JP2011043568A - 現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置 - Google Patents
現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011043568A JP2011043568A JP2009190246A JP2009190246A JP2011043568A JP 2011043568 A JP2011043568 A JP 2011043568A JP 2009190246 A JP2009190246 A JP 2009190246A JP 2009190246 A JP2009190246 A JP 2009190246A JP 2011043568 A JP2011043568 A JP 2011043568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- developer
- toner
- waste toner
- conveying device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/12—Toner waste containers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
【解決手段】廃トナー19を搬送する搬送用スパイラル80は、回収容器71におけるトナー収納部102内に設けられている。搬送用スパイラル80は、駆動側スパイラル110と従動側スパイラル120とを各々分割して構成されている。そのため、従動側スパイラル120周囲の廃トナー密度が一定値を超えた時(つまり廃トナー19による従動側スパイラル120の回転負荷が一定値を超えた時)、従動側スパイラル120の回転が停止するため(即ち、従動側スパイラル120における廃トナー19の搬送活動が停止するため)、駆動モータ等の駆動手段が過負荷状態となるのを防止できる。これにより、過負荷によって搬送用スパイラル80全体の回転が停止して、トナー密度の低い上流側領域への廃トナー19の更なる収容ができなくなるといった事態を防止することができる。
【選択図】図1
Description
収容するトナーの流動性は、その印刷密度や印刷間隔といった状況によって変化する。トナーの流動性が低い場合には搬送性が悪化し、特にコイルスプリングを利用したスプリングスパイラルの場合は、その有効面積が小さいことから十分な搬送能力が得られないという課題があった。
本発明の画像形成装置は、前記発明の現像剤収容器を備えることを特徴とする。
本発明の実施例1における画像形成装置は、以下の(A)〜(D)のように構成されている。
図1は、本発明の実施例1における画像形成装置の概略的な構成を示す構成図である。
先ず、用紙カセット21に堆積した状態で収納されている記録媒体20は、給紙部22により、上から1枚ずつ分離されて下流側に搬送される。更に、記録媒体20は、搬送ローラ25、レジストローラ26及びピンチローラ23,24に挟持されて、ベルト搬送装置40の記録媒体受入部まで搬送される。以後、記録媒体20は、ベルト搬送装置40によってプロセスユニット10Yへ搬送され、感光ドラム11上に付着されたトナー像が、その記録媒体20の記録面に転写される。
画像形成装置1における廃トナーを処理するための構成を説明する。
図3は、図1の画像形成装置1におけるトナー回収装置70の構成を示す分解斜視図である。
図6(a)、(b)は、図1及び図3における搬送用スパイラル80を示す構成図であり、同図(a)は搬送用スパイラル80を構成する駆動側スパイラル110及び従動側スパイラル120の分解斜視図であり、同図(b)は同図(a)中の従動側スパイラル120及びこれに関連した構成を示す拡大斜視図である。
図7−1〜図7−4は、図1及び図3等におけるトナー回収装置70の動作状態を示す要部の正面図である。
本実施例1は、以下の(a)〜(f)のように変形することも可能である。
本実施例1によれば、次の(1)〜(3)のような効果がある。
図8は、本発明の実施例2におけるトナー回収装置70Aの動作状態を示す要部の正面図である。更に、図9は、図8中のB部の廃トナー収容量検出部90Aを示す分解斜視図である。これらの図8及び図9において、実施例1と同様の構成には同様の符号を付してその説明を省略する。
本実施例2におけるトナー回収装置70Aの動作は、実施例1のトナー回収装置70と同様に、廃トナー19が回収容器71内に堆積し、従動側スパイラル120の搬送が停止すると、トナー収納分室102aに続き、トナー収納分室102bに廃トナー19が堆積し始める。トナー収納分室102bに堆積する廃トナー19は、駆動側スパイラル110によって搬送され、従動側スパイラル120との接続部115で停止し、堆積する。これにより、駆動側スパイラル110と従動側スパイラル120との接続部115の上方に、廃トナー19が堆積し始める。
本実施例2は、以下の(a)〜(c)のように変形することも可能である。
本実施例2のトナー回収装置70Aによれば、回収容器71のトナー収納部102に収容された廃トナー量が一定量に達したことの検出時期を早めることが可能であり、更に、検出精度も高めることが可能である。これにより、廃トナー19の流動性が低い場合等の廃トナー19による搬送用スパイラル80に加えられる搬送負荷が大きい場合であっても、駆動モータ等の駆動手段が過負荷状態となる前に、廃トナー量が一定量に達したことを検知可能であり、過負荷によって駆動手段や駆動系の破損を防止できる。
図10は、本発明の実施例3における駆動側スパイラル110Aを示す斜視図であり、実施例1、2の駆動側スパイラル110を示す図3(a)中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例3におけるトナー回収装置70Aの動作は、実施例1、2のトナー回収装置70と同様に、廃トナー19の搬送を行うが、特に廃トナー19の流動性が低い場合に、トナー回収装置70Aの内部に位置する図1中の受入部72の円筒部72aからトナー収納部102へ搬送された廃トナー19が、搬送用スパイラル80を構成する駆動側スパイラル110Aのスパイラル搬送部114周囲でトンネル状の固まりを形成した場合、突起部114aによってその廃トナー19のトンネル状の固まりを切り崩すことで、下流側への廃トナー搬送を促す。
本実施例3は、以下の(a)、(b)のように変形することも可能である。
本実施例3の駆動側スパイラル110Aによれば、廃トナー19の流動性が低い場合であっても、スパイラル搬送部114に設けられた突起部114aにより、トナー収納部102の上流側で廃トナー19の固まりを切り崩すことによって、トナー収容部下流側への廃トナー搬送能力を低下させることがない。
図11は、本発明の実施例4における従動側スパイラル120Aを示す斜視図であり、図12は、図1及び図3中のトナー収納部102内における図11の従動側スパイラル120Aの配置箇所を示す部分的な斜視図である。この図11及び図12において、これらと対応する実施例1、2の図1、図3、図6(a)、(b)、及び実施例3の図10中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例4におけるトナー回収装置70Aの動作は、実施例1〜3のトナー回収装置70,70Aと同様に、廃トナー19の搬送を行う。従動側スパイラル120Aの搬送負荷が軽く、実施例1〜3の駆動側スパイラル110,110Aと本実施例4の従動側スパイラル120Aとが一体的に回転している状態では、フランジ123bに取付けたマグネット128の磁力を定期的に磁束密度検出機構107で読み取ることで、従動側スパイラル120Aが回転していることを検出する。
