JP3446445B2 - ワイヤハーネスのねじれ防止方法 - Google Patents

ワイヤハーネスのねじれ防止方法

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JP3446445B2
JP3446445B2 JP01430796A JP1430796A JP3446445B2 JP 3446445 B2 JP3446445 B2 JP 3446445B2 JP 01430796 A JP01430796 A JP 01430796A JP 1430796 A JP1430796 A JP 1430796A JP 3446445 B2 JP3446445 B2 JP 3446445B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスの
ねじれ防止方法に関し、詳しくは、ワイヤハーネスを自
動車に取り付けるときに、ねじれないようにできるもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、図6及び図7に示すように、自動
車1のエンジンルーム2に取り付けるワイヤハーネスW
/H−1としては、ダッシュパネル3から車室4に貫通
させるものがある。このエンジンルーム2でのワイヤハ
ーネスW/H−1の取り付けは、まず、図8(A)のよ
うに、クランプ5でエンジンEのブラケット6に差し込
み固定し、ついで、図8(B)のように、ダッシュパネ
ル3の貫通穴3aから車室4に貫通させて、グロメット
7を貫通穴3aに嵌合固定し、最後に、図8(C)のよ
うに、サスペンションタワー8のブラケット9にクラン
プ10を差し込み固定している。なお、11は、エンジ
ンE上の取り付けるプロテクタである。
【0003】また、車室4のワイヤハーネスW/H−2
の取り付け構造としては、図11(A)に示すように、
車体パネルに予め固定された開閉式クランプ12,…,
12にワイヤハーネスW/H−2を嵌め込んでから各ク
ランプ12を閉じるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ンルーム2でのワイヤハーネスW/H−1の取り付け時
に、図9(A)に示すように、ワイヤハーネスW/H−
1がねじれていない通常の状態ではなく、図9(B)に
示すように、ワイヤハーネスW/Hがねじれた状態のま
まで貫通穴3aに貫通させた後に、グロメット7を貫通
穴3aに嵌合固定した場合、ワイヤハーネスW/H−1
のクランプ5とグロメット7との間の寸法が若干短くな
り、グロメット7を無理に引っ張りながら貫通穴3aに
嵌合させる必要があったから、作業者に負担がかかって
いた。
【0005】また、ブラケット9に最後に差し込み固定
したクランプ10もワイヤハーネスW/H−1のねじれ
の影響を受けて、ブラケット9が変形するおそれがあっ
た。さらに、ワイヤハーネスW/H−1の分岐部Wで
も、図10(A)に示すように、ワイヤハーネスW/H
−1がねじれていない通常の状態ではなく、図10
(B)に示すように、ワイヤハーネスW/H−1がねじ
れた状態のままであると、分岐線W1がねじれによる引
っ張りで湾曲して他の部品と干渉したり、プロテクタ1
1も分岐部W方向に引っ張り移動されてエンジンE上に
固定するのが困難になる。
【0006】一方、車室4でのワイヤハーネスW/H−
2の取り付け時に、図11(B)(C)に示すように、
ワイヤハーネスW/H−2がねじれた状態のままである
と、ラジオ、メーター、ドアロックリレー等の分岐線W
2〜W4が正規の方向[図11(A)の実線、図11
(B)(C)の二点鎖線参照]からずれてしまうため、
ラジオ等のコネクタ部まで届かなくなる。
【0007】なお、ワイヤハーネスW/H−1,W/H
−2に半径方向からコルゲートを下被せる場合には、コ
ルゲートチューブには軸方向のスリットが形成されてい
るため、該スリットによりねじれの確認が可能ではある
が、通常はワイヤハーネスとコルゲートチューブは同色
(黒色)であり、かつエンジンルーム2等は暗いため
に、スリットのねじれを確認するのは非常に困難であ
る。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、簡単な工夫により、ワイヤハーネスをねじ
れないように正確に自動車に取り付けることができるワ
イヤハーネスのねじれ防止方法を提供することを課題と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、自動車のエンジンルームに配索するワイ
ヤハーネスにグロメットを取り付け、該グロメットをダ
ッシュパネルの貫通穴に装着して車室へと配索するワイ
ヤハーネスのねじれ防止方法であって、上記ワイヤハー
ネスにクランプを取り付けていると共にテープあるいは
