JP2000007197A - 用紙巻き取り装置、および、これを有する印刷装置 - Google Patents
用紙巻き取り装置、および、これを有する印刷装置Info
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Abstract
用紙巻き取り装置、および、これを有する印刷装置提供
する。 【解決手段】 本発明の巻き取り装置は、巻き取り主
軸と、作用部材と、巻き取り軸受けと、ピン状体とを有
し、巻き取り主軸は用紙を巻き取り、作用部材は巻き取
り主軸の内部をその軸方向に移動可能な棒状体を有し、
巻き取り軸受けは巻き取り主軸が回転可能に装着される
と作用部材を押圧して棒状体を巻き取り主軸の軸方向の
一方の向きに移動させ、ピン状体は巻き取り軸受けによ
り作用部材が押圧され棒状体が巻き取り主軸の軸方向の
一方の向きに移動されると巻き取り主軸の内部から突出
して巻き取り主軸の巻き取り外径を大きくする。印刷装
置は、この巻き取り装置により印刷済みの用紙を巻き取
る。
Description
置、および、これを有する印刷装置(プリンタ)に関
し、特に、巻き取った用紙を容易に巻き取り主軸から外
すことができ、巻き取る用紙の端部を巻き取り主軸に容
易に固定して巻き取りを開始することができる用紙巻き
取り装置、および、これを有する印刷装置に関する。
う印刷装置(プリンタ)が提案されている。図6は、こ
のような印刷装置の一例を示す説明図である。
行うロール用紙を装着する際に、以下のような手順をと
る。
取る巻き取り主軸603が回転可能に固定されたアーム
604を上方に移動して巻き取り主軸603を巻き取り
軸受け(図示せず)から外す。すると、図示しない歯車
機構の働きで巻き取り主軸603の用紙抑え606が開
く。図6は、この時点の印刷装置の様子を示すものであ
る。
に投入し、ロール用紙の端部を用紙抑え606と巻き取
り主軸603の本体との間に挟む。
にアーム604も下方に移動され、図示しない歯車機構
の働きにより、用紙抑え606が閉じて用紙の端部を巻
き取り主軸603に固定するとともに、巻き取り主軸6
03が回転してロール用紙の巻き取りが開始できるよう
になる。
609内に備えられ、ロール用紙は巻き取りローラー6
08によって印刷機構部609内に移動されて印刷が行
われる。また、巻き取りローラー608の動きに合わせ
て、巻き取り主軸603が印刷ずみのロール用紙を巻き
取っていく。本印刷装置を店舗のレジスタとして使用す
る場合は、ロール用紙として2枚重ねの複写式のものを
用いる。被複写側の用紙は店舗控えとして巻き取り主軸
603により巻き取り、顧客側の用紙は、レシートとし
て印刷機構部609の中から排出される。
用紙が終わると、蓋602を開き、アーム604を上方
に移動してから、巻き取った印刷済みの用紙を巻き取り
主軸603から取り外す。以降は、上記と同様の作業に
より新たなロール用紙を印刷装置に投入して、印刷の準
備を行う。
ずに、巻き取り主軸603をアーム604から取り外し
できるようにし、印刷済みの用紙は巻き取り主軸603
とともに保存する手法もある。この手法では、用紙端部
は巻き取り主軸603が有するスリットに挿入して固定
する。
印刷装置における用紙巻き取り装置では、以下のような
問題があった。
り主軸603に密着するように巻き取られることと、用
紙抑え606が巻き取り主軸603の本体との間で用紙
の端部を挟んでいることから、印刷済みの用紙が巻き取
り主軸603に固着してしまう。このため、印刷済みの
用紙を巻き取り主軸603から取り外すのが極めて困難
になり、無理に取り外すと用紙の内側が巻き取り主軸6
03に残って用紙の巻き取りがずれて巻き乱れが発生し
たり、巻き取りが外れて絡みあったり、用紙が破れてし
まったりするという問題が生ずる。
3とともに印刷済み用紙を保存するため、用紙を取り外
す際の巻き乱れは発生しないが、多数の巻き取り主軸6
03が必要となるため運用コストが上昇してしまうとい
う問題が生ずる。また、スリットに用紙の端部を挿入し
なければならないため、印刷できるようにするための準
備の労力が極めて大きくなり、準備にかかる時間が長く
なってしまうという問題が生ずる。
なされたものであり、巻き取った用紙を容易に巻き取り
主軸から外すことができ、巻き取る用紙の端部を巻き取
り主軸に容易に固定して巻き取りを開始することがで
き、機構が簡単で運用コストが低い用紙巻き取り装置、
