JP2010509536A - 内燃機関のオイルパン - Google Patents

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Abstract

本発明は、オイルパン(1)に固定され、オイルパン(1)の底部(21)に平行に延びる耐サージプレート(2)と、耐サージプレート(2)の下でオイルパン(1)のリザーバ(24)に浸漬されたオイルポンプストレーナー(3)を備える内燃機関のオイルパン(1)に関するものである。上記オイルパン(1)は、オイルポンプストレーナー(3)をオイルに浸漬したまま維持する手段(10、20)を備え、前記手段(10、20)はオイルパン(1)の一部である第1手段(10)と耐サージプレート(2)の一部である第2手段(20)を備えており、前記手段(10、20)はオイル流のバッフルを形成する。

Description

本発明は、自動車の内燃機関の分野に関するものである。
更に具体的には、本発明はオイルポンプストレーナーをオイルに浸したまま維持するオイル流のバッフルを形成する手段を備える内燃機関のオイルパンに関する。
内燃機関は通常その下位部、いわゆるエンジンの底部にシリンダーブロックとオイルパンを備えている。クランクシャフトによって駆動されるオイルポンプは、オイルパンの底部に収容されたオイルを引き上げてオイルポンプストレーナーを通してオイルを例えばクランクシャフトのベアリング、連接ロッドあるいはピストン等のエンジンの運動部分に送る。オイルはその後重力によってオイルパンに戻る。
操作中に、エンジンから振動が発生し、この振動は伝播してエンジン内に望ましくない騒音を生ずる。オイルパンに反響する騒音を弱め、エンジンの底部を補強するために、補強用リブでオイルパンの構造を強化する及び/又はオイルパンに取り付けられた通常水平である耐サージプレートを追設することが知られている。
しかし、上記耐サージプレートはエンジンの底部を補強しないと同時に、サージングに対する振動の作用を低減するためにオイル量安定化区域を作り出す。
本発明の目的はしたがって、サージングを防止するためにオイルポンプストレーナーが常に浸漬されるオイルパンを提供することである。
この目的を考慮し、本発明はオイルポンプストレーナーをオイルに浸したまま維持する手段を備える内燃機関のオイルパンを提供し、前記手段はオイルパンの一部である第1手段と、耐サージプレートの一部である第2手段とから構成され、これら手段はオイル流のバッフルを形成する。
上記オイルパンは有利には、その側壁と底部が補強されると同時にオイル量安定化区域を作り出すことができる。
このように作られたバッフルにより、車両の様々な位置において流体がストレーナー近傍に保持され、オイルポンプストレーナーは有利にオイルに浸されたまま維持されるため、サージングの危険が抑制される。
本発明の他の特徴によれば:
− オイル流のバッフルを形成する手段は、オイルポンプストレーナーを囲むことができ、耐サージプレートの一部である手段とオイルパンの一部である手段を重ねて嵌合することができ;
− 耐サージプレートの一部である手段の下端部とオイルポンプストレーナーの下端部とは、オイルパンの底部との間にギャップを有することができ;
− 耐サージプレートの一部である手段とオイルポンプストレーナーがほぼ同じ高さを有することができ;
− オイルパンの一部である手段がオイルパンの底部に開口部を備えることができ;
− オイルポンプストレーナーを浸漬したまま維持する手段はほぼ円筒形であって異なる直径を有することができ;
− オイルパンの一部である手段は、オイルパンに組み込まれたシリンダーであってよく、耐サージプレートの一部である手段は耐サージプレートに組み込まれたシリンダーであってよく;
− オイルパンの一部である手段はオイルパンに取り付けられたシリンダーであってよく、耐サージプレートの一部である手段は耐サージプレートに取り付けられたシリンダーであってよい。
本発明はまた、上記オイルパンから成るオイルパンを備える内燃機関にも関する。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図を参照しながら本発明の非限定的な実施形態についての下記の記載を読むことにより、明示される。
図1は本発明によるオイルパンの断面図である。残りの記述において縦方向、垂直方向及び横方向は、エンジンの方向を指示するL、V、T軸記号にしたがって非限定的な意味で使用される。
図1には、本発明を理解するのに必要なエンジンの要素のみが図示されている。
オイルパン1は、図1に示すように、わずかに傾斜することができる底部を備えるリザーバ又はトレイの形態に形成されている。オイルパン1は底部21と側壁を備えている。側壁は2つの縦方向の側壁220と2つの横方向の側壁221を備えている。
オイルパン1はエンジンの運動部分の潤滑に必要なオイルを収容する。このオイルはオイルポンプストレーナー3を通してオイルパン1から引き上げられ、オイルポンプストレーナー3自体は図1に示さないオイルポンプに接続されている。使用されるオイルはその後にエンジンの運動又は静止部分から重力によって、オイルを回収するオイルパン1に排出される。
オイルパン1は耐サージプレート2を備えている。耐サージプレート2はオイルパン1内、例えば縦方向の側壁220の一つに取り付けられており、オイルパン1の底部21に平行にほぼオイルパン1の側壁まで延びている。このため、一旦車両に設置されると、オイルパン1の底部は地面に対して平行であり、耐サージプレート2はオイルパン1の底部と地面に対して平行である。
