JP2001136870A - 釣竿用ガイド - Google Patents
釣竿用ガイドInfo
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- JP2001136870A JP2001136870A JP32856199A JP32856199A JP2001136870A JP 2001136870 A JP2001136870 A JP 2001136870A JP 32856199 A JP32856199 A JP 32856199A JP 32856199 A JP32856199 A JP 32856199A JP 2001136870 A JP2001136870 A JP 2001136870A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取付効率がよく、取り付けられた糸ガイドの
固定強度が充分に得られ、且つ、竿の撓りに追従するす
ることができる屈曲性を有する釣竿用糸ガイドを提供す
ること。 【解決手段】 竿に固定される脚部を備えた釣竿用糸ガ
イド1であって、竿に固定される脚部13に上面に糸止
め用の突起3を且つ下面に屈曲性を付与するための溝部
4を形成した釣竿用糸ガイドである。また絞り加工又は
プレス加工により、糸止め用の突起3と屈曲性を付与す
るための溝部4とが同位置で且つ同時に形成可能であ
る。
固定強度が充分に得られ、且つ、竿の撓りに追従するす
ることができる屈曲性を有する釣竿用糸ガイドを提供す
ること。 【解決手段】 竿に固定される脚部を備えた釣竿用糸ガ
イド1であって、竿に固定される脚部13に上面に糸止
め用の突起3を且つ下面に屈曲性を付与するための溝部
4を形成した釣竿用糸ガイドである。また絞り加工又は
プレス加工により、糸止め用の突起3と屈曲性を付与す
るための溝部4とが同位置で且つ同時に形成可能であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿に係り、特に
外通し竿における釣竿用糸ガイド(アウトガイド)の構
造に関するものである。
外通し竿における釣竿用糸ガイド(アウトガイド)の構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】釣竿において、各竿管(ピース竿)に取
り付けられているガイド体は、中通し竿のものは竿内部
に、また外通し竿(アウトガイド竿)のものは竿外部に
ある。後者の外通し竿のもので、元竿の竿先に複数の竿
管を順次継ぎ足していく構造の並継ぎ式や印籠継ぎ式の
釣竿は、各竿管の外部に一定間隔で複数のガイド体が取
り付けられている。また、リールから送出される道糸
(釣糸)は、各竿管に取り付けられているガイド体を挿
通して穂先竿の先のガイド体(通常、「トップガイド」
と言う)から外に導出される。
り付けられているガイド体は、中通し竿のものは竿内部
に、また外通し竿(アウトガイド竿)のものは竿外部に
ある。後者の外通し竿のもので、元竿の竿先に複数の竿
管を順次継ぎ足していく構造の並継ぎ式や印籠継ぎ式の
釣竿は、各竿管の外部に一定間隔で複数のガイド体が取
り付けられている。また、リールから送出される道糸
(釣糸)は、各竿管に取り付けられているガイド体を挿
通して穂先竿の先のガイド体(通常、「トップガイド」
と言う)から外に導出される。
【0003】一般にガイド体は、道糸をガイド(案内)
するガイドリング体と、それを支持する支持体よりな
る。支持体には、竿に取り付けるためのガイド脚部(取
付け足)を備える。一般的に、ガイド脚部には、1本足
のガイド脚部と二股に分かれた2本足のガイド脚部とが
ある。ガイド体を各竿管に取り付ける場合、ガイド脚部
を竿表面に当接させて載置し、ガイド脚部の上(上面)
に糸を巻き付けて上糸層を形成し、その上糸層の上から
接着剤となる樹脂を塗布し硬化することにより取り付け
られている。
するガイドリング体と、それを支持する支持体よりな
る。支持体には、竿に取り付けるためのガイド脚部(取
付け足)を備える。一般的に、ガイド脚部には、1本足
のガイド脚部と二股に分かれた2本足のガイド脚部とが
ある。ガイド体を各竿管に取り付ける場合、ガイド脚部
を竿表面に当接させて載置し、ガイド脚部の上(上面)
に糸を巻き付けて上糸層を形成し、その上糸層の上から
接着剤となる樹脂を塗布し硬化することにより取り付け
られている。
【0004】しかしながら、糸を巻き付ける際、ガイド
脚部の上面は平滑に形成されているため巻回した糸が滑
り易く、移動して糸間に隙間が生じ締め付け力が低下す
ることがある。そのため ガイド体の固定強度が必ずし
も充分なものとはならなく、キャスティング時や釣糸巻
取り時等、大きな応力がガイド体と竿との間に加わる
と、ガイド体が緩んで外れることがある。
脚部の上面は平滑に形成されているため巻回した糸が滑
り易く、移動して糸間に隙間が生じ締め付け力が低下す
ることがある。そのため ガイド体の固定強度が必ずし
も充分なものとはならなく、キャスティング時や釣糸巻
取り時等、大きな応力がガイド体と竿との間に加わる
と、ガイド体が緩んで外れることがある。
【0005】更にまた、通常、ガイド体の支持体及びガ
