JP2013158463A - 折畳み式ハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】上から折り畳み操作が簡単に行えしかも衣服等に引っ掛かりにくく着脱性の優れた折畳み式ハンガーを提供する。
【解決手段】他部に掛止される基部1と該基部1に枢着された左右の支持杆31,32を備え、該支持杆31,32が水平位置に仮固定可能であるハンガーであって、基部1に弾発性を有する二股状の解除駒が下方に開放するように配設されており、該解除駒の先端部21A,22Aを支持杆31,32の基端部31A,32Aに掛合させることにより該支持杆31,32を水平位置に仮固定する折畳み式ハンガー。
【選択図】図4

Description

本発明は、折畳み式ハンガーに関し、更に詳しくは、衣料等を吊り下げた状態から簡単に取り外すことができる折畳み式ハンガーに関する。
従来、衣服等を吊り下げて干したり、或いは収納したりするために、いわゆるハンガーが使用されているが、その構造としては種々のものが開発されている。
特に、使用時に広がり、不使用時に小さく折り畳まれるものは、衣服等の着脱が簡単であるため極めて便利であり好んで使用されている。
例えば、特許文献1に記載のものは、ハンガーの左右の伸縮腕(いわゆるショルダー支持部)を伸長、或いは収縮させて大きさを調整するものである。
しかし、これは伸縮腕を長孔に沿って移動させる構造のため左右から伸縮腕を互いに内側に押して縮小させなければならない。
そのため、どうしても両腕を使った操作が必要である。
また、縮小するとしてもその距離に限度があることから、例えばTシャツを吊した状態では、乾燥した後、ハンガーから取り外す際、伸縮腕を縮小した状態でも首部から抜けない。
このようなことから、ショルダー支持部を伸縮させるのではなく、垂下させて折り畳むものも開発されている。
特許文献2に記載のものは、アームがU字状の係合部の突部に掛かり開いた状態となるもので、係合部の両端部を互いに接近させることにより、突部がアームから外れてアーム自体が垂下して折り畳まれるものである。
しかし、下方から係合部の両端部を掴まなければならないため、例えば、Tシャツの中に手を入れて操作を行う必要がある。
係合部の両端部が見えないため、操作がブラインドになり掴みにくい。
更に係合部の両端部が下方に大きく突出しているため、洗濯物を干す場合、引っ掛かる欠点がある。
このように、衣服等の着脱性の観点から必ずしも十分とは言えなかった。
実開昭63−22892号公報 特許第3644018号公報
本発明は、上から折り畳み操作が簡単に行えしかも衣服等に引っ掛かりにくく着脱性の優れた折畳み式ハンガーを提供することを目的とする。
本発明者らは上記従来技術を元に鋭意研究した結果、解除駒を上方に配置することにより、摘み操作が容易になることを見出し、この知見を元に本発明を創作したものである。
すなわち、本発明は、(1)、他部に掛止される基部1と該基部1に枢着された左右の支持杆31,32を備え、該支持杆31,32が水平位置に仮固定可能であるハンガーであって、基部1に弾発性を有する二股状の解除駒2が下方に開放するように配設されており、該解除駒2の先端部を支持杆31,32の基端部に掛合させることにより該支持杆31,32を水平位置に仮固定する折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、(2)、解除駒2は、左右の翼片21,22とその中間部から下方に伸びる支え片23を有し、該支え片23が基部1に枢着されている上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、(3)、解除駒2は、基部1内の空間に配設され、その左右の翼片21,22の一部が基部1外に露出している上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、(4)、左右の翼片21,22は、先端に掛止部21A,22Aを有し、該掛止部21A,22Aに隣接して案内部21B,22Bを有し、支持杆31,32の基端部に形成された突起部31A,32Aが該案内部21B,22Bに案内されて掛止部21A,22Aに係止されるものである上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、(5)、基部1の上部がフック状に形成されている上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、(6)、基部1の上部はU字状に形成されその両先端が折畳み式多連ハンガーの支持幹に形成された穴部に掛合可能である上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
