JP2014024565A - ビール等の酒類注ぎ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技術においては、従業員が客のために酒類を注ぎ入れる間の動作が地味にならざるを得なかった。
【解決手段】 本願発明に係るビール等の酒類注ぎ装置は、酒類を吐出する吐出口を備えた吐出部がガソリンスタンドの給油具の形状であるため、酒類を注ぎ入れる間の動作や吐出部の見た目から客にあたかもガソリンスタンドの給油具から酒類を注ぎ入れるような遊び心に富んだ演出を提供することができ、見た目又は音によっても客を楽しませることができる。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、居酒屋等で用いられるビール等の酒類注ぎ装置に関する。
従来、居酒屋等で用いられるビール等の酒類注ぎ装置は、酒類が吐出される吐出口が固定され、当該吐出口の直下にグラスを添えて静かに注ぎ入れるものが主流であった。
特開2008−296995
しかし、従来技術における吐出口が固定されたビール等の酒類注ぎ装置では、グラスに対して酒類は静かに注ぎ入れられ、また、注ぎ終わった後も特に吐出口を備える吐出部には特別な動作をさせることができない。そのため、特に賑やかな雰囲気の居酒屋においては従業員が客のために酒類を注ぎ入れる間の動作が地味にならざるを得なかった。
そこで、上記課題を解決する手段として本願発明に係るビール等の酒類注ぎ装置は、酒類を吐出する吐出口を備えた吐出部がガソリンスタンドの給油具の形状であることを特徴とする。
吐出部は、使用者(従業員)が吐出部を把持する持ち手部が形成された吐出部本体と、吐出口が形成された吐出ノズルとを備える。吐出部本体は、使用者が持ち手部を把持した状態において使用者に対して前後方向に長く幅狭な形状を有していることが好ましく、吐出ノズルは、持ち手部を把持した状態において、吐出部本体の先端部から前方に向かって突出して取り付けられていることが好ましい。吐出ノズルが使用者の体の前方方向に突出した状態となるように構成されることによって、使用者による酒類を注ぎ入れる間の動作が、ガソリンスタンドにおいてガソリンを給油するような動作となり、客を見た目でも楽しませることができる。
吐出ノズルの中途部分は、下方向に折り曲がった状態に形成されていることが好ましい。吐出ノズルを折り曲げた形状とすることによって、吐出部をより一層ガソリンスタンドの給油具に見立てることができると共に、酒類の吐出時にも使用者が吐出ノズルを僅かに下方に傾けるだけで酒類をグラス内に注ぎ入れることができ、酒類を注ぎ入れる動作が行い易くなる。
また、本願発明は前記吐出口内に酒類注ぎパイプと泡注ぎパイプとを備え、レバーと一体に泡注入ボタンが設けられ、レバーを引くと酒類が注がれ、泡注入ボタンを押すと泡が注入されることを特徴とするものが好ましい。
このような特徴を有することにより、酒類と泡とを別々にグラスに注ぎ入れることができ、酒類を、風味を損なわずに客に提供することができる。
また、本願発明は吐出部が可撓性を有するホースを介してタンクと連接され、連接用ホースが断熱材によって囲撓されていることを特徴とするものが好ましい。
連接用ホースを備えることによって、使用者は吐出部を把持して吐出口の位置を自由に決めることができる。従って、使用者の体格にかかわらずグラスに対する吐出口の位置及び角度を最適な状態として酒類をグラスに注ぎ入れることが可能となる。
連接用ホースが断熱材によって囲撓されていることによって、連接用ホースを介してグラスに注がれた酒類の温度上昇を抑えることができる。
