JP2011256642A - 建築物の遮水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、簡単に組み立てることができ、しかも効果的に水の浸入を防ぐことができる建築物の遮水装置を提供する。
【解決手段】二本の側柱と、複数の遮水板とによって構成する。側柱の片側には結合溝が設けられ、結合溝内には防水棒部材と加圧部材が設けられ、側柱の内側端面には結合溝まで貫通する複数の螺合孔が設けられ、螺合孔にはボルト軸が螺合される。遮水板は、側柱の結合溝内に嵌設されるとともに、防水棒部材と加圧部材の間に配置され、遮水板の上方には突起した嵌合部が設けられ、遮水板の下方底部には凹溝が設けられ、複数の遮水板は各嵌合部と凹溝を相互に嵌合することにより所定の高さをもつ遮水壁を形成し、各ボルト軸を回転させることにより各加圧部材と防水棒部材は遮水板に密着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物に水が入ってくるのを防ぐことが可能な建築物の遮水装置に関する。
一般的に、建築物には出入り口が設けられている。また、建築物の高さが一定の高さを超えると地下室が設けられることがあり、この地下室にも同様に出入り口が設けられる。このような出入り口にはドアを設置して他人が侵入してくるのを防ぐ。しかし、ドアには人の侵入を防ぐ効果はあるものの、洪水が発生したときに、水が入ってくるのを防ぐことはできず、建築物の財産の損失を招いてしまい、ときには命を落とすこともある。いくつかの業者は、洪水のときの水の侵入を防ぐための電動式のゲートを開発しているものの、価格が高すぎるため、一般の建築物のすべてに適用することはできず、しかも効果は限られている。従って、簡単に組み立てることができ、しかも効果的に水の浸入を防ぐことができる防水装置を開発することは、業者の大きな課題である。
そこで、本発明は、簡単に組み立てることができ、しかも効果的に水の浸入を防ぐことができる建築物の遮水装置を提供することを目的とする。
本発明による建築物の遮水装置は、二本の側柱と、複数の遮水板とによって構成する。側柱の片側には結合溝が設けられ、結合溝内には防水棒部材と加圧部材が設けられ、側柱の内側端面には結合溝まで貫通する複数の螺合孔が設けられ、螺合孔にはボルト軸が螺合される。遮水板は、側柱の結合溝内に嵌設されるとともに、防水棒部材と加圧部材の間に配置され、遮水板の上方には突起した嵌合部が設けられ、遮水板の下方底部には凹溝が設けられ、複数の遮水板は各嵌合部と凹溝を相互に嵌合することにより所定の高さをもつ遮水壁を形成し、各ボルト軸を回転させることにより各加圧部材と防水棒部材は遮水板に密着する。
本発明の遮水装置を示した分解斜視図である。 本発明の遮水装置を組み立てた状態を示した斜視図である。 本発明の遮水装置を建築物の出入り口に設置した状態を示した説明図である。 本発明の遮水装置を建築物の出入り口に設置した状態を示した説明図である。 本発明の遮水装置を建築物の出入り口に設置した状態を示した説明図である。 本発明の遮水装置を建築物の出入り口に設置した状態を示した説明図である。 本発明の側柱と嵌合柱を組み立てる際の動作を示した説明図である。 本発明の中柱を示した分解斜視図である。 本発明の中柱の一部を示した断面図である。 本発明の背面補助装置を示した分解斜視図である。 本発明の背面補助装置を示した側面図である。 本発明の背面補助装置に遮水板を取り付けた状態を示した説明図である。 本発明の背面補助装置の別の実施形態を示した説明図である。 本発明の背面補助装置の別の実施形態を示した説明図である。 本発明の背面補助装置の別の実施形態を示した説明図である。 本発明の遮水装置の基礎台座と圧迫装置を示した分解斜視図である。 本発明の遮水装置の基礎台座と圧迫装置を組み立てた状態を示した斜視図である。 本発明の遮水装置の別の実施形態を示した斜視図である。
図1、図2に示すように、本発明による建築物の遮水装置1は、二本の側柱2と、複数の遮水板3とによって構成する。
