JP2011258550A - 二次電池 - Google Patents

二次電池 Download PDF

Info

Publication number
JP2011258550A
JP2011258550A JP2011115662A JP2011115662A JP2011258550A JP 2011258550 A JP2011258550 A JP 2011258550A JP 2011115662 A JP2011115662 A JP 2011115662A JP 2011115662 A JP2011115662 A JP 2011115662A JP 2011258550 A JP2011258550 A JP 2011258550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
fuse
terminal
battery according
current collecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011115662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5356450B2 (ja
Inventor
Sung-Bae Kim
成培 金
Sang-Won Byun
相轅 卞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SB LiMotive Co Ltd
Original Assignee
SB LiMotive Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SB LiMotive Co Ltd filed Critical SB LiMotive Co Ltd
Publication of JP2011258550A publication Critical patent/JP2011258550A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5356450B2 publication Critical patent/JP5356450B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/572Means for preventing undesired use or discharge
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/04Construction or manufacture in general
    • H01M10/0431Cells with wound or folded electrodes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/572Means for preventing undesired use or discharge
    • H01M50/574Devices or arrangements for the interruption of current
    • H01M50/583Devices or arrangements for the interruption of current in response to current, e.g. fuses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Abstract

【課題】安全性が向上した二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る二次電池は、安定性を向上させることができるように充電と放電を実行する電極アセンブリと、前記電極アセンブリが内蔵されるケースと、前記ケースに結合するキャッププレートと、外側に突出した端子を含むキャップアセンブリと、前記電極アセンブリと電気的に連結しながら凹部分を有するヒューズ部と、前記凹部分に挿入して電気的な絶縁性遮断部材とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は二次電池に関し、より詳細には、過電流発生時の危険を減少させることができる安全装置の構造を改善した二次電池に関する。
二次電池(rechargeable battery)は、充電が不可能な一次電池とは異なり、充電および放電をすることが可能な電池である。低容量の二次電池は携帯電話機やノートパソコンおよびビデオカメラのように携帯が可能な小型電子機器に使用され、大容量の電池はハイブリッド自動車などのモータ駆動用電源として幅広く使用されている。
最近、高エネルギー密度の非水電解液を利用した高出力二次電池が開発されており、このような高出力二次電池は大電力を必要とする機器、例えば、電気自動車などのモータ駆動に使用することができるように、複数の二次電池を直列に連結して大容量の二次電池として構成される。
また、1つの大容量二次電池は、通常、直列に連結する複数の二次電池からなり、二次電池は円筒形や角形などで構成される。
金属などの材質からなるケースを有する二次電池の内部に過電流が流れると、二次電池の温度が上昇して発火する危険がある。さらに、過電流によって二次電池の内部で電解液が分解されるなどの原因によって二次電池の内部圧力が上昇すれば、二次電池が爆発する危険がある。
本発明は上述したような問題点を解決するために案出されたものであって、本発明は、安全性が向上した二次電池を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態に係る二次電池は、電極組立体と、端子と、電極組立体および端子と電気的に連結したヒューズと、ヒューズと共に動作する絶縁性遮断部材とを含む。
また、ヒューズおよび絶縁性遮断部材はヒューズ組立体を構成し、ヒューズは二次電池の過電流状態に反応して変形して電流の流れを遮断する変形部を含んでもよい。
また、絶縁性遮断部材は、ヒューズによって電流の流れが遮断されるときに電流の遮断を維持させてもよい。
また、電極組立体と端子の間に電気的に連結した集電部材をさらに含んでもよく、ヒューズは前記集電部材のヒューズ部を含んでもよい。
また、絶縁性遮断部材はヒューズ貫通ホールに位置し、ヒューズ貫通ホールは集電部材を貫通して延長してもよい。
また、絶縁性遮断部材は、集電部材のヒューズ溝に位置してもよい。
また、ヒューズ溝は、集電部材の側面から内側に延長する少なくとも1つのスロットを含んでもよく、ヒューズの変形部はスロットに隣接してもよい。
また、ヒューズ溝は、集電部材の表面を横切って延長する表面溝であり、ヒューズの変形部は表面溝から集電部材の反対表面まで延長してもよい。
また、電極組立体を収容するケースと、ケースに結合するキャッププレートとをさらに含んでもよい。
また、端子は、キャッププレートまたは端子柱のうちの1つを含んでもよい。
また、キャッププレートと集電部材の間に下部絶縁部材をさらに含んでもよい。
また、絶縁性遮断部材は、下部絶縁部材と一体に形成されてもよい。
また、絶縁性遮断部材は、下部絶縁部材と分離した破片であり、支持板と遮断突起を含んでもよい。
また、キャップ組立体をさらに含み、キャップ組立体は、キャッププレートと、ベント部材と、密封キャップと、短絡部材とを含み、端子は負極端子と正極端子とを含み、負極端子は連結板を介してキャッププレートに電気的に連結する。
また、短絡部材は、二次電池の内部圧力が設定圧力を超えるときに変形して正極端子と負極端子を短絡させてもよい。
本発明の他の実施形態に係る二次電池は、電極と、電極組立体と端子に電気的に連結するヒューズ組立体とを含み、ヒューズ組立体は、電極組立体と端子に電気的に連結した集電部材に形成された電流流れ部と、集電部材の電流流れ部に隣接するように位置する溝部と、溝部と相互動作する絶縁性遮断部材とを含む。
