JP2015036092A - フックおよび洗濯干し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】金網のフェンスやハンガーアーム等に2点支持およびハの字状の支持状態で係止させ、移動するのを効率よく阻止するとともに、吊り部材によって上着、カバン、パックの吊り部材を容易に係止させることができる、安価で、構造が簡単なフックを提供する。【解決手段】一体形成されたヒンジ部4を介して折り畳むことができ、フック部および吊り部材取付け部6a,6bが形成されたフック本体7とこのフック本体7の左右部位の吊り部材取付け部6a,6bにそれぞれ形成された、吊り部材3aが取付けられる吊り部材取付部6a,6bと、この吊り部材取付部6a,6bに取付けられた上着、カバン、パックの吊り部材に係止することができる吊り部材3aとでフックを構成している。【選択図】図1

Description

本発明は金網のフェンスに上着やカバンを吊下げ、ハンガーアーム等に衣服等を吊下げたりして使用することができるフックおよび該フックを備えた物干し竿上を移動し難い洗濯干し具に関する。
?形態のフックに携行品の持ち手などに通し掛けるループ紐を設けてなるループ紐付きフックが知られている。(例えば、特開昭61−16713号公報)
このループ紐付きフックは、フックが?形態であるために、バック等に収納した状態から出そうとすると、バック内の紐部材などに引っ掛かって取り出しが煩わしくなるという欠点を有するものであった。
また、一本の棒材の?形態のフックであるので、掛ける部材に掛かった掛かり状態は一点支持であるので、横に滑り移動し易いという欠点を有するものであった。
また、開閉式のフックで物干し竿を把持するようにして該物干し竿に取付ける開閉フック付洗濯干し具が知られている。(例えば、特開2001-113095号公報)
この開閉フック付洗濯干し具は、構成部品が多くコスト高になるという欠点を有するものであった。
また、部屋の壁から1cmmほど突出した戸枠の上縁等に掛けることができないという欠点を有するものであった。
特開昭61−16713号公報 特開2001−113095号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、バック等に収納しおいても取り出す時に中の紐等が掛かり難いフック、および、物干し竿に取り付けた状態では該物干し竿上を移動し難い前記フックを有する洗濯干し具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下に述べるような構成となっている。
<請求項1記載の発明>
一方の開閉体と、
この一方の開閉体と縦向きのヒンジ部を介して一体的に設けられた他方の開閉体と、
この他方の開閉体と前記一方の開閉体とからなるフック本体と、
前記一方の開閉体に設けられた一方の開口部と、
前記他方の開閉体に設けられた前記一方の開口部と連絡してなる他方の開口部と、
この他方の開口部と前記一方の開口部の上部あるはいずれかの開口部の上部から下方に向けて突出した形態で設けられた下向き突出部と、
前記フック本体に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を取り付けるための吊り部材取付け部と、を備えてなるとともに、
前記ヒンジ部によって前記一方の開閉体と前記他方の開閉体が向き合う向き合い状態である開閉体向き合い状態で、前記一方の開口部、前記他方の開口部および前記下向き突出部とによってフック形態となり、前記他方の開閉体および前記一方の開閉体の展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態であることを特徴とするフックである。
<請求項2記載の発明>
一方の開閉体と、
この一方の開閉体と縦向きのヒンジ部を介して一体的に設けられた他方の開閉体と、
前記ヒンジ部で折り畳める前記他方の開閉体と前記一方の開閉体とからなるフック本体と、
前記一方の開閉体に設けられた下部が開放形態の一方の開口部と、
前記他方の開閉体に設けられた下部が開放形態の前記一方の開口部と非連絡形態である他方の開口部と、
前記一方の開口部の外側に形成された一方の下向き突出部と、
前記一方の開口部と前記下向き突出部とで形成されている一方の下向きフック部位と、
前記他方の開口部の外側に形成された他方の下向き突出部と、