側柱2は、建築物の二つの壁体にそれぞれ固定される。側柱2の片側は、結合溝21を形成しており、結合溝21内には防水棒部材22と加圧部材23が設けられ、側柱2の内側端面には複数の圧迫台座24が間隔をあけて設けられ、圧迫台座24には結合溝21まで貫通する螺合孔241が設けられ、螺合孔241にはボルト軸25が設けられ、ボルト軸25は加圧部材23に螺設され、ボルト軸25を回転させることにより加圧部材23は前後に移動する。側柱2の外側には嵌合溝26が設けられ、嵌合溝26内には防水プレート27が貼設され、嵌合溝26は嵌合柱28と嵌合され、嵌合柱28の外側には防水プレート29が貼設される。なお、防水プレート29は、防水強度を向上させるためにシリカゲルが用いられる。嵌合柱28と防水プレート29は、螺合部材によって建築物の出入り口の二つの壁或いは柱に螺合される。防水プレート29を用いることにより、嵌合柱28と建築物の出入り口の壁或いは柱は密閉状態になり、水が浸み込むのを防ぐことができる。また、本発明を使用しない時は、蓋体20が嵌合柱28に設けられ、きれいな外観を保つことができる。側柱2の防水棒部材22は、鋸の歯形状の防水線221を形成し、防水棒部材22が圧迫された時、防水線221の弾性変形により、さらに優れた防水效果を達成することができる。
遮水板3は、移動を便利にさせるため軽い材質からなる板体である。遮水板3の底側には、上方向に凹んでいる凹溝31が設けられ、遮水板3の上方には突起した嵌合部32が設けられ、複数の遮水板3の各凹溝31と嵌合部32を相互に嵌合させることによって、所定の高さをもつ遮水壁が形成される。遮水板3の凹溝31の両側の壁の底部には防水プレート33が設けられ、各遮水板3を複数重ね合わせた時の防水強度を向上させることができる。また、遮水壁の最下方に配置された遮水板3の凹溝31内には防水棒部材34が嵌設され、遮水壁の最下方に配置された遮水板3と建築物の出入り口の地面の間には、平面の表面をもつ底台座35が設けられ、遮水壁の最下方に配置された遮水板3内の防水棒部材34と底台座35は密着する。また、防水棒部材34は鋸の歯形状の防水線341を形成しており、遮水板3が底台座35に当接した時、防水線341は圧迫されて弾性変形が生じ、更に優れた防水効果を発揮する。また、遮水板3の左右両側には密封部材36が設けられ、密封部材36は遮水板3の両側を密封し、遮水板3をしまっておく時に、遮水板3の内部に埃が入ったり、虫がわいたりするのを防ぐことができる。
本発明は、図3に示すように、建築物の出入り口の壁Wにおける対向する内壁W1の間、且つシャッターFの外側に取り付けることができる(図の矢印は水圧の方向を示す)。或いは、本発明は、図4に示すように、建築物のシャッターFが設置されている位置に合わせて、シャッターFの内側に取り付けることができる。或いは、本発明は、図5に示すように、建築物の出入り口の壁Wの外壁W2間に取り付けることができる。或いは、本発明は、図6に示すように、建築物の外観に合わせて、一方を内壁W1に、他方を外壁W2に取り付けることができる。取り付けるときは、図7に示すように、まず、側柱2を嵌合柱28に固定した後、遮水板3を、側柱2の結合溝21内に嵌設する。そして、防水棒部材22と加圧部材23の間で複数の遮水板3を重ねることで遮水壁を形成させる。その後、ボルト軸25を回転させると加圧部材23は移動して遮水板3を圧迫し、それにより遮水板3は防水棒部材22に当接し、遮水板3と側柱2の間は密閉される。それにより、水が浸み込むのを防ぐことができる。
図7に示すように、本発明による側柱2と嵌合柱28を連結させるには、まず、嵌合柱28を壁Wに固定し、その後、側柱2の嵌合溝26の係合部261を嵌合柱28の被係合部281に係合させる。この時、二つの係合部261の間隔は、二つの被係合部281の間隔より大きいため、嵌合溝26の係合部261は嵌合柱28の被係合部281にスムーズに係合させることができる。その後、螺合部材Sによって、相互に対応する螺合孔262、282を螺合すると、嵌合溝26と嵌合柱28の連結構造により、遮水板3が水圧で圧迫された時に、優れた支持力を発揮することができる。
