JP2010503159A - 少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのハウジング - Google Patents

少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのハウジング Download PDF

Info

Publication number
JP2010503159A
JP2010503159A JP2009527005A JP2009527005A JP2010503159A JP 2010503159 A JP2010503159 A JP 2010503159A JP 2009527005 A JP2009527005 A JP 2009527005A JP 2009527005 A JP2009527005 A JP 2009527005A JP 2010503159 A JP2010503159 A JP 2010503159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enclosure
fuel cell
shell
cell stack
enclosure shell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009527005A
Other languages
English (en)
Inventor
ハーフェマイスター イェンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enerday GmbH
Original Assignee
Enerday GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enerday GmbH filed Critical Enerday GmbH
Publication of JP2010503159A publication Critical patent/JP2010503159A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/2465Details of groupings of fuel cells
    • H01M8/247Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
    • H01M8/2475Enclosures, casings or containers of fuel cell stacks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/241Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells with solid or matrix-supported electrolytes
    • H01M8/2425High-temperature cells with solid electrolytes
    • H01M8/2432Grouping of unit cells of planar configuration
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/2465Details of groupings of fuel cells
    • H01M8/247Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
    • H01M8/248Means for compression of the fuel cell stacks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M2250/00Fuel cells for particular applications; Specific features of fuel cell system
    • H01M2250/20Fuel cells in motive systems, e.g. vehicle, ship, plane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02T90/40Application of hydrogen technology to transportation, e.g. using fuel cells

Abstract

本発明は、少なくとも1つの燃料電池スタック(16;116;216;316;416)を収容するためのハウジングに関し、ハウジングは、第1のエンクロージャシェル(10;110;210;310;410)および第2のエンクロージャシェル(12;112;212;312;412)を含み、第1および第2のエンクロージャシェルは締結装置によって互いに締め付けられ、締結装置の弾性力によって、収容される燃料電池スタックをその積み重ね方向に押圧されるようにし得る。