耐サージプレート2はしたがってオイルパン1を、オイルパン1の壁22の上縁と耐サージプレート2の間にあるチャンバ23と、その一方でトレイの形状でオイルパン1の下位部を構成しているリザーバ24とに分割する。
耐サージプレート2によって、一方ではオイルパン1に収容されているオイルが例えばクランクシャフト等の運動部分と接触するのを防止し、オイルパンの中のオイルの表面の動きを減らすことにより、サージング及び乳化作用を低減してオイルパン1の壁を補強する。
耐サージプレート2は空洞部25を備え、これによりオイルポンプストレーナー3がオイルパン1のリザーバ24に進入することができる。
オイルパン1は、リザーバ24において耐サージプレート2の下でオイルポンプストレーナー3を常時オイルに浸漬したまま維持するオイル流のバッフルを形成する手段10、20を備えている。この手段10、20は、オイルパン1及び耐サージプレート2のそれぞれ備え付けである第1手段10及び第2手段20からなる。
オイル流のバッフルを形成するこれらの手段10、20は好ましくはほぼ円筒形である。図1の実施形態によると、第1シリンダー10はオイルパン1に組み込まれ、第2シリンダー20は耐サージプレート2に組み込まれている。当然ながら、この実施形態は非限定的な実施例としてのみ記載されており、これらのシリンダー10、20は例えばオイルパン1及び耐サージプレート2にそれぞれ取り付けられた要素であってよい。この手段10、20のうちの一つが組み込み要素であると同時に、他の手段が取り付け要素であってもよい。
第1シリンダー10は垂直方向にオイルパン1の底部21から耐サージプレート2まで延びており、例えばオイルパン1の底部21の第1シリンダー10の区分に開口部11を備えている。開口部11は有利には、例えば旋回時、加速時又はブレーキ時にオイルが飛び出さずにバッフル内にとどまるように車両の縦軸上にある。開口部11の数は変更可能であり、第1シリンダー10は例えば車両の縦軸上の2つの縦方向の側壁220の一つに平行な区分上に開口部11を備えることができ、他の対向する縦方向の側壁220に平行な区分上に開口部11を備えることができる。
第1シリンダー10はオイルパンの底部21を補強するため有利である。
第2シリンダー20は耐サージプレート2に組み込まれている。第2シリンダー20は耐サージプレート2の空洞部25を継続的に延ばし、耐サージプレート2からオイルパン1の底部21まで垂直方向に延ばす。
第1シリンダー10及び第2シリンダー20の直径は通常異なるため、耐サージプレート2の第2シリンダー20はオイルパン1の第1シリンダー10の内部に位置している。したがって、図1に示すように、オイルパン1の第1シリンダー10と耐サージプレート2の第2シリンダー20はオイルポンプストレーナー3を囲んでいる。
オイル流のバッフルを形成する手段10、20の円筒形状は非限定的な実施例として記載されている。これらの手段の形状は例えば長方形あるいは異なる形状であってよい。耐サージプレート2の手段20は一方ではオイルパン1の手段10の内部に位置すればよく、オイルポンプストレーナー3はその一方で耐サージプレート2の一部である手段20の内部を通ればよい。当然ながら耐サージプレート2の手段20がオイルパン1の手段10の外側に位置してもよく、この場合オイルポンプストレーナー3はオイルパン1の一部である手段10の内部を通ることができる。
耐サージプレートの第2シリンダー20の下端部とオイルポンプストレーナー3の下端部と、オイルパン1の底部21との間にはギャップがある。オイルのポンピング中に吸引音がしないように最小の距離dを保つことによってオイルパン1との接触を防止しなければならない。オイルパン1の底部に延びる耐サージプレート2の第2シリンダー20とオイルポンプストレーナー3は、使用するオイル量ができるだけ多くなるようにほぼ同じ高さであることが好ましい。しかしながらこの構成は必須ではない。
オイル量は加速時、ブレーキ時、及び左又は右への旋回時に変動する。加速時、ブレーキ時、及び左又は右への旋回時のオイル表面の交差によって表されるオイル量である、いわゆる「表面交差量」といわれるオイル量が決定される。上記オイルパンでは、通常簡単ではない又は不可能である、ストレーナーのこの表面交差区域への位置づけをすることができる。この区域にストレーナーを配置することで、サージングを防止又は遅延することができる。
上記オイルパンでは、オイル流のバッフルによりオイルポンプストレーナー3を常時浸漬したまま維持し、サージングを防止することができる。流体は有利に車両の様々な位置においてオイルポンプストレーナー3近傍に保持される。
上記オイル流のバッフルはオイルパンの底部21から発生する望ましくない騒音を有利に低減すると同時に、例えば旋回時にオイルが飛び出すことなく十分な速さでオイルパン1のリザーバ24に到達できるようにする。
上記オイルパンは、オイルパン構造を強化する耐サージプレート2によってだけでなく、オイルパンに組み込まれた手段10によってもエンジンの底部を補強する。
本発明の別の利点は、エンジンの底部を補強してオイルパン1に反響する騒音を低減すると同時に、オイル量安定化区域を作り出してサージングに対する振動の作用を低減する。

