JP6294811B2 - バッフルプレート付きインナーパン - Google Patents
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Description
請求項7の発明は、請求項2乃至6の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)において、棚壁(41)とメイン垂下壁(43)とには、オイルの気泡を潰すための複数の気泡消滅突起が形成されているところに特徴を有する。
請求項8の発明は、請求項1乃至7の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)において、オイル排出部(34B,34C)にオイルの気泡を潰すためのメッシュを張ったところに特徴を有する。
請求項9の発明は、請求項1乃至8の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)において、インナーパン(20)の底に貯まったオイルを吸引するための吸引パイプ(50)が、バッフルプレート(30)に一体に設けられているところに特徴を有する。
請求項10の発明は、請求項9に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)において、樹脂製のバッフルプレート(30)と、バッフルプレート(30)のうちインナーパン(20)の底壁(21)と対向する天井部(33)の上面に形成された天井溝(36A)と、天井溝(36A)の上面開口を閉塞する樹脂製の長蓋(48)と、天井溝(36A)の一端の底部から下方に延びた下側パイプ(37)と、長蓋(48)のうち下側パイプ(37)から離れた側の端部から上方に延びた上側パイプ(47)とを備え、天井溝(36A)と長蓋(48)と下側パイプ(37)と上側パイプ(47)とで吸引パイプ(50)を構成したところに特徴を有する。
請求項1のバッフルプレート付きインナーパン(18)では、オイルは、側部起立壁(40)で受け止められて天井部(33)まで流下し、天井部(33)の天井孔(34B,34C)からインナーパン(20)の底壁(21)上へと排出される流下経路と、側部起立壁(40)の外側のオイルガイド樋(44)内に流れ込んでインナーパン(20)の底壁(21)上に排出される流下経路とを含む複数の流下経路を有する。これにより、エンジン(90)から流れ落ちてくるオイルが分散して流れ、バッフルプレート(30)上におけるオイル溜まりの発生が抑えられる。このことで、オイル貯まりにエンジン(90)からオイルが落下して気泡が生じる事態の発生を防ぐことができる。即ち、オイルの気泡の発生を抑えたオイルの回収が可能になる。また、エンジン(90)から流れ落ちてくるオイルの流下量が位置によって異なる場合に、オイルの流下量が比較的多い部位にオイルガイド樋(44)を配置すれば、オイル溜まりの発生をより確実に防ぐことができる。
[請求項2の発明]
請求項2のバッフルプレート付きインナーパン(18)が有するバッフルプレート(30)は、回転駆動シャフト(91)の周速が下方を向く側に位置するインナーパン(20)の上端部(詳細には、第1の対向側壁(22A)の上端部)を、棚壁(41)とメイン垂下壁(43)の上端部とが上方から覆うので、オイルがインナーパン(20)とアウターパン(11)の隙間に流れ込むことが防がれる。
請求項3のバッフルプレート付きインナーパン(18)では、棚壁(41)に形成された溝部(41A)でオイルを受けてオイルガイド樋(44)に流入させることができる。また、請求項4の構成では、溝部(41A)がオイルガイド樋(44)に向かって下るように傾斜しているので、オイルがスムーズにオイルガイド樋(44)に流れる。
請求項5の構成によれば、側部起立壁(40)のうち隣り合った棚壁(41)同士の間を天井部(33)側に膨出させて土手部(45)を形成したことで、オイルガイド樋(44)への入り口が大きくなり、オイルガイド樋(44)へのオイルの取り込みが容易になる。
請求項6のバッフルプレート付きインナーパン(18)のように、エンジン(90)のうちアウターパン(11)が取り付けられるオイルパン取付面(90A)の内縁部が、アウターパン(11)の上端部より内側に張り出している場合に、棚壁(41)と前記メイン垂下壁(43)の上端部をオイルパン取付面(90A)の内縁部に上方から覆われるように配置することで、エンジン(90)から流れ落ちてきたオイルがインナーパン(20)とアウターパン(11)との間に入り込むことを防ぐことができ、インナーパン(20)内により多くオイルを集めることができる。
[請求項7及び8の発明]
請求項7及び8の構成では、オイルに気泡が生じても、棚壁(41)とメイン垂下壁(43)とに形成された複数の気泡消滅突起やオイル排出部(34B,34C)に張られたメッシュによって気泡を潰して減らすことができる。
[請求項9及び10の発明]
請求項9のバッフルプレート付きインナーパン(18)によれば、インナーパン(20)の底に貯まったオイルを吸引するための吸引パイプ(50)が、バッフルプレート(30)に一体に設けられているので、部品点数を減らすことができる。また、請求項10の構成のように、バッフルプレート(30)を樹脂製とし、インナーパン(20)の天井部(33)と、天井部(33)に形成された天井溝(36A)と、天井溝(36A)の上面開口を閉塞する長蓋(48)と、天井溝(36A)の一端から下方に延びた下側パイプ(37)と、長蓋(48)のうち下側パイプ(37)から離れた側の端部から上方に延びた上側パイプ(47)とを備えて、天井溝(36A)と長蓋(48)と下側パイプ(37)と上側パイプ(47)とで吸引パイプ(50)を構成することで、吸引パイプ(50)を一体に備えたバッフルプレート(30)を容易に製造することができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 アウターパン
18 インナーアッシ(バップルプレート付きインナーパン)
