JP2015077921A - ドアフレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】寸法精度が良好なドアフレームを提供する。【解決手段】車両の車外側に位置するアウタ部材57と、該アウタ部材57に取り付けられ、車内側に位置する部分を有するインナ部材61とからなるを有するドアフレームのセンターピラー(立柱)52において、アウタ部材57は、車両の側面に沿う基部65aから車内側に曲げられた第1曲げ部71を有し、インナ部材61は、基部65aと第1曲げ部71とに対向する側部を有し、インナ部材61の側部の端面66aとアウタ部材57の基部65aとの間に隙間があるように、アウタ部材57の第1曲げ部71とインナ部材61の側部とが溶接で取り付けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の車外側に位置するアウタ部材と、該アウタ部材に取り付けられ、前記アウタ部材より車内側に位置する部分を有するインナ部材とからなる立柱を有するドアフレームに関する。
一般に、車両のドアフレームの立柱として図12、図13に示すような構造のものがある。図12はドアフレームの構成を示す正面図、図13は図12の切断線XIII-XIIIでの断面図である。
図12に示すように、ドアフレーム1は、ウインドガラスの昇降を案内する立柱としてのロアフレーム3,センターピラー2と、ロアフレーム3とセンターピラー2を離間した形に結合しかつウインドガラスの上死点を確定するアッパフレーム4とからなっている。
図13に示すように、立柱としてのセンターピラー2は、車両の車外側に位置するアウタ部材7と、該アウタ部材7に取り付けられ、アウタ部材より車内側に部分を有するインナ部材9とを有している。
アウタ部材7は、意匠部11と、ウインドガラスの昇降を案内する溝13を形成する溝形成部15とを有している。
インナ部材9は、断面形状が略U字形の本体部16と、本体部16の他方の側部より延出し、意匠部11の車内側面に沿う取付部17とからなっている。
アウタ部材11の溝形成部15の車内側の側壁部には、折り返し部21と、折り返し部21に連設され、車内側へ延出し、インナ部材9の本体部16内に位置する取付部23とが形成されている。
そして、インナ部材9の本体部16の一方の側部の端面がアウタ部材11の折り返し部21に突き当てられた状態で、アウタ部材7とインナ部材9とは溶接により取り付けられている。
また、アウタ部材7の意匠部11には、インナ部材9の他方の側部を抱き込むヘミング加工部19が形成されている。そして、アウタ部材7とインナ部材9とは、インナ部材9の他方の側部がアウタ部材7のヘミング加工部19により挟まれることにより取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
別の構成として、図14に示すように、アウタ部材11の溝形成部15の車内側の側部に、溝を有する折り返し部31を形成し、折り返し部31内にインナ部材9の本体部16の一方の側部の端部を挿入し、該端部の端面を折り返し部31の底部31aに突き当て、抵抗溶接法等でアウタ部材7とインナ部材11とを取り付ける構成も知られている(特許文献2参照)。
特開2005−132232号公報 特開2011−068181号公報
しかし、図13、図14に示す構成の立柱において、インナ部材9の本体部15の上下方向の一方の側部の端面をアウタ部材7に突き当てて、アウタ部材7とインナ部材11とは溶接で取り付けられている。
インナ部材9の端面をアウタ部材7に突き当てて、溶接することにより、ドアフレームの立柱の車幅方向の寸法(図13、図14での寸法H)の精度が悪いという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、寸法精度が良好な立柱を有するドアフレームを提供することにある。
上述した課題のうち少なくとも一つを実現するために、本発明の一側面を反映したドアフレームは、
