JP2015181337A - 形状影響補強材を備えたアコーディオン風グロメット - Google Patents

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J Gniewek Michael
毅 ▲高▼橋
毅 ▲高▼橋
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聖司 伊藤
Seiji Ito
聖司 伊藤
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Abstract

【課題】ドアと隣接ボデーパネルの間のはさみ区域に設ける、電線に損傷を与えない形状影響補強材を備えたアコーディオン風グロメットを提供する。
【解決手段】グロメット10は、装着構造体12,14と、チューブ16と、複数の補強材54を有している。装着構造体は、乗り物のパネルに装着するように構成されており、装着構造体は、それを通って延びる第一の通路28を定めている。チューブは装着構造体から延びており、第一の通路と連絡した第二の通路40を定めている。チューブは、複数の尾根50と、複数の尾根の間にはさまれた複数の溝52を有している波状部46を有している。補強材は、複数の尾根のうちの波状部のある区域内に配置されたものの間にはさまれている。補強材は、チューブの周囲のまわりに部分的に延びている。
【選択図】図1

Description

本開示は、アコーディオン風グロメットに、特には、形状影響補強材を備えたアコーディオン風グロメットに関する。
この節は、必ずしも従来技術ではない本開示と関係する背景情報を提供する。
グロメットは、たとえば電線を損傷させることがある可動コンポーネントに露出されることがある範囲の電線を収納し保護するためにしばしば使用される。アコーディオン風グロメットは、交互の尾根および溝を有している波状部を有している。波状部は、グロメットに収納された電線をグロメットまたは電線に損傷を与えることなくある個所から別の箇所まで引き回すのに必要とされるようにグロメットが曲がることを可能にする。
アコーディオン風グロメットは、計器板からドアのパネルまで延びる電線を収納するために乗り物に設置されることがある。この場合、ドアが閉じられるとき、電線はグロメットの形状に影響を及ぼすことがある。グロメットの形状に影響を及ぼす電線の潜在力は、グロメットが長いとき、および/または、電線がねじられるとき、より大きいことがある。グロメットの形の変化は、ドアと隣接ボデーパネルの間のはさみ区域にグロメットを向けさせ、それは、最終的に電線に損傷を与えることがある。したがって、アコーディオン風グロメットの形状に影響を及ぼす能力が、乗り物とグロメットを使用する他の製品のある範囲で望まれることがある。
この節は、開示の一般的な概要を提供し、その完全な範囲またはその特徴のすべての包括的な開示ではない。
本開示の教示にしたがって構築された電線を収納するためのグロメットは、装着構造体と、チューブと、複数の補強材を有している。装着構造体は、乗り物のパネルに装着するように構成されており、装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を定めている。チューブは装着構造体から延びており、第一の通路と連絡した第二の通路を定めている。チューブは、複数の尾根と、複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有している。補強材は、複数の尾根のうちの波状部のある区域内に配置されたものの間にはさまれている。一つの形態では、補強材は、チューブの周囲のまわりに部分的に延びている。
別の形態では、複数の補強材は、第一の補強材と第二の補強材を有している。第一の補強材は、チューブの周囲のまわりに第一の量だけ部分的に延びている。第二の補強材は、チューブの周囲のまわりに第一の量とは異なる第二の量だけ部分的に延びている。
適用可能性のさらなるエリアは、ここに提供される説明から明白になるであろう。この概要中の説明と特定の例は、例示の目的のために意図されており、本開示の範囲を限定するようには意図されていない。
ここに説明される図面は、すべての可能な実施ではなく、選択された実施形態だけの説明目的のためのものであり、本開示の範囲を限定するようには意図されていない。
図1は、本開示の原理による形状影響補強材を備えたアコーディオン風グロメットの斜視図である。 図2は、図1のグロメットの平面図である。 図3は、図1のグロメットの側面図である。 図4は、図2に示された線4−4に沿って破断された図1のグロメットの断面図である。 図5は、図4に示された楕円5内の図1のグロメットの一部の拡大断面図である。 図6は、図3に示された線6−6に沿って破断された図1のグロメットの断面図である。 図7は、図3に示された線7−7に沿って破断された図1のグロメットの断面図である。 図8は、実線で示された本開示の原理による形状影響補強材を備えたアコーディオン風グロメットと、想像線で示された形状影響補強材を備えないアコーディオン風グロメットの側面図である。
対応する参照数字は、図面のいくつかを通して対応する部分を示している。