また、電極組立体を収容するケースと、ケースに結合するキャッププレートと、キャッププレートと集電部材の間の下部絶縁部材とをさらに含んでもよい。
また、絶縁性遮断部材は、下部絶縁部材と一体に形成されてもよい。
また、絶縁性遮断部材は、下部絶縁部材と分離した破片であり、支持板と遮断突起を含んでもよい。
また、電流流れ部は、集電部材の端子連結部または電極連結部に位置してもよい。
本発明の一実施形態によれば、過電流によって短絡が発生するとき、遮断部材がヒューズ部材の短絡状態を維持できるようにすることにより、二次電池の安全性が向上する。
本発明の第1実施形態に係る二次電池を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿って切断した断面図である。 本発明の第1実施形態に係る二次電池の部分分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る二次電池の断面図である。 本発明の第2実施形態に係る二次電池の負極集電部材を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る二次電池の部分断面図である。 本発明の第3実施形態に係る二次電池の部分分解斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る二次電池の負極集電部材を示す斜視図である。 本発明の第5実施形態に係る二次電池の部分断面図である。 本発明の第5実施形態に係る二次電池の部分分解斜視図である。 本発明の第6実施形態に係る二次電池の部分断面図である。 本発明の第6実施形態に係る二次電池の正極集電部材を示す斜視図である。 本発明の第5実施形態に係る二次電池を示す斜視図である。 図13のXIV−XIV線に沿って切断した断面図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が容易に実施できるように本発明の実施形態を詳しく説明する。しかし、本発明は多様に相違した形態に実現することができ、以下で説明する実施形態に限定されることはない。また、本明細書および図面において、同一する符号は同一する構成要素を示す。
また、図面に表示された層などの大きさは、明確性のために誇張して示されることもある。また、層または構成が他の構成の上にあるとするときは、他の構成の上に直接位置する場合もあれば、他の構成との間に介在する構成が存在し得るものとして解釈することも可能である。
また、ある構成が2つの構成の間に位置するとするときは、その構成が2つの構成の間に直接位置したり、他の干渉する構成が間に介在し得るものとして解釈することが可能である。また、図面番号は構成と同じように参照することができる。
図1は本発明の第1実施形態に係る二次電池を示す斜視図であり、図2は図1のII−II線に沿って切断した断面図である。
図1および図2を参照すれば、本第1実施形態に係る二次電池101は、正極11と負極12の間にセパレータ13を介在して巻き取られた電極アセンブリ10と、電極アセンブリ10が内蔵されるケース26と、ケース26の開口に結合したキャップアセンブリ30とを含む。
本第1実施形態に係る二次電池101はリチウムイオン二次電池であって、角形であることを例示して説明する。ただし、本発明がこれに制限されるものではなく、本発明はリチウムポリマー電池または円筒形電池など、多様な形態の電池に適用されてもよい。
正極11および負極12は、薄板の金属箔で形成された集電体に活物質が塗布された領域のコーティング部と、活物質がコーティングされていない領域の無地部11a、12aとを含んでもよい。
正極無地部11aは正極11の長さ方向に沿って正極11の一側端に形成されてもよく、負極無地部12aは負極12の長さ方向に沿って負極12の他側端に形成されてもよい。また、正極11および負極12は、絶縁体のセパレータ13を間に介在した後に巻き取られてもよい。
ただし、本発明がこれに制限されるものではなく、前記電極アセンブリ10は、複数のシート(sheet)からなる正極と負極がセパレータを間において積層された構造で形成されてもよい。
ケース26は大略直六面体で形成され、一面には開放された開口が形成されてもよい。キャップアセンブリ30は、ケース26の開口を覆うキャッププレート31と、キャッププレート31の外側に突出して正極11と電気的に連結した正極端子21と、キャッププレート31の外側に突出して負極12と電気的に連結した負極端子22と、設定された内部圧力によって破断するようにノッチ39aが形成されたベント部材39とを含んでもよい。
キャッププレート31は薄い板で形成されてもよく、一側に電解液の注入のための電解液注入口27が形成されてもよく、電解液注入口27を密封する密封キャップ38がキャッププレート31に固定設置されてもよい。
端子21、22はキャッププレート31を貫通して設置されてもよく、キャッププレート31と端子21、22の間には、上部に位置する第1ガスケット25と下部に位置する第2ガスケット28がキャッププレート31と端子21、22を絶縁させてもよい。本記載において、端子21、22とは、正極端子21と負極端子22とを含む。
端子21、22は円柱形状で形成されてもよく、端子21、22には端子21、22を上部で支持するナット29が設置され、端子21、22の外周にはナット29が締結されるようにねじ山が形成されてもよい。一方、端子21、22の下端には、下部で端子を支持する端子フランジ21a、22aが形成されてもよい。ナット29が端子21、22に締結されれば、端子フランジ21a、22aとナット29が第1ガスケット25と第2ガスケット28を加圧して端子21、22とキャッププレート31の間が密封される。
端子フランジ21a、22aとキャッププレート31の間には、絶縁のための下部絶縁部材60、70が設置されてもよい。正極端子フランジ21a、22aおよび集電部材40、50は、キャッププレート31の下に配置された下部絶縁部材60、70に形成された溝に嵌合される。下部絶縁部材60、70は、集電部材40、50および端子21、22をキャッププレート31と絶縁する役割をし、端子フランジ21a、22aとキャッププレート31の間に嵌合されて安定的に固定される。
図3は、本発明の第1実施形態に係る二次電池の部分分解斜視図である。
図3を参照しながら説明すれば、正極端子21は端子フランジ21aから突出し、外周面がねじ加工された端子柱21bと、端子フランジ21aの底からケース26の底に向かって突出した支持突起21cとを含んでもよい。
下部絶縁部材60には、端子柱21bが挿入する端子ホール62と、端子フランジ21aが挿入するフランジ溝63と、正極集電部材40の端子接合部41が挿入する接合溝61とが形成されてもよい。正極集電部材40は、正極端子21に溶接によって付着された端子接合部41と、端子接合部41から折り曲げられて形成され、電極アセンブリ10に溶接によって付着された電極接合部42とを含んでもよい。
正極集電部材40には、支持突起21cが挿入する支持ホール41cが形成されてもよく、支持突起21cと正極集電部材40が溶接によって接合されてもよい。正極集電部材40は、過電流状態であるときに溶融または変形するヒューズが形成されてもよい。ここで、ヒューズは、正極集電部材に形成される変形部(以下、ヒューズ部とする)41aを含む。ここで、ヒューズ部41aの断面積は、正極集電部材40の他の部分の断面積よりも小さい。ヒューズ部41aが正極集電部材40に形成されたものとして例示されているが、本発明がこれに制限されるものではない。例えば、ヒューズ部41aは、電極アセンブリ10と端子21、22の間で直列に連結していれば十分である。ケース26が端子の役割をなす場合には、ヒューズ部41aが電極アセンブリ10とケース26の間で直列に連結していればよい。
