JP2013144135A5 - - Google Patents
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本発明は、ストップスイッチの押し順に基づいて特定処理を実行するスロットマシンに関するものである。
従来のスロットマシンにおいて、AT状態でないのに遊技者が逆押しをしたときはペナルティを与えるとともに、決定した押し順と実際に操作された押し順とが3連続で一致したときはAT信号を送信するスロットマシンが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
本発明が解決しようとする課題は、ストップスイッチの押し順に基づく特定処理を正しく実行することである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。なお、かっこ書きにて、対応する実施形態を示す。
請求項1の発明は、
役の抽選を含む、遊技の進行を制御するメイン制御手段(60)と、
演出の出力を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記サブ制御手段は、通常遊技状態から、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態(Ex.チャンス(RT2遊技))に移行させるか否かを決定し、
前記通常遊技状態では、ストップスイッチの複数種類の押し順のうちの2種類以上の押し順を、遊技者にとって不利となるペナルティ押し順に設定し、
前記サブ制御手段は、前記特定遊技状態では、役の抽選結果に応じて(小役3A重複当選時、リプレイ重複A群当選時)前記ストップスイッチの押し順を報知し、
前記メイン制御手段は、
前記ストップスイッチの押し順にかかわらず遊技者に再遊技を付与する特定抽選結果(リプレイAの単独当選)となる場合を含めて役の抽選を行い、
前記特定抽選結果となったときに、前記通常遊技状態における前記ペナルティ押し順の中から一つの押し順が定まるようにし、定められた前記一つの押し順の情報を前記サブ制御手段が判別できるようにコマンドを送信し、
前記サブ制御手段は、前記コマンドを受信した遊技において、前記一つの押し順を報知する条件を満たすときは、前記一つの押し順を報知し、
前記メイン制御手段は、前記特定抽選結果となった遊技において、定められた前記一つの押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、前記一つの押し順で操作されたことに基づく特定処理(外端カウンタの制御、及び外端信号の送信)を実行する
ことを特徴とする。
請求項1の発明は、
役の抽選を含む、遊技の進行を制御するメイン制御手段(60)と、
演出の出力を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記サブ制御手段は、通常遊技状態から、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態(Ex.チャンス(RT2遊技))に移行させるか否かを決定し、
前記通常遊技状態では、ストップスイッチの複数種類の押し順のうちの2種類以上の押し順を、遊技者にとって不利となるペナルティ押し順に設定し、
前記サブ制御手段は、前記特定遊技状態では、役の抽選結果に応じて(小役3A重複当選時、リプレイ重複A群当選時)前記ストップスイッチの押し順を報知し、
前記メイン制御手段は、
前記ストップスイッチの押し順にかかわらず遊技者に再遊技を付与する特定抽選結果(リプレイAの単独当選)となる場合を含めて役の抽選を行い、
前記特定抽選結果となったときに、前記通常遊技状態における前記ペナルティ押し順の中から一つの押し順が定まるようにし、定められた前記一つの押し順の情報を前記サブ制御手段が判別できるようにコマンドを送信し、
前記サブ制御手段は、前記コマンドを受信した遊技において、前記一つの押し順を報知する条件を満たすときは、前記一つの押し順を報知し、
前記メイン制御手段は、前記特定抽選結果となった遊技において、定められた前記一つの押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、前記一つの押し順で操作されたことに基づく特定処理(外端カウンタの制御、及び外端信号の送信)を実行する