イド脚部は、剛性の大きい材質(例えば、ステンレス
鋼)により一体的に形成されている。そのため、ガイド
体が固定されている竿管部分は弾性的に硬くなり、竿の
撓性を妨げる原因となる。このようなことから、ガイド
脚部に対して糸を緻密に巻き付け、且つ確実な固定を図
る方法が開発された。
イド脚部は、剛性の大きい材質(例えば、ステンレス
鋼)により一体的に形成されている。そのため、ガイド
体が固定されている竿管部分は弾性的に硬くなり、竿の
撓性を妨げる原因となる。このようなことから、ガイド
脚部に対して糸を緻密に巻き付け、且つ確実な固定を図
る方法が開発された。
【0006】例えば、特開平8−252040号公報に
開示されているような釣糸案内具がそれである。また、
ガイド脚部に可撓性を持たせて竿の撓性を妨げない構造
にした方法も開発されている。例えば、実開昭53−3
5889号公報に開示されているような導入環がそれで
ある。前者の釣糸案内具においては、釣糸案内具の連結
部に糸を食い込ませるための鋸歯状の凹凸が形成されて
おり、その凹凸により、巻回された糸の下から釣糸案内
具が抜け出ることはない構造となっている。
開示されているような釣糸案内具がそれである。また、
ガイド脚部に可撓性を持たせて竿の撓性を妨げない構造
にした方法も開発されている。例えば、実開昭53−3
5889号公報に開示されているような導入環がそれで
ある。前者の釣糸案内具においては、釣糸案内具の連結
部に糸を食い込ませるための鋸歯状の凹凸が形成されて
おり、その凹凸により、巻回された糸の下から釣糸案内
具が抜け出ることはない構造となっている。
【0007】一方、後者の導入環においては、導入環の
取付脚に、その下面に、取付脚の長手方向の垂直方向に
形成された一条又は複数条の切欠による条溝が設けられ
ている構造となっている。釣竿が大きく撓み湾曲した場
合、切欠(条溝)の部分で釣竿と共に容易に湾曲するこ
とができ、竿の撓性を妨げることが防止される。しかし
ながら、ガイド脚部に対する確実な固定を図ることと竿
の撓性を妨げないことの両方を一挙に解決したガイド体
は未だ提供されていない。
取付脚に、その下面に、取付脚の長手方向の垂直方向に
形成された一条又は複数条の切欠による条溝が設けられ
ている構造となっている。釣竿が大きく撓み湾曲した場
合、切欠(条溝)の部分で釣竿と共に容易に湾曲するこ
とができ、竿の撓性を妨げることが防止される。しかし
ながら、ガイド脚部に対する確実な固定を図ることと竿
の撓性を妨げないことの両方を一挙に解決したガイド体
は未だ提供されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題を背景になされたものである。すなわち、本発明
の目的とするところは、取付効率がよく、取り付けられ
た糸ガイドの固定強度が充分に得られ、且つ、竿の撓り
に追従するすることができる屈曲性を有する釣竿用糸ガ
イドを提供することである。
な問題を背景になされたものである。すなわち、本発明
の目的とするところは、取付効率がよく、取り付けられ
た糸ガイドの固定強度が充分に得られ、且つ、竿の撓り
に追従するすることができる屈曲性を有する釣竿用糸ガ
イドを提供することである。
【0009】またその両方の利点を一挙に付与加工でき
る釣竿用糸ガイドを提供することである。また、一挙に
付与加工できることにより低価格な釣竿用糸ガイドを提
供することである。
る釣竿用糸ガイドを提供することである。また、一挙に
付与加工できることにより低価格な釣竿用糸ガイドを提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明者等
は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、
同位置で上面と下面に突起と溝部を対応させて付与する
ことにより、従来の問題点を解決できることを見出し、
この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、
同位置で上面と下面に突起と溝部を対応させて付与する
ことにより、従来の問題点を解決できることを見出し、
この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
【0011】即ち、本発明は、(1)、竿に固定される
脚部を備えた釣竿用糸ガイドであって、竿に固定される
脚部に上面に糸止め用の突起を且つ下面に屈曲性を付与
するための溝部を形成した釣竿用糸ガイドに存する。
脚部を備えた釣竿用糸ガイドであって、竿に固定される
脚部に上面に糸止め用の突起を且つ下面に屈曲性を付与
するための溝部を形成した釣竿用糸ガイドに存する。
【0012】そして、(2)、糸止め用の突起と屈曲性
を付与するための溝部とが同位置である上記(1)の釣
竿用糸ガイドに存する。
を付与するための溝部とが同位置である上記(1)の釣
竿用糸ガイドに存する。
【0013】そしてまた、(3)、絞り加工又はプレス
加工により、糸止め用の突起と屈曲性を付与するための
溝部とが同位置で且つ同時に形成される上記(1)の釣
竿用糸ガイドに存する。
加工により、糸止め用の突起と屈曲性を付与するための