Description

本発明は、第1のエンクロージャシェルおよび第2のエンクロージャシェルを含み、少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのハウジングまたはエンクロージャに関する。
本発明はさらに、1つのそのようなエンクロージャおよび燃料電池スタックを含むシステムに関する。
固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムは、とりわけ、改質器、アフターバーナならびにSOFC燃料電池スタックを含む複数の構成要素からなる。これらの構成要素を約900℃の温度で作動させる。
SOFC燃料電池スタックは、規定の押圧力を付加して組み立てられることが知られている。組み立て中、保管中およびシステムへの取り付け中における燃料電池スタックの押圧は一時的なクランプの力により保証されている。たとえば、独国特許発明第103 08 382B3号明細書から、燃料電池スタックを締め付け固定する可能性があること、または固定のために押圧する可能性があることが知られている。
しかしながら、固定のために押圧する可能性が存在することは、圧力および高温により収縮が発生すると、この収縮に対して押圧が十分に適応できず、燃料電池スタックの固定のための押圧を持続的に保証できないという課題を有している。
既存のシステムの別の課題は、押圧するための構成の取り付けが燃料電池スタックの固定の助けとならないことである。
それゆえ、本発明の目的は、燃料電池スタックの固定の助けとなる、少なくとも1つの燃料電池スタックを固定するための押圧を持続的に保証し得ることである。
この目的は、請求項1に記載のエンクロージャによって達成される。
本発明の有利な態様および別の実施形態は、従属請求項から明らかとなる。
この目的を達成するために、本発明は、少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのエンクロージャを用いる。エンクロージャは、第1のエンクロージャシェルおよび第2のエンクロージャシェルを含み、第1および第2のエンクロージャシェルはクランプ手段によって係合され、クランプ手段の弾性によって第1および第2のエンクロージャシェルの間に収容される燃料電池スタックをその積み重ね方向に押圧することができる。このエンクロージャは、どのような作動条件および温度においても少なくとも燃料電池スタックを常に最適に押圧して固定するという利点を有する。さらに、かかる構成により、収容機能と押圧機能とを組み合わせる一方で、非常に単純で取り付けが複雑でないエンクロージャをもたらすので、組み立てにおける複雑さを低減させ、取り付け費用を削減するだけでなく製造費も削減する。さらに、メンテナンスの際に複雑な分解を行う必要が無く、メンテナンスのしやすさも改善される。さらに別の利点は、エンクロージャに収容された燃料電池の構成品を汚れおよび損傷からの保護することである。
さらに、第1および第2のエンクロージャシェルの間に隙間を生じさることなく、燃料電池スタックの積み重ね方向に一定の距離だけ互いに離し得るように、エンクロージャを構成してもよい。かかる構成によって、温度の上昇によって燃料電池スタックが膨張したとしても、燃料電池スタックは常に環境から隔離された空間に配置され、燃料電池スタックが配置される内部空間は汚れおよび損傷から保護されるという利点を有する。
隙間を生じさせないエンクロージャの動きは、第1および第2のエンクロージャシェルの対向する各縁部に弾性を有するシールを配置することによって達成可能である。ここで、第1および第2のエンクロージャシェルが互いに離れる場合、非常に弾性が高いシールは、押圧が低減されることによって生じた空間に膨らむことができるので、第1および第2のエンクロージャシェル間に隙間が発生することを妨げる。
上記の別の方法として、または上記の方法に加えて、第1および第2のエンクロージャシェルを入れ子可能な構造とすることによっても、隙間を生じさないエンクロージャの動きを達成することが可能である。第1および第2エンクロージャシェルが燃料電池スタックの積み重ね方向に垂直な方向に互いに支持し合い安定化させることで、非常に頑丈で単純に構成された押圧構造を達成するという利点を有する。別の利点は、どのような作動条件においても、エンクロージャ内に収容された燃料電池スタックの構成要素が常に壁で囲まれているために、該構成要素から外部へ放射される熱が強く低減され得ることである。