ことを特徴とする。
本発明によれば、ペナルティ押し順を正しく設定することができ、かつ、ストップスイッチの押し順に基づく特定処理を正しく実行することができる。
(41)Ex.チャンスの遊技回数の加算抽選において、本実施形態のように、加算抽選の途中でキャンセルされ、そのキャンセル後は自動加算抽選を行うとき、手動加算抽選で加算された遊技回数のみを報知し、自動加算抽選で加算された遊技回数については、後で報知してもよい。たとえば、Ex.チャンスの表示された残り遊技回数が「1」となったときや、次の加算抽選時に行ってもよい。また、キャンセル時の遊技で加算された場合にあっては、当該遊技における加算遊技回数はその時に報知してもよく、後で報知してもよい。
なお、上記(1)〜(41)の各変形例は、それぞれ単独で適用される場合に限られるものではなく、これらを適宜組合わせて適用することもできる。
<付記>
本願の出願当初の請求項に係る発明(当初発明)が解決しようとする課題、当初発明に係る課題を解決するための手段及び当初発明の効果は、以下の通りである。
(1)当初発明が解決しようとする課題
従来のスロットマシンにおいて、最初に50ゲームの報知態様の遊技を実行するとともに、残り4ゲーム以降の遊技、すなわち47〜50ゲームの間の遊技でリプレイが入賞したときは、さらに50ゲームの報知態様の遊技を継続するスロットマシンが知られている(例えば、特開2002−191756号公報参照)。
また、特定遊技中に特定遊技の残り遊技回数を変更するための条件を満たしたときに、遊技回数の初期値を設定するとともに、設定された初期値を、所定の関数に従って変更して新たな遊技回数を算出する。そして、算出された新たな遊技回数を、それまでの残り遊技回数に加算して、特定遊技の新たな残り遊技回数を設定するスロットマシンも知られている(例えば、特開2002−315873号公報参照)。
さらにまた、RT、CT、ATなどの付加機能の終了時に継続抽選を行い、継続抽選で当選したときは、継続抽選の結果に応じて、付加機能を10ゲーム又は50ゲーム継続実行するスロットマシンも知られている(例えば、特開2003−079814号公報参照)。
しかし、前述した従来の技術では、継続(加算、上乗せ)される遊技回数が画一的であり、変化に乏しいという問題があった。
したがって、当初発明が解決しようとする課題は、特定遊技状態中に、特定遊技状態の遊技回数の加算(上乗せ)が行われるスロットマシンにおいて、加算される遊技回数が変化に富むようにすることである。
(2)当初発明に係る課題を解決するための手段(なお、かっこ書きで、対応する実施形態を記載する。)
第1の解決手段(第1実施形態)は、演出スイッチ(45)と、複数の遊技状態のうちの特定遊技状態(Ex.チャンス)に移行することに決定したときに、前記特定遊技状態の遊技回数の初期値を決定する初期値決定手段(87)と、前記特定遊技状態の遊技回数をカウントする遊技回数カウント手段(84)と、前記特定遊技状態の遊技回数を加算するか否かの加算抽選を行う加算抽選手段(88)とを備え、前記加算抽選手段は、前記特定遊技状態の遊技で加算抽選を行うための条件(Ex.チャンス内部中、Ex.チャンス中断中又はEx.チャンス実行中に役抽選手段61で小役1A又は小役2に当選)を満たし、かつ前記演出スイッチが操作されたときに前記演出スイッチの操作に基づく1回目の加算抽選(手動加算抽選)を行うとともに、前記演出スイッチの操作に基づくn回目(n≧1)の加算抽選で当選し、かつ前記演出スイッチが操作されたときに前記演出スイッチの操作に基づく「n+1」回目の加算抽選を行うことにより、前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選で非当選となるまで前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選を実行可能にし、前記加算抽選手段で当選するごとに前記特定遊技状態の遊技回数に単位加算値を加算する遊技回数加算手段(85)を備えることを特徴とする。