車両の車外側に位置するアウタ部材と、該アウタ部材に取り付けられ、前記アウタ部材より車内側に位置する部分を有するインナ部材と有する立柱を具備するドアフレームにおいて、前記アウタ部材は、前記車両の側面に沿う基部から車内側に曲げられた第1曲げ部を有し、前記インナ部材は、前記基部と前記第1曲げ部とに対向する側部を有し、前記インナ部材の側部と前記アウタ部材の基部との間に隙間があるように、前記アウタ部材の第1曲げ部とインナ部材の側部とは溶接で取り付けられることを特徴とする。
本発明の他の特徴は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
前記アウタ部材は、前記車両の側面に沿う基部から車内側に曲げられた第1曲げ部を有し、記インナ部材は、前記基部と前記第1曲げ部とに対向する側部を有し、前記インナ部材の側部と前記アウタ部材の基部との間に隙間があるように、前記アウタ部材の第1曲げ部とインナ部材の側部とが溶接で取り付けられることにより、隙間の間隔を調整することにより、ドアフレームの立柱の寸法精度が良好となる。
本発明の他の効果は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
第1実施形態の発明部分を説明する図で、図3の切断線I-Iでの断面図である。 図3の切断線II-IIでの断面図である。 ドアフレームの正面図である。 図1のIV方向矢視図である。 第2実施形態を説明する図である。 第2実施形態の他の形態を説明する図である。 第2実施形態の他の形態を説明する図である。 第2実施形態の他の形態を説明する図である。 第3実施形態を説明する図である。 第4実施形態を説明する図である。 第5実施形態を説明する図である。 ドアフレームの構成を示す正面図 図12の切断線XIII-XIIIでの断面図である。 他の従来例を説明する図である。
<第1実施形態>
第1実施形態を図1−図4を用いて説明する。図1は第1実施形態の発明部分を説明する図で、図3の切断線I-Iでの断面図、図2は図3の切断線II-IIでの断面図、図3はドアフレームの正面図、図4は図1のIV方向矢視図である。
図3に示すように、ドアフレーム51は、ウインドガラスの昇降を案内する立柱としてのロアフレーム53,センターピラー52と、ロアフレーム53とセンターピラー52を離間した形に結合しかつウインドガラスの上死点を確定するアッパフレーム54とからなっている。
次に、図1、図2を用いて立柱としてのセンタピラーを説明する。これらの図において、上方が車外側、下方が車内側である。
立柱としてのセンターピラー52は、車両の車外側に位置するアウタ部材57と、該アウタ部材57に取り付けられ、車内側に位置するインナ部材59とを有している。
アウタ部材57は、ウインドガラスの昇降を案内する溝63を形成する溝形成部65を有している。溝形成部65にはウインドガラスの側部を挟み、車内へ水や埃等が侵入するのを防止するガラスラン62が設けられる。
インナ部材59は、断面形状が略U字形で、アウタ部材57と協同して袋部を形成する本体部66と、本体部66(の他方の側部)より延出し、アウタ部材57の溝形成部65に、溶接で取り付けられる取付部60と、取付部60から折曲して外部に露出する意匠部61とからなっている。
なお、本実施形態では、アウタ部材57の溝形成部65の底部にインナ部材59の取付部60方向に突出し、取付部60に当接する突部65aを複数形成し、突部65aとインナ部材59の取付部60とを溶接で取り付けている。
本体部66のボデーと対向する面には、ボデーに当接し、車内へ水や埃等が侵入するのを防止するウエザストリップ68が設けられる。
アウタ部材57の溝形成部65の車内側の側部(車両の側面に沿う基部)65aには、インナ部材59側に直角(90°)に曲げられた第1曲げ部71が形成されている。
なお、この曲げ角は、90°より大きくてもかまわない。
アウタ部材57の第1曲げ部71と基部65aとの間の車内側の空間には、インナ部材59の本体部66の側部の端面66aが基部65aと対向するように配置されている。
詳しく説明すると、インナ部材59は、側部(基部)65aと第1曲げ部71とに対向する側部を有している。