本発明によるエンクロージャは、クランプ手段が複数のヒンジ式ばねクランプを備えることにより、より好ましい効果をもたらすことができる。ヒンジ式ばねクランプを使用することは、エンクロージャシェルの取り付けおよび固定のために工具を使用することなく、燃料電池スタックの最適な押圧を保証することができ、また、非常に単純で費用効果がよいといえます。
別の方法として、前記のクランプ手段がばねを備えるクランプフレームであることを提供し、クランプフレームによってしっかりした強力な(rugged high force)押圧を達成することを可能としてもよい。
さらに、本発明によるエンクロージャは、エンクロージャシェルを断熱材で作製することにより、より好ましい効果を得ることができる。収容機能および押圧機能に加えて、当該別の実施形態は、エンクロージャが断熱機能も提供するという利点をえることができる。
別の方法として、この利点を、断熱材の層を用いてエンクロージャシェルを被覆することによっても達成できる。
さらに、本発明によるエンクロージャは、外側エンクロージャシェルの中に入れ子にできる内側エンクロージャシェルが燃料電池スタックの積み重ね方向に延在し、燃料電池スタックの積み重ねの高さの少なくとも90%が内側エンクロージャシェルに収容されてもよい。この変形例は、積み重ね方向に垂直な一方向に燃料電池スタックがほぼ完全に支持されるという利点を提供する、すなわち、燃料電池スタックを構成する要素のための複雑な締結具を用いる必要がない。
さらに、本発明によるエンクロージャは、燃料電池システムの改質器および/またはアフターバーナを少なくとも一部分収容する設計にすることができる。これにより、エンクロージャに燃料電池システム全体を収容することが可能となり、これもまた、組み立てに関して非常に単純で高い費用効果を達成可能であるという利点を有する。
この実施形態は、改質器および/またはアフターバーナを収容する内側エンクロージャシェルおよび外側エンクロージャシェルが、それぞれの開放端部に開口する凹部を特徴とするという利点をもたらしてもよい。これもまた、単純な組み立てを保証する一方、内側および外側エンクロージャの両側の端部を通って管状の改質器および/またはアフターバーナを案内することを可能とする。これらの凹部はまた、組み立てを容易にすることに加えて、エンクロージャの壁部を通る該改質器および/またはアフターバーナを押圧するという利点を提供する。
本発明はさらに、上述したエンクロージャおよび燃料電池スタックを含むシステムを提供し、このシステムは、上述したエンクロージャに対応して同様の利点を提供する。
本発明を以下、特に好ましい実施形態として添付の図面を参照して詳細に説明する。
分解した状態で示す、第1の例示的な実施形態の本発明によるエンクロージャの概略図である。 組み立てた状態で示す、図1に示す本発明によるエンクロージャの図である。 分解した状態で示す、第2の例示的な実施形態の本発明によるエンクロージャの概略図である。 組み立てた状態で示す、図3に示すエンクロージャの図である。 分解した状態で示す、第3の例示的な実施形態の本発明によるエンクロージャの概略図である。 組み立てた状態で示す、図5に示すエンクロージャの図である。 分解した状態で示す、第4の例示的な実施形態の本発明によるエンクロージャの概略図である。 分解した状態で示す、第5の例示的な実施形態の本発明によるエンクロージャの概略図である。 組み立てた状態で示す、図8に示すエンクロージャの図である。
