JP2013138659A - 外ガイド付き釣竿 - Google Patents

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【課題】安定して釣糸ガイドを装着すると共に、獲物の微妙な当たりを敏感に捉えることのできる外ガイド付き釣竿を提供する。
【解決手段】穂先部に金属製の細径中実竿本体14Kを有する外ガイド付き釣竿であって、該金属製竿本体の先端から所定長さ範囲においては、釣糸ガイドGの装着部GLの位置する長手方向所定範囲の表面のみに金属との接着性の良いプライマーの層16を設けており、該プライマー層の上に釣糸ガイドの装着部を載せ、該装着部の上から糸条体18を巻回して該釣糸ガイドを金属製竿本体に対して保持すると共に、該巻回された糸条体に糸止剤の層20を設けており、前記プライマー層の長手方向所定範囲と糸条体の巻回範囲とを外れた金属製竿本体の表面においては金属製竿本体が露出しているよう構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、金属製の穂先を有し、釣糸をガイドする釣糸ガイドを竿の外側に設けている外ガイド付き釣竿に関する。カワハギ竿やキス竿、イカダ竿やヘチ竿(黒鯛竿)、ルアー竿や石鯛竿等に使用される。
カワハギ釣りやキス釣り等においては、これら獲物の微妙な当たりを如何に敏感に捉えるかが釣り成果を上げるために重要であり、また、その当たりを釣竿の手元で繊細に感じとることのできることがこうした釣りの醍醐味でもある。そのため、非常に繊細な穂先を採用する必要がある。そこで、細く形成でき、大きく撓っても破断しない穂先にするため、ニッケルチタン系合金等の超弾性合金材の中実穂先を採用することがある。この超弾性合金は、大凡、ガラス繊維と同程度の縦弾性率を有し、破断伸度は6〜8%と大きい。こうした穂先を採用した釣竿が本出願人によって下記特許文献1に開示されている。
特開2006−6229号公報
しかし、上記特許文献1に開示の穂先では釣糸ガイド装着の安定化等のために超弾性合金材穂先の外側に下巻糸を密に巻回している。そもそも、穂先には可能な限り何も設けず、何も装着させないことが、繊細な当たりを捉えるためには理想である。従って、やむを得ない釣糸ガイド以外は、極力何も設けないのがよく、塗料等の樹脂剤の層も設けない方がよい。上記特許文献1でも、単に下巻糸が無くてもよいことを述べてはいるが、下巻糸を単純に無くしてしまえば、必要な釣糸ガイドの装着が不安定になる。
依って解決しようとする課題は、安定して釣糸ガイドを装着すると共に、獲物の微妙な当たりを敏感に捉えることのできる外ガイド付き釣竿を提供することである。
第1の発明は、穂先部に金属製の細径中実竿本体を有する外ガイド付き釣竿であって、該金属製竿本体の先端から所定長さ範囲においては、釣糸ガイドの装着部の位置する長手方向所定範囲の表面のみに金属との接着性の良いプライマーの層を設けており、該プライマー層の上に釣糸ガイドの装着部を載せ、該装着部の上から糸条体を巻回して該釣糸ガイドを金属製竿本体に対して保持すると共に、該巻回された糸条体に糸止剤の層を設けており、前記プライマー層の長手方向所定範囲と糸条体の巻回範囲とを外れた金属製竿本体の表面においては金属製竿本体が露出していることを特徴とする外ガイド付き釣竿を提供する。
プライマー層と巻回糸条体の範囲以外には樹脂剤が無い、とはいっても、実施形態例でδとして説明するが、糸条体は僅かにδだけ広い範囲に付着でき、このδまでは糸止剤等の樹脂剤が有る場合を許容する。
第2の発明は、第1の発明の前記糸止剤の層の外側に着色塗装層を設けている。
第3の発明は、第1又は第2の発明の巻回された前記糸条体には前記プライマーと同種又は同一のプライマーを含浸させている。
第4の発明は、第1〜第3の発明の前記釣糸ガイドの装着部の厚さTに対して、該装着部の上面から0.5T〜1.5Tの高さ位置に釣糸を挿通させるガイド孔下端が位置している。