溝部とが同位置で且つ同時に形成される上記(1)の釣
竿用糸ガイドに存する。
【0014】そしてまた、(4)、糸止め用の突起と屈
曲性を付与するための溝部とが尖状に形成されている上
記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
曲性を付与するための溝部とが尖状に形成されている上
記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
【0015】そしてまた、(5)、糸止め用の突起と屈
曲性を付与するための溝部とが同位置で複数個形成され
ている上記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
曲性を付与するための溝部とが同位置で複数個形成され
ている上記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
【0016】そしてまた、(6)、釣竿用糸ガイドの脚
部が両側にある上記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
部が両側にある上記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
【0017】そしてまた、(7)、釣竿用糸ガイドの脚
部が片側にある上記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
部が片側にある上記(1)の釣竿用糸ガイドに存する。
【0018】そしてまた、(8)、上記(1)〜(7)
のいずれか1つの釣竿用糸ガイドを備えた釣竿に存す
る。本発明は、この目的に沿ったものであれば、上記1
〜7の中から選ばれた2つ以上を組み合わせた構成も採
用可能である。
のいずれか1つの釣竿用糸ガイドを備えた釣竿に存す
る。本発明は、この目的に沿ったものであれば、上記1
〜7の中から選ばれた2つ以上を組み合わせた構成も採
用可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明であ
る釣竿用糸ガイドの好適な実施の形態を説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は、釣竿用糸ガイドを竿管に
取り付けた状態を示し、また、図2は釣竿用糸ガイド単
体を概略的に示した側面図である。更に、図3は、釣竿
用糸ガイドを竿管に取り付けた状態の断面を示した図で
ある。外通し竿においては、元竿から穂先竿の先のトッ
プガイドに至るまで複数のアウトガイドが一定の間隔を
おいて各ピース竿(各竿管)に取り付けられている(図
示しない)。
る釣竿用糸ガイドの好適な実施の形態を説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は、釣竿用糸ガイドを竿管に
取り付けた状態を示し、また、図2は釣竿用糸ガイド単
体を概略的に示した側面図である。更に、図3は、釣竿
用糸ガイドを竿管に取り付けた状態の断面を示した図で
ある。外通し竿においては、元竿から穂先竿の先のトッ
プガイドに至るまで複数のアウトガイドが一定の間隔を
おいて各ピース竿(各竿管)に取り付けられている(図
示しない)。
【0020】図2に示すように、本発明の釣竿用糸ガイ
ド(以下、単に「糸ガイド1」と称す)は、釣糸を直接
案内するガイドリング体11と、それを支持するガイド
リング固定部12よりなり、この例では、ガイドリング
固定部12は傾斜状に形成されている。ガイドリング固
定部12の片側には、竿管2に対して、直接取り付け固
定するためのガイド脚部13が備わっている。
ド(以下、単に「糸ガイド1」と称す)は、釣糸を直接
案内するガイドリング体11と、それを支持するガイド
リング固定部12よりなり、この例では、ガイドリング
固定部12は傾斜状に形成されている。ガイドリング固
定部12の片側には、竿管2に対して、直接取り付け固
定するためのガイド脚部13が備わっている。
【0021】ガイドリング固定部12及びガイド脚部1
3の材質としては、例えば金属や合成樹脂材等の材質
(ここでは比較的剛性の大きいステンレス鋼)により一
体的に形成されている。因みに、傾斜状の糸ガイド1の
特色としては、ガイドリング固定部12が竿の長手方向
の軸線に対して一定の角度で傾斜するガイドであり、こ
の傾斜があることにより、釣糸が絡まった場合、引っ張
り力を受けると簡単にその絡みが解消されるメリットを
持つ。具体的には、釣糸を引っ張ることで、釣糸がガイ
ドリング固定部12の外壁に沿って滑り、その外壁を乗
り越えて解消されることになる。
3の材質としては、例えば金属や合成樹脂材等の材質
(ここでは比較的剛性の大きいステンレス鋼)により一
体的に形成されている。因みに、傾斜状の糸ガイド1の
特色としては、ガイドリング固定部12が竿の長手方向
の軸線に対して一定の角度で傾斜するガイドであり、こ
の傾斜があることにより、釣糸が絡まった場合、引っ張
り力を受けると簡単にその絡みが解消されるメリットを
持つ。具体的には、釣糸を引っ張ることで、釣糸がガイ
ドリング固定部12の外壁に沿って滑り、その外壁を乗
り越えて解消されることになる。