ここで図1および2を参照すると、本発明によるエンクロージャの第1の例示的な実施形態を示してあり、図1に分解されているエンクロージャを示し、図2に組み立てられているエンクロージャを示す。本発明によるエンクロージャは、好ましくは断熱材で作製された外側エンクロージャシェル10および内側エンクロージャシェル12を含む。別の方法として、外側エンクロージャシェル10および/または内側エンクロージャシェル12は、内側又は外側を断熱材によって被覆してもよい。2つのエンクロージャシェル10、12は、一方の端部が開放している平行六面体のシェルであり、隙間なく(dead true)、またはわずかに間隙をもたせて入れ子式に寸法決めされている。外側エンクロージャシェル10は4つのヒンジ式ばねクランプ14を備える。ヒンジ式ばねクランプ14は、外側エンクロージャシェル10の外側に固定して取り付けられているので、ヒンジ式ばねクランプ14のグリップ部が内側エンクロージャシェル12を部分的に支持し、すなわち、クランプ14のグリップ部の弾性により内側エンクロージャシェル12の外側の底面を外側エンクロージャシェル10の方へ押して、内側エンクロージャシェル12が外側エンクロージャシェル10に保持されるように構成されている。ヒンジ式ばねクランプ14に代わる手段として、独国特許発明第103 08 382B3号明細書に記載されているように、クランプフレームがシェルを一緒にクランプする働きをしてもよい。エンクロージャを少なくとも1つの燃料電池スタック16を収容する設計とする。燃料電池スタック16を内側エンクロージャシェル12に挿入し、内側エンクロージャシェル12の側面の壁部が、燃料電池スタック16の積み重ね方向に垂直な方向に燃料電池スタック16を支持するように構成する(燃料電池スタックの積み重ね方向は、図1に示す垂直方向に対応する)。内側エンクロージャシェル12内に燃料電池スタック16がほとんど完全に収容されるように内側エンクロージャシェル12の寸法が決められる。好ましくは燃料電池スタックの90%超が内側エンクロージャシェル12内に入れられればよい。かかる場合に燃料電池スタック16は内側エンクロージャシェル12から突出するので、2つのエンクロージャシェル10、12がヒンジ式ばねクランプ14によって係合されると、燃料電池スタック16は外側エンクロージャシェル10により上から押圧される。すなわち、2つのエンクロージャシェル10、12の底部がヒンジ式ばねクランプ14によって一緒に押込まれて、燃料電池スタック16が2つのエンクロージャシェル10、12積み重ね方向の間で押圧される。このようにして、ヒンジ式ばねクランプ14の弾性およびエンクロージャシェル10、12の移動可能性によって、いかなる作動条件においてもクランプ効果を維持する。燃料電池スタック16へ給電線を接続するために、内側エンクロージャシェル12の底部にポートを設けてもよい(図示せず)。
ここで図3および4を参照すると、本発明によるエンクロージャの第2の例示的な実施形態を示してあり、図3に分解されているエンクロージャを示し、図4に組み立てられているエンクロージャを示す。第2の例示的な実施形態によるエンクロージャは、外側エンクロージャシェル110および内側エンクロージャシェル112を含み、外側エンクロージャシェルはヒンジ式ばねクランプ114を備える。先の記載との重複を避けるために、外側エンクロージャシェル110および凹部120が、それぞれ第1の例示的な実施形態の外側エンクロージャシェル10および内側エンクロージャシェル12とは、以下に説明する態様においてのみ異なることを明確に理解されたい。ヒンジ式ばねクランプ14は、ヒンジ式ばねクランプ114と同じものである(第1の例示的な実施形態において引用したクランプフレームを、代替手段として設けることもできる)。第1の例示的な実施形態とは異なり、第2の例示的な実施形態のエンクロージャは、燃料電池スタック116だけでなく燃料電池システム全体を収容する。燃料電池システムの一部として図3に示すのは、改質器、アフターバーナまたはこれらの一部であるバーナ管118である。このバーナ管118を収容するために、外側エンクロージャシェル110および内側エンクロージャシェル112は、それぞれの対応する底部に反対向きに開口する凹部120を備える。各凹部120の閉じた側の端部の半径は、実質的にバーナ管118の直径の半分に対応する。凹部120の幅は、実質的にバーナ管118の直径に対応する。断熱性を確保するためおよび製造時のばらつきを補償してより確実に押圧させるために、バーナ管118は、断熱機能または制振機能を有するシース122を備えてもよい。どのように押圧が機能するかに関しては、先の例示的な実施形態を参照されたい。
