JP2013063251A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、遊技の進行を遅延させるフリーズを行うスロットマシンに関するものである。
本発明が解決しようとする課題は、遊技の進行を遅延させるフリーズを行うスロットマシンにおいて、特定の役抽選結果となったときにフリーズを発生させ、さらに、フリーズ発生時には、特定の図柄の組合せを表示可能とすることである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。なお、かっこ書きにて、対応する実施形態を示す。
請求項1の発明(第8実施形態)は、
複数種類の図柄を表示した複数のリール(31)と、
各前記リールごとに設けられ、対応する前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)と、
遊技の進行を制御するメイン制御手段(50)と、
演出の出力を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記メイン制御手段は、
遊技の進行を遅延させるフリーズを制御するフリーズ制御手段(75)と、
特別役(BB)及び特定役(リプレイE又はF)を含む役の抽選を行う役抽選手段(61)と、
前記ストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段(64)と、
前記役抽選手段で特別役に当選すると、当選した特別役が入賞するまで、特別役の当選情報を次遊技に持ち越す特別役当選持越し手段(当選フラグ制御手段63)と
を備え、
前記特別役当選持越し手段により特別役(BB)の当選情報を持ち越している内部中遊技において、前記役抽選手段で特定役に当選する場合(リプレイE又はFを含むリプレイの重複当選となる場合)を有し、
前記フリーズ制御手段は、前記内部中遊技において、前記役抽選手段で特定役に当選し、かつフリーズの実行条件を満たす(リプレイE又はFが入賞する)押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、フリーズを実行し、
特定役は、前記ストップスイッチの押し順にかかわらず、遊技媒体の払出しに関する利益(再遊技)が同一となる役であり、かつ、前記ストップスイッチの押し順に応じて異なる図柄の組合せが停止表示される(たとえばリプレイA+E+G+Iの当選時には、ストップスイッチの押し順に応じてリプレイAが停止表示される場合と、リプレイE又はGが表示される場合とを有する)役であり、
前記リール制御手段は、前記役抽選手段で特定役に当選した場合において、フリーズの実行条件を満たす押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、特定の図柄の組合せ(リプレイEに相当する「7」揃い、又はリプレイFに相当する「BAR」揃い)を停止表示可能に前記リールを停止制御する
ことを特徴とする。
請求項1の発明(第8実施形態)は、
複数種類の図柄を表示した複数のリール(31)と、
各前記リールごとに設けられ、対応する前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)と、
遊技の進行を制御するメイン制御手段(50)と、
演出の出力を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記メイン制御手段は、
遊技の進行を遅延させるフリーズを制御するフリーズ制御手段(75)と、
特別役(BB)及び特定役(リプレイE又はF)を含む役の抽選を行う役抽選手段(61)と、
前記ストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段(64)と、
前記役抽選手段で特別役に当選すると、当選した特別役が入賞するまで、特別役の当選情報を次遊技に持ち越す特別役当選持越し手段(当選フラグ制御手段63)と
を備え、
前記特別役当選持越し手段により特別役(BB)の当選情報を持ち越している内部中遊技において、前記役抽選手段で特定役に当選する場合(リプレイE又はFを含むリプレイの重複当選となる場合)を有し、
