JP2011195180A - 梱包装置 - Google Patents
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【解決手段】バンド搬送用モータM1と、カム軸26を回転させるカム軸用モータM2とをコントローラCに接続し、梱包物にかけたバンドの先端側を第1押え機構11で押えた状態で、バンド搬送用モータM1によってバンドを引き締めた後、引き戻し側を押える第2押え機構12と、バンドを溶着する溶着機構13と、溶着部よりバンド送り出し側をカットするカット機構15とをカム軸26の回転によって順次動作させる構成にし、コントローラCは、バンド引き締め工程で、バンド搬送用モータM1に流れる電流値を検出し、この検出値IM1が予め設定した設定値を検出した時点で、カム軸用モータM2の駆動を開始し、バンド搬送用モータM1の回転が停止する前に、第2押え機構12が動作する。
【選択図】図1
Description
この梱包装置は、上記本体1に一対のテーブル2、3を設置するとともに、それらテーブル2、3間に、所定の間隔を保ってバンド通路4を確保している。上記テーブル2、3の両端には、アーチガイド5を固定し、このアーチガイド5にはバンド通路6を設けている。
また、上記本体1には、上押え板7を設けているが、この上押え板7を、バンド通路4と直交する方向に往復動可能に取り付けている。従って、この上押え板7は、バンド走行軌跡を横切る方向に突出したり、あるいはそこから外れる方向に退避したりできる。
そして、ストッパー9は、案内通路10のバンド入口側10aとの間に十分な距離を確保するようにしている。すなわち、案内通路10を入口側10aと出口側10bとに分けたとき、出口側10bにストッパー9を位置させている。
上記第1下押え部材11は、上記案内通路10の入口側10aよりもバンド送り出し側に上下動可能に設けている。そして、この第1下押え部材11にはガイド孔16を形成している。さらに、このガイド孔16のバンド供給方向前方の開口縁を上刃17とし、上記下刃15とこの上刃17とが相まってカッター機構を構成するようにしている。
すなわち、この滑り止め部12aを凸型にし、この滑り止め部12aの型に合う凹部7bを上押え板7に設けている。そして、この滑り止め部12aと上押え板7の凹部7bとで、バンドBを挟持するバンド挟持機構を構成する。
さらに、ヒーター13は、バンド走行軌跡内に位置したり、その軌跡から外れる位置に退避したりできるようにしている。
このテンションアーム20には、バンドBを通す通路21と、ピン22を中心に回動するテンションジョー23と、このテンションジョー23を図面時計方向に強制的に回動させる押え部材24とを備えている。そして、これらテンションアーム20、テンションジョー23および押え部材24で、引き締め機構を構成する。
まず、バンドガイド8を図4に示すようにバンドの走行軌跡内の位置に保つとともに、第1下押え部材11のガイド孔16をバンドガイド8の案内通路10に対向させる。上記の状態から、リール25に巻いたバンドBを、図示していないプールボックスを経由して引き出し、引き締め機構及びバンド送り出し機構を通してガイド孔16および案内通路10に挿入する。
そして、バンド搬送用モータを駆動してフィードローラ18を図4の矢印方向に回転すると、バンドBはアーチガイド5のバンド通路6を高速で走行し、その先端をバンドガイド8のストッパー9に衝突させる。ストッパー9にバンドBが衝突した時点で、バンドの送り出しを停止する。
このようにバンドBをカットした後、上押え板7はバンドの走行軌跡から退避する。
しかし、上記のように、バンド搬送用モータの停止状態を維持するブレーキ機構が必要になれば、ブレーキ機構の分の部品点数が多くなり、備品コストも上がってしまう。
この発明の目的は、特別な引き締め機構や、モータのブレーキ機構を組み込まなくても、引き締めたバンドが緩まず、コストを抑えた梱包装置を提供することである。
第2の発明は、上記コントローラに、上記バンド搬送用モータを停止させるための電流あるいは電圧の設定値を設定するとともに、この停止用の設定値を上記カム軸用モータを駆動させるための設定値よりも大きい値にしたことを特徴とする。
従って、特別な引き締め機構や、ブレーキ機構を組み込む場合と比べて、部品コストを下げることができる。
この実施形態の梱包装置は、上記テンションアーム20、通路21、ピン22、テンションジョー23、及び押え部材24からなる引き締め機構を備えずに、フィードローラ18を逆回転することによってバンドを引き締めるようにしている点で、図3〜図6に示した従来の梱包装置とは異なる。但し、従来の梱包装置と共通の構成も多く含んでいるので、同様の機能を有する構成要素には、図3〜図6と同じ符号を用いるとともに、以下の説明にも図3〜図6を参照する。
なお、ここで、バンド搬送用モータM1の正転とはバンドBを梱包物W側へ送り出す方向の回転のことであり、逆転とは梱包物Wに掛けたバンドBを引き締める方向の回転のことである。
なお、上記第1押え機構11と上記上押え板7とでこの発明の第1押え機構を構成し、上記第2押え機構12と上押え板7とでこの発明の第2押え機構を構成する(図4〜図6参照)。
そして、上記カム軸用モータM2は、これを制御するコントローラCを接続している。
また、このコントローラCには、上記バンド搬送用モータM1の消費電流値IM1を検出する機能を備えていている。この電流値IM1はバンド搬送用モータM1に掛かる負荷に応じた値で、負荷が大きくなれば大きくなるものである。
なお、図中の符号27は、作業者が押す起動スイッチである。