ヒューズ貫通ホール41bは、ヒューズ部41aに近い正極集電部材40に形成されてもよい。上述したように、ヒューズ部41aは端子連結部41の他の部分よりもさらに小さい断面積からなるが、ヒューズ部41aは電流の流れが増加して限界電流を超える過電流が流れるときに溶融または変形し、電極アセンブリ10と正極端子11の電気的な連結を遮断する。
ヒューズ貫通ホール41bには遮断部材65が挿入設置されてもよい。遮断部材65は電気的な絶縁性を有する素材で形成される。本実施形態において、遮断部材65は、下部絶縁部材60と一体に形成されて下部絶縁部材60に固定されたものとして例示されているが、本発明がこれに制限されるものではなく、遮断部材65がヒューズ貫通
ホール41bに嵌合されていれば十分である。また、本発明のヒューズおよび遮断部材65は、ヒューズ組立体を構成してもよい。
ここで、ヒューズ組立体は、前記電極組立体と端子に電気的に連結した集電部材に形成された電流流れ部と、前記集電部材の電流流れ部に隣接するように位置する溝部と、前記溝部と相互動作する絶縁性遮断部材65とを含んでもよい。
遮断部材65は、ヒューズ部41aが溶融または変形した後に端子接合部41が分離されているように支持する役割をする。ヒューズ部41aが溶融した後、外部から振動や衝撃が伝達されれば、端子接合部41が再び連結する。このように、端子接合部41が再び連結すれば、過電流が流れて二次電池101が発火したり爆発することがある。しかし、実施形態のように、遮断部材65がヒューズ貫通ホール41bに挿入されれば、遮断部材65が溶融した部分が離隔されているように支持するため、溶融した部分が再び連結することを防ぐことができる。
図4は本発明の第2実施形態に係る二次電池の断面図であり、図5は本発明の第2実施形態に係る二次電池の負極集電部材を示す斜視図である。
本実施形態に係る二次電池102は、負極集電部材80と下部絶縁部材90の構造を除いては前記第1実施形態に係る二次電池と同じ構造からなるため、同一する構造についての重複する説明は省略する。
本実施形態に係る負極集電部材90は、正極端子21に溶接によって付着された端子接合部81と、端子接合部81から折り曲げられて形成されて電極アセンブリ10に溶接によって付着された電極接合部91とを含んでもよい。
負極集電部材90には、負極端子22の下端に形成された支持突起が挿入する支持ホール81cと、過電流が流れるときに変形または溶融して電流を遮断するヒューズ部81aが形成される。ヒューズ部81aには、ヒューズ貫通ホール81bがヒューズ部81aに近い端子連結部に形成されてもよい。ヒューズ部81aは、端子連結部81の他の部分よりもさらに小さい断面積を有してもよい。ヒューズ部81aは、過電流が流れるときに溶融し、電極アセンブリ10と負極端子21との電気的な連結を遮断する。
ヒューズ貫通ホール81bには電気的な絶縁性を有する遮断部材95が挿入設置され、遮断部材95は下部絶縁部材90に固定される。
本実施形態のように、遮断部材95がヒューズ部81aに形成されたヒューズ貫通ホール81bに挿入してヒューズ部81aが離隔されるように支持しているため、ヒューズ部81aが溶融した後に振動や衝撃が加えられても、電流が遮断された後に再び電流が流れて二次電池102が過熱することを防ぐことができる。
図6は本発明の第3実施形態に係る二次電池の部分断面図であり、図7は本発明の第3実施形態に係る二次電池の部分分解斜視図である。
図6および図7を参照ながら説明すれば、本実施形態に係る二次電池は、遮断部材120と下部絶縁部材160の構造を除いては前記第1実施形態に係る二次電池と同一する構造であるため、同一する構造についての重複する説明は省略する。
図6および図7に示すように、正極集電部材40には、他の部分よりも断面積が小さくて過電流が流れるときに溶融して電流を遮断するヒューズ部41aが形成されてもよい。
ヒューズ部41aにはヒューズ貫通ホール41bが形成され、このヒューズ貫通ホール41bに電気的な絶縁性を有する遮断部材120が挿入設置される。遮断部材120は、端子接合部41と下部絶縁部材160の間に配置された支持板121と、支持板121から突出してヒューズ貫通ホール41bに挿入する遮断突起123とを含んでもよい。支持板121はヒューズ貫通ホール41bよりもさらに大きい断面積を有し、これによってヒューズ貫通ホール41bに挿入せず、端子接合部の上面と当接する。
下部絶縁部材160には、端子柱21bが挿入する端子ホール162と、端子フランジ21aが挿入するフランジ溝163と、正極集電部材40の端子接合部41が挿入する接合溝161と、支持板121が挿入する遮断溝165とが形成されてもよい。遮断部材120は、端子接合部41の上部で下部絶縁部材160との間に位置してもよい。
本実施形態のように、遮断部材120がヒューズ部41aに形成されたヒューズ貫通ホール41bに挿入すれば、ヒューズ部41aが溶融した後に振動や衝撃が加えられても、溶融した部分が再び連結して二次電池103が過熱することを防ぐことができる。さらに、ヒューズ部41aが溶融するとき、発生した熱によって支持板121の一部が溶融してヒューズ貫通ホール41bに挿入するため、溶融した部分がさらに安定的に分離されるようになる。
図8は、本発明の第4実施形態に係る二次電池の負極集電部材を示す斜視図である。
図8を参照しながら説明すれば、本実施形態に係る二次電池は、負極集電部材80’の構造を除いては前記第1実施形態に係る二次電池と同一する構造であるため、同一する構造についての重複する説明は省略する。
図8に示すように、本実施形態に係る負極集電部材80’は、負極端子22に溶接によって付着された端子接合部81’と、端子接合部81’から折り曲げられて形成され、電極アセンブリ10に溶接によって付着された電極接合部82’とを含んでもよい。
端子接合部81’には負極端子22の支持突起が挿入する支持ホール81a’が形成され、電極接合部82’には他の部分よりも断面積が小さくて過電流が流れるときに溶融して電流を遮断するヒューズ部82a’が形成されてもよい。
ヒューズ部82a’にはヒューズ貫通ホール82b’が形成され、ヒューズ部82a’は他の部分よりもさらに小さい断面積からなり、ヒューズ部82a’は過電流が流れるときに溶融して電極アセンブリと端子との電気的な連結を遮断する。
ヒューズ貫通ホール82b’には遮断部材85が挿入設置され、遮断部材85は電気的な絶縁性を有する素材からなる。本実施形態では、遮断部材85は電極接合部82’に密着した支持板85aと、支持板85aから突出してヒューズ貫通ホール82b’に挿入する遮断突起85bとを含む。遮断部材85は、負極集電部材80’の側面に密着して配置されてもよい。
本実施形態のように、遮断部材85がヒューズ部82a’に形成されたヒューズ貫通ホール82b’に挿入すれば、ヒューズ部82a’が溶融した後に振動や衝撃が加えられても、溶融した部分が再び連結して二次電池が過熱することを防ぐことができる。
図9は本発明の第5実施形態に係る二次電池の部分断面図であり、図10は本発明の第5実施形態に係る二次電池の部分分解斜視図である。
本実施形態に係る二次電池104は、正極集電部材240と下部絶縁部材260の構造を除いては前記第1実施形態に係る二次電池と同一する構造であるため、同一する構造についての重複する説明は省略する。
本実施形態に係る正極集電部材240は、正極端子21に溶接によって付着された端子接合部241と、端子接合部241から折り曲げられて形成され、電極アセンブリ10に溶接によって付着された電極接合部242とを含む。
正極集電部材240には支持突起21cが挿入する支持ホール241cが形成され、支持突起21cと正極集電部材240が溶接によって接合される。また、正極集電部材240には、過電流が流れるときに溶融して電流を遮断するヒューズ部241aが形成される。ヒューズ部241aにはヒューズ溝241bが形成され、ヒューズ部241aが他の部分よりもさらに小さい断面積からなる。ここで、ヒューズ溝241bは、集電部材240の側面から内側に延長する少なくとも1つのスロットを含んでもよい。また、ヒューズ部241aは、スロットに隣接して形成されてもよい。ヒューズ溝241bには遮断部材265が挿入設置され、遮断部材265は電気的な絶縁性を有する素材からなる。