前記フリーズ制御手段は、前記内部中遊技において、前記役抽選手段で特定役に当選し、かつフリーズの実行条件を満たす(リプレイE又はFが入賞する)押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、フリーズを実行し、
特定役は、前記ストップスイッチの押し順にかかわらず、遊技媒体の払出しに関する利益(再遊技)が同一となる役であり、かつ、前記ストップスイッチの押し順に応じて異なる図柄の組合せが停止表示される(たとえばリプレイA+E+G+Iの当選時には、ストップスイッチの押し順に応じてリプレイAが停止表示される場合と、リプレイE又はGが表示される場合とを有する)役であり、
前記リール制御手段は、前記役抽選手段で特定役に当選した場合において、フリーズの実行条件を満たす押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、特定の図柄の組合せ(リプレイEに相当する「7」揃い、又はリプレイFに相当する「BAR」揃い)を停止表示可能に前記リールを停止制御する
ことを特徴とする。
本発明によれば、特定の図柄の組合せの停止時にフリーズを実行することができる。
さらに同様に、第7実施形態では、小役4A〜4Cのいずれか1つ+特定小役A+C当選時は、第一停止が左、中又は右のいずれであっても、目押しをすれば「7」揃いの特定小役Aが停止表示する(目押しミス時は特定小役Cが停止表示する)ようにし、小役4A〜4Cのいずれか1つ+特定小役B+D当選時は、第一停止が左、中又は右のいずれであっても、目押しをすれば「BAR」揃いの特定小役Bが停止表示する(目押しミス時は特定小役Dが停止表示する)ようにしてもよい。
<付記>
本願の出願当初の請求項に係る発明(当初発明)が解決しようとする課題、当初発明に係る課題を解決するための手段及び当初発明の効果は、以下の通りである。
(a)当初発明が解決しようとする課題
特許文献1〜特許文献5に開示された技術は、いずれも役の抽選結果に応じてフリーズの態様や時間を変化させるだけのものであった。
また、複数遊技にわたってフリーズを行うスロットマシンも知られている。
しかし、このスロットマシンでは、最初にフリーズを行う遊技回数を決定し、その後、決定した遊技回数にわたってフリーズを行うだけであるので、フリーズは、遊技性とは一切関係がなかった。
さらにまた、ボーナス遊技の終了後、所定遊技回数以内に再度ボーナス役に当選すると、ボーナス役の入賞時に実行するフリーズの時間を変化させるスロットマシンも知られている。
しかし、このスロットマシンでは、前回のボーナス遊技が終了してから今回のボーナス役に当選までの遊技回数に応じて、今回のボーナス役の入賞時に実行するフリーズの時間を決定するだけであるので、フリーズは、遊技性とは一切関係がなかった。
したがって、当初発明が解決しようとする課題は、遊技者による操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを行うスロットマシンにおいて、特定出目の停止時にフリーズを実行するとともに特定出目の停止によって特定遊技を開始し、さらに、特定出目の停止時の役抽選結果に応じて特定遊技中のフリーズを制御することである。
(b)当初発明に係る課題を解決するための手段(なお、かっこ書きで、対応する実施形態を記載する。)
当初発明は、以下の解決手段によって、上述の当初課題を解決する。
第1の解決手段(第5〜第8実施形態)は、リール(31)の回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)を含む操作スイッチ(40、41、42)と、遊技の進行を制御するメイン制御手段(50)と、前記メイン制御手段から送信される遊技情報を受信し、演出の出力を制御するサブ制御手段(80)とを備え、前記メイン制御手段は、役の抽選を行う役抽選手段(61)と、前記ストップスイッチが操作されたときに、前記リールを停止制御するリール制御手段(64)と、遊技者による前記操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段(75)とを備え、前記役抽選手段は、複数種類の特定役(第5、第6、第8実施形態ではリプレイI、J、K、第7実施形態では小役4A、4B、4C)を含めて役の抽選を行い、前記リール制御手段は、いずれかの前記特定役に当選し、かつ前記ストップスイッチの操作順番及び/又は操作タイミングが正しいことを条件として、前記リールの停止時に