JP2011097836A - 釣竿 - Google Patents

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JP2011097836A JP2009252876A JP2009252876A JP2011097836A JP 2011097836 A JP2011097836 A JP 2011097836A JP 2009252876 A JP2009252876 A JP 2009252876A JP 2009252876 A JP2009252876 A JP 2009252876A JP 2011097836 A JP2011097836 A JP 2011097836A
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雅好 中尾
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Abstract

【課題】穂先部に無理な撓りが生じても破損しにくい釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿1の竿杆2には釣り糸が挿通されるガイドGが竿杆2の長手方向に複数取り付けられ、そのうち竿杆2の穂先部2aにはトップガイド5が取り付けられている。
竿杆2の穂先部2aには、その外側に巻回して設けた糸状体6と共にトップガイド5のキャップ部5cが被せられて取り付けられ、糸状体6はキャップ部5cより竿杆2の元部2bに延長して設けられている。
穂先部2aにキャップ部5cを被せた部分はさらにその外側から第2糸状体7が巻回されており、キャップ部5cの穂先部2aからの抜けが防止されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、釣竿に関し、詳細には、釣糸ガイドを取り付けた釣竿に関する。
従来から釣り糸を挿通する複数の釣糸ガイドが設けられた釣竿が使用され、これらの釣糸ガイドは釣竿に沿って適当間隔をおいて配置され、釣糸ガイドによって釣糸が絡まないように案内されるようになっている。
釣糸ガイドのうち釣竿の穂先部の先端に設けられたトップガイドは、釣竿先端から放出され、または回収される釣り糸が挿通され案内されるようになっている。
このトップガイドは釣竿に装着するために一端が開口した筒状のキャップ部を有し、このキャップ部を釣竿の穂先部に被せて接着剤で取り付けられている。
ところが、トップガイドのキャップ部を釣竿の穂先部に被せて接着剤で取り付けた釣竿は、トップガイドをぶつけたり、仕掛けの巻き込みなどで穂先部に無理な撓りが生じると竿杆のキャップを被せた部分の元部側にて破損しやすいため釣竿の取り扱いでは釣り人が気を使うところであった。
特開2000−270721
解決しようとする問題点は、トップガイドのキャップを釣竿の穂先部に被せて接着剤で取り付けた釣竿は、仕掛けの巻き込みなどで穂先部に無理な撓りが生じると竿杆のキャップ部を被せた部分の元部側にて破損しやすいことである。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、穂先部に無理な撓りが生じても破損しにくい釣竿を提供することである。
本発明の請求項1は、釣竿装着用のキャップ部を有するトップガイドを穂先部に取り付けた釣竿において、前記穂先部の外側に糸状体を巻回し、前記トップガイドの前記キャップ部を前記糸状体を介して穂先部に被せて取り付けると共に、前記糸状体は前記穂先部の前記トップガイドのキャップ部を被せた部分よりも元部側に延長して巻回されていることを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、糸状体は内側に空気を内包していることを要旨とするものである。
本発明の請求項3は、少なくとも穂先部は中実状に形成したことを要旨とするものである。
本発明の請求項4は、キャップ部の外側から穂先部のキャップ部を被せた部分よりも元部側に延長して第2糸状体を巻回したことを要旨とするものである。
本発明の請求項1によると、穂先部の外側に糸状体が巻回されていることでトップガイドを通じて伝わる衝撃が緩和され、この糸状体は穂先部のトップガイドのキャップ部を被せた部分よりも元部側に延長して巻回されているため、穂先部のキャップ部を被せた部分の元部側における応力集中による破損が防止される。