下部絶縁部材260には端子接合部241が挿入する接合溝261が形成され、遮断部材265は接合溝261に固定されてもよい。遮断部材265は接合溝261の両側の側壁から内側に続いて形成されてもよい。ここで、遮断部材265は、接合溝261の両側面から延長してもよい。例えば、遮断部材265は、端子接合部241のヒューズ溝241aに対向するように位置してもよい。
本実施形態のように、遮断部材265がヒューズ部241aに形成されたヒューズ溝241bに挿入すれば、ヒューズ部241aが溶融した後に振動や衝撃が加えられても、溶融した部分が再び連結して二次電池104が過熱することを防ぐことができる。
図11は本発明の第6実施形態に係る二次電池の部分断面図であり、図12は本発明の第6実施形態に係る二次電池の正極集電部材を示す斜視図である。
本実施形態に係る二次電池105は、正極集電部材340と下部絶縁部材360の構造を除いては前記第1実施形態に係る二次電池と同一する構造であるため、同一する構造についての重複する説明は省略する。
本実施形態に係る正極集電部材340は、端子に溶接によって付着された端子接合部341と、端子接合部341から折り曲げられて形成され、電極アセンブリ10に溶接によって付着された電極接合部342とを含んでもよい。
端子接合部341には、支持突起21cが挿入する支持ホール341cと、過電流が流れるときに溶融して電流を遮断するヒューズ部341aとが形成されてもよい。ヒューズ部341aにはヒューズ溝341bが形成され、ヒューズ部341aは他の部分よりもさらに小さい断面積からなる。ヒューズ溝341bは端子接合部341の上面に形成され、端子接合部341の幅方向に続いて形成されてもよい。ここで、ヒューズ溝341bは、集電部材340の表面を横切って延長するヒューズ溝であり、ヒューズのヒューズ部341aは表面溝から集電部材340の反対表面まで延長してもよい。ヒューズ溝341bには遮断部材365が挿入設置され、遮断部材365は電気的な絶縁性を有する素材からなってもよい。
遮断部材365は下部絶縁部材360と一体に形成され、下部絶縁部材360から突出形成され、下部絶縁部材360の幅方向に続いて形成されてもよい。
本実施形態のように、遮断部材365がヒューズ溝341bに挿入すれば、ヒューズ部341aが溶融した後に振動や衝撃が加えられても連結せず、安定的に離隔することができる。
図13は本発明の第5実施形態に係る二次電池を示す斜視図であり、図14は図13のXIV−XIV線に沿って切断した断面図である。
図13および図14を参照して説明すれば、本実施形態に係る二次電池106は、電極アセンブリ10と、電極アセンブリ10が内蔵されるケース26と、ケース26の開口に結合したキャップアセンブリ530とを含む。
本実施形態に係る二次電池は、正極11と負極12を短絡させる構造を除いては前記第1実施形態に係る二次電池と同一する構造であるため、同一する構造についての重複する説明は省略する。
キャッププレート31には、ベント部材39と、密封キャップ38と、短絡部材543とが設置されてもよい。短絡部材543は二次電池106の内圧が上昇するときに変形し、正極端子21と負極端子22を電気的に連結する役割をする。
正極端子21は正極集電部材40を媒介として正極11と電気的に連結し、負極端子22も負極集電部材50を媒介として負極12と電気的に連結する。正極集電部材は図3に示す第1実施形態に係る正極集電部材と同一する構造からなり、正極集電部材40には過電流が流れるときに溶融するヒューズ部41aが形成され、ヒューズ部41aのヒューズ貫通ホール41bには遮断部材65が挿入設置されてもよい。
このとき、ヒューズ部41aは、電極アセンブリ10よりもさらに上に位置する。本実施形態のように、ヒューズ部41aを電極アセンブリ10よりも上に位置させれば、ヒューズ部41aと電解液が接触しない。したがって、ヒューズ部41aで発生した熱によって電解液が発火することを安定的に防ぐことができる。
一方、正極端子21には、正極端子21と電気的に連結した第1短絡タップ541がキャッププレート531上に設置される。第1短絡タップ541とキャッププレート531の間には、第1短絡タップ541とキャッププレート531を電気的に絶縁する絶縁部材537が設置されてもよい。
負極端子22には、負極端子22とキャッププレート531を電気的に連結する連結板549が設置される。連結板549は導電性を有する金属からなり、ナット29を介してキャッププレート531に密着する。
短絡部材543は、二次電池106の内部圧力が上昇するときに変形するため、短絡部材543の変形によって正極端子21と電気的に連結した第1短絡タップ541と負極端子22と電気的に連結した第2短絡タップが短絡する。本実施形態では、負極端子22と電気的に連結したキャッププレート531が第2短絡タップとなる。
短絡部材543はキャッププレートと電気的に連結するため、短絡部材543は、キャッププレート531に形成された短絡ホール35において、絶縁部材537とキャッププレート531の間に配置されてもよい。短絡部材543は、下に膨らむように弧形に湾曲した部分と、キャッププレート531に固定された枠部分とを備えた反転プレートからなる。
このとき、ヒューズ部41aは、短絡部材543と電極アセンブリ10の間で直列に連結している。
第1短絡タップ541は短絡ホール35を覆うように続いて形成されており、これによってケース26の内部圧力の上昇によって短絡部材543が上に突出するように変形すれば、第1短絡タップ541とキャッププレート531が短絡部材543を媒介として電気的に連結して短絡を誘発する。
短絡が誘発されれば瞬間的に大きい電流が流れるようになり、過電流によってヒューズ部41aが溶融して正極端子21と電極アセンブリ10の間の電気的な連結を遮断することができる。
このように、本実施形態によれば、短絡を誘発して瞬間的に大きい電流が流れるようにし、このときに発生する過電流を利用してヒューズ部41aを溶融させて電流を遮断する。設定された条件で短絡およびヒューズ部の作動を誘発すれば、二次電池が危険な状況に至る前に作動を停止することができ、これによって安全性が向上する。
ヒューズ部41aが設置されなければ、短絡が誘発された後に発生する大きい電流によって短絡部材543が溶融し、これによって短絡状態が維持されないという問題が発生する。短絡状態が維持されなければ、内部温度および圧力が上昇した二次電池が充電と放電を繰り返し、爆発したり発火する危険がある。
また、一般的なヒューズとは異なり、内部短絡時に作動するヒューズを設計すれば、ヒューズが作動する熱的条件を十分に大きくすることができるため、抵抗および熱の問題を解決することができる。すなわち、内部短絡時には正常運転時に比べて数百倍もさらに大きい電流が流れるため、このような電流で作動するヒューズを設置すれば、正常運転時にヒューズから発生する抵抗および熱を極めて小さくすることができる。
また、遮断部材65が溶融した部分の間を離隔させるため、溶融した後に再び連結することを防ぐことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明がこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲と発明の詳細な説明および添付した図面の範囲内で多様に変形して実施することができる。
101、102、103、104、105、106:二次電池
10:電極アセンブリ
11:正極
11a:正極無地部
12:負極
12a:負極無地部
13:セパレータ
85b、123:遮断突起
41a、81a、82a’、241a、341a:ヒューズ部
65、85、85’、95、120、265:遮断部材

