JP6256740B2 - 飲料用抽出補助具 - Google Patents

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本発明は、飲料水、ビールや焼酎やウィスキー,日本酒、ワイン、ジュース等を供給する飲料供給源からコップ等の容器に前記飲料を注入する際に、飲料の飲料供給源と前記容器との間に介在させる飲料用抽出補助具に関する。
錫は、水を浄化し雑味をとると言われ、浄水器の一部に錫を用いることで日常においても水道水の味を向上させたり、特に災害時において安全でおいしい飲料水を提供したりするものとして期待されている。
また、焼酎やウィスキー,日本酒、ワイン、ビール等のアルコール飲料の注器等に錫を用いれば、これらの味をまろやかにしたり、味の劣化を防止したりする(以下、この明細書ではこれらの効果を「改質」と総称する)と言われている。そのため、古くから焼酎等の蒸留酒を製造する蒸留装置の冷却管等に使用されているほか、近年ではビールジョッキとしての人気が高まってきている(例えば非特許文献1、2参照)。
また、例えばビールが美味しいことで有名なビアホールでは、過炭酸の状態で出荷・貯蔵されているビール樽からジョッキに注ぐ際に、一度目で炭酸を適度に抜き、二度目でビールに含まれる雑味成分を抜く「二度注ぎ」という技術が用いられている。ジョッキに注がれたビールの味の善し悪しは泡の状態でわかると言われ、泡を最良の状態で注ぐことのできる職人のいるビアホールが人気を博している。
そして、このようなビール専門店の味を家庭や一般の居酒屋でも再現することが切望されており、この要求に応えるべく最良の状態でビールを注ぐことを目的とした補助具が種々提案されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2009−107722号公報(段落0002〜0005の記載参照) 特開2005−219796号公報(段落0003の記載参照)
本坊酒造株式会社のホームページ http://www.hombo.co.jp/item/imo/suzugama/ ナガミネコーポレーション(株)のホームページ http://www.nagamine-corp.co.jp/31.html
しかし、上記文献に記載されたような補助具を用いてもなかなかうまく注げず、注いだときの泡の状態が一定でなくビールに味のばらつきがあるという問題がある。
本発明は上記の課題を解決すべくなされたもので、純錫による飲料水の浄化効果や飲料の改質効果を高めるとともに、特にビール等の発泡アルコール飲料においては二度注ぎのような専門店の技術で注がれた飲料と同等の味や泡の状態を誰でも簡単に再現できる飲料用抽出補助具の提供を目的とする。
上記課題を解決するために請求項1に記載の飲料用抽出補助具は、飲料を容器に注入する際に、飲料の供給源と前記容器との間に介在させる飲料用抽出補助具において、飲料を注ぎ込む筒状の本体と、この本体の内側に形成された複数の突起とを有し、前記本体及び前記突起のうち、少なくとも前記突起が純錫の鋳造により形成されていて、前記突起は、前記本体の注入口から前記飲料を注いだときに、前記飲料が前記突起に接触しつつ抽出口まで流れるように配置されている構成とするとよい。純錫の純度は99.9%以上であるのが好ましい。
前記飲料が飲料水の場合は、前記突起を、前記飲料水の浄化効果を発揮するように、大きさ、形状及び配置位置を決定して設けるとよい。前記飲料がビールを含む発泡アルコール飲料の場合は、前記突起を、前記容器に注がれた前記発泡アルコール飲料の泡が所定の状態になるように、大きさ、形状及び配置位置を決定して設けるとよい。
また、前記本体に対して前記複数の突起のうちの少なくとも一部を着脱自在に取り付けてもよく、前記本体の周面に貫通孔を形成し、この貫通孔に前記突起を挿脱自在に挿入するようにしてもよい。複数の前記貫通孔は、高さを変えて直交方向に配置することができる。
前記本体の注入口側に変形自在な耳部を設け、この耳部を変形させることで前記飲料の供給源に前記本体を着脱自在に取り付けるようにしてもよいし、前記本体の抽出口側に前記容器に載置するための載置部を設けてもよい。
