JP2003169997A - 挟持具及び物干ハンガ - Google Patents

挟持具及び物干ハンガ

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JP2003169997A
JP2003169997A JP2001373340A JP2001373340A JP2003169997A JP 2003169997 A JP2003169997 A JP 2003169997A JP 2001373340 A JP2001373340 A JP 2001373340A JP 2001373340 A JP2001373340 A JP 2001373340A JP 2003169997 A JP2003169997 A JP 2003169997A
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clothespin
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Kazumasa Yamamoto
和正 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人手により握り部を握ることなく、挟持部を
開放させ、被挟持物を挟持部から容易に取り外すことが
できる挟持具、及び該挟持具を複数備える物干ハンガの
提供。 【解決手段】 ハサミ部材21,21の握り部23,2
3の端部間に、架橋部29が架設され、架橋部29は、
略中央部を湾曲して掛止部29aを構成している。この
掛止部29aに鎖28の一端が取り付けられた洗濯バサ
ミ20を、鎖28を介して枠体11に取り付けることに
より、物干ハンガ10が構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に洗濯物を乾燥
させるべく該洗濯物を挟持する挟持具、及び該挟持具を
複数備える物干ハンガに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の物干ハンガの構成を示す外
観図である。物干ハンガ30は、径の異なる環状の大径
フレーム32及び小径フレーム33が、複数のスポーク
34,34…により同心円状に支持された枠体31を備
えている。枠体31の一方の面には、スポーク34,3
4…に長尺鎖35,35…の一端が取り付けられてい
る。長尺鎖35,35…の夫々他端は、鍵爪形状のフッ
ク36に取り付けられており、フック36を物干し竿に
取り付けた場合に、長尺鎖35,35…が枠体31を水
平に保持し、この状態で物干ハンガ30が使用される。
枠体31の他方の面には、大径フレーム32及び小径フ
レーム33の夫々適宜位置に、鎖48を介して洗濯バサ
ミ(挟持具)40が夫々取り付けられている。
【0003】図9は物干ハンガ30にて洗濯物を挟むた
めに用いられている従来の洗濯バサミ40の斜視図であ
る。図中41は洗濯バサミ40を構成するハサミ部材で
ある。この2つのハサミ部材41,41は、長板形状を
有しており、夫々一方の面の長手方向の略中央位置に、
該長手方向に直交する向きの回転軸を具備して、厚さ方
向に突設された蝶番部42,42を備えている。ハサミ
部材41,41と蝶番部42,42とは、合成樹脂材料
により一体成形されており、ハサミ部材41,41を、
夫々の蝶番部42,42の回転軸にて連結することによ
り、洗濯バサミ40を構成している。
【0004】ハサミ部材41,41の長手方向の一端部
は、人手によって洗濯バサミ40を握るための握り部4
3,43となっており、他端部は、蝶番部42,42に
て連結した際に、夫々が対向する面にて対象物を挟持す
るための挟持部44,44となっている。挟持部44,
44の互いに対向する面には夫々滑り止め加工が施され
ている。また、ハサミ部材41,41には、蝶番部4
2,42と反対側の面の、挟持部44,44の近傍に凹
部45,45が、握り部43,43の近傍に長手方向に
長い長孔46,46が夫々設けてある。
【0005】洗濯バサミ40は、上述のハサミ部材4
1,41を、蝶番部42,42にて互いに連結し、開放
部を有する環状の弾性リング47を、長孔46,46に
挿通させて、開放端を夫々凹部45,45に嵌合させる
ことにより構成されている。挟持部44,44は、弾性
リング47の反力により、自由な開放が制限されてお
り、図に示すように、挟持部44,44が閉じ合わされ
ている場合には、握り部43,43が開放された状態と
なり、洗濯バサミ40は、挟持部44,44を基部にし
た二股形状をなしている。
【0006】上述の構成の洗濯バサミ40は、弾性リン
グ47の握り部43,43間に、鎖48の一端が取り付
けられ、この鎖48の他端を、図8に示すように、物干
ハンガ30の枠体31に取り付けることにより、枠体3