前記他方の開口部と前記他方の下向き突出部とで形成されている他方の下向きフック部位と、
前記一方の開閉体、前記他方の開閉体の下部に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を直接的にあるいは他の部材を介して取り付ける吊り部材取付け部と、を備えるとともに、
前記ヒンジ部で折られて前記一方の開閉体と前記他方の開閉体が向き合う開閉体向き合い状態で、前記一方の下向きフック部位と前記他方の下向きフック部位とが掛ける部材に掛かるフック形態となり、前記他方の開閉体および前記一方の開閉体の展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態であることを特徴とするフックである。
<請求項3記載の発明>
前記一方の開閉体に該一方の開閉体を下方斜め方向から開き方向に引っ張る前記吊り部材からなる一方の吊り部材が直接的あるいは他の部材を介して設けられ、前記他方に前記他方の開閉体を下方斜め方向から開き方向に引っ張る前記吊り部材からなる他方の吊り部材が直接的にあるいは他の部材を介して設けられ、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材に荷重が掛かった状態では、該荷重によって前記一方の開閉体および前記他方の開閉体が強制的に外側に引っ張られた開閉体強制開き状態となることによって、前記掛ける部材を前記一方の開閉体の側面部、前記他方の開閉体の側面部および前記下向き突出部側面部によって締めつけ形態とできることを特徴とする請求項1、2のいずれか1項に記載のフックである。
<請求項4記載の発明>
フックが前記請求項3に記載のフックであって、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材を広がり下り形態に保持し、かつ、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材に吊り状態とされた干し具枠体が設けられ、前記干し具枠体に洗濯物を係止する洗濯物係止手段が設けられてなることを特徴とする洗濯干し具である。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次のような効果が得られる。
<請求項1記載の発明の効果>
掛ける部材に掛かった掛かり状態は、一方の開口部の上部と他方の開口部の上部の二点が掛ける部材に当接した状態となる二点支持状態であるので、一点支持状態の従来のものよりも横滑り移動し難いものにできる。
また、他方の開閉体および一方の開閉体の展開平ら状態である非フック形態で、バック等に収納することができ、また、吊り部材を該非フック形態で巻き付けて収納することができるので、バック内の紐等が掛かり絡むということが生じ難いないし生じないものを実現する。
また、ヒンジ部を有するプレート形態とするのが最も合理的であるので、プラスチックの成型ですべてを一回の射出成型あるいは一回の打抜き成型で形成することができるので低コストで実現できる。
当然、ループ紐等からなる吊り部材を取り付けることによって、カバンの持ち手等に吊り部材を潜らせ巻形態にして使用することができる。
<請求項2記載の発明の効果>
このような形態としても、請求項1記載の発明と同様な効果を奏する。
<請求項3記載の発明の効果>
請求項1、2のいずれか1項に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、一方の開閉体に該一方の開閉体を下方斜め方向から開き方向に引っ張る一方の吊り部材が設けられ、他方の開閉体に該他方の開閉体を下方斜め方向から開き方向に引っ張る他方の吊り部材が設けられてなる構成であるので、掛ける部材に掛かっている状態で一方の吊り部材および他方の吊り部材に荷重が掛かると、その荷重により一方の開閉体および他方の開閉体が強制的に外側に引っ張られた開閉体強制開き状態となり、よって、掛ける部材を一方の開閉体の側面部、他方の開閉体の側面部および下向き突出部側面部によって締めつけた締め付け保持力強化状態を実現する。
これによって、掛ける部材を締め付けるこの締め付け支持状態は、該掛ける部材との間の摩擦を大きくするのでより横滑り移動がし難い掛かり支持状態を実現する。
<請求項4記載の発明>