実例実施形態がいま添付図面を参照してより完全に説明される。
図1ないし3を参照すると、本開示の教示にしたがって構築されたアコーディオン風グロメットが参照数字10によって一般に示されている。グロメット10は、長手軸xと横軸yと鉛直軸zを有していてもよい。グロメット10は、電線を収納するように構成されていてもよく、第一の装着構造体12と、第二の装着構造体14と、第一の装着構造体12と第二の装着構造体14に接続され、それらの間に延びているチューブ16を有していてもよい。第一の装着構造体12と第二の装着構造体14とチューブ16は、同じ材料から単一体に形成されてもよい。たとえば、第一の装着構造体12と第二の装着構造体14とチューブ16は、射出成形を使用して、エチレン・プロピレン・ジエン・モノマー(EPDM)ゴムなどのゴムから形成されてもよい。
第一の装着構造体12と第二の装着構造体14は、たとえば乗り物のさまざまなボデーパネルに定められた開口内に装着するように構成されていてもよい。第一の装着構造体12は、矩形台座18と、第一の楕円筒20と、第二の楕円筒22と、タブ24を有していてもよい。矩形台座18は、チューブ16から鉛直軸zに沿って延びていてもよい。第一の楕円筒20は、矩形台座18から鉛直軸zに沿って延びていてもよい。第二の楕円筒22は、第一の楕円筒20から鉛直軸zに沿って延びていてもよい。第一の楕円筒20と第二の楕円筒22は、それらの間に延びている溝26を定めていてもよい。タブ24は、第二の楕円筒22から鉛直軸zに沿って延びていてもよい。第一の装着構造体12は、それを通って延びる通路28を定めていてもよい。
第二の装着構造体14は、矩形台座30と、第一の楕円筒32と、第二の楕円筒34と、タブ36を有していてもよい。矩形台座30は、チューブ16からほぼ鉛直軸zに沿って延びていてもよい。第一の楕円筒32は、そこから第一の楕円筒32が延びている矩形台座30の端に垂直な第一の方向に矩形台座30から延びていてもよい。第二の楕円筒34は、第一の楕円筒32から第一の方向に延びていてもよい。第一の楕円筒32と第二の楕円筒34は、それらの間に延びている溝38を定めていてもよい。タブ36は、第二の楕円筒34から第一の方向に延びていてもよい。第一の装着構造体12は、それを通って延びる通路40を定めていてもよい。
チューブ16は、第一の平坦部42と、第二の平坦部44と、波状部46を有していてもよい。グロメット10の第一の装着構造体12は第一の平坦部42から延びていてもよく、グロメット10の第二の装着構造体14は第二の平坦部44から延びていてもよい。図3に最もよく示されるように、第一の平坦部42と波状部46は、そこから延びているナブ48を有していてもよい。ナブ48は、グロメット10が設置されるときにグロメット10がねじられないことを保証するために使用されてもよい。
波状部46は、可変壁厚を有していてもよく、尾根50と、尾根50の間にはさまれた溝52を有していてもよい。波状部46はまた、尾根50の間にはさまれた補強材54を有していてもよい。補強材54の量と配置は、グロメット10の所望の形を生むように選択されてもよい。たとえば、補強材54の量は、グロメット10の曲げ強度を増大させるために増大されてもよい。さらに、補強材54は、区域56のグロメット10の曲げ強度を増大させるために波状部46の区域56に配置されてもよい。
補強材54は、波状部46の他の部分と単一体に形成されてもよい。あるいは、補強材54は、波状部46の他の部分とは別に形成され、それに取り付けられてもよい。さらには、補強材54と波状部46の他の部分は、同じ材料または異なる材料から形成されてもよい。たとえば、補強材54は、それから波状部46の他の部分が形成される材料よりも硬い材料から形成されてもよい。
補強材54のために選ばれた材料がグロメット10の他の部分のために選ばれた材料と同じであるならば、補強材54とグロメット10の他の部分は単一の射出成形工程によって形成されてもよい。補強材54のために選ばれた材料がグロメット10の他の部分のために選ばれた材料と異なるならば、補強材54は二次加工または工程によって形成されてもよい。
図4と5を参照すると、チューブ16は中空であってもよく、第一の装着構造体12中の通路28と第二の装着構造体14中の通路40の間を延びそれらを接続している通路58を定めていてもよい。補強材54は、チューブ16から半径方向に延びている高さHを有している。補強材54の高さHは、グロメット10の所望の形を生むように選択されてもよい。たとえば、補強材54の高さHは、グロメット10の曲げ強度を増大させるために増大されてもよい。補強材54の高さHは、グロメット10の長手軸xに沿って均一または不均一であってもよい。
補強材54の高さHは、補強材54が配置される個所の波状部46の壁厚を増大させてもよい。この点について、波状部46は、尾根50の所で第一の壁厚Tiを、溝52のうち補強材54が配置されていないものの所で第二の壁厚T2を、溝52のうち補強材54が配置されているものの所で第三の壁厚T3を有している。第一の壁厚Tiと第二の壁厚T2は等しくてもよく、第三の壁厚T3は第一および第二の壁厚T2,T3よりも大きくてもよい。第三の壁厚T3と第一および第二の壁厚T2,T3の間の差は補強材54の高さHと等しくてもよい。
