JP2006136986A - ワイヤ放電加工機及びその自動結線方法 - Google Patents

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高史 中尾
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Abstract

【課題】 細いワイヤ電極であっても、ワイヤ電極が断線することなく確実に自動結線を行えるワイヤ放電加工機及びその自動結線方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤ電極を自動結線する装置を有したワイヤ放電加工機において、繰り出しローラ9にエンコーダ13を取付けて繰り出しローラ9の回転速度を検出できるようにする。弾性部材37とシリンダ39、ピストン41装置を設けて、押圧ローラ35を巻上げローラ31に押圧、離隔するようにする。そして、巻上げローラ31と押圧ローラ35の間の隙間にワイヤ電極1が通過してから、押圧ローラ35を巻上げローラ31に押圧してワイヤ電極1を挟持してワイヤ電極を巻上げる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワイヤ電極を自動結線する装置を有するワイヤ放電加工機及びその自動結線方法に関する。本題においては、ワイヤ電極を新規に装填するとき、又はワイヤ電極が断線したときに、ワイヤ電極を機械に自動的に装填することを自動結線という。
ワイヤ電極を自動結線する装置を有したワイヤ放電加工機は、本願出願人の出願に係わる特許文献1に開示されている。特許文献1の図1を参照すると、ワイヤ電極リール14から繰り出されたワイヤ電極10は、ワイヤ電極送りローラ30によって所定の速度で繰り出されている。そして、ワイヤ電極10は、圧力流体によってワイヤ電極案内装置12及びワイヤ電極方向転換器82を通過して、ワイヤ電極誘導管110に導かれ、ワイヤ電極巻上げ装置70に到達する。ワイヤ電極巻上げ装置70は、ワイヤ電極10を挟持し、ワイヤ電極10に所定の張力を与えながらワイヤ電極10を巻上げるものである。ワイヤ放電加工機で使用されるワイヤ電極の太さは、一般的には直径0.1mmないし0.3mm位のものが使用されている。近年、微細加工を行うために、更に細いワイヤ電極が使用されるようになり、例えば直径0.03mmないし0.1mm位のものも使用されるようになった。
特公昭62−19343号公報
前述の特許文献1に記載されたワイヤ放電加工機の自動結線装置は、送り出されたワイヤ電極の挟持を確実にするために、ワイヤ電極送りローラ30の回転速度よりも、ワイヤ電極巻上げローラ76の回転速度を速くしている。ワイヤ電極巻上げローラ76の回転速度を速くしないとワイヤ電極10の食付きが悪いからである。そのため、ワイヤ電極巻上げローラ76と押圧ローラ72がワイヤ電極10を挟持した瞬間に、ワイヤ電極10に過度の張力が発生する。前述の細いワイヤ電極を使用している場合、その瞬間的な過度の張力のためにワイヤ電極10が断線するという問題点があった。
本発明は、この問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、細いワイヤ電極であっても、ワイヤ電極が断線することなく確実に自動結線を行えるワイヤ放電加工機及びその自動結線方法を提供することである。
前述の目的を達成するために、本発明によれば、ワイヤ電極を自動結線する装置を有し、ワイヤ電極とワークとの間に放電加工電圧を印加すると共に、ワイヤ電極とワークに相対送りを与えて加工間隙を制御し、ワークに所望の輪郭加工を行うワイヤ放電加工機において、繰り出しモータによって駆動され、ワイヤ電極を送り出す繰り出しローラと、前記繰り出しローラに取付けられ、繰り出しローラの回転を検知する回転検知手段と、巻上げモータによって駆動され、ワイヤ電極を押圧ローラと協働して挟持して巻上げる巻上げローラと、前記押圧ローラを前記巻上げローラに対して押圧、離隔して、ワイヤ電極を挟持、解放する押圧ローラ開閉手段と、を具備し、巻上げローラでワイヤ電極を巻上げ、繰り出しローラの回転が検知されたら自動結線完了の確認を行うワイヤ放電加工機が提供される。
このように、自動結線の際に、巻上げローラと押圧ローラとの間に隙間を設けてワイヤ電極を誘導して、ワイヤ電極が巻上げローラの位置を通過してから押圧ローラを巻上げローラに押圧するようにしたので、ワイヤ電極が確実に挟持される。そして、ワイヤ電極に過度の張力が発生しないように巻上げローラの回転速度を遅く設定したので、細いワイヤ電極の自動結線においても、ワイヤ電極が断線することがない。
