JP2016129650A - 開閉式洗濯用ハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】開閉式ハンガーは洗濯物の取り込みや開く時に両手が必要であり、片手で取り込みを行えるハンガーを提供する。また、再使用時に手動でハンガーを開く際に面倒のないハンガーを提供する。
【解決手段】ハンガーフック1下の連結部2と左右のハンガーアーム3の連結部とを回転可能に連結し、左右のハンガーアーム3の横バー4を略中央で回転可能に連結する構造のハンガーにおいて、片側のハンガーアーム3と横バー4を握ることでハンガーアーム3が開閉する開閉式ハンガーであり、片側のハンガーアーム3と横バー4を握ることでハンガーの形状が歪み開閉を阻害することを防止する構造をフック1下の連結部2とハンガーアーム3の連結部間又はフック1下と横バー4の連結部間等に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】ハンガーフック1下の連結部2と左右のハンガーアーム3の連結部とを回転可能に連結し、左右のハンガーアーム3の横バー4を略中央で回転可能に連結する構造のハンガーにおいて、片側のハンガーアーム3と横バー4を握ることでハンガーアーム3が開閉する開閉式ハンガーであり、片側のハンガーアーム3と横バー4を握ることでハンガーの形状が歪み開閉を阻害することを防止する構造をフック1下の連結部2とハンガーアーム3の連結部間又はフック1下と横バー4の連結部間等に設ける。
【選択図】図1
Description
物干し具
本発明は、開閉式洗濯用ハンガーに関するものである。
従来には、特許第2714776号、特許第5248688号、特許第5492363号等が開示されている。
開閉式ハンガーを使う洗濯物の物干しは、Tシャツや下着等の上物に使用される場合が多く、大人物から子供物まで多種に及ぶ。物干し作業は洗濯物を干す作業と取り外す作業がある。干す作業はハンガーが閉じた状態で襟首部にハンガーを挿入し中で広げる。取り外す作業はハンガーを閉じて取り外す。このような作業に対応するハンガーが求められる。
洗濯物の取り込みは、両手で作業を行う構造だと洗濯物を押さえる片方の手が遅れると洗濯物を落下させて洗濯をし直す必要が生まれる。また、洗濯物の取り外しは複数を取り込むため、片方の腕に取り外した洗濯物を掛けて作業を行うことが効率良い。そこで、できる限り片手で取り込めるようにすることが効率良く作業ができるため、片手で簡単に取り込める工夫が必要という課題がある。
特許第2714776号(図8、9)は、操作杆を上下させることでハンガーの開閉を行い、操作杆のロック機構でハンガーの広がりを固定する。洗濯物をこのハンガーで干す場合、洗濯物の荷重でハンガーを常に押し下げる力が働いているので図9のようにハンガーはロックを外しても自然と閉じないので操作杆を手動で動かす必要がある。また、ハンガーアームの変形の反発力を使う構造も開示している。この出願の〔請求項6〕でハンガーが開いた状態では常に閉じる方向の力が働く構造を示しているが、ロックを解除するとハンガーは閉じる力が働いているため、ハンガーアームは瞬時に閉じて洗濯物は落下してしまうので片手でロック解除をすると同時に他方の手で洗濯物を押さえなければならず、両手を同時に使うという課題がある。また、この出願の〔請求項7〕でハンガーが閉じている場合は常に開く方向に力が働く構造が示されているが、閉じた状態で洗濯物に差し込みロックを解除するとハンガーは開くので洗濯物は干せるが開いた状態が通常になるために、ハンガーは閉じないので洗濯物を簡易に取り込めず、取り込むにはロックを解除と同時に操作杆を手動で持ち上げなければならず、両手が塞がるため洗濯物が落ちてしまうという課題がある。また、このハンガーは上記二つの構造は両立せず、操作杆を動かすとハンガーアームには必ずどちらかの力が働くので上記のどちらかの課題が起こる。また、図10のように横バーの連結部はバーの下側に芯ずれをさせているので操作杆を伸ばせばハンガーを固定化できる構造も示している。
特許第5248688号の構造のハンガーの物干し具は、干す作業は片手で洗濯物を持ち襟首部からハンガーを挿入して使うがハンガーを洗濯物と一緒に両手で広げなければ洗濯物は落ちてしまう。そこで予めハンガーを広げておいて使用するか、洗濯物を片手で持ち他方の手でハンガーを持って挿入し、洗濯物から手を放すことなく素早く両手を動かしてハンガーを洗濯物と同時に掴み広げて使うという器用さが必要になる。高齢者等の動きが遅くなった人達には面倒という課題がある。また、ハンガーを広げておいて使用する場合には襟首が小さな洗濯物はハンガーを挿入するのに手間取るという課題がある。
取り外し作業ではロックを解除するとハンガーは閉じて洗濯物は瞬時に自重で外れてしまうため、取り込み時には片手でロック解除をし、他方の手で洗濯物を押さえて落下防止をしなければならず、両手を使うという課題があり、他の取り込んだ洗濯物を腕に掛けて作業を行うには器用さが必要となる。