本実施例4は、以下の(a)、(b)のように変形することも可能である。
本実施例4によれば、従動側スパイラル120Aにマグネット128等の検出子を配設することで、従動側スパイラル120Aの停止を検出可能にすることができる。更に、従動側スパイラル120Aの停止を検出することにより、トナー収納部102の廃トナー収容量が一定量に達したことを廃トナー収容量検出部90で検出する前に、回収容器71の交換時期が近いことを勧告することが可能になる。しかも、搬送用スパイラル80の必要となる駆動力が減少するため、駆動手段の電流値を減らすことも可能となる。
本発明は、上記実施例1〜4及びこれらの変形例に限定されず、その他の種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(1)、(2)のようなものがある。
10,10Y,10M,10C,10K プロセスユニット
40 ベルト搬送装置
50 トナー収集部
60 トナー搬送機構
70,70A トナー回収装置
71 回収容器
80 搬送用スパイラル
90,90A 廃トナー収容量検出部
91 廃トナー収容量検出レバー
92,128 マグネット
100,106,107 磁束密度検出機構
110,110A 駆動側スパイラル
114a 突起部
120,120A 従動側スパイラル
121 ナイロンワッシャ
123 トナー滞留部
Claims (13)
- 現像剤を搬送する現像剤搬送装置本体を備えた現像剤搬送装置において、
前記現像剤搬送装置本体内に回転自在に設けられた第1の回転軸と、前記第1の回転軸の径方向に設けられた螺旋状の第1の羽根部とを有する第1の搬送部材と、
前記現像剤搬送装置本体内に回転自在に設けられた第2の回転軸と、前記第2の回転軸の径方向に設けられ、且つ、所定の位置に現像剤滞留部が配置された螺旋状の第2の羽根部とを有する第2の搬送部材と、
を備えたことを特徴とする現像剤搬送装置。 - 前記第1の搬送部材の前記第1の回転軸と、前記第2の搬送部材の前記第2の回転軸とは、直線状に並べて配置されていることを特徴とする請求項1記載の現像剤搬送装置。
- 前記第1の搬送部材は、
前記第1の回転軸に設けられた当接部を有し、
前記第2の搬送部材の前記第2の回転軸は、
前記当接部で、前記第1の回転軸と当接していることを特徴とする請求項1又は2記載の現像剤搬送装置。 - 前記現像剤滞留部の形状は、前記第2の羽根部において羽根の一部を削除した形状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 前記第1の羽根部は、切れ目のない連続した羽根形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 前記当接部の上方には、前記現像剤の収容量を検出する現像剤収容量検出部が配設されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 前記第1の羽根部の羽根外周には、一定間隔で凸部が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 前記第2の搬送部材の動作を検出する動作検出手段を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 前記動作検出手段は、前記第2の搬送部材の回転動作を検出することを特徴とする請求項8記載の現像剤搬送装置。
- 前記動作検出手段は、マグネットを利用した磁束密度の検出により前記回転動作を検出することを特徴とする請求項9記載の現像剤搬送装置。
- 現像剤を搬送する現像剤搬送装置本体を備えた現像剤搬送装置において、
前記現像剤搬送装置本体内に回転自在に設けられた第1の回転軸と、前記第1の回転軸の径方向に設けられた螺旋状の第1の羽根部とを有する第1の搬送部材と、
前記現像剤搬送装置本体内に回転自在に設けられた第2の回転軸と、前記第2の回転軸の径方向に設けられ、且つ、所定の位置に現像剤滞留部が配置された螺旋状の第2の羽根部とを有する第2の搬送部材とを備え、
前記第1の羽根部は、
所定の間隔で、前記第1の羽根部の外周部に、前記第1の回転軸の径方向へ突出する突起部を有し、
前記第2の羽根部は、
所定の位置に、前記第2の羽根部を除去した現像剤滞留部を有することを特徴とする現像剤搬送装置。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置を備えることを特徴とする現像剤収容器。
- 請求項12記載の現像剤収容器を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009190246A JP4939578B2 (ja) | 2009-08-19 | 2009-08-19 | 現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置 |
US12/858,460 US8583023B2 (en) | 2009-08-19 | 2010-08-18 | Developer conveying apparatus, developer storage container, and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009190246A JP4939578B2 (ja) | 2009-08-19 | 2009-08-19 | 現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011043568A true JP2011043568A (ja) | 2011-03-03 |
JP2011043568A5 JP2011043568A5 (ja) | 2011-06-16 |
JP4939578B2 JP4939578B2 (ja) | 2012-05-30 |
Family
ID=43605492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009190246A Expired - Fee Related JP4939578B2 (ja) | 2009-08-19 | 2009-08-19 | 現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8583023B2 (ja) |
JP (1) | JP4939578B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012113006A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Oki Data Corp | 現像剤回収容器及び画像形成装置 |
JP2014145865A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 粉体の容器及び画像形成装置 |
WO2014157740A1 (ja) | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 帝人ファーマ株式会社 | ピラゾール誘導体 |
JP2014219599A (ja) * | 2013-05-09 | 2014-11-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP2015108723A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | カシオ電子工業株式会社 | 廃トナー回収容器 |