フックが前記請求項3に記載のフックであって、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材を広がり下り形態に保持し、かつ、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材に吊り状態とされた干し具枠体が設けられ、前記干し具枠体に洗濯物を係止する洗濯物係止手段が設けられてなることを特徴とする洗濯干し具であるので、洗濯干し具に洗濯物を干した状態では、洗濯ものによる下向き荷重が掛かった状態となり、風で洗濯物が煽られた状態ではさらなる荷重かかかった状態となるので、それは、フックによる掛ける部材である物干し竿のさらなる締め付け保持力強化状態となるので、掛ける部材との間の摩擦はより大きくなり、よって、風によって煽られても横移動することがない、安価なフックを有する洗濯干し具を実現する。
洗濯物係止手段には、スーツ、セータの上着を一枚ずつ掛けるハンガー形態のもの、挟持して下げるピンチ形態のものなど多様な形態・種類のものがある。
本発明の実施例1の展開状態の正面図。 本発明の実施例1の展開状態の平面図。 本発明の実施例1の展開状態の側面図。 本発明の実施例1の展開状態の背面図。 図1の5−5線に沿う断面図。 本発明の実施例1の上着の掛け紐に取付けた状態の説明図。 本発明の実施例1の上着を吊下げた使用状態の説明図。 本発明の実施例1のカバンに取付けた状態の説明図。 本発明の実施例1のカバンを吊下げた使用状態の説明図。 本発明の実施例2の展開状態の正面図。 本発明の実施例2の展開状態の平面図。 本発明の実施例2の展開状態の側面図。 本発明の実施例2の展開状態の背面図。 本発明の実施例2の使用状態の正面図。 本発明の実施例2の使用状態の平面図。 本発明の実施例3の展開状態の正面図。 本発明の実施例3の展開状態の平面図。 本発明の実施例3の展開状態の側面図。 本発明の実施例3の展開状態の背面図。 本発明の実施例3の使用状態の正面図。 本発明の実施例3の使用状態の平面図。 本発明の実施例4の展開状態の正面図。 本発明の実施例4の展開状態の平面図。 本発明の実施例4の展開状態の側面図。 本発明の実施例4の展開状態の背面図。 本発明の実施例4の折り向き合わせた状態の正面図。 本発明の実施例5の展開状態の正面図。 本発明の実施例5の折り畳んだ状態の斜視図。 本発明の実施例5の使用状態の正面図。 本発明の実施例6の展開状態の正面図。 本発明の実施例6の展開状態の平面図。 本発明の実施例6の展開状態の側面図。 本発明の実施例6の展開状態の背面図。 本発明の実施例6の折り向き合わせ状態の正面図。 本発明の実施例7の展開状態の正面図。 本発明の実施例7の展開状態の平面図。 本発明の実施例7の展開状態の側面図。 本発明の実施例7の使用状態の平面図。 本発明の実施例8の展開状態の正面図。 本発明の実施例8の展開状態の平面図。 本発明の実施例8の展開状態の側面図。 本発明の実施例8の使用状態の平面図。 本発明の実施例8の操作説明図。 本発明の実施例9の展開状態の正面図。 本発明の実施例9の展開状態の平面図。 本発明の実施例9の異なる展開状態の平面図。 本発明の実施例9の異なる展開状態の平面図。 本発明の実施例10の展開した状態の平面図および正面図。 本発明の実施例10の折り畳んだ状態の平面図および正面図。 本発明の実施例10の使用状態例を示す側面図。 本発明の実施例10の洗濯干し具とした形態の側面図。 本発明の実施例11の展開状態の正面図。 本発明の実施例11の使用状態例を示す斜視図。 本発明の実施例12の展開状態の正面図。
発明を実施するため最良の形態
以下、本発明を実施するための最良である実施例について説明する。但し、本発明をこれら実施例のみに限定する趣旨のものではない。また、後述する実施例の説明に当って、前述した実施例の同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
以下、図面に示す本発明を実施するためにより、本発明を詳細に説明する。
図1〜図9に示す本発明の実施例1において1はフックであって、このフック1は次に述べるような構成となっている。
