JP2001151662A - 乾燥性皮膚疾患治療薬 - Google Patents

乾燥性皮膚疾患治療薬

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JP2001151662A
JP2001151662A JP33392799A JP33392799A JP2001151662A JP 2001151662 A JP2001151662 A JP 2001151662A JP 33392799 A JP33392799 A JP 33392799A JP 33392799 A JP33392799 A JP 33392799A JP 2001151662 A JP2001151662 A JP 2001151662A
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polyoxyethylene
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Hiroko Takizawa
裕子 滝澤
Sonoko Miyamoto
園子 宮本
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥性皮膚疾患の治療効果に優れた皮膚外用
剤の提供。 【解決手段】 油相に薬効成分を含有する油中水型乳化
物であることを特徴とする皮膚外用剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾皮症などに有用
な乾燥性皮膚疾患治療薬に関するものである。
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】乾皮症
は、表皮の自然保湿成分である天然保湿成分(NMF成
分)の減少や、皮脂量の低下により、角質水分量が低下
し、皮膚が異常乾燥したり、角化したりする症状であ
る。このような乾燥性の症状は、随伴症状として痒みを
誘発し、掻破による湿疹、炎症等を併発するため、保湿
剤、鎮痒剤、抗炎症剤等を配合した製剤が有効と考えら
れる。皮膚の乾燥を防ぐ剤型としては、水分と油分がバ
ランス良く配合されたクリーム、乳液等の乳剤が適して
いる。その中でも油中水(W/O)型乳化物は水中油
(O/W)型乳化物に比べ、皮膚保護性、柔軟性の付
与、水分蒸気の放散抑制等、多くの点で優れている。近
年、鎮痒成分、抗炎症成分等を配合した乾燥性皮膚疾患
治療薬が市場に出てきているが、それらは剤型的にはロ
ーション剤、あるいはO/W乳化型であり、満足な効果
が得られていなかった。
【0002】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らはこの
課題に応えるべく、保湿性、皮膚保護性を格段に向上さ
せ、かつ、痒みや炎症などの症状にも優れた効果を発揮
する乾燥性皮膚疾患治療薬を発明した。すなわち本発明
は、油相に薬効成分を含有する油中水型乳化物であるこ
とを特徴とする乾燥性皮膚疾患治療薬を提供する。
【0003】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる薬効成分は、
油溶性であって、通常、医薬品、医薬部外品及び化粧品
に使用されるものであれば特に限定されず、鎮痒剤、抗
炎症剤、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、血行促進剤等が
例示される。具体的には鎮痒剤としては、クロタミトン
等が挙げられる。抗炎症剤としては、グリチルレチン酸
およびその塩、グリチルレチン酸ステアリル、グリチル
レチン酸グリセリン等のグリチルレチン酸系化合物、ヒ
ドロコルチゾン、プレドニゾロン、デキサメタゾン等の
ステロイド系抗炎症剤、インドメタシン、イブプロフェ
ン、ケトプロフェン、スプロフェン、ピロキシカム、ブ
フェキサマック等の非ステロイド系抗炎症剤等が挙げら
れ、このうち、グリチルレチン酸、インドメタシン、ブ
フェキサマックが好ましい。抗ヒスタミン剤としては、
ジフェンヒドラミン等が挙げられる。局所麻酔剤として
は、アミノ安息香酸エチル、リドカイン、ジブカイン等
が挙げられる。血行促進剤としては酢酸トフェロール等
が挙げられる。上記薬効成分は、必要に応じて1種また
は2種以上を併用することができる。これらの薬効成分
の配合量は特に限定されるものではないが、本発明の目
的を考慮すれば、薬効を発現するのに十分な量であり、
本発明の全質量を基準として好ましくは0.01〜21
質量%、さらに好ましくは0.1〜10質量%とする。
【0004】本発明の皮膚外用剤は、さらに、多価アル