【0022】さて、本発明の特色は、糸ガイドのガイド
脚部13にある。第1の特徴点として、ガイド脚部の上
面13Aには糸止め用の突起3が形成されており、この
突起3により、糸ガイド1を竿管2に対して充分強度を
持って取り付けることができる。第2の特徴点として、
ガイド脚部の下面13Bには屈曲性を付与するための溝
部4が形成されており、この溝部4により、ガイド脚部
13は竿の撓りに追従して屈曲することができる。な
お、第1及び第2の特徴点については、図4でより詳し
く説明する。
脚部13にある。第1の特徴点として、ガイド脚部の上
面13Aには糸止め用の突起3が形成されており、この
突起3により、糸ガイド1を竿管2に対して充分強度を
持って取り付けることができる。第2の特徴点として、
ガイド脚部の下面13Bには屈曲性を付与するための溝
部4が形成されており、この溝部4により、ガイド脚部
13は竿の撓りに追従して屈曲することができる。な
お、第1及び第2の特徴点については、図4でより詳し
く説明する。
【0023】また、ガイド脚部13の突起3及び溝部4
は同じ位置に且つ同時に形成されており、これが大きな
特徴の一つである。ガイド脚部13に突起3及び溝部4
を形成する場合は、板金加工により簡単に付与すること
ができる。例えば、凹部を有する金型と凸部を有する金
型との間にガイド脚部を挟んでプレスすることで同じ位
置で且つ同時に突起3と溝部4を対応して付与すること
ができる。
は同じ位置に且つ同時に形成されており、これが大きな
特徴の一つである。ガイド脚部13に突起3及び溝部4
を形成する場合は、板金加工により簡単に付与すること
ができる。例えば、凹部を有する金型と凸部を有する金
型との間にガイド脚部を挟んでプレスすることで同じ位
置で且つ同時に突起3と溝部4を対応して付与すること
ができる。
【0024】すなわち、凸部を有する金型と凹部を有す
る金型とにより、ガイド脚部をプレス加工して下面13
Bに溝部4を且つ上面13Aに突起3を同時に形成す
る。それぞの金型の凹部と凸部とを鋭く設定することに
より尖状の溝部4と突起3が形成されることが好まし
い。もっとも、この金型の凹部と凸部の設定の仕方によ
り、四角状や弧状の溝部4と突起3の形成が可能であ
る。
る金型とにより、ガイド脚部をプレス加工して下面13
Bに溝部4を且つ上面13Aに突起3を同時に形成す
る。それぞの金型の凹部と凸部とを鋭く設定することに
より尖状の溝部4と突起3が形成されることが好まし
い。もっとも、この金型の凹部と凸部の設定の仕方によ
り、四角状や弧状の溝部4と突起3の形成が可能であ
る。
【0025】なお、絞り加工を利用する場合は、金型と
して絞り用パンチが使用されるだけで、溝部4と突起3
の付与方法はプレス加工とほぼ同じである。このように
上記した第1及び第2の特徴点を同時に満足する突起3
及び溝部4がプレス加工又は絞り加工により簡単に形成
されるため、製造効率が極めてよいい。しかも生産性が
良くなることからコスト低減となる。また、プレス加工
によりガイド脚部13の溝部4(突起3)が金属の伸展
により高弾性となり反発力が大となる。
して絞り用パンチが使用されるだけで、溝部4と突起3
の付与方法はプレス加工とほぼ同じである。このように
上記した第1及び第2の特徴点を同時に満足する突起3
及び溝部4がプレス加工又は絞り加工により簡単に形成
されるため、製造効率が極めてよいい。しかも生産性が
良くなることからコスト低減となる。また、プレス加工
によりガイド脚部13の溝部4(突起3)が金属の伸展
により高弾性となり反発力が大となる。
【0026】次に図3に本発明の糸ガイド1の取り付け
構造を示すが、竿管上には糸ガイドのガイド脚部13が
当接載置され、該ガイド脚部13の上には竿管2に対し
て強く押さえ付けて締め付け固定するための上糸層6が
巻回される。そしてガイド脚部13及び上糸層6は、合
成樹脂材7(例えばエポキシ接着剤)によって被覆保護
されている。ここで、糸ガイド1の取り付け方法を以下
簡単に説明する。
構造を示すが、竿管上には糸ガイドのガイド脚部13が
当接載置され、該ガイド脚部13の上には竿管2に対し
て強く押さえ付けて締め付け固定するための上糸層6が
巻回される。そしてガイド脚部13及び上糸層6は、合
成樹脂材7(例えばエポキシ接着剤)によって被覆保護
されている。ここで、糸ガイド1の取り付け方法を以下
簡単に説明する。
【0027】先ず、糸ガイド1の取り付け対象となる竿
管2としては、その種類を選ばないが、主としてカーボ
ン強化繊維プリプレグを巻回することにより形成された
竿管2が採用される。通常、その竿管2の表面に合成樹
脂を塗布することにより、ガイド脚部13を取り付ける
領域を保護するための下地層5が形成される。
管2としては、その種類を選ばないが、主としてカーボ
ン強化繊維プリプレグを巻回することにより形成された
竿管2が採用される。通常、その竿管2の表面に合成樹
脂を塗布することにより、ガイド脚部13を取り付ける
領域を保護するための下地層5が形成される。
【0028】次に、下地層5が塗布された竿管2の上
に、糸ガイドのガイド脚部13を当接して載置する。そ
して、そのガイド脚部13の上からそれを覆うように糸