US9417596B2 (en) | 2014-03-31 | 2016-08-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Drum unit |
US9423759B2 (en) | 2014-07-31 | 2016-08-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2016186605A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 粉体回収装置及びこれを用いた処理装置 |
JP2017067809A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | カシオ計算機株式会社 | 粉体搬送装置及び画像形成ユニット |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9829853B2 (en) * | 2015-03-31 | 2017-11-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP6531474B2 (ja) * | 2015-04-03 | 2019-06-19 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP2022184015A (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-13 | キヤノン株式会社 | 現像剤収容装置および画像形成装置 |
JP2023042031A (ja) * | 2021-09-14 | 2023-03-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 搬送部材、搬送装置および画像形成装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262460U (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-10 | ||
JPH04109284A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-10 | Sharp Corp | 画像形成機構のトナー回収装置 |
JPH05257410A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Fujitsu Isotec Ltd | 廃トナー搬送装置 |
JPH0581863U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-05 | 京セラ株式会社 | 残留トナー回収装置 |
JP2002023578A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-23 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005257813A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006162941A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Oki Data Corp | トナー回収装置及び画像形成装置 |
JP2007164096A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 廃トナー回収装置及び画像形成装置 |
JP2008083630A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 廃トナー回収装置 |
JP2008309987A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Panasonic Corp | 廃トナー・廃現像剤回収装置およびそれを用いた画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4593997A (en) * | 1984-06-22 | 1986-06-10 | Xerox Corporation | Residual toner removal and collection apparatus |
US6363233B1 (en) * | 2000-06-13 | 2002-03-26 | Oki Data Corporation | Compact toner cartridge with fresh and waste toner chambers |
JP4154432B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2008-09-24 | キヤノン株式会社 | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP4344756B2 (ja) * | 2007-04-13 | 2009-10-14 | シャープ株式会社 | 現像装置、および画像形成装置 |
JP4835676B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2011-12-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 粉体回収容器並びにこれを用いた粉体回収装置及び画像形成装置 |
-
2009
- 2009-08-19 JP JP2009190246A patent/JP4939578B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-08-18 US US12/858,460 patent/US8583023B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262460U (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-10 | ||
JPH04109284A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-10 | Sharp Corp | 画像形成機構のトナー回収装置 |
JPH05257410A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Fujitsu Isotec Ltd | 廃トナー搬送装置 |
JPH0581863U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-05 | 京セラ株式会社 | 残留トナー回収装置 |
JP2002023578A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-23 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005257813A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2006162941A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Oki Data Corp | トナー回収装置及び画像形成装置 |