本発明の飲料用抽出補助具は、蛇口、飲料サーバ、飲料缶、ビン等の飲料供給源から本体に注ぐことで、前記飲料が前記注入口から抽出口に流れる間に突起や本体の内周面に接触し、錫等による改質が行われる。そのため、飲料水に対して錫による浄化効果をはじめとする高い改質効果を期待することができるほか、焼酎やウィスキー、日本酒、ワイン、ビール等のアルコール飲料やジュース、茶等について、まろやかな味や味の持続性といった改質効果を得ることができるうえに、ビール等の発泡飲料を誰でも簡単に泡を最良の状態にしてジョッキやコップ等の容器に注ぐことができる。
本発明の飲料用抽出補助具の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の飲料用抽出補助具の一実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図、図2(a)は、図1の飲料用抽出補助具の断面図、図2(b)は挿入部材の各部の寸法を示す図、図2(c)は飲料用抽出補助具の他の断面形状を示す図である。
この飲料用抽出補助具1は、ビールや発泡酒等の飲料サーバの抽出栓とビールジョッキやコップ等の容器との間又はビール缶等の飲料缶から前記容器に飲料を注ぎ入れるに際して前記容器に載置して用いられるものである。
飲料用抽出補助具1は、飲料を注ぎ込む有底筒状の本体10と、この本体10の外周面から内周面に向けて貫通形成された矩形状の孔11と、この孔11に挿脱自在に差し込まれる挿入部材12とを有している。
筒状の本体10の上端の開口は飲料を注ぎ込む注入口10aとして形成され、底部10cのほぼ中央に形成された開口は本体10から飲料を容器に注ぎ入れる抽出口10bとして形成されている。抽出口10bはジョッキやコップ等に飲料を注ぐ際に飲料が漏れ出さない径とする。
挿入部材12は、矩形状の孔11とほぼ同じ断面形状及び断面寸法を有していて孔11に差し込まれる板状の突起部12aと、突起部12aの基部に形成され孔11に突起部12aを差し込んだときに、本体10の外周面と当接することで孔11を閉塞するフランジ部12bとを有している。
突起部12aは本体10の内周面から突出し、本体10の注入口10aから飲料を注ぎ込んだときに、前記飲料が接触しつつ抽出口10bまで流れる突起として構成されている。
少なくとも挿入部材12は、焼酎やウィスキー,日本酒、ワイン、ビール等のアルコール飲料の味をまろやかにしたり、味の劣化を防止すると言われる純錫(純度99.9%以上が好ましい)で形成するとよい。好ましくは本体10も純錫で形成するとよい。
突起部12aの上面には飲料との接触面積を増大させるための凹凸12cを形成してよいが、錫等の金属の鋳造により突起部12aを形成する場合は、鋳肌をそのまま凹凸12cとして利用してもよい。
孔11の数と配置は、飲料と突起部12aとの接触状態が最適になるように、すなわち、飲料の味のまろやかさや劣化防止効果が最適になるように決定される。
飲料がビールの場合は、各部の寸法(図2(a)(b)参照)を例えば以下のように設定するとよい。
すなわち、本体10の内径D=29mm程度,抽出口10bの直径d=14mm程度,本体10の肉厚3mm程度、ノズル21の下端から一番上の挿入部材12までの距離L1=10mm程度、ノズル21の下端から抽出口10bまでの高さL=60mm程度、各挿入部材12の高さ方向の距離L2=10mm程度、挿入部材12の突起部12aの幅H1=20mm程度、長さH2=24mm程度、肉厚3.5mm程度、四つの挿入部材12の位相角α=90程度とする。
このようにすることで、ジョッキにビールを注いだときに専門店に近い泡の状態を得ることができ、専門店に近いビールの味を得ることができる。また、ジョッキに注いだビールをそのままでしばらく放置しても味の劣化が少ない状態を得ることができる。
図2(a)に示すように、本体10の断面形状は上端から下端までストレート状であってもよいが、(c)に示すように先細のロート状であってもよい。(c)に示すようなロート状にすることで、飲料が本体10の内周面に接触する機会が増え、本体10を純錫で形成することで、純錫により飲料の改質性をより高めることができる。また、図2(c)に示す場合にも、(a)に示すような底部10cを形成して、その中央に抽出口10bを形成するようにしてもよい。