また、前記押圧ローラ開閉手段は、弾性部材の弾性力によって押圧ローラを巻上げローラに押圧し、シリンダ・ピストン装置や圧電素子やモータなどのアクチェータによって押圧ローラを巻上げローラから離隔するようにしたワイヤ放電加工機が提供される。
このように、弾性部材の弾性力を調節することによって押圧ローラの押圧力を調節可能にして、アクチェータによって巻上げローラと押圧ローラとを離隔するようにしたので、装置が簡単で、しかも細いワイヤ電極でも確実に挟持し、巻上げることができる。
更に、前述の目的を達成するために、ワイヤ電極を自動結線する装置を有し、ワイヤ電極とワークとの間に放電加工電圧を印加すると共に、ワイヤ電極とワークに相対送りを与えて加工間隙を制御し、ワークに所望の輪郭加工を行うワイヤ放電加工機の自動結線方法であって、(a)巻上げローラから押圧ローラを離隔した後、繰り出しローラを回転させてワイヤ電極を送り出す工程、(b)ワイヤ電極の先端部が巻上げローラの位置を越えたと判断した後、繰り出しローラの回転を止める工程、(c)巻上げローラが押圧ローラと協働してワイヤ電極を挟持して、ワイヤ電極を巻上げる工程、(d)巻上げローラがワイヤ電極を巻上げたとき、繰り出しローラが回転したことを検知して自動結線完了とする工程、を含むワイヤ放電加工機の自動結線方法が提供される。
このように、ワイヤ電極が巻上げローラと押圧ローラの隙間を通過した後、巻上げローラがワイヤ電極を挟持してワイヤ電極を巻上げ、繰り出しローラが回転したことをもって自動結線完了とした。そのため、巻上げローラの回転が遅くてもワイヤ電極を確実に挟持し、ワイヤ電極に過度の張力を与えないので、細いワイヤ電極でも断線することなく確実に自動結線が行える。
本発明によれば、巻上げローラと押圧ローラとの間に隙間を設けて、ワイヤ電極の先端部を通過させてからワイヤ電極を挟持し、巻上げローラをゆっくり回すことによりワイヤ電極に過度の張力を与えることなく自動結線を行うようにしたので、細いワイヤ電極であってもワイヤ電極を確実に挟持し、ワイヤ電極が断線することがない。また、弾性部材によって押圧力を調節可能にして、アクチェータによって押圧ローラを離隔させるようにしたので、装置が簡単で、しかも、細いワイヤ電極でも確実に自動結線が行える。更に、巻上げローラと押圧ローラの間にワイヤ電極を通してからワイヤ電極を挟持し、ワイヤ電極をゆっくり巻上げ、繰り出しローラの回転を検知して自動結線完了と判断する自動結線の方法であるから、細いワイヤ電極であってもワイヤ電極が断線することなく自動結線が確実に行える。
以下、本発明によるワイヤ放電加工機及びその自動結線方法の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のワイヤ放電加工機の構成を示す機構図である。図2は、本発明の自動結線方法の動作を示すフロー図である。図1において、ワイヤ放電加工機は、NC制御されてXY方向に移動するワークテーブル(図示せず)上に取付けられたワークWと、ワイヤ電極走行経路を走行するワイヤ電極1との間に放電を行わせ、ワークWに輪郭加工を行う機械である。ワイヤ電極1は、ワイヤ電極ボビン3に巻付けられており、バックテンションモータ5により緩まないようにして引き出されている。ワイヤ電極1は、上ガイドローラ7を経て、繰り出しローラ9と押圧ローラ11とに挟まれて、繰り出しローラ9の回転により送り出される。押圧ローラ11は、ワイヤ電極1がすべらないように押圧部材(図示せず)により繰り出しローラ9に押圧されている。繰り出しローラ9には回転検知手段が取付けられ、その回転検知手段として回転速度を検出するエンコーダ13が取付けられている。繰り出しローラ9に繰り出しモータ15が取付けられ、繰り出しモータ15は、ワイヤ電極1の送り出し速度及びワイヤ電極に与える張力を調節している。
繰り出しローラ9で送り出されたワイヤ電極1は、上ヘッド17に設けられた上ワイヤガイド19により案内されている。上ヘッド17には、ワイヤ電極1の自動結線時にワイヤ電極1に送りを与えるための流体の供給口21が設けられ、矢印Aから高圧流体が供給され、繰り出しローラ9で送り出されたワイヤ電極をワークWのスタートホールに誘導する。ワイヤ電極1は、ワークWを通過し、下ヘッド23に設けられた下ワイヤガイド25で案内されている。下ヘッド23を通過したワイヤ電極1は、下ガイドローラ27に案内されて、流体の供給口29から矢印Bで供給された高圧流体によって、巻上げローラ31に向けて横方向に誘導される。
