JP2015065974A - 遊技情報管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ART状態の継続期間を高精度で判定するとともに、ART状態の連チャンを検知して遊技者にアピールすることができる遊技情報管理システムを提供する。
【解決手段】遊技情報管理システム1は、パルス信号が入力されたときに特別状態が発生したと判定する発生判定手段と、特別状態における入賞又はハズレの発生状況に基づいて特別状態の終了を判定する終了判定手段と、特別状態が発生したと判定してから特別状態が終了したと判定するまでの期間を特別期間として特定する特別期間特定手段と、特別期間において実行されたゲームに関する遊技データを集計する遊技データ集計手段と、特別期間においてパルス信号が入力されたときに特別状態が連続発生したと判定する連続発生判定手段と、特別状態が連続発生した回数を連続発生回数として集計する連続回数集計手段と、遊技データ及び連続発生回数を表示する表示手段と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】遊技情報管理システム1は、パルス信号が入力されたときに特別状態が発生したと判定する発生判定手段と、特別状態における入賞又はハズレの発生状況に基づいて特別状態の終了を判定する終了判定手段と、特別状態が発生したと判定してから特別状態が終了したと判定するまでの期間を特別期間として特定する特別期間特定手段と、特別期間において実行されたゲームに関する遊技データを集計する遊技データ集計手段と、特別期間においてパルス信号が入力されたときに特別状態が連続発生したと判定する連続発生判定手段と、特別状態が連続発生した回数を連続発生回数として集計する連続回数集計手段と、遊技データ及び連続発生回数を表示する表示手段と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、特別状態を不確定な長さの期間にわたって発生可能な遊技機を管理対象とする遊技情報管理システムに関する。
従来、例えば特許文献1に記載されているように、パルス(ワンショット)形式のART信号(パルス信号)に基づいてART状態(アシストリプレイタイム。特別状態)の発生を検知する技術が知られている。この特許文献1においては、ART状態が50ゲーム間又は無限に継続するスロットマシン(遊技機)を管理対象としており、ART信号が入力されてから50ゲームが消化されるまで(又は無限)の期間を、ART期間(ART状態が継続されている期間。特別期間)であると判定している。このようにART期間が予め固定的に決められている場合(又は、無限であり、終了を判定する必要がない場合)には、ART信号の入力時点から上記継続期間を計測すればART期間を正確に把握することが可能である
しかしながら、昨今のART状態は継続期間がその都度変動するタイプの遊技機が主流となっているため、上記の特許文献1のような方法ではART期間を正確に特定することが難しいという問題があった。またさらに、複数回のART状態が途切れることなく連続して発生するタイプの遊技機も増えており、そのような場合にはART状態が何回連チャンしたのかを特定し、遊技者にアピールする必要があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ART状態の継続期間を高精度で判定するとともに、ART状態の連チャンを検知して遊技者にアピールすることができる遊技情報管理システムを提供することにある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ART状態の継続期間を高精度で判定するとともに、ART状態の連チャンを検知して遊技者にアピールすることができる遊技情報管理システムを提供することにある。
請求項1に記載した発明は、遊技価値を消費してゲームを実行し、当該ゲームにて入賞が発生したときに遊技価値を付与する遊技機であって、入賞の発生頻度が向上する特別状態を不確定な長さの期間にわたって発生可能であり、特別状態が発生したときにはその旨を示す一定時間幅のパルス信号を出力するように構成された遊技機を管理対象とする遊技情報管理システムにおいて、遊技機から前記パルス信号が入力されたときに特別状態が発生したと判定する発生判定手段と、特別状態における入賞又はハズレの発生状況に基づいて特別状態の終了を判定する終了判定手段と、前記発生判定手段により特別状態が発生したと判定されてから前記終了判定手段により特別状態が終了したと判定されるまでの期間を特別期間として特定する特別期間特定手段と、前記特別期間において実行されたゲームに関する遊技データを集計する遊技データ集計手段と、前記特別期間において前記パルス信号が入力されたときに、特別状態が連続発生したと判定する連