JP3484786B2 - ハーネスの固定構造 - Google Patents
ハーネスの固定構造Info
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Description
のヘッドトレイに架け渡されるハーネスの固定構造に関
する。
車やトラック等多くの車両にはラジオやカセットデッキ
等の電装品が搭載されており、通常、これらの機器類は
インストパネルに機能的に組み込まれている。そして、
特にトラックにあっては、ラジオやカセットデッキ等の
スピーカーは車室内上部のヘッドトレイに装着されてい
るが、トラックの仕様により、又、多くの計器類がイン
ストパネルに装着される雪上車の如き特殊な車両にあっ
ては、ラジオやカセットデッキ自体を運転席側のヘッド
トレイ上に配置し、それら電装品の各種ハーネスをガム
テープを用いてヘッドトレイの裏面側に固定したり、複
数のクリップバンドでハーネスを束ねて、クリップバン
ドをヘッドトレイの裏面側に設けた孔に夫々固定する等
の方法が用いられていた。
を用いてハーネスをヘッドトレイの裏面側に固定する従
来の固定方法にあっては、長期に亘る使用でガムテープ
が剥がれてハーネスが外れてしまう欠点が指摘されてお
り、又、複数のクリップバンドを用いる固定方法にあっ
ては、組立ラインに於けるクリップ止め作業が煩わしく
作業性が悪いとの指摘があった。
で、上述の如き従来のハーネスの固定方法に比し作業性
に優れ、然も、ヘッドトレイへのハーネスの取付け,固
定を確実に行うことのできるハーネスの固定構造を提供
することを目的とする。
め、請求項1に係るハーネスの固定構造は、ヘッドトレ
イの裏面側に、V字状の切欠きを設けたリブをハーネス
の配線方向に沿って複数立設し、当該切欠きに、ヘッド
トレイに装着した電装品のハーネスを架け渡してこれを
天井材で覆うと共に、当該リブの外周と天井材との間に
間隙を設け、当該間隙に、電装品のハーネスを架け渡し
てこれを上記天井材とリブとで固定し、ヘッドトレイの
オーバーヘッドコンソール側端部に、ハーネスを位置決
めする略鍵穴形状の切欠きを設けたものである。
記載のハーネスの固定構造に於て、ハーネスが、ヘッド
トレイのオーバーヘッドコンソール側端部に設けた略鍵
穴形状の切欠きに挿通して位置決めされていることを特
徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1記載のハーネ
スの固定構造に於て、ハーネスがヘッドトレイのオーバ
ーヘッドコンソール側端部に設けた略鍵穴形状の切欠き
に、クリップバンドで結束されて固定されていることを
特徴とする。
に設けた切欠きに食い込み、天井材がリブを覆ってハー
ネスの抜止めを図っているため、車両走行時に振動が発
生してもハーネスはヘッドトレイ上に常時固定され、
又、間隙に架け渡されたハーネスを天井材とリブが固定
することとなる。
ーバーヘッドコンソールに案内されるハーネスの端部は
略鍵穴形状の切欠きに挿通して位置決めされ、又、請求
項3に係る発明にあっては、オーバーヘッドコンソール
に案内されるハーネスの端部がクリップバンドを介して
上記切欠きに固定されることとなる。
説明する。図1は請求項1及び請求項2に係る発明の一
実施例を示し、図に於て、1は樹脂で成形された運転席
側のヘッドトレイで、従来と同様、当該ヘッドトレイ1
はレインフォースを介してキャブのルーフパネルやオー
バーヘッドコンソールブラケット等に取り付け可能とな
っている。
ンストパネルに装着したラジオやカセットデッキのスピ
ーカー3がオーバーヘッドコンソールと反対側に装着さ
れており、当該スピーカー3からビニールで被覆された
ハーネス5がオーバーヘッドコンソール方向へ延びてい
る。而して、上記ヘッドトレイ1のフロント側裏面に
は、図2に示すように上辺7aにV字状の切欠き9が設
けられた略台形形状の複数のリブ7が、ハーネス5の配
線方向へ所定の間隔を開けて一体的に立設されている。
そして、図1に示すように、各リブ7に設けた切欠き9
に挿入されてハーネス5がスピーカー3からオーバーヘ
ッドコンソール方向へ架け渡されると共に、図3に示す
ようにこれらを内装部品たる樹脂製の天井材11で覆っ
て、ハーネス5がヘッドトレイ1の裏面側に固定された
構造となっている。
他にラジオやカセットデッキ等の電装品自体が装着され
ることがあるが、これらのハーネスの径が大き過ぎて上
述した切欠き9に挿入できない場合もある。そこで、図
3に示すようにリブ7のフロント側の外周7bと天井材
11との間には、二点鎖線で示すように上記切欠き9に
架け渡すことのできない大径のハーネス13を沿わせて
これを固定するための間隙15が設けられており、ヘッ
ドトレイ1に例えばラジオを装着してそのハーネス13
が上記切欠き9に挿入させることができない場合には、
当該ハーネス13を間隙15に架け渡してこれを天井材
