JP2007105408A - 物干し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は従来と同様な操作で洗濯物等を吊り下げて干すことができるとともに、干した洗濯物等を横方向に引張ることによりピンチが横方向に回動して、第1の吊り下げ部材と第2の吊り下げ部材がピンチの挟着解除方向に作用させて、容易にピンチより洗濯物等を取り外すことができる、構造が簡単で、操作が容易で、安価な物干し具を得るにある。
【解決手段】 物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に取付けられた第2の吊り下げ部材とで物干し具を構成している。
【選択図】 図3

Description

本発明は洗濯物を吊り下げて干す場合等に使用される物干し具に関する。
従来、洗濯物を取り込む時に、容易にピンチから洗濯物を外せるようにピンチの両方の摘み部に形成した透孔を通過し、両端部が物干し具本体のフレームに取付けられた吊り下げ部材と、干す場合に前記吊り下げ部材に引張力が加わらないようにピンチを上方へ吊り上げる吊り上げ部材とを備えた物干し具が考えられている。
このような物干し具は、洗濯物を取り込む時には吊り上げ部材の吊り上げ状態を解除すると、ピンチから容易に洗濯物を取り外すことができるが、吊り上げ部材の吊り上げ状態や、この解除に手数がかかるとともに、構造が複雑で、コスト高になり、吊り上げ部材、ピンチおよび吊り下げ部材が絡み合いやすく、使用しずらいという欠点があった。
特開平8−206395
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、従来と同様な操作で洗濯物等を吊り下げて干すことができるとともに、干した洗濯物等を横方向に引張ることによりピンチが横方向に回動して、第1の吊り下げ部材と第2の吊り下げ部材がピンチの挟着解除方向に作用させて、容易にピンチより洗濯物等を取り外すことができる、構造が簡単で、操作が容易で、安価な物干し具を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に取付けられた第2の吊り下げ部材とで物干し具を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に取付けられた第2の吊り下げ部材とで構成されているので、ピンチの挟着部に挟着された洗濯物等を取り外す場合、洗濯物を他方の摘み部に引張力が生じるように横方向に引張ることにより、一方の摘み部と他方の摘み部とが押し圧された状態となり、挟着部が開放状態となり、小さな引張力で容易にピンチより洗濯物等を取り外すことができる。
したがって、ピンチからの洗濯物等の取り外しが容易で、洗濯物等を損傷させたりするのを効率よく防止することができる。
(2)前記(1)によって、第1の吊り下げ部材と第2の吊り下げ部材を用いるだけでよいので、構造が簡単で、安価に製造することができる。
(3)前記(1)によって、従来と同様な操作でピンチに洗濯物等を吊り下げることができる。
したがって、洗濯物等の吊り下げ作業が従来と同様にでき、気軽に使用することができる。
(4)請求項2、3、4、5、6、7も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図6に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の物干し具で、この物干し具1は物干し竿2に吊り下げられる開閉可能なフレーム3、このフレーム3を物干し竿2に吊り下げ状態に係止するフック4とからなる物干し具本体5と、この物干し具本体5のフレーム3に所定間隔で取付けられた吊り下げ部材6を介して取付けられた複数個の、従来と同構成のピンチ7とで構成されている。
前記吊り下げ部材6は図3および図4に示すように、一端部が前記フレーム3に取付けられ、他端部が前記ピンチ7の一方の摘み部8に取付けられた第1の吊り下げ部材9と、一端部が前記フレーム3に取付けられ、他端部が前記ピンチ7の他方の摘み部10に形成された透孔11に遊挿され、前記一方の摘み部8に取付けられた第2の吊り下げ部材12とで構成されている。
上記構成の物干し具1は従来と同様にピンチ7の両方の摘み部8、10を押し圧することにより、挟着部13が開口し、該部位に洗濯物14を挟着固定して吊り下げて干すことができる。