JP2007164096A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 廃トナー回収装置及び画像形成装置 |
JP2008083630A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 廃トナー回収装置 |
JP2008309987A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Panasonic Corp | 廃トナー・廃現像剤回収装置およびそれを用いた画像形成装置 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012113006A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Oki Data Corp | 現像剤回収容器及び画像形成装置 |
JP2014145865A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 粉体の容器及び画像形成装置 |
WO2014157740A1 (ja) | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 帝人ファーマ株式会社 | ピラゾール誘導体 |
US9588480B2 (en) | 2013-05-09 | 2017-03-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2014219599A (ja) * | 2013-05-09 | 2014-11-20 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
US9885996B2 (en) | 2013-05-09 | 2018-02-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US10338515B2 (en) | 2013-05-09 | 2019-07-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2015108723A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | カシオ電子工業株式会社 | 廃トナー回収容器 |
US9417596B2 (en) | 2014-03-31 | 2016-08-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Drum unit |
US9581955B2 (en) | 2014-03-31 | 2017-02-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Drum unit |
US10061258B2 (en) | 2014-03-31 | 2018-08-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Drum unit |
US9423759B2 (en) | 2014-07-31 | 2016-08-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9841720B2 (en) | 2014-07-31 | 2017-12-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2016186605A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 粉体回収装置及びこれを用いた処理装置 |
JP2017067809A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | カシオ計算機株式会社 | 粉体搬送装置及び画像形成ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8583023B2 (en) | 2013-11-12 |
US20110044743A1 (en) | 2011-02-24 |
JP4939578B2 (ja) | 2012-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4939578B2 (ja) | 現像剤搬送装置、現像剤収容器、及び画像形成装置 | |
KR100944835B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
JP2009128754A (ja) | 現像剤回収容器、現像剤カートリッジ、現像ユニット、及び画像形成装置 | |
JP2008083630A (ja) | 廃トナー回収装置 | |
JP5386467B2 (ja) | 現像剤回収容器及び画像形成装置 | |
JP2006195492A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4809863B2 (ja) | 現像剤収容装置、画像形成ユニット及び画像形成装置 | |
JP2010217537A (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP2005352402A (ja) | 粉体収容装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2008083626A (ja) | 廃トナー回収装置 | |
JP5033360B2 (ja) | 静電潜像担持体のクリーニング装置 | |
JP5621532B2 (ja) | 粉体収容装置、清掃装置、および画像形成装置 | |
JP2007163764A (ja) | トナー回収装置及び画像形成装置 | |
JP2010256741A (ja) | ドラムユニット及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JP2016027358A (ja) | クリーニング装置、画像形成装置 | |
JP2008096978A (ja) | クリーニング装置 | |
JP2000231312A (ja) | 廃トナー収容装置 | |
JP2010224284A (ja) | 廃トナー回収装置及び画像形成装置 | |
CN111856904B (zh) | 调色剂输送装置、清洁装置和图像形成装置 | |
JP6635065B2 (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP2013167839A (ja) | 回収トナー容器及び画像形成装置 | |
JP2004233478A (ja) | 画像形成装置、およびトナーボトル | |
JP6601366B2 (ja) | クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP3897092B2 (ja) | 廃現像剤回収装置 | |
JP2005164794A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120131 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120224 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4939578 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |