JP6981891B2 - グロメット及びワイヤーハーネス - Google Patents

グロメット及びワイヤーハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP6981891B2
JP6981891B2 JP2018016183A JP2018016183A JP6981891B2 JP 6981891 B2 JP6981891 B2 JP 6981891B2 JP 2018016183 A JP2018016183 A JP 2018016183A JP 2018016183 A JP2018016183 A JP 2018016183A JP 6981891 B2 JP6981891 B2 JP 6981891B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grommet
thin
harness
panel
thick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018016183A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019134621A (ja
Inventor
啓三 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2018016183A priority Critical patent/JP6981891B2/ja
Publication of JP2019134621A publication Critical patent/JP2019134621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6981891B2 publication Critical patent/JP6981891B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulating Bodies (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

本発明は、電線が貫通するパネルの電線貫通孔からの水等の浸入を防止するグロメット、及び、グロメットを有するワイヤーハーネスに関する。
従来より車両に搭載される種々のグロメットが提案されている(例えば特許文献1)。かかるグロメットの一従来例として図4に示すものがある。図4に示すように、グロメット100は、柔軟性や密着性を要求され、例えばゴム材(EPDM)より形成される。グロメット100は、2つのパネル嵌合筒部102,103と、各パネル嵌合筒部102,103に基端が固定された2つのハーネス方向規制筒部104,105と、2つのハーネス方向規制筒部104,105の先端同士を連結する蛇腹筒部106とを備えている。
2つのパネル嵌合筒部102,103は、2つのパネル110の各電線貫通孔111に嵌合されている。グロメット100内を通された電線(図示せず)は、グロメット100に保護された状態で、2つのパネル110の電線貫通孔111間を貫通する経路で配索される。
ハーネス方向規制筒部104,105は、パネル嵌合筒部102,103から出た電線の配索経路を所定の向きに規制する。これにより、2つのパネル110間を通る電線経路をほぼ特定し、可撓性及び伸縮性のある蛇腹筒部106の挙動をあらかじめ予定された動きとする。
ところで、グロメット100内に電線を通す際には、グロメット100を拡径させて行う。そのため、ハーネス方向規制筒部104,105は、図5に示すように、拡径可能な薄肉tに形成されている。
特開2014−220928号公報
しかしながら、ハーネス方向規制筒部104,105の肉厚を薄肉tに形成すると、パネル嵌合筒部102,103から出た電線の配索経路を所定の向きに規制することは可能であるが、外部荷重が作用すると容易に撓み変形し、パネル110等の周辺部品に干渉する可能性がある。ハーネス方向規制筒部104,105がパネル110等の周辺部品に干渉すると、一方、もしくは、双方にダメージを及ぼす。
ここで、パネル110等への干渉を想定して、パネル110等に保護フィルム等を貼り付けることで干渉による不具合を防止することができるが、ハーネス方向規制筒部104,105自体がパネル110等に干渉しない対策が要請されている。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、電線を通す際の拡径作業が可能で、しかも、ハーネス方向規制筒部の周辺部品への干渉を極力防止できるグロメット、及び、グロメットを有するワイヤーハーネスを提供することを目的とする。