を強く巻き付けて上糸層6を締め付け状態に形成する。
このように、上糸層6により、ガイド脚部13を竿管2
に対して強く押さえて確実に締め付け固定することがで
きる。
に、糸ガイドのガイド脚部13を当接して載置する。そ
して、そのガイド脚部13の上からそれを覆うように糸
を強く巻き付けて上糸層6を締め付け状態に形成する。
このように、上糸層6により、ガイド脚部13を竿管2
に対して強く押さえて確実に締め付け固定することがで
きる。
【0029】なお、図示するように、ガイド脚部13の
突起3は強固に巻回された上糸層6の糸間に挟まれた状
態で、上糸層6から突出するように設けられている。こ
の突起3により、糸ガイド1と竿との間に大きな応力が
加った場合でも上糸層6が横ズレするようなことがなく
緩んで外れることが防止される(これについては後で詳
しく説明する)。
突起3は強固に巻回された上糸層6の糸間に挟まれた状
態で、上糸層6から突出するように設けられている。こ
の突起3により、糸ガイド1と竿との間に大きな応力が
加った場合でも上糸層6が横ズレするようなことがなく
緩んで外れることが防止される(これについては後で詳
しく説明する)。
【0030】また、製造時、糸を巻き付ける工程におい
ても、ガイド脚部13の突起3により巻回した糸が滑
り、移動して上糸層6の糸間に隙間が生ずることはない
利点もある。すなわち、ガイド脚部13の突起3は糸止
めとして作用するため、製造時や製品完成時に大きな利
点となる。なお、上糸層の材質としては、ポリアミドや
ポリエステル等の合成繊維が採用されている。
ても、ガイド脚部13の突起3により巻回した糸が滑
り、移動して上糸層6の糸間に隙間が生ずることはない
利点もある。すなわち、ガイド脚部13の突起3は糸止
めとして作用するため、製造時や製品完成時に大きな利
点となる。なお、上糸層の材質としては、ポリアミドや
ポリエステル等の合成繊維が採用されている。
【0031】次に、保護膜形成のための合成樹脂材7
を、上糸層6を覆うように万遍無く塗布する。これによ
り竿管2とガイド脚部の下面13Bとの間には合成樹脂
材7でできた保護膜層が形成される。この時、好ましく
は、ガイド脚部13の突起3が上糸層6から僅かに突出
している状態に設定されるため、塗布された合成樹脂材
7はガイド脚部13の溝部4を介してガイド脚部の下面
13Bに入り込み易くなる。
を、上糸層6を覆うように万遍無く塗布する。これによ
り竿管2とガイド脚部の下面13Bとの間には合成樹脂
材7でできた保護膜層が形成される。この時、好ましく
は、ガイド脚部13の突起3が上糸層6から僅かに突出
している状態に設定されるため、塗布された合成樹脂材
7はガイド脚部13の溝部4を介してガイド脚部の下面
13Bに入り込み易くなる。
【0032】この保護膜層により、釣糸投入の際、大き
な応力が糸ガイド1に加わり、竿管2とのスレによって
生ずる「ガイド鳴き」が発生することを防止する。ま
た、保護膜層によって竿管2とガイド脚部の下面13B
との間にできた隙間を完全に埋めることができるので、
ガイド脚部13の安定も良くなる。このように上糸層6
及びガイド脚部13は合成樹脂材7によって完全に被覆
されているため、強度が増大する。そして、塗布した合
成樹脂材7を硬化させることで、糸ガイド1の竿管2に
対する取り付けは完了する。
な応力が糸ガイド1に加わり、竿管2とのスレによって
生ずる「ガイド鳴き」が発生することを防止する。ま
た、保護膜層によって竿管2とガイド脚部の下面13B
との間にできた隙間を完全に埋めることができるので、
ガイド脚部13の安定も良くなる。このように上糸層6
及びガイド脚部13は合成樹脂材7によって完全に被覆
されているため、強度が増大する。そして、塗布した合
成樹脂材7を硬化させることで、糸ガイド1の竿管2に
対する取り付けは完了する。
【0033】ところで、外通し竿、例えば、投げ竿に使
用される竿において、キャスティングの際は糸ガイドは
釣竿の上に位置し、釣糸巻取りの際は糸ガイドは釣竿の
下に位置する。本発明の糸ガイド1はこのような竿操作
を行った際、竿の撓りに的確に追従することができる屈
曲性を有するものである。このガイド脚部13の構造に
ついて以下詳しく説明する(図4参照)。なお、竿が撓
る前の通常時は図4(A)の状態とする。
用される竿において、キャスティングの際は糸ガイドは
釣竿の上に位置し、釣糸巻取りの際は糸ガイドは釣竿の
下に位置する。本発明の糸ガイド1はこのような竿操作
を行った際、竿の撓りに的確に追従することができる屈
曲性を有するものである。このガイド脚部13の構造に
ついて以下詳しく説明する(図4参照)。なお、竿が撓
る前の通常時は図4(A)の状態とする。
【0034】キャスティングの際、竿を振りかぶった
後、振り下げる竿操作を行うと、竿は大きく山形状に湾
曲する。また、竿が山形状に湾曲すると各竿管に取り付
けられた糸ガイドのガイド脚部13にも同様に山形状に
曲がらせようとする力が加わる〔図4(A)→図4
(B)参照〕。
後、振り下げる竿操作を行うと、竿は大きく山形状に湾
曲する。また、竿が山形状に湾曲すると各竿管に取り付
けられた糸ガイドのガイド脚部13にも同様に山形状に
曲がらせようとする力が加わる〔図4(A)→図4
