JP2004360257A - サッシの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】サッシを施工するための足場を壁の屋外側に組む必要がなく、サッシを容易に施工することができるサッシの取付構造を提供する。
【解決手段】壁1に形成された開口部2にサッシAを取り付けるサッシの取付構造に関する。固定片3を開口部2の内方に向けて突出する枠体4を開口部2の内縁部に取り付ける。枠体4に屋内側からサッシAを近づけると共にサッシAの外周部に突設した当接片5を枠体4の固定片3に当接させて枠体4の内側にサッシAを配置する。サッシAを固定部材6で枠体4の内側に固定する。サッシAを壁1の屋内側から施工することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステンレス鋼やアルミニウムなどで形成されるサッシの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サッシ枠とその内側に嵌合されたサッシ扉体とからなるサッシは、壁に屋内外方向に貫通する開口部を形成すると共にこの開口部にサッシを嵌め込んで固定することによって施工されていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−296656号公報(特許請求の範囲等)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のサッシは壁の屋外側から施工しており、壁の屋外側にサッシを施工するための足場が組みにくい場合、例えば、超高層ビルの高層部分や壁の屋外側にスペースが確保できない場合などでは、サッシの施工を行うことが難しいという問題があった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、サッシを施工するための足場を壁の屋外側に組む必要がなく、サッシを容易に施工することができるサッシの取付構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るサッシの取付構造は、壁1に形成された開口部2にサッシAを取り付けるにあたって、固定片3を開口部2の内方に向けて突出する枠体4を開口部2の内縁部に取り付け、枠体4に屋内側からサッシAを近づけると共にサッシAの外周部に突設した当接片5を枠体4の固定片3に当接させて枠体4の内側にサッシAを配置し、サッシAを固定部材6で枠体4の内側に固定して成ることを特徴とするものである。
【0007】
本発明では、上記の構成により、サッシAを壁1の屋内側から施工することができ、サッシAを施工するための足場を組む必要がなくなって、サッシAを容易に施工することができるものである。
【0008】
また、本発明の請求項2に係るサッシの取付構造は、請求項1に加えて、開口部2の下部内縁部に水止め堰7を設けて成ることを特徴とするものである。
【0009】
本発明では、上記の構成により、水止め堰7で壁1の屋外側から屋内側へ雨水等が浸入しにくくなり、水密性を高めることができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1、2に本発明の実施の形態の一例を示す。本発明において、建物の壁1は複数枚のパネル1aを縦横に並べると共に各パネル1aの屋内側面を壁下地30の屋外側面に固定することによって形成されている。パネル1aとしては二枚の金属板22、23の間に芯材24を充填して形成されるサンドイッチパネルが用いられている。また、パネル1aとしては下端部に略全長に亘って嵌合凸部20を、上端部に略全長に亘って嵌合凹部21をそれぞれ設けたものが用いられており、縦方向(上下方向)に隣接するパネル1a、1aは嵌合凸部20と嵌合凹部21の凹凸嵌合により接続されるものである。さらに、パネル1aとしては両方の側端部に目地片25を突設したものが用いられており、横方向(水平方向)に隣接するパネル1a、1aは目地片25同士を対向あるいは当接して配置されるものである。上記の目地片25はパネル1aの表側の金属板22の側端部を略全長に亘って折り曲げて断面略L字状に形成されているが、他の形状や他の加工方法で形成することもできる。また、壁下地30は、縦方向に長い縦胴縁31を横方向に複数本並べると共に横方向に長い横胴縁32を縦方向に複数本並べることによって、格子状に形成されている。
【0012】
尚、本発明において、複数枚のパネル1aを縦横に並べて形成するだけに限らず、例えば、通常のコンクリート壁であっても良い。また、パネル1aとしてはサンドイッチパネルだけでなく、例えば、軽量コンクリートパネルや木板等であってもよい。また、パネル1aの金属板22、23としては亜鉛めっき鋼板や塗装鋼板等を、芯材24としてはロックウールやグラスウールなどの無機質材やウレタンフォームなどの樹脂発泡体などをそれぞれ例示することができるが、これらに限定されるものではなく、金属板22、23や芯材24としては公知のものを用いることができる。さらに、パネル1aの側端部には目地定形パッキン70が設けられている。