本発明は、パネルの電線貫通孔に嵌合されるパネル嵌合筒部と、前記パネル嵌合筒部に一端が固定されたハーネス方向規制筒部と、前記ハーネス方向規制筒部の他端に連結された蛇腹筒部とを備え、内部に電線が通されるグロメットであって、前記ハーネス方向規制筒部は、筒形状の周方向の一部の領域が薄肉部に形成され、筒形状の周方向の他の領域が厚肉部に形成され、前記厚肉部の外周面は、前記薄肉部の外周面にそれぞれ連続し、前記薄肉部との連続箇所より遠ざかるに従って互いの間隔を徐々に広げる方向に延びる2つの平坦面と、2つの前記平坦面に対してそれぞれほぼ直交する直交平坦面と、2つの前記平坦面と前記直交平坦面をそれぞれ連結する2つの円弧面とによって形成されていることを特徴とするグロメットである。
本発明によれば、電線を通す際の拡径作業では、薄肉部が容易に伸びることで拡径可能である。ハーネス方向規制筒部は、厚肉部がハーネス方向規制筒部の断面二次モーメントを大きくする形状であるため、曲げ剛性が強い構造となる。以上より、電線を通す際の拡径作業が可能で、しかも、ハーネス方向規制筒部の周辺部品への干渉を極力防止できる。
又、薄肉部のみならず肉厚部にも、外周面にはエッジのある角部分がないため、仮にハーネス方向規制筒部が周辺部品に干渉しても、外周面にエッジのある角部分を有するものに比較して、グロメット自体や周辺部品へのダメージを軽減できる。
本発明の一実施形態を示し、グロメットの側面図である。 本発明の一実施形態を示し、図1のA−A線拡大断面図である。 (a)は実施形態に係るハーネス方向規制筒部に作用する想定外部荷重を示す図、(b)は実施形態において、想定外部荷重によるハーネス方向規制筒部の撓み変形を示す図、(c)は従来例に係るハーネス方向規制筒部に作用する想定外部荷重を示す図、(d)は従来例において、想定外部荷重によるハーネス方向規制筒部の撓み変形を示す図である。 従来例を示し、グロメットの側面図である。 従来例を示し、図4のB−B線拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の一実施形態を示す。図1に示すように、車両の2つのパネル10には、電線貫通孔11がそれぞれ設けられている。パネル10は、車体側パネル、ドアパネル等である。この2つの電線貫通孔11を通る経路でワイヤーハーネスが配索される。ワイヤーハーネスには、2つの電線貫通孔11を塞ぎ、且つ、2つのパネル10間を通る配索箇所で電線(図示せず)を保護するため、電線の外周にグロメット1が装着されている。
グロメット1は、柔軟性や密着性を要求され、例えばゴム材(EPDM)より形成される。グロメット1は、2つのパネル嵌合筒部2と、各パネル嵌合筒部2に基端が固定された2つのハーネス方向規制筒部3,4と、2つのハーネス方向規制筒部3,4の先端同士を連結する蛇腹筒部5とを備えている。
2つのパネル嵌合筒部2は、2つのパネル10の電線貫通孔11にそれぞれ嵌合されている。2つのパネル10の間の配索経路では、電線(図示せず)がグロメット1によって保護、防水されている。
蛇腹筒部5は、山部と谷部が交互に連続して形成されている。蛇腹筒部5は、山部が谷部との隙間を利用して大きく撓み変形でき、又、谷部が山部よりの伸縮し易い。これにより、蛇腹筒部5は、可撓性と伸縮性に優れている。
ハーネス方向規制筒部3,4は、パネル嵌合筒部2から出た電線の配索経路を所定の向きに規制する。一方のハーネス方向規制筒部3は、短い寸法に形成されている。短い寸法のハーネス方向規制筒部3は、従来例と同様に、周方向の肉厚が均一で薄肉に形成されている。
他方のハーネス方向規制筒部4は、パネル嵌合筒部2の軸方向に対してほぼ直交方向に電線の配索経路を規制している。他方のハーネス方向規制筒部4は、長い寸法に形成されている。長い寸法のハーネス方向規制筒部4は、撓み変形による変位量が大きく周辺部品と干渉する可能性がある。
図2に示すように、他方のハーネス方向規制筒部4は、筒形状の周方向の一部(ほぼ1/3周)の領域E1が肉厚tが薄い薄肉部6に形成され、筒形状の周方向の他の領域E2が肉厚T(T>t)が厚い厚肉部7に形成されている。
薄肉部6と厚肉部7の双方の内周面は、同心の円周面に形成されている。つまり、同じ形状の曲面に形成されている。
薄肉部6の外周面は、内周面と同心の円周面より形成されている。これにより、薄肉部6は、周方向の肉厚tが均一に形成されている。
厚肉部7の外周面は、薄肉部6の外周面に連続箇所cpでそれぞれ連続し、薄肉部6との連続箇所cpより遠ざかるに従って互いの間隔を徐々に広げる方向に延びる2つの平坦面8aと、2つの平坦面8aに対してそれぞれほぼ直交する直交平坦面8bと、2つの平坦面8aと直交平坦面8bをそれぞれ連結する2つの円弧面8cとによって形成されている。厚肉部7の肉厚Tは、均一ではなく、直交平坦面8bでは内周面の中心より離間すればするほどに肉厚が厚くなっている。そして、厚肉部7の肉厚Tは、円弧面8cの箇所で最大寸法になっている。
ハーネス方向規制筒部4の直交平坦面8bには、パネル嵌合筒部2に支持されたリブ9が突設されている。リブ9は、直交平坦面8bの幅方向W(図2に示す)の中心に配置されている。リブ9は、他方のハーネス方向規制筒部4の全長に亘って設けられている。詳しくは、リブ9は、その一端がパネル嵌合筒部2の位置し、その他端が他方のハーネス方向規制筒部4と蛇腹筒部5の境界位置に位置している。リブ9の突出長さは、パネル嵌合筒部2の一端側より蛇腹筒部5の他端側に向かって徐々に短く形成されている。