第2の解決手段は、第1の解決手段において、遊技媒体(メダル)を投入するためのベットスイッチ(40)、リール(31)の回転を開始するためのスタートスイッチ(41)、前記リールの回転を停止させるためのストップスイッチ(42)、又は貯留されている遊技媒体を払い出すための精算スイッチ(44)のうち、少なくとも1つを、前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選で非当選となる前に前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選を終了させるキャンセルスイッチとして機能させ、前記加算抽選手段は、前記特定遊技状態の遊技で加算抽選を行うための条件を満たした後であって前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選で非当選となる前に前記キャンセルスイッチが操作されたときは、前記演出スイッチの操作を要しない1回目の加算抽選(自動加算抽選)を行うとともに、前記演出スイッチの操作を要しないm回目(m≧1)の加算抽選で当選したときに前記演出スイッチの操作を要しない「m+1」回目の加算抽選を行うことにより、前記演出スイッチの操作を要しない加算抽選で非当選となるまで前記演出スイッチの操作を要しない加算抽選を繰り返すことを特徴とする。
第3の解決手段は、第1又は第2の解決手段において、前記加算抽選手段で当選するごとに、前記特定遊技状態の遊技回数が加算される旨を報知する報知手段(89)を備えることを特徴とする。
第4の解決手段は、第3の解決手段において、前記報知手段は、前記加算抽選手段で非当選となったときに、単位加算値に前記加算抽選手段で非当選となるまでの当選回数を乗じて得た値を報知することを特徴とする。
(作用)
第1の解決手段においては、特定遊技状態への移行が決定すると、初期値決定手段は、特定遊技状態の遊技回数の初期値を決定する。また、遊技回数カウント手段は、特定遊技状態の遊技回数をカウントする。すなわち、初期値決定手段により特定遊技状態の遊技回数の初期値が決定されると、決定された遊技回数の初期値が遊技回数カウント手段のカウント値に設定される。また、特定遊技状態の遊技が1回行われるごとに、遊技回数カウント手段のカウント値が1ずつ減算される。そして、遊技回数カウント手段のカウント値が0になると、特定遊技状態が終了する。
また、演出スイッチは、演出に用いられるスイッチである。ここで、遊技の進行に用いられるスイッチとして、ベットスイッチ、スタートスイッチ、及びストップスイッチを挙げることができるが、これらとは別に、演出スイッチを設けることができる。この場合、演出スイッチは、例えば、サブ制御手段の入力側に電気的に接続することができる。
さらにまた、特定遊技状態の遊技で加算抽選を行うための条件が満たされ、かつ演出スイッチが操作れると、加算抽選手段は、演出スイッチの操作に基づく1回目の加算抽選を行う。以下、演出スイッチの操作に基づく加算抽選を、手動加算抽選という。1回目の手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されると、加算抽選手段は、2回目の手動加算抽選を行う。さらに、2回目の手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されると、加算抽選手段は、3回目の手動加算抽選を行う。
このように、手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されると、加算抽選手段は、次の手動加算抽選を行う。そして、手動加算抽選で非当選になると、加算抽選手段は、演出スイッチが操作されても、次の手動加算抽選を行わずに、手動加算抽選を終了する。すなわち、加算抽選手段は、手動加算抽選で非当選となるまで(手動加算抽選で当選している限り)、演出スイッチの操作を条件に、手動加算抽選を繰り返し(継続し)、手動加算抽選で非当選となると、手動加算抽選を終了する。
なお、手動加算抽選で当選しても、演出スイッチが操作されなければ、加算抽選手段は、次の手動加算抽選を行わない。
そして、加算抽選手段で1回当選するごとに、遊技回数加算手段は、特定遊技状態の遊技回数に、すなわち、遊技回数カウント手段のカウント値に、単位加算値(例えば「1」)を加算する。これにより、単位加算値に加算抽選手段で非当選となるまでの当選回数を乗じて得た値が、遊技回数カウント手段のカウント値に加算されることとなり、その結果、特定遊技状態の遊技回数が加算(上乗せ)されることとなる。
なお、単位加算値とは、加算抽選手段での当選1回あたりの遊技回数カウント手段への加算値を意味する。