【0013】
上記の壁1には屋内外方向に貫通する開口部2が形成されている。複数枚のパネル1aを縦横に並べて壁1を形成した場合、隣り合う一対のパネル1a、1aを直接接続せずに所定の間隙(サッシAが配置可能な間隔)を介して並設することによって、四方がパネル1a、1a…で囲まれた略四角形の開口部2を形成することができる。従って、開口部2の上縁部は開口部2の直上に配置されたパネル1aの下端部で形成されるものであり、開口部2の下縁部は開口部2の直下に配置されたパネル1aの上端部で形成されるものであり、開口部2の側縁部は開口部2の直横に配置されたパネル1aの側端部で形成されるものである。また、開口部2の上縁部を構成するパネル1aの下部は開口部2の直上の横胴縁32に固定されており、開口部2の下縁部を構成するパネル1aの上部は開口部2の直下の横胴縁32に固定されており、開口部2の側端部を構成するパネル1aの側部は開口部2の直下の横胴縁32に固定されている。尚、壁1がパネル1aで構成されるものではなく、通常のコンクリート壁である場合は、壁1に屋内外方向に貫通する孔を設けて開口部2を形成することができる。
【0014】
上記の壁1の開口部2の内縁部(内周部)には略四角形の枠体4が全周に亘って設けられている。枠体4はステンレス鋼やアルミニウムなどの金属で形成されるものであって、屋外側枠体40と屋内側枠体41とで構成されるものである。また、屋外側枠体40は四つの外枠材42により四角枠状に形成されていると共に屋内側枠体41は四つの内枠材43により四角枠状に形成されている。
【0015】
外枠材42はサッシAの当接片5が当接される固定片3と、固定片3の先端から屋内側に向かって突出する突出片50と、突出片50の先端からパネル1aの方に向かって突出する連結片51と、連結片51の先端から屋外側に向かって突出する支持片52と、支持片52の先端からパネル1aの開口縁部の屋外側面に沿って配置される断面略L字状の覆い片53とで形成されている。
【0016】
また、上記の外枠材42の覆い片53の屋内側面にはパッキン60が設けられていると共に覆い片53の先端には他のパッキン61が設けられている。また、外枠材42の固定片3の屋内側面にはパッキン62が設けられている。また、外枠材42の連結片51の屋内側面にはネオプレンゴム等で形成される断熱ガスケット63が設けられている。パッキン60、62及び断熱ガスケット63は屋外側枠体40の全周(枠体4の全周)に亘って両面接着テープなどの接着手段により固定されている。また、パッキン61は屋外側枠体40の上部の外枠材42のみに装着されている。また、連結片51及び断熱ガスケット63には厚み方向に貫通する複数個のボルト孔が形成されており、このボルト孔に対応させてナット64が両面接着テープなどの接着手段により連結片51の屋外側面に固定されている。さらに、外枠材42の突出片50と支持片52の間には連結片51と対向するように化粧シーリング65が屋外側枠体40の全周に亘って施されており、連結片51と化粧シーリング65の間が排水経路59として形成されている。
【0017】
内枠材43は外枠材42の連結片51と結合される結合片55と、結合片55の先端から屋内側に向かって突出する延出片56と、延出片56の先端からパネル1aの方に向かって突出する取付片57と、取付片57の先端から屋内側に向かって突出する固着片58とで形成されている。また、上記の結合片55には厚み方向に貫通する複数個のボルト孔が形成されている。
【0018】
そして、屋外側枠体40と屋内側枠体41とで構成される枠体4を開口部2の内縁部に取り付けるにあたっては次のようにして行う。まず、開口部2の下部開口縁部を構成するパネル1aの上端部にキャップ66を略全長に亘って装着する。このキャップ66は下側が開口する断面略コ字状に形成されるものであって、キャップ66によりパネル1aの上端部を覆うことによりパネル1aの上端部の凹凸を覆い隠して平坦化するものである。また、キャップ66の上面には片状の水止め堰7が全長に亘って設けられており、これにより、開口部2の下部内縁部に開口部2の内方に向かって突出する水止め堰7が設けられている。
【0019】
次に、屋外側枠体40を開口部2の全周に亘って配置する。ここで、屋外側枠体40の上部と側部に設けたパッキン60、61は開口部2の屋外側縁部に当接させ、屋外側枠体40の下部に設けたパッキン60、61はキャップ66の屋外側面に当接させるものである。また、水止め堰7は屋外側枠体40の下部に設けた断熱ガスケット63に下側に配置するようにする。次に、屋内側枠体41を開口部2の全周に亘って配置する。ここで、屋内側枠体41の結合片55の屋外側面は屋外側枠体40の断熱ガスケット63の屋内側面に当接させるようにする。
【0020】
