JP2015168624A - クリーム医薬製剤 - Google Patents
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Abstract
Description
[1].(A)構造中に3級アミンを有する薬剤、
(B)炭素数12〜22の脂肪酸と(ポリ)グリセリンのエステル化合物である、グリセリン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上、
(C)ポリオキシエチレン付加モル数が5〜20であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、及び
(D)25℃で液体の高級アルコール
を含有し、pH3〜6であるW/O型のクリーム医薬製剤。
[2].(A)成分が、ジフェンヒドラミン、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロルフェニラミン、クロルフェニラミンマレイン酸塩、イソチペンジル及びイソチペンジル塩酸塩から選ばれる1種又は2種以上である[1]記載のクリーム医薬製剤。
[3].(C)/(B)で表される(B)成分と(C)成分との配合質量比が、1〜10である[1]又は[2]記載のクリーム医薬製剤。
[4].(B)成分が、ポリグリセリン脂肪酸エステルである[1]〜[3]のいずれかに記載のクリーム医薬製剤。
[5].(B)成分中の炭素数12〜22の脂肪酸が、不飽和脂肪酸である[1]〜[4]のいずれかに記載のクリーム医薬製剤。
[6].(D)成分が、オレイルアルコールである[1]〜[5]のいずれかに記載のクリーム医薬製剤。
(A)構造中に3級アミンを有する薬剤を含有し、pH3〜6のW/O型のクリーム医薬製剤
(A)構造中に3級アミンを有する薬剤
構造中に3級アミンを有する薬剤は有効成分として配合されるもので、3級アミンを有するものであれば特に限定されず、その薬学的に許容される酸付加塩が含まれる。好ましい例としては、ジフェンヒドラミン、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロルフェニラミン、クロルフェニラミンマレイン酸塩、イソチペンジル、イソチペンジル塩酸塩、プロメタジン、プロメタジン塩酸塩、ジメンヒドリナート、ヒドロキシジン塩酸塩、シプロヘプタジン塩酸塩等が挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。中でも、ジフェンヒドラミン、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロルフェニラミン、クロルフェニラミンマレイン酸塩、イソチペンジル及びイソチペンジル塩酸塩から選ばれる抗ヒスタミン剤が好ましく、ジフェンヒドラミンがより好ましい。
グリセリン脂肪酸エステルとしては、モノオレイン酸グリセリル、モノミリスチン酸グリセリル、モノパルミチン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、モノイソステアリン酸グリセリル等が挙げられる。ポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、トリオレイン酸ポリグリセリル、ペンタオレイン酸ポリグリセリル、ペンタステアリン酸ポリグリセリル、ヘプタオレイン酸ポリグリセリル、縮合リシノレイン酸ポリグリセリル等のグリセリン付加モル数が2以上のポリグリセリン脂肪酸エステルが挙げられる。これらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
(C)成分としては1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができ、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5E.O.)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(7E.O.)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(10E.O.)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20E.O.)等が挙げられる。中でも、ポリオキシエチレン(E.O.)付加モル数が7〜20のものが好ましく、10のものがさらに好ましい。
(D)成分としては、25℃で液体の炭素数12〜22、好適には14〜20の高級アルコールが挙げられ、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。例えば、25℃で固体の高級アルコールを用いた場合、伸び広げやすさが不十分となり、結晶が析出してクリーム医薬製剤の外観が悪化する。(D)成分としては、具体的には、オレイルアルコール、オクチルドデカノール、ヘキシルデカノール等が挙げられ、中でも、構造中に分枝鎖を含まないものが好ましい。具体的には、オレイルアルコール等が挙げられる。
70℃に加温溶解した油相((A)〜(D)成分及びスクワラン等)に、70℃に加温した水相を添加し、ホモミキサー(特殊機化工業(株)製 T.K.AUTO HOMO MIXER)を用いて、6,000rpmで乳化した(70℃)。その後、室温まで冷却、脱泡した。得られた乳化物について下記測定及び評価を行った。結果を表中に併記する。なお、乳化型を電気伝導度により判定した結果、実施例及び比較例で得られた乳化物はW/O型乳化物であった。
下記装置を用いて、乳化物のpH(25℃)を測定した。
・pHメーター:株式会社堀場製作所製 F−71S型
・pH電極:株式会社堀場製作所製 6377−10D型