および、これを有する印刷装置を提供することを目的と
する。
めの発明は下記の発明である。
特徴とする用紙巻き取り装置である。
主軸の内部をその軸方向に移動可能な棒状体を有する作
用部材と、巻き取り主軸が回転可能に装着されると作用
部材を押圧して棒状体を巻き取り主軸の軸方向の一方の
向きに移動させる巻き取り軸受けと、巻き取り軸受けに
より作用部材が押圧され棒状体が巻き取り主軸の軸方向
の一方の向きに移動されると巻き取り主軸の内部から突
出して巻き取り主軸の巻き取り外径を大きくする部材。
き取り、作用部材は巻き取り主軸の内部をその軸方向に
移動可能な棒状体を有し、巻き取り軸受けは巻き取り主
軸が回転可能に装着されると作用部材を押圧して棒状体
を巻き取り主軸の軸方向の一方の向きに移動させ、巻き
取り外径を大きくする部材は巻き取り軸受けにより作用
部材が押圧され棒状体が巻き取り主軸の軸方向の一方の
向きに移動されると巻き取り主軸の内部から突出して巻
き取り主軸の巻き取り外径を大きくする。印刷装置は、
この巻き取り装置により印刷済みの用紙を巻き取る。
解放した場合は、巻き取り軸受けは作用部材を押圧しな
くなるため、棒状体は巻き取り主軸の軸方向の他方の向
きにも移動可能となる。そこで、他方の向きに棒状体を
移動すれば、巻き取り外径を大きくする部材は巻き取り
主軸の内部からの突出をやめるため、巻き取り主軸の外
径は、用紙を巻き取っていたときに比較して狭くなる。
に巻き取り主軸から外すことができ、その際に用紙に巻
き乱れが発生しない用紙巻き取り装置を提供することが
できる。
に用意する必要がないため、運用コストの低い用紙巻き
取り装置を提供することができる。
取り主軸は、開閉可能であって、閉じて用紙をはさんで
固定する用紙抑えを有することを特徴とする用紙巻き取
り装置である。
の本体に対して開閉可能であり、これが開いているとき
に用紙の端部を挟み、これを閉じて用紙の端部を固定す
る。
か、巻き取る用紙の端部を巻き取り主軸に容易に固定し
て巻き取りを開始することができる用紙巻き取り装置を
提供することができる。
る必要がないため、巻き取りの準備に手間と労力がかか
らない用紙巻き取り装置を提供することができる。
いて、さらに、巻き取り主軸が巻き取り軸受けから解放
されている際に巻き取り主軸の軸方向の他方の向きに作
用部材を移動させる弾性体と、を有することを特徴とす
る用紙巻き取り装置である。
巻き取り軸受けから解放されている際に巻き取り主軸の
軸方向の他方の向きに作用部材を移動させる。
か、巻き取り主軸が巻き取り軸受けから解放されると自
動的に作用部材が移動され、巻き取り外径を大きくする
部材が突出をやめる巻き取り装置を提供することができ
る。
発明において、巻き取り外径を大きくする部材は、巻き
取り主軸が巻き取り軸受けに回転可能に装着されると、
棒状体が有する溝部から押し出されることにより、巻き
取り主軸の内部から突出することを特徴とする用紙巻き
取り装置である。
巻き取り主軸が巻き取り軸受けから解放されている場合
は巻き取り外径を大きくする部材はこの溝部に嵌ってい
るため、巻き取り主軸から突出しない。一方、巻き取り
主軸が巻き取り軸受けに回転可能に装着されると、棒状
体とともにその溝部も巻き取り主軸の軸方向の一方の向
きに移動する。しかし巻き取り外径を大きくする部材
は、当該向きには移動できないため、その溝部から押し
出され、巻き取り外径を大きくする部材が巻き取り主軸
から突出する。
か、機構が簡単で、製造コストの安い用紙巻き取り装置
を提供することができる。
発明において、さらに、巻き取り軸受けの位置を固定す
る突起を有する蓋状体と、を有することを特徴とする用
紙巻き取り装置である。
の位置を固定する突起を有する。巻き取り軸受けが弾性
体により作用部材を押圧する場合に、弾性体の弾力が小
さいと作用部材を十分に押圧できず、巻き取り外径を大
きくする部材の突出が不十分になってしまう。一方、弾
性体の弾力が大きいと、巻き取り軸受けから巻き取り主
軸を解放する際や、巻き取り軸受けに巻き取り主軸を回
転可能に装着する際の着脱が重くなってしまう。
されるため、弾性体の弾力を小さくしても作用部材の押
圧がされ、巻き取り外径を大きくする部材を十分に突出
させることができる。
か、巻き取り軸受けと巻き取り主軸との着脱が容易で、
蓋状体を閉めると巻き取り外径を大きくする部材が確実
に突出する用紙巻き取り装置を提供することができる。
発明に係る用紙巻き取り装置を有し、当該装置により印