特定出目(「7」揃い又は「BAR」揃い)が停止可能となるように前記リールを停止制御するとともに、前記特定出目を停止させるときは前記特定役が入賞しないように制御し、前記フリーズ制御手段は、前記特定出目が停止したときは、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モード(フリーズ実行モードA1、A2、B1、B2、C1、C2)の中から、当選した前記特定役の種類に応じてフリーズ実行モードを選択し、そのフリーズ実行モードに応じたフリーズを実行し、前記サブ制御手段で制御される遊技態様として、遊技者にとって有利となる前記ストップスイッチの操作情報を報知する特定遊技(ART遊技)と、特定遊技以外の非特定遊技(非ART遊技)とを有し、前記サブ制御手段は、非特定遊技中に特定遊技を実行するか否かを決定するとともに、特定遊技を実行することに決定した場合には、前記役抽選手段で前記特定役に当選したときに、前記特定出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し、前記特定出目が停止してフリーズが実行されたときは、特定遊技を開始し、前記フリーズ制御手段は、前記特定出目の停止時のフリーズを実行した後は、前記特定出目の停止時のフリーズ実行モードに基づいて、その後のフリーズを制御し、前記サブ制御手段は、実行されるフリーズに基づいて特定遊技の継続を制御することを特徴とする。
第2の解決手段は、第1の解決手段において、前記フリーズ制御手段は、前記特定出目が停止したときのフリーズを実行した後、所定の条件を満たしたときに特定態様のフリーズを実行し、前記サブ制御手段は、特定遊技中に前記特定態様のフリーズが実行されたときは、特定遊技を終了するように制御することを特徴とする。
第3の解決手段は、第1又は第2の解決手において、前記特定出目の停止は、特定小役の入賞に相当し、前記メイン制御手段は、前記特定出目が停止したときは、前記特定小役が入賞したと判断し、前記特定小役の入賞に対応する遊技媒体の払出しを行うことを特徴とする。
第4の解決手段は、第1〜第3の解決手段において、前記メイン制御手段により制御される遊技状態として、リプレイの当選確率が異なる遊技状態であって、前記リールの停止出目に基づいて移行する第1遊技状態、第2遊技状態、及び第3遊技状態を有し、前記サブ制御手段は、第1遊技状態のときは非特定遊技を実行するとともに特定遊技を実行するか否かを決定し、特定遊技を実行することに決定したときは第1遊技状態から第2遊技状態に移行するための遊技状態移行出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し、前記メイン制御手段は、第1遊技状態において前記遊技状態移行出目が停止したときは遊技状態を第2遊技状態に移行し、前記役抽選手段は、第2遊技状態では、複数種類の前記特定役を含めて役の抽選を行い、前記サブ制御手段は、第2遊技状態においていずれかの前記特定役に当選したときは、前記特定出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し、前記メイン制御手段は、第2遊技状態において前記特定出目が停止したことを条件として前記特定出目の停止時のフリーズを実行するとともに、遊技状態を第3遊技状態に移行し、前記サブ制御手段は、第3遊技状態に移行したときは、特定遊技を開始することを特徴とする。
第5の解決手段は、第1〜第3の解決手段において、前記メイン制御手段により制御される遊技状態として、フリーズの実行の有無又は実行頻度が異なる第1遊技状態及び第2遊技状態を有し、前記メイン制御手段は、第1遊技状態において、前記ストップスイッチの操作順番及び/又は操作タイミングが特定態様で操作されたときは、遊技状態を第2遊技状態に移行し、前記サブ制御手段は、第1遊技状態のときは非特定遊技を実行するとともに特定遊技を実行するか否かを決定し、特定遊技を実行することに決定したときは、前記ストップスイッチを前記特定態様で操作すべきことを報知し、前記役抽選手段は、第2遊技状態では、複数種類の前記特定役を含めて役の抽選を行い、前記メイン制御手段は、第2遊技状態において前記特定出目が停止したことを条件として前記特定出目の停止時のフリーズを実行し、前記サブ制御手段は、第2遊技状態において前記特定出目が停止し、前記特定出目の停止時のフリーズが実行されたときは、特定遊技を開始することを特徴とする。