この実施形態では、ハーネス方向規制筒部4が干渉する周辺部品をパネル10として想定し、ハーネス方向規制筒部105がパネル10に干渉させる外部荷重Fの方向を想定している。このようにハーネス方向規制筒部105に作用する外部荷重Fを想定することで、図3(a)に示すように、薄肉部6を想定外部荷重Fが作用する側に、厚肉部7を想定外部荷重Fが作用する反対側に配置されている。また、厚肉部7をパネル10に近い側に、薄肉部6をパネル10から遠い側に配置されている。
以上、グロメット1のハーネス方向規制筒部4は、上記した構成であるため、電線を通す際の拡径作業は、薄肉部6が容易に伸びることにより可能である。ハーネス方向規制筒部4は、薄肉部6と共に厚肉部7を有し、しかも、厚肉部7をハーネス方向規制筒部4の周方向に均一に大きく形成した構成した場合よりも、厚肉部7がハーネス方向規制筒部4の断面二次モーメントを大きくする形状であるため、曲げ剛性が強い構造となる。以上より、電線を通す際の拡径作業が可能で、しかも、ハーネス方向規制筒部4の周辺部品への干渉を極力防止できる。
図3(a)、(b)には、実施形態に係るハーネス方向規制筒部4(リブ9なし)に外部荷重Fが作用した場合における、C矢印方向から見たハーネス方向規制筒部4の概略撓み変形状態が示されている。図3(c)、(d)には、従来例のハーネス方向規制筒部105に外部荷重Fが作用した場合における、D矢印方向から見たハーネス方向規制筒部105の概略撓み変形状態が示されている。
図3(b)の実線は、ハーネス方向規制筒部4が両端支持構造であると想定した場合であり、その長手方向の中央に外部荷重Fが作用したときに撓み変形量が最も大きい長手方向の中央でも、断面二次モーメントが従来例のハーネス方向規制筒部105より大きいため、撓み変形量が小さい。図3(b)の仮想線は、ハーネス方向規制筒部4が片持ち支持構造であると想定した場合であり、その先端に外部荷重Fが作用したときに撓み変形量が最も大きい先端でも、断面二次モーメントが従来例のハーネス方向規制筒部105より大きいため、撓み変形量が小さい。
図3(d)の実線は、ハーネス方向規制筒部105が両端支持構造であると想定した場合であり、その長手方向の中央に外部荷重Fが作用したときに撓み変形量が最も大きい長手方向の中央では、断面二次モーメントが小さいため、撓み変形量が大きい。図3(d)の仮想線は、ハーネス方向規制筒部105が片持ち支持構造であると想定した場合であり、その先端に外部荷重Fが作用したときに撓み変形量が最も大きい先端では、断面二次モーメントが小さいため、撓み変形量が大きい。
ハーネス方向規制筒部4は、厚肉部7を構成する2つの平坦面8aが互いに平行ではなく徐々に間隔が広がる方向に延びているため、2つの平坦面8aを平行に形成した場合に比べて、断面二次モーメントが大きいため、曲げ剛性が大きい。これにより、ハーネス方向規制筒部4の周辺部品への干渉を更に回避できる。
又、薄肉部6のみならず厚肉部7にも、外周面にはエッジのある角部分がないため、仮にハーネス方向規制筒部4が周辺部品であるパネル10等に干渉しても、外周面にエッジのある角部分を有するものに比較して、グロメット1自体や周辺部品へのダメージを軽減できる。
ハーネス方向規制筒部4の直交平坦面8bには、パネル嵌合筒部2に支持されたリブ9が突設されている。リブ9によって、断面二次モーメントが非常に大きくなるため、外部荷重Fによって更に曲がりにくい。従って、リブ9によってパネル10との隙間が狭くなってもそれ以上に曲がりを小さくできるため、ハーネス方向規制筒部4が周辺部品のパネル10に干渉するのをより一層防止できる。
リブ9は、他方のハーネス方向規制筒部4の全長に亘って設けられている。従って、リブ9がハーネス方向規制筒部4の途中までしか形成されない場合に比較して、耐屈曲性に優れている。
尚、前記実施形態では、ハーネス方向規制筒部4における薄肉部6と厚肉部7の双方の内周面は、同心の円周面より形成されているが、楕円曲面に形成しても良い。この場合には、薄肉部6の外周面は、周方向の厚みが均一になるよう楕円曲面に形成される。
尚、前記実施形態では、グロメット1は、2つのパネル嵌合筒部2と2つのハーネス方向規制筒部3,4を有する構成であって、1つのハーネス方向規制筒部4のみに薄肉部6と厚肉部7を有する構成としたが、双方のハーネス方向規制筒部3,4が共に薄肉部6と厚肉部7を有する構成としても良い。
尚、前記実施形態では、ハーネス方向規制筒部4における薄肉部6は、筒形状の周方向のほぼ1/3周の領域E1が薄い薄肉部6に形成されているが、薄肉部6とする領域E1は、電線を通す際の拡径作業が可能な範囲であれば良い。
尚、前記実施形態では、グロメット1は、2つのパネル嵌合筒部2と2つのハーネス方向規制筒部3,4を有する構成であるが、1つのパネル嵌合筒部2と1つのハーネス方向規制筒部4(又は3)を有する構成であっても本発明は適用できる。
1 グロメット
2 パネル嵌合筒部
3,4 ハーネス方向規制筒部
5 蛇腹筒部
6 薄肉部
7 厚肉部
8a 平坦面
8b 直交平坦面
8c 円弧面
9 リブ
10 パネル
11 電線貫通孔