ここで、1回目の加算抽選で非当選となることもあれば、50回目の加算抽選や、100回目の加算抽選や、500回目の加算抽選ではじめて非当選となることもある。
このため、遊技回数が何回加算されるのかがわからず、特定遊技状態の遊技回数に加算される遊技回数が変化に富む。
なお、加算抽選の当選確率を高めに設定すればするほど、加算抽選が継続しやすくなるので、加算される遊技回数の期待値が大きくなり、逆に、加算抽選の当選確率を低めに設定すればするほど、加算抽選が継続しにくくなるので、加算される遊技回数の期待値が小さくなる。
第2の解決手段においては、ベットスイッチ、スタートスイッチ、ストップスイッチ、又は精算スイッチのうち、少なくとも1つが、キャンセルスイッチとして機能する。
そして、手動加算抽選で非当選となる前に、キャンセルスイッチが操作されると、手動加算抽選は途中で終了する(キャンセルされる)。そうすると、加算抽選手段は、その後たとえ演出スイッチが操作されたとしても、次の手動加算抽選を行わない。
なお、手動加算抽選で非当選となる前に、メダル投入口からのメダルの投入操作が行われたときも、手動加算抽選がキャンセルされるようにしてもよい。
また、加算抽選の実行条件が満たされた後であって、手動加算抽選で非当選となる前に、キャンセルスイッチが操作されて、手動加算抽選がキャンセルされたとする。そうすると、加算抽選手段は、その後、演出スイッチの操作を要しない1回目の加算抽選を行う。以下、演出スイッチの操作を要しない加算抽選を、自動加算抽選という。すなわち、手動加算抽選がキャンセルされると、加算抽選手段は、その後、加算抽選を、手動加算抽選から自動加算抽選に切り替える。
さらに、自動加算抽選も、上述した手動加算抽選と同様に、非当選となるまで繰り返され、非当選となると終了する。すなわち、1回目の自動加算抽選で当選すると、加算抽選手段は、2回目の自動加算抽選を行う。また、2回目の自動加算抽選で当選すると、加算抽選手段は、3回目の自動加算抽選を行う。このように、自動加算抽選で当選すると、加算抽選手段は、次の自動加算抽選を行う。そして、自動加算抽選で非当選になると、加算抽選手段は、次の自動加算抽選を行わずに、自動加算抽選を終了する。
そして、当選するごとに遊技回数カウント手段のカウント値に単位加算値が加算されることは、自動加算抽選も手動加算抽選と同様である。これにより、単位加算値に加算抽選手段で非当選となるまでの当選回数(「手動加算抽選の当選回数」+「自動加算抽選の当選回数」)を乗じて得た値が、遊技回数カウント手段のカウント値に加算されることとなり、その結果、特定遊技状態の遊技回数が加算(上乗せ)されることとなる。
これにより、演出スイッチの操作が煩わしいと思う遊技者に対し、演出スイッチの操作を強いることなく、加算抽選による利益を付与することができる。
第3の解決手段においては、加算抽選で当選するごとに、報知手段は、特定遊技状態の遊技回数が加算される旨を報知する。
これにより、特に手動加算抽選を行っている遊技者に対して、演出スイッチの操作を継続すべき旨を知らせることができるとともに、演出スイッチの操作を継続しようという意欲を起こさせることができる。
第4の解決手段においては、加算抽選で非当選になると、報知手段は、単位加算値に加算抽選で非当選となるまでの当選回数を乗じて得た値を報知する。すなわち、特定遊技状態の遊技回数に加算される遊技回数が報知される。
このため、最終的に遊技回数が何回加算されるのかが遊技者にわかるようにすることができる。
(3)当初発明の効果
当初発明によれば、加算抽選で非当選となるまで、加算抽選が繰り返され、そして、加算抽選で当選するごとに、特定遊技状態の遊技回数に、単位加算値が加算される。これにより、特定遊技状態の遊技回数に加算(上乗せ)される遊技回数が変化に富むようにすることができる。
なお、上記(1)〜(41)の各変形例は、それぞれ単独で適用される場合に限られるものではなく、これらを適宜組合わせて適用することもできる。
<付記>
本願の出願当初の請求項に係る発明(当初発明)が解決しようとする課題、当初発明に係る課題を解決するための手段及び当初発明の効果は、以下の通りである。
(1)当初発明が解決しようとする課題
従来のスロットマシンにおいて、最初に50ゲームの報知態様の遊技を実行するとともに、残り4ゲーム以降の遊技、すなわち47〜50ゲームの間の遊技でリプレイが入賞したときは、さらに50ゲームの報知態様の遊技を継続するスロットマシンが知られている(例えば、特開2002−191756号公報参照)。