第1の発明では、釣糸ガイドの装着部の位置する長手方向所定範囲の表面に装着部の金属との接着性を良くするプライマー層を設けており、該プライマー層の上に釣糸ガイドの装着部を載せているため、釣糸ガイドが安定して保持固定され得る。また、糸条体を固めるために糸条体の巻回範囲には糸止剤が塗布されているが、この巻回糸条体の範囲を逸脱すれば、その逸脱領域にプライマー層が設けられていなければ、糸止剤は直接に金属製竿本体表面に接するため安定して付着できず、簡単に剥離する。即ち、プライマー層と巻回糸条体との長さ範囲外には糸止剤は付着固定せず、先端から所定長さ範囲の金属製竿本体は、可及的範囲において金属製竿本体が露出しており、このため微妙な当たりに対してもこの穂先部がその当たりを敏感に捉えることができる。
第2の発明では、透明な糸止剤は白濁することが多いが、糸止剤の層の外側に着色塗装層を設けているため、その白濁を隠すことができる。また、着色塗装層の色によって視認性を向上させることもできる。
第3の発明では、糸条体にプライマーを含浸させているため、釣糸ガイドの装着部を金属製竿本体に対してより強固に保持固定できる。
第4の発明では、ガイド孔が可及的に低く設けられているのであり、細径の金属製竿本体の延伸方向に対して釣糸が可及的に沿うと共に穂先部の軽量化に寄与するため、繊細な当たりに対して素早く反応し易い。即ち、素早く撓み、当たり負荷への追随性が高い。従って、それだけ微妙な当たりに対してもこの穂先部がその当たりを敏感に捉えることができる。更に、巻回糸条体の固定に使用される糸止剤の塗布の際に、巻回糸条体の範囲の外であって、ガイド孔の前側近傍に不用意に糸止剤が溢れたとしても、必要最低限の長手方向範囲に設けているプライマー層から実質的に離れた領域の金属製竿本体には安定付着できない。従って、ガイド孔の前側近傍に糸止剤が溢れ付着せず、ガイド孔を挿通する釣糸の挿通を邪魔しない。実質的に離れたとは、上記したようにδの範囲内の糸止剤は、糸条体巻回範囲内の糸止剤によって一体化保持され得るため、このδ範囲を許容する意味である。
本発明に係る外ガイド付き釣竿の正面図。 図1の釣竿の穂先部の拡大図。 図2の要部の拡大断面図。 図3に対応する他の形態例の拡大断面図。 図2の穂先部を有する穂先竿の製造説明図。
以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。まず、図1〜図3、図5を参照する。元竿10と中竿12と穂先竿14とが並継式に継ぎ合わされているが、逆並継式やインロー継合式でもよい。また、1本竿を含み、継数も任意である。竿杆10と12は、エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化樹脂製の中空竿杆(中空竿管)である。一方、穂先竿14は、金属製の細径中実竿本体14Kの先端から適宜な長さLの範囲を除いた残り領域の金属製竿本体14Kの外周に繊維強化樹脂素材であるプリプレグシートPを巻回して一体化した竿杆としている。金属製竿本体14Kの金属としては、既述のニッケルチタン系合金等の超弾性合金材がある。
元竿10の所定位置には、リール装着部30が設けられており、ここに、両軸受型リール等のリールRが装着保持される。また、このリール装着部30より後側の領域は、その領域全体に亘って発泡性樹脂のEVAや天然や人工のコルク材等を設けたグリップ部GPに形成されている。更には、元竿10の先端部には1個の外付けガイドGが設けられている。中竿12や穂先竿にも、夫々、適宜数の外付けガイドGが設けられている。