コール及び/又は多糖類を含有することができる。多価
アルコールとしては、分子量100,000以下、より好まし
くは20,000以下で、水酸基の数が好ましくは2〜10、
より好ましくは2〜6のものが好ましい。具体的には、
グリセリン、ソルビトール、1,3−ブチレングリコー
ル、ポリグリセリン、ポリエチレングリコール等があげ
られる。このうち、グリセリン、ソルビトールが好まし
い。多糖類は、構成する主な単糖が、好ましくはD-グ
ルコサミン、D-ガラクトサミン、D-グルクロン酸、L
-イズロン酸、D-グルコース、D-ガラクトース、D-キ
シロース等であって、平均分子量が好ましくは1,000〜1
0,000,000、より好ましくは3,000〜1,000,000、さらに
好ましくは5,000〜500,000である、これらの単糖の1種
以上のポリマーである。天然物および合成物に関わらず
使用でき、1種又は2種以上を併用することもできる。具
体的には、コラーゲン、ヒアルロン酸、ヘパリン類似物
質、コンドロイチン硫酸等のムコ多糖類を挙げることが
できるが特に限定されない。多価アルコール及び多糖類
の配合量は、本発明の全質量を基準として、好ましくは
1〜20質量%、より好ましくは5〜10質量%であ
る。
【0005】本発明には、通常、油溶性の薬効成分の他
に、界面活性剤、油性基剤及び水が含まれる。本発明で
用いられる界面活性剤は通常W/O型乳化剤として用い
られるものであり、特に限定されない。具体的にはペン
タオレイン酸ポリグリセリル、ペンタステアリン酸ポリ
グリセリル、ヘプタオレイン酸ポリグリセリル、縮合リ
シノレイン酸ポリグリセリル等のポリグリセリン脂肪酸
エステル;セスキステアリン酸ソルビタン、トリステア
リン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリ
オレイン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル;
トリステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン等のポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル;トリステアリン酸ポ
リオキシエチレングリセリン等のポリオキシエチレング
リセリン脂肪酸エステル;テトラオレイン酸ポリオキシ
エチレンソルビット等のポリオキシエチレンソルビット
脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンソルビットミツロ
ウ;ポリオキシエチレントリステアリン酸トリメチロー
ルプロパン等のポリオキシエチレントリメチロールプロ
パン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンヒマシ油;ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油;トリイソステアリン酸
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル;モノステアリン酸グリ
セリン等のグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン
酸ポリエチレングリコール等のポリエチレングリコール
脂肪酸エステル;モノステアリン酸プロピレングリコー
ル等のプロピレングリコール脂肪酸エステル;ポリオキ
シエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテル;
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル等のポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル;ポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンセチルエーテル等のポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル;
ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ラウロイル
グルタミン酸ジポリオキシエチレンステアリルエーテル
等のN−アシルグルタミン酸エステル;レシチン誘導
体;ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合
体;ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチル
ポリシロキサン共重合体;アクリル酸・メタクリル酸ア
ルキルエーテル共重合体等を挙げることができ、これら
の中から1種類または2種類以上が選ばれ組み合わせて
用いられる。このうち、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油が好ましい。
【0006】これらの界面活性剤は、本発明の全質量に
対して好ましくは1〜15質量%、より好ましくは5〜
10質量%配合される。この範囲内で乳化が容易とな
り、皮膚に塗布したときベタツキ感等が生じないので好
ましい。本発明で用いられる油性基剤としては、例えば
スクワラン、流動パラフィン、ワセリン、マイクロクリ
スタリンワックス等の炭化水素類、メチルポリシロキサ
ン、メチルフェニルポリシロキン、メチルシクロポリシ
ロキサン等のシリコン油類、ミツロウ等のロウ類、セチ
ルアルコール、ステアリルアルコール等の高級アルコー
ル類、コレステロール等のステロール類、オレイン酸オ
クチルドデシル、オレイン酸オレイル、オクタン酸セチ
ル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチ
ル等の脂肪酸エステル類、ステアリン酸アルミニウム、
ステアリン酸マグネシウム等の金属石鹸類などが挙げら
れる。このうち、炭化水素類、シリコン油類、高級アル
コール類が好ましく、スクワラン、メチルポリシロキサ
ン、セチルアルコールが特に好ましい。これらは単独、
または2種類以上を組み合わせて用いることができる。
これら油類の適用量は本発明の全質量中の好ましくは1
〜80質量%、より好ましくは10〜70質量%であ
る。この範囲内で乳化が容易となり、皮膚に塗布したと
きベタツキ感等が生じないので好ましい。
【0007】本発明のW/O乳化組成物には前記の成分
に加えて保湿剤、ビタミン類、増粘剤、酸化防止剤、キ
レート剤、防腐剤、清涼化剤、pH調整剤、香料のよう
な種々の添加剤を更に用いることができる。具体的に
は、保湿剤としては、尿素;アミノ酸、ピロリドンカル
ボン酸ナトリウム等のNMF成分などの水溶性高分子等
を例示することができる。ビタミン類としては、トコフ
ェロール、酢酸トコフェロール、パルミチン酸レチノー
ル、ビタミンA油等の油溶性ビタミン類、および塩酸ピ
リドキシン等の水溶性ビタミン類を例示することができ
る。増粘剤としては、アルギン酸ナトリウム、キサンタ
ンガム、トラガントガム、デンプン等の天然高分子、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、パルミチン酸デキス
トリン等の半合成高分子、カルボキシビニルポリマー、
ポリビニルアルコール等の合成高分子等を例示すること
ができる。酸化防止剤としては、ジブチルヒドロキシト
ルエン、ブチルヒドロキシアニソール、アスコルビン酸
等を、また、キレート剤としては、エデト酸二ナトリウ
ム、エチレンジアミン四酢酸塩、ピロリン酸塩、ヘキサ
メタリン酸塩、グルコン酸塩等を例示することができ
る。
【0008】防腐剤としては、パラベン類、安息香酸塩
類、塩化ベンザルコニウム等を例示することができる。
清涼化剤としては、メントール、カンフル、ケイヒ油等
を例示することができる。pH調整剤としては、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン、
ホウ酸、クエン酸、乳酸、リン酸水素カリウム等を例示
することができる。本発明の皮膚外用剤は、医薬品、医
薬部外品、化粧品として使用することができ、その剤型
も目的に応じて任意に選択することができ、クリーム
状、軟膏状、乳液状、パック状、スティック状等とする
ことができる。本発明の油中水型乳化物である乾燥性皮
膚疾患治療薬は、油相成分水相成分をそれぞれ混合し、
約70℃にて加熱溶解した後、70℃の温度下でホモミ
キサーを用いて4000rpm〜5000rpmで油相
を攪はんしながら水相を添加し、5〜10分乳化するこ
とにより調製することができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明する。表1の成分のうち、油性成分、水性成
分をそれぞれ混合し、70℃にて加熱溶解する。この油
性成分に水性成分を加えて乳化機にて乳化し、本発明に
係るW/O乳化型乾燥性皮膚疾患治療薬を調製した。調
製後乳化型を電気伝導度により判定した。次に、20人
のパネラーの前腕内側をアセトン/エーテル(1:1)
で20分間処理して荒れ肌を作成した後、3日間検体を
朝晩適量塗布し、試験開始前後の皮膚の状態(角質の状
態、皮膚のきめ)を肉眼及びマイクロスコープで観察し
