JP2006247755A - ワイヤ放電加工機及びその自動結線方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ワイヤ電極を自動結線する装置を有したワイヤ放電加工機において、繰り出しローラ9の回転軸にエンコーダ12を取付け、繰り出しローラ9と繰り出しモータ15との間にパウダクラッチ13を設け、そのパウダクラッチ13の伝達トルクを可変にして構成した。ワイヤ電極1に所定の張力を与えるために、パウダクラッチ13の伝達トルク値を予め設定、記憶して、ワイヤ電極装填動作後、ワイヤ電極を所定長さ引き上げることによって、ワイヤ電極が正常に装填されたか否かを確認するようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、この問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、ワイヤ電極の自動結線の際、ワイヤ電極が正常に装填されたか否かを確認し、細いワイヤ電極であっても、ワイヤ電極が断線することなく自動結線が確実に行えるワイヤ放電加工機及びその自動結線方法を提供することである。
このように、ワイヤ電極を所定の張力で引き上げるように繰り出しモータを所定量逆回転駆動して、ワイヤ電極が引き上がればワイヤ電極の装填が正常であると判断し、ワイヤ電極が引き上がらなければワイヤ電極の装填が異常であると判断する手段を更に設けた。ワイヤ電極が断線しない程度の引っ張り力で確認動作を行なうので、細いワイヤ電極を使用した場合でも、ワイヤ電極を断線させることはない。
また、ワイヤ電極を自動結線した際に、ワイヤ電極が電極ガイドに正常に装填されているか否かを確認してからワイヤ電極を巻き上げ走行させるようにした自動結線方法であるから、細いワイヤ電極を使用した場合でも、ワイヤ電極の断線が無く、自動結線に起因する障害が無くなった。
本実施の形態においては、ワイヤ電極1に所定の張力を与えるために、繰り出しローラに付与する伝達トルク値を予め設定、記憶しておく。使用したい伝達トルク値を予め複数個決定する。それは例えば、ワイヤ電極1の自動装填の際にワイヤ電極1を送り出すときの伝達トルク値Aと、ワイヤ電極1が正常に装填されたか否かを確認するためにワイヤ電極1を引き上げるときの伝達トルク値Bと、ワイヤ電極1の自動装填動作後に、ワイヤ電極1が装填されたかどうか確認するために巻上げローラを回転させてワイヤ電極1を巻上げるときの伝達トルク値Cと、通常の放電加工時にワイヤ電極1を送り出すときの伝達トルク値Dが設定、記憶されている。伝達トルク値の切り換えは、パウダクラッチの励磁電流を切り換えることにより伝達トルク値を変更するものである。
9 繰り出しローラ
12 エンコーダ
13 パウダクラッチ
15 繰り出しモータ
31 巻上げローラ
33 巻上げモータ
35 押圧ローラ
37 弾性部材
39 シリンダ
41 ピストン
51 Vガイド
53 押え板
Claims (5)
- ワイヤ電極を自動結線する装置を有し、ワイヤ電極とワークとの間に放電加工電圧を印加すると共に、ワイヤ電極とワークに相対送りを与えて加工間隙を制御し、ワークに所望の輪郭加工を行うワイヤ放電加工機において、
前記ワイヤ電極の走行経路の前段に設けられ、加工部及びワイヤ電極の巻上げ部に向けてワイヤ電極を送り出す繰り出しローラと、
前記繰り出しローラに連結され、繰り出しローラを正回転又は逆回転させる繰り出しモータと、
前記繰り出しローラの近傍に取付けられ、繰り出しローラの回転を検知する回転検知手段と、
前記繰り出しローラと前記繰り出しモータの間に設けられ、繰り出しローラに付与する伝達トルク値を可変にするため、入力軸と出力軸の間の伝達トルクを予め設定、記憶して伝達トルク値を切り換えることができる軸継手手段と、
前記ワイヤ電極の走行経路の後段に設けられ、加工部を通過したワイヤ電極を押圧ローラと協働して挟持して引っ張る巻上げローラと、
前記押圧ローラを前記巻上げローラに対して、弾性部材又はアクチェータの作用によって押圧、離隔して、ワイヤ電極を挟持、解放する押圧ローラ作動手段と、
を具備し、ワイヤ電極の装填状態を確認することを特徴としたワイヤ放電加工機。 - 前記繰り出しローラに所定の伝達トルク値を付与し、前記繰り出しモータを所定量逆回転駆動させて、繰り出しローラが所定量逆回転したらワイヤ電極の装填が正常であると判断する装填状態確認手段を更に具備した請求項1に記載のワイヤ放電加工機。
- 前記軸継手手段は、入力軸と出力軸の間の伝達トルクを変更することが可能なパウダクラッチで構成した請求項1又は2に記載のワイヤ放電加工機。
- ワイヤ放電加工機の自動結線方法であって、
(a)ワイヤ電極に所定の張力を与えるために繰り出しローラに付与する伝達トルク値を予め設定、記憶する工程であり、少なくともワイヤ電極の自動装填の際にワイヤ電極を送り出すときの伝達トルク値Aと、ワイヤ電極の装填状態を確認するためにワイヤ電極を引き上げるときの伝達トルク値Bが設定、記憶されていること、
(b)繰り出しローラに伝達トルク値Aを付与し、ワイヤ電極を送り出し、ワイヤ電極を自動装填する工程、
(c)繰り出しローラに伝達トルク値Bを付与し、巻上げローラがワイヤ電極を解放した状態で繰り出しモータを所定量逆回転駆動させ、繰り出しローラが所定量逆回転したらワイヤ電極が正常に装填されていると判断する工程、
を具備し、ワイヤ電極の装填状態を確認することを特徴としたワイヤ放電加工機の自動結線方法。 - ワイヤ放電加工機の自動結線方法であって、
(a)ワイヤ電極に所定の張力を与えるために繰り出しローラに付与する伝達トルク値を予め設定、記憶する工程であり、少なくともワイヤ電極の自動装填の際にワイヤ電極を送り出すときの伝達トルク値Aと、ワイヤ電極の装填状態を確認するためにワイヤ電極を引き上げるときの伝達トルク値Bが設定、記憶されていること、
(b)繰り出しローラに付与する伝達トルク値をAに切り換え、繰り出しローラを回転させてワイヤ電極を送り出し、ワイヤ電極の先端部が巻上げローラの位置を越えたら繰り出しローラの回転を止める工程、
(c)巻上げローラが押圧ローラと協働してワイヤ電極を挟持してワイヤ電極を所定長さ巻上げたとき、繰り出しローラが回転したことを検知したらワイヤ電極が装填されたと判断する工程、
(d)繰り出しローラに付与する伝達トルク値をBに切り換え、巻上げローラがワイヤ電極を解放し、繰り出しモータを所定量逆回転駆動する工程、
(e)繰り出しローラが所定量逆回転したことを検知したら、ワイヤ電極が正常に装填されていると判断し、繰り出しローラが所定量逆回転しなかったら、ワイヤ電極の装填が異常であると判断する工程、
を具備し、ワイヤ電極の装填状態を確認することを特徴としたワイヤ放電加工機の自動結線方法。
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