また、図8に示すように、建築物の出入り口の幅が広い時には、遮水装置1の中間に、少なくとも一本の中柱4を設けることができる。中柱4は、中空のフレーム管41の両側が延伸して結合溝42を形成してなる。結合溝42には、防水棒部材43と加圧部材44が設けられ、中柱4の内側端面には、複数の圧迫台座45が間隔をあけて設けられる。圧迫台座45には、結合溝42まで貫通する螺合孔451が設けられ、螺合孔451にはボルト軸452が螺合され、ボルト軸452は加圧部材44に螺合され、ボルト軸452を回転させると加圧部材44は前後に移動する。中柱4の下方には、地面に埋められる固定板46が設けられ、固定板46の中央には位置決め構造461が設けられ、位置決め構造461は、弾性部材4611とアクティブ板4612とによって構成する。また、中柱4の結合底台座411の底端には位置決めブロック412が設けられ、位置決めブロック412は、位置決め構造461のアクティブ板4612上方に対応する。以上の構造により、中柱4が固定板46上方に配置され下に圧力がかけられた時、図9に示すように、位置決めブロック412はアクティブ板4612を下に押し、それにより、位置決めと組み立ての効果が得られる。
また、図10、図11に示すように、背面補助装置5を設け、背面補助装置5により遮水板3の上端を下方向へ押すことで、重ねられた各遮水板3の相互の密着度を向上させることができる。背面補助装置5は、主要管51と、伸縮可能な支持管52とによって構成し、支持管52は主要管51の内側が延伸してなり、主要管51には圧迫部材53が嵌めこまれる。圧迫部材53は枠体531によって主要管51の外周面に嵌め込まれる。なお、圧迫部材53は、まず、主要管51上で上下に昇降させて位置を調整した後、螺合部材532を用いて、主要管51の螺合孔511に螺合する。枠体531前部には固定部材533が設けられ、固定部材533の両側にはそれぞれボルト軸534が螺設され、二本のボルト軸534の底側は圧力部材535に固定される。なお、圧力部材535の下側は、遮水板3の上側の端部と対応するように内側に凹んだ形状を呈する。主要管51の底部の下方には、位置決め台座54が設けられ、位置決め台座54は地面に埋め込まれる。位置決め台座54の中央には嵌合孔541が設けられ、嵌合孔541内には係止部542が設けられる。位置決め台座54の表面には蓋体543が設けられ、蓋体543の中央には、下方向に延伸する嵌合ブロック544が設けられる。なお、嵌合ブロック544を嵌合孔541内に嵌合することにより、蓋体543は位置決め台座54に連結され、さらに、螺合部材547で螺合することにより、蓋体543は位置決め台座54に固定される。蓋体543の片側には開蓋補助部545が設けられ、開蓋補助部545は位置決め台座54の凹溝546に対応し、以上の構造により、蓋体543を簡単に開けることができる。また、位置決め台座54は、主要管51下方の連結フレーム55に嵌合される。連結フレーム55の下側には係合部材551が設けられ、係合部材551は、連結フレーム55内のバネ552に嵌設された押し棒553によって制御されて前後に動く。連結フレーム55は、位置決め台座54の嵌合孔541内に嵌合される。その際、連結フレーム55の下側の係合部材551を位置決め台座54の係止部542に係合させることで、主要管51の固定力を向上させることができる。また、主要管51を位置決め台座54から取り出したい時は、連結フレーム55外側に露出している押し棒553を押すと、バネ552が圧迫されて収縮し、係合部材551は係止部542上から外れ、主要管51を位置決め台座54から取り出すことができる。また、支持管の底部の下方には、地面に埋め込まれる56が設けられる。支持管台座56には逆三角形の位置決め溝561が設けられ、支持管52の末端は位置決め溝561に対応する嵌合部521を形成し、嵌合部521を逆三角形の位置決め溝561内に嵌合することで、背面補助装置5は優れた支持力を得ることができる。嵌合部521は延伸して固定板522を形成し、固定板522には螺合孔523が設けられ、支持管台座56には螺合孔562が設けられ、螺合孔523と螺合孔562は螺合部材524で螺合される。また、支持管台座56を使用していない時は、蓋体563で密封することができる。蓋体563には、下方向に延伸する嵌合ブロック564が設けられ、蓋体563の一側には嵌合溝565が設けられ、他側には開蓋補助部566が設けられる。嵌合溝565は、支持管台座56の位置決め突起ブロック567に対応し、開蓋補助部566は支持管台座56の凹溝568に対応する。以上の構造により、蓋体563を位置決め溝561の上方に取り付け螺合部材569で螺合した時、嵌合ブロック564は位置決め溝561内に嵌合され、蓋体563はしっかりと固定され、騒音が生じるのを防ぐことができる。