(B)参照〕。
【0035】この時、ガイド脚部の下面13Bには屈曲
性を付与するための溝部4が形成されているため、その
溝部4によりガイド脚部13を容易に屈曲させることが
できる。すなわち、ガイド脚部13に力が加わると、そ
の力により溝部4を縮ませる弾性的な作用が働き、これ
によりガイド脚部13は山形状に屈曲するので竿の撓り
に的確に追従することができるのである。
性を付与するための溝部4が形成されているため、その
溝部4によりガイド脚部13を容易に屈曲させることが
できる。すなわち、ガイド脚部13に力が加わると、そ
の力により溝部4を縮ませる弾性的な作用が働き、これ
によりガイド脚部13は山形状に屈曲するので竿の撓り
に的確に追従することができるのである。
【0036】一方、釣糸巻取りの際は糸ガイドが下方に
なって巻き取られる状態となるが、竿が大きく山形状に
湾曲するので、各竿管に取り付けられた糸ガイドのガイ
ド脚部13にも逆山形状に曲がらせようとする力が加わ
る〔図4(A)→図4(C)参照〕。この時、ガイド脚
部13は、撓り力により溝部4を拡がらせる弾性的な作
用が働くためガイド脚部13を容易に逆U字状に屈曲さ
せることができる。これによりガイド脚部13は竿の撓
りに追従することができ、竿管が部分的に硬化するよう
なことはない。
なって巻き取られる状態となるが、竿が大きく山形状に
湾曲するので、各竿管に取り付けられた糸ガイドのガイ
ド脚部13にも逆山形状に曲がらせようとする力が加わ
る〔図4(A)→図4(C)参照〕。この時、ガイド脚
部13は、撓り力により溝部4を拡がらせる弾性的な作
用が働くためガイド脚部13を容易に逆U字状に屈曲さ
せることができる。これによりガイド脚部13は竿の撓
りに追従することができ、竿管が部分的に硬化するよう
なことはない。
【0037】このように、本発明のガイド脚部13にお
いては、極めて簡単な構造であるにも係わらず竿の動き
に的確に追従することができ、従来のようなガイド脚部
との間に溝が生ずることはない。また、糸ガイド1と竿
との間で大きな応力が加わった場合、この突起3が糸間
に引っ掛かり、糸崩れをなくするように作用する。すな
わち、ガイド脚部13の突起3により、糸ガイド1の固
定強度をより確実に保証することができ、糸ガイド1が
竿管2から外れることはない。
いては、極めて簡単な構造であるにも係わらず竿の動き
に的確に追従することができ、従来のようなガイド脚部
との間に溝が生ずることはない。また、糸ガイド1と竿
との間で大きな応力が加わった場合、この突起3が糸間
に引っ掛かり、糸崩れをなくするように作用する。すな
わち、ガイド脚部13の突起3により、糸ガイド1の固
定強度をより確実に保証することができ、糸ガイド1が
竿管2から外れることはない。
【0038】〔第2の実施の形態〕図5は、釣竿用糸ガ
イドを概略的に示した側面図であり、また図6は釣竿用
糸ガイドを竿管に取り付けた状態の断面を拡大して示し
た断面図である。図5に示すように、ここでのガイド脚
部の上面13Aには糸止め用の突起3が、且つ下面13
Bには屈曲性を付与するための溝部4がそれぞれ、同位
置に複数(ここでは各2つ)形成されている。
イドを概略的に示した側面図であり、また図6は釣竿用
糸ガイドを竿管に取り付けた状態の断面を拡大して示し
た断面図である。図5に示すように、ここでのガイド脚
部の上面13Aには糸止め用の突起3が、且つ下面13
Bには屈曲性を付与するための溝部4がそれぞれ、同位
置に複数(ここでは各2つ)形成されている。
【0039】また、図2で説明したように、この突起3
及び溝部4は絞り加工やプレス加工等により同じ位置に
且つ同時に形成されているため、効率よく製造すること
ができ、低コストを充分に図れる。なお、糸ガイド1の
取り付け構造は、上記図3で説明した通りなのでここで
は説明を省略する(図6参照)。
及び溝部4は絞り加工やプレス加工等により同じ位置に
且つ同時に形成されているため、効率よく製造すること
ができ、低コストを充分に図れる。なお、糸ガイド1の
取り付け構造は、上記図3で説明した通りなのでここで
は説明を省略する(図6参照)。
【0040】ここでの糸ガイド1においては、ガイド脚
部13の2つの溝部4により竿の撓りに対応して(追従
して)より確実に屈曲することができる。すなわち、図
4で説明したように、撓り力により、ガイド脚部13の
2つの溝部4を弾性的に縮ませる作用、又は弾性的に拡
がらせる作用が充分に働くことで、ガイド脚部13はよ
り容易に山形状又は逆山形状に屈曲することができる。
従って、ガイド脚部13が固定されている竿管部分は弾
性的に硬くならないため、竿の撓性を妨げることはな
い。
部13の2つの溝部4により竿の撓りに対応して(追従
して)より確実に屈曲することができる。すなわち、図
4で説明したように、撓り力により、ガイド脚部13の
2つの溝部4を弾性的に縮ませる作用、又は弾性的に拡
がらせる作用が充分に働くことで、ガイド脚部13はよ
り容易に山形状又は逆山形状に屈曲することができる。
従って、ガイド脚部13が固定されている竿管部分は弾
性的に硬くならないため、竿の撓性を妨げることはな
い。
【0041】また、ガイド脚部13の2つの突起3は強