プレート形態の一方の開閉体5aと、この一方の開閉体5aと縦向きのヒンジ部4を介して一体的に設けられたプレート形態の他方の開閉体5bと、この他方の開閉体5bと前記一方の開閉体5aとからなるプレート形態のフック本体7と、前記一方の開閉体5aに設けられた一方の開口部30aと、前記他方の開閉体5b内に設けられた前記一方の開口部30aと連絡してなる他方の開口部30bと、この他方の開口部30bと前記一方の開口部30aの上部から下方に向けて突出した形態で設けられた下向き突出部31と、前記一方の開口部30a、他方の開口部30bおよび下向き突出部31とで形成された下向きフック部位(符号無し)と、前記フック本体7の下方でヒンジ部4に近い部位に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を取り付けるための孔からなる吊り部材取付け部6a、6bとを備えてなるとともに、前記ヒンジ部4を介して前記一方の開閉体5aと前記他方の開閉体5bを閉じ状態とすると、前記一方の開口部30a、前記他方の開口部30bおよび前記下向き突出部31とによってフック形態となり、前記他方の開閉体5bおよび前記一方の開閉体5aの非閉じ状態である展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態である。
下向き突出部31は他方の開口部30bと一方の開口部30aの上部からあるはいずれかの開口部の上部に形成されているものでよい。
吊り部材取付け部は孔に限らず、溝形態のもの、切込形態のもの、フック形態のもの、顎形態のものなど多様な形態のものがある。
他方の開閉体5bおよび一方の開閉体5aの非閉じ状態である展開平ら状態では、一方の開口部30aと他方の開口部30bによって形成される開口部の形態はハート形開口となる。
フック1は、合成樹脂材で一体成型、打抜き成型などによって一枚のプレート形態に形成されている。
吊り部材取付け部6a、6bには、ループ紐形態としてなる吊り部材3aを通し取付けている。
吊り部材3aは上着9の掛け紐10、カバン11の取手12等に取付けて使用する。
吊り部材3aを上着9の掛け紐10に、図6に示すように通してフック本体7を通した部分の吊り部材3aのループ中を通過させて、フック本体7を引っ張ることにより、上着9に取付けることができる。
このため、金網のフェンスである掛ける部材2aには一方の開閉体5a、他方の開閉体5bを、図7に示すように掛ける部材2aに係止させることにより金網のフェンスに上着9を吊下げることができる。
この時の一方の開閉体5a、他方の開閉体5bは金網の掛ける部材2aに2点支持状態とされているため、横方向の移動をし難くした状態となる。
また、図8および図9に示すようにカバン11の取手12に吊り部材3aを前述と同様に取付けると、フック1が取付けられたカバン11となり、持ち歩くことができるとともに、ハンガーアームからなる掛ける部材2bを係止させて吊下げ状態で、前述を同様に収納することができる。
図10〜図15に示す本発明の実施例2において、前記実施例1と主に異なる点は、吊り部材取付け部8a、8bをヒンジ部4から外側に離れた部位、上下中ほどにもそれぞれ形成してなるフック1Aを形成した点にある。
吊り部材3aは下部の離れた位置の吊り部材取付け部8a、8bに取り付けている。
図16〜図21に示す本発明の実施例3において、前記実施例2と主に異なる点は、下向き突出部を長方形状のフック本体7に先端部が下方へ突出する下向き突出部32とした点である。
一方の開口部30a、他方の開口部30bおよび下向き突出部32とで形成された下向きフック部位(符号無し)を形成している。
図22〜図26に示す本発明の実施例4において、前記実施例1と主に異なる点は、フック本体7の下部に横に突出してなる吊り部材用フック16a、16bを形成したフック1Cを形成した点にある。
吊り部材用フック16a、16bとで上向きフック部位(符号無し)を形成している。
図27〜図29に示す本発明の実施例5において、前記実施例4と主に異なる点は、吊り部材取付部の無い形態としたもので、吊り部材用フック16a、16bを上着9の掛け紐10に係止させる等ができる。
図30〜図34に示す本発明の実施例6において、前記実施例2と主に異なる点は、フック本体7の吊り部材取付部8a、8bに外側より吊り部材3aを通して、端部が該吊り部材取付部8a、8bより脱落しないように結び部14a、14bを形成してループ状とした点で、このように構成したフック1Dにしても、前記本発明の実施例2と同様な作用効果が得られるとともに、吊り部材3aに荷重が加わっても、フック本体7がヒンジ部4を介して当接することがなく、一方の開閉体5a、他方の開閉体5bが八の字形態で掛ける部材2(図示せず省略)に支持され、横方向の移動を効率よく阻止することができる。