また、特定遊技中に特定遊技の残り遊技回数を変更するための条件を満たしたときに、遊技回数の初期値を設定するとともに、設定された初期値を、所定の関数に従って変更して新たな遊技回数を算出する。そして、算出された新たな遊技回数を、それまでの残り遊技回数に加算して、特定遊技の新たな残り遊技回数を設定するスロットマシンも知られている(例えば、特開2002−315873号公報参照)。
さらにまた、RT、CT、ATなどの付加機能の終了時に継続抽選を行い、継続抽選で当選したときは、継続抽選の結果に応じて、付加機能を10ゲーム又は50ゲーム継続実行するスロットマシンも知られている(例えば、特開2003−079814号公報参照)。
しかし、前述した従来の技術では、継続(加算、上乗せ)される遊技回数が画一的であり、変化に乏しいという問題があった。
したがって、当初発明が解決しようとする課題は、特定遊技状態中に、特定遊技状態の遊技回数の加算(上乗せ)が行われるスロットマシンにおいて、加算される遊技回数が変化に富むようにすることである。
(2)当初発明に係る課題を解決するための手段(なお、かっこ書きで、対応する実施形態を記載する。)
第1の解決手段(第1実施形態)は、演出スイッチ(45)と、複数の遊技状態のうちの特定遊技状態(Ex.チャンス)に移行することに決定したときに、前記特定遊技状態の遊技回数の初期値を決定する初期値決定手段(87)と、前記特定遊技状態の遊技回数をカウントする遊技回数カウント手段(84)と、前記特定遊技状態の遊技回数を加算するか否かの加算抽選を行う加算抽選手段(88)とを備え、前記加算抽選手段は、前記特定遊技状態の遊技で加算抽選を行うための条件(Ex.チャンス内部中、Ex.チャンス中断中又はEx.チャンス実行中に役抽選手段61で小役1A又は小役2に当選)を満たし、かつ前記演出スイッチが操作されたときに前記演出スイッチの操作に基づく1回目の加算抽選(手動加算抽選)を行うとともに、前記演出スイッチの操作に基づくn回目(n≧1)の加算抽選で当選し、かつ前記演出スイッチが操作されたときに前記演出スイッチの操作に基づく「n+1」回目の加算抽選を行うことにより、前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選で非当選となるまで前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選を実行可能にし、前記加算抽選手段で当選するごとに前記特定遊技状態の遊技回数に単位加算値を加算する遊技回数加算手段(85)を備えることを特徴とする。
第2の解決手段は、第1の解決手段において、遊技媒体(メダル)を投入するためのベットスイッチ(40)、リール(31)の回転を開始するためのスタートスイッチ(41)、前記リールの回転を停止させるためのストップスイッチ(42)、又は貯留されている遊技媒体を払い出すための精算スイッチ(44)のうち、少なくとも1つを、前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選で非当選となる前に前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選を終了させるキャンセルスイッチとして機能させ、前記加算抽選手段は、前記特定遊技状態の遊技で加算抽選を行うための条件を満たした後であって前記演出スイッチの操作に基づく加算抽選で非当選となる前に前記キャンセルスイッチが操作されたときは、前記演出スイッチの操作を要しない1回目の加算抽選(自動加算抽選)を行うとともに、前記演出スイッチの操作を要しないm回目(m≧1)の加算抽選で当選したときに前記演出スイッチの操作を要しない「m+1」回目の加算抽選を行うことにより、前記演出スイッチの操作を要しない加算抽選で非当選となるまで前記演出スイッチの操作を要しない加算抽選を繰り返すことを特徴とする。
第3の解決手段は、第1又は第2の解決手段において、前記加算抽選手段で当選するごとに、前記特定遊技状態の遊技回数が加算される旨を報知する報知手段(89)を備えることを特徴とする。
第4の解決手段は、第3の解決手段において、前記報知手段は、前記加算抽選手段で非当選となったときに、単位加算値に前記加算抽選手段で非当選となるまでの当選回数を乗じて得た値を報知することを特徴とする。