図6と7を参照すると、補強材54は、チューブの中心に対するある角度をわたってチューブ16の周囲のまわりに少なくとも部分的に延びていてもよい。補強材54の角度は、グロメット10の所望の形を生むように選択されてもよい。たとえば、角度は、グロメット10の曲げ強度を増大させるために増大されてもよい。補強材54の角度は、グロメット10の長手軸xに沿って均一または不均一であってもよい。たとえば、補強材54の一つは、第一の角度A1(たとえば180度)にわたって延びていてもよく、補強材54の別の一つは、第一の角度A1とは異なる第二の角度A2(たとえば120度)にわたって延びていてもよい。補強材54は、チューブ16の周囲のまわりに連続的かつ均一にまたは不連続かつ不均一に延びていてもよい。たとえば、補強材54の高さは、チューブ16の周囲のまわりに、ゼロ以上から、ゼロに、ゼロ以上に変動し、不連続を生じさせてもよい。補強材54の端は、補強材54の上部と補強材54の基部に鋭い角を有しているように示されているが、これらの角は強度および形成の容易さのために丸められてもよいことを認め得る。
図1ないし3を再び参照して、グロメット10の作用がいま説明される。上に論じられたように、第一の装着構造体12と第二の装着構造体14は、乗り物のさまざまなボデーパネルに定められた開口内に装着するように構成されてもよい。たとえば、第一の装着構造体12はドアパネルに装着するように構成されてもよく、第二の装着構造体14は計器板に装着するように構成されてもよい。この点について、グロメット10は、計器板とドアパネルの間に延びる電線を収納するように構成されてもよい。
グロメット10が乗り物に設置されるとき、電線は、通路28,40の一方に、通路58に、通路28,40の他方に、差し込まれてもよい。電線が通路28,40,58に差し込まれた後、たとえば、タブ24,36を電線にテープ留めすることによって、グロメット10が電線に固定されてもよい。それから、第一のパネルが第一の楕円筒20と第二の楕円筒22の間の溝26内に座るまで、グロメット10の第一の装着構造体12が乗り物の第一のパネルに差し込まれてもよい。同様に、第二のパネルが第一の楕円筒32と第二の楕円筒34の間の溝38内に座るまで、グロメット10の第二の装着構造体14が乗り物の第二のパネルに差し込まれてもよい。
図8を参照すると、本開示によるアコーディオン風グロメット60が実線で示されており、従来技術によるアコーディオン風グロメット62が想像線で示されている。グロメット60,62は乗り物Vに設置されて示されており、グロメット60,62の端は第一のパネルP1と第二のパネルP2に固定されており、電線Wがグロメット60,62を通って延びている。グロメット60は、グロメット60の第一、第二、および第三の区間66,68,70に配置された補強材64を有している。グロメット62は補強材を有していない。
グロメット60,62の端はまったく同じに配置されるが、グロメット60,62の形は異なる。グロメット62の曲げ半径はほぼ均一であるのに対し、グロメット60の曲げ半径はグロメット60の長さに沿って不均一である。この不均一は補強材64によって引き起こされる。補強材64は、グロメット60が設置されたときに圧縮されるグロメット60の側に配置されている。したがって、グロメット60が設置されたとき、補強材64は、グロメット60を横切る曲げ力に反対する。その結果、補強材64は、第一、第二、および第三の区間66,68,70のグロメットの曲げ半径に影響を及ぼす。
グロメット10の長さに沿ったグロメット10の曲げ半径の不均一は、補強材64の異なる角度(すなわち、グロメット60の周囲のまわりに補強材64が延びている異なる量)に起因してもよい。第一および第三の区間66,70の補強材64の角度は、第二の区間68の補強材64の角度よりも小さい。その結果、曲がりのほとんどは第一および第三の区間66,70で起こる一方、第二の区間68では曲がりはほとんど起こらない。
したがって、補強材64の角度が、異なる区間中の異なる量によるグロメット10のかたよりを制限するために、グロメット10の異なる区間で異なっていてもよい。付加的または代替的に、補強材64の他の側面が、異なる区間中の異なる量によるグロメット10のかたよりを制限するために、異なる区間で異なっていてもよい。他の側面は、補強材64の高さ、補強材64の量、補強材64の配置、および/または補強材64の材料を含んでいてもよい。
実施形態の先の説明は、例示と説明の目的のために提供された。それは、徹底的であるようも、開示を限定するようにも意図されていない。特定の実施形態の個々の要素または特徴は、一般的にその特定の実施形態に限定されないが、可能なものであれば、置き換え可能であり、たとえ明確に図示および説明されていなくても、選択された実施形態で使用されてもよい。同様物は、多くの方法で変更されてもよい。そのような変化は、開示からの逸脱と見なされるべきではなく、そのような修正はすべて開示の範囲内に含まれると意図される。
10…グロメット、12,14…装着構造体、16…チューブ、18…矩形台座、20,22…楕円筒、24…タブ、26…溝、28…通路、30…矩形台座、32,34…楕円筒、36…タブ、38…溝、40…通路、42,44…平坦部、46…波状部、48…ナブ、50…尾根、52…溝、54…補強材、56,58…通路、60,62…グロメット、64…補強材、66,68,70…区間、A1,A2…角度、P1,P2…パネル、T1,T2,T3…壁厚。
アコーディオン風グロメットは、計器板からドアのパネルまで延びる電線を収納するために乗り物に設置されることがある。この場合、ドアが閉じられるとき、電線はグロメットの形状に影響を及ぼすことがある。グロメットの形状に影響を及ぼす電線の潜在力は、グロメットが長いとき、および/または、電線がねじられるとき、より大きいことがある。グロメットの形の変化は、ドアと隣接ボデーパネルの間のはさみ区域にグロメットを向けさせ、それは、最終的に電線に損傷を与えることがある。したがって、アコーディオン風グロメットの形状が制御されることが、ロメットを使用する乗り物と他の製品望まれることがある。
[先行技術文献]
米国特許第3,082,470号明細書
米国特許第3,794,080号明細書
米国特許第4,793,384号明細書
米国特許第4,865,362号明細書
米国特許第4,907,836号明細書
米国特許第5,448,017号明細書
米国特許第5,716,044号明細書
米国特許第5,911,450号明細書
米国特許第5,958,315号明細書
米国特許第6,015,952号明細書
米国特許第6,278,060号明細書
米国特許第6,534,713号明細書
米国特許第6,844,497号明細書
米国特許第6,901,627号明細書
米国特許第6,933,439号明細書
米国特許第7,020,931号明細書
米国特許第7,053,304号明細書
米国特許第7,053,305号明細書
米国特許第7,053,311号明細書
米国特許第7,098,402号明細書
米国特許第7,244,894号明細書
米国特許第7,297,874号明細書
米国特許第7,423,223号明細書
米国特許第7,659,480号明細書
米国特許第7,834,272号明細書
米国特許第7,943,854号明細書
実施形態の先の説明は、例示と説明の目的のために提供された。それは、徹底的であるようも、開示を限定するようにも意図されていない。特定の実施形態の個々の要素または特徴は、一般的にその特定の実施形態に限定されないが、可能なものであれば、置き換え可能であり、たとえ明確に図示および説明されていなくても、選択された実施形態で使用されてもよい。同様物は、多くの方法で変更されてもよい。そのような変化は、開示からの逸脱と見なされるべきではなく、そのような修正はすべて開示の範囲内に含まれると意図される。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]電線を収納するためのグロメットであり、
乗り物のパネルに装着するように構成された装着構造体を備えており、前記装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を定めており、また、
前記装着構造体から延びており、前記装着構造体の前記第一の通路と連絡した第二の通路を定めているチューブを備えており、前記チューブは、複数の尾根と、前記複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有しており、また、
前記複数の尾根のうちの前記波状部のある区域内に配置されたものの間にはさまれた複数の補強材を備えており、前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに部分的に延びており、前記複数の補強材は、前記チューブから半径方向に外へ延びる高さを有している、グロメット。
[2]前記複数の補強材は第一の補強材と第二の補強材を有しており、前記第一の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに第一の量だけ延びており、前記第二の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに前記第一の量とは異なる第二の量だけ延びている、[1]のグロメット。
[3]前記波状部の前記区域は、前記波状部の長さに沿って部分的に延びている、[1]のグロメット。
[4]前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに連続的に延びている、[1]のグロメット。
[5]前記複数の補強材の高さは、前記チューブの長さに沿って均一である、[1]のグロメット。
[6]前記複数の補強材の高さは、前記チューブの周囲のまわりに均一である、[1]のグロメット。
[7]前記複数の補強材は、前記チューブと単一体に形成されている、[1]のグロメット。
[8]前記チューブは、前記複数の尾根の所で第一の壁厚を有しており、前記チューブは、前記複数の補強材の所で第二の壁厚を有しており、前記第二の壁厚は、前記複数の補強材の高さと等しい量だけ前記第一の壁厚よりも大きい、[7]のグロメット。
[9]電線を収納するためのグロメットであり、
乗り物のパネルに装着するように構成された装着構造体を備えており、前記装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を有しており、また、
前記装着構造体から延びており、前記装着構造体の前記第一の通路と連絡した第二の通路を定めているチューブを備えており、前記チューブは、複数の尾根と、前記複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有しており、また、
前記複数の尾根のうちの前記波状部のある区域内に配置されたものの間にはさまれた複数の補強材を備えており、前記複数の補強材は、前記チューブから半径方向に外へ延びる高さを有しており、前記複数の補強材は第一の補強材と第二の補強材を有しており、前記第一の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに第一の量だけ延びており、前記第二の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに前記第一の量とは異なる第二の量だけ延びている、グロメット。
[10]前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに部分的に延びている、[9]のグロメット。
[11]前記波状部の前記区域は、前記波状部の長さに沿って部分的に延びている、[9]のグロメット。
[12]前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに連続的に延びている、[9]のグロメット。
[13]前記複数の補強材の高さは、前記チューブの周囲のまわりに均一である、[9]のグロメット。
[14]前記複数の補強材は、前記チューブと単一体に形成されている、[9]のグロメット。
[15]前記チューブは、前記複数の尾根の所で第一の壁厚を有しており、前記チューブは、前記複数の補強材の所で第二の壁厚を有しており、前記第二の壁厚は、前記複数の補強材の高さと等しい量だけ前記第一の壁厚よりも大きい、[9]のグロメット。
[16]電線を収納するためのグロメットであり、
乗り物のパネルに装着するように構成された装着構造体を備えており、前記装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を有しており、また、
前記装着構造体から延びており、前記装着構造体の前記第一の通路と連絡した第二の通路を定めているチューブを備えており、前記チューブは、複数の尾根と、前記複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有しており、また、
前記複数の尾根のうちの前記波状部の区域内に配置されたものの間にはさまれた複数の補強材を備えており、前記複数の補強材は、前記チューブの端が前記乗り物への前記グロメットの設置を模倣する設置方位に配置されたときに、前記波状部の前記区域のかたよりを共働して制限する、グロメット。
[17]前記チューブの端が前記設置方位で配置されたときに、前記グロメットの第一の区間は、第一の曲げ半径を有し、前記グロメットの第二の区間は、前記第一の曲げ半径とは異なる第二の曲げ半径を有する、[16]のグロメット。
[18]前記複数の補強材の第一の量が前記第一の区間に配置され、前記複数の補強材の第二の量が第二の区間に配置され、前記第二の量は前記第一の量とは異なっている、[17]のグロメット。
[19]前記複数の補強材のうちの前記第一の区間に配置されたものは、前記チューブの周囲のまわりに第一の量だけ延びており、前記複数の補強材のうちの前記第二の区間に配置されたものは、前記チューブの周囲のまわりに前記第一の量とは異なる第二の量だけ部分的に延びている、[17]のグロメット。
[20]前記複数の補強材のうちの前記第一の区間に配置されたものは第一の材料から形成されており、前記複数の補強材のうちの前記第二の区間に配置されたものは、前記第一の材料とは異なる第二の材料から形成されている、[17]のグロメット。

Claims (20)

  1. 電線を収納するためのグロメットであり、
    乗り物のパネルに装着するように構成された装着構造体を備えており、前記装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を定めており、また、
    前記装着構造体から延びており、前記装着構造体の前記第一の通路と連絡した第二の通路を定めているチューブを備えており、前記チューブは、複数の尾根と、前記複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有しており、また、
    前記複数の尾根のうちの前記波状部のある区域内に配置されたものの間にはさまれた複数の補強材を備えており、前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに部分的に延びており、前記複数の補強材は、前記チューブから半径方向に外へ延びる高さを有している、グロメット。
  2. 前記複数の補強材は第一の補強材と第二の補強材を有しており、前記第一の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに第一の量だけ延びており、前記第二の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに前記第一の量とは異なる第二の量だけ延びている、請求項1のグロメット。