図12に示すように、背面補助装置5を使用するときは、背面補助装置5を地面に固定した後、圧迫部材53を適度の高さに調整して、圧迫部材53の下側の圧力部材535を一番上の遮水板3の上端面に当接させ、その後、ボルト軸534を回転させて圧力部材535を下降させると、重ねられた複数の遮水板3の間の密着度が増すとともに、一番下の遮水板3も地面の底台座35に密着し、それにより、重ねられた複数の遮水板3が形成する遮水壁の防水性が向上し、水が浸み込んでくる心配がなくなる。また、背面補助装置5は遮水板3の内側に設けられるため、遮水板3の支持力を増強し、遮水板3の横向きの強度を向上させ、遮水壁が崩れてしまうのを防ぐことができる。さらに、図13に示すように、背面補助装置5の主要管51には、第二支持管52aを増設することができ、第二支持管52aを設けることにより、背面補助装置5の支持力を向上させることができる。
図14に示すように、背面補助装置5を使用するとき、支持管52の代わりにワイヤー57を用いることもできる。ワイヤー57の一端は主要管51の上方に固定され、他端にはワイヤー調整装置571が設けられる。ワイヤー調整装置571は、遮水板3外側の地面に固定され、ワイヤー調整装置571を回転させることで、ワイヤー57の緩み具合を調整することができる。洪水の水が遮水板3を圧迫した時、ワイヤー57は反対方向への支持力を提供し、洪水の水で遮水板3建築物内へ倒れてしまうのを防ぐ。
図15に示すように、本発明による背面補助装置5を使用する時、主要管51の上方に延長管58を設けることができる。延長管58上端面は延伸して凸部581を形成し、凸部581を天井Fに設けられた位置決め板59に嵌合させることで、背面補助装置5の固定力を向上させることができる。
また、図16に示すように、本発明による遮水装置1を使用するとき、一番上の遮水板3の両端を、基礎台座6と圧迫装置7によって下方向に圧迫することができる。基礎台座6は、矩形体であり、螺合部材61によって側柱2の上側端に螺合される。基礎台座6の中間はレール溝62を形成し、レール溝62の幅は、遮水板3を通すことができる大きさである。レール溝62の両側は斜面63を形成し、遮水板3を嵌設する時にスムーズになる。斜面63には遮断板64が設けられ、遮断板64の前方底側には上方向に凹んでいる位置決め溝65が設けられる。圧迫装置7は基板71を備え、基板71の底側には圧迫板72が設けられ、基板71前側の突起端部には調整スクリュー73が螺合され、基板71の突起端部の付近にはナット711が設けられ、ナット711の前端は延伸して孔を備える螺合部712を形成する。また、圧迫板72は、固定部材721によって基板71底側の枠体713に固定される。枠体713の両側はそれぞれ延伸して翼片714を形成し、翼片714の前端には突起した凸縁715が設けられ、ナット711と対向する圧迫板72の前端には、長い溝状の溝孔722が設けられ、溝孔722は、上が狭くて下が広い形状をしている。調整スクリュー73のネジ体731上側にはリング部材732が設けられ、リング部材732には、孔7321が環状に間隔をあけて設けられ、ネジ体731はナット711に螺合される。ネジ体731底側には、外径がネジ体731より小さいネジ柱733が設けられ、ネジ柱733は、圧迫板72の溝孔722に穿設されるとともに、ナット734と螺合され、それにより、調整スクリュー73は圧迫板72から外れなくなる。
基礎台座6は普段から予め側柱2の上端面に取り付けておき、洪水の心配が生じたときには、まず、複数の遮水板3を重ねて遮水壁を形成させた後、圧迫装置7の基板71の翼片714を、基礎台座6の斜面63と遮断板64の間に挿入し、凸縁715を位置決め溝65に嵌合させて圧迫装置7を固定する。続いて、調整スクリュー73を回転させ、圧迫板72を下降させると、圧迫板72は下方の遮水板3を圧迫し、各遮水板3は相互に密着し、密封状態の遮水壁が形成される。図17に示すように、下方向へ圧迫する力は、調整スクリュー73のネジ体の長さと正比例するため、遮水板3の幅に応じて調整スクリュー73の長さを調整し、遮水壁の密封度を確保する。また、ナット711前側には螺合部712が設けられ、調整スクリュー73のネジ体731上側にはリング部材732が設けられ、螺合部712とリング部材732上には孔7321が設けられているため、施錠具(図示せず)を用いて施錠することができ、人に盗まれてしまうのを防ぐことができる。