1から吊り下げられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成の洗濯バサ
ミ40を複数備えた物干ハンガ30において、夫々の洗
濯バサミ40の挟持部44,44により挟まれて吊り下
げられた洗濯物を、挟持部44,44から取り外す場合
には、夫々の挟持部44,44を開放すべく、人手によ
り握り部43,43を握る。これにより、握り部43,
43が互いに近づけられ、また、蝶番部42,42の回
転軸の回転にて洗濯物を挟持していた挟持部44,44
が開放され、洗濯物を取り外すことができる。ところ
が、多数の洗濯物を挟持している物干ハンガ30におい
て、洗濯物を挟持している全ての洗濯バサミ40につい
て、上述のように握り部43,43を握る必要がある
が、洗濯物により握り部43,43を握る動作が非常に
煩雑となるという問題があった。
【0008】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、2つの握り部の端部間に掛止部を架設すること
により、この掛止部を被掛止部に掛止させて、挟持部に
て挟んで吊り下げられた被挟持物を下向きに引き下げた
場合に、握り部を握ることなく、被挟持物を挟持部から
取り外すことができる挟持具、及び該挟持具を複数備え
る物干ハンガを提供することを目的とする。
【0009】本発明の他の目的は、掛止部を略中央部で
外側に湾曲させることにより、この湾曲した部分にて容
易に被掛止部に掛止させることができ、被掛止部との接
触部に加わる力を分散させることができ、耐久性が高い
挟持具、及び該挟持具を複数備える物干ハンガを提供す
ることにある。
【0010】本発明の更に他の目的は、挟持部の被挟持
物との接触面が波形状を有することにより、挟持部にて
挟んで吊り下げた被挟持物を傷つけることなく、また、
挟持部から容易に取り外すことができる挟持具、及び該
挟持具を複数備える物干ハンガを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る挟持具
は、二股形状をなし、基部に被挟持物を挟持する挟持部
を備え、2つの先端部分を握り部とする挟持具におい
て、前記握り部の端部間に架設され、被掛止部に掛止す
る掛止部を備えることを特徴とする。
【0012】第2発明に係る挟持具は、第1発明に係る
挟持具において、前記掛止部は、略中央部で外側に湾曲
していることを特徴とする。
【0013】第3発明に係る挟持具は、第1又は第2発
明に係る挟持具において、前記挟持部は、前記被挟持物
との接触面が波形状を有することを特徴とする。
【0014】第4発明に係る物干ハンガは、二股形状を
なし、基部に被挟持物を挟持する挟持部を備え、2つの
先端部分を握り部とする挟持具を複数備える物干ハンガ
において、前記挟持具は、第1乃至第3のいずれかに記
載の挟持具であることを特徴とする。
【0015】第1及び第4発明による場合は、2つの握
り部の端部間に掛止部が架設されている。この掛止部を
被掛止部に掛止させて、挟持部にて被挟持物を挟んで吊
り下げた状態から、被挟持物を下向きに引き下げること
により、人手により握り部を握ることなく、挟持部を開
放させ、洗濯物等の被挟持物を挟持部から取り外すこと
ができる挟持具、及び該挟持具を複数備える物干ハンガ
を実現することができる。
【0016】第2及び第4発明による場合は、掛止部を
略中央部で外側に湾曲させることにより、この湾曲した
部分にて容易に被掛止部に掛止させることができ、ま
た、被掛止部との接触部に加わる力を分散させることが
でき、耐久性が高い。更に、掛止部を被掛止部に掛止さ
せた場合に、確実に挟持部が下方向を向く挟持具、及び
該挟持具を複数備える物干ハンガを実現することができ
る。
【0017】第3及び第4発明による場合は、挟持部の
被挟持物との接触面が波形状と有することにより、挟持
部にて挟んで吊り下げた洗濯物等の被挟持物を下向きに
引き下げ、挟持部から取り外した場合でも、被挟持物を
傷つけることなく、また、被挟持物を挟持部から容易に
取り外すことができる挟持具、及び該挟持具を複数備え
る物干ハンガを実現することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る物干ハ
ンガの構成を示す外観図である。図において10は本発
明に係る物干ハンガを示しており、物干ハンガ10は、
径の異なる環状の大径フレーム12及び小径フレーム1
3が、複数(図においては3つ)のスポーク14,14
…により同心円状に支持された枠体11を備えている。
この枠体11を構成する大径フレーム12,小径フレー
ム13及びスポーク14,14…は、合成樹脂により一
体成形されている。枠体11の一方の面には、スポーク
14,14…夫々の中央部に長尺鎖15,15…の一端
が取り付けられている。長尺鎖15,15…の夫々他端
は、鍵爪形状のフック16に取り付けられており、フッ
ク16を物干し竿,物干しロープ等に取り付けた場合
に、長尺鎖15,15…が枠体11を水平に保持し、こ
の状態で物干ハンガ10が使用される。枠体11の他方
の面には、大径フレーム12及び小径フレーム13の夫
々適宜位置(図においては15箇所)に、鎖28を介し
て洗濯バサミ20が夫々取り付けられている。
【0019】図2は本発明に係る洗濯バサミ20の構成
を示す斜視図、図3は本発明に係る洗濯バサミ20の正
面図、図4は本発明に係る洗濯バサミ20の右側面図、
図5は本発明に係る洗濯バサミ20の平面図、図6は本
発明に係る洗濯バサミ20の底面図である。尚、洗濯バ
サミ20の背面図は、図3に示す正面図と同様であり、
洗濯バサミ20の左側面図は、図4に示す右側面図と同
様であるので図面を省略する。図において21は洗濯バ
サミ20を構成するハサミ部材である。この2つのハサ
ミ部材21,21は、長板形状を有しており、夫々一方
の面の長手方向の略中央位置に、該長手方向に直交する
向きの回転軸を具備して、厚さ方向に突設された蝶番部
22,22を備えている。ハサミ部材21,21は、夫
々の蝶番部22,22の回転軸にて連結することによ
り、洗濯バサミ20を構成している。
【0020】ハサミ部材21,21の長手方向の一端部
は、人手によって洗濯バサミ20を握るための握り部2
3,23となっており、握り部23,23の端部間に
は、架橋部29が架設してあり、この架橋部29は、略
中央部を、外側、図においては蝶番部22,22と反対
側に湾曲してなる掛止部29aを有している。また、ハ
サミ部材21,21の他端部は、蝶番部22,22にて
連結した際に、夫々が対向する面にて対象物を挟持する
ための挟持部24,24となっており、互いに対向する
面は、長手方向を進行方向とする波形状をなしている。
ハサミ部材21,21、蝶番部22,22及び架橋部2
9は、合成樹脂により一体成形されている。
【0021】ハサミ部材21,21の蝶番部22,22
との反対側の面には、挟持部24,24の近傍に凹部2
5,25が、握り部23,23の近傍に長手方向に長い
長孔26,26が夫々設けてある。洗濯バサミ20は、
上述の構成のハサミ部材21,21を、蝶番部22,2
2にて互いに連結し、開放部を有する環状の弾性リング
27を長孔26,26に挿通させて、開放端を夫々凹部
25,25に嵌合させることにより構成している。この
ように、挟持部24,24は、弾性リング27の反力に
より、自由な開放が制限されており、図に示すように、
挟持部24,24が閉じ合わされている場合には、握り
部23,23が開放された状態となり、洗濯バサミ20
は、挟持部24,24を基部とした二股形状をなしてい
る。
【0022】上述の構成の洗濯バサミ20は、弾性リン
グ27の握り部23,23間に、鎖28の一端が取り付
けられ、この鎖28の他端を、図1に示すように、物干
ハンガ10の枠体11に取り付けることにより、枠体1
1から吊り下げられている。
【0023】以下に、上述のような構成の洗濯バサミ2
0を複数取り付けた物干ハンガ10の使用方法を説明す
る。図7は洗濯バサミ20の洗濯物50の挟持状態を示
す図である。人手にて握り部23,23を握り、握り部
23,23が互いに近づけられることにより、挟持部2
4,24が開放し、この開放部分にハンカチ等の洗濯物
50を挿入し、挟持部24,24を閉じ合わせることに
より、図7に示すように、洗濯物50が、洗濯バサミ2
0を介して物干ハンガ10に吊り下げられる。
【0024】上述の状態から、人手により洗濯物50を
下向きの力Fにて引き下げる。この力Fの反力F1 によ
り、鎖28が洗濯バサミ20を保持する。この力F
1 は、握り部23,23の架橋部29,29との接続部
に、掛止部29a方向の力F2 ,F2 を加えることとな
り、この力F2 ,F2 が、図中に矢符Aで示すように、
握り部23,23を互いに近づける作用をなす。このよ
うな握り部23,23の互いに近づく動作が、蝶番部2
2,22の回転軸の回転により、挟持部24,24を開
放することになり、洗濯物50を挟持部24,24から
容易に取り外すことができる。
【0025】洗濯バサミ20は、鎖28を介して物干ハ
ンガ10に複数取り付けられており、吊り下げられた複
数の洗濯物全てを同時に引き下げた場合には、洗濯バサ
ミ20夫々に加えられた力が、枠体11においてつりあ
い、容易に物干ハンガ10から全ての洗濯物を取り外す
ことができる。
【0026】上述した構成の物干ハンガ10は、握り部
23,23の端部間に架橋部29を備えた洗濯バサミ2
0を、架橋部29の中央部の掛止部29aにて、鎖28
を介して枠体11に取り付けて構成されており、挟持部
24,24間に挟んで吊り下げられた洗濯物50を引き
下げた場合に、洗濯物50を容易に取り外すことができ
る。