ここで図5および6を参照すると、本発明によるエンクロージャの第3の例示的な実施形態を示してあり、図5に分解されているエンクロージャを示し、図6に組み立てられているエンクロージャを示す。第3の例示的な実施形態によるエンクロージャは、上部エンクロージャシェル210および下部エンクロージャシェル212を含む。エンクロージャシェル210、212は、好ましくは断熱材で作製されている。別の方法として、上部および/または下部エンクロージャシェルは、内側又は外側を断熱材で被覆してもよい。2つのエンクロージャシェル210、212は、一方の端部が開放している平行六面体のシェルであり、その各開放端部の縁部に弾性シール224が取り付けられている。第2の例示的な実施形態と同じように、エンクロージャは、燃料電池スタック216だけでなく燃料電池システム全体を収容する。図5および6に燃料電池システムの一部として示すのは、改質器またはアフターバーナまたはその一部であるバーナ管218である。このバーナ管218を収容するために、上部エンクロージャシェル210および下部エンクロージャシェル212はそれぞれの対応する底部に反対向きに開口する凹部220を備える。この構成では、バーナ管218のための4つの凹部220はそれぞれ半円形になっており、その半径は、バーナ管218の外径の半分よりも幾分大きい。半径が幾分大きい理由は、挿入されたバーナ管218とエンクロージャシェル210および212との間に配置されているシール224(全体を示す図(図5)から明らかであるように)が、好ましくはフレームに対応する形状を有しているからである。凹部220の部分において、シール224はバーナ管218を囲むようにリング状に形成される。好ましくは、シール224のリング状部分を残りの平坦な部分と一体的に形成する。さらに、上部エンクロージャシェル210は、クランプ手段として機能する8つのヒンジ式ばねクランプ214を有することを特徴とする(ヒンジ式ばねクランプ214のうちの4つが図6から明らかである;図5には、図面を複雑にしないためにヒンジ式ばねクランプ214を示さない)。エンクロージャシェル210の側面にそれぞれ2つのヒンジ式ばねクランプ214を取り付ける。この例示的な実施形態では、ヒンジ式ばねクランプ214のグリップ部は、ヒンジ式ばねクランプ214のグリップ部が延在する下部エンクロージャシェル212に対応して位置決めして設けられたノッチまたはスロットに係合する。ノッチまたはスロットに代わる手段として、対応する突起またはピンが設けられてもよい。ヒンジ式ばねクランプ214を介して、上部および下部エンクロージャシェル210、212を、ある程度の弾性を有して押圧することができる。エンクロージャを組み立てる際に、燃料電池スタック216を下部エンクロージャシェル212に収容して、2つのエンクロージャシェル210、212の底部間で燃料電池スタック216を押圧する。まず、この構成では、シール224が強く圧縮される。ヒンジ式ばねクランプ214によって、燃料電池スタック216が2つのエンクロージャシェル210、212の底部の間でその積み重ね方向に押圧され、ヒンジ式ばねクランプ214の弾性によって、いかなる作動条件においても燃料電池スタック216に対する押圧が維持される。燃料電池スタック216へ接続される給電線のために、下部エンクロージャシェル212の底部にポートが設けられてもよい(図示せず)。ヒンジ式ばねクランプ214に代わる手段として、上述の押圧フレームを設けてもよい。上述のシステムを作動する場合、燃料電池スタック216は熱のために膨張する。エンクロージャシェル210および212はわずかに分離し得るが、この動きはシール224に従う。すなわち、シール224の圧縮が低減することによって、上部エンクロージャシェル210と下部エンクロージャシェル212の隙間をシール224が埋めることとなり、エンクロージャシェル210と212との間の隙間の発生を妨げる。一方ではヒンジ式ばねクランプ214の押圧力のために、他方では膨張力のために、また、熱のために、エンクロージャシェル210、212の材料は持続的に収縮する。しかし、ヒンジ式ばねクランプ214の弾性およびシール224の弾性が、どのような作動条件においてもこれらの動きを相殺して、燃料電池スタックを常に最適に押圧し、エンクロージャシェル210と212との間の隙間の発生を常に妨げる。