最後に、図18を参照する。建築物の出入り口の幅が広いとき、遮水装置1の中間に少なくとも一本の中柱4を設け、中柱4の上端面に基礎台座6を設け、さらに圧迫装置7を設けて遮水板3を下側に圧力をかけることにより、遮水板3の防水効果を更に高めることができる。
1 遮水装置
2 側柱
20 蓋体
21 結合溝
22 防水棒部材
221 防水線
23 加圧部材
24 圧迫台座
241 螺合孔
25 ボルト軸
26 嵌合溝
261 係合部
262 螺合孔
27 防水プレート
28 嵌合柱
281 被係合部
282 螺合孔
29 防水プレート
3 遮水板
31 凹溝
32 嵌合部
33 防水プレート
34 防水棒部材
341 防水線
35 底台座
36 密封部材
4 中柱
41 中空のフレーム管
411 結合底台座
412 位置決めブロック
42 結合溝
43 防水棒部材
44 加圧部材
45 圧迫台座
451 螺合孔
452 ボルト軸
46 固定板
461 位置決め構造
4611弾性部材
4612アクティブ板
5 背面補助装置
51 主要管
511 螺合孔
52 支持管
521 嵌合部
522 固定板
523 螺合孔
524 螺合部材
52a 第二支持管
53 圧迫部材
531 枠体
532 螺合部材
533 固定部材
534 ボルト軸
535 圧力部材
54 位置決め台座
541 嵌合孔
542 係止部
543 蓋体
544 嵌合ブロック
545 開蓋補助部
546 凹溝
547 螺合部材
55 連結フレーム
551 係合部材
552 バネ
553 押し棒
56 支持管台座
561 位置決め溝
562 螺合孔
563 蓋体
564 嵌合ブロック
565 嵌合溝
566 開蓋補助部
567 位置決め突起ブロック
568 凹溝
569 螺合部材
57 ワイヤー
571 ワイヤー調整装置
58 延長管
581 凸部
59 位置決め板
6 基礎台座
61 螺合部材
62 レール溝
63 斜面
64 遮断板
65 位置決め溝
7 圧迫装置
71 基板
711 ナット
712 螺合部
713 枠体
714 翼片
715 凸縁
72 圧迫板
721 固定部材
722 溝孔
73 調整スクリュー
731 ネジ体
732 リング部材
7321孔
733 ネジ柱
734 ナット
F 天井
W 壁
W1 内壁
W2 外壁
S 螺合部材

Claims (21)

  1. 二本の側柱と、複数の遮水板とによって構成する建築物の遮水装置において、
    側柱の片側には結合溝が設けられ、結合溝内には防水棒部材と加圧部材が設けられ、側柱の内側端面には結合溝まで貫通する複数の螺合孔が設けられ、各螺合孔にはそれぞれボルト軸が螺合され、
    遮水板は、側柱の結合溝内に嵌設されるとともに、防水棒部材と加圧部材の間に配置され、遮水板の上方には突起した嵌合部が設けられ、遮水板の下方底部には凹溝が設けられ、
    複数の遮水板は各嵌合部と各凹溝を相互に嵌合することにより所定の高さをもつ遮水壁を形成し、各ボルト軸を回転させることにより加圧部材と防水棒部材は遮水板に密着することを特徴とする、建築物の遮水装置。
  2. 該側柱の防水棒部材は、鋸の歯形状の防水線を備えることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  3. 該遮水板底部の凹溝の両側の壁の底部には防水プレートが設けられることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  4. 該遮水板底部の凹溝内には、防水棒部材が嵌設されることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  5. 該遮水板底部の凹溝内に嵌設された防水棒部材は、鋸の歯形状の防水線を備えることを特徴とする、請求項4に記載の建築物の遮水装置。