刷された用紙を巻き取ることを特徴とする印刷装置であ
る。
取ることができ、巻き取った印刷済みの用紙を容易に取
り外すことができる印刷装置を提供することができる。
する。なお、以下に説明する実施形態は説明のためのも
のであり、本発明の範囲を制限するものではない。した
がって、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素
をこれと均等なものに置換した実施形態を採用すること
が可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含
まれる。
形態の一例の基本構成を示す説明図である。
取り軸受け102から解放され、作用部材103が押圧
されず、棒状体104が巻き取り主軸101の内部の軸
方向の他方へ移動しており、ピン状体105が巻き取り
主軸101から突出せずにその内部に収まっている巻き
取り装置の状況を示す断面図である。
ており、蓋106の突起109は巻き取り軸受け102
に接していない。
抑え108と巻き取り主軸101の本体との間に使用者
は用紙を容易に挟むことができる。
間には図示しないバネが配置されており、このバネは、
作用部材103を巻き取り主軸101の軸方向の他の向
きへ押す。また、作用部材103が巻き取り主軸101
から脱落しないようにバネが両者を接続している。
と、棒状体104が移動し、棒状体の溝部110が、ピ
ン状体105が配置されている開口部111に重なる。
したがって、ピン状体105は、溝部110と開口部1
11との間で巻き取り主軸101の半径方向に移動する
ことができるようになる。
が巻き取り軸受け102に回転可能に装着され、作用部
材103が押圧され、棒状体104が巻き取り主軸10
1の内部の軸方向の一方へ移動しており、ピン状体10
5が巻き取り主軸101から突出している巻き取り装置
の状況を示す断面図である。
106の突起109は巻き取り軸受け102に接してお
り、巻き取り主軸101の軸方向における巻き取り軸受
け102の位置を保持する役割を果たしている。
者が用紙抑え108と巻き取り主軸101との間に挟ん
だ用紙の端部を固定する役割を果たす。
2に回転可能に装着されると、巻き取り軸受け102が
作用部材103を押圧し、巻き取り主軸101の軸方向
の一方の向きに棒状体104が移動する。すると、棒状
体の溝部110が開口部111からずれるため、ピン状
体105が溝部110から押し出され、開口部111か
ら突出することになる。
などの本体112にバネ113を介して固定されてお
り、このバネ113の弾力によって作用部材103を押
圧する。作用部材103は、バネの弾力によって巻き取
り軸受け102を押圧するが、これによって巻き取り軸
受け102が移動してしまうと、作用部材103が巻き
取り主軸101の軸方向の他の方向へ移動し、棒状体1
04の溝部110が開口部111付近に移動し、ピン状
体105の突出が十分でなくなる可能性がある。このた
め、蓋106の突起109によって巻き取り軸受け10
2の位置を固定するのである。
は、巻き取り主軸101の一方の端を保持するアーム
と、巻き取り主軸101が巻き取り軸受け102に回転
可能に装着されている際に巻き取り主軸101に用紙を
巻き取らせるための回転力を伝達するための歯車機構
と、アームが上がっている場合には開いていた用紙抑え
108を開き、アームが下がり蓋106が閉じた場合に
用紙抑え108を閉じるための歯車機構と、は図示して
いない。これらについては公知の装置を使用することが
できる。
説明する。
成を示す説明図である。
は、巻き取る用紙の巻き乱れを防止するための側板20
1が配置されている。
105を内部に保持し、必要に応じて突出させるための
開口部111が空けられている。本実施例ではこの開口
部を6箇所に設けており、その形状は略円形であるが、
この数および形状は巻き取り主軸の大きさ、用紙を巻き
取る力、用紙の厚さ、製造コストなどの諸条件に応じて
変更が可能であり、変更した実施形態も本発明の範囲に
含まれる。
作用部材103が有する棒状体104が軸方向に移動可
能とするための穴204が設けられている。開口部11
1は巻き取り主軸101の外壁をこの穴204へ向けて
貫通している。
壁の側は小さく、穴204側は大きくなっている。この
大きさの変化によってピン状体105が巻き取り主軸1
01の半径方向に移動可能となるとともに、棒状体10