く巻かれた上糸層6に挟まれた状態であるため、糸ガイ
ド1の固定強度をより強いものにする。従って、糸ガイ
ド1と竿との間に大きな応力が加わり引っ張られた場合
でも糸ガイド1の取り付けを安定化させ、竿管2の長手
方向前方に抜けることが防止される。また、糸を巻き付
ける際においても、ガイド脚部の上面13Aに突起3を
多く形成することで、巻回した糸が滑り、移動して上糸
層6の糸間に隙間が生ずるようなことはない。
く巻かれた上糸層6に挟まれた状態であるため、糸ガイ
ド1の固定強度をより強いものにする。従って、糸ガイ
ド1と竿との間に大きな応力が加わり引っ張られた場合
でも糸ガイド1の取り付けを安定化させ、竿管2の長手
方向前方に抜けることが防止される。また、糸を巻き付
ける際においても、ガイド脚部の上面13Aに突起3を
多く形成することで、巻回した糸が滑り、移動して上糸
層6の糸間に隙間が生ずるようなことはない。
【0042】〔第3の実施の形態〕図7は、釣竿用糸ガ
イドを概略的に示した側面図であり、また図8は釣竿用
糸ガイドを竿管に取り付けた状態の断面を拡大して示し
た断面図である。ここでの糸ガイドのガイドリング固定
部12の両側には、竿管2に対して、直接取り付けて固
定するためのガイド脚部13が備わっている。また、そ
れぞれのガイド脚部13には、その上面13Aに糸止め
用の突起3が且つ下面13Bに屈曲性を付与するための
溝部4が同位置に形成されている。
イドを概略的に示した側面図であり、また図8は釣竿用
糸ガイドを竿管に取り付けた状態の断面を拡大して示し
た断面図である。ここでの糸ガイドのガイドリング固定
部12の両側には、竿管2に対して、直接取り付けて固
定するためのガイド脚部13が備わっている。また、そ
れぞれのガイド脚部13には、その上面13Aに糸止め
用の突起3が且つ下面13Bに屈曲性を付与するための
溝部4が同位置に形成されている。
【0043】このような2本のガイド脚部13を備えた
糸ガイド1は、長手方向の前方だけでなく後方にも抜け
ることが防止されるため、1本脚の糸ガイド1に比べて
より確実に竿管2に固定し取り付けることができる。ま
た、2本のガイド脚部13には、同位置に、それぞれ溝
部4及び突起3が形成されているので、竿の撓性を妨げ
ることなく、更には糸ガイド1の固定強度をより強いも
のにすることは既に述べたとおりである。
糸ガイド1は、長手方向の前方だけでなく後方にも抜け
ることが防止されるため、1本脚の糸ガイド1に比べて
より確実に竿管2に固定し取り付けることができる。ま
た、2本のガイド脚部13には、同位置に、それぞれ溝
部4及び突起3が形成されているので、竿の撓性を妨げ
ることなく、更には糸ガイド1の固定強度をより強いも
のにすることは既に述べたとおりである。
【0044】以上、本発明を説明してきたが、本発明は
実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から
逸脱しない範囲で、他の種々な変形例が可能であること
は言うまでもない。例えば、糸ガイドにおいては傾斜状
の糸ガイドで説明しているが、これを竿の長手方向の軸
線に対して垂直なガイドリング固定部である垂直状の糸
ガイドに適用することは当然可能である。また、図7で
述べた2本のガイド脚部のそれぞれに複数の突起及び溝
部を同位置に形成しても当然よい。
実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から
逸脱しない範囲で、他の種々な変形例が可能であること
は言うまでもない。例えば、糸ガイドにおいては傾斜状
の糸ガイドで説明しているが、これを竿の長手方向の軸
線に対して垂直なガイドリング固定部である垂直状の糸
ガイドに適用することは当然可能である。また、図7で
述べた2本のガイド脚部のそれぞれに複数の突起及び溝
部を同位置に形成しても当然よい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
竿管に糸ガイドを効率よく取り付けることができ、取り
付けられた糸ガイドの固定強度が保証される。また、竿
が撓った場合でも、糸ガイドにより竿の撓性を妨げた
り、糸ガイドが緩み外れることもない。更には、糸ガイ
ドのガイド脚部に形成された突起及び溝部は簡素化な形
状なので板金加工により効率良く製造でき低価格とな
る。
竿管に糸ガイドを効率よく取り付けることができ、取り
付けられた糸ガイドの固定強度が保証される。また、竿
が撓った場合でも、糸ガイドにより竿の撓性を妨げた
り、糸ガイドが緩み外れることもない。更には、糸ガイ
ドのガイド脚部に形成された突起及び溝部は簡素化な形
状なので板金加工により効率良く製造でき低価格とな
る。
【図1】図1は、第1の実施の形態に係る釣竿用糸ガイ
ドを竿管に取り付けた状態を示した図である。
ドを竿管に取り付けた状態を示した図である。
【図2】図2は、片側にガイド脚部を備えた釣竿用糸ガ
イドを概略的に示した側面図である。
イドを概略的に示した側面図である。
【図3】図3は、釣竿用糸ガイドを竿管に取り付けた状
態の断面を拡大して示した断面図である。
態の断面を拡大して示した断面図である。
【図4】図4は、竿が撓った時の本発明の釣竿用糸ガイ