  3. 前記波状部の前記区域は、前記波状部の長さに沿って部分的に延びている、請求項1のグロメット。
  4. 前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに連続的に延びている、請求項1のグロメット。
  5. 前記複数の補強材の高さは、前記チューブの長さに沿って均一である、請求項1のグロメット。
  6. 前記複数の補強材の高さは、前記チューブの周囲のまわりに均一である、請求項1のグロメット。
  7. 前記複数の補強材は、前記チューブと単一体に形成されている、請求項1のグロメット。
  8. 前記チューブは、前記複数の尾根の所で第一の壁厚を有しており、前記チューブは、前記複数の補強材の所で第二の壁厚を有しており、前記第二の壁厚は、前記複数の補強材の高さと等しい量だけ前記第一の壁厚よりも大きい、請求項7のグロメット。
  9. 電線を収納するためのグロメットであり、
    乗り物のパネルに装着するように構成された装着構造体を備えており、前記装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を有しており、また、
    前記装着構造体から延びており、前記装着構造体の前記第一の通路と連絡した第二の通路を定めているチューブを備えており、前記チューブは、複数の尾根と、前記複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有しており、また、
    前記複数の尾根のうちの前記波状部のある区域内に配置されたものの間にはさまれた複数の補強材を備えており、前記複数の補強材は、前記チューブから半径方向に外へ延びる高さを有しており、前記複数の補強材は第一の補強材と第二の補強材を有しており、前記第一の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに第一の量だけ延びており、前記第二の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに前記第一の量とは異なる第二の量だけ延びている、グロメット。
  10. 前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに部分的に延びている、請求項9のグロメット。
  11. 前記波状部の前記区域は、前記波状部の長さに沿って部分的に延びている、請求項9のグロメット。
  12. 前記複数の補強材は、前記チューブの周囲のまわりに連続的に延びている、請求項9のグロメット。
  13. 前記複数の補強材の高さは、前記チューブの周囲のまわりに均一である、請求項9のグロメット。
  14. 前記複数の補強材は、前記チューブと単一体に形成されている、請求項9のグロメット。
  15. 前記チューブは、前記複数の尾根の所で第一の壁厚を有しており、前記チューブは、前記複数の補強材の所で第二の壁厚を有しており、前記第二の壁厚は、前記複数の補強材の高さと等しい量だけ前記第一の壁厚よりも大きい、請求項9のグロメット。
  16. 電線を収納するためのグロメットであり、
    乗り物のパネルに装着するように構成された装着構造体を備えており、前記装着構造体は、それを通って延びる第一の通路を有しており、また、
    前記装着構造体から延びており、前記装着構造体の前記第一の通路と連絡した第二の通路を定めているチューブを備えており、前記チューブは、複数の尾根と、前記複数の尾根の間にはさまれた複数の溝を有している波状部を有しており、また、
    前記複数の尾根のうちの前記波状部の区域内に配置されたものの間にはさまれた複数の補強材を備えており、前記複数の補強材は、前記チューブの端が前記乗り物への前記グロメットの設置を模倣する設置方位に配置されたときに、前記波状部の前記区域のかたよりを共働して制限する、グロメット。
  17. 前記チューブの端が前記設置方位で配置されたときに、前記グロメットの第一の区間は、第一の曲げ半径を有し、前記グロメットの第二の区間は、前記第一の曲げ半径とは異なる第二の曲げ半径を有する、請求項16のグロメット。
  18. 前記複数の補強材の第一の量が前記第一の区間に配置され、前記複数の補強材の第二の量が第二の区間に配置され、前記第二の量は前記第一の量とは異なっている、請求項17のグロメット。
  19. 前記複数の補強材のうちの前記第一の区間に配置されたものは、前記チューブの周囲のまわりに第一の量だけ延びており、前記複数の補強材のうちの前記第二の区間に配置されたものは、前記チューブの周囲のまわりに前記第一の量とは異なる第二の量だけ部分的に延びている、請求項17のグロメット。
  20. 前記複数の補強材のうちの前記第一の区間に配置されたものは第一の材料から形成されており、前記複数の補強材のうちの前記第二の区間に配置されたものは、前記第一の材料とは異なる第二の材料から形成されている、請求項17のグロメット。
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