続発生判定手段と、前記連続発生判定手段による判定結果に基づいて、特別状態が連続発生した回数を連続発生回数として集計する連続回数集計手段と、前記遊技データ及び前記連続発生回数を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記終了判定手段は、直近の所定ゲーム数内において発生した入賞の回数が予め設定された基準値以下又は未満である場合、或いは、直近の所定ゲーム数内において発生したハズレの回数が予め設定された基準値以上又は超過である場合に、特別状態が終了したと判定することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記遊技データ集計手段は、少なくとも前記特別機間において実行されたゲームの回数と、遊技者が獲得した遊技価値の大きさとを集計することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記遊技データ集計手段は、少なくとも前記特別機間において実行されたゲームの回数と、遊技者が獲得した遊技価値の大きさとを集計することを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、パルス信号により特別状態の開始タイミングが特定でき、その開始タイミングを特定すればその後の入賞又はハズレの発生状況に基づいて特別状態の終了を特定することができるので、パルス形式の信号であっても高精度で特別状態の発生期間(特別期間)を把握することができる。
また、特別状態の終了を特定する前に再度パルス信号が入力されたときには特別状態の連チャンが発生したとみなして連チャンに関する情報(遊技データや連続発生回数等)を表示するので、遊技者にアピールすることもできる。
また、特別状態の終了を特定する前に再度パルス信号が入力されたときには特別状態の連チャンが発生したとみなして連チャンに関する情報(遊技データや連続発生回数等)を表示するので、遊技者にアピールすることもできる。
請求項2に記載した発明によれば、ART状態では所謂押し順の報知等のアシストが行われるため入賞させ易く且つハズレになり難いことから、直近の所定ゲーム数内において発生した入賞の回数或いは直近の所定ゲーム数内において発生したハズレの回数に基づいて特別状態が終了したと判定することで、精度よく特別状態の終了を特定できる。
請求項3に記載した発明によれば、連チャンがどの程度の期間続いたか(つまり、どのくらいのゲーム数であったか)、及び、その間にどの程度の遊技価値を獲得できたかは、遊技者にアピールしやすいデータであるため、それを表示することで、一層、アピールする効果を高めることができる。
請求項3に記載した発明によれば、連チャンがどの程度の期間続いたか(つまり、どのくらいのゲーム数であったか)、及び、その間にどの程度の遊技価値を獲得できたかは、遊技者にアピールしやすいデータであるため、それを表示することで、一層、アピールする効果を高めることができる。
以下、本発明の一実施形態について、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は、遊技情報管理システム1の全体構成を概略的に示しており、遊技情報管理システム1が設けられている遊技場内には、複数台の遊技機2が設置されている。本実施形態の場合、遊技機2は所謂スロットマシンを想定している。各遊技機2には、貸出装置3及び遊技情報表示装置4がそれぞれ付設されている。貸出装置3は、最上部に動作状態を示す動作ランプ3a、その下方に貨幣投入口3b、下部にメダル払出口3cを備えている。動作ランプ3aは、不具合が生じた場合等に点灯し、従業員に不具合の発生等を報知する。この貸出装置3は、遊技者が貨幣投入口3bに有価価値(例えば貨幣)を投入すると、メダル払出口3cから投入された有価価値に応じた数のメダルを遊技機2に貸し出す。遊技情報表示装置4は、詳細は後述するが、対応する遊技機2の各種の情報を表示する。
図1は、遊技情報管理システム1の全体構成を概略的に示しており、遊技情報管理システム1が設けられている遊技場内には、複数台の遊技機2が設置されている。本実施形態の場合、遊技機2は所謂スロットマシンを想定している。各遊技機2には、貸出装置3及び遊技情報表示装置4がそれぞれ付設されている。貸出装置3は、最上部に動作状態を示す動作ランプ3a、その下方に貨幣投入口3b、下部にメダル払出口3cを備えている。動作ランプ3aは、不具合が生じた場合等に点灯し、従業員に不具合の発生等を報知する。この貸出装置3は、遊技者が貨幣投入口3bに有価価値(例えば貨幣)を投入すると、メダル払出口3cから投入された有価価値に応じた数のメダルを遊技機2に貸し出す。遊技情報表示装置4は、詳細は後述するが、対応する遊技機2の各種の情報を表示する。
