JP2006232367A - 液体用包装袋 - Google Patents

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Akiyoshi Takanashi
明美 高梨
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Abstract

【課題】本発明は、液体を入れるための液体用包装袋に関する発明である。
【解決手段】本発明は、孔5を穿設した開閉部4とジッパー6を有し傾斜部3aと底部3bを設けた本体3からなる容器2と、紐通部9を設けたキャップ8と筒止め10aと注出口10bを有した注出筒10からなる注ぎ部材7と紐11とからなることを特徴とする液体用包装袋1の構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液体を入れるための液体用包装袋に関する発明である。
従来の液体用包装袋は、主に飲料用や詰め替え用の使い捨ての袋として使用されていた。
しかしながら、従来の液体用包装袋の場合、飲料用などは軽量で持ち運びしやすいという利点があるものの、使い捨てであるため市販されている飲料でしか使用できず、自分の好みの飲料をこの形態で飲むことはできなかった。また再利用をしようとしても使い捨ての容器であるために洗浄や詰め替えが難しく、繰り返し使用することも難しかった。
特開2003−146366号公報
そこで、本発明は、目的に合わせて自分なりの使用方法を選択でき、洗浄や詰め替えが容易で繰り返し使用できる液体用包装袋を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、孔5を穿設した開閉部4とジッパー6を有しカット部3aと底部3bを設けた本体3からなる容器2と、紐通部9を設けたキャップ8と筒止め10aと注出口10bを有した注出筒10からなる注ぎ部材7と紐11とからなることを特徴とする液体用包装袋1の構成とした。
本発明の液体用包装袋は、包装袋本体にジッパーを取り付けたことで本体内部の洗浄や飲料等の詰め替えが容易にでき、自分なりに使用方法を選択できて繰り返し使用できる。
目的に合わせて自分なりの使用方法を選択でき、洗浄や詰め替えが容易で繰り返し使用できる液体用包装袋という目的を、ジッパー式とすることで実現した。
以下に添附図面に基づき、本発明である液体用包装袋1について詳細に説明する。図1は、本発明である液体用包装袋の正面図、図2は液体用包装袋の左側面図、図3は液体用包装袋の斜視図である。
図1に示すように、液体用包装袋1は、容器2と注ぎ部材7と紐11とからなる。容器2は、傾斜部3aと底部3bを設けた本体3と、右端部に紐11の一端を挿通する孔5を穿設した開閉部4とジッパー6とからなる。
図2に示すように、本体3の形状は、底部3bに向かって左右方向の幅が狭く形成されていて、底部3bは平坦に形成されている。そのために、安定するとともに立てかけておくことができる。本発明である液体用包装袋1は、自立できるのでこの状態で使用・保管ができる。
本発明である液体用包装袋1を構成する本体3の素材は、柔軟性があるとともに、弾力性を備え、なおかつ軽量であるもの(シリコン等)を使用することにより携帯に適し、再利用性も高まり使用し易い。
図1、図3に示すように、上部には開閉部4が形成されていて、開閉部4には開口縁片4aがあり、前記開口縁片4aの下部に対向する位置にあり嵌合するようにジッパー6が設けてあり開閉可能な構造となっている。この開閉部4を開けて液体の食品物の詰め替えや、本体3の内部を洗浄する際に開口して洗浄等をすることができる。符号4bは開口部である。
例えば、飲料用の液体用包装袋として使用する場合、本体3の開閉部4から飲料を入れることができる。また、複数の液体食品を流入させて混合させることにより、様々な味の飲料食品(ゼリー状のもの等)を調合したりして、簡単に好みの飲料を液体用包装袋1だけで作ることができる。
図3に示すように、開閉部4の右端部には、開口縁片4aを貫通する孔5が穿設されていて、孔5には紐11の一端を挿通し開口縁片4aに縛り付け取り付けることができる。紐11の他端はキャップ8の紐通部9に縛り付けてある。