本発明の請求項2によると、糸状体は内側に空気を内包していることで糸状体による緩衝効果が高まりより穂先部の破損が防止される。
本発明の請求項3によると、穂先部を中実状に形成することで穂先部の潰れが防止され破損しにくくなる。
本発明の請求項4によると、トップガイドの穂先部からの脱落をより防止できる。
本発明は、トップガイドを取り付けた釣竿に利用できる。
図1は、本願の釣竿の全体図である。 図2は、第1実施例でトップガイドを取り付けた穂先部の縦方向拡大断面図である。 図3は、第2実施例でトップガイドを取り付けた穂先部の縦方向拡大断面図である。
本願発明を図示の実施例によって説明すると、図1から図2は本願の第1実施例で、図1は釣竿の全体図、図2はトップガイドを取り付けた穂先部の縦方向拡大断面図である。
図1のように、釣竿1は、竿杆2の元部2b側にリール装着部3が取り付けられ、リール装着部3の後端側にグリップ4が設けられている。
また、竿杆2には釣り糸が挿通されるガイドGが竿杆2の長手方向に適当な間隔を開けて複数取り付けられ、そのうち竿杆2の穂先部2aにはトップガイド5が取り付けられている。
釣竿1を形成する竿杆は、合成樹脂や金属等で形成され、図2のように本願実施例では、竿杆2は、ガラス繊維や炭素繊維等の繊維強化樹脂で中実状に形成されている。
竿杆2を形成する繊維強化樹脂の強化繊維Sは竿杆2の軸長方向に配されている。
竿杆2は、穂先2a側が細径で元部2b側になるにしたがって徐々に太径になり、剛性が大きくなるように形成されている。
竿杆2は、1本の竿杆で形成しているが、複数の竿杆を連結して形成しても良い。
また、竿杆2は、強化繊維を有しない合成樹脂の他、金属で形成しても良く、また中実状の他、中空状に形成しても良く、さらに、穂先から元部まで同一径で形成しても良い。
竿杆2の先端部側に当たる穂先部2aにはトップガイド5が取り付けられている。
トップガイド5は、金属等で形成されたフレーム5aに金属やセラミック等で形成された硬質のガイドリング5bが支持され、ガイドリング5bは釣り糸を挿通するガイド孔5fが形成されている。
フレーム5aのガイドリング5bを支持した部位の反対の竿杆2側には釣竿1に装着するためのキャップ部5cが形成され、このキャップ部5cは竿杆2の長手方向に延びる筒状体で内部に挿通孔5dを有し、その一端側に挿通孔5dの開口5eが形成されている。
キャップ部5cは、その開口5eから挿通孔5d内に竿杆2の穂先部2aがその先端から挿通され接着剤で固定されて取り付けられている。
竿杆2の穂先部2aの外側には糸状体6が巻回されている。
糸状体6は穂先部2aの先端から僅かに竿杆2が露出した部分を残して元部2b側に向けて適当長さ巻回されて取り付けられている。
糸状体6は、図2の拡大部分のように、木綿等の天然材料やナイロン、ポリエチレン等の合成樹脂で形成された複数の繊維6aからなる繊維束で、竿杆2の穂先部2aにて竿杆2の長手方向に連続して巻回して適宜長さに亘って糸状体6の巻回領域を設けることでキャップ部5cを固定するときのベースとなる。
穂先部2aに巻回した糸状体6は巻回する間隔を詰めることで順次互いに巻回した糸状体が隣接するようになっており、それぞれの糸状体6は1周巻回する毎に竿杆2の外側に突出する凸状になり、それぞれの糸状体6の間は凹部となって、糸状体6の巻回領域は竿杆2の長手方向に連続した凹凸状の表面が形成される。
なお、糸状体6は縒りが加えられていたり、繊維同士がランダムに絡んだものや組み紐状に編み込まれたものを用いても良い。
竿杆2の穂先部2aには、外側に巻回して設けた糸状体6と共にその上からトップガイド5のキャップ部5cが被せられて取り付けられ、すなわち、トップガイド5はキャップ部5cにて糸状体を介して穂先部に取り付けられている。
キャップ部5cの挿通孔5d内にて穂先部2aはその先端が挿通孔5dの最奧部に当接し、挿通孔5dの内側面には穂先部2a外側に巻回して設けた糸状体6が当接し、キャップ部5cを保持している。
竿杆2の穂先部2aとキャップ部5cの挿通孔5dの間やそれぞれの糸状体6の間の凹部にはアクリルやエポキシ等の合成樹脂の接着剤8が充填されキャップ部5cが穂先部2aに固定されている。
接着剤8は、複数の繊維6aからなる糸状体6のそれぞれの繊維6a間に含浸されて硬化しているが、その繊維6a間は全て充填された接着剤8で満たされているのではなく、その一部は空間6bが形成されており、この空間6bは繊維6a間に散在している。
