなしており、押出部材ケース11内において上下方向に移動可能に収容されている。押出部材ケース11は、上下方向に長く、且つ、上部が開放した矩形の容器状をなしている。押出部材ケース11内において、押出部材10は、コイルばね12によって上方側に付勢された状態となっている。また、押出部材ケース11内において、押出部材10は、コイルばね13によって、この場合、筐体2の前方側に付勢された状態となっている。コイルばね13は、案内部の一例である。
また、押出部材10は、ハートカム部14を有している。ハートカム部14は、押出部材10の一部、この場合、左側の側面に設けられている。ハートカム部14は、周知のハートカム形状を適用したものであり、この場合、非押出時係止部14aおよび押出時係止部14bを有している。
図4に例示するように、押出部材10がコイルばね12の付勢力に抗して押出部材ケース11内に押し込まれた状態では、押出部材ケース11内に設けられている係止ピン11aがハートカム部14の非押出時係止部14aに係止する。これにより、押出部材10は、その全体が押出部材ケース11内に収容された非押出状態に維持される。
そして、図4に例示する非押出状態から、詳しくは後述する使用者の押し込み操作に応じて係止ピン11aが非押出時係止部14aに係止する係止状態が解除されると、押出部材10がコイルばね12の付勢力によって押出部材ケース11内を上方に移動する。そして、図6に例示するように、押出部材10がコイルばね12の付勢力によって押出部材ケース11から押し出された状態となる。この状態では、押出部材ケース11内に設けられている係止ピン11aがハートカム部14の押出時係止部14bに係止する。これにより、押出部材10は、その上端側が押出部材ケース11内から上方に飛び出した押出状態に維持される。
一方、内蓋6には、突出部15が設けられている。この場合、突出部15は、内蓋6の先端部の左右方向のほぼ中央部の下面に位置して設けられている。また、突出部15は、内蓋6が閉塞位置に回動している状態において、内蓋6の下面から下方に向かって直線状に突出する構成要素となっている。そして、この突出部15の先端部、換言すれば、内蓋6が閉塞位置に回動している状態において下端部となる端部には、回動量増加部16が設けられている。
この場合、回動量増加部16は、突出部15と一体的に設けられており、当接部17および傾斜部18を有している。当接部17は、突出部15の先端面と平行な平坦面となっており、この場合、内蓋6が閉塞位置に回動している状態において、回動量増加部16の前部の下面を構成している。傾斜部18は、当接部17よりも回動軸7側、換言すれば、内蓋6が閉塞位置に回動している状態において後側となる部分に設けられている。傾斜部18は、内蓋6が閉塞位置に回動している状態において、筐体2の前側から後側に向かって上昇するように傾斜する平面状の傾斜部となっている。
一方、押出部材10には、収容部19が設けられている。この場合、収容部19は、押出部材10の上端部の一部、この場合、前部を切り欠くようにして設けられており、傾斜部20を有している。傾斜部20は、回動量増加部16の傾斜部18の傾斜に対応して、筐体2の前側から後側に向かって上昇するように傾斜する平面状の傾斜部となっている。
また、押出部材10の上端部には、収容部19よりも回動軸7側、換言すれば、後側に位置して当接部21が設けられている。当接部21は、ほぼ矩形状の押出部材10の上面の一部が残存することにより形成された平坦面となっている。
また、収容部19は、押出部材10の左右方向においてハートカム部14が設けられている側には設けられていない構成となっている。即ち、押出部材10は、その少なくとも一部に収容部19を設けた構成となっており、この場合、画像形成装置1自体から見て、左側にハートカム部14を有し、右側に収容部19を有する構成となっている。
以上のように構成される画像形成装置1によれば、図4に例示するように、内蓋6が閉塞位置に回動している状態においては、内蓋6の突出部15および回動量増加部16によって押出部材10が押出部材ケース11内を下方に押し込まれる。これにより、押出部材10は、非押出状態に維持される。そして、このとき、図5にも例示するように、内蓋6側の回動量増加部16は、押出部材10側の収容部19内に収容される。
そして、この状態から、使用者が内蓋6の先端部を下方に押し込み操作すると、突出部15および回動量増加部16によって、押出部材10は、押出部材ケース11内をコイルばね12の付勢力に抗して若干下方に押し込まれる。これにより、係止ピン11aが非押出時係止部14aに係止する係止状態が解除されて、押出部材10は、コイルばね12の付勢力によって押出部材ケース11内を上方に移動する。