コルゲートチューブからなる保護材で外装し、該保護材
の上記クランプとグロメットの間の外周面に、該外周面
の着色と異なる着色で、軸方向に真っ直ぐな目印ライン
を形成しておき、上記ワイヤハーネスの上記クランプを
エンジンのブラケットに固定した後に、上記目印ライン
がねじれないようにしながら上記ダッシュパネルの貫通
穴へと配線して、該貫通穴に上記グロメットを押し込ん
で装着していることを特徴とするワイヤハーネスのねじ
れ防止方法を提供するものである。
【0010】この構成であれば、自動車にワイヤハーネ
スを取り付ける時、作業者がワイヤハーネスの外周面と
異なる着色で目立つようにした目印ラインを目で見なが
ら、目印ラインが真っ直ぐとなるように取り付けるだけ
で、ワイヤハーネスをねじれないように正確に自動車に
取り付けることができる。
【0011】請求項2のように、上記目印ラインは、マ
ーカーペンや塗料を塗って形成し、あるいは着色粘着テ
ープを貼って形成することができる。この構成であれ
ば、目印ラインを簡単かつ迅速に形成することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、図6以下の従来技術
と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明
は省略する。図2に示すように、ワイヤハーネスW/H
(W/H−1,W/H−2)の多数の電線wを結束した
テープあるいは、該テープの外周に被せるコルゲートチ
ューブ等の保護材Tの外周面には、ワその保護材の外周
面の着色(例えば、黒色)と異なり、目立ちやすい着色
(例えば、白色や黄色)で、軸方向に真っ直ぐな目印ラ
イン14を形成している。
【0013】図5に示すように、ワイヤハーネス配索用
図板の上に立設したU字状の治具15,15にワイヤハ
ーネスW/Hをセットすると共に、各治具15,15の
上部に、ライン引きプレート16を固定して、該プレー
ト16の長穴16aに白色又は黄色のマーカーペン17
を嵌め込み、長穴16aに沿ってマーカーペン17を移
動させることにより、ワイヤハーネスW/Hの保護材T
の外周面に軸方向に真っ直ぐな目印ライン14を簡単か
つ迅速に形成することができる。なお、上記マーカーペ
ン17に代えて、塗料(ペイント)を含ませた筆やロー
ラでも良い。また、着色粘着テープを貼っても良い。
【0014】上記目印ライン14は、ワイヤハーネスW
/Hの全長にわたって形成する必要はなく、ワイヤハー
ネスW/Hをねじれないように取り付ける部位のみで良
い。
【0015】上記のように本発明では、エンジンルーム
2のワイヤハーネスW/H−1の場合には、図1に示す
ように、クランプ5とグロメット7との間のワイヤハー
ネスW/H−1の保護材Tの外周面に目印ライン14を
形成しておく。そして、ワイヤハーネスW/H−1の取
り付け時には、まず、図3(A)のように、クランプ5
でエンジンEのブラケット6に差し込み固定し、つい
で、図3(B)のように、ダッシュパネル3の貫通穴3
aからグロメット7とともに車室4に貫通させて、図3
(C)のように、グロメット7を引き戻しながら貫通穴
3aに嵌合固定する。
【0016】このグロメット7を貫通穴3aに嵌合固定
する前、つまり、図3(B)の状態で、ワイヤハーネス
W/H−1の外周面の目印ライン14を目で見ながら、
目印ライン14が真っ直ぐかどうかを確認し、真っ直ぐ
であれば、ワイヤハーネスW/H−1がねじれていない
から、この状態のままでグロメット7を貫通穴3aに嵌
合固定すれば良い。また、目印ライン14が真っ直ぐで
なくねじれていれば、ワイヤハーネスW/H−1もねじ
れていることになるから、ワイヤハーネスW/H−1が
真っ直ぐになるように矯正した後に、グロメット7を貫
通穴3aに嵌合固定する。
【0017】上記のようにして、クランプ5とグロメッ
ト7との間のワイヤハーネスW/H−1にねじれがない
ように正確に取り付けることができるから、クランプ5
とグロメット7との間のワイヤハーネスW/H−1の寸
法が短くならないので、グロメット7を無理に引っ張り
ながら貫通穴3aに嵌合させる必要がなくなり、作業者
の負担が軽減する。
【0018】また、最後にブラケット9に差し込み固定
するクランプ10に、ワイヤハーネスW/H−1のねじ
れの影響がないので、ブラケット9が変形するおそれが
なくなる。さらに、ワイヤハーネスW/H−1の分岐部
Wもねじれていないので、分岐線W1が他の部品と干渉
したりせず、プロテクタ11をエンジンE上に固定する
のも楽に行える。
【0019】一方、車室4のワイヤハーネスW/H−2
の場合には、図4に示すように、上記と同様にしてワイ
ヤハーネスW/H−2の外周面に目印ライン14を形成
する。
【0020】上記ワイヤハーネスW/H−2を各開閉式
クランプ12で固定する前に、ワイヤハーネスW/H−
