JP2012159492A - 緩衝部材、電子機器の衝撃緩衝構造および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 腕時計ケース1とその内部に収納される時計モジュール4との間に介在さされている緩衝部材5には、腕時計ケース1が衝撃を受けた際に、その衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、時計モジュール4に伝達される衝撃を低減させると共に、形状変化に伴う運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて時計モジュール4に対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体であるアルファゲルが用いられている。従って、腕時計ケース1が衝撃を受けた際に、その衝撃力に応じてアルファゲルからなる緩衝部材5が形状変化し、この形状変化によって時計モジュール4に伝達される衝撃を低減させることができると共に、時計モジュール4に対する弾性力を速やかに低下させることができる。
【選択図】 図2
Description
以下、図1〜図6を参照して、この発明をデジタル式の腕時計に適用した第1実施形態について説明する。
この腕時計は、図1〜図3に示すように、腕時計ケース1を備えている。この腕時計ケース1の上部開口部には、時計ガラス2がパッキン2aを介して装着されており、腕時計ケース1の下部には、裏蓋3が防水リング3aを介して取り付けられている。また、この腕時計ケース1内には、時計モジュール4が緩衝部材5およびクッション材6を介して配置されている。
アルファゲルは、シリコーンを主成分としたゲル状素材であり、例えば、シリコーンゲルに、充填材であるフィラーを配合してなるシート状のものである。この場合、フィラーは、例えば、シリコーンゲルの100重量部に対して1〜3重量部の合成樹脂の外殻を有する微小中空体、および10〜30重量部のシリカからなる。
一方、時計モジュール4に緩衝部材5を介して外部から衝撃を与えた場合に時計モジュール4かかる衝撃加速度は、当該時計モジュール4に緩衝部材5が無しで外部から衝撃を与えた場合に時計モジュール4にかかる衝撃加速度に比して50%以下、好ましくは30%以下であり、当該緩衝部材5は、その衝撃の一部を熱に変換して吸収および発散させると共に、前記衝撃の残りを遅延および分散させて時計モジュール4に伝えることとなる。
次に、図7を参照して、この発明をデジタル式の腕時計に適用した第2実施形態について説明する。なお、図1〜図6に示された第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明する。
この腕時計は、図7に示すように、緩衝部材5の第1〜第3のアルファゲル部16〜18のうち、第2のアルファゲル部17を単独で形成し、この第2のアルファゲル部17をそれぞれ3時、6時、9時、12時に対応する4箇所に間隔を置いて配置した構成である。
次に、図8を参照して、この発明をアナログ式の腕時計に適用した第3実施形態について説明する。この場合にも、図1〜図6に示された第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明する。
この腕時計は、時計モジュール4に組み込まれた表示パネル13に代えて、時計ムーブメント20を組み込んだ構成であり、これ以外は第1実施形態とほぼ同じ構成になっている。
次に、図9および図10を参照して、複数種類のアルファゲルの硬度の組み合わせについて説明する。
このアルファゲルは、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、その硬さは、その材質によってアスカーC硬度が異なり、例えば、アスカーC硬度が15〜30の低硬度のもの、アスカーC硬度が30〜45の中硬度のもの、アスカーC硬度が45〜60の高硬度のものがある。
以下に、本願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
請求項1に記載の発明は、機器ケースとこの機器ケース内に収納されるモジュールとの間に緩衝部材を介在させて衝撃を緩衝する電子機器の衝撃緩衝構造において、
前記緩衝部材には、前記機器ケースが衝撃を受けた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前記モジュールに伝達される前記衝撃を低減させると共に、前記形状変化に伴う前記運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて前記モジュールに対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられており、
この粘弾性体は、第1、第2、第3の各粘弾性体部からなり、前記第1の粘弾性体部は、前記モジュールの上面および側面を被覆するように筒状に形成されており、前記第2の粘弾性体部は、前記第1の粘弾性体部における予め定められた箇所に間隔を置いて配置されており、前記第3の粘弾性体部は、前記モジュールの上面に位置する前記第1の粘弾性体部の上面における内周縁に沿って枠状に配置されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造である。
前記内側外装部は、前記外装部材が衝撃を受けた際に、その衝撃力に応じて形状変化する粘弾性体によって形成されており、前記外側外装部は弾力を有する合成樹脂によって形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造である。
前記緩衝部材は、前記機器ケースが衝撃を受けた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前記モジュールに伝達される前記衝撃を低減させると共に、前記形状変化に伴う前記運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて前記モジュールに対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられており、この粘弾性体は、第1、第2、第3の各粘弾性体部からなり、前記第1の粘弾性体部は、前記モジュールの上面および側面を被覆するように筒状に形成されており、前記第2の粘弾性体部は、前記第1の粘弾性体部における予め定められた箇所に間隔を置いて配置されており、前記第3の粘弾性体部は、前記モジュールの上面に位置する前記第1の粘弾性体部の上面における内周縁に沿って枠状に配置されていることを特徴とする電子機器である。
この緩衝部材には、前記機器ケースが衝撃を受けた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前記モジュールに伝達される前記衝撃を低減させると共に、前記形状変化に伴う前記運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて前記モジュールに対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられており、
この粘弾性体は、第1、第2、第3の各粘弾性体部からなり、前記第1の粘弾性体部は、前記モジュールの上面および側面を被覆するように筒状に形成されており、前記第2の粘弾性体部は、前記第1の粘弾性体部における予め定められた箇所に間隔を置いて配置されており、前記第3の粘弾性体部は、前記モジュールの上面に位置する前記第1の粘弾性体部の上面における内周縁に沿って枠状に配置されていることを特徴とする緩衝部材である。
4 時計モジュール
5 緩衝部材
12 ハウジング
13 表示パネル
15 押え部材