これにより、図6に例示するように、押出部材ケース11内から上方に飛び出した押出部材10の当接部21が、内蓋6側の回動量増加部16の当接部17に当接するようになる。このとき、図7にも例示するように、回動量増加部16の大きさの分、内蓋6が筐体2の上面から大きく開放するようになる。従って、筐体2と内蓋6の先端部との間に形成される隙間のサイズを大きくすることができる。
また、このとき、押出部材10は、押出部材ケース11内において、コイルばね13の付勢力によって前方側に案内される。これにより、内蓋6の開放位置側への回動に伴い後側上方に移動する回動量増加部16の当接部17に対し、押出部材10の当接部21を前側に移動させることができる。よって、回動量増加部16の当接部17と押出部材10の当接部21とを相互に接近させて当接しやすくすることができる。
以上に説明した画像形成装置1によれば、内蓋6が押出部材10によって押し出されるときにおける当該内蓋6の開放位置側への回動量を、回動量増加部16により増加させることができる。よって、筐体2の上面と内蓋6の先端部との間に形成される隙間を大きくすることができ、その隙間に使用者の指を差し込みやすくすることができる。これにより、内蓋6を開放位置側に開きやすい、使い勝手の良い画像形成装置1を提供することができる。また、画像形成装置1によれば、内蓋6が閉塞位置にある状態においては、回動量増加部16を収容部19内に収容することができる。従って、回動量増加部16を設けることに応じて筐体2のサイズを大型化する必要が無く、ひいては、画像形成装置1全体としてのサイズを大型化する必要が無い。
また、画像形成装置1によれば、回動量増加部16は傾斜部18を有し、収容部19は傾斜部20を有する。この構成によれば、内蓋6を閉塞位置に回動する場合においては、回動量増加部16を収容部19内に収容しやすくすることができ、内蓋6を開放位置に回動する場合においては、回動量増加部16を収容部19内から抜け出しやすくすることができる。よって、内蓋6の開閉を円滑に行うことができ、一層使い勝手の良い画像形成装置1を提供することができる。
また、画像形成装置1によれば、ハートカム部14を有する押出部材10に収容部19を設けている。このような場合には、押出部材10の少なくとも一部、つまり、ハートカム部14に影響しない部位に収容部19を設けるとよい。これにより、ハートカム部14の機能を損なうことなく、収容部19内に回動量増加部16を収容できる構成、つまり、画像形成装置1全体としてのサイズを大型化する必要が無い構成を実現することができる。
また、画像形成装置1によれば、内蓋6が押出部材10によって押し出されるときに、当該押出部材10を、コイルばね13によって回動量増加部16に当接するように案内するように構成した。この構成によれば、回動量増加部16の当接部17と押出部材10の当接部21とを当接しやすくすることができ、使用者の指を差し込みやすい十分な大きさを有する隙間を形成しやすくすることができる。
なお、本開示は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形あるいは拡張が可能である。例えば、画像形成装置1は、回動量増加部16を突出部15と別体に設けた構成としてもよい。また、画像形成装置1は、回動量増加部16を押出部材10側に設け、収容部19を内蓋6側に設けた構成としてもよい。なお、回動量増加部16を押出部材10側に設けた構成では、押出部材10の上端部から回動量増加部16が突出した構成となることから、例えば使用者が開口部5を介してインクカートリッジ4を交換する際の妨げとなるおそれがある。そのため、回動量増加部16は、内蓋6側に設けることが好ましい。
また、傾斜部18の傾斜角度および傾斜部20の傾斜角度は、適宜変更して実施することができる。また、傾斜部18の傾斜角度と傾斜部20の傾斜角度とを同じ傾斜角度としてもよいし、異なる傾斜角度としてもよい。また、傾斜部18および傾斜部20は、平面状の傾斜部に限られず、例えば、湾曲形状の傾斜部でもあってもよいし、平面状の傾斜面と湾曲状の傾斜面が混在する傾斜部であってもよいし、途中で傾斜角度が異なるように形成された傾斜部であってもよい。即ち、傾斜部18および傾斜部20の傾斜態様は、適宜変更して実施することができる。
また、画像形成装置1は、回動量増加部16および収容部19の少なくとも何れか一方のみに傾斜部を有する構成としてもよい。そのため、画像形成装置1は、例えば、回動量増加部16は傾斜部18を有する構成とし、収容部19は矩形状の構成とするなど、回動量増加部16および収容部19の構成を適宜組み合わせて実施することができる。