2の外周面の目印ライン14を目で見ながら、目印ライ
ン14が真っ直ぐかどうかを確認し、真っ直ぐであれ
ば、ワイヤハーネスW/H−2がねじれていないから、
この状態のままで各クランプ12を閉じて固定すれば良
い。また、目印ライン14が真っ直ぐでなくねじれてい
れば、ワイヤハーネスW/H−2もねじれていることに
なるから、ワイヤハーネスW/H−2が真っ直ぐになる
ように矯正した後に、各クランプ12を閉じて固定す
る。
【0021】上記のようにして、各クランプ12にワイ
ヤハーネスW/H−2にねじれがないように正確に取り
付けることができるから、ラジオ、メーター、ドアロッ
クリレー等の分岐線W2〜W4が正規の方向からずれな
くなるので、ラジオ等のコネクタ部まで正確に届くよう
になり、コネクタ結合が楽に行える。
【0022】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のワイヤハーネスのねじれ防止方法は、作業者がワイ
ヤハーネスの保護材の外周面の目印ラインを目で見なが
ら、目印ラインが真っ直ぐとなるように取り付けるだけ
で、ワイヤハーネスをねじれないように正確に自動車に
取り付けることができるようになり、ワイヤハーネスの
ねじれに起因する諸問題を一挙に解決することができ
る。
【0023】請求項2のように、目印ラインは、マーカ
ーペンや塗料を塗って形成し、あるいは着色粘着テープ
を貼って形成することができるから、目印ラインを簡単
かつ迅速に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエンジンルームにおけるワイヤハー
ネスのねじれ防止構造の斜視図である。
【図2】 目印ラインを形成したワイヤハーネスの斜視
図である。
【図3】 (A)〜(C)は、ワイヤハーネスの各部位
の固定構造の斜視図である。
【図4】 車室におけるワイヤハーネスのねじれ防止構
造の斜視図である。
【図5】 (A)は目印ラインの形成方法の斜視図、
(B)は(A)の断面図である。
【図6】 自動車のエンジンルームと車室を示す略画的
平面図である。
【図7】 従来のエンジンルームにおけるワイヤハーネ
スの固定構造の斜視図である。
【図8】 (A)〜(C)は、ワイヤハーネスの各部位
の固定構造の斜視図である。
【図9】 (A)(B)は、ワイヤハーネスの直線部分
でのねじれを示す側面図である。
【図10】 (A)(B)は、ワイヤハーネスの分岐部
分でのねじれを示す側面図である。
【図11】 車室におけるワイヤハーネスの固定構造の
斜視図であり、(A)はクランプで固定前の斜視図、
(B)はクランプで固定後の斜視図、(C)は正規の方
向からずれた分岐線を示すワイヤハーネスの断面図であ
る。
【符号の説明】
W/H−1 エンジンルームのワイヤハーネス W/H−2 車室のワイヤハーネス w 電線 T テープやコルゲートチューブ等のワイヤハーネス保
護材 5 クランプ 7 グロメット 10 クランプ 12 クランプ 14 目印ライン 16 ライン引きプレート 17 マーカーペン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渥美 泰 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−199412(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/36 B60R 16/02 620 H01B 7/00 301 H02G 3/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のエンジンルームに配索するワイ
    ヤハーネスにグロメットを取り付け、該グロメットをダ
    ッシュパネルの貫通穴に装着して車室へと配索するワイ
    ヤハーネスのねじれ防止方法であって、 上記ワイヤハーネスにクランプを取り付けていると共に
    テープあるいはコルゲートチューブからなる保護材で外
    装し、該保護材の上記クランプとグロメットの間の外周
    面に、 該外周面の着色と異なる着色で、軸方向に真っ直
    ぐな目印ラインを形成しておき、 上記ワイヤハーネスの上記クランプをエンジンのブラケ
    ットに固定した後に、上記目印ラインがねじれないよう
    にしながら上記ダッシュパネルの貫通穴へと配線して、
    該貫通穴に上記グロメットを押し込んで装着しているこ
    とを特徴とするワイヤハーネスのねじれ防止方法
  2. 【請求項2】 上記目印ラインは、マーカーペンや塗料
    を塗って形成し、あるいは着色粘着テープを貼って形成
    している請求項1に記載のワイヤハーネスのねじれ防止
    方法
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