これら遊技機2や貸出装置3及び遊技情報表示装置4は、中継装置5に接続されている。この中継装置5は、LAN6を介して管理装置7に接続しており、遊技機2や貸出装置3等の遊技機2側の機器から出力される後述する遊技信号は、遊技情報表示装置4に入力されるとともに、中継装置5を介して管理装置7にも送信される。管理装置7は、遊技場内の例えば事務所等に設置されており、モニタ8等が接続されている。この管理装置7は、遊技場内に設置される全ての機器(遊技機2、貸出装置3、遊技情報表示装置4など)の稼動状況を管理する。尚、遊技場内には、所謂パチンコ遊技機も含めて例えば数百台の遊技機2が設置されており、それぞれ管理装置7の管理対象となっている。
次に遊技機2について説明する。遊技機2は、周知のように、表示窓2a、スタートレバー2b、ストップボタン2c、液晶部2d、メダル投入口2e及びBETボタン2f等が設けられている。遊技者は、表示窓2aを通じて内部に設けられたリールに描かれた図柄を視認可能となっている。遊技者によってメダル投入口2eからメダル(遊技価値に相当する)を投入、或いは、BETボタン2fを操作することで、クレジットメダル(遊技価値に相当する)が所定枚数ベットされる(遊技価値が消費される)。
次に遊技機2について説明する。遊技機2は、周知のように、表示窓2a、スタートレバー2b、ストップボタン2c、液晶部2d、メダル投入口2e及びBETボタン2f等が設けられている。遊技者は、表示窓2aを通じて内部に設けられたリールに描かれた図柄を視認可能となっている。遊技者によってメダル投入口2eからメダル(遊技価値に相当する)を投入、或いは、BETボタン2fを操作することで、クレジットメダル(遊技価値に相当する)が所定枚数ベットされる(遊技価値が消費される)。
その状態でスタートレバー2bが操作されると(ゲーム開始操作が行われると)、内部抽選を実行するとともに図柄の変動を開始させ、ストップボタン2cを操作することによって所謂引込制御(予め規定された引込範囲例えば4図柄までにある図柄を有効ライン上に引込んで停止表示させる制御)によってリールの変動を停止する。尚、遊技機2の構成は、上記した物理的なリールを備えるものに限らず、表示窓2aを液晶表示器等で構成し、図柄を画像として表示・変動させるタイプのものであってもよい。その場合、スタートレバー2bの操作に応じて液晶表示器の画面に表示された図柄が変動し、ストップボタン2cの操作に応じて対応する図柄が停止表示されることになる。
このような遊技機2には、周知のようにボーナス役、小役、リプレイ役等の役が設定されており、上記した内部抽選時にいずれかの役に内部当選した状態で遊技者によりストップボタン2cが操作されたとき、予め設定されている有効ライン上にその内部当選役に対応する図柄が停止表示されると(図柄が揃うと)、入賞が発生する。そして、入賞が発生した場合には、対応する枚数のメダルの払出(遊技価値の付与)、或いはボーナス状態等への移行が行われる。
このような遊技機2には、周知のようにボーナス役、小役、リプレイ役等の役が設定されており、上記した内部抽選時にいずれかの役に内部当選した状態で遊技者によりストップボタン2cが操作されたとき、予め設定されている有効ライン上にその内部当選役に対応する図柄が停止表示されると(図柄が揃うと)、入賞が発生する。そして、入賞が発生した場合には、対応する枚数のメダルの払出(遊技価値の付与)、或いはボーナス状態等への移行が行われる。
ここで、遊技機2の遊技状態について詳細に説明する。遊技機2には、通常状態、ボーナス状態、RT(リプレイタイム)状態、及びART状態(特別状態)の遊技状態が設けられている。
通常状態は、小役やリプレイ役の内部当選確率が相対的に低く、遊技者にとって最も不利な遊技状態である。
ボーナス状態は、小役の当選確率が相対的に高く、遊技者にとって有利な遊技状態である。遊技機2は、非ボーナス状態(ボーナス状態ではない他の遊技状態)においてボーナス役が入賞したときにボーナス状態へ移行する。このボーナス状態は、規定数のメダルが払い出された時点で終了し、ボーナス入賞時の遊技状態へ復帰する。
通常状態は、小役やリプレイ役の内部当選確率が相対的に低く、遊技者にとって最も不利な遊技状態である。
ボーナス状態は、小役の当選確率が相対的に高く、遊技者にとって有利な遊技状態である。遊技機2は、非ボーナス状態(ボーナス状態ではない他の遊技状態)においてボーナス役が入賞したときにボーナス状態へ移行する。このボーナス状態は、規定数のメダルが払い出された時点で終了し、ボーナス入賞時の遊技状態へ復帰する。
RT状態は、リプレイ役の当選確率が相対的に高く、遊技者にとって有利な遊技状態である。遊技機2は、通常状態において特定のRT移行図柄が停止表示されたときにRT状態へ移行する。一方、遊技機2は、RT状態において特定のRT終了図柄が停止表示されたときにRT状態を終了して通常状態へ移行する。このとき、RT終了図柄は停止表示されやすいため、RT状態は比較的すぐに終了してしまう。