Claims (10)

  1. 内燃機関のオイルパン(1)であって、
    a.オイルパン(1)に取り付けられ、オイルパン(1)の底部(21)に平行に延びる耐サージプレート(2)と、
    b.耐サージプレート(2)の下でオイルパン(1)のリザーバ(24)に浸漬されたオイルポンプストレーナー(3)と
    を備え、
    オイルポンプストレーナー(3)をオイルに浸漬したまま維持する手段(10、20)を備えており、前記手段(10、20)がオイルパン(1)の一部である第1手段(10)と耐サージプレート(2)の一部である第2手段(20)とから構成され、これら手段(10、20)がオイル流のバッフルを形成することを特徴とする、オイルパン。
  2. 前記二つの手段(10、20)がオイルポンプストレーナー(3)を囲んでおり、手段(20)が耐サージプレート(2)の一部であり、手段(10)がオイルパン(1)の一部であり、これらの手段を重ねて嵌合することが可能であることを特徴とする、請求項1に記載のオイルパン(1)。
  3. 耐サージプレート(2)の一部である手段(20)の下端部とオイルポンプストレーナー(3)の下端部が、オイルパン(1)の底部(21)との間にギャップを有することを特徴とする、請求項1又は2に記載のオイルパン(1)。
  4. 耐サージプレート(2)の一部である手段(20)とオイルポンプストレーナー(3)の高さがほぼ同じであることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のオイルパン(1)。
  5. オイルパン(1)の一部である手段(10)がオイルパン(1)の底部(21)に開口部(11)を備えることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のオイルパン(1)。
  6. オイルポンプストレーナー(3)を浸漬したまま維持する手段(10、20)が、異なる直径を有するほぼ円筒形状であることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のオイルパン(1)。
  7. オイルパン(1)の一部である手段(10)がオイルパン(1)に組み込まれたシリンダー(10)であることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のオイルパン(1)。
  8. 耐サージプレート(2)の一部である手段(20)が耐サージプレート(2)に組み込まれたシリンダー(20)であることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のオイルパン(1)。
  9. オイルパン(1)の一部である手段(10)がオイルパン(1)に取り付けられたシリンダー(10)であることと、耐サージプレート(2)の一部である手段(20)が耐サージプレート(2)に取り付けられたシリンダー(20)であることとを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のオイルパン(1)。
  10. オイルパン(1)を備え、請求項1ないし9のいずれか1項に記載の装置を備えることを特徴とする内燃機関。
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