B型粘度計((株)東京計器 ASB100型)を用いて下記条件で測定し、10〜100Pa・sものを「クリーム剤型」として、表中には「○」で示し、10Pa・s未満もしくは100Pa・sを超える「クリーム剤型」として好適でないものを表中には「×」で示した。製造直後及び低温:−5℃、高温:50℃でそれぞれ2ヵ月保存後を評価した。
ローター:No.6
測定温度:25℃
回転数20rpm
乳化物を、低温:−5℃、高温:50℃でそれぞれ2ヵ月保存し、製造直後の粘度及び2ヶ月保存後の粘度を、B型粘度計((株)東京計器 ASB100型)を用いて下記条件で測定した。
ローター:No.6
測定温度:25℃
回転数20rpm
測定結果から、下記式を用いて粘度保持率(%)を算出し、さらに下記評価基準で粘度保持率を示す。
粘度保持率(%)=2ヶ月保存後の粘度/製造直後の粘度×100
(粘度安定性評価基準)
5:90%以上
4:70%以上90%未満
3:50%以上70%未満
2:40%以上50%未満
1:40%未満、又は測定不可(油水分離)
3点以上を合格とする。
10名のパネラーが、パネラーの前腕に約0.5gの乳化物を塗り広げ、乳化物の伸び広げやすさについて、下記評点に基づき7段階の官能評価を行った。結果を、10名の平均点に基づき、下記評価基準で示す。
(評点)
7点:非常に伸び広げやすい
6点:かなり伸び広げやすい
5点:伸び広げやすい
4点:やや伸び広げやすい
3点:どちらともいえない
2点:やや伸び広げにくい
1点:伸び広げにくい
(伸び広げやすさ評価基準)
5:平均点6.0以上
4:平均点5.0以上6.0未満
3:平均点4.0以上5.0未満
2:平均点3.0以上4.0未満
1:平均点3.0未満
3点以上を合格とする。
・ジフェンヒドラミン:金剛化学(株) 日局ジフェンヒドラミン
・ジフェンヒドラミン塩酸塩:金剛化学(株) 日局塩酸ジフェンヒドラミン
・クロルフェニラミン Artis Chemistry (Shanghai) Co. Ltd.
・イソチペンジル Chemsky (shanghai) International Co.,Ltd
・ペンタオレイン酸デカグリセリル(HLB3.5):日本サーファクタント工業 NIKKOL Decaglyn 5−OV
・ヘプタオレイン酸デカグリセリル(HLB3.0):日本サーファクタント工業 NIKKOL Decaglyn 7−OV
・モノオレイン酸グリセリル(HLB2.5):日光ケミカルズ(株) NIKKOL MGO
・ポリオキシエチレンオレイルエーテル(2E.O.)(HLB7.5):日光ケミカルズ(株) NIKKOL BO−2V
・モノオレイン酸ソルビタン(HLB4.3):日光ケミカルズ(株) NIKKOL SO−10V
・縮合リシノレイン酸ヘキサグリセリル(HLB3.5):日光ケミカルズ(株) NIKKOL Hexaglyn PR−15
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.)(HLB14):日光ケミカルズ(株) NIKKOL HCO−60
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20E.O.)(HLB10.5):日光ケミカルズ(株) NIKKOL HCO−20
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(10E.O.)(HLB6.5):日光ケミカルズ(株) NIKKOL HCO−10
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5E.O.)(HLB6.0):日光ケミカルズ(株) NIKKOL HCO−5
・スクワラン:日光ケミカルズ(株) NIKKOL スクワラン
・DL−リンゴ酸:扶桑化学(株) DL−リンゴ酸
・オレイルアルコール:クローダジャパン(株) ノボル−LQ−(JP)
・オクチルドデカノール:花王(株) カルコール 200GD
・ヘキシルデカノール:花王(株) リソノール 16SP
・吉草酸酢酸プレドニゾロン:金剛化学(株) 吉草酸酢酸プレドニゾロン
・ウフェナマート:塩野フィネス(株) ウフェナマート
・クロタミトン:住友化学(株) クロタミトン
・グリチルレチン酸:丸善製薬(株) グリチルレチン酸
・トコフェロール酢酸エステル:DSMニュートリションジャパン(株) dl−α−Tocopheryl Acetate
・アラントイン:パーマケムアジア(株) アラントイン
Claims (6)
- (A)構造中に3級アミンを有する薬剤、
(B)炭素数12〜22の脂肪酸と(ポリ)グリセリンのエステル化合物である、グリセリン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上、
(C)ポリオキシエチレン付加モル数が5〜20であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、及び
(D)25℃で液体の高級アルコール
を含有し、pH3〜6であるW/O型のクリーム医薬製剤。 - (A)成分が、ジフェンヒドラミン、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロルフェニラミン、クロルフェニラミンマレイン酸塩、イソチペンジル及びイソチペンジル塩酸塩から選ばれる1種又は2種以上である請求項1記載のクリーム医薬製剤。
- (C)/(B)で表される(B)成分と(C)成分との配合質量比が、1〜10である請求項1又は2記載のクリーム医薬製剤。
- (B)成分が、ポリグリセリン脂肪酸エステルである請求項1〜3のいずれか1項記載のクリーム医薬製剤。
- (B)成分中の炭素数12〜22の脂肪酸が、不飽和脂肪酸である請求項1〜4のいずれか1項記載のクリーム医薬製剤。
- (D)成分が、オレイルアルコールである請求項1〜5のいずれか1項記載のクリーム医薬製剤。
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