ドのガイド脚部の状態を概略的に示した図であり、
(A)は竿の通常状態の場合、(B)及び(C)は竿が
山型状に撓った場合をそれぞれ示す。
ドのガイド脚部の状態を概略的に示した図であり、
(A)は竿の通常状態の場合、(B)及び(C)は竿が
山型状に撓った場合をそれぞれ示す。
【図5】図5は、第2の実施の形態における片側にガイ
ド脚部を備えた釣竿用糸ガイドを概略的に示した側面図
である。
ド脚部を備えた釣竿用糸ガイドを概略的に示した側面図
である。
【図6】図6は、釣竿用糸ガイドを竿管に取り付けた状
態の断面を拡大して示した断面図である。
態の断面を拡大して示した断面図である。
【図7】図7は、第3の実施の形態における両側にガイ
ド脚部を備えた釣竿用糸ガイドを概略的に示した側面図
である。
ド脚部を備えた釣竿用糸ガイドを概略的に示した側面図
である。
【図8】図8は、釣竿用糸ガイドを竿管に取り付けた状
態の断面を拡大して示した断面図である。
態の断面を拡大して示した断面図である。
1…釣竿用糸ガイド(糸ガイド) 11…ガイドリング体 12…ガイドリング固定部 13…ガイド脚部(脚部) 13A…上面 13B…下面 2…竿管(竿) 3…突起 4…溝部 5…下地層 6…上糸層 7…合成樹脂材
Claims (8)
- 【請求項1】 竿に固定される脚部を備えた釣竿用糸ガ
イドであって、竿に固定される脚部に上面に糸止め用の
突起を且つ下面に屈曲性を付与するための溝部を形成し
たことを特徴とする釣竿用糸ガイド。 - 【請求項2】 糸止め用の突起と屈曲性を付与するため
の溝部とが同位置であることを特徴とする請求項1記載
の釣竿用糸ガイド。 - 【請求項3】 絞り加工又はプレス加工により、糸止め
用の突起と屈曲性を付与するための溝部とが同位置で且
つ同時に形成されることを特徴とする請求項1記載の釣
竿用糸ガイド。 - 【請求項4】 糸止め用の突起と屈曲性を付与するため
の溝部とが尖状に形成されていることを特徴とする請求
項1記載の釣竿用糸ガイド。 - 【請求項5】 糸止め用の突起と屈曲性を付与するため
の溝部とが同位置で複数個形成されていることを特徴と
する請求項1記載の釣竿用糸ガイド。 - 【請求項6】 釣竿用糸ガイドの脚部が両側にあること
を特徴とする請求項1記載の釣竿用糸ガイド。 - 【請求項7】 釣竿用糸ガイドの脚部が片側にあること
を特徴とする請求項1記載の釣竿用糸ガイド。 - 【請求項8】 上記請求項1〜7のいずれか1項記載の
釣竿用糸ガイドを備えた釣竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32856199A JP2001136870A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 釣竿用ガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32856199A JP2001136870A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 釣竿用ガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001136870A true JP2001136870A (ja) | 2001-05-22 |
Family
ID=18211660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32856199A Withdrawn JP2001136870A (ja) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | 釣竿用ガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001136870A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013138659A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Globeride Inc | 外ガイド付き釣竿 |
| CN106455532A (zh) * | 2014-05-23 | 2017-02-22 | 富士工业株式会社 | 钓丝引导器、制造钓丝引导器的方法以及包括钓丝引导器的钓杆 |
-
1999
- 1999-11-18 JP JP32856199A patent/JP2001136870A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013138659A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Globeride Inc | 外ガイド付き釣竿 |
| CN106455532A (zh) * | 2014-05-23 | 2017-02-22 | 富士工业株式会社 | 钓丝引导器、制造钓丝引导器的方法以及包括钓丝引导器的钓杆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070206 |