さらに本願発明は、前記吐出部と、前面に扉を有し内部に酒類貯蔵タンクを収納可能な箱体状に形成されたタンク収納箱体とを備え、前記タンク収納箱体の箱体後面上部には斜め方向の面取り部が形成され、前記面取り部に、前記吐出口を前方方向に向けた状態で前記吐出部を保持可能な保持部材が設けられ、前記タンク収納箱体の上面であって前記保持部材の前方には、前記保持部材に保持された吐出部が前方方向へ傾倒することを防止する傾倒防止部材が設けられ、前記傾倒防止部材の上面の後縁部は、屈曲した角状に形成されてなることを特徴とするものが好ましい。
傾倒防止部材の上面の後縁部が屈曲した角状に形成されてなることによって、吐出部を保持部材に戴置させる直前に吐出部の下面を前記後縁部に擦りつけることによって擦れ音を発することができ、直後の保持部材上に戴置する際の戴置音と共にあたかもガソリンスタンドの給油具を給油装置に戻した時のような臨場感のある音を発することができる。
これにより、酒類を注ぎ入れる間の動作だけでなく、注ぎ終わって吐出部を保持部材上に戴置して使用者が吐出部から手を離す動作に至るまで、客にガソリンスタンドでの給油動作を連想させて楽しませることができる。
本願発明によれば、酒類を注ぎ入れる間の動作や吐出部の見た目から客にあたかもガソリンスタンドの給油具から酒類を注ぎ入れるような遊び心に富んだ演出を提供することができ、見た目又は音によっても客を楽しませることができる。
吐出部2の外観を側面方向から示した図である。 連接用ホース13のA−A拡大端面図である。 酒類注ぎパイプ8から酒類AをグラスGに注ぎ入れる動作を吐出部2の側面方向から示した図である。 泡注ぎパイプ9から泡をグラスGに注ぎ入れる動作を吐出部2の側面方向から示した図である。 吐出部2を保持部材25に戴置した状態のタンク収納箱体17の後面を示す図である。 タンク収納箱体17の前面を示す図である。 吐出部2を保持部材25に戴置する直前に傾倒防止部材27の上面の後端縁28に吐出部2の下面を擦ることで擦れ音を発生させる様子を、吐出部2の側面方向から示した図である。 吐出部2を保持部材25に戴置した状態を、吐出部2の側面方向から示した図である。
以下、本願発明に係る実施の形態を、図を参照しながら詳しく説明する。
図1には、ビール等の酒類注ぎ装置1を構成する吐出部2の外観を側面方向から示した図である。吐出部2は、後方上面部に持ち手部3が形成された吐出部本体4と、当該塗出部本体4の前端部に設置された接続金具5、及び接続金具5を介して前方方向に突出して取り付けられ、先端に吐出口6が形成されてなる吐出ノズル7を備える。吐出ノズル7と中途部分で下方に屈曲した形状に形成されており、吐出部2と合わせた外観をガソリンスタンドの給油具そっくりとなるように見せることができる。
吐出ノズル6の内部には酒類注ぎパイプ8及び泡注ぎパイプ9が設置されており、酒類注ぎパイプ8からは酒類Aを、泡注ぎパイプ9からは泡Bを吐出させることができる。
吐出部本体4の中央部には側面方向に貫通して掴み穴10が設けられており、当該掴み穴10の前方内側面からは、上下方向に回動可能なレバー11が後方に向かって突出した状態で設けられており、レバー11を握って上方向に引くと酒類注ぎパイプ8を通じて吐出口6から酒類Aを吐出させることができる。
一方、吐出部本体4の上面であって、持ち手部3の前方には吐出部本体4の表面に形成された小孔33を介して、吐出部本体4の内部から後方に向かって突出した状態で上下方向に回動可能な泡注入ボタン12が設けられている。泡注入ボタン12を下方に押すと泡注ぎパイプ9を通じて吐出口6から泡Bを吐出させることができる。
吐出部本体4の後端部には酒類貯蔵タンクTに貯蔵された酒類Aを輸送する連接用ホース13が接続されている。連接用ホース13は、図2に示すように酒類Aが導通する酒類導通路14が内部に形成された酒類導通管15の外表面が断熱材16で覆われた構造を有する。