図35〜図38に示す本発明の実施例7において、前記実施例2と主に異なる点は、吊り部材取付け部6aにリング19aを取付け、吊り部材取付け部6bにリング19bを取付け、リング19aに一方の開閉体5aを下方斜め方向から開き方向(広がり下り形態)に引っ張る鎖部材からなる吊り部材3b、3cが取り付けられ、リング19bに他方の開閉体5bを下方斜め方向から開き方向(広がり下り形態)に引っ張る鎖部材からなる吊り部材3d、3eが取り付けられてなるフック1Eを形成した点にある。
そして、吊り部材3b、3c、3d、3eの端方は四角形の洗濯物係止手段36である多数のピンチを有する干し具枠体33のそれぞれの角隅に設けられたリング17に取り付けられていて、全体として洗濯干し具34を形成している。
フック1Eが物干し竿からなる掛ける部材2cに掛かっている状態では、吊り部材3b、3c、3d、3eに荷重が掛かった一方の開閉体5aおよび他方の開閉体5bが強制的に外側に引っ張られた開閉体強制開き状態となり、よって、掛ける部材2cを一方の開閉体5aの側面部、他方の開閉体5bの側面部および下向き突出部31の側面部によって締めつけ形態とでき、洗濯物をピンチ(図示せず省略)に係止下げるとその荷重で前記締め付け形態はいっそう強いものとなり、横滑り移動や外れることがより生じ難いものとなる。
図39〜図43に示す本発明の実施例8において、前記実施例2と主に異なる点は、フック本体7をヒンジ部4で折ったところで、その折り形態を維持できるように吊り部材3aの途中部位にループ分割結び目15を形成したフック1Fとした点にある。
フック本体7の折り状態とし、ループ分割結び目15で形成した上部ループ35を図43に示すように、前記折り状態のフック本体7を上部ループ35に入れて該折り状態を保持することができる。
なお、上部ループ35がフック本体7に確実に保持されるようにするためには、フック本体7の外側側面の下方に上部ループ35が入る凹部や乗り越えられる凸部を設けるとよい。
図44〜図47に示す本発明の実施例9において、前記実施例1と主に異なる点は、一方の開閉体5aと他方の開閉体5bあるいは一方の開口部30aと他方の開口部30bの形態を非対象にした点である。
このように、一方の開閉体5aと他方の開閉体5bあるいは一方の開口部30aと他方の開口部30bの形態を非対象とすることによって、図44〜図47に示すフック7G〜フックIようにデザインの多様化を容易に図ることができる。
図48〜図51に示す本発明の実施例10において、1Jはフックであって、このフック1Jは次に述べるような構成となっている。
縦長プレート形態(板形態)の一方の開閉体5aと、この一方の開閉体5aと縦向きのヒンジ部4を介して一体的に設けられた縦長プレート形態の他方の開閉体5bと、前記ヒンジ部4で折り畳める前記他方の開閉体5bと一方の開閉体5aとからなる縦長プレート形態のフック本体7Aと、前記一方の開閉体5aの上側に設けられた一方の開口部30aと、前記他方の開閉体5bの上側に設けられた前記一方の開口部30aと連絡してなる他方の開口部30bと、この他方の開口部30bと前記一方の開口部30aの上部から下方に向けて突出した形態で設けられた下向き突出部31と、前記一方の開口部30a、他方の開口部30bおよび下向き突出部31とで形成された下向きフック部位48と、前記フック本体7の下方でヒンジ部4から離れた部位に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を取り付けるための孔からなる吊り部材取付け部8a、8bと、
一方の開口部30aの下部を下方に小開口してなる一方の開口部40aと、他方の開口部30bの下部を下方に小開口してなる他方の開口部40bと、一方の開口部30aおよび他方の開口部30bの下部中を下方に小開口してなる切欠き部42と、この切欠き部42、一方の開口部40aおよび他方の開口部40bによって形成されてなる上向き突出部43a、43bと、一方の開口部40a、他方の開口部40b、上向き突出部43a、43bとによって形成されてなる上向きフック部位(符号無し)と、
一方の開閉体5aの下側に設けられた一方の開口部41aと、他方の開閉体5bの下側に設けられた一方の開口部41aと連絡してなる他方の開口部41bと、この他方の開口部41bと一方の開口部41aの上に向けて突出した形態で設けられた上向き突出部44と、一方の開口部41a、他方の開口部41bおよび上向き突出部44とで形成された上向きフック部位49と、