Claims (6)

  1. パネルの電線貫通孔に嵌合されるパネル嵌合筒部と、前記パネル嵌合筒部に一端が固定されたハーネス方向規制筒部と、前記ハーネス方向規制筒部の他端に連結された蛇腹筒部とを備え、内部に電線が通されるグロメットであって、
    前記ハーネス方向規制筒部は、筒形状の周方向の一部の領域が薄肉部に形成され、筒形状の周方向の他の領域が厚肉部に形成され、
    前記厚肉部の内周面は、前記薄肉部の内周面と同じ形状の曲面に形成され、
    前記厚肉部の外周面は、前記薄肉部の外周面にそれぞれ連続し、前記薄肉部との連続箇所より遠ざかるに従って互いの間隔を徐々に広げる方向に延びる2つの平坦面と、2つの前記平坦面に対してそれぞれほぼ直交する直交平坦面と、2つの前記平坦面と前記直交平坦面をそれぞれ連結する2つの円弧面とによって形成されていることを特徴とするグロメット。
  2. 請求項1記載のでグロメットであって、
    前記ハーネス方向規制筒部の前記直交平坦面には、前記パネル嵌合筒部に支持されたリブが突設されていることを特徴とするグロメット。
  3. 請求項1又は請求項2記載のグロメットであって、
    前記薄肉部と前記厚肉部の双方の内周面は、同心の円周面より形成され、
    前記薄肉部の外周面は、前記薄肉部の内周面と同心の円周面より形成されて周方向の厚みが均一に形成されていることを特徴とするグロメット。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のグロメットであって、
    前記ハーネス方向規制筒部に作用する外部荷重を想定した場合に、前記薄肉部を想定外部荷重が作用する側に、前記厚肉部を想定外部荷重が作用する反対側に配置されることを特徴とするグロメット。
  5. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のグロメットであって、
    前記厚肉部を前記パネルに近い側に、前記薄肉部を前記パネルから遠い側に配置されることを特徴とするグロメット。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載のグロメットを備えたことを特徴とするワイヤーハーネス。
JP2018016183A 2018-02-01 2018-02-01 グロメット及びワイヤーハーネス Active JP6981891B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018016183A JP6981891B2 (ja) 2018-02-01 2018-02-01 グロメット及びワイヤーハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018016183A JP6981891B2 (ja) 2018-02-01 2018-02-01 グロメット及びワイヤーハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019134621A JP2019134621A (ja) 2019-08-08
JP6981891B2 true JP6981891B2 (ja) 2021-12-17

Family

ID=67546883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018016183A Active JP6981891B2 (ja) 2018-02-01 2018-02-01 グロメット及びワイヤーハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6981891B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019134621A (ja) 2019-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5397256B2 (ja) ワイヤハーネス用のグロメット
JP5365569B2 (ja) ワイヤハーネス用のグロメット
US8544147B2 (en) Grommet
JP4356726B2 (ja) グロメット
JP2008099476A (ja) グロメット
US10864864B2 (en) Grommet and grommet-equipped wire
JP6981891B2 (ja) グロメット及びワイヤーハーネス
JP2021136744A (ja) グロメット及びワイヤハーネス
JP4992662B2 (ja) ワイヤハーネスへのグロメットの装着構造
JP7105099B2 (ja) グロメット
WO2017126350A1 (ja) グロメット
JP2018191383A (ja) ワイヤハーネス用外装材およびそれを用いたワイヤハーネス
JP4172535B2 (ja) グロメット
JP2007159337A (ja) ワイヤハーネス用外装材
JP6428284B2 (ja) ワイヤハーネス配索構造
JP2002335617A (ja) ワイヤハーネス外装用の割れコルゲートチューブ
JP6225809B2 (ja) グロメット
JP6090225B2 (ja) ワイヤハーネスの屈曲部固定構造
JP2018117497A (ja) 防水カバー及びワイヤーハーネス
JPH10148279A (ja) ジャバラ構造
JP5153111B2 (ja) ワイヤーハーネス
JP5531816B2 (ja) グロメット
JP7227036B2 (ja) グロメット
JP2016062675A (ja) ワイヤーハーネス
JP2020016319A (ja) ステアリング用ブーツ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210119

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6981891

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350