また、本体3の左上部は、斜めに切り取られていて傾斜部3aが形成されていて、その傾斜部3aには注ぎ部材7が取り付けられている。
注ぎ部材7は、キャップ8と注出筒10からなる。キャップ8の先端には、紐通部9が設けられており、この紐通部9に紐11を通すことができる。紐通部9と前述した孔5に紐11を通すことにより、キャップ8と容器2が紐11で繋がれ、キャップ8の紛失を防ぐことができる。また、キャップ8が付いているので中身をこぼすことなく持ち運びができる。
容器2の本体3の傾斜部3aに取り付けられている注出筒10は、注出筒10の先端には注出口10bが形成されているとともに、注出筒10の外周面の基部には筒止め10aが凹凸状に形成されている。勿論、この凹凸は注出筒10の基部に形成しなくても良い。
図4は、液体用包装袋の断面図である。図4に示すように、注出筒10が本体3に密接されているため、本体3の中の液体を注出口10bから注出することができる。本体3を握ることにより、その力加減で好きな量を片手だけで注出することもできる。
また飲料用として使用し、注出口10bから直接飲む場合、傾斜部3aを設けたことで本体3が鼻などに当たらず飲むことができる。
筒止め10aは注出筒10が本体3の内部に入りこまないようストッパーの役目を果たすほか、注出筒10付近を補強する。
図5は本発明である液体用包装袋の第2実施例の正面図であり紐11を取り外した状態を示した図である。図5に示すように、本例の液体用包装袋1aのように、キャップ8及び孔5から紐11は取り外した構成でも良い。もし、紐11が邪魔になるような場合は、紐11は取り外して使用しても何ら支障をきたさない。
図6は、本発明である液体用包装袋の第3実施例の正面図である。本例の液体用包装袋1bでは、容器2の本体3を正方形状に形成した本体としたものである。底部3bは、立てかけられるように平坦に形成する。
図7は、本発明である液体用包装袋の第4実施例の正面図である。本例の液体用包装袋1cでは、容器2の本体3を縦長の長方形状に形成した本体としたものである。底部3bは、立てかけられるように平坦に形成する。
図8は、本発明である液体用包装袋の第2実施例の正面図である。本例の液体用包装袋1dでは、容器2の本体3を台形状に形成した本体としたものである。底部3bは、立てかけられるように平坦に形成する。
本体3の形状は、略楕円形状、半円形状、その他の形状に形成しても良い。
本発明である液体用包装袋の第1実施例の正面図である。 本発明である液体用包装袋の第1実施例の左側面図である。 本発明である液体用包装袋の第1実施例の斜視図である。 本発明である液体用包装袋の第1実施例の断面図である。 本発明である液体用包装袋の第2実施例で紐を取り外した状態の正面図である。 本発明である液体用包装袋の第3実施例の正面図である。 本発明である液体用包装袋の第4実施例の正面図である。 本発明である液体用包装袋の第5実施例の正面図である。
符号の説明
1 液体用包装袋
1a 液体用包装袋
1b 液体用包装袋
1c 液体用包装袋
2 容器
3 本体
3a 傾斜部
3b 底部
4 開閉部
4a 開口縁片
4b 開口部
5 孔
6 ジッパー
7 注ぎ部材
8 キャップ
9 紐通部
10 注出筒
10a 筒止め
10b 注出口
11 紐

Claims (3)

  1. 本体の上部には開口縁片にジッパーを設けた開閉可能な開口部を設け、本体の左上部に傾斜部を設けてキャップを有する注出筒を取り付けたことを特徴とする液体用包装袋。
  2. キャップに紐通部を設けるとともに開口縁片に孔を形成し、前記紐通部に紐の一端を縛り付け取り付けるとともに紐の他端を前記孔に挿通させて縛り付け取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の液体用包装袋。
  3. 本体の形状を台形状、正方形状、長方形状、楕円形状、半円形状のいずれかの形状としたことを特徴とする請求項1乃至請求項2記載の液体用包装袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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