フック本体7Aの上部側に設けられた吊り部材取付け部8c、8dと、フック本体7Aの下部側に設けられた吊り部材取付け部8e、8fと、
吊り部材取付け部8a〜8fの内側に設けられた吊り部材取付け部47a〜47fを備えてなる構成となっている。
図50において、鴨居46に取り付けた使用状態を示している。
上着9をセットしたハンガー45を一方の開口部41aおよび他方の開口部41bに跨らせ掛けた状態にして、下向き突出部31を鴨居46の上部面に載せ掛けている。
ハンガー45を一方の開口部40aおよび他方の開口部440bに跨らせ掛けた状態とするのもよい。
フック1Jを逆さにして、ハンガー45を下部に位置する一方の開口部30aおよび他方の開口部30bに跨らせ掛けた状態とし、上部に位置する上向き突出部44(この場合は下向きとなる)を鴨居の上部に載せ掛けるのもよい。
図51において、吊り部材取付部47a、47bにリングを取付け、吊り部材取付部47a側のリングに鎖からなる吊り部材3b、3d(鎖に限定されない)を下向き広がり傾斜をつけて設け、図では隠れて見えないが吊り部材取付部47b側のリングに鎖からなる吊り部材3c、3eを下向き広がり傾斜をつけて設け、吊り部材3b、3d、吊り部材3c、3eの先端に、洗濯物係止手段36を多数下げ設けた干し具本体33を吊り下げ設けてなる洗濯干し具37を形成している。
図では、物干し竿からなる掛ける部材2cに一方の開口部30aおよび他方の開口部30bを掛けているが、一方の開口部41aおよび他方の開口部41bを上にして、該一方の開口部41aおよび他方の開口部41bを掛ける部材2cに掛けるのもよい。
物干し竿の掛ける形態のものは、一方の開口部30aおよび他方の開口部30b、一方の開口部41aおよび他方の開口部41bは図よりも深いものにするのが、より外れ難くできるのでよい。
フック1Jの吊り部材3b、3dを取り付ける部位は、フック本体7Dの適当な箇所でよく、直接的に取り付けた形態、他の部材を介して間接的に取り付けた形態でよい。
41a、41b、44を設けない形態、すなわちフック本体7Dの下方側を手で握り掴みやすい形態とするのもよい。
フック本体7Dの下方側を手で掴み高い箇所の物干し竿に一方の開口部30aおよび他方の開口部30bを掛けることができる。
図52、図53に示す本発明の実施例11において50はフックであって、このフック50は次に述べるような構成となっている。
プレート形態の一方の開閉体51aと、この一方の開閉体51aと縦向きのヒンジ部52を介して一体的に設けられたプレート形態の他方の開閉体51bと、前記ヒンジ部52で折り畳める前記他方の開閉体51bと一方の開閉体51aとからなるプレート形態のフック本体53と、前記一方の開閉体51aの上側に設けられた下部が開放形態の一方の開口部54aと、前記他方の開閉体51bの上側に設けられた下部が開放形態の一方の開口部54aと非連絡形態の他方の開口部54bと、
一方の開口部54aの外側に形成された一方の下向き突出部55aと、一方の開口部54aと下向き突出部55aとで形成されている一方の下向きフック部位56aと、
他方の開口部54bの外側に形成された他方の下向き突出部55bと、他方の開口部54bと他方の下向き突出部55bとで形成されている他方の下向きフック部位56bと、
一方の開閉体51a、他方の開閉体51bの下部に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を取り付けるための孔からなる吊り部材取付け部57a、57bとからなっている。
図53に示す使用例において、一方の開閉体51aおよび他方の開閉体51bを折り合せ(掛ける部材58の太さによって開き幅が変わる)、吊り部材取付け部57a、57bに紐部材からなる吊り部材59を通し取り付けてなるフック50を掛ける部材58に掛けている。
図54に示す本発明の実施例12において前記実施例11と主に異なる点は、一方の開閉体51aおよび他方の開閉体51bを縦長プレート形態とのものとし、一方の開閉体51aの下部側に上部が開放形態の一方の開口部60aを形成し、他方の開閉体51bの下部側に上部が開放形態の他方の開口部60bを形成し、
一方の開口部60aの外側に一方の上向き突出部61aを形成し、一方の開口部60aと一方の下向き突出部61aとで一方の下向きフック部位62aを形成し、