なお、本発明の目的に添ったものであれば、上記(1)〜(6)を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
1)本発明の折畳み式ハンガーは、他部に掛止される基部1と該基部1に枢着された左右の支持杆31,32を備え、基部1に弾発性を有する二股状の解除駒2が下方に開放するように配設されており、該解除駒2の先端部を支持杆31,32の基端部に掛合させることにより該支持杆31,32を水平位置に仮固定するものなので、例えば、干して乾燥したTシャツ等をハンガーから取り外す際、衣服の中に下方から手を入れて解除する操作は、全く不要である。
衣服の上方に露出している解除駒2を目視しながら摘み操作ができる。
2)また、解除駒2は、左右の翼片21,22とその中間部から下方に伸びる支え片23を有し、該支え片23が基部1に枢着されているので、両翼片21,22を摘んでも解除駒全体が左右方向に揺動するのを防止することができる。
3)解除駒2は、基部1内の空間に配設され、その左右の翼片21,22の一部が基部1外に露出しているので、解除駒2の露出部分も少なく、従来のように、両端が長く突出しているものではないので、衣服等に引っ掛かるようなことがない。
4)左右の翼片21,22は、先端に掛止部を有し、該掛止部に隣接して案内部21B,22Bを有し、支持杆31,32の基端部に形成された突起部31A,32Aが該案内部21B,22Bに案内されて解除駒2の掛止部21A,22Aに係合されるものであるので、係止されるまで支持杆31,32の案内が的確に且つ滑らかに行える。
5)基部1の上部をフック状に形成したり、U字状に形成して両先端が折畳み式多連ハンガーに掛合可能であるようにしたことで、単独でも、或いは組み込みでも使用可能である。
図1は、本発明に係る折畳み式ハンガーの斜視図である。 図2は、本発明に係る折畳み式ハンガーを開いた状態の側面図である。 図3は、本発明に係る折畳み式ハンガーを折畳んだ状態を示し、(A)は正面図、また(B)は側面図である。 図4は、本発明に係る折畳み式ハンガーを開いた状態の要部の拡大断面図である。 図5は、本発明に係る折畳み式ハンガーを折り畳んだ状態の拡大断面図である。 図6は、本発明に係る折畳み式ハンガーを使ってTシャツ等を着脱する操作を示すブロック図を示す。 図7は、本発明に係る折畳み式ハンガーにおける基部の変形例を示す図である。 図8は、本発明に係る折畳み式ハンガーを備えた折畳み式多連ハンガー具の開いた状態を示す斜視図である。 図9は、本発明に係る折畳み式ハンガーを備えた折畳み式多連ハンガー具の折り畳んだ状態を示す正面図である。
本発明による折畳み式ハンガーAは、支持杆31,32より上方に位置する解除駒2を解除することで、左右の支持杆31,32を簡単に折り畳むことができるものである。
Tシャツ等の衣服を吊り下げた状態で衣服の中に手を入れずに操作を行えて極めて便利である。
以下、便宜的に折畳み式ハンガーAに対する吊り下げ対象として、衣服であるTシャツを例に以下に述べる。
ここで図1は、本発明に係る折畳み式ハンガーの斜視図、図2は、折畳み式ハンガーの開いた状態の側面図、図3は、折畳み式ハンガーの折り畳んだ状態の正面図及び側面図である。
また図4は、折畳み式ハンガーの開いた状態の要部の拡大断面図、図5は、折畳み式ハンガーの折り畳んだ状態の要部の拡大断面図である。
折畳み式ハンガーは他部に掛止される部分である基部1と該基部1に枢着された左右の支持杆31,32を備えており、該支持杆31,32は不使用状態である垂下して折り畳まれた状態から水平位置(すなわち開いた状態)に仮固定することが可能である。
このような状態で、例えば、Tシャツを吊して干すことができる。
支持杆31,32は、長尺状で先端近くに複数の抜き孔Sが設けられている。
支持杆31,32は、基部1に一部が枢着されており、その枢着部の内側の基端部には突起部31A,32Aが形成されている。
基部1は、他の部位に折畳み式ハンガーAを取り付ける部分であり、他物体に対する吊り下げ、回動、固定等のためにあり、それに応じた形状とすることが可能である。
図では、吊り下げられるように上部がフック状であるが、このフック状の部分はフック部11として別体になった場合を示す。
また基部1には二股状の解除駒2が下方に開放(すなわち開口)されるように取り付けられている。
この解除駒2は、二股状を形成するための左右の翼片21,22を備え、この左右の翼片21,22の中間部から下方に支え片23が伸びている。
この左右の翼片21,22は、PP等の合成樹脂でできており、互いに広がる方向に弾発性を有する。
従って、左右の翼片21,22を互いに接近させる方向に抵抗が働く。