(当初発明と実施形態との関係)
第1の解決手段において、「特定出目」とは、第5、第6、第8実施形態ではリプレイE(「7」揃いリプレイ)又はリプレイF(「BAR」揃いリプレイ)の停止時の図柄の組合せに相当し、第7実施形態では特定小役A(「7」揃い小役)又は特定小役B(「BAR」揃い小役)の停止時の図柄の組合せに相当し、いずれも、ストップスイッチの操作順番及び操作タイミングの双方が正しいことを条件として停止する。ただし、これに限らず、ストップスイッチの操作順番が正しければ、ストップスイッチの操作タイミング(ストップスイッチを操作した瞬間のリールの位置)にかかわらずその図柄の組合せをいずれかの有効ラインに停止させることができるようにしてもよい。
また、「いずれかの前記特定役に当選し」とは、第5実施形態ではリプレイC+E+G+I、J、Kのいずれか1つ、リプレイC+F+H+I、J、Kのいずれか1つの当選に相当する。また、第6及び第8実施形態ではリプレイA+E+G+I、J、Kのいずれか1つ、リプレイA+F+H+I、J、Kのいずれか1つに相当する。さらにまた、第7実施形態では小役4A、4B、4Cのいずれか1つ+特定小役A+C、小役4A、4B、4Cのいずれか1つ+特定小役B+Dに相当する。
「遊技者にとって有利となる前記ストップスイッチの操作情報」とは、第5〜第8実施形態のような押し順AT(ART遊技)のときは、遊技者にとって最も有利な停止態様(「7」揃い又は「BAR」揃い)となるストップスイッチの押し順に相当する。
また、「特定遊技」は、第5〜第8実施形態では、ART遊技に相当し、「非特定遊技」は、非ART遊技に相当する。なお、第5〜第7実施形態において、RT1遊技(ART準備中)は、非特定遊技(非RT遊技)から特定遊技(ART遊技であるRT2遊技)に移行させるときに経由する遊技状態である。
また、「前記特定出目が停止したときは、・・・そのフリーズ実行モードに応じたフリーズを実行し」とは、ART遊技の開始時のフリーズに相当する。
第2の解決手段において、「所定の条件を満たしたとき」とは、ART遊技を終了することに決定したときに相当し、「特定態様のフリーズ」は、ART遊技終了のフリーズに相当する。
第3の解決手段は、第7実施形態に相当するものであり、「特定小役の入賞」は、特定小役A、特定小役Bの入賞に相当する。
また、「特定小役の入賞に対応する遊技媒体の払出し」は、8枚のメダルの払出しに相当する。
第4の解決手段において、「第1遊技状態」、「第2遊技状態」、「第3遊技状態」は、第5実施形態では、それぞれ非RT遊技(非ART遊技)、RT1遊技(ART準備中)、RT2遊技(ART遊技)に相当する。
また、「第1遊技状態から第2遊技状態に移行するための遊技状態移行出目」は、第5実施形態では、リプレイBの図柄の組合せに相当し、「遊技状態移行出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し」とは、リプレイA+B当選時、又はリプレイA+B+D当選時に、リプレイBを入賞させる押し順を報知することに相当する。
さらにまた、「特定出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報」は、第5実施形態では、リプレイC+E+G+I、J、Kのいずれか1つの当選時は、右第一停止にすべきこと及び「7」揃いを狙うべきことに相当し、リプレイC+F+H+I、J、Kのいずれか1つの当選時は、右第一停止にすべきこと及び「BAR」揃いを狙うべきことに相当する。
第5の解決手段において、「第1遊技状態」、「第2遊技状態」は、それぞれ、第8実施形態におけるフリーズ低確、フリーズ高確に相当する。
また、「前記ストップスイッチの操作順番及び/又は操作タイミングが特定態様で操作されたとき」とは、たとえばリプレイA当選時に指示押し順で操作されたことに相当する。
(c)当初発明の効果
当初発明によれば、特定出目の停止時にフリーズを実行し、特定遊技を開始するとともに、その後のフリーズに基づいて特定遊技の継続を制御することができる。
また、特定出目の停止時の役抽選結果に応じて、特定遊技中のフリーズの実行の程度を変化させることができる。
<付記>
本願の出願当初の請求項に係る発明(当初発明)が解決しようとする課題、当初発明に係る課題を解決するための手段及び当初発明の効果は、以下の通りである。