洗濯物14が乾燥して、物干し具1より取り外す場合、洗濯物14をピンチ7の挟着方向と反対方向に、図5および図6に示すように引張りながら回動させることにより、第1の吊り下げ部材9と第2の吊り下げ部材12によってピンチ7の両方の摘み部8、10を挟める方向に移動させて挟着部13を開放し、洗濯物14に大きな引張力が加わることなく、従来の真下に引く場合に比べて3分の1の力で容易に取り外すことができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図7ないし図41に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図7ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、一端部がフレーム3に取付けられ、他端部がピンチ7の他方の摘み部10の透孔11を遊挿され、遊びを介して該透孔11で係止されるストッパー15が形成された第2の吊り下げ部材12Aを使用した吊り下げ部材6Aを用いた点で、このような吊り下げ部材6Aを用いて構成した物干し具1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、長方形状の開閉可能なフレーム3A、このフレーム3Aの枢支部3a、3aに取付けられた吊り下げ杆16、16、この吊り下げ杆16、16の上部に取付けられたフック17、前記吊り下げ杆16、16の上部と前記フレーム3Aに取付けられた吊り下げ鎖18、18、18、18とからなる物干し具本体5Aと、この物干し具本体5Aのフレーム3Aに一体形成された第1の吊り下げ部材9Aを使用した吊り下げ部材6Bを用いた点で、このような吊り下げ部材6Bを用いて構成した物干し具1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、一端部がフレーム3に所定間隔離間されて取付けられ、他端部がピンチ7の他方の摘み部10に形成した透孔11に遊挿され、一方の摘み部8に取付けられた2本あるいはY字状の第2の吊り下げ部材12Bを使用した吊り下げ部材6Cを用いた点で、このような吊り下げ部材6Cを用いて構成した物干し具1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ピンチ7から洗濯物を取り外す場合に、ピンチ7が挟着方向に対して直角方向に移動するのを効率よく阻止して、さらに容易に取り外すことができる。
図17ないし図19に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、複数本の接続バー19で固定した二重リング状のフレーム3B、このフレーム3Bを3本の吊り下げ鎖18、18、18で吊り下げられたフック17とからなる物干し具本体5Bと、この物干し具本体5Bのフレーム3Bに一端部が取付けられ、他端部がピンチ7の他方の摘み部10に取付けられた第2の吊り下げ部材12Cを使用した吊り下げ部材6Dを用いた点で、このような吊り下げ部材6Dを用いて構成した物干し具1Dにしてもよい。
図20および図21に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、フレーム3と薄肉部20を介して一体形成されたヒンジ部材状の第1の吊り下げ部材9Bを使用した吊り下げ部材6Eを用いた点で、このような吊り下げ部材6Eを用いて構成した物干し具1Eにしても、ピンチ7から洗濯物を取り外す場合に、ピンチ7が挟着方向に対して直角方向に移動するのを効率よく阻止して、さらに容易に取り外すことができる。
なお、ヒンジ部材状の第1の吊り下げ部材9Bはフレーム3と別体に形成され、フレーム3とピンチ7の一方の摘み部10にそれぞれ取付けられるものを使用しても良い。
図22および図23に示す本発明を実施するための第7の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、フレーム3に取り付けるピンチ7がすべて同じ方向になるように吊り下げ部材6を介して取り付けた点で、このように構成した物干し具1Fにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、複数個のピンチ7に吊り下げられた洗濯物を取り外す場合、洗濯物14を同一方向に引っ張ることにより、容易に取り外すことができる。特に、1つの洗濯物を複数個のピンチ7で吊り下げた場合には、効率良く複数個のピンチより取り外すことができる。
図24ないし図26に示す本発明を実施するための第8の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、第1の吊り下げ部材9の両端部に洗濯物をピンチ7より取り外す場合の引っ張る方向に対して直角方向に該第1の吊り下げ部材9が移動するのを阻止することができる凹部21a及び該凹部21aの両端部の凸部21b、21bとからなる阻止部21を形成したフレーム3Cを用いた点で、このようなフレーム3Cを用いて構成した物干し具1Gにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、阻止部21によって、ピンチ7より洗濯物を取り外す場合に図26に示すように横方向に引っ張っても第1の吊り下げ部材9がピンチ7の挟着方向に対して直角方向に移動するのを効率よく阻止することができ、スムーズに取り外しすることができる。