解除駒2は、この支え片の下端よりの一部を介して基部1に枢着されている。
左右の翼片21,22の端部には、掛止部21A,22Aが形成され、該掛止部21A,22Aに隣接して内方にカーブ(アールR)した案内部21B,22Bが形成されている。
この案内部21B,22BのアールRは、支持杆31,32の枢着部から突起部31A,32Aの先端の距離より短いので、後述するように、支持杆31,32を開くように上方に回動させた場合に適度なクリック感(抵抗感)が得られる。
また解除駒2の翼片21,22の上部には、カーブ状に凹んで形成された指当て部21C,22Cが設けられている。
この指当て部21C,22Cに、例えば、親指と人差し指を当てがって強く内方に押すことにより、解除駒は解除される。
その際、指当て部21C,22Cには、凹凸部Pが設けられているため、摘んでも指が滑りにくい。
また基部1は解除駒2の前後を覆うようになっているが、解除駒2の一部は基部1より露出している。
より詳しくは、解除駒2の左右の翼片21,22の一部が、それぞれ基部1より露出しており、露出部分が少ない。
翼片21,22は外方に大きく突出するものではないので、Tシャツ等に引っ掛かることは全くない。
因みに、従来は前述したように、大きく飛び出した突出部が衣服等に引掛かる問題があった。
(折り畳み操作)
参考までに、折畳み式ハンガーAを使ってTシャツ等を着脱する操作を示すブロック図を図6に示す。
左右の支持杆31,32は、少なくとも、水平位置(すなわち開いた状態)と垂下位置(すなわち折り畳んだ状態)に切り替えることができる。
先述したように解除駒2は支え片32の一部で基部1に枢着されており、露出している両側の翼片21,22を摘んで互いに近接させることができる。
いま、左右の支持杆31,32が、垂下位置(すなわち折畳んだ状態)にあるとする。
この状態は、通常、不使用の状態である。
次に、例えば衣服であるTシャツを干したい場合、基部1を手で支えておき、支持杆31と支持杆32とを上方に跳ね上げる。
すると支持杆31,32の突起部31A,32Aが案内部21B,22Bに沿って案内され解除駒2の掛止部21A,22Aに嵌り込む。
この場合、この案内部21B,22BのアールRは、支持杆31,32の枢着部から突起部31A,32Aの先端の距離より短いので、支持杆31,32の突起部31A,32Aが案内部21B,22Bに沿って案内され解除駒2の掛止部21A,22Aに係合する際にクリック感(抵抗感)が得られる。
また解除駒2が外方に弾発性を有するので、この突起部31A,32Aが掛止部21A,22Aに嵌り込んだ状態からは容易に外れることはない。
両方の支持杆31,32が開いた状態で、今度は、Tシャツを吊して干す。
そしてTシャツが乾燥した後、それを折畳み式ハンガーから取り外すが、その際、解除駒2がTシャツの上方に位置するので、操作としては、指当て部21C,22Cに、例えば、親指と人差し指を当てがって強く摘み、翼片21,22を内方に押せばよい。
指当て部21C,22Cには滑り防止用の凹凸部Pが形成されているため、水に濡れても指が滑ることがなく的確に指の力が伝達される。
解除駒2が上方にあるためTシャツを干した状態でも目視しながら操作が行え、従来例のように、操作するに際し、Tシャツの中に手を入れる必要はない。
このようにして支持杆31,32の突起部31A,32Aが解除駒2の掛止部21A,22Aから外れると、支持杆31,32はフリーとなるので、先端部の自重により、自然に先が下がって垂下した状態となる。
この状態、すなわち折畳み状態であれば、Tシャツは、掛止部21A,22Aが支障とならず首から簡単に抜けて折畳み式ハンガーから取り外しできる。
上述した操作手順において、Tシャツを吊す場合は、折畳み式ハンガーをTシャツの下方から中に入れても、或いは首部から、支持杆31,32のみ入れてもいずれでも良い。
(別の実施の形態)
この実施の形態は、基部1の上部の形状の変形例を示すものである。
具体的には、図7に示すように基部1の上部がU字状に形成されており、この先の曲げ部11Aが垂連式ハンガー具の支持枠100の取付け孔Hに嵌って吊り下げられているものである。
図8は、折畳み式ハンガーAを備えた折畳み式多連ハンガー具Bの斜視図、図9は、折畳み式ハンガーAを備えた折畳み式多連ハンガー具Bの折り畳んだ状態を示す正面図である。
この折畳み式多連ハンガー具Bの支持枠100に折畳み式ハンガーAが複数個(ここでは8個)吊り下げられているもので、支持枠100も二つに折り畳むことができる。
上下に上フック部110と下フック部120の二つのフック部を備え軸方向に回動自在である。