このため図2の拡大部分のように、糸状体6(周囲を楕円で囲った部分)は繊維6a間に空間6bを有することによって空気を内包しているため接着剤8のみが硬化した部分よりも軟らかく大きな可撓性を有している。
竿杆2の穂先部2aにキャップ部5cを被せることで穂先部2a外側に巻回して設けた糸状体6は、キャップ部5cの挿通孔5d内側でその弾性に抗して潰され竿杆2の穂先部2a側に押圧された状態となり、糸状体6におけるキャップ部5cで覆われた部分は竿杆2の元部2b側に延長して巻回された部分よりも竿杆2からの高さが低くなっている。
穂先部2aにキャップ部5cを被せた部分はさらにその外側から第2糸状体7が巻回されており、キャップ部5cの穂先部2aからの抜けが防止されている。
第2糸状体7は、竿杆2に巻回した糸状体6に対応してキャップ部5cの外側に巻回され、穂先部2a側(竿杆2の先端側)からキャップ部5cの開口5e対応位置(キャップ部5c後端)を通り、開口5eよりも竿杆2の元部2b側に延長して巻回された糸状体6の上に重ねて巻回し、さらに竿杆2に巻回された糸状体6よりも竿杆2の元部2b側にさらに延長して巻回されている。
第2糸状体7の糸状体6よりも竿杆2の元部2b側に延長して巻回した部分は、竿杆2の外側面に直接巻回されている。
糸状体6と第2糸状体7はキャップ部5cのそれぞれ挿通孔5dの内側とキャップ部5cの外側に位置し、両者でキャップ部5cを挟むように保持する。
第2糸状体7を巻回したキャップ部5cから竿杆2の外側部分は第2糸状体7の接着剤を兼ねたポリウレタンやエポキシ等の合成樹脂のコーティング層9で被覆される。
第2糸状体7も糸状体6と同様に木綿等の天然材料やナイロン等の合成樹脂で形成された複数の繊維7aからなる繊維束が使用され、コーティング層9を構成する合成樹脂が含浸されて硬化している。
コーティング層9は、第2糸状体7の繊維7a間にも含浸されて硬化していると共に、その繊維7a間は全て充填されずにその一部は空間7bが形成されて繊維7a間に散在している
コーティング層9を構成する合成樹脂は、糸状体6のそれぞれの繊維6a間に含浸されて硬化した接着剤8より軟らかい合成樹脂材料が使用される。
このように形成した釣竿1の穂先部2aは、魚が掛かった場合などトップガイド5に挿通された釣り糸が引かれて撓ることとなる。
この時トップガイド5のキャップ部5cの後端部分の開口5e位置にて竿杆2の撓りが規制されて負荷が集中しやすいが、糸状体6は穂先部2aのトップガイド5のキャップ部5cを被せた部分よりも元部側に延長して設けられているため竿杆2が撓ってもキャップ部5cの後端部分(開口5e)がこの延長された糸状体6に当たって竿杆2に当接することはなくキャップ部5cによって直接竿杆2が傷付くことが防止される。
また、糸状体6が竿杆2を補強し、しかも緩衝部材となって竿杆2のキャップ部5cの後端部分(開口5e部分)の対応位置における負荷の集中を緩和する。
しかも、糸状体6は、合成樹脂の接着剤8が含浸されたことによる弾発性によって潰れに抗し、内部に空間6bを有することによって空気を内包し柔軟性をもって外側からの押圧に変形して対抗するため、このことによっても竿杆2のキャップ部5cの後端部分(開口5e)の対応位置における負荷の集中を緩和することとなる。
この糸状体6の変形は負荷が無くなれば元の状態に復元するようになっている。
なお、糸状体6は、少なくともキャップ部5cの後端部分の開口5eの前後(穂先部2a側から元部2b側)に亘って設けられていれば良い。
また、竿杆2は中実状に形成されているため中空状に形成した場合に比べて潰れ強度が大きくなり釣竿1の撓りに対して容易に破損しなくなる。
さらに、穂先部2aにキャップ部5cを被せた部分はさらにその外側から第2糸状体7が巻回されており、キャップ部5cの穂先部2aからの抜けが防止される。
しかも、キャップ部5cは糸状体6と第2糸状体7によって狭持されているためキャップ部5cが強固に保持される。
第2糸状体7は、開口5eよりも竿杆2の元部2b側に延長して巻回された糸状体6の上に重ねて巻回しているため糸状体6を保護し、さらに竿杆2に巻回された糸状体6よりも竿杆2の元部2b側に延長して巻回されているため糸状体6の元部2b側の竿杆2に対する剥離やほつれを防止するとともに、糸状体6の上に重ねて、竿杆2の元部2b側になるにしたがって糸状体6と第2糸状体7の2重に糸状体が巻回された部分から第2糸状体7のみが巻回された状態になって、徐々にこれら糸状体による補強部が少なくなるように形成されているためこのことによってもより竿杆2の穂先部2aにおける応力集中が緩和されるようになって無理な撓りが生じても穂先部2aが破損しにくくなる。