図7を参照すると、分解した状態を示す第4の例示的な実施形態における本発明によるエンクロージャの概略図を示す。このエンクロージャは、上部エンクロージャシェル310および下部エンクロージャシェル312を含む。先の記載との重複を避けるために、第4の例示的な実施形態の以下の説明では、第3の例示的な実施形態と比較した違いのみを説明する。第4の例示的な実施形態では、下部エンクロージャシェル312は、第3の例示的な実施形態の下部エンクロージャシェル212の上縁部に対応する棚状部(ledge)を有することを特徴とする。棚状部に載置されているのは弾性の高いシール324であり、その上に上部エンクロージャシェル310の開放端部の縁部が載る。下部エンクロージャシェル312の壁部は棚状部の上方が棚状部の下方よりも厚みが薄くなっている。棚状部の上方では、下部エンクロージャシェル312の外側が上部エンクロージャシェル310の内側へ隙間なく配置されるか、またはわずかな間隙をもって摺動式に配置される。従って、この例示的な実施形態は、第1および第2の例示的な実施形態による2つのエンクロージャシェルにおける摺動式な配置を、第3の例示的な実施形態による弾性シールの挿入と組み合わせる。第3の例示的な実施形態の機能に加え、第4の例示的な実施形態は、燃料電池スタック316を、下部エンクロージャシェル312によって実質的に完全に収容可能に構成されている。好ましくは燃料電池スタック316の90%超が下部エンクロージャシェル312に収容され、積み重ね方向に垂直な方向においても燃料電池スタックの支持をもたらす。残りの構成要素(例えばヒンジ式ばねクランプまたはクランプフレームを含む)および機能に関しては、第3の例示的な実施形態を参照されたい。
ここで図8および9を参照すると、本発明によるエンクロージャの第5の例示的な実施形態を示しており、図8に分解されているエンクロージャを示し、図9に組み立てられているエンクロージャを示す。この例示的な実施形態は、上部エンクロージャシェル410および下部エンクロージャシェル412によって、1つだけ燃料電池スタック416が収容され、かつ押圧されることが、第3の例示的な実施形態とは異なる。従って、バーナ管などのための凹部は設けられていない。さらに、リング状部分を備える弾性シール424は設けられておらず、その代わりに、全体として均一な厚さを有するフレームとして構成される(図8に全体的に示す)。ヒンジ式ばねクランプ414は、第3の例示的な実施形態と同様の係合手段を含み、既に繰り返し説明しているように、別の方法として、クランプフレームを設けてもよい。
修正例として、第3、第4および第5の例示的な実施形態において、エンクロージャシェルの封止面を設けてもよい、すなわち、その対向面を歯付きに加工し、一方のエンクロージャシェルの歯部は他方のエンクロージャシェルの歯部と噛み合う。好ましくは、対向面に介在させた弾性シールを対向面の歯部に従うように構成する。そのような実施形態の利点は、封止面が平坦な場合よりも各歯が熱をエンクロージャの内部に引き留めるため、歯部が放射される熱を低減させるのに役立つことである。
上述の説明、図面で開示し、かつ特許請求された本発明の特徴は、本発明をそれ自体または任意の組み合わせの双方で達成するために必要なものであり得ることを理解されたい。
10…外側エンクロージャシェル、12…内側エンクロージャシェル、14…ヒンジ式ばねクランプ、16…燃料電池スタック、110…外側エンクロージャシェル、112…内側エンクロージャシェル、114…ヒンジ式ばねクランプ、116…燃料電池スタック、118…バーナ管、120…凹部、122…シース、210…上部エンクロージャシェル、212…下部エンクロージャシェル、214…ヒンジ式ばねクランプ、216…燃料電池スタック、218…バーナ管、220…凹部、224…シール、310…上部エンクロージャシェル、312…下部エンクロージャシェル、316…燃料電池スタック、318…バーナ管、320…凹部、324…シール、410…上部エンクロージャシェル、412…下部エンクロージャシェル、414…ヒンジ式ばねクランプ、416…燃料電池スタック、424…シール