他方の開口部60bの外側に他方の上向き突出部61bを形成し、他方の開口部60bと他方の上向き突出部61bとで他方の下向きフック部位62を形成してなるフック63を形成した点にある。
本発明は衣服やカバン等を金網のフェンス、ハンガーアーム等に吊下げることができるフックを製造する産業、洗濯干し具を製造・販売する産業で利用される。
1A−1K:フック、
2a〜2c:掛ける部材、
3a〜3e:吊り部材、
4:ヒンジ部、
5a:一方の開閉体、
5b:他方の開閉体、
6a、6b:吊り部材取付け部、
7、7A、7B、7C:フック本体、
8a〜8f:吊り部材取付部、
9:上着、
10:掛け紐、
11:カバン、
12:取手、
15:ループ分割結び目、
14a、14b:結び目、
15:結び目、
16a、16b:吊り部材用フック、
17:リング、
19a、19b:リング、
21:洗濯用ハンガー、
30a:一方の開口部、
30b:他方の開口部、
31:下向き突出部、
32:下向き突出部、
33:干し具枠体、
34:洗濯干し具、
35:上部ループ、
36:洗濯物係止手段、
37:洗濯干し具、
40a:一方の開口部、
40b:他方の開口部、
41a:一方の開口部、
41b:他方の開口部、
42:切欠き部、
43a、43b:上向き突出部、
44:44:上向き突出部、
45:ハンガー、
46:鴨居、
47a〜47f:吊り部材取付部、
48:一方の下向きフック部位、
49:他方の下向きフック部位、
50:フック、
51a:一方の開閉体、
51b:他方の開閉体、
52:ヒンジ部、
53:フック本体、
54a:一方の開口部、
54b:他方の開口部、
55a:一方の下向き突出部、
55b:他方の下向き突出部、
56a:一方の下向きフック部位、
56b:他方の下向きフック部位、
57a、57b:吊り部材取付け部、
58:掛ける部材、
60a:一方の開口部、
60b:他方の開口部、
61a:一方の上向き突出部、
61b:他方の上向き突出部、
62a:一方の下向きフック部位、
62b:他方の下向きフック部位、
63:フック。



<請求項1記載の発明>
一方の開閉体と、
この一方の開閉体と縦向きのヒンジ部を介して一体的に設けられた他方の開閉体と、
この他方の開閉体と前記一方の開閉体とからなるフック本体と、
前記一方の開閉体に設けられた一方の開口部と、
前記他方の開閉体に設けられた前記一方の開口部と連絡してなる他方の開口部と、
この他方の開口部と前記一方の開口部の上部あるはいずれかの開口部の上部から下方に向けて突出した形態で設けられた下向き突出部と、
前記フック本体の前記下向き突出部以外の箇所に設けられた、荷重のある物を下げるための紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を取り付けるための吊り部材取付け部と、を備えてなるとともに、
前記ヒンジ部によって前記一方の開閉体と前記他方の開閉体が向き合う向き合い状態である開閉体向き合い状態で、前記一方の開口部、前記他方の開口部および前記下向き突出部とによって丸棒状の掛ける部材に掛かるフック形態となり、前記他方の開閉体および前記一方の開閉体の展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態であることを特徴とするフックである。
<請求項2記載の発明>
一方の開閉体と、
この一方の開閉体と縦向きのヒンジ部を介して一体的に設けられた他方の開閉体と、
前記ヒンジ部で折り畳める前記他方の開閉体と前記一方の開閉体とからなるフック本体と、
前記一方の開閉体に設けられた下部が開放形態の一方の開口部と、
前記他方の開閉体に設けられた下部が開放形態の前記一方の開口部と非連絡形態である他方の開口部と、
前記一方の開口部の外側に形成された一方の下向き突出部と、
前記一方の開口部と前記下向き突出部とで形成されている一方の下向きフック部位と、
前記他方の開口部の外側に形成された他方の下向き突出部と、
前記他方の開口部と前記他方の下向き突出部とで形成されている他方の下向きフック部位と、
前記一方の開閉体の下部で前記下向き突出部以外の箇所と、前記他方の開閉体の下部で前記他方の下向き突出部以外の箇所に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を直接的にあるいは他の部材を介して取り付ける吊り部材取付け部と、を備えるとともに、