まず、バンドガイド8を図4に示すようにバンドの走行軌跡内の位置に保つとともに、第1下押え部材11のガイド孔16をバンドガイド8の案内通路10に対向させる。上記の状態から、リール25に巻いたバンドBを、図示していないプールボックスを経由して引き出し、フィードローラ18とアッパーローラ19間を通してガイド孔16および案内通路10に挿入する。
ここまでは、上記従来例の梱包装置と同じである。
以降の工程を、図2に示すフローチャートに従って説明する。なお、このフローチャートは、コントローラCの制御と、それに基づく各部材の動作を示したものであり、コントローラの処理ステップは実線で囲んだステップのみである。
コントローラCは、起動信号が入力されたら、ステップS2でカム軸用モータM2を回転させる。
カム軸用モータM2を回転させると、カム軸26が回転し、このカム軸26に設けたカムの回転によって、第1押え部材11が上昇して滑り止め部11aと上押え板7とでバンドBを挟持する(ステップS3)。さらにカム軸26が回転し、上記のようにバンドBを挟持し終わった時点で、バンドガイド8をバンド走行軌跡から退避させる(ステップS4)。
次に、ステップS6で、コントローラCは搬送用モータM1を逆転させフィードローラ18を図5の矢印方向に逆転させてバンドBを引っ張る。すると、バンドBはバンド通路6から強制的に外されて梱包物Wに巻きつく。
バンドBが梱包物Wに巻きついても、バンド搬送用モータM1の回転を止めないので、バンドBをさらに引っ張る。このようにしてバンド搬送用モータM1によってバンドBを引っ張って引き締める。
ステップS7で、コントローラCは、図1に示す破線の矢印のようにバンド搬送用モータM1から入力される電流値IM1を予め設定されている設定値I1と対比して、上記消費電流値IM1が設定値に達しているか否かを判定する。
ステップS7で、上記消費電流値IM1が設定値I1に達した場合には、ステップS8へ進むが、上記消費電流値IM1が設定値I1に達していない場合には、その状態を維持する。すなわち、バンド搬送用モータM1は逆転を続け、カム軸用モータM2は停止したままである。
カム軸26は、上記ステップS4でバンドガイド8をバンドの走行軌跡から退避させた状態で停止していたが、回転を開始すると、ステップS9ではカムによって第2下押え部材12が上昇し、バンドBを押える。この状態では、梱包物Wに撒きついたバンドBが、第1下押え部材11と第2下押え部材12とによって押えられ、引き締め状態を維持するとともに、バンドBの送り出し方向先端部分とその元の部分とが、上下に間隔を保持して対向する。
上記設定値I2は、この発明のバンド搬送用モータを停止させるための設定値であり、ステップS7で消費電流値IM1と対比した、カム軸用モータM2を駆動するための設定値I1よりも大きな値である。従って、バンドBが第2下押え部材12によって押えられた後、さらにバンドBを引っ張ることによってバンド搬送用モータM1の負荷が大きくなったことを検出してバンド搬送用モータM1を停止させることになる。
なお、バンド搬送用モータM1は、第2下押え部材12がバンドBを押えてから停止させることができればよいので、バンド搬送用モータM1の停止タイミングをカム軸用モータM2の回転開始を基準にして設定しておけば、上記ステップS10を省略することもできる。
バンドBの表面が溶融したら、カムによって上記ヒータ13はバンドB間から退避する(ステップS13)。
このようにバンドBをカットした後、ステップS16で、カムによって上押え板7がバンドの走行軌跡から退避する。
ステップS17で、コントローラCはカム軸用モータM2を停止させる。
以上で、梱包物Wにバンドを掛ける動作が終了する。
なお、上記実施形態では、コントローラCがバンド搬送用モータM1の消費電流値IM1を検出し、それを設定値I1と対比するようにしているが、この電流値IM1のかわりに、モータM1の消費電圧値を検出し、それを設定値と対比するようにしてもよい。
このように、この実施形態の梱包装置では、上記従来の引き締め機構を省略できるだけでなく、バンド搬送用モータM1のブレーキ機構も不要になるので、複雑な構造や部品点数を少なくでき、その分製造コストを下げることができる。
12 第2下押さ部材
13 ヒータ
26 カム軸
M1 バンド搬送用モータ
M2 カム軸用モータ
C コントローラ
B バンド
W 梱包物
Claims (2)
- 梱包物に掛けまわすバンドのバンド通路と、バンドを送り出したり、引き戻したりするバンド搬送用モータと、梱包物にかけまわしたバンドの先端側を押える第1押え機構と、第1押え機構で先端側を押えた状態でバンドを引き締めた後、引き戻し側を押える第2押え機構と、この第2押え機構によって押えた位置より送り出し側におけるバンドの重なり部間を溶着する溶着機構と、バンドの溶着部よりバンド送り出し側をカットするカット機構とを備え、上記第2押え機構、溶着機構、及びカット機構を、カムを設けたカム軸をカム軸用モータの回転によって順次動作させる構成にし、上記バンド搬送用モータ及び上記カム軸用モータを制御するコントローラを備えた梱包装置において、上記コントローラは、上記バンド搬送用モータによってバンドを引き締めるバンド引き締め工程で、バンド搬送用モータの消費電流あるいは電圧を検出する機能と、この検出値が予め設定したカム軸用モータを駆動するための設定値を検出した時点で、上記カム軸用モータの駆動を開始し、第2押え機構を動作させる機能とを備え、バンド搬送用モータの回転が停止する前に、第2押え機構が動作する構成にした梱包装置。
- 上記コントローラには、上記バンド搬送用モータを停止させるための電流あるいは電圧の設定値を設定するとともに、この停止用の設定値を上記カム軸用モータを駆動させるための設定値よりも大きい値にした請求項1に記載の梱包装置。
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