そして、インナ部材59の端面66aとアウタ部材57の基部65aとの間に隙間があるように、アウタ部材57の第1曲げ部71とインナ部材59の本体部66の側部とは溶接Wで取り付けられる。
また、本実施形態では、図4に示すように、アウタ部材57の第1曲げ部71には、長手方向に沿って複数の矩形状の切り欠き73が設けられ、切り欠き73の周縁部とインナ部材59とが溶接Wで取り付けられている。
更に、溶接Wのビードは、図1に示すように、ガラスラン62のリップで覆われている。
上記構成によれば、以下のような効果が得られる。
(1) インナ部材59の端面66aとアウタ部材57の基部65aとの間に隙間があるように、アウタ部材57の第1曲げ部71とインナ部材59の本体部66の側部とは溶接Wで取り付けられることにより、隙間の間隔を調整することにより、図1において寸法Hで示すドアフレームの立柱の車幅方向の寸法精度が良好となる。
(2) アウタ部材57の第1曲げ部71には、長手方向に沿って複数の切り欠き73が設けられ、切り欠き73の周縁部とインナ部材59とが溶接Wで取り付けられている。よって、切り欠き73の壁面により溶接Wのビードの垂れが阻止され、見映えがよい。
なお、アウタ部材57の第1曲げ部71とインナ部材59の本体部66の側部とは、密着状態で溶接されても良いし、両者に若干の隙間がある状態で溶接されてもよい。
更に、本実施形態は、立柱として、フロントドアのセンターピラー(リア側の立柱)で説明を行ったが、フロンドドアのフロント側の立柱でもよく、リヤドアのフロント側、リヤドアのリヤ側の立柱でも良い。

<第2実施形態>
第2実施形態を図5、図6、図7、図8を用いて説明する。本実施形態と、第1実施形態との相違点は、アウタ部材57の第1曲げ部71である。第1実施形態は、第1曲げ部71に切り欠き73を形成したが、矩形や円形等、種々の形状の抜き穴で形成してもよい。図5では、長穴状の抜き穴75で形成している。
また、切り欠きの場合でも、その形状は矩形に限定されるものではない。例えば、図6に示すように、半円状の切り欠き76であってもよいし、図7に示すように、鳩尾状の切り欠き77であってもよいし、図8に示すように、台形状の切り欠き78であってもよい。

<第3実施形態>
第3実施形態を図9を用いて説明する。本実施形態と、第1実施形態との相違点は、立柱としてのセンタピラーの断面形状である。
立柱としてのセンターピラー152は、車両の車外側に位置する第1アウタ部材157と、第2アウタ部材158と、第1アウタ部材157に取り付けられ、車内側に位置するインナ部材159とを有している。
第1アウタ部材157は、第2アウタ部材158と協同してウインドガラスの昇降を案内する溝163を形成する溝形成部165を有している。第2アウタ部材158と溝形成部165にはウインドガラスの側部を挟み、車内へ水や埃等が侵入するのを防止するガラスラン162が設けられる。更に、第1アウタ部材157には、外部に露出する意匠部161が形成されている。
インナ部材159は、第1アウタ部材157と協同して閉断面状の袋部を形成する。
インナ部材159のボデーと対向する面には、ボデーに当接し、車内へ水や埃等が侵入するのを防止するウエザストリップ168が設けられる。
第1アウタ部材157の溝形成部165の車内側の側部(車両の側面に沿う基部)165aには、インナ部材159側に曲げられた第1曲げ部171が形成されている。
第1アウタ部材157の第1曲げ部171と基部165aとの間の車内側の空間には、インナ部材159の一方の側部の端面159aが基部165aと対向するように配置されている。
詳しく説明すると、インナ部材159は、側部(基部)165aと第1曲げ部171とに対向する側部を有している。
そして、インナ部材159の端面159aと第1アウタ部材157の基部165aとの間に隙間があるように、第1アウタ部材157の第1曲げ部171とインナ部材159の側部とは溶接Wで取り付けられる。
また、第1アウタ部材157の意匠部161には、インナ部材159の他方の側部を抱き込むヘミング加工部119が形成されている。そして、第1アウタ部材157とインナ部材159とは、インナ部材159の他方の側部が第1アウタ部材157のヘミング加工部119により挟まれることにより取り付けられている。