前記ヒンジ部で折られて前記一方の開閉体と前記他方の開閉体が向き合う開閉体向き合い状態で、前記一方の下向きフック部位と前記他方の下向きフック部位とが丸棒状の掛ける部材に掛かるフック形態となり、前記他方の開閉体および前記一方の開閉体の展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態であることを特徴とするフックである。

Claims (4)

  1. 一方の開閉体と、
    この一方の開閉体と縦向きのヒンジ部を介して一体的に設けられた他方の開閉体と、
    この他方の開閉体と前記一方の開閉体とからなるフック本体と、
    前記一方の開閉体に設けられた一方の開口部と、
    前記他方の開閉体に設けられた前記一方の開口部と連絡してなる他方の開口部と、
    この他方の開口部と前記一方の開口部の上部あるはいずれかの開口部の上部から下方に向けて突出した形態で設けられた下向き突出部と、
    前記フック本体に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を取り付けるための吊り部材取付け部と、を備えてなるとともに、
    前記ヒンジ部によって前記一方の開閉体と前記他方の開閉体が向き合う向き合い状態である開閉体向き合い状態で、前記一方の開口部、前記他方の開口部および前記下向き突出部とによってフック形態となり、前記他方の開閉体および前記一方の開閉体の展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態であることを特徴とするフック。
  2. 一方の開閉体と、
    この一方の開閉体と縦向きのヒンジ部を介して一体的に設けられた他方の開閉体と、
    前記ヒンジ部で折り畳める前記他方の開閉体と前記一方の開閉体とからなるフック本体と、
    前記一方の開閉体に設けられた下部が開放形態の一方の開口部と、
    前記他方の開閉体に設けられた下部が開放形態の前記一方の開口部と非連絡形態である他方の開口部と、
    前記一方の開口部の外側に形成された一方の下向き突出部と、
    前記一方の開口部と前記下向き突出部とで形成されている一方の下向きフック部位と、
    前記他方の開口部の外側に形成された他方の下向き突出部と、
    前記他方の開口部と前記他方の下向き突出部とで形成されている他方の下向きフック部位と、
    前記一方の開閉体、前記他方の開閉体の下部に設けられた、紐、ワイヤ、鎖、棒状部材などの吊り部材を直接的にあるいは他の部材を介して取り付ける吊り部材取付け部と、を備えるとともに、
    前記ヒンジ部で折られて前記一方の開閉体と前記他方の開閉体が向き合う開閉体向き合い状態で、前記一方の下向きフック部位と前記他方の下向きフック部位とが掛ける部材に掛かるフック形態となり、前記他方の開閉体および前記一方の開閉体の展開平ら状態では、前記フック形態とはならない非フック形態であることを特徴とするフック。
  3. 前記一方の開閉体に該一方の開閉体を下方斜め方向から開き方向に引っ張る前記吊り部材からなる一方の吊り部材が直接的あるいは他の部材を介して設けられ、前記他方に前記他方の開閉体を下方斜め方向から開き方向に引っ張る前記吊り部材からなる他方の吊り部材が直接的にあるいは他の部材を介して設けられ、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材に荷重が掛かった状態では、該荷重によって前記一方の開閉体および前記他方の開閉体が強制的に外側に引っ張られた開閉体強制開き状態となることによって、前記掛ける部材を前記一方の開閉体の側面部、前記他方の開閉体の側面部および前記下向き突出部側面部によって締めつけ形態とできることを特徴とする請求項1、2のいずれか1項に記載のフック。
  4. フックが前記請求項3に記載のフックであって、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材を広がり下り形態に保持し、かつ、前記一方の吊り部材および前記他方の吊り部材に吊り状態とされた干し具枠体が設けられ、前記干し具枠体に洗濯物を係止する洗濯物係止手段が設けられてなることを特徴とする洗濯干し具。

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