Claims (20)

  1. 電極組立体、
    端子、
    前記電極組立体および前記端子と電気的に連結したヒューズ、および
    前記ヒューズと共に動作する絶縁性遮断部材、
    を含む、二次電池。
  2. 前記ヒューズおよび前記絶縁性遮断部材はヒューズ組立体を構成し、
    前記ヒューズは二次電池の過電流状態に反応して変形して電流の流れを遮断する変形部を含む、請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記絶縁性遮断部材は、前記ヒューズによって前記電流の流れが遮断されるときに電流の遮断を維持させる、請求項2に記載の二次電池。
  4. 前記電極組立体と前記端子の間に電気的に連結した集電部材をさらに含み、
    前記ヒューズは前記集電部材の変形部を含む、請求項2又は3のいずれかに記載の二次電池。
  5. 前記絶縁性遮断部材はヒューズ貫通ホールに位置し、
    前記ヒューズ貫通ホールは前記集電部材を貫通して延長する、請求項4に記載の二次電池。
  6. 前記絶縁性遮断部材は、前記集電部材のヒューズ溝に位置する、請求項4に記載の二次電池。
  7. 前記ヒューズ溝は、前記集電部材の側面から内側に延長する少なくとも1つのスロットを含み、
    前記ヒューズの前記変形部は、前記スロットに隣接する、請求項6に記載の二次電池。
  8. 前記ヒューズ溝は、前記集電部材の表面を横切って延長する表面溝であり、
    前記ヒューズの前記変形部は、前記表面溝から前記集電部材の反対表面まで延長する、請求項6に記載の二次電池。
  9. 前記電極組立体を収容するケースおよび前記ケースに結合するキャッププレートをさらに含む、請求項4に記載の二次電池。
  10. 前記端子は前記キャッププレートまたは端子柱のうちの1つを含む、請求項9に記載の二次電池。
  11. 前記キャッププレートと前記集電部材の間に下部絶縁部材をさらに含む、請求項9に記載の二次電池。
  12. 前記絶縁性遮断部材は前記下部絶縁部材と一体に形成される、請求項11に記載の二次電池。
  13. 前記絶縁性遮断部材は前記下部絶縁部材と分離した破片であり、支持板と遮断突起を含む、請求項11に記載の二次電池。
  14. キャップ組立体をさらに含み、
    前記キャップ組立体は、前記キャッププレート、ベント部材、密封キャップ、および短絡部材を含み、
    前記端子は負極端子と正極端子を含み、前記負極端子は連結板を介してキャッププレートに電気的に連結する、請求項9に記載の二次電池。
  15. 前記短絡部材は、二次電池の内部圧力が設定圧力を超えるときに変形して前記正極端子と前記負極端子を短絡させる、請求項14に記載の二次電池。
  16. 電極組立体、
    電極、
    前記電極組立体と前記端子に電気的に連結するヒューズ組立体を含み、
    前記ヒューズ組立体は、
    前記電極組立体と端子に電気的に連結した集電部材に形成された電流流れ部、前記集電部材の電流流れ部に隣接するように位置する溝部、および前記溝部と相互動作する絶縁性遮断部材を含む、二次電池。
  17. 前記電極組立体を収容するケース、
    前記ケースに結合するキャッププレート、および
    前記キャッププレートと前記集電部材の間の下部絶縁部材をさらに含む、請求項16に記載の二次電池。
  18. 前記絶縁性遮断部材は前記下部絶縁部材と一体に形成される、請求項17に記載の二次電池。
  19. 前記絶縁性遮断部材は前記下部絶縁部材と分離した破片であり、支持板と遮断突起を含む、請求項17に記載の二次電池。
  20. 前記電流流れ部は集電部材の端子接合部または電極接合部に位置する、請求項16に記載の二次電池。
JP2011115662A 2010-06-11 2011-05-24 二次電池 Active JP5356450B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US34421310P 2010-06-11 2010-06-11
US61/344213 2010-06-11
US13/064,798 US9099732B2 (en) 2010-06-11 2011-04-15 Rechargeable battery having a fuse with an insulating blocking member
US13/064798 2011-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011258550A true JP2011258550A (ja) 2011-12-22
JP5356450B2 JP5356450B2 (ja) 2013-12-04