そして、屋内側枠体41の固着片58を縦胴縁31と横胴縁32にビス等の固定具67で固定すると共に連結片51と断熱ガスケット63及び結合片55を貫通するボルト孔にボルト68を差し込んでナット64と螺合することによって、屋外側枠体40と屋内側枠体41とを一体化して枠体4を形成すると共にこの枠体4を開口部2の全周に亘って配置して壁下地30に固定することができる。この時、枠体4の下部において連結片51と結合片55とに挟まれて水止め堰7が配置されることになり、これにより、連結片51と結合片55の間を通じて壁1の屋外側から屋内側へ雨水等が浸入しにくくなり、水密性を高めることができるものである。また、断熱ガスケット63は連結片51と結合片55とで挟まれて厚み方向に押し潰されて浸水防止用の堰としても兼用されるものである。また、ボルト68の頭部を屋内側枠体41の結合片55の屋内側面に金属接着剤(メタルグリップ)等で固着して回り止めを施すことができる。さらに、固着片58の表面と縦胴縁31や横胴縁32の表面との間にライナーを装着して密着性を高めるようにしてもよい。
【0021】
上記のようにして開口部2の内方(内側)に向かって固定片3が突出するように開口部2の内縁部に枠体4を取り付けた後、枠体4の内側にサッシAを配置して取り付ける。サッシAは公知のものをそのまま使用することができ、ステンレス鋼やアルミニウムなどの金属で形成される略四角枠状のサッシ枠70と、サッシ枠70の内側に嵌合される板状のサッシ扉体71とで形成されるものを用いることができる。サッシ枠70の外周には、開口部2の縁部に取り付けられた枠体4の固定片3と対向する当接片5が全周に亘って突設されている。また、サッシ枠70の外周には一対の係止片72が設けられている。一対の係止片72は一方が屋外側、他方が屋内側に設けられており、互いに対向するように配置されている。また、サッシ扉体71はサッシ枠70内で移動可能(開閉可能)としてもよいし移動不能(はめ殺し)としてもよく、さらに、サッシ扉体71はガラス板を備えたものであってもよい。
【0022】
そして、枠体4の内側にサッシAを取り付けるにあたっては、開口部2の縁部に配設した枠体4の屋内側からサッシAを近づけると共に、サッシAの外周部(外周面)に突設した当接片5の屋外側面を枠体4の固定片3の屋内側面に当接させる。この時、固定片3の屋内側面にはパッキン62が設けられているので、このパッキン62を介して当接片5の屋外側面が固定片3の屋内側面に間接的に当接するものであり、パッキン62は当接片5と固定片3との間に介在することになる。尚、本発明において、パッキン62を用いることなく、当接片5と固定片3とを直接的に当接させるようにしてもよい。
【0023】
上記のようにして枠体4の内側にサッシAを配置した後、このサッシAを複数個の固定部材6で壁下地30に固定する。固定部材6は一端に被係止片75を、他端に接合片76をそれぞれ設けて形成されており、被係止片75をサッシAの一対の係止片72で屋内外方向から挟んで被係止片75を一対の係止片72に係止すると共に接合片76をビス等の固定具で壁下地30に固定することによって、枠体4の内側にサッシAを取り付けることができる。そして、この後、サッシAの当接片5と枠体4の突出片40との間にシーリング77を施して防水性を高めるようにするのである。
【0024】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1の発明は、壁に形成された開口部にサッシを取り付けるにあたって、固定片を開口部の内方に向けて突出する枠体を開口部の内縁部に取り付け、枠体に屋内側からサッシを近づけると共にサッシの外周部に突設した当接片を枠体の固定片に当接させて枠体の内側にサッシを配置し、サッシを固定部材で枠体の内側に固定するので、サッシを壁の屋内側から施工することができ、サッシを施工するための足場を組む必要がなくなって、サッシを容易に施工することができるものである。
【0025】
また本発明の請求項2の発明は、開口部の下部内縁部に水止め堰を設けるので、水止め堰で壁の屋外側から屋内側へ雨水等が浸入しにくくなり、水密性を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す縦断面図である。
【図2】同上の横断面図である。
【符号の説明】
1 壁
2 開口部
3 固定片
4 枠体
5 当接片
6 固定部材
7 水止め堰
A サッシ

Claims (2)

  1. 壁に形成された開口部にサッシを取り付けるにあたって、固定片を開口部の内方に向けて突出する枠体を開口部の内縁部に取り付け、枠体に屋内側からサッシを近づけると共にサッシの外周部に突設した当接片を枠体の固定片に当接させて枠体の内側にサッシを配置し、サッシを固定部材で枠体の内側に固定して成ることを特徴とするサッシの取付構造。
  2. 開口部の下部内縁部に水止め堰を設けて成ることを特徴とする請求項1に記載のサッシの取付構造。
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