このように形成された釣竿1の竿杆2の穂先部2aにトップガイド5を取り付けるにあたって、竿杆2の穂先部2aに糸状体6を巻回し、この糸状体6を巻回した穂先部2aに接着剤を塗布し、一方、トップガイド5のキャップ部5cの挿通孔5d内に接着剤を入れて、接着剤が硬化前の流動性を有する状態で挿通孔5d内に穂先部2aの先端を差し込んで互いを接着する。
キャップ部5cが巻回した糸状体6の外周側をしごきながら差し込まれるためキャップ部5cが差し込まれた部分は糸状体6が潰され接着剤の余分は挿通孔5dの開口5eから流出する。
従って、接着剤8が絞られながら流出した後に糸状体6の外周側をキャップ部5cが覆ってしまうため糸状体6の6a間には空間6bが残り、接着剤8が硬化すると空気が内包される。
この空間6bは独立していても連続した(非独立の)空間でも良く、内包された空気は糸状体6の中に閉じこめられていなくても存在するだけでよい。
この時、開口5eから流出した接着剤は除去する。
さらに、穂先部2aにキャップ部5cを被せた部分はさらにその外側から第2糸状体7が巻回されて糸状体6の上を通り糸状体6が巻回された部分よりも竿杆2の元部2b側に達するように巻回される。
さらに、第2糸状体7が巻回された部分の外側にコーティング層9を合成樹脂材料を塗布することによって形成する。
コーティング層9によって第2糸状体7の外側に第2糸状体7よりも大きな厚みの保護層が形成され、巻回した第2糸状体7の糸ズレやキズ付きが防止され、糸状体6と共にキャップ部5cの抜けが防止され、穂先部の破損が防止される。
図3は、第2実施例で、図1にて示した釣竿にトップガイドを取り付けた穂先部の縦方向拡大断面図である。
この実施例では、中空状の単繊維からなるナイロン等の合成樹脂で形成された糸状体60が使用されている。
第2実施例の釣竿1は、図3のように第1実施例の繊維束からなる糸状体6にかえて、糸状体の断面中央部に長手方向に延びる中空部60aが形成された管状の糸状体60が巻回されている。
糸状体60は中空部60aによって内部に空気が内包されている。
なお、中空部60aは中央部に沿って延びる1つの中空部を設けたが複数の中空部を設けても良い。
キャップ部5cの外側に巻回された第2糸状体70は、中空部を有しない単繊維で形成されている。
このように形成された場合でも、糸状体60は中空部60aによって変形し、釣竿1が撓ったときのキャップ部5cの後端部(開口5e側)の竿杆2への接触と負荷を緩和して破損を防止することができる。
このように、第2実施例においても第1実施例と同様の作用効果が得られる。
なお、その他の構成は第1実施例と同じである。
なお、第1実施例、第2実施例ともに竿杆2は中実状でも中空状でもよく、また、穂先部だけ中実状にしても良い。
また、キャップ部5cの外側に巻回された第2糸状体は、それぞれ第2糸状体7、第2糸状体70のどちらを用いることもできる。
1 釣竿
2 竿杆
2a 穂先部
2b 元部
5 トップガイド
5c キャップ部
6 糸状体
7 第2糸状体

Claims (4)

  1. 釣竿装着用のキャップ部を有するトップガイドを穂先部に取り付けた釣竿において、
    前記穂先部の外側に糸状体を巻回し、前記トップガイドの前記キャップ部を前記糸状体を介して穂先部に被せて取り付けると共に、前記糸状体は前記穂先部の前記トップガイドのキャップ部を被せた部分よりも元部側に延長して巻回されていることを特徴とする釣竿。
  2. 糸状体は内側に空気を内包していることを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 少なくとも穂先部は中実状に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の釣竿。
  4. キャップ部の外側から穂先部のキャップ部を被せた部分よりも元部側に延長して第2糸状体を巻回したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の釣竿。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022132039A (ja) * 2021-02-26 2022-09-07 富士工業株式会社 付属品固定具及び付属品固定方法

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