Family

ID=44546124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011115662A Active JP5356450B2 (ja) 2010-06-11 2011-05-24 二次電池

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9099732B2 (ja)
EP (1) EP2395576B1 (ja)
JP (1) JP5356450B2 (ja)
KR (1) KR101256071B1 (ja)
CN (1) CN102280608B (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012059492A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Gs Yuasa Corp 蓄電装置
JP2012064346A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Gs Yuasa Corp 蓄電装置及び蓄電装置の製造方法
JP2012234793A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Sb Limotive Co Ltd 二次電池
JP2013030468A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Sb Limotive Co Ltd 2次電池
JP2013077546A (ja) * 2011-09-29 2013-04-25 Samsung Sdi Co Ltd 二次電池
JP2013098093A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Gs Yuasa Corp 電池端子機能を有する安全素子、電池及び組電池
JP2013219003A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Samsung Sdi Co Ltd 2次電池
JP2013235831A (ja) * 2012-05-04 2013-11-21 Samsung Sdi Co Ltd 2次電池
JP2014022273A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Sanyo Electric Co Ltd ラミネート外装電池および電池パック
JP2014044871A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Toyota Industries Corp 蓄電装置
JP2014053176A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Toyota Industries Corp 蓄電装置
JP2014120238A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Toyota Industries Corp 蓄電装置
JP2014203820A (ja) * 2013-04-01 2014-10-27 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 2次電池
JP2014212098A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 二次電池
JP2015072904A (ja) * 2013-10-01 2015-04-16 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 二次電池
JP2015082500A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 二次電池および電池モジュール
WO2015119022A1 (ja) * 2014-02-07 2015-08-13 株式会社豊田自動織機 蓄電装置
WO2017056733A1 (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 日立オートモティブシステムズ株式会社 二次電池
KR101921813B1 (ko) 2014-05-12 2018-11-23 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 축전 장치
US10147928B2 (en) 2016-02-04 2018-12-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Secondary battery and battery pack
WO2021124797A1 (ja) 2019-12-19 2021-06-24 パナソニック株式会社 非水電解質二次電池