図27ないし図29に示す本発明を実施するための第9の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、逆U字状に形成されたフレーム部材3bを使用したフレーム3Dを用いるとともに、帯状の第1の吊り下げ部材9Cをフレーム3Dの逆U字状に形成されたフレーム部材3bの外側の片が回動阻止片となって当接するように形成された透孔3cに取り付けるとともに、帯状の第2の吊り下げ部材12Dを前記第1の吊り下げ部材9Cの取り付け位置である透孔3cに取り付けた吊り下げ部材6Fを用いた点で、このような吊り下げ部材6Fを用いて構成した物干し具1Hにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ピンチ7より洗濯物を取り外す場合に第1の吊り下げ部材9Cがフレーム3Dの回動阻止片となる外側の片に当接して効率良くピンチ7を開放させることができる。
なお、本発明を実施する形態では帯状の第2の吊り下げ部材12Dの一端部を
逆U字状に形成されたフレーム部材3bの帯状の第1の吊り下げ部材9Cの一端部が取り付けられている部位とは異なる内側部位に取り付けるようにしても良い。
図30ないし図32に示す本発明を実施するための第10の形態において、前記本発明を実施するための第9の形態と主に異なる点は、ひも状の第1の吊り下げ部材9Dと、ひも状の第2の吊り下げ部材12Eを使用した吊り下げ部材6Gを用いるとともに、これらの第1の吊り下げ部材9Dおよび第2の吊り下げ部材12Eの両端部のフレーム3Dの逆U字状に形成されたフレーム部材3bの開口端部に倒れ防止片22、22を配置した吊り下げ部材6Gを用いた点で、このような吊り下げ部材6Gを用いて構成した物干し具1Iにしても、前記本発明を実施するための第9の形態と同様な作用効果が得られる。
図33ないし図35に示す本発明を実施するための第11の形態において、前記本発明を実施するための第10の形態と主に異なる点は、逆U字状に形成されたフレーム部材3bに形成された透孔3cに第1の吊り下げ部材9Eおよび第2の吊り下げ部材12Fを取り付け、他端部をピンチ7の一方の摘み部10と他方の摘み部10に遊びを介して取り付けるとともに、前記フレーム部材3bに形成された透孔3cに一端部が取り付けられ、他端部を前記ピンチ7の中央部に位置するスプリングに吊り下げ状態では前記第1の吊り下げ部材9Eおよび第2の吊り下げ部材12Fに遊びを有するように取り付けた第3の吊り下げ部材23を用いた吊り下げ部材6Hを用いた点で、このような吊り下げ部材6Hを用いて点で、このように構成した物干し具1Jにしても、前記本発明を実施するための第9の形態と同様な作用効果が得られる。
図36ないし図38に示す本発明を実施するための第12の形態において、前記本発明を実施するための第10の形態と主に異なる点は、ほぼU字状のフレーム部材3dを用いたフレーム3Eと、このフレーム3Eのフレーム部材3dの第1の吊り下げ部材9Dおよび第2の吊り下げ部材12Eが取り付ける部位の下部位置に一体形成された内側部位が開口するコ字状の回動阻止片24とを用いた点で、このようなフレーム3E、回動阻止片24を用いて構成した物干し具1Kにしても、前記本発明を実施するための第10の形態と同様な作用効果が得られる。
図39ないし図41に示す本発明を実施するための第13の形態において、前記本発明を実施するための第9の形態と主に異なる点は、アングル状のフレーム部材3eを用いたフレーム3Fと、このフレーム3Fのフレーム部材3eの第1の吊り下げ部材9Dおよび第2の吊り下げ部材12Eが取り付ける部位の下部位置に下方へ突出する平板状あるいは内壁面が弧状の回動阻止片24Aとを用いた点で、このようなフレーム3F、回動阻止片24Aを用いて構成した物干し具1Lにしても、前記本発明を実施するための第9の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各形態ではフレーム3、3A、3Bに取り付けるピンチ7をすべて吊り下げ部材6、6A〜6Hを用いて吊り下げるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、一部のピンチ7を従来と同様な吊り下げ部材を用いて吊り下げても良い。
また、前記本発明を実施するための第2の形態、第4の形態、第5の形態にも前記第6の形態のヒンジ部材状の第1の吊り下げ部材9Bを用いても良い。
さらに、フレーム3、3A〜3Fのフレーム部材の形状は多数個のピンチ7を
第1の吊り下げ部材および第2の吊り下げ部材を介して吊り下げれるものであれば、どんな断面形状のものを用いても良い。
本発明は物干し具を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 図2の3−3線に沿う拡大断面図。 図2の4−4線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の洗濯物を取り外す動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の洗濯物を取り外す時のピンチの動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 図7の8−8線に沿う拡大断面図。 図7の9−9線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第2の形態の洗濯物を取り外す時のピンチの動作説明図。 本発明を実施するための第3の形態の斜視図。 