11とリブ7とで固定できるようになっている。
レイ1のオーバーヘッドコンソール側端部1aには、上
記ハーネス5の端部を位置決めする略鍵穴形状の切欠き
17が設けられており、オーバーヘッドコンソールに案
内されるハーネス5の端部が当該切欠き17を挿通して
位置決めされた構造となっている。その他、図1中、1
9はハーネス5の端部に接続されたコネクタである。
ら、ヘッドトレイ1にスピーカー3を取り付ける場合、
ルーフパネル等へのヘッドトレイ1の取り付けに先立
ち、スピーカー3をヘッドトレイ1に取り付けると共に
リブ7に設けた切欠き9に夫々ハーネス5を挿入して、
当該ハーネス5をスピーカー3からオーバーヘッドコン
ソール方向へ架け渡す。
るから、ハーネス5は切欠き9に食い込み、又、切欠き
9はV字状に形成されているから、スピーカー3の種類
に応じた様々な径のハーネスを挿入させることが可能で
ある。そして、斯様にハーネス5を切欠き9を介してス
ピーカー3からオーバーヘッドコンソール方向へ架け渡
した後、ヘッドトレイ1をルーフパネルやオーバーヘッ
ドコンソール等に取り付け、図4の如く天井材11でリ
ブ7を覆ってハーネス5の抜止めを図ることによって、
ハーネス5がヘッドトレイ1の裏面側に固定されること
となる。
き9に食い込み、然も、天井材11がリブ7を覆ってハ
ーネス5の抜止めを図っているため、車両走行時に振動
が発生しても、ハーネス5はヘッドトレイ1上に常時固
定されると共に、オーバーヘッドコンソールに案内され
るハーネス5の端部は、上記切欠き17を挿通して当該
切欠き17に位置決めされることとなる。
くガムテープや煩わしいクリップバンドによるハーネス
の固定が不要となり、ルーフパネル等へのヘッドトレイ
1の取り付けに先立ち、リブ7に設けた切欠き9にハー
ネス5を挿入して当該ハーネス5をスピーカー3からオ
ーバーヘッドコンソール方向へ架け渡し、ヘッドトレイ
1をルーフパネル等に取り付けて天井材11でリブ7を
覆うだけでよいため、従来に比しハーネスの固定が能率
よく容易且つ確実に行えることとなった。
ス5の径が異なっても、上記実施例では切欠き9をV字
状に形成したので、太さの異なる様々な種類のハーネス
を当該切欠き9に取り付けることができると共に、当該
切欠き9に取り付けることのできない大径のハーネス1
3は上記間隙15を利用してヘッドトレイ1に取り付け
ることができるので、様々な電装品をヘッドトレイ1に
装着してそれらのハーネスをヘッドトレイに容易に固定
することが可能となった。
スの固定構造を示し、本実施例は、スピーカー3に加え
てヘッドトレイ1上にCDデッキ21を装着した場合に
於けるハーネスの固定構造を示し、CDデッキ21から
オーバーヘッドコンソールに延びる2本のハーネス23
a,23bは、各々別個に束ねられてビニールで被覆さ
れているが、各ハーネス23a,23bは夫々切欠き9
に取り付けることのできない径となっている。
同様、スピーカー3のハーネス5は、ヘッドトレイ1に
設けたリブ7の切欠き9に挿入されてスピーカー3から
オーバーヘッドコンソール方向へ架け渡されているが、
CDデッキ21のハーネス23a,23bは当該切欠き
9に挿入することができないため、図6に示すようにリ
ブ7のフロント側の外周7bと天井材11との間に形成
された間隙15に沿ってこれを架け渡し、天井材11と
リブ7とで両ハーネス23a,23bを固定したもので
ある。
ドトレイ1のオーバーヘッドコンソール側端部1aに設
けた切欠き17に挿通不能な径となっている。そこで、
本実施例では、上述したようにハーネス23a,23b
を間隙15に架け渡してこれらを天井材11とリブ7と
で固定すると共に、図7に示すようにハーネス23a,
23bをハーネス5と共に従来と同様な一つのクリップ
バンド25で束ねて、切欠き17の円形穴部17aに当
該クリップバンド25の軸部25aを挿着させることに
より、ハーネス5,23a,23bの端部側をヘッドト
レイ1に位置決め,固定した構造となっている。
切欠き9に食い込み、然も、天井材11がリブ7を覆っ
てハーネス5の抜止めを図っているため、車両走行時に
振動が発生してもハーネス5はヘッドトレイ1上に常時
固定され、又、間隙15に架け渡されたハーネス23
a,23bを天井材11とリブ7が固定すると共に、オ
ーバーヘッドコンソールに案内されるハーネス5,23
a,23bの端部は、クリップバンド25を介してヘッ
ドトレイ1に固定されることとなる。
ガムテープによるハーネスの固定が不要となり、又、ク
リップバンド25を用いるものの従来の如く複数のクリ
ップバンドを用いるものではなく、上記第一実施例と同
様、ルーフパネル等へのヘッドトレイ1の取り付けに先
立ち、リブ7に設けた切欠き9にハーネス5を挿入して
当該ハーネス5をスピーカー3からオーバーヘッドコン
ソール方向へ架け渡すと共に、間隙15にハーネス23
a,23bを架け渡して各ハーネス5,23a,23b