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101233470B1 (ko) * 2011-01-25 2013-02-15 로베르트 보쉬 게엠베하 이차 전지
US9251986B2 (en) * 2011-07-06 2016-02-02 In Kim Rechargeable battery
KR101683209B1 (ko) * 2011-12-06 2016-12-07 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
CN102769118B (zh) * 2012-06-18 2014-12-10 东莞市胜蓝电子有限公司 动力电池组合型极柱
DE102012217406A1 (de) 2012-09-26 2014-04-17 Robert Bosch Gmbh Batteriezelle mit in Gehäuse formschlüssig fixierter Deckplatte
DE102012217478A1 (de) * 2012-09-26 2014-03-27 Robert Bosch Gmbh Batteriezelle mit Stromabnehmer zur Gehäusekontaktierung
KR101666257B1 (ko) * 2013-01-16 2016-10-13 삼성에스디아이 주식회사 아크 발생 억제를 위한 이차 전지
KR20140110554A (ko) 2013-03-08 2014-09-17 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
US20140272490A1 (en) * 2013-03-12 2014-09-18 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery
DE102013204341A1 (de) * 2013-03-13 2014-09-18 Robert Bosch Gmbh Sicherheitselement für Batteriezelle
KR101696010B1 (ko) 2013-06-19 2017-01-12 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
CN103326061B (zh) * 2013-07-01 2015-11-25 宁德新能源科技有限公司 锂离子二次电池
DE102013213947A1 (de) 2013-07-16 2015-02-19 Robert Bosch Gmbh Baugruppe zur Absicherung einer elektrochemischen Speicherzelle
US9768437B2 (en) 2013-08-09 2017-09-19 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery
KR101711993B1 (ko) * 2013-09-10 2017-03-03 삼성에스디아이 주식회사 퓨즈를 갖는 이차 전지
KR20150035205A (ko) * 2013-09-27 2015-04-06 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
KR101718060B1 (ko) 2013-11-22 2017-03-20 삼성에스디아이 주식회사 전극 집전체의 굽힘 강도를 강화한 이차 전지
KR102272264B1 (ko) * 2014-01-20 2021-07-02 삼성에스디아이 주식회사 단락 연결부를 갖는 전지 모듈
KR102172843B1 (ko) * 2014-03-20 2020-11-02 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
KR102248595B1 (ko) * 2014-04-15 2021-05-06 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
KR102246729B1 (ko) * 2014-04-17 2021-04-29 삼성에스디아이 주식회사 전류 분산 부재를 갖는 이차 전지
US10008710B2 (en) 2014-08-04 2018-06-26 Johnson Controls Technology Company Overcharge protection assembly for a battery module
KR20170021119A (ko) * 2015-08-17 2017-02-27 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
CN108701804A (zh) * 2016-02-19 2018-10-23 株式会社杰士汤浅国际 蓄电元件以及蓄电元件的制造方法
US11233289B2 (en) 2016-08-01 2022-01-25 Cps Technology Holdings Llc Weldable aluminum terminal pads of an electrochemical cell
CN115020790A (zh) 2016-08-01 2022-09-06 Cps 科技控股有限公司 具有偏压封装的棱柱形锂离子电池单元的过充电保护系统
WO2018026728A1 (en) 2016-08-01 2018-02-08 Johnson Controls Technology Company Overcharge protection assembly for a battery cell
CN109792029B (zh) * 2016-11-15 2021-08-03 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池及电池模组
CN106450475B (zh) * 2016-11-15 2019-08-02 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池及电池模组
CN106450136B (zh) * 2016-11-15 2020-02-14 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池及电池模组
CN114614216B (zh) * 2016-11-15 2024-04-02 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池及电池模组
CN106328857B (zh) * 2016-11-15 2019-10-29 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池及电池模组
KR102340113B1 (ko) * 2017-03-24 2021-12-15 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
KR20180126934A (ko) * 2017-05-19 2018-11-28 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지
KR102596537B1 (ko) 2018-03-07 2023-10-30 삼성에스디아이 주식회사 이차전지
CN209880742U (zh) * 2019-06-28 2019-12-31 江苏时代新能源科技有限公司 二次电池
KR20230075368A (ko) * 2021-11-22 2023-05-31 주식회사 엘지에너지솔루션 집전판, 젤리롤, 이차 전지, 배터리 팩 및 자동차

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10188946A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Toyo Takasago Kandenchi Kk 内部短絡保護装置を有する角形電池
JP2001202946A (ja) * 2000-01-18 2001-07-27 Nec Corp 非水電解液二次電池
JP2002216743A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Alps Electric Co Ltd 電池用圧力遮断センサ
JP2003178745A (ja) * 2001-10-18 2003-06-27 Samsung Sdi Co Ltd サーモプロテクタが装着された二次電池
JP2004521459A (ja) * 2001-03-07 2004-07-15 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス 蓄電池用の接続装置
JP2008177084A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒューズ付き蓄電デバイス用リード端子及び非水電解質蓄電デバイス
JP2011154991A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Sb Limotive Co Ltd 二次電池
JP2011210717A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sb Limotive Co Ltd 二次電池