4が穴204に挿入されればピン状体105が開口部1
11から外に外れることがないようになっている。
2側の端部には、巻き取り軸受け102によって回転可
能に装着されるための軸突出部205が配置されてい
る。
主軸101と作用部材103とを接続するバネを埋め込
むためのバネ固定穴206が備えられている。なお、バ
ネを配置する位置は、本実施例のほか、穴204の底部
に配置する手法を採用することもできる。
構成を示す説明図である。
101の軸突出部205を受けるための軸受け溝301
が切られており、軸受け溝301の最も深い部分は巻き
取り主軸101を滑らかに回転させるため、円弧状の形
状となっている。
1と反対側の面には、バネ113が配置されているが、
巻き取り軸受け102は本体112に固定して、バネ1
13を配置しない実施形態をとることも可能である。こ
の場合、蓋106の突起109を設ける必要はないが、
巻き取り主軸101と作用部材103との間に配置され
るバネの強さを調整する必要がある。
状体104の実施例の構成を示す説明図である。
状体105が溝部110にはまり込んだり、ここから押
し出されたりすることによって用紙の巻き取り外径を変
化させる。
には、作用板401が配置されている。作用板401は
巻き取り軸受け102の押圧する力を受ける。また、バ
ネを介して巻き取り主軸101と作用部材103とを接
続する働きを有する。さらに、用紙の巻き乱れを防止す
る役割も果たす。
1の軸突出部205が貫通するためのものである。
示す説明図である。
側の底部501と、開口部111から突出するピン部5
02とを有する。底部501はピン部502よりも半径
が大きく、底部501の幅は棒状体104の溝部110
と開口部111の穴204側とにはまり込むことができ
る大きさであり、開口部111の外面側の大きさと略同
じであるが、微小に大きい。ピン部502の大きさは、
開口部111の外面側の大きさと微小に小さい。
軸の巻き取り外径を大きくする部材としてピン状体を例
に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、球状体などのさまざまな形状に変更が可能である。
このほかの弾性体、たとえば、ゴム、スポンジ、プラス
ティック片などに変更が可能である。
装置の巻き取り装置と容易に置き換えが可能である点に
特徴がある。
以下の効果を奏する。
主軸から外すことができ、その際に用紙に巻き乱れが発
生しない用紙巻き取り装置を提供することができる。
に用意する必要がないため、運用コストの低い用紙巻き
取り装置を提供することができる。
軸に容易に固定して巻き取りを開始することができる用
紙巻き取り装置を提供することができる。
る必要がないため、巻き取りの準備に手間と労力がかか
らない用紙巻き取り装置を提供することができる。
ら解放されると自動的に作用部材が移動され、巻き取り
外径を大きくする部材が突出をやめる巻き取り装置を提
供することができる。
用紙巻き取り装置を提供することができる。
の着脱が容易で、蓋状体を閉めると巻き取り外径を大き
くする部材が確実に突出する用紙巻き取り装置を提供す
ることができる。
置を有し、印刷された用紙を巻き取ることができ、巻き
取った印刷済みの用紙を容易に取り外すことができる印
刷装置を提供することができる。
基本構成の概要を示す説明図である。
おいて利用される巻き取り主軸の構成を示す説明図であ
る。
おいて利用される巻き取り軸受けの構成を示す説明図で
ある。
おいて利用される作用部材の構成を示す説明図である。
おいて利用されるピン状体の構成を示す説明図である。
刷装置の実施形態を示す説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 以下の手段を有することを特徴とする用
紙巻き取り装置。 (a)用紙を巻き取る巻き取り主軸と、 (b)前記巻き取り主軸の内部をその軸方向に移動可能
な棒状体を有する作用部材と、 (c)前記巻き取り主軸が回転可能に装着されると前記
作用部材を押圧して前記棒状体を前記巻き取り主軸の軸
方向の一方の向きに移動させる巻き取り軸受けと、 (d)前記巻き取り軸受けにより前記作用部材が押圧さ
れ前記棒状体が前記巻き取り主軸の軸方向の一方の向き
に移動されると前記巻き取り主軸の内部から突出して前
記巻き取り主軸の巻き取り外径を大きくする部材。 - 【請求項2】 前記巻き取り主軸は、開閉可能であっ