本願ビール等の酒類注ぎ装置1を用いて酒類AをグラスGに注ぎ入れる際の様子を図3に示す。酒類Aを注ぎ入れる際には、吐出部2を少し下方に傾けてレバー11が矢印aに沿って上方に回動するように引くことによってグラスG内に容易に酒類Aを注ぎいれることができる。このとき、吐出ノズル7が前述のように下方に屈曲して形成されていることによって、吐出部2は僅かに傾けるだけで吐出口6をグラスGの開口部からグラスGの底部に向かって配置することができ、酒類Aの注ぎ入れ動作を吐出ノズル7が直管状に形成されている場合よりも容易に行うことができる。
また、図4には本願ビール等の酒類注ぎ装置1を用いて泡BをグラスGに注ぎ入れる際の様子が示されている。泡Bを注ぎ入れる場合には、前述したように泡注入ボタン12を下方に押し下げると泡注ぎパイプ9から泡Bが吐出されるので、酒類AをグラスGに注ぎ入れた後、吐出部2の姿勢を変えず、持ち手部3を握っている手の親指を泡注入ボタン12に掛けて矢印bに沿って押し下げるだけで素早く泡Bを注ぎ入れ、作業を完了させることができる。
連接用ホース13は、図5に示すように、酒類貯蔵タンクT等が収納されたタンク収納箱体17の箱体後面18に形成されたホース引出し口18からタンク収納箱体17の内部に引き入れられている。連接用ホース13は、タンク収納箱体17内部において、図6に示すように冷却機Cを介して酒類貯蔵タンクTに酒類導通路15が導通するように連接されている。酒類貯蔵タンクTには、炭酸ガスを圧入したガスボンベSからガス注入管20が接続されている。前記ガスボンベSから注入される炭酸ガスによって酒類貯蔵タンクTから押し出された酒類Aは、冷却機Cを通って飲料として最適な温度に冷却された後、連接用ホース13を通って吐出部2に送り込まれる。
図6は、タンク収納箱体17の箱体前面21を示す図であり、箱体前面21には扉22、23が開閉可能に取り付けられていることによって、内部に収納されている酒類貯蔵タンクT、冷却機C、及びガスボンベSの出し入れを行なうことができる。
タンク収納箱体17の箱体後面18上部には斜め方向に面取りされたように形成された面取り部24が設けられ、前記面取り部24の面上には吐出部2を保持可能な保持部材25が設けられている。
保持部材25は、前記吐出口6を前方方向に向けた状態で前記吐出部2を保持可能に設けられている。前記タンク収納箱体17の箱体上面26であって前記保持部材25の前方には、前記保持部材25に保持された吐出部2が前方方向へ傾倒することを防止する傾倒防止部材27が設けられ、前記傾倒防止部材27の上面の後縁部28は、屈曲した角状に形成されてなる。また、傾倒防止部材27の両側面には、傾倒防止部材27の上方に延出して設けられた側面ガイド29、29が取り付けられている。当該側面ガイド29、29の幅が保持部材25の両内側面間の幅と略同じとなるように形成されていることにより、酒類Aを注ぎ入れた後に吐出部2を保持部材25に上方から戴置させる直前に、吐出部2を側面ガイド29、29の間に挿し入れてから下方にスライドさせることによって、確実に吐出部2を保持部材25の内側面間に挿入するように誘導させることができる。なお、側面ガイド29、29は透明な樹脂板若しくはガラス板によって形成されていることが好ましい。側面ガイド29、29が透明であることによって、保持部材25に戴置された状態の吐出部2の全体を見せることができ、清潔感を与えることができる。
図7及び図8には、吐出部2を保持部材25に保持させる一連の動作を示すものであり、図7は、吐出部2を保持部材25に戴置する直前に傾倒防止部材27の上面の後端縁28にと出部2の下面を擦ることで擦れ音30を発生させる様子を、吐出部2の側面方向から示している。