15a リング状部
15b 筒状部
16 第1のアルファゲル部
16a 上面部
16b 側面部
16c 補助緩衝部
16d 補助緩衝突起部
16e 切欠部
17 第2のアルファゲル部
17a 上片部
17b 側片部
18 第3のアルファゲル部
20 時計ムーブメント
21 文字板
22 指針軸
23 指針
24 輪列機構
Claims (14)
- 機器ケースとこの機器ケース内に収納されるモジュールとの間に緩衝部材を介在させて衝撃を緩衝する電子機器の衝撃緩衝構造において、
前記緩衝部材には、前記機器ケースが衝撃を受けた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前記モジュールに伝達される前記衝撃を低減させると共に、前記形状変化に伴う前記運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて前記モジュールに対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられており、
この粘弾性体は、第1、第2、第3の各粘弾性体部からなり、前記第1の粘弾性体部は、前記モジュールの上面および側面を被覆するように筒状に形成されており、前記第2の粘弾性体部は、前記第1の粘弾性体部における予め定められた箇所に間隔を置いて配置されており、前記第3の粘弾性体部は、前記モジュールの上面に位置する前記第1の粘弾性体部の上面における内周縁に沿って枠状に配置されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。 - 請求項1に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、請求項1に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記電子機器は時計であり、前記予め定められた箇所は、前記第1の粘弾性体部における3時、6時、9時、12時の4箇所に間隔を置いて配置されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記モジュールに前記緩衝部材を介して衝撃を与えた場合に前記モジュールにかかる衝撃加速度は、当該モジュールに前記緩衝部材無しで前記衝撃を与えた場合に前記モジュールにかかる衝撃加速度に比して50%以下または30%以下であることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記粘弾性体は、電子機器の重量に基づき、前記モジュールを構成する電子部品の破損に係る予め設定された振動周波数よりも固有振動数が低くなるように粘弾性体の材質が選択されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1〜請求項4に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記緩衝部材は、シリコーン樹脂を主成分とした樹脂素材であることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記第2の粘弾性体部は、その厚みが前記第1の粘弾性体部よりも厚く形成されており、前記第1の粘弾性体部には、その厚み方向に突出する突起部が形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記第3の粘弾性体部は、その厚みが前記第1の粘弾性体部よりも厚く形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記機器ケースは表示用の保護ガラスを有し、前記モジュールは前記保護ガラスに対応して時刻を指示表示する指針を有し、前記第3の粘弾性体部は前記保護ガラスの内面に位置する箇所に対応して配置され、その硬度が前記第1、第2の各粘弾性体部の硬度よりも低く設定されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記第1〜第3の各粘弾性体部は、同じ材質で一体に形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記第1〜第3の各粘弾性体部は、異なる材質で多色成形によって形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 請求項1または請求項2に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記機器ケースは、外表面に外装部材が設けられており、この外装部材は、前記機器ケースの外面に設けられた内側外装部と、この内側外装部の外周面に設けられた外側外装部とからなり、
前記内側外装部は、前記外装部材が衝撃を受けた際に、その衝撃力に応じて形状変化する粘弾性体によって形成されており、前記外側外装部は弾力を有する合成樹脂によって形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。 - 請求項11に記載の電子機器の衝撃緩衝構造において、前記内側外装部の前記粘弾性体は、前記機器ケースの正面における左右方向に位置する箇所の厚みが、その正面における前後方向に位置する箇所の厚みよりも厚く形成されていることを特徴とする電子機器の衝撃緩衝構造。
- 機器ケースと、この機器ケース内に収納され、電子部品が搭載されたモジュールと、前記機器ケースと前記モジュールとの間に介在されて衝撃を緩衝する緩衝部材とを備えた電子機器において、
前記緩衝部材は、前記機器ケースが衝撃を受けた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前記モジュールに伝達される前記衝撃を低減させると共に、前記形状変化に伴う前記運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて前記モジュールに対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられており、この粘弾性体は、第1、第2、第3の各粘弾性体部からなり、前記第1の粘弾性体部は、前記モジュールの上面および側面を被覆するように筒状に形成されており、前記第2の粘弾性体部は、前記第1の粘弾性体部における予め定められた箇所に間隔を置いて配置されており、前記第3の粘弾性体部は、前記モジュールの上面に位置する前記第1の粘弾性体部の上面における内周縁に沿って枠状に配置されていることを特徴とする電子機器。 - 機器ケースとこの機器ケース内に収納されるモジュールとの間に配置され、衝撃を緩衝する緩衝部材であって、
この緩衝部材には、前記機器ケースが衝撃を受けた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、前記モジュールに伝達される前記衝撃を低減させると共に、前記形状変化に伴う前記運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて前記モジュールに対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられており、
この粘弾性体は、第1、第2、第3の各粘弾性体部からなり、前記第1の粘弾性体部は、前記モジュールの上面および側面を被覆するように筒状に形成されており、前記第2の粘弾性体部は、前記第1の粘弾性体部における予め定められた箇所に間隔を置いて配置されており、前記第3の粘弾性体部は、前記モジュールの上面に位置する前記第1の粘弾性体部の上面における内周縁に沿って枠状に配置されていることを特徴とする緩衝部材。
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