取り外し作業ではロックを解除するとハンガーは閉じて洗濯物は瞬時に自重で外れてしまうため、取り込み時には片手でロック解除をし、他方の手で洗濯物を押さえて落下防止をしなければならず、両手を使うという課題があり、他の取り込んだ洗濯物を腕に掛けて作業を行うには器用さが必要となる。
特許第5492363号は、図11のようにハンガーアームと横バーは回動自在に連結されているためハンガーアームを閉じる方向に力をかけてもバネには大きな負荷がかかっていないのでハンガーアームと横バーの間の元の形に戻ろうとする力は小さく、横バーを真っ直ぐにする力は弱い。仮に図11の状態で大きな負荷がバネに掛かる構造にするとハンガーが元の形に戻る力は大きくなるが、非力な子供や女性ではアームを曲げる力が弱く洗濯物を取り込めなくなる。さらに、特許第2714776号を図10のように操作杆を長くすれば横バーの連結部が横バー中心から下に芯ずれをしているので左右の横バーの突っ張り力でハンガーを開いた状態に固定するが、特許第5492363号では突っ張り力は期待できないので横バーのハンガー水平維持力は期待できず、バネの力のみで行うことになる。しかし、バネの力だけでは横バーの水平は固定できず、水分を含んで洗濯物が重い間は一定の安定をするが、乾くと洗濯物は軽くなり、強風が吹くと洗濯物が図11と図13の間を上下し、その振動の度に上下動が増幅して洗濯物が外れてしまうという課題がある。
本発明は、上記従来の開閉式洗濯ハンガーおける上述の課題を解決しようとしてなされたものである。
〔請求項1〕では、ハンガーフック下の連結部と左右のハンガーアームの連結部とを回転可能に連結し、左右のハンガーアームの横バーを略中央で回転可能に連結する構造のハンガーにおいて、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーアームが開閉する開閉式ハンガーであり、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーの形状が歪み開閉を阻害することを防止する構造をフック下の連結部とハンガーアームの連結部間又はフック下の連結部と横バーの連結部間等に設ける。ハンガーのアームを握る力を解放するとハンガーアームを常に開く方向にのみに働く力を保持するように横バーの長さを設定する。さらに左右の横バーの連結部下側近くに凸部を設けることにより、横バーの連結部とハンガーフック下の連結部が接触すること等でハンガーアームが常に開く方向にのみ働く力を保持することを特徴とする開閉式洗濯ハンガーを提供することで行う。
〔請求項2〕では、ハンガーフック下の連結部と左右のハンガーアームの連結部とを回転可能に連結し、左右のハンガーアームの横バーを略中央で回転可能に連結する構造のハンガーにおいて、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーアームが開閉する開閉式ハンガーであり、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーの形状が歪み開閉を阻害することを防止する構造をフック下の連結部とハンガーアームの連結部間又は横バーの連結部間等に設ける。左右の横バーの連結部下側近くに可動可能な凸部を設ける又は横バーの連結部とフック下の連結部が接触すること等でハンガーの握った状態の形状を固定することを特徴とする開閉式洗濯ハンガーを提供することで行う。
〔請求項1〕および〔請求項2〕のハンガーで、ハンガーアーム部に伸縮スライドする部材を取り付けたことを特徴とするハンガーの提供で行う(請求項3)。
洗濯物の取り外し時にハンガーのバネ力でハンガーが跳ねることを防ぐために、フック部の形状をグリップ式にすると尚良い(請求項4)。
当発明品の物干し作業では、襟首周りの小さなものは洗濯物にハンガーを握って折り畳んだ状態で挿入し手をハンガーから放すと洗濯物内で自動的にハンガーが広がり簡易に物干し作業ができる。取り外し作業では、ハンガーをハンガーに掛けた洗濯物と一緒にハンガーアームと横バーを握ることで洗濯物の片側は外れるので、ハンガーからTシャツや下着を引くだけで、片手で取り外せる。(請求項1)。
ハンガーの常に開く力が働く位置を越えると横バーの連結部は上向きの力に変わる。少しだけ上向きに変わった力に対して制限する機構が働くとハンガーはその位置で固定される。この固定力は強くないので、横バーの連結部を下に軽く押す又はハンガーを軽く広げるだけで横バーは上方向の転換点を越えて下がり開く力に変わるので僅かな力だけで簡単に開く状態に変わる。さらに、ハンガーを握ることでハンガーが歪むのを防止できるので使用を簡易にでき、再使用時にも横バーの連結部を下に押す又はハンガーを軽く広げるだけで簡単にハンガーは広がり、片手で洗濯物を取り外すことができる(請求項2)。また、ハンガーアームに伸縮スライドする部材を装着することでTシャツ等の多種のサイズに対応できる(請求項3)。洗濯物の取り外し時にハンガーのバネ力でハンガーが跳ねることを防ぐことができる(請求項4)。