ワイヤ電極1の巻上げは、巻上げローラ31と押圧ローラ35とでワイヤ電極1を挟持して、巻上げローラ31に取付けられた巻上げモータ33の駆動によってワイヤ電極1を巻上げる。押圧ローラ35は、弾性部材37の弾性力によって巻上げローラ31に押圧されている。そして、押圧ローラ35は、アクチェータによって弾性部材37の押圧力に抗して巻上げローラ31から所定量、すなわち、図示の35aの位置に離隔される。そのアクチェータは、シリンダ39、ピストン41装置で構成され、図示せず流体圧供給源からの高圧流体によって作動する。押圧ローラ35はピストン41に取付けられたブラケット43に回転自在に取付けられている。巻上げローラ31で巻上げられたワイヤ電極1は、図示せず回収ボックスに回収される。
本実施の形態では、押圧ローラ35を巻上げローラ31に押圧する手段として弾性部材37を設け、また、押圧ローラ35を巻上げローラ31から離隔させる手段としてシリンダ39、ピストン41による圧力応動装置を設けた。しかし、公知のラック・ピニオン又はカムをモータで駆動する機構や圧電素子などの別のアクチェータを用いて、押圧ローラ35に所定の押圧力を発生させ、また、押圧ローラ35を巻上げローラ31から離隔させるようにしてもよい。
次に、本発明のワイヤ放電加工機の自動結線方法を図2を参照して説明する。図2において、自動結線開始指令があると、ステップS1で、アクチェータによって巻上げローラ31から押圧ローラ35を離隔する。ステップS2で、繰り出しモータ15を起動し、繰り出しローラ9を回転させてワイヤ電極1を送り出す。ステップ3で、ワイヤ電極1の繰り出し量Fをエンコーダ13で検知する。繰り出し量F=πDNは、繰り出しローラ9の直径Dとその回転数Nで計算される。ステップS4で、繰り出し量Fがワイヤ電極の先端部が巻上げローラの位置を越えるために必要な走行距離Lを越えたかを監視し、越えたらステップS5で繰り出しモータ15を停止させる。ステップS6で、アクチェータを開放して弾性部材37の弾性力で押圧ローラ35を巻上げローラ31に押圧しワイヤ電極を挟持する。ステップS7で、巻上げモータ33を起動してワイヤ電極1を巻上げる。ステップS8で、エンコーダ13で繰り出しローラ9が回転したかを検知して、繰り出しローラ9がワイヤ電極1に引張られて回転すれば自動結線が完了したと判断する。自動結線の完了が確認されたら、繰り出しモータ15が起動され、その繰り出しモータ15は公知のバックテンション機能を有しており、繰り出しローラ9を所定の回転速度で回転させると共に、ワイヤ電極1に所定の張力を与えながらワイヤ電極1を送り出す。ワイヤ電極1を巻上げても繰り出しローラ9が回転しなければ自動結線が失敗であり、自動結線動作をやり直す。
本発明のワイヤ放電加工機の構成を示す機構図である。 本発明の自動結線方法の動作を示すフロー図である。
符号の説明
1 ワイヤ電極
9 繰り出しローラ
13 エンコーダ
15 繰り出しモータ
31 巻上げローラ
33 巻上げモータ
35 押圧ローラ
37 弾性部材
39 シリンダ
41 ピストン

Claims (3)

  1. ワイヤ電極を自動結線する装置を有し、ワイヤ電極とワークとの間に放電加工電圧を印加すると共に、ワイヤ電極とワークに相対送りを与えて加工間隙を制御し、ワークに所望の輪郭加工を行うワイヤ放電加工機において、
    繰り出しモータによって駆動され、ワイヤ電極を送り出す繰り出しローラと、
    前記繰り出しローラに取付けられ、繰り出しローラの回転を検知する回転検知手段と、
    巻上げモータによって駆動され、ワイヤ電極を押圧ローラと協働して挟持して巻上げる巻上げローラと、
    前記押圧ローラを前記巻上げローラに対して押圧、離隔して、ワイヤ電極を挟持、解放する押圧ローラ開閉手段と、
    を具備し、巻上げローラでワイヤ電極を巻上げ、繰り出しローラの回転が検知されたら自動結線完了とすることを特徴としたワイヤ放電加工機。
  2. 前記押圧ローラ開閉手段は、弾性部材の弾性力によって押圧ローラを巻上げローラに押圧し、シリンダ・ピストン装置や圧電素子やモータなどのアクチェータによって押圧ローラを巻上げローラから離隔するようにした請求項1に記載のワイヤ放電加工機。
  3. ワイヤ電極を自動結線する装置を有し、ワイヤ電極とワークとの間に放電加工電圧を印加すると共に、ワイヤ電極とワークに相対送りを与えて加工間隙を制御し、ワークに所望の輪郭加工を行うワイヤ放電加工機の自動結線方法であって、次の各工程を含むもの。
    (a)巻上げローラから押圧ローラを離隔した後、繰り出しローラを回転させてワイヤ電極を送り出す工程
    (b)ワイヤ電極の先端部が巻上げローラの位置を越えたと判断した後、繰り出しローラの回転を止める工程
    (c)巻上げローラが押圧ローラと協働してワイヤ電極を挟持して、ワイヤ電極を巻上げる工程
    (d)巻上げローラがワイヤ電極を巻上げたとき、繰り出しローラが回転したことを検知して自動結線完了とする工程
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