使用者は、グラスGに酒類Aを注ぎ入れた後、まず図7に示すように吐出部2を保持部材25に戴置する際に、吐出部2の下面を傾倒防止部材27の上面の後端縁28に当接させた状態で、吐出部2の下面を傾倒防止部材27の上面の後端縁28に沿わせながら矢印cの方向に沿って保持部材25に向かって引き下ろすことで、傾倒防止部材27の上面の後端縁28と吐出部2とから擦れ音30を発することができる。擦れ音30は、ゴリゴリという重低音であることが望ましく、ガソリンスタンドの給油具を給油装置に戻した時のような臨場感のある音を発することができる。そのため、吐出部2を構成する吐出部本体4は表面が梨地状に形成されたアルミ、ステンレス、鉄、若しくは鋳鉄の金属材料で形成されていることが好ましく、これにより擦れ音30を低い重厚な音に表現することができる。また、擦れ音30を繰り返し発生させるため、傾倒防止部材27もアルミ、ステンレス、鉄、若しくは鋳鉄の金属で形成されることによって、このような繰り返し動作によっても磨耗に耐えることができる。
また、前記擦れ音31を発しながら吐出部2を引き下ろして、図8に示すように保持部材25の内側面間に挿入し戴置させた際には、吐出部2と保持部材25との間で瞬間的にゴツンという力強い低音、若しくは音量の大きい戴置音31が発せられ、客にガソリンスタンドの給油具の給油装置への設置が完了した様子を想像させることができる。従って、保持部材25はアルミ、ステンレス、鉄、若しくは鋳鉄などの金属部材によって形成されていることが好ましい。
箱体上面26の前端部にはガード32が設けることにより、と出部2を保持部材2に戴置した際の衝撃により酒類Aの飛沫がタンク収納箱体17の前方にまで飛んで床を汚すことを防止することができる。
なお、図5に示すように、吐出部2を3つ並べて配置することによって、現実のガソリンスタンドに用意されているレギュラーガソリン、ハイオクガソリン、及び軽油の給油具に見立てて種類の異なる酒類を提供することができ、さらにガソリンスタンドの給油具から酒類が出てくるような遊び心に富んだ演出を提供することができる。
1 ビール等の酒類注ぎ装置
2 吐出部
3 持ち手部
6 吐出口
7 吐出ノズル
8 酒類注ぎパイプ
9 泡注ぎパイプ
11 レバー
12 泡注入ボタン
13 連接用ホース
16 断熱材
17 タンク収納箱体
25 保持部材
27 傾倒防止部材
28 後縁部

Claims (4)

  1. 酒類を吐出する吐出口を備えた吐出部がガソリンスタンドの給油具の形状である
    ことを特徴とするビール等の酒類注ぎ装置。
  2. 前記吐出口内に酒類注ぎパイプと泡注ぎパイプとを備え、
    レバーと一体に泡注入ボタンが設けられ、
    レバーを引くと酒類が注がれ、泡注入ボタンを押すと泡が注入される
    ことを特徴とする請求項1に記載のビール等の酒類注ぎ装置。
  3. 前記吐出部が可撓性を有するホースを介して酒類貯蔵タンクと連接され、連接用ホースが断熱材によって囲撓されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のビール等の酒類注ぎ装置。
  4. 前記吐出部と、前面に扉を有し内部に酒類貯蔵タンクを収納可能な箱体状に形成されたタンク収納箱体とを備え、
    前記タンク収納箱体の後面上部には斜め方向の面取り部が形成され、
    前記面取り部に、前記吐出口を前方方向に向けた状態で前記吐出部を保持可能な保持部材が設けられ、
    前記タンク収納箱体の上面であって前記保持部材の前方には、前記保持部材に保持された吐出部が前方方向へ傾倒することを防止する傾倒防止部材が設けられ、
    前記傾倒防止部材の上面の後縁部は、屈曲した角状に形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のビール等の酒類注ぎ装置。
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