ハンガーの常に開く力が働く位置を越えると横バーの連結部は上向きの力に変わる。少しだけ上向きに変わった力に対して制限する機構が働くとハンガーはその位置で固定される。この固定力は強くないので、横バーの連結部を下に軽く押す又はハンガーを軽く広げるだけで横バーは上方向の転換点を越えて下がり開く力に変わるので僅かな力だけで簡単に開く状態に変わる。さらに、ハンガーを握ることでハンガーが歪むのを防止できるので使用を簡易にでき、再使用時にも横バーの連結部を下に押す又はハンガーを軽く広げるだけで簡単にハンガーは広がり、片手で洗濯物を取り外すことができる(請求項2)。また、ハンガーアームに伸縮スライドする部材を装着することでTシャツ等の多種のサイズに対応できる(請求項3)。洗濯物の取り外し時にハンガーのバネ力でハンガーが跳ねることを防ぐことができる(請求項4)。
片手でハンガーを握るだけで洗濯物を取り込めると共に外力を解放すれば常にハンガーは開いた状態になる、又は僅かに横バー連結部を押し下げる、又はハンガーアームを開いて転換点を越えることで外力を解放すると常にハンガーは開く力が働き、そのため物干し作業が効率的になる。また、首元の小さな洗濯物の場合は片側を入れ、他方も曲げて入れても中で自然に開くので物干し作業が効率的になる。
開閉が固定してしまうハンガーにおいても、ハンガーを握ることでハンガーが歪むのを防止できるので使用を簡易にできるので片手で取り込み作業ができる。
開閉が固定してしまうハンガーにおいても、ハンガーを握ることでハンガーが歪むのを防止できるので使用を簡易にできるので片手で取り込み作業ができる。
〔請求項1〕では図1のような構成のハンガーとするが、左右のハンガーアーム3を1か所で連結することも妨げない。図1のハンガーを図2のように力−1と力−2を外部からかけるとハンガーはフック1の一点支持のためフック1が傾き図4のように変形をしてハンガーは開閉しない。
しかし、図3の2aと3aが接触し回転を制限する構造にするとハンガーアーム3が上に行くことを制限するので、握ったアームの反対側のアームは図2のように閉じる。
図2では横バー屈折部6は開閉アームとフックの連結部2と重なるような図になっているが開閉アームとフックの連結部2の連結部を横バー屈折部6がほぼ越えない位置であれば良い。
図2では横バー屈折部6は開閉アームとフックの連結部2と重なるような図になっているが開閉アームとフックの連結部2の連結部を横バー屈折部6がほぼ越えない位置であれば良い。
図2のようにハンガーが閉じると、洗濯物の片側が外れる。すると洗濯物を支えているのはハンガーを握った手とハンガーアームだけになる。
ハンガーを握った手の力を緩めるとハンガーは図1の状態に戻る。洗濯物はハンガーの片側から外れているため、洗濯物を握った手を手前に引けば洗濯物は外れるので片手で洗濯物を取り込むことができる。首回りが小さなものは握った手の力を緩めずに洗濯物を引けば外れる。この場合のフックはハンガーの反発力でハンガーが跳ねて物干し竿等から外れる可能性があるので図7のようなグリップ式が尚良い。
図2では横バー屈折部6の連結部は開閉アーム3とフック1の連結部の上に僅かに行っている。基本的には横バー屈折部6の連結部は開閉アーム3とフック1の連結部と略同位置だが、開閉アーム3と横バー4の反発力があるのでハンガーの広がる力のみが保持される略同位置であれば良い。
図5のように、横バー屈折部の連結部は、下側に芯ずれをしているのでハンガーの開いた状態を固定することができる。また、過剰に横バーが下側に下がることを防ぐ機構6aを備える。
〔請求項2〕では物干し作業はほぼ〔請求項1〕と同様であるが、取り外し作業ではハンガーと洗濯物を同時に握ると、ハンガー形状の歪防止機能があるので開閉がスムーズに行われ図6のように変形する。横バーの連結部6bはハンガーアームの連結部を僅かに越えるので横バーは広がる力から上向きの力に変わる。横バーの連結部6bはフック下の2bに接触することで連結部6bが固定されるのでハンガーは握った状態に固定されることになり洗濯物は簡単に外せる。
この固定機構は、開閉アーム3とフックの連結部2との間に設けても良い。連結部下側近くの可動可能な凸部でも良い。可動可能な凸部はハンガーの閉じ寸法を任意に決めることができるが固定の凸部であっても良い。
この固定機構は、開閉アーム3とフックの連結部2との間に設けても良い。連結部下側近くの可動可能な凸部でも良い。可動可能な凸部はハンガーの閉じ寸法を任意に決めることができるが固定の凸部であっても良い。
図7のようにスライドする部材をつけることで〔請求項3〕の大人使用の洗濯物から子供使用の洗濯物までに使用できる構造とする。また、〔請求項4〕のフックをグリップ式にすることでハンガーを物干し竿等に固定するため、ハンガーの反発力によるハンガーの跳ねを防ぎ、ハンガーが物干し竿等から外れることを防ぐ。