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052360U (ja) * 1991-06-25 1993-01-14 矢崎総業株式会社 圧接ヒユーズ
JPH05275088A (ja) 1992-03-27 1993-10-22 Yuasa Corp 積層薄形電池
US5432378A (en) * 1993-12-15 1995-07-11 Cooper Industries, Inc. Subminiature surface mounted circuit protector
JPH0850920A (ja) 1994-08-08 1996-02-20 Toyo Takasago Kandenchi Kk 角型リチウム二次電池
JPH08185850A (ja) 1994-12-27 1996-07-16 Sony Corp リチウムイオン二次電池
US5644282A (en) * 1995-02-06 1997-07-01 Motorola, Inc. Fuse and Battery apparatus utilizing same
JPH11307076A (ja) 1998-04-24 1999-11-05 Sony Corp 二次電池
JP3497380B2 (ja) 1998-06-02 2004-02-16 日本碍子株式会社 リチウム二次電池
JP3573102B2 (ja) * 2001-04-20 2004-10-06 ソニー株式会社 負極活物質及び非水電解質二次電池
JP4629952B2 (ja) 2002-02-13 2011-02-09 パナソニック株式会社 二次電池の製造方法
KR100477750B1 (ko) * 2002-09-23 2005-03-18 삼성에스디아이 주식회사 리튬 이온 전지의 전극조립체 및 이를 이용한 리튬이온 전지
KR100516772B1 (ko) 2003-08-22 2005-09-22 삼성에스디아이 주식회사 전극탭을 캔의 단변부에 위치시킨 이차전지
JP2006012602A (ja) 2004-06-25 2006-01-12 Japan Storage Battery Co Ltd 蓄電池
KR100906253B1 (ko) 2006-05-01 2009-07-07 주식회사 엘지화학 과전류의 인가시 파괴되는 파단부가 형성되어 있는전극단자를 포함하고 있는 이차전지
KR20080025437A (ko) 2006-09-18 2008-03-21 주식회사 엘지화학 전극단자의 위치조절이 가능하고 안전성이 향상된 이차전지
KR100870349B1 (ko) 2007-03-16 2008-11-25 삼성에스디아이 주식회사 보호회로기판의 접속단자 및 그를 이용한 이차전지
KR100963994B1 (ko) 2008-03-12 2010-06-15 엔피텍주식회사 내장용 배터리 팩 및 이의 제조방법
CN101752601B (zh) 2008-12-08 2012-09-05 比亚迪股份有限公司 一种电池组
US8877361B2 (en) 2009-09-01 2014-11-04 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery
US8632911B2 (en) 2010-01-15 2014-01-21 Samsung Sdi Co., Ltd. Rechargeable battery

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10188946A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Toyo Takasago Kandenchi Kk 内部短絡保護装置を有する角形電池
JP2001202946A (ja) * 2000-01-18 2001-07-27 Nec Corp 非水電解液二次電池
JP2002216743A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Alps Electric Co Ltd 電池用圧力遮断センサ
JP2004521459A (ja) * 2001-03-07 2004-07-15 シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス 蓄電池用の接続装置
JP2003178745A (ja) * 2001-10-18 2003-06-27 Samsung Sdi Co Ltd サーモプロテクタが装着された二次電池
JP2008177084A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒューズ付き蓄電デバイス用リード端子及び非水電解質蓄電デバイス
JP2011154991A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Sb Limotive Co Ltd 二次電池
JP2011210717A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sb Limotive Co Ltd 二次電池

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012059492A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Gs Yuasa Corp 蓄電装置
JP2012064346A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Gs Yuasa Corp 蓄電装置及び蓄電装置の製造方法
US8841022B2 (en) 2011-04-28 2014-09-23 Samsung Sdi Co., Ltd. Terminal of secondary battery and method of assembling the same
JP2012234793A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Sb Limotive Co Ltd 二次電池
JP2013030468A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Sb Limotive Co Ltd 2次電池
JP2013077546A (ja) * 2011-09-29 2013-04-25 Samsung Sdi Co Ltd 二次電池
JP2013098093A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Gs Yuasa Corp 電池端子機能を有する安全素子、電池及び組電池
JP2013219003A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Samsung Sdi Co Ltd 2次電池
JP2013235831A (ja) * 2012-05-04 2013-11-21 Samsung Sdi Co Ltd 2次電池
JP2014022273A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Sanyo Electric Co Ltd ラミネート外装電池および電池パック
JP2014044871A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Toyota Industries Corp 蓄電装置
JP2014053176A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Toyota Industries Corp 蓄電装置
JP2014120238A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Toyota Industries Corp 蓄電装置
JP2014203820A (ja) * 2013-04-01 2014-10-27 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 2次電池
JP2014212098A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 二次電池
JP2015072904A (ja) * 2013-10-01 2015-04-16 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 二次電池
JP2015082500A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 三星エスディアイ株式会社Samsung SDI Co.,Ltd. 二次電池および電池モジュール
WO2015119022A1 (ja) * 2014-02-07 2015-08-13 株式会社豊田自動織機 蓄電装置
KR101921813B1 (ko) 2014-05-12 2018-11-23 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 축전 장치
WO2017056733A1 (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 日立オートモティブシステムズ株式会社 二次電池
US10147928B2 (en) 2016-02-04 2018-12-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Secondary battery and battery pack
WO2021124797A1 (ja) 2019-12-19 2021-06-24 パナソニック株式会社 非水電解質二次電池

Also Published As

Publication number Publication date
KR101256071B1 (ko) 2013-04-18
EP2395576B1 (en) 2015-11-11
KR20110135805A (ko) 2011-12-19
US9099732B2 (en) 2015-08-04
CN102280608A (zh) 2011-12-14
JP5356450B2 (ja) 2013-12-04
US20110305928A1 (en) 2011-12-15
CN102280608B (zh) 2015-05-06
EP2395576A1 (en) 2011-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5356450B2 (ja) 二次電池
JP6249593B2 (ja) 二次電池
JP5517974B2 (ja) 二次電池
JP6491817B2 (ja) 2次電池
JP5475590B2 (ja) 二次電池
KR102272264B1 (ko) 단락 연결부를 갖는 전지 모듈
JP5395013B2 (ja) 二次電池
KR101627626B1 (ko) 이차 전지
KR102253021B1 (ko) 퓨즈부를 갖는 이차 전지 및 전지 모듈
JP6218540B2 (ja) 二次電池
KR20110084079A (ko) 이차 전지
EP2793295A2 (en) Rechargeable battery
BRPI0820355B1 (pt) pacote de bateria secundária de estrutura compacta
KR102612060B1 (ko) 멤브레인을 갖는 이차 전지
KR20130061018A (ko) 이차 전지
KR20190091819A (ko) 이차 전지
US9455479B2 (en) Rechargable battery having a fuse
KR100947071B1 (ko) 이차 전지
KR102371189B1 (ko) 이차 전지
KR101305461B1 (ko) 이차 전지

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20121226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130828

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5356450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250