ART状態は、RT状態と、小役及びリプレイ役の入賞を補助するための情報を遊技者に報知するAT状態が同時に発生した遊技状態である。AT状態は、内部抽選でATが当選したときに発生し、RT移行図柄を停止表示するための情報、及びRT終了図柄の停止表示を回避するための情報が、入賞を補助するための情報として報知される。ART状態は、1回分を消化した時点で継続条件を満たしていると次回のART状態が継続して発生し、連チャンとなる。遊技機2の場合、ART状態は1回分が最短で50ゲーム継続し、ART状態中に所定の上乗せ条件を満たすと継続ゲーム数が上乗せされる。上乗せされるゲーム数はその都度抽選で決定される。従って、ART状態1回分は、50ゲーム以上で上限なしとなる。
ART状態は、RT状態と、小役及びリプレイ役の入賞を補助するための情報を遊技者に報知するAT状態が同時に発生した遊技状態である。AT状態は、内部抽選でATが当選したときに発生し、RT移行図柄を停止表示するための情報、及びRT終了図柄の停止表示を回避するための情報が、入賞を補助するための情報として報知される。ART状態は、1回分を消化した時点で継続条件を満たしていると次回のART状態が継続して発生し、連チャンとなる。遊技機2の場合、ART状態は1回分が最短で50ゲーム継続し、ART状態中に所定の上乗せ条件を満たすと継続ゲーム数が上乗せされる。上乗せされるゲーム数はその都度抽選で決定される。従って、ART状態1回分は、50ゲーム以上で上限なしとなる。
即ち、遊技機2の場合、ART状態の継続期間(特別期間に相当する)は、不確定な長さの期間にわたって発生する。また、ART状態の連チャンの継続回数にも上限はない。また、ART状態が発生すると、ART信号(パルス信号)が出力される。このART信号はART状態が連チャンするたびに1パルス出力されるので、ART信号の出力回数を計数することにより、ART状態の連チャン回数を特定することができる。
このような遊技機2においては、ボーナス役の当選だけでなく、ART状態でいかに上乗せさせ、さらに連チャンさせることができるかが勝敗の分かれ目となる。
この遊技機2からは、遊技の実行に応じて各種の遊技信号が出力される。例えば、遊技情報としては、投入信号(遊技機2に対して投入された遊技媒体の数を示す信号)、払出信号(入賞の発生により払い出された遊技媒体の数を示す信号)、スタート信号(ゲームが開始されたことを示す信号)、ボーナス信号(ボーナス状態中に継続して出力されるレベル信号)、上記したART信号等がある。遊技情報表示装置4や管理装置7では、これらの遊技信号に基づいて、遊技情報の集計及び管理、ボーナス状態の特定、ART状態の発生の特定等を行うとともに、後述するようにART状態の終了の推定、遊技データや連続発生回数等の集計及び管理を行っている。そして、遊技情報表示装置4にて、遊技者向けに各種の情報が表示される。
このような遊技機2においては、ボーナス役の当選だけでなく、ART状態でいかに上乗せさせ、さらに連チャンさせることができるかが勝敗の分かれ目となる。
この遊技機2からは、遊技の実行に応じて各種の遊技信号が出力される。例えば、遊技情報としては、投入信号(遊技機2に対して投入された遊技媒体の数を示す信号)、払出信号(入賞の発生により払い出された遊技媒体の数を示す信号)、スタート信号(ゲームが開始されたことを示す信号)、ボーナス信号(ボーナス状態中に継続して出力されるレベル信号)、上記したART信号等がある。遊技情報表示装置4や管理装置7では、これらの遊技信号に基づいて、遊技情報の集計及び管理、ボーナス状態の特定、ART状態の発生の特定等を行うとともに、後述するようにART状態の終了の推定、遊技データや連続発生回数等の集計及び管理を行っている。そして、遊技情報表示装置4にて、遊技者向けに各種の情報が表示される。
図2は、遊技情報表示装置4(発生判定手段、終了判定手段、特別期間判定手段、遊技データ集計手段、連続発生判定手段、連続回数集計手段、表示手段に相当する)の画面表示の一例を示すものであり、液晶表示部41(表示手段に相当する)には、各種の表示用の領域M1〜M10が設けられている。表示される情報としては、以下のようなものがある。
・ボーナス回数:本日(領域M1)、前日(領域M2)、前々日(領域M2)におけるボーナス状態の発生回数。
・差メダル数(領域M4):「払出枚数」−「投入枚数」の推移を示すグラフ。
・ボーナス間ゲーム回数グラフ(領域M5):最新10回分のボーナス間でそれぞれ実行されたゲーム。
・ART初当たり回数(領域M6):通常状態でART信号が出力された回数。当日の回数が示されている。
・ART総数(領域M7):遊技状態に関わらずART信号が出力された回数。