1 フック 2 開閉アームとフックの連結部
2a ハンガーの歪み防止部 2b フック下接触部
3 開閉アーム 3a 開閉アームの歪み防止面
4 横バー 5 ハンガーの歪み防止部
6 横バー屈折部 6a 横バー制限機構
6b 横バー接触部 7 特許第2714776号のアーム
8 特許第2714776号の横バー 9 特許第2714776号の操作杆
10 特許第2714776号の横バー連結部
2a ハンガーの歪み防止部 2b フック下接触部
3 開閉アーム 3a 開閉アームの歪み防止面
4 横バー 5 ハンガーの歪み防止部
6 横バー屈折部 6a 横バー制限機構
6b 横バー接触部 7 特許第2714776号のアーム
8 特許第2714776号の横バー 9 特許第2714776号の操作杆
10 特許第2714776号の横バー連結部
Claims (4)
- ハンガーフック下の連結部と左右のハンガーアームの連結部とを回転可能に連結し、左右のハンガーアームの横バーを略中央で回転可能に連結する構造のハンガーにおいて、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーアームが開閉する開閉式ハンガーであり、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーの形状が歪み開閉を阻害することを防止する構造をハンガーフック下の連結部とハンガーアームの連結部間又はハンガーフック下の連結部と横バーの連結部間等に設ける。ハンガーアームを握る力を解放するとハンガーアームを常に開く方向にのみに働く力を保持するように横バーの長さを設定する。又は左右の横バーの連結部下側近くに凸部を設けることにより、横バーの連結部とハンガーフック下の連結部が接触すること等でハンガーアームが常に開く方向にのみ働く力を保持することを特徴とする開閉式洗濯ハンガー。
- ハンガーフック下の連結部と左右のハンガーアームの連結部とを回転可能に連結し、左右のハンガーアームの横バーを略中央で回転可能に連結する構造のハンガーにおいて、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーアームが開閉する開閉式ハンガーであり、片側のハンガーアームと横バーを握ることでハンガーの形状が歪み開閉を阻害することを防止する構造をハンガーフック下の連結部とハンガーアームの連結部間又は横バーの連結部間等に設ける。左右の横バーの連結部下側近くに可動可能な凸部を設ける又は横バーの連結部とハンガーフック下の連結部が接触すること等でハンガーの握った状態の形状を固定することを特徴とする開閉式洗濯ハンガー。
- 〔請求項1〕および〔請求項2〕のハンガーで、ハンガーアーム部に伸縮スライドする部材を取り付けたことを特徴とするハンガー。
- 〔請求項1〕および〔請求項2〕のハンガーで、フック部の形状をグリップ式にしたことを特徴とする開閉式洗濯ハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015014746A JP2016129650A (ja) | 2015-01-13 | 2015-01-13 | 開閉式洗濯用ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015014746A JP2016129650A (ja) | 2015-01-13 | 2015-01-13 | 開閉式洗濯用ハンガー |
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JP2016129650A true JP2016129650A (ja) | 2016-07-21 |
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JP2015014746A Pending JP2016129650A (ja) | 2015-01-13 | 2015-01-13 | 開閉式洗濯用ハンガー |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7312932B1 (ja) | 2022-09-01 | 2023-07-24 | 株式会社あるて設計 | 折り畳みハンガー |
-
2015
- 2015-01-13 JP JP2015014746A patent/JP2016129650A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7312932B1 (ja) | 2022-09-01 | 2023-07-24 | 株式会社あるて設計 | 折り畳みハンガー |
JP2024034996A (ja) * | 2022-09-01 | 2024-03-13 | 株式会社あるて設計 | 折り畳みハンガー |
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