  6. 該側柱の外側には嵌合溝が設けられ、嵌合溝は嵌合柱と嵌合され、嵌合柱は建築物の二つの壁体に螺合されることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  7. 該嵌合柱と建築物の壁体の間には防水プレートが設けられることを特徴とする、請求項6に記載の建築物の遮水装置。
  8. 該嵌合柱と建築物の壁体の間の防水プレートにはシリカゲルが用いられることを特徴とする、請求項7に記載の建築物の遮水装置。
  9. 該二本の側柱の間には、少なくとも一本の中柱が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  10. 該中柱の底部の下方には地面に埋められる固定板が設けられ、固定板の中央には位置決め構造が設けられ、中柱の底部に設けられた結合底台座の底端には位置決めブロックが設けられ、位置決めブロックは位置決め構造に対応することを特徴とする、請求項9に記載の建築物の遮水装置。
  11. 該位置決め構造は、弾性部材とアクティブ板とによって構成することを特徴とする、請求項10に記載の建築物の遮水装置。
  12. 該遮水板の内側には背面補助装置が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  13. 該背面補助装置は、主要管と支持管とによって構成し、主要管には圧迫部材が設けられ、主要管の底部の下方には、地面に埋め込まれる位置決め台座が設けられ、位置決め台座は、主要管の底部の連結フレームに嵌合され、支持管の底部の下方には、地面に埋め込まれる支持管台座が設けられ、支持管台座には位置決め溝が設けられ、支持管の末端は位置決め溝に対応する嵌合部を形成することを特徴とする、請求項12に記載の建築物の遮水装置。
  14. 該位置決め溝は逆三角形であることを特徴とする、請求項13に記載の建築物の遮水装置。
  15. 該位置決め台座上には蓋体が設けられることを特徴とする、請求項13に記載の建築物の遮水装置。
  16. 該支持管台座上には蓋体が設けられることを特徴とする、請求項13に記載の建築物の遮水装置。
  17. 該二本の側柱の上端面には、それぞれ基礎台座と圧迫装置が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  18. 該基礎台座は、遮水板を通すためのレール溝を備え、レール溝の両側は斜面を形成し、斜面上方には遮断板が設けられ、遮断板前方底側には上方向に凹んでいる位置決め溝が設けられ、
    圧迫装置は基板を備え、基板の底側は枠体を備え、枠体の両側はそれぞれ翼片を形成し、翼片は基礎台座の斜面と遮断板の間に挿入され、基板の底側には溝孔をもつ圧迫板が設けられ、基板前側の突起端部には調整スクリューが螺合され、調整スクリューのネジ体底側には、ネジ体より外径が小さいネジ柱が設けられ、ネジ柱は圧迫板の溝孔に穿設されてナットと螺合され、調整スクリューを回転させることにより圧迫板は遮水板を圧迫して各遮水板が相互に更に密着することを特徴とする、請求項17に記載の建築物の遮水装置。
  19. 該基板の突起端部の付近にはナットが設けられ、該基板の突起端部の付近に設けられたナットには螺合部が設けられ、調整スクリューのネジ体上側には孔をもつリング部材が設けられ、該基板の突起端部の付近に設けられたナットの螺合部とリング部材は、施錠具により施錠されることを特徴とする、請求項18に記載の建築物の遮水装置。
  20. 該遮水板をしまっておく時に、遮水板の左右両側には、遮水板を密封するための密封部材が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
  21. 遮水壁の最下方に配置された遮水板と、建築物の出入り口の地面の間には、平面の表面をもつ底台座が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の建築物の遮水装置。
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