(作用)
第1の解決手段においては、特定遊技状態への移行が決定すると、初期値決定手段は、特定遊技状態の遊技回数の初期値を決定する。また、遊技回数カウント手段は、特定遊技状態の遊技回数をカウントする。すなわち、初期値決定手段により特定遊技状態の遊技回数の初期値が決定されると、決定された遊技回数の初期値が遊技回数カウント手段のカウント値に設定される。また、特定遊技状態の遊技が1回行われるごとに、遊技回数カウント手段のカウント値が1ずつ減算される。そして、遊技回数カウント手段のカウント値が0になると、特定遊技状態が終了する。
また、演出スイッチは、演出に用いられるスイッチである。ここで、遊技の進行に用いられるスイッチとして、ベットスイッチ、スタートスイッチ、及びストップスイッチを挙げることができるが、これらとは別に、演出スイッチを設けることができる。この場合、演出スイッチは、例えば、サブ制御手段の入力側に電気的に接続することができる。
さらにまた、特定遊技状態の遊技で加算抽選を行うための条件が満たされ、かつ演出スイッチが操作れると、加算抽選手段は、演出スイッチの操作に基づく1回目の加算抽選を行う。以下、演出スイッチの操作に基づく加算抽選を、手動加算抽選という。1回目の手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されると、加算抽選手段は、2回目の手動加算抽選を行う。さらに、2回目の手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されると、加算抽選手段は、3回目の手動加算抽選を行う。
このように、手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されると、加算抽選手段は、次の手動加算抽選を行う。そして、手動加算抽選で非当選になると、加算抽選手段は、演出スイッチが操作されても、次の手動加算抽選を行わずに、手動加算抽選を終了する。すなわち、加算抽選手段は、手動加算抽選で非当選となるまで(手動加算抽選で当選している限り)、演出スイッチの操作を条件に、手動加算抽選を繰り返し(継続し)、手動加算抽選で非当選となると、手動加算抽選を終了する。
なお、手動加算抽選で当選しても、演出スイッチが操作されなければ、加算抽選手段は、次の手動加算抽選を行わない。
そして、加算抽選手段で1回当選するごとに、遊技回数加算手段は、特定遊技状態の遊技回数に、すなわち、遊技回数カウント手段のカウント値に、単位加算値(例えば「1」)を加算する。これにより、単位加算値に加算抽選手段で非当選となるまでの当選回数を乗じて得た値が、遊技回数カウント手段のカウント値に加算されることとなり、その結果、特定遊技状態の遊技回数が加算(上乗せ)されることとなる。
なお、単位加算値とは、加算抽選手段での当選1回あたりの遊技回数カウント手段への加算値を意味する。
ここで、1回目の加算抽選で非当選となることもあれば、50回目の加算抽選や、100回目の加算抽選や、500回目の加算抽選ではじめて非当選となることもある。
このため、遊技回数が何回加算されるのかがわからず、特定遊技状態の遊技回数に加算される遊技回数が変化に富む。
なお、加算抽選の当選確率を高めに設定すればするほど、加算抽選が継続しやすくなるので、加算される遊技回数の期待値が大きくなり、逆に、加算抽選の当選確率を低めに設定すればするほど、加算抽選が継続しにくくなるので、加算される遊技回数の期待値が小さくなる。
第2の解決手段においては、ベットスイッチ、スタートスイッチ、ストップスイッチ、又は精算スイッチのうち、少なくとも1つが、キャンセルスイッチとして機能する。
そして、手動加算抽選で非当選となる前に、キャンセルスイッチが操作されると、手動加算抽選は途中で終了する(キャンセルされる)。そうすると、加算抽選手段は、その後たとえ演出スイッチが操作されたとしても、次の手動加算抽選を行わない。
なお、手動加算抽選で非当選となる前に、メダル投入口からのメダルの投入操作が行われたときも、手動加算抽選がキャンセルされるようにしてもよい。