・ART平均連チャン回数(領域M8):ART総回数÷ART初当たり回数。
・ゲーム数(領域M9):直近のボーナス状態が終了してから実行されたゲーム数。
・累計ゲーム数(領域M10):当日実行されたゲーム数の累計。
・ボーナス回数:本日(領域M1)、前日(領域M2)、前々日(領域M2)におけるボーナス状態の発生回数。
・差メダル数(領域M4):「払出枚数」−「投入枚数」の推移を示すグラフ。
・ボーナス間ゲーム回数グラフ(領域M5):最新10回分のボーナス間でそれぞれ実行されたゲーム。
・ART初当たり回数(領域M6):通常状態でART信号が出力された回数。当日の回数が示されている。
・ART総数(領域M7):遊技状態に関わらずART信号が出力された回数。
・ART平均連チャン回数(領域M8):ART総回数÷ART初当たり回数。
・ゲーム数(領域M9):直近のボーナス状態が終了してから実行されたゲーム数。
・累計ゲーム数(領域M10):当日実行されたゲーム数の累計。
図3に示すように、この遊技情報表示装置4は制御部50を有している。この制御部50は、液晶表示部41、液晶表示部41の画面に対応して設けられているタッチパネル41a、表示ランプ42、従業員を呼び出すための呼出ボタン43、表示される遊技情報の種類等を切り替えるための切替ボタン44、従業員が操作するリモコン60からの信号を受け取る受光部45等に接続されており、遊技情報表示装置4の全体を制御している。制御部50は、CPU51、ROM52、RAM53及びI/O54等を有するマイクロコンピュータにより構成されており、ROM52等に記憶されているコンピュータプログラムに基づいて遊技情報表示装置4を制御する。このとき、制御部50は、信号を送受信する入出力部となるI/F55を介して中継装置5に接続されており、上記した遊技信号の入力や、管理装置7等からの遊技情報の受信を行っている。
また、制御部50は、具体的な内容は後述する図4のART処理とともに説明するが、本実施形態に関して、遊技機2からART信号が入力されたときにART状態が発生したと判定し(発生判定手段)、ART状態における入賞又はハズレの発生状況(本実施形態ではハズレの発生状況を採用している)に基づいてART状態の終了を判定し(終了判定手段)、ART状態が発生したと判定されてからART状態が終了したと判定されるまでの期間を特別期間(ART期間)として特定し(特別期間特定手段)、ART期間において実行されたゲームに関する遊技データを集計し(遊技データ集計手段)、ART期間においてART信号が入力されたときにART状態が連続発生したと判定し(連続発生判定手段)、ART状態が連続発生した回数を連続発生回数として集計する(連続回数集計手段)機能を、コンピュータプログラムを実行することでソフトウェア的に実現している。そして、集計した遊技データ及び連続発生回数を表示する表示手段として機能する。
次に、上記した遊技情報管理システム1の作用について説明する。
遊技情報管理システム1を構成する遊技情報表示装置4は、図4に示すART処理を実行しており、ART信号を入力したかを判定している(S1)。ART信号が入力されていない場合には(S1:NO)、さらに判定ゲーム>50となったかを判定する(S7)。ここで、判定ゲームとはART状態が発生した後に実行されたゲーム数であり、ART状態が発生していない場合には判定ゲームのカウントは行われない。そのため、判定ゲームが50を超えることはないため(S7:NO)、リターンする。尚、このART処理は繰り返し実行されており、基本的に遊技情報表示装置4はART信号の入力を判定可能な状態となっている。
遊技情報管理システム1を構成する遊技情報表示装置4は、図4に示すART処理を実行しており、ART信号を入力したかを判定している(S1)。ART信号が入力されていない場合には(S1:NO)、さらに判定ゲーム>50となったかを判定する(S7)。ここで、判定ゲームとはART状態が発生した後に実行されたゲーム数であり、ART状態が発生していない場合には判定ゲームのカウントは行われない。そのため、判定ゲームが50を超えることはないため(S7:NO)、リターンする。尚、このART処理は繰り返し実行されており、基本的に遊技情報表示装置4はART信号の入力を判定可能な状態となっている。
さて、ART状態が発生すると、遊技機2からART信号が出力され、その信号が遊技情報表示装置4に入力される。そのため、遊技情報表示装置4は、ART処理において、ART信号を入力したことから(S1:YES)、ART状態が発生したと判定し、ART関連データを更新する(S2)。このステップS2では、例えば図2の領域M6のART初当たり回数及び領域M7のART総数が更新されるとともに、上記した判定ゲームの初期化等の処理が行われる。続いて、ARTフラグ(ART状態が発生したと判定するとONされるフラグ。初期値はOFF)がONであるかを判定する(S3)。本実施形態では、ART初当たり判定を、通常状態においてART信号が入力されたときとしている。そのような初当たりの場合には(つまり、ART状態が連チャン以外で発生した場合には)、ARTフラグがOFFであるので(S3:NO)、ARTフラグをONし(S4)、ART中画面を切換表示する(S5)。
このとき、液晶表示部41の領域M4が、図2に示したグラフ表示から、図5に示すようなART関連データが表示に切り替えられる。このART中画面には、ART状態が発生した旨を示す「ただいまART中!!!」のメッセージM11とともに、領域M12には、ART期間に獲得したメダル数(遊技者が獲得した遊技価値の大きさ)とART期間に実行されたゲームの回数とが表示され、領域M13には、ART状態の連チャン回数(連続発生回数)、ART期間中に入賞したボーナス役(図5の場合、所謂ビッグボーナスの回数)が表示される。尚、図5は連チャンしている状態の例を示しており、ART期間中に獲得したメダル数が3456枚(払出枚数−投入枚数)、ART期間中に実行したゲーム数が1058ゲーム、ART状態が7連チャン、ART期間中に入賞したボーナス役が3回であること等のART関連データが表示されている。
ART中画面を表示すると、遊技情報表示装置4は判定ゲームをカウントするためのカウンタをリセットして(S6)、リターンする。
さて、ART期間になると、判定ゲームのカウントが開始される。そのため、遊技情報表示装置4は、ステップS7の判定ゲーム>50となったかの判定において、判定ゲーム>50になったと判定すると(S7:YES)、判定ハズレ回数=4となったかをさらに判定する(S8)。ここで、判定ハズレ回数とは、ART信号の入力時点から実行されたゲーム数が51以降において、10ゲーム毎に判定されるハズレが発生した回数である。ART状態では上記したように入賞を補助する情報が報知されるため、ハズレが発生する確率は極めて低いと考えられる。一方、ART状態が終了すると、補助が行われないため、ハズレが発生する確率が高くなる。つまり、ハズレの発生状況を把握することで、ART状態であるか否か、即ち、ART状態が終了したか否かを推定することが可能となる。そこで、本実施形態では、ART状態が発生した時点から51ゲーム以降において、ハズレが4回となった場合にART状態が終了したと判定している。
さて、ART期間になると、判定ゲームのカウントが開始される。そのため、遊技情報表示装置4は、ステップS7の判定ゲーム>50となったかの判定において、判定ゲーム>50になったと判定すると(S7:YES)、判定ハズレ回数=4となったかをさらに判定する(S8)。ここで、判定ハズレ回数とは、ART信号の入力時点から実行されたゲーム数が51以降において、10ゲーム毎に判定されるハズレが発生した回数である。ART状態では上記したように入賞を補助する情報が報知されるため、ハズレが発生する確率は極めて低いと考えられる。一方、ART状態が終了すると、補助が行われないため、ハズレが発生する確率が高くなる。つまり、ハズレの発生状況を把握することで、ART状態であるか否か、即ち、ART状態が終了したか否かを推定することが可能となる。そこで、本実施形態では、ART状態が発生した時点から51ゲーム以降において、ハズレが4回となった場合にART状態が終了したと判定している。
遊技情報表示装置4は、判定ハズレ回数=4となっていなければ(S8:NO)、ART期間が終了していないと判定してそのままリターンする。その後、遊技情報表示装置4は、判定ゲーム数のカウント、判定ハズレ回数の判定を繰り返す。
そして、ART状態が終了したと判定される前に(つまり、ARTフラグ=1の状態で)再度ART信号が入力された場合には(S1:YES)、ART関連データを更新し(S2)、ARTフラグがONであるので(S3:YES)、新たなART状態が開始されたことから判定ゲームカウンタをリセットして(S6)、リターンする。そして、同様に、AR信号の入力判定、判定ゲーム数のカウント、判定ハズレ回数の判定を繰り返す。このように、ARTフラグがOFFされる前に新たにART信号が入力された状態が、ART状態の連チャンに相当する。
そして、ART状態が終了したと判定される前に(つまり、ARTフラグ=1の状態で)再度ART信号が入力された場合には(S1:YES)、ART関連データを更新し(S2)、ARTフラグがONであるので(S3:YES)、新たなART状態が開始されたことから判定ゲームカウンタをリセットして(S6)、リターンする。そして、同様に、AR信号の入力判定、判定ゲーム数のカウント、判定ハズレ回数の判定を繰り返す。このように、ARTフラグがOFFされる前に新たにART信号が入力された状態が、ART状態の連チャンに相当する。