20 インナーパン
21 底壁
22A,22B 第1と第2の対向側壁
30 バッフルプレート
33 天井部
34B,34C 天井孔(オイル排出部)
36A 天井溝
37 下側パイプ部
40 側部起立壁(オイル受傾斜壁)
41 棚壁(上端カバー部)
41A 溝部
42 サブ垂下壁
43 メイン垂下壁(上端カバー部、オイル受傾斜壁)
44 オイルガイド樋
44A,44K オイル排出口(オイル排出部)
45 土手部
46A,46B オイル排出口(オイル排出部)
47 上側パイプ
48 長蓋
50 吸引パイプ
90 エンジン
90A オイルパン取付面
91 回転駆動シャフト
Claims (10)
- エンジン(90)の下面に取り付けられるアウターパン(11)に収容されて、前記エンジン(90)の回転駆動シャフト(91)の下方に位置し、前記エンジン(90)の内側面の下端部から流下するオイルを貯留するインナーパン(20)と、そのインナーパン(20)に取り付けられるバッフルプレート(30)とからなるバッフルプレート付きインナーパン(18)であって、
前記インナーパン(20)に設けられ、前記回転駆動シャフト(91)の径方向で対向する第1と第2の対向側壁(22A,22B)と、
前記バッフルプレート(30)に設けられて、前記インナーパン(20)の前記第1と第2の対向側壁(22A,22B)の間に位置し、オイルを前記インナーパン(20)の底壁上に排出するためのオイル排出部(34B,34C)を有した天井部(33)と、
前記第1と第2の対向側壁(22A,22B)のうち前記回転駆動シャフト(91)の周速が下方を向く側に位置する前記第1の対向側壁(22A)に向かって前記天井部(33)の側部から斜め上方に立ち上がる側部起立壁(40)と、
前記側部起立壁(40)と前記第1の対向側壁(22A)との間に設けられて上下方向に延びる樋構造をなし、前記第1の対向側壁側の内面が、下方に向かうに従って前記天井部(33)に近づくように傾斜したオイルガイド樋(44)とを備えたことを特徴とするバッフルプレート付きインナーパン(18)。 - 前記側部起立壁(40)の上端部から側方に張り出し、前記回転駆動シャフト(91)の軸方向に並べられ、前記第1の対向側壁(22A)の上端部を上方から覆う複数の棚壁(41)が備えられ、
前記オイルガイド樋(44)は、隣り合う前記棚壁(41)の対向した縁部から垂下した1対のサブ垂下壁(42,42)と、それら1対のサブ垂下壁(42,42)における前記側部起立壁(40)と反対側の縁部同士を連絡しかつ下方に向かうに従って前記天井部(33)に近づくように傾斜したメイン垂下壁(43)とから構成され、
前記棚壁(41)と前記メイン垂下壁(43)の上端部とが、前記第1の対向側壁(22A)の上端部を上方から覆って前記アウターパン(11)の内側面に隣接している請求項1に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。 - 前記棚壁(41)には、オイルガイド樋(44)に一端部が連通した溝部(41A)が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
- 前記溝部(41A)は、前記オイルガイド樋(44)に向かって下るように傾斜していることを特徴とする請求項3に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
- 複数の前記オイルガイド樋(44)と、
前記側部起立壁(40)のうち複数の前記メイン垂下壁(43)と対向する部分を前記天井部(33)側に膨出させてなる複数の土手部(45)とを備えたことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。 - 前記エンジン(90)のうち前記アウターパン(11)が取り付けられるオイルパン取付面(90A)の内縁部が、前記アウターパン(11)の上端部より内側に張り出し、前記棚壁(41)と前記メイン垂下壁(43)の上端部とが、前記オイルパン取付面(90A)の内縁部に上方から覆われるように配置されたことを特徴とする請求項2乃至5の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
- 前記棚壁(41)と前記メイン垂下壁(43)とには、オイルの気泡を潰すための複数の気泡消滅突起が形成されていることを特徴とする請求項2乃至6の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
- 前記オイル排出部(34B,34C)に前記オイルの気泡を潰すためのメッシュを張ったことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
- 前記インナーパン(20)の底に貯まったオイルを吸引するための吸引パイプ(50)が、前記バッフルプレート(30)に一体に設けられていることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1の請求項に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
- 樹脂製の前記バッフルプレート(30)と、
前記バッフルプレート(30)のうち前記インナーパン(20)の底壁(21)と対向する天井部(33)の上面に形成された天井溝(36A)と、
前記天井溝(36A)の上面開口を閉塞する樹脂製の長蓋(48)と、
前記天井溝(36A)の一端の底部から下方に延びた下側パイプ(37)と、
前記長蓋(48)のうち前記下側パイプ(37)から離れた側の端部から上方に延びた上側パイプ(47)とを備え、
前記天井溝(36A)と前記長蓋(48)と前記下側パイプ(37)と前記上側パイプ(47)とで前記吸引パイプ(50)を構成したことを特徴とする請求項9に記載のバッフルプレート付きインナーパン(18)。
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