Claims (12)

  1. 少なくとも1つの燃料電池スタック(16;116;216;316;416)を収容するためのエンクロージャであって、第1のエンクロージャシェル(10;110;210;310;410)および第2のエンクロージャシェル(12;112;212;312;412)を含み、前記第1エンクロージャシェルと第2のエンクロージャシェルがクランプ手段により係合され、前記クランプ手段の有する弾性によって前記第1エンクロージャシェルと第2のエンクロージャシェルの間に収容される前記燃料電池スタックをその積み重ね方向に押圧することを特徴とするエンクロージャ。
  2. 前記エンクロージャシェル(10、12;110、112;210、212;310、312;410、412)と前記燃料電池スタックとのに隙間を生じさせずに、一定の距離だけ前記燃料電池スタック(16;116;216;316;416)の積み重ね方向について、前記エンクロージャシェルと前記燃料電池スタックとを互いに離すことができることを特徴とする、請求項1に記載のエンクロージャ。
  3. 前記第1のエンクロージャシェル(10;110;210;310;410)と前記第2のエンクロージャシェル(12;112;212;312;412)との対向する縁部間に弾性を有するシール(224;324;424)が配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のエンクロージャ。
  4. 前記第1のエンクロージャシェル(10;110;210;310;410)と前記第2のエンクロージャシェル(12;112;212;312;412)が入れ子にできることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のエンクロージャ。
  5. 前記クランプ手段が、複数のヒンジ式ばねクランプ(14;114;214;414)を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のエンクロージャ。
  6. 前記クランプ手段が、ばねを備えるクランプフレームであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のエンクロージャ。
  7. 前記エンクロージャシェル(10、12;110、112;210、212;310、312;410、412)が断熱材で作製されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンクロージャ。
  8. 前記エンクロージャシェル(10、12;110、112;210、212;310、312;410、412)が断熱材の層を備えることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のエンクロージャ。
  9. 前記第1のエンクロージャシェル(10;110;310)に入れ子にすることができる前記第2のエンクロージャシェル(12;112;312)が前記燃料電池スタック(16;116;316)の積み重ね方向に延在して、収容される前記燃料電池スタックの積み重ねの高さの少なくとも90%が前記第2のエンクロージャシェルに収容されることを特徴とする、請求項4に記載のエンクロージャ。
  10. 前記エンクロージャが、前記燃料電池システムの改質器および/またはアフターバーナを少なくとも一部分収容するように設計されることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載のエンクロージャ。
  11. 前記改質器および/または前記アフターバーナを収容するための前記第1のエンクロージャシェル(10;110;210;310;410)および前記第2のエンクロージャシェル(12;112;212;312;412)の双方が、開放端部にそれぞれ開口する凹部(120;220;320)を有すること特徴とすることを特徴とする、請求項10に記載のエンクロージャ。
  12. 請求項1〜11のいずれか一項に記載のエンクロージャおよび燃料電池スタック(16;116;216;316;416)を含むシステム。
JP2009527005A 2006-09-07 2007-07-05 少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのハウジング Pending JP2010503159A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102006042109A DE102006042109B4 (de) 2006-09-07 2006-09-07 Gehäuse zum Aufnehmen zumindest eines Brennstoffzellenstapels und dessen Verwendung
PCT/DE2007/001188 WO2008028440A1 (de) 2006-09-07 2007-07-05 Gehäuse zum aufnehmen zumindest eines brennstoffzellenstapels