一方、遊技情報表示装置4は、判定ハズレ回数=4となった場合(S8:YES)、ART状態が終了したと判定し、ARTフラグをOFFし(S9)、通常画面を切換表示する(S10)。このステップS10では、液晶表示部41の領域M4が、図5に示すART中表示から図2に示す差メダル数グラフの表示に切り換えられる。尚、ART期間中における実行ゲーム数やボーナス間ゲーム数、および払い出されたメダル枚数等の遊技情報に基づいて、図2の差メダル数グラフやボーナス間ゲーム回数グラフは更新されて表示される。その後、遊技情報表示装置4は、ART処理からリターンして、次のART信号の入力に備える。
このように、遊技情報管理システム1では、ART状態が発生すると、ハズレの発生状況に基づいてART状態の終了を推定するとともに、ART期間の遊技データを表示している。
このように、遊技情報管理システム1では、ART状態が発生すると、ハズレの発生状況に基づいてART状態の終了を推定するとともに、ART期間の遊技データを表示している。
以上説明した遊技情報管理システム1によれば、次のような効果を奏する。
ART信号が入力されることでART状態の開始タイミングが特定でき、その開始タイミングを特定すればその後のハズレの発生状況に基づいてART状態の終了を推定することができるので、パルス形式の信号であっても、高精度でART状態の発生期間(ART期間)を把握することができる。このため、ART信号がパルス信号であることからART期間を直接的には特定することはできない遊技機2を対象としても、ART期間を精度よく特定することができる。
また、ART状態の終了を特定する前に再度ART信号が入力されたときにはART状態の連チャンが発生したとみなして、遊技データや連続発生回数等の連チャンに関する情報を表示するので、遊技者にアピールすることもできる。
ART信号が入力されることでART状態の開始タイミングが特定でき、その開始タイミングを特定すればその後のハズレの発生状況に基づいてART状態の終了を推定することができるので、パルス形式の信号であっても、高精度でART状態の発生期間(ART期間)を把握することができる。このため、ART信号がパルス信号であることからART期間を直接的には特定することはできない遊技機2を対象としても、ART期間を精度よく特定することができる。
また、ART状態の終了を特定する前に再度ART信号が入力されたときにはART状態の連チャンが発生したとみなして、遊技データや連続発生回数等の連チャンに関する情報を表示するので、遊技者にアピールすることもできる。
ART状態では入賞を補助するためのアシストが行われるためハズレになり難いことから、直近の所定ゲーム数内(本実施形態では、ART状態の発生からのゲーム数)において発生したハズレの回数に基づいてART状態が終了したと判定する。これにより、精度よくART状態の終了を特定できる。また、直近の所定ゲーム数を判定対象の期間とすることで、上乗せ等によりART状態が長く継続している最中にストップボタン2cを何回か間違って操作してしまい、それが累積されてART状態が終了したと誤判定してしまうおそれを低減することができる。
遊技者にアピールしやすいデータであるART状態の連チャンがどの程度の期間続いたかをART期間に実行されたゲーム数で表示し、ART期間にどの程度の遊技価値を獲得できたかをART期間中の獲得枚数として表示するので、一層、アピールの効果を高めることができる。
遊技者にアピールしやすいデータであるART状態の連チャンがどの程度の期間続いたかをART期間に実行されたゲーム数で表示し、ART期間にどの程度の遊技価値を獲得できたかをART期間中の獲得枚数として表示するので、一層、アピールの効果を高めることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した一実施形態にて例示したものに限定されることなく、次のように変形又は拡張することができる。
ART状態の終了判定条件は一実施形態で示したものに限定されず、機種の特性等を考慮して適宜設定することができる。例えば、ハズレの回数に代えて特定役の入賞回数に基づいて判定することもできる。また、判定対象とするゲーム数(一実施形態では4回)も同様に適宜設定できる。
遊技情報表示装置4が表示する遊技情報の種類は一実施形態で例示したものに限定されず、様々な種類の遊技情報を表示することができる。
特別状態としてART状態を例示したが、これに限定されない。例えば、リプレイ役の確率は変動しないAT状態を特別状態としてもよい。
本発明は、上記した一実施形態にて例示したものに限定されることなく、次のように変形又は拡張することができる。