下方のフック部120を上にして吊り下げて図9に示すように、簡単に折り畳むことができる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明したが、本発明は、この実施の形態に限ることなく、種々の変更が可能である。
例えば、基部が、物干し棹を挟むような構造になっていたり、フックにも安全止めが組み込まれていてもよい。
更に、支持杆に抜き孔が形成されていることで滑り止めとなるが、滑り止め用のテープや布、或いは、摩擦付与のための鋲や凸凹を設ける等の手段を講じることも当然可能である。
また、支持杆の水平位置とは略水平位置も含むことは当然である。
更に、基部、支持杆、及び解除駒は、合成樹脂材で作られているのが好ましいが、それぞれの役割を果たす限り、金属や木材も採用可能である。
本発明による折畳み式ハンガーは、上側にある解除駒2を摘むだけで簡単にコンパクトに折り畳むことが可能である。
折り畳みできる。
上に解除駒2があるので、操作が簡単で吊り下げた衣服等を汚さない。
単独で使用するだけでなく、種々の折畳み式ハンガー具に利用可能である。
1・・・基部
11・・・フック部
11A・・・曲げ部
2・・・解除駒
21・・・翼片
21A・・・掛止部
21B・・・案内部
21C・・・指当て部
22・・・翼片
22A・・・掛止部
22B・・・案内部
22C・・・指当て部
23・・・支え片
31・・・支持杆(左)
31A・・・突起部
32・・・支持杆(右)
32A・・・突起部
A・・・折畳み式ハンガー
B・・・折畳み式多連ハンガー具
H・・・取付け孔
P・・・凹凸部
S・・・抜き孔
すなわち、本発明は、()、他部に掛止される基部1と該基部1に枢着された左右の支持杆31,32を備え、該支持杆31,32が水平位置に仮固定可能であるハンガーであって、基部1に弾発性を有する二股状の解除駒2が下方に開放するように配設されており、解除駒2は、左右の翼片21,22とその中間部から下方に伸びる支え片23を有し、該支え片23が基部1に枢着されており、該解除駒2の先端部を支持杆31,32の基端部に掛合させることにより該支持杆31,32を水平位置に仮固定する折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、()、解除駒2は、基部1内の空間に配設され、その左右の翼片21,22の一部が基部1外に露出している上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、()、左右の翼片21,22は、先端に掛止部21A,22Aを有し、該掛止部21A,22Aに隣接して案内部21B,22Bを有し、支持杆3132の基端部に形成された突起部31A,32Aが該案内部21B,22Bに案内されて掛止部21A,22Aに係止されるものである上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、()、基部1の上部がフック状に形成されている上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
また、本発明は、(5)、基部1の上部はU字状に形成されその両先端が折畳み式多連ハンガーの支持杆に形成された穴部に掛合可能である上記(1)記載の折畳み式ハンガーに存する。
なお、本発明の目的に添ったものであれば、上記(1)〜()を適宜組み合わせた構成も採用可能である。

Claims (6)

  1. 他部に掛止される基部と該基部に枢着された左右の支持杆を備え、該支持杆が水平位置に仮固定可能であるハンガーであって、基部に弾発性を有する二股状の解除駒が下方に開放するように配設されており、該解除駒の先端部を支持杆の基端部に掛合させることにより該支持杆を水平位置に仮固定することを特徴とする折畳み式ハンガー。
  2. 解除駒は、左右の翼片とその中間部から下方に伸びる支え片を有し、該支え片が基部に枢着されていることを特徴とする請求項1記載の折畳み式ハンガー。
  3. 解除駒は、基部内の空間に配設され、その左右の翼片の一部が基部1外に露出していること特徴とする請求項1記載の折畳み式ハンガー。
  4. 左右の翼片は、先端に掛止部を有し、該掛止部に隣接して案内部を有し、支持杆の基端部に形成された突起部が該案内部に案内されて掛止部に係止されるものであること特徴とする請求項1記載の折畳み式ハンガー。
  5. 基部の上部がフック状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の折畳み式ハンガー。
  6. 基部の上部はU字状に形成されその両先端が折畳み式多連ハンガーの支持幹に形成された穴部に掛合可能であることを特徴とする請求項1記載の折畳み式ハンガー。
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