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010503159A true JP2010503159A (ja) 2010-01-28

Family

ID=38578432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009527005A Pending JP2010503159A (ja) 2006-09-07 2007-07-05 少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのハウジング

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20090269652A1 (ja)
EP (1) EP2059970A1 (ja)
JP (1) JP2010503159A (ja)
CN (1) CN101584072A (ja)
AU (1) AU2007294310A1 (ja)
CA (1) CA2662017A1 (ja)
DE (1) DE102006042109B4 (ja)
EA (1) EA200970254A1 (ja)
WO (1) WO2008028440A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008243384A (ja) * 2007-03-23 2008-10-09 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック
JP2015049966A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 Jx日鉱日石エネルギー株式会社 燃料電池
JP2016506047A (ja) * 2012-12-21 2016-02-25 インテリジェント エナジー リミテッドIntelligent Energy Limited 燃料電池スタックアセンブリ及び組み立ての方法

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006060810B4 (de) * 2006-12-21 2015-01-15 Staxera Gmbh Gehäuse zur Aufnahme und Verspannung zumindest eines Brennstoffzellenstapels sowie Brennstoffzellensystem
US7851102B2 (en) * 2007-06-14 2010-12-14 Gm Global Technology Operations, Inc. Fuel cell stack compression retention system using overlapping sheets
DE102008018630B4 (de) 2008-04-14 2013-05-29 Staxera Gmbh Brennstoffzellenstapel, Brennstoffzellensystem und Verfahren zur Herstellung eines Brennstoffzellenstapels
DE102008059966B4 (de) * 2008-12-02 2011-06-22 Daimler AG, 70327 Batterie mit mehreren in einem Zellenverbund angeordneten Batteriezellen und Verwendung einer Batterie
US9200618B2 (en) * 2011-10-03 2015-12-01 American Metal Specialties, Inc. Retention systems
DE102012024963B4 (de) * 2012-12-20 2023-03-16 Cellcentric Gmbh & Co. Kg Brennstoffzellen-Anordnung mit einem geschlossenen Gehäuse
DE102015225350A1 (de) * 2015-12-16 2017-06-22 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Gehäuse zur Aufnahme eines Brennstoffzellen-, Batterie- oder Kondensatorstapels
JP6414095B2 (ja) * 2016-02-17 2018-10-31 トヨタ自動車株式会社 燃料電池車両
CN107180936B (zh) * 2017-05-26 2020-09-04 陈宇飞 有效固定燃料电池组的结构
CN110915046A (zh) 2017-07-14 2020-03-24 爱尔铃克铃尔股份公司 燃料电池装置
CN108206297A (zh) * 2017-12-20 2018-06-26 新源动力股份有限公司 一种燃料电池模块封装固定结构
CN110061278A (zh) * 2018-01-18 2019-07-26 郑州宇通客车股份有限公司 车辆及其燃料电池、燃料电池封装外壳
CN110289433B (zh) * 2019-06-21 2020-08-14 山东建筑大学 一种便于快速拆装的燃料电池夹具

Citations (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5978468A (ja) * 1982-09-23 1984-05-07 エンゲルハ−ド・コ−ポレ−シヨン 燃料電池セル集積体
JPS6011477U (ja) * 1983-07-01 1985-01-25 株式会社ケンウッド 電子機器用ケ−ス
JPS60163378A (ja) * 1984-02-03 1985-08-26 Sanyo Electric Co Ltd 燃料電池スタツクの締付装置
JPH0215574A (ja) * 1988-03-17 1990-01-19 Westinghouse Electric Corp <We> 燃料電池集積体ヘマニフォルドを封着するための組立体
JPH06310166A (ja) * 1993-04-28 1994-11-04 Sanyo Electric Co Ltd 可搬式燃料電池電源
JPH0727238U (ja) * 1993-10-25 1995-05-19 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JPH07169500A (ja) * 1993-10-06 1995-07-04 Dainippon Ink & Chem Inc 燃料電池ヘッダーとその成形体の製造方法
JPH07272149A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Nohmi Bosai Ltd 火災報知設備用機器
JPH1097862A (ja) * 1996-09-24 1998-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源装置
JPH10214634A (ja) * 1997-01-30 1998-08-11 Japan Storage Battery Co Ltd 燃料電池
JPH10284100A (ja) * 1997-03-31 1998-10-23 Sanyo Electric Co Ltd 燃料電池
JPH1154950A (ja) * 1997-05-30 1999-02-26 Lucent Technol Inc クラムシェルハウジングを有する携帯型機器
JPH11233131A (ja) * 1998-02-19 1999-08-27 Sanyo Electric Co Ltd 固体高分子型燃料電池システム
JP2000200983A (ja) * 1998-12-29 2000-07-18 Sony Corp 電子機器用蓋開閉装置
JP2001110439A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Toyota Motor Corp 燃料電池
JP2002170591A (ja) * 2000-12-04 2002-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 固体高分子形燃料電池発電装置
JP2002260697A (ja) * 2000-12-28 2002-09-13 Mitsubishi Materials Corp 燃料電池モジュール
JP2004063173A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Nissan Motor Co Ltd 燃料電池の構造
JP2004214109A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Nikon Corp 電子機器
JP2005285650A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Aisin Seiki Co Ltd 燃料電池の基板に対する取付構造
JP2005327718A (ja) * 2004-05-11 2005-11-24 Samsung Sdi Co Ltd 燃料電池用スタック及びこのスタックを有する燃料電池システム
JP2006080052A (ja) * 2004-08-13 2006-03-23 Mitsubishi Materials Corp 固体酸化物形燃料電池
JP2006164716A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Toyota Motor Corp 燃料電池用ケース
JP2006221824A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Pentax Corp 電池ボックス
JP2006236863A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Toyota Motor Corp 燃料電池用ケース

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US949619A