図3は、本発明の飲料用抽出補助具の第二の実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図、図4は、図3の飲料用抽出補助具を飲料サーバの本体に固定した状態を示す側面図である。なお、図3,4において図1の実施形態と同一部位、同一部材には同一の符号を付すが、説明の便宜のため挿入部材12は図示を省略している。
図3及び図4に示すように、本発明の飲料用抽出補助具1はビールサーバ等の飲料サーバの抽出栓2に取り付けて使用することができる。抽出栓2はハンドル20を操作することで、飲料サーバ3に取り付けられた抽出栓本体22のノズル21から容器Cに飲料を注ぎ入れることができる。
飲料用抽出補助具1の本体10を軟らかい純錫で形成した場合は、例えば本体10の上端に図3に示すような耳部13を本体10と一体に形成するとよい。耳部13の形状は、手で変形させることで例えば図4に示すような抽出栓2に取り付けることができるような形状とする。このようにすることで、ノズル21を本体10の注入口10aに差し込んだ状態で耳部13を手で変形させ、抽出栓2の本体10に耳部13を巻き付けることで、図4に示すように抽出栓2に飲料用抽出補助具1を簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
図5は、本発明の飲料用抽出補助具の第三の実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図である。図5においては、図1の実施形態と同一部位、同一部材には同一の符号を付している。
図5に示すように、本発明の飲料用抽出補助具1はジョッキやコップ等の容器Cに載置して使用することができる。
本体10の下端の径を容器Cの上端の開口径に一致させれば、本体10を容器Cの上端に載せて使用することができる。しかし、開口径は容器Cの種類や大きさによって相違するため、種々の容器Cに載置できるように、本体10の下端に図示するような径方向に拡幅するフランジ状の載置部15を設けるのが好ましい。載置部15は本体10と一体に形成してもよい、別体に形成して使用の際に本体10に取り付けるようにしてもよい。
図6は本発明の飲料用抽出補助具の第四の実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図である。図6においては、図1の実施形態に対応する部位、一部材には符号に「′」を付して示してある。
図6に示すように、この実施形態の飲料用抽出補助具1′の本体10′には、大きさの異なる多数(五つ以上)の孔11′が外周面から内周面に向けて貫通形成されている。孔11′の周方向の位相角度も、90°に限らず45°や70°など、任意に設定することができる。そして、これらの孔11′に挿入される挿入部材12′についても、突起部12a′の長さや形状の異なるものが複数種類準備されている。
このように、大きさや位置、形状等が異なる孔11′と、この孔11′のそれぞれに挿入され突起部12a′の長さや大きさ、形状等が異なる挿入部材12′を多数準備することで、ビール等の飲料の泡の状態や味、味の持続時間等を微妙に調整することが可能になる。
なお、第一〜第四の実施形態において同様であるが、使用しない孔11,11′については、飲料の漏れ防止のためにパッキンを嵌め込むとよい。短尺な突起部12a,12a′を有する挿入部材12,12′を漏れ防止用に用いてもよい。
図7は本発明の飲料用抽出補助具の第五の実施形態にかかり、その構成を説明する断面図である。図7においては、図1の実施形態と同一部位、部材には同一の符号を付している。
この実施形態において飲料用抽出補助具1″の抽出口14bは、本体10の側面から突出する抽出ノズル14の先端に形成してある。
この実施形態の飲料用抽出補助具1″では、ノズル21から供給された飲料は本体10の内部に一時的に貯留された後、抽出ノズル14の抽出口14bから外部に流出する。
本発明の飲料用抽出補助具の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の説明により限定されるものではない。
例えば、挿入部材12,12′の突起部12a,12a′の形状は平板状に限らず、棒状や櫛歯状、網状など他の形状であってもよく、突起部12a,12a′の一部に上下に貫通する貫通孔を一つ又は複数形成してもよい。