また、加算抽選の実行条件が満たされた後であって、手動加算抽選で非当選となる前に、キャンセルスイッチが操作されて、手動加算抽選がキャンセルされたとする。そうすると、加算抽選手段は、その後、演出スイッチの操作を要しない1回目の加算抽選を行う。以下、演出スイッチの操作を要しない加算抽選を、自動加算抽選という。すなわち、手動加算抽選がキャンセルされると、加算抽選手段は、その後、加算抽選を、手動加算抽選から自動加算抽選に切り替える。
さらに、自動加算抽選も、上述した手動加算抽選と同様に、非当選となるまで繰り返され、非当選となると終了する。すなわち、1回目の自動加算抽選で当選すると、加算抽選手段は、2回目の自動加算抽選を行う。また、2回目の自動加算抽選で当選すると、加算抽選手段は、3回目の自動加算抽選を行う。このように、自動加算抽選で当選すると、加算抽選手段は、次の自動加算抽選を行う。そして、自動加算抽選で非当選になると、加算抽選手段は、次の自動加算抽選を行わずに、自動加算抽選を終了する。
そして、当選するごとに遊技回数カウント手段のカウント値に単位加算値が加算されることは、自動加算抽選も手動加算抽選と同様である。これにより、単位加算値に加算抽選手段で非当選となるまでの当選回数(「手動加算抽選の当選回数」+「自動加算抽選の当選回数」)を乗じて得た値が、遊技回数カウント手段のカウント値に加算されることとなり、その結果、特定遊技状態の遊技回数が加算(上乗せ)されることとなる。
これにより、演出スイッチの操作が煩わしいと思う遊技者に対し、演出スイッチの操作を強いることなく、加算抽選による利益を付与することができる。
第3の解決手段においては、加算抽選で当選するごとに、報知手段は、特定遊技状態の遊技回数が加算される旨を報知する。
これにより、特に手動加算抽選を行っている遊技者に対して、演出スイッチの操作を継続すべき旨を知らせることができるとともに、演出スイッチの操作を継続しようという意欲を起こさせることができる。
第4の解決手段においては、加算抽選で非当選になると、報知手段は、単位加算値に加算抽選で非当選となるまでの当選回数を乗じて得た値を報知する。すなわち、特定遊技状態の遊技回数に加算される遊技回数が報知される。
このため、最終的に遊技回数が何回加算されるのかが遊技者にわかるようにすることができる。
(3)当初発明の効果
当初発明によれば、加算抽選で非当選となるまで、加算抽選が繰り返され、そして、加算抽選で当選するごとに、特定遊技状態の遊技回数に、単位加算値が加算される。これにより、特定遊技状態の遊技回数に加算(上乗せ)される遊技回数が変化に富むようにすることができる。
Claims (1)
- 役の抽選を含む、遊技の進行を制御するメイン制御手段と、
演出の出力を制御するサブ制御手段と
を備え、
前記サブ制御手段は、通常遊技状態から、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態に移行させるか否かを決定し、
前記通常遊技状態では、ストップスイッチの複数種類の押し順のうちの2種類以上の押し順を、遊技者にとって不利となるペナルティ押し順に設定し、
前記サブ制御手段は、前記特定遊技状態では、役の抽選結果に応じて前記ストップスイッチの押し順を報知し、
前記メイン制御手段は、
前記ストップスイッチの押し順にかかわらず遊技者に再遊技を付与する特定抽選結果となる場合を含めて役の抽選を行い、
前記特定抽選結果となったときに、前記通常遊技状態における前記ペナルティ押し順の中から一つの押し順が定まるようにし、定められた前記一つの押し順の情報を前記サブ制御手段が判別できるようにコマンドを送信し、
前記サブ制御手段は、前記コマンドを受信した遊技において、前記一つの押し順を報知する条件を満たすときは、前記一つの押し順を報知し、
前記メイン制御手段は、前記特定抽選結果となった遊技において、定められた前記一つの押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、前記一つの押し順で操作されたことに基づく特定処理を実行する
ことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013055492A JP5633910B2 (ja) | 2011-03-17 | 2013-03-18 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (3)
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