の端部をクリップバンド25を介してヘッドトレイ1に
固定した後、ヘッドトレイ1をルーフパネル等に取り付
けて天井材11でこれらを覆うだけでよいため、従来に
比しハーネスの固定が能率よく容易且つ確実に行えるこ
ととなった。
欠き9をV字状に形成したため太さの異なる様々な種類
のハーネスを当該切欠き9に取り付けることができると
共に、当該切欠き9に取り付けることのできない大径の
ハーネス23a,23bは上記間隙15を利用してヘッ
ドトレイ1に取り付けることができるので、様々な電装
品をヘッドトレイ1に装着してそれらのハーネスをヘッ
ドトレイに容易に固定することが可能となった。
レイについて説明したが、通常、スピーカーは助手席側
のヘッドトレイにも装着されるため、同様に助手席側の
ヘッドトレイにもスピーカー等のハーネスを固定するリ
ブや間隙が形成されることは勿論である。
2に係る発明によれば、従来の如きガムテープや煩わし
いクリップバンドによるハーネスの固定が不要となり、
ルーフパネル等へのヘッドトレイの取り付けに先立ち、
リブに設けた切欠きに電装品のハーネスを挿入して当該
ハーネスを電装品からオーバーヘッドコンソール方向へ
架け渡し、ヘッドトレイをルーフパネル等に取り付けて
天井材でリブを覆うだけでよいため、従来に比しハーネ
スの固定が能率よく容易且つ確実に行えることとなっ
た。
ップバンドを用いるものの従来の如く複数のクリップバ
ンドを用いるものではないため、同様にハーネスの固定
が能率よく容易且つ確実に行えることとなった。然も、
各請求項に記載の発明によれば、電装品の種類によって
ハーネスの径が異なっても、リブの切欠きはV字状に形
成されているから、太さの異なる様々な電装品のハーネ
スを当該切欠きに取り付けることができると共に、当該
切欠きに取り付けることのできない大径のハーネスは間
隙を利用してヘッドトレイに取り付けることができるの
で、様々な電装品をヘッドトレイに装着してそれらのハ
ーネスをヘッドトレイに容易に固定することが可能とな
った。
於けるヘッドトレイの斜視図である。
於けるヘッドトレイの斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッドトレイの裏面側に、V字状の切欠
きを設けたリブをハーネスの配線方向に沿って複数立設
し、当該切欠きに、ヘッドトレイに装着した電装品のハ
ーネスを架け渡してこれを天井材で覆うと共に、当該リ
ブの外周と天井材との間に間隙を設け、当該間隙に、電
装品のハーネスを架け渡してこれを上記天井材とリブと
で固定し、ヘッドトレイのオーバーヘッドコンソール側
端部に、ハーネスを位置決めする略鍵穴形状の切欠きを
設けたことを特徴とするハーネスの固定構造。 - 【請求項2】 ハーネスは、ヘッドトレイのオーバーヘ
ッドコンソール側端部に設けた略鍵穴形状の切欠きに挿
通して位置決めされていることを特徴とする請求項1記
載のハーネスの固定構造。 - 【請求項3】 ハーネスは、ヘッドトレイのオーバーヘ
ッドコンソール側端部に設けた略鍵穴形状の切欠きに、
クリップバンドで結束されて固定されていることを特徴
とする請求項1記載のハーネスの固定構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP28841894A JP3484786B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | ハーネスの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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JP28841894A Expired - Fee Related JP3484786B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | ハーネスの固定構造 |
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JP (1) | JP3484786B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP5029886B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2012-09-19 | トヨタ紡織株式会社 | ワイヤーハーネスの固定構造 |
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-
1994
- 1994-11-22 JP JP28841894A patent/JP3484786B2/ja not_active Expired - Fee Related
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