また、案内部は、コイルばね13に限られるものではなく、内蓋6の押出時において押出部材10を回動量増加部16に当接するように案内できる構成であれば、種々の構成を適用することができる。例えば、案内部は、押出部材ケース11内に設けられた案内溝に沿って、押出部材10に設けられた案内ピンを移動させることにより、押出部材10を案内する構成としてもよい。または、案内部は、押出部材10に設けられた案内溝に沿って、押出部材ケース11内に設けられた案内ピンを移動させることにより、押出部材10を案内する構成としてもよい。
また、押出部材10は、筐体2の左右方向のほぼ中央部ではなく、その他の位置、例えば、筐体2の左端部あるいは右端部などに設けてもよい。即ち、押出部材10の位置は、適宜変更して実施することができる。また、回動量増加部16は、内蓋6の先端部の左右方向のほぼ中央部の下面ではなく、その他の位置、例えば、内蓋6の先端部の左端部の下面あるいは右端部の下面などに設けてもよい。即ち、回動量増加部16の位置は、押出部材10の位置に応じて、適宜変更して実施することができる。
また、ハートカム部14は、押出部材10の左面ではなく、例えば、右面、前面、後面などに設けてもよい。即ち、押出部材10におけるハートカム部14の位置は、適宜変更して実施することができる。このとき、ハートカム部14は、収容部19の位置、換言すれば、収容部19に対向する回動量増加部16の位置に応じて、これらと干渉しない位置に設けるとよい。
また、本開示に係る技術思想は、画像形成装置に限らず、筐体に設けられている開口部を開閉する蓋部材を備える装置であれば種々の装置に適用することができる。
1:画像形成装置、2:筐体、5:開口部、6:内蓋(蓋部材)、10:押出部材、13:コイルばね(案内部)、16:回動量増加部、18:傾斜部、19:収容部、20:傾斜部
Claims (4)
- 開口部を有する筐体と、
前記開口部を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間で回動可能に設けられている蓋部材と、
前記筐体に設けられ、前記閉塞位置にある前記蓋部材を前記開放位置側に押し出す押出部材と、
前記蓋部材および前記押出部材の何れか一方に設けられ、前記蓋部材が前記押出部材によって押し出されるときにおける前記蓋部材の前記開放位置側への回動量を増加させるための回動量増加部と、
前記蓋部材および前記押出部材の何れか他方に設けられ、前記蓋部材が前記閉塞位置にある状態で前記回動量増加部を収容する収容部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記回動量増加部および前記収容部の少なくとも何れか一方は傾斜部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記収容部は、前記押出部材の少なくとも一部に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記蓋部材が前記押出部材によって押し出されるときに、前記押出部材を前記回動量増加部に当接するように案内する案内部をさらに備えることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019066696A JP2020163710A (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019066696A JP2020163710A (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020163710A true JP2020163710A (ja) | 2020-10-08 |
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ID=72716842
Family Applications (1)
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JP2019066696A Pending JP2020163710A (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 画像形成装置 |
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2019
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