た。このうち、◎○を良好な皮膚改善効果とした。(皮
膚改善度評価:改善した◎、やや改善した○、変化なし
△、やや悪化した▲、悪化した×)
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】
【表3】
【0013】実施例1の組成中、油溶性の薬効成分・ク
ロタミトンを他の薬効成分(ヒドロコルチゾン、プレド
ニゾロン、デキサメタゾン、イブプロフェン、ケトプロ
フェン、スプロフェン、ピロキシカム、ブフェキサマッ
ク、ジフェンヒドラミン、アミノ安息香酸エチル、リド
カイン、ジブカイン、酢酸トフェロール等)に変えた場
合、いずれの組み合わせにおいても実施例1と同様の皮
膚改善効果が認められた。
【0014】
【表4】 水相成分、油性成分をそれぞれ混合し、70℃にて加熱
溶解した。この油相成分に水相成分を加えて乳化機にて
乳化した。得られたクリームの乳化型は電気伝導度によ
りW/O型であると判定した。このクリームに対して、皮
膚改善効果を観察したところ、皮膚の状態は改善した。
【0015】
【表5】 水相成分、油性成分をそれぞれ混合し、70℃にて加熱
溶解した。この油相成分に水相成分を加えて乳化機にて
乳化した。得られたクリームの乳化型は電気伝導度によ
りW/O型であると判定した。この乳液に対して、皮膚改
善効果を観察したところ、皮膚の状態は改善した。
【0016】
【表6】 水相成分、エタノール成分をそれぞれ混合し、攪拌溶解
した。このエタノール相成分に水相成分を加えて可溶化
した。得られたパック剤の乳化型は電気伝導度によりW/
O型であると判定した。このパック剤に対して皮膚改善
効果を観察したところ、皮膚の状態は改善した。
【0017】
【表7】 水相成分、油性成分をそれぞれ混合し、70℃にて加熱
溶解した。この油相成分に水相成分を加えて乳化機にて
乳化し、乳化物を筒状の鋳型に流し込んで冷却し、ステ
ィック状とした。得られたスティック剤の乳化型は電気
伝導度によりW/O型であると判定した。このスティック
剤に対して皮膚改善効果を観察したところ、皮膚の状態
は改善した。
【0018】
【表8】 水相成分、油性成分をそれぞれ混合し、70℃にて加熱
溶解した。この油相成分に水相成分を加えて乳化機にて
乳化した。得られたクリームの乳化型は電気伝導度によ
りW/O型であると判定した。この乳液に対して、皮膚改
善効果を観察したところ、皮膚の状態は改善した。
【発明の効果】以上示したように、本発明の皮膚外用剤
は、保湿効果・バリア機能等に非常に優れ、かつ痒みや
炎症に対しても高い治療効果を奏することができ、特に
乾皮症の治療に好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 9/107 A61K 9/107 45/00 45/00 47/10 47/10 47/36 47/36 A61P 17/16 A61P 17/16 Fターム(参考) 4C076 AA17 BB31 CC01 CC03 CC04 CC11 CC18 DD34 DD37 DD38 DD39 DD45 DD46 DD49 DD52 DD54 EE27 EE30 FF57 4C083 AC022 AC072 AC102 AC111 AC122 AC182 AC312 AC352 AC422 AC432 AC442 AC482 AC532 AC552 AC642 AC682 AC852 AC862 AD092 AD152 AD211 AD352 AD492 AD532 AD662 BB51 CC02 CC05 CC07 DD11 DD31 DD32 EE12 4C084 AA17 AA18 AA27 MA22 MA63 ZA392 ZA891 ZB111 ZB112 ZB131 ZB132

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油相に薬効成分を含有する油中水型乳化
    物であることを特徴とする乾燥性皮膚疾患治療薬。
  2. 【請求項2】 前記薬効成分が、鎮痒剤、抗炎症剤、抗
    ヒスタミン剤、局所麻酔剤、局所消炎剤、血行促進剤か
    ら選択される1種または2種以上であることを特徴とする
    請求項1記載の乾燥性皮膚疾患治療薬。
  3. 【請求項3】 さらに多価アルコール及び/又は多糖類
    を含有することを特徴とする請求項1又は2記載の乾燥
    性皮膚疾患治療薬。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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