(a)当初発明が解決しようとする課題
特許文献1〜特許文献5に開示された技術は、いずれも役の抽選結果に応じてフリーズの態様や時間を変化させるだけのものであった。
また、複数遊技にわたってフリーズを行うスロットマシンも知られている。
しかし、このスロットマシンでは、最初にフリーズを行う遊技回数を決定し、その後、決定した遊技回数にわたってフリーズを行うだけであるので、フリーズは、遊技性とは一切関係がなかった。
さらにまた、ボーナス遊技の終了後、所定遊技回数以内に再度ボーナス役に当選すると、ボーナス役の入賞時に実行するフリーズの時間を変化させるスロットマシンも知られている。
しかし、このスロットマシンでは、前回のボーナス遊技が終了してから今回のボーナス役に当選までの遊技回数に応じて、今回のボーナス役の入賞時に実行するフリーズの時間を決定するだけであるので、フリーズは、遊技性とは一切関係がなかった。
したがって、当初発明が解決しようとする課題は、遊技者による操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを行うスロットマシンにおいて、特定出目の停止時にフリーズを実行するとともに特定出目の停止によって特定遊技を開始し、さらに、特定出目の停止時の役抽選結果に応じて特定遊技中のフリーズを制御することである。
(b)当初発明に係る課題を解決するための手段(なお、かっこ書きで、対応する実施形態を記載する。)
当初発明は、以下の解決手段によって、上述の当初課題を解決する。
第1の解決手段(第5〜第8実施形態)は、リール(31)の回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)を含む操作スイッチ(40、41、42)と、遊技の進行を制御するメイン制御手段(50)と、前記メイン制御手段から送信される遊技情報を受信し、演出の出力を制御するサブ制御手段(80)とを備え、前記メイン制御手段は、役の抽選を行う役抽選手段(61)と、前記ストップスイッチが操作されたときに、前記リールを停止制御するリール制御手段(64)と、遊技者による前記操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段(75)とを備え、前記役抽選手段は、複数種類の特定役(第5、第6、第8実施形態ではリプレイI、J、K、第7実施形態では小役4A、4B、4C)を含めて役の抽選を行い、前記リール制御手段は、いずれかの前記特定役に当選し、かつ前記ストップスイッチの操作順番及び/又は操作タイミングが正しいことを条件として、前記リールの停止時に特定出目(「7」揃い又は「BAR」揃い)が停止可能となるように前記リールを停止制御するとともに、前記特定出目を停止させるときは前記特定役が入賞しないように制御し、前記フリーズ制御手段は、前記特定出目が停止したときは、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モード(フリーズ実行モードA1、A2、B1、B2、C1、C2)の中から、当選した前記特定役の種類に応じてフリーズ実行モードを選択し、そのフリーズ実行モードに応じたフリーズを実行し、前記サブ制御手段で制御される遊技態様として、遊技者にとって有利となる前記ストップスイッチの操作情報を報知する特定遊技(ART遊技)と、特定遊技以外の非特定遊技(非ART遊技)とを有し、前記サブ制御手段は、非特定遊技中に特定遊技を実行するか否かを決定するとともに、特定遊技を実行することに決定した場合には、前記役抽選手段で前記特定役に当選したときに、前記特定出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し、前記特定出目が停止してフリーズが実行されたときは、特定遊技を開始し、前記フリーズ制御手段は、前記特定出目の停止時のフリーズを実行した後は、前記特定出目の停止時のフリーズ実行モードに基づいて、その後のフリーズを制御し、前記サブ制御手段は、実行されるフリーズに基づいて特定遊技の継続を制御することを特徴とする。
第2の解決手段は、第1の解決手段において、前記フリーズ制御手段は、前記特定出目が停止したときのフリーズを実行した後、所定の条件を満たしたときに特定態様のフリーズを実行し、前記サブ制御手段は、特定遊技中に前記特定態様のフリーズが実行されたときは、特定遊技を終了するように制御することを特徴とする。