図11の12−12線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態のピンチの動作説明図。 本発明を実施するための第4の形態の正面図。 本発明を実施するための第4の形態の要部正面図。 本発明を実施するための第4の形態の要部背面図。 本発明を実施するための第5の形態の斜視図。 図17の18−18線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第5の形態のピンチの動作説明図。 本発明を実施するための第6の形態の斜視図。 図20の21−21線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第7の形態の正面図。 本発明を実施するための第7の形態の平面図。 本発明を実施するための第8の形態の正面図。 本発明を実施するための第8の形態の要部拡大図。 本発明を実施するための第8の形態の横方向に引っ張った場合の説明図。 本発明を実施するための第9の形態の正面図。 本発明を実施するための第9の形態の要部拡大図。 本発明を実施するための第9の形態の横方向に引っ張った場合の説明図。 本発明を実施するための第10の形態の正面図。 本発明を実施するための第10の形態の要部拡大図。 本発明を実施するための第10の形態の横方向に引っ張った場合の説明図。 本発明を実施するための第11の形態の正面図。 本発明を実施するための第11の形態の要部拡大図。 本発明を実施するための第11の形態の横方向に引っ張った場合の説明図。 本発明を実施するための第12の形態の正面図。 本発明を実施するための第12の形態の要部拡大図。 本発明を実施するための第12の形態の横方向に引っ張った場合の説明図。 本発明を実施するための第13の形態の正面図。 本発明を実施するための第13の形態の要部拡大図。 本発明を実施するための第13の形態の横方向に引っ張った場合の説明図。
符号の説明
1、1A〜1L:物干し具、
2:物干し竿、 3、3A〜3F:フレーム、
4:フック、 5、5A、5B:物干し具本体、
6、6A〜6H:吊り下げ部材、
7:ピンチ、 8:一方の摘み部、
9、9A〜9E:第1の吊り下げ部材、
10:他方の摘み部、 11:透孔、
12、12A〜12F:第2の吊り下げ部材、
13:挟着部、 14:洗濯物、
15:ストッパー、 16:吊り下げ杆、
17:フック、 18:吊り下げ鎖、
19:接続バー、 20:薄肉部、
21:阻止部、 22:倒れ防止片、
23:第3の吊り下げ部材、 24、24A:回動阻止片。

Claims (7)

  1. 物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に取付けられた第2の吊り下げ部材とで構成したことを特徴とする物干し具。
  2. 物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に遊びを介して取付けられた第2の吊り下げ部材とで構成したことを特徴とする物干し具。
  3. 物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に形成された透孔に遊挿され、前記一方の摘み部に取付けられた第2の吊り下げ部材とで構成したことを特徴とする物干し具。
  4. 物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレームに取付けられ、他端部が前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレームに所定間隔離間されて取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に形成された透孔に遊挿され、前記一方の摘み部に取付けられた2本あるいはY字状の第2の吊り下げ部材とで構成したことを特徴とする物干し具。
  5. 物干し具本体のフレームに複数個のピンチを吊り下げ部材を介して取付けた物干し具において、前記吊り下げ部材を一端部が前記フレーム部材けられ、他端部が該フレーム部材に形成された回動阻止片に当接するように前記ピンチの一方の摘み部に取付けられた第1の吊り下げ部材と、一端部が前記フレーム部材に取付けられ、他端部が前記ピンチの他方の摘み部に形成された透孔に遊挿され、前記一方の摘み部に取付けられた第2の吊り下げ部材とで構成したことを特徴とする物干し具。
  6. 第1の吊り下げ部材はヒンジ部材であることを特徴とする請求項
    1ないし請求項5いずれかに記載の物干し具。
  7. 第1の吊り下げ部材および第2の吊り下げ部材の一端部はフレームの同じ位置に取り付けられるとともに、第1の吊り下げ部材および第2の吊り下げ部材のフレームとピンチの摘み部への取り付けは、いずれか一方あるいは両方が着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5いずれかに記載の物干し具。
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