ART状態の終了判定条件は一実施形態で示したものに限定されず、機種の特性等を考慮して適宜設定することができる。例えば、ハズレの回数に代えて特定役の入賞回数に基づいて判定することもできる。また、判定対象とするゲーム数(一実施形態では4回)も同様に適宜設定できる。
遊技情報表示装置4が表示する遊技情報の種類は一実施形態で例示したものに限定されず、様々な種類の遊技情報を表示することができる。
特別状態としてART状態を例示したが、これに限定されない。例えば、リプレイ役の確率は変動しないAT状態を特別状態としてもよい。
遊技情報表示装置4を遊技機2の上方に設置したが、遊技機2の側方など設置場所は限定されない。また、呼出ボタン43や受光部45等の従業員向けの機能を備えていなくてもよい。
遊技情報表示装置4には管理装置7との間でデータを送受信する機能を付加したが、そのような機能は無くてもよく、遊技情報表示装置4が単独で動作するように構成してもよい。また、遊技機2からの遊技情報を中継装置5経由で受信するようにしたが、遊技機2から直接受信してもよい。
遊技媒体はメダルに限らず遊技球であってもよい。また、遊技媒体を払い出さない完全クレジット式の遊技機を管理対象としてもよい。また、ボーナス入賞時にメダルを払い出すタイプの遊技機であってもよい。
遊技情報表示装置4に各種の遊技情報を表示する処理は、遊技情報表示装置4のCPU51が遊技情報を作成して表示してもよいし、中継装置5のCPUが遊技情報を作成し、その遊技情報を遊技情報表示装置4に送信して表示させるようにしてもよい。
遊技情報表示装置4には管理装置7との間でデータを送受信する機能を付加したが、そのような機能は無くてもよく、遊技情報表示装置4が単独で動作するように構成してもよい。また、遊技機2からの遊技情報を中継装置5経由で受信するようにしたが、遊技機2から直接受信してもよい。
遊技媒体はメダルに限らず遊技球であってもよい。また、遊技媒体を払い出さない完全クレジット式の遊技機を管理対象としてもよい。また、ボーナス入賞時にメダルを払い出すタイプの遊技機であってもよい。
遊技情報表示装置4に各種の遊技情報を表示する処理は、遊技情報表示装置4のCPU51が遊技情報を作成して表示してもよいし、中継装置5のCPUが遊技情報を作成し、その遊技情報を遊技情報表示装置4に送信して表示させるようにしてもよい。
図面中、1は遊技情報管理システム、2は遊技機、4は遊技情報表示装置(発生判定手段、終了判定手段、特別期間判定手段、遊技データ集計手段、連続発生判定手段、連続回数集計手段、表示手段)を示す。
Claims (3)
- 遊技価値を消費してゲームを実行し、当該ゲームにて入賞が発生したときに遊技価値を付与する遊技機であって、入賞の発生頻度が向上する特別状態を不確定な長さの期間にわたって発生可能であり、特別状態が発生したときにはその旨を示す一定時間幅のパルス信号を出力するように構成された遊技機を管理対象とする遊技情報管理システムにおいて、
遊技機から前記パルス信号が入力されたときに特別状態が発生したと判定する発生判定手段と、
特別状態における入賞又はハズレの発生状況に基づいて特別状態の終了を判定する終了判定手段と、
前記発生判定手段により特別状態が発生したと判定されてから前記終了判定手段により特別状態が終了したと判定されるまでの期間を特別期間として特定する特別期間特定手段と、
前記特別期間において実行されたゲームに関する遊技データを集計する遊技データ集計手段と、
前記特別期間において前記パルス信号が入力されたときに、特別状態が連続発生したと判定する連続発生判定手段と、
前記連続発生判定手段による判定結果に基づいて、特別状態が連続発生した回数を連続発生回数として集計する連続回数集計手段と、
前記遊技データ及び前記連続発生回数を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技情報管理システム。 - 前記終了判定手段は、直近の所定ゲーム数内において発生した入賞の回数が予め設定された基準値以下又は未満である場合、或いは、直近の所定ゲーム数内において発生したハズレの回数が予め設定された基準値以上又は超過である場合に、特別状態が終了したと判定することを特徴とする請求項1記載の遊技情報管理システム。
- 前記遊技データ集計手段は、少なくとも前記特別期間において実行されたゲームの回数と、遊技者が獲得した遊技価値の大きさとを集計することを特徴とする請求項1又は2記載の遊技情報管理システム。
Priority Applications (1)
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- 2013-09-26 JP JP2013199827A patent/JP2015065974A/ja active Pending
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