第3の解決手段は、第1又は第2の解決手において、前記特定出目の停止は、特定小役の入賞に相当し、前記メイン制御手段は、前記特定出目が停止したときは、前記特定小役が入賞したと判断し、前記特定小役の入賞に対応する遊技媒体の払出しを行うことを特徴とする。
第4の解決手段は、第1〜第3の解決手段において、前記メイン制御手段により制御される遊技状態として、リプレイの当選確率が異なる遊技状態であって、前記リールの停止出目に基づいて移行する第1遊技状態、第2遊技状態、及び第3遊技状態を有し、前記サブ制御手段は、第1遊技状態のときは非特定遊技を実行するとともに特定遊技を実行するか否かを決定し、特定遊技を実行することに決定したときは第1遊技状態から第2遊技状態に移行するための遊技状態移行出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し、前記メイン制御手段は、第1遊技状態において前記遊技状態移行出目が停止したときは遊技状態を第2遊技状態に移行し、前記役抽選手段は、第2遊技状態では、複数種類の前記特定役を含めて役の抽選を行い、前記サブ制御手段は、第2遊技状態においていずれかの前記特定役に当選したときは、前記特定出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し、前記メイン制御手段は、第2遊技状態において前記特定出目が停止したことを条件として前記特定出目の停止時のフリーズを実行するとともに、遊技状態を第3遊技状態に移行し、前記サブ制御手段は、第3遊技状態に移行したときは、特定遊技を開始することを特徴とする。
第5の解決手段は、第1〜第3の解決手段において、前記メイン制御手段により制御される遊技状態として、フリーズの実行の有無又は実行頻度が異なる第1遊技状態及び第2遊技状態を有し、前記メイン制御手段は、第1遊技状態において、前記ストップスイッチの操作順番及び/又は操作タイミングが特定態様で操作されたときは、遊技状態を第2遊技状態に移行し、前記サブ制御手段は、第1遊技状態のときは非特定遊技を実行するとともに特定遊技を実行するか否かを決定し、特定遊技を実行することに決定したときは、前記ストップスイッチを前記特定態様で操作すべきことを報知し、前記役抽選手段は、第2遊技状態では、複数種類の前記特定役を含めて役の抽選を行い、前記メイン制御手段は、第2遊技状態において前記特定出目が停止したことを条件として前記特定出目の停止時のフリーズを実行し、前記サブ制御手段は、第2遊技状態において前記特定出目が停止し、前記特定出目の停止時のフリーズが実行されたときは、特定遊技を開始することを特徴とする。
(当初発明と実施形態との関係)
第1の解決手段において、「特定出目」とは、第5、第6、第8実施形態ではリプレイE(「7」揃いリプレイ)又はリプレイF(「BAR」揃いリプレイ)の停止時の図柄の組合せに相当し、第7実施形態では特定小役A(「7」揃い小役)又は特定小役B(「BAR」揃い小役)の停止時の図柄の組合せに相当し、いずれも、ストップスイッチの操作順番及び操作タイミングの双方が正しいことを条件として停止する。ただし、これに限らず、ストップスイッチの操作順番が正しければ、ストップスイッチの操作タイミング(ストップスイッチを操作した瞬間のリールの位置)にかかわらずその図柄の組合せをいずれかの有効ラインに停止させることができるようにしてもよい。
また、「いずれかの前記特定役に当選し」とは、第5実施形態ではリプレイC+E+G+I、J、Kのいずれか1つ、リプレイC+F+H+I、J、Kのいずれか1つの当選に相当する。また、第6及び第8実施形態ではリプレイA+E+G+I、J、Kのいずれか1つ、リプレイA+F+H+I、J、Kのいずれか1つに相当する。さらにまた、第7実施形態では小役4A、4B、4Cのいずれか1つ+特定小役A+C、小役4A、4B、4Cのいずれか1つ+特定小役B+Dに相当する。
「遊技者にとって有利となる前記ストップスイッチの操作情報」とは、第5〜第8実施形態のような押し順AT(ART遊技)のときは、遊技者にとって最も有利な停止態様(「7」揃い又は「BAR」揃い)となるストップスイッチの押し順に相当する。