また、本体10,10′の形状もストレート状に限らず先細のロート状であってもよいし、途中部分が膨らんだ膨出形や、途中部分が絞られた絞り形であってもよい。また、本体10,10′に凹みを部分的に形成してもよい。
さらに、本体10,10′の外側には、利用者が把持できる把手を設けてもよく、体温で本体10,10′の温度が高くならないように、当該把手をプラスチック等の断熱材で形成したり、本体10,10′の外側に断熱部材を取り付け又はコーティングしたりしてもよい。
本発明の飲料用抽出補助具は、特に焼酎やウィスキー、日本酒、ワイン、ビール等のアルコール飲料のように、錫等の金属を使うことで味をまろやかにしたり、味の劣化を防止すると言われる飲料をジョッキやコップ等の容器に注ぐ際の補助具として好適に用いられる。
本発明の飲料用抽出補助具の一実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図ある。 図1の飲料用抽出補助具の断面図である。 本発明の飲料用抽出補助具の第二の実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図である。 図3の飲料用抽出補助具を飲料サーバの本体に固定した状態を示す側面図である。 本発明の飲料用抽出補助具の第三の実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図である。 本発明の飲料用抽出補助具の第四の実施形態にかかり、その構成を説明する斜視図である。 本発明の飲料用抽出補助具の第五の実施形態にかかり、その構成を説明する断面図である。
1,1′,1″:飲料用抽出補助具
10,10′:本体
10a:注入口
10b,14b:抽出口
11:孔
12,12′:挿入部材
12a,12a′:突起部
12b:フランジ部
13:載置部材
14:抽出ノズル
2:抽出栓
20:ハンドル
21:ノズル
22:抽出栓本体
3:飲料サーバ

Claims (8)

  1. 飲料を容器に注入する際に、飲料の供給源と前記容器との間に介在させる飲料用抽出補助具において、
    飲料を注ぎ込む筒状の本体と、この本体の内側に形成された複数の突起とを有し、
    前記本体及び前記突起のうち、少なくとも前記突起が純錫の鋳造により形成されていて、
    前記突起は、前記本体の注入口から前記飲料を注いだときに、前記飲料が前記突起に接触しつつ抽出口まで流れるように配置されていること、
    を特徴とする飲料用抽出補助具。
  2. 前記飲料が飲料水で、前記突起が、前記飲料水の浄化効果を発揮するように、大きさ、形状及び配置位置を決定して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の飲料用抽出補助具。
  3. 前記飲料がビールを含む発泡アルコール飲料で、前記突起が、前記容器に注がれた前記発泡アルコール飲料の泡が所定の状態になるように、大きさ、形状及び配置位置を決定して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の飲料用抽出補助具。
  4. 前記本体に対して前記複数の突起のうちの少なくとも一部が着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の飲料用抽出補助具。
  5. 前記本体の周面に貫通孔を形成し、この貫通孔に前記突起を挿脱自在に挿入することを特徴とする請求項4に記載の飲料用抽出補助具。
  6. 複数の前記貫通孔を、高さを変えて直交方向に配置したことを特徴とする請求項に記載の飲料用抽出補助具。
  7. 前記本体の注入口側に変形自在な耳部を設け、この耳部を変形させることで前記飲料の供給源に前記本体を着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の飲料用抽出補助具。
  8. 前記本体の抽出口側に前記容器に載置するための載置部が設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の飲料用抽出補助具。
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