上記構成によれば、以下のような効果が得られる。
インナ部材159の端面159aと第1アウタ部材157の基部165aとの間に隙間があるように、第1アウタ部材157の第1曲げ部171とインナ部材159の側部とは溶接Wで取り付けられることにより、隙間の間隔を調整することにより、ドアフレームの立柱の寸法精度が良好となる。

<第4実施形態>
第4実施形態を図10を用いて説明する。本実施形態と第1実施形態との相違点は、第1曲げ部271の曲げ角と、インナ部材59にアウタ部材57の第1曲げ部271に面接触する第2曲げ部273が形成されている点である。
本実施形態の第1曲げ部271の溝形成部65の車内側の側部(車両の外面に沿う基部)65aに対する曲げ角は90°未満とした。
本実施形態によれば、以下のような効果が得られる。
(1) 第1曲げ部271の溝形成部65の車内側の側部(車両の外面に沿う基部)65aに対する曲げ角は90°未満としたことにおり、第1曲げ部271の成形性が向上する。
(2) インナ部材59にアウタ部材57の第1曲げ部271に面接触する第2曲げ部273を形成したことにより、溶接Wによる残留応力が第2曲げ部273の基部に集中するので、第2曲げ部273以外の本体部66への溶接による熱歪みの影響が少なくなり、見映えが良くなる。

<第5実施形態>
第5実施形態を図11を用いて説明する。本実施形態と第3実施形態との相違点は、第1曲げ部371の曲げ角と、インナ部材159に第1アウタ部材157の第1曲げ部371に面接触する第2曲げ部373が形成されている点である。
本実施形態の第1曲げ部371の溝形成部165の車内側の側部(車両の外面に沿う基部)165aに対する曲げ角は90°未満とした。
本実施形態によれば、以下のような効果が得られる。
(1) 第1曲げ部371の溝形成部165の車内側の側部(車両の外面に沿う基部)165aに対する曲げ角は90°未満としたことにおり、第1曲げ部371の成形性が向上する。
(2) インナ部材159に第1アウタ部材157の第1曲げ部371に面接触する第2曲げ部373を形成したことにより、溶接Wによる残留応力が第2曲げ部373の基部に集中するので、第2曲げ部373以外のインナ部材159への溶接による熱歪みの影響が少なくなり、見映えが良くなる。
52 センターピラー(立柱)
57 アウタ部材
61 インナ部材
65 溝形成部65
65a 側部(車両の外面に沿う基部)
66a 端面
71 第1曲げ部

Claims (4)

  1. 車両の車外側に位置するアウタ部材と、該アウタ部材に取り付けられ、前記アウタ部材より車内側に位置する部分を有するインナ部材とを有する立柱を具備するドアフレームにおいて、
    前記アウタ部材は、前記車両の側面に沿う基部から車内側に曲げられた第1曲げ部を有し、
    前記インナ部材は、前記基部と前記第1曲げ部とに対向する側部を有し、
    前記インナ部材の側部と前記アウタ部材の基部との間に隙間があるように、前記アウタ部材の第1曲げ部とインナ部材の側部とが溶接で取り付けられることを特徴とするドアフレーム。
  2. 前記アウタ部材の第1曲げ部には、長手方向に沿って複数の切り欠き、抜き穴のうちのどちらか一方が設けられ、
    該切り欠き、抜き穴のうちのどちらか一方の周縁部と前記インナ部材とが溶接で取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のドアフレーム。
  3. 前記アウタ部材には、ガラスランが設けられ、ウインドガラスの昇降を案内する溝形成部が形成され、
    前記溶接のビードは前記ガラスランで覆われることを特徴とする請求項1または2記載のドアフレーム。
  4. 前記インナ部材の側部に、前記アウタ部材の第1曲げ部に面接触する第2曲げ部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のドアフレーム。
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