また、「特定遊技」は、第5〜第8実施形態では、ART遊技に相当し、「非特定遊技」は、非ART遊技に相当する。なお、第5〜第7実施形態において、RT1遊技(ART準備中)は、非特定遊技(非RT遊技)から特定遊技(ART遊技であるRT2遊技)に移行させるときに経由する遊技状態である。
また、「前記特定出目が停止したときは、・・・そのフリーズ実行モードに応じたフリーズを実行し」とは、ART遊技の開始時のフリーズに相当する。
第2の解決手段において、「所定の条件を満たしたとき」とは、ART遊技を終了することに決定したときに相当し、「特定態様のフリーズ」は、ART遊技終了のフリーズに相当する。
第3の解決手段は、第7実施形態に相当するものであり、「特定小役の入賞」は、特定小役A、特定小役Bの入賞に相当する。
また、「特定小役の入賞に対応する遊技媒体の払出し」は、8枚のメダルの払出しに相当する。
第4の解決手段において、「第1遊技状態」、「第2遊技状態」、「第3遊技状態」は、第5実施形態では、それぞれ非RT遊技(非ART遊技)、RT1遊技(ART準備中)、RT2遊技(ART遊技)に相当する。
また、「第1遊技状態から第2遊技状態に移行するための遊技状態移行出目」は、第5実施形態では、リプレイBの図柄の組合せに相当し、「遊技状態移行出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報を報知し」とは、リプレイA+B当選時、又はリプレイA+B+D当選時に、リプレイBを入賞させる押し順を報知することに相当する。
さらにまた、「特定出目を停止させるための前記ストップスイッチの操作情報」は、第5実施形態では、リプレイC+E+G+I、J、Kのいずれか1つの当選時は、右第一停止にすべきこと及び「7」揃いを狙うべきことに相当し、リプレイC+F+H+I、J、Kのいずれか1つの当選時は、右第一停止にすべきこと及び「BAR」揃いを狙うべきことに相当する。
第5の解決手段において、「第1遊技状態」、「第2遊技状態」は、それぞれ、第8実施形態におけるフリーズ低確、フリーズ高確に相当する。
また、「前記ストップスイッチの操作順番及び/又は操作タイミングが特定態様で操作されたとき」とは、たとえばリプレイA当選時に指示押し順で操作されたことに相当する。
(c)当初発明の効果
当初発明によれば、特定出目の停止時にフリーズを実行し、特定遊技を開始するとともに、その後のフリーズに基づいて特定遊技の継続を制御することができる。
また、特定出目の停止時の役抽選結果に応じて、特定遊技中のフリーズの実行の程度を変化させることができる。
Claims (1)
- 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
各前記リールごとに設けられ、対応する前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、
演出の出力を制御するサブ制御手段と
を備え、
前記メイン制御手段は、
遊技の進行を遅延させるフリーズを制御するフリーズ制御手段と、
特別役及び特定役を含む役の抽選を行う役抽選手段と、
前記ストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段と、
前記役抽選手段で特別役に当選すると、当選した特別役が入賞するまで、特別役の当選情報を次遊技に持ち越す特別役当選持越し手段と
を備え、
前記特別役当選持越し手段により特別役の当選情報を持ち越している内部中遊技において、前記役抽選手段で特定役に当選する場合を有し、
前記フリーズ制御手段は、前記内部中遊技において、前記役抽選手段で特定役に当選し、かつフリーズの実行条件を満たす押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、フリーズを実行し、
特定役は、前記ストップスイッチの押し順にかかわらず、遊技媒体の払出しに関する利益が同一となる役であり、かつ、前記ストップスイッチの押し順に応じて異なる図柄の組合せが停止表示される役であり、
前記リール制御手段は、前記役抽選手段で特定役に当選した場合において、フリーズの実行条件を満たす押し順で前記ストップスイッチが操作されたときは、特定の図柄の組合せを停止表示可能に前記リールを停止制御する
ことを特徴とするスロットマシン。
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