図5を参照する。金属製竿本体14Kの前端から長さLの範囲を除いて、エポキシ樹脂をマトリックスとし、ガラス繊維のクロスを裏打ちとして、軸長方向指向の炭素繊維を強化繊維とする引き揃えプリプレグシートPを1プライか複数プライ巻装する。また、このプリプレグシートPに代えて、傾斜方向に引き揃え指向させた炭素繊維を強化繊維とするシートを交差させた重合プリプレグシートを使用することもある。更に、複数枚のプリプレグシートを巻装する構造でもよい。また、炭素繊維の代わりにガラス繊維を強化繊維として使用することもできる。この巻回プリプレグシートを金属製竿本体14Kと共に加圧加熱成形して一体化させて穂先竿14を形成している。金属製竿本体14Kの後端直径D2は0.8〜2.0mmであり、先端直径D1は0.4〜1.5mmであり、前細テーパ状に成形する。円柱金属体を切削加工によってテーパ状に加工する。
プリプレグシートPを一体化させることによって、穂先竿14としての撓み調子を調整している。上記長さLは、穂先竿の全長の20〜40%の範囲であり、例として、L=170mmという短さである。この穂先部によって魚の当たりを敏感に拾う。
以下は主に図3を参照する。穂先竿14の前記長さLの範囲の金属製竿本体14Kにおいても、先端と、その後方領域の適宜な複数位置(例えば、5箇所)に釣糸ガイドGを装着している。穂先竿14のプリプレグシートPを巻回した領域にも複数位置(例えば、4箇所)に釣糸ガイドGを装着している。まず、金属製竿本体14Kの表面の上記複数位置の各釣糸ガイドGの装着部GLの位置する長手方向所定範囲に、該装着部GLと金属製竿本体14Kとの接着性や糸条体18の接着性を良くするプライマーの層16を設ける。このプライマー層を媒介とし、物理的な力によって二つの面が接着する。このプライマー層としてはエポキシ系の樹脂等がある。本願のプライマー層は、こうした樹脂等の物質で構成した層であり、面粗しという機械的な層は含まれない。
このプライマー層16の上に釣糸ガイドGの装着部GLを載せ、この上から糸条体18を巻回して、この釣糸ガイドGを金属製竿本体14Kに対して保持させる。この巻回された糸条体18を固めるために、糸止剤の層20を設ける。プライマー層16は、釣糸ガイドGの装着部GLの長手方向範囲よりも前後に夫々幾分長い長手方向両端16E間に全周に亘って塗布されている。従って、糸条体18は装着部GLの後側と前側の各領域にも適宜数ずつ巻回され、プライマー層16と糸止剤層20とによってその各位置に固定されている。
こうして装着部GLの前後において固定された糸条体18R、18Fは、該装着部GLの長手方向の不用意な移動を防止する。また、前側の糸条体18Fは釣糸ガイドGのガイドリング部GRが前方に倒れ込むことを防止する。しかし、糸条体18F又は18Rは無くてもよい。こうした糸条体18は概ね直径が0.2mm程度であり、ナイロン糸や撚り糸が使用される。
なお、熱硬化性樹脂等の糸止剤層20の糸止剤は常法のものであるが、金属製竿本体14Kには直接は付着し難い。しかし、糸止剤層20の両端部では、夫々、中央寄りの糸止剤層の存在によって保持されるため、図3に示すようにプライマー層16の各端16Eから距離δの範囲は付着できるが、それを越えては付着残留できない。後述の着色塗料層22がある場合は距離δはこれを含む。この距離δは1mm程度まで、好ましくは0〜0.8mmである。また、プライマーと同種剤又は同一剤を糸条体18に予め含浸させておき、これを巻回すると糸条体18と装着部GLの密着性を向上でき、結果として、装着部GLをより強固に保持固定できる。
この実施形態例では、前記糸止剤層20の上全体に亘って、着色塗料層22を設けている。これは、常法の糸止剤が透明であり、白濁することがあるため、これを隠しつつ、視認性を向上させる等のためである。この着色塗料層22は本第1発明ではなくてもよい。また、プライマーよりも、外側に位置する常法の糸止剤の方が一般に耐候性が高い。糸止剤としてプライマー層と同じ樹脂を使用すれば耐候性が低下するが、着色塗料層22を設ければ耐候性の問題は小さくなる。
少なくとも長さLの範囲の釣糸ガイドGは、この例では金属で一体成形されている。製法としてはプレス加工による。しかし、金属以外の材料でもよく、プラスチック製でもよい。そのガイド孔GHの位置が低い。即ち、装着部GLの最大厚さはT(0.2〜0.5mm)であり、その位置は装着部GLとガイドリング部GRとの境界部である。この最大厚さ部の上面から釣糸を挿通させるガイド孔GHの下端までの高さHは0.5×T〜1.5×Tの範囲である。しかし、高さHが1.5×Tを越えても実施可能である。
このようにガイド孔GHの位置が低いことと、短い長さLの範囲の、例えば5箇所に釣糸ガイドGが設けられているため、魚が掛かった際にも釣糸はこの撓んだ穂先部に忠実に沿うので釣り操作が快適となる。また、釣竿製造中に、不用意に糸止剤がガイド孔GHの前方領域の穂先竿14(金属製竿本体14K)に付着すると、ガイド孔位置が低いため、釣りにおいて釣糸がその付着した糸止剤層やその上の着色塗料層に接触し易くなるが、本発明では、プライマー層16が最小限の所定範囲にのみ塗布されていると共に、プライマー層16を設けた段階では、その他の穂先部領域は露出した金属製竿本体14Kであるため、糸止剤はプライマー層領域に対応して接着するのみで、他領域には付着残留することが防止され、糸止剤層20と着色塗料層22がδの範囲にまで亘って設けられる以外、その他の穂先部領域は糸止剤も他の樹脂剤も設けられておらず、露出した金属製竿本体14Kである。従って、このため微妙な当たりに対してもこの穂先部がその当たりを敏感に捉えることができる。また、釣糸挿通にとっても抵抗になり難い。
また、不用意な糸止剤付着防止の他、長さLの範囲ではガイド部以外金属製竿本体14Kの露出という塗料層等の樹脂層無しに構成しているため、穂先部の可及的な軽量化にも寄与する。更に、何よりも、穂先部(長さLの範囲)では金属製竿本体14Kが露出しているため、魚の当たりを敏感に捉えることができる。また、露出した金属製竿本体14Kに接触する方が樹脂面に接触するよりも釣糸の放出や巻き取りの抵抗が小さく、円滑になり、糸絡みが防止される。
図4は、図3の形態例と異なる形態例の図であり、図3の形態例と異なる事項を説明する。金属製竿本体14K表面へのプライマー層16の塗布範囲は同じであり、糸止剤の層20と着色塗料層22の設定範囲が異なる。即ち、図4の形態例では、糸止剤層20も着色塗料層22も、プライマー層16の各長手方向端16Eを越えることなく、各端を当該長手方向端16Eと一致させている。この形態例の方が図3の形態例の食み出し幅δの分だけ軽量化される。
本発明はカワハギやキスを釣る釣竿に利用できる。
14 穂先竿
14K 金属製竿本体
16 プライマー層
18 糸条体
20 糸止剤層
22 着色塗料層
G 釣糸ガイド
GL 装着部
GR ガイドリング部

Claims (4)

  1. 穂先部に金属製の細径中実竿本体を有する外ガイド付き釣竿であって、該金属製竿本体の先端から所定長さ範囲においては、釣糸ガイドの装着部の位置する長手方向所定範囲の表面のみに金属との接着性の良いプライマーの層を設けており、該プライマー層の上に釣糸ガイドの装着部を載せ、該装着部の上から糸条体を巻回して該釣糸ガイドを金属製竿本体に対して保持すると共に、該巻回された糸条体に糸止剤の層を設けており、前記プライマー層の長手方向所定範囲と糸条体の巻回範囲とを外れた金属製竿本体の表面においては金属製竿本体が露出していることを特徴とする外ガイド付き釣竿。
  2. 前記糸止剤の層の外側に着色塗装層を設けている請求項1記載の外ガイド付き釣竿。
  3. 巻回された前記糸条体には前記プライマーと同種又は同一のプライマーを含浸させている請求項1又は2記載の外ガイド付き釣竿。
  4. 前記釣糸ガイドの装着部の厚さTに対して、該装着部の上面から0.5T〜1.5Tの高さ位置に釣糸を挿通させるガイド孔下端が位置している請求項1〜3の何れか1記載の外ガイド付き釣竿。
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