て、閉じて用紙をはさんで固定する用紙抑えを有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の用紙巻き取り装置。 - 【請求項3】 さらに、 前記巻き取り主軸が前記巻き取り軸受けから解放されて
いる際に前記巻き取り主軸の軸方向の他方の向きに前記
作用部材を移動させる弾性体と、を有することを特徴と
する請求項1または2に記載の用紙巻き取り装置。 - 【請求項4】 前記巻き取り外径を大きくする部材は、
前記巻き取り主軸が前記巻き取り軸受けに回転可能に装
着されると、前記棒状体が有する溝部から押し出される
ことにより、前記巻き取り主軸の内部から突出すること
を特徴とする請求項1から3のいずれか記載の用紙巻き
取り装置。 - 【請求項5】 さらに、 前記巻き取り軸受けの位置を固定する突起を有する蓋状
体と、を有することを特徴とする請求項1から4のいず
れかに記載の用紙巻き取り装置。 - 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の用紙
巻き取り装置を有し、当該装置により印刷された用紙を
巻き取ることを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17788898A JP3700750B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 用紙巻き取り装置、および、これを有する印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17788898A JP3700750B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 用紙巻き取り装置、および、これを有する印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000007197A true JP2000007197A (ja) | 2000-01-11 |
JP3700750B2 JP3700750B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=16038823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17788898A Expired - Fee Related JP3700750B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 用紙巻き取り装置、および、これを有する印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3700750B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015123632A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
KR20170140565A (ko) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 주식회사 디지아이 | 디지털 프린팅 머신의 회전부재용 마운팅 브라켓 |
-
1998
- 1998-06-24 JP JP17788898A patent/JP3700750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015123632A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
KR20170140565A (ko) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | 주식회사 디지아이 | 디지털 프린팅 머신의 회전부재용 마운팅 브라켓 |
KR101872322B1 (ko) | 2016-06-13 | 2018-06-29 | (주)디지아이 | 디지털 프린팅 머신의 회전부재용 마운팅 브라켓 |
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---|---|
JP3700750B2 (ja) | 2005-09-28 |
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