【0027】洗濯バサミ20は、挟持部24,24の洗
濯物50との接触面が波形状をなすことにより、洗濯物
50を引き下げた場合であっても、洗濯物50を傷つけ
ることがない。また、握り部23,23の端部間の架橋
部29は、他の洗濯バサミ20との引っかかりを防止す
る効果もある。更に、掛止部29aは、架橋部29の略
中央部を湾曲してなすことにより、鎖28との接続部に
加わる力を分散させることができ、高い耐久性を有して
いるが、この形状に限られず、架橋部29の略中央部を
屈曲させる等により構成してもよい。
【0028】上述した実施の形態では、架橋部29は、
ハサミ部材21,21と一体成形された例を示したが、
これに限るものではなく、例えば、他の材質を用いた鎖
形状のものであってもよく、握り部23,23の端部間
に架設され、鎖28を介して枠体11に取り付けられる
ものであれば同様の効果を奏する。また、掛止部29a
は鎖28の一端を取り付けるべく湾曲している例を示し
ているが、鈎状をなしたものを用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】第1及び第4発明による場合は、2つの
握り部の端部間に掛止部が架設されている。この掛止部
を被掛止部に掛止させて、挟持部にて被挟持物を挟んで
吊り下げた状態から、被挟持物を下向きに引き下げるこ
とにより、人手により握り部を握ることなく、挟持部を
開放させ、洗濯物等の被挟持物を挟持部から取り外すこ
とができる挟持具、及び該挟持具を複数備える物干ハン
ガを実現することができる。
【0030】第2及び第4発明による場合は、掛止部を
略中央部で外側に湾曲させることにより、この湾曲した
部分にて容易に被掛止部に掛止させることができ、ま
た、被掛止部との接触部に加わる力を分散させることが
でき、耐久性が高い。更に、掛止部を被掛止部に掛止さ
せた場合に、確実に挟持部が下方向を向く挟持具、及び
該挟持具を複数備える物干ハンガを実現することができ
る。
【0031】第3及び第4発明による場合は、挟持部の
被挟持物との接触面が波形状と有することにより、挟持
部にて挟んで吊り下げた洗濯物等の被挟持物を下向きに
引き下げ、挟持部から取り外した場合でも、被挟持物を
傷つけることなく、また、被挟持物を挟持部から容易に
取り外すことができる挟持具、及び該挟持具を複数備え
る物干ハンガを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物干ハンガの構成を示す外観図で
ある。
【図2】本発明に係る洗濯バサミの斜視図である。
【図3】本発明に係る洗濯バサミの正面図である。
【図4】本発明に係る洗濯バサミの右側面図である。
【図5】本発明に係る洗濯バサミの平面図である。
【図6】本発明に係る洗濯バサミの底面図である。
【図7】本発明に係る洗濯バサミの洗濯物の挟持状態を
示す図である。
【図8】従来の物干ハンガの構成を示す外観図である。
【図9】従来の洗濯バサミの斜視図である。
【符号の説明】
10 物干ハンガ 20 洗濯バサミ(挟持具) 23 握り部 24 挟持部 29 架橋部 29a 掛止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二股形状をなし、基部に被挟持物を挟持
    する挟持部を備え、2つの先端部分を握り部とする挟持
    具において、前記握り部の端部間に架設され、被掛止部
    に掛止する掛止部を備えることを特徴とする挟持具。
  2. 【請求項2】 前記掛止部は、略中央部で外側に湾曲し
    ていることを特徴とする請求項1に記載の挟持具。
  3. 【請求項3】 前記挟持部は、前記被挟持物との接触面
    が波形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記
    載の挟持具。
  4. 【請求項4】 二股形状をなし、基部に被挟持物を挟持
    する挟持部を備え、2つの先端部分を握り部とする挟持
    具を複数備える物干ハンガにおいて、前記挟持具は、請
    求項1乃至3のいずれかに記載の挟持具であることを特
    徴とする物干ハンガ。
JP2001373340A 2001-12-06 2001-12-06 挟持具及び物干ハンガ Pending JP2003169997A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007105408A (ja) * 2005-09-14 2007-04-26 Saafu Gijutsu Service:Kk 物干し具
JP2013138816A (ja) * 2012-01-04 2013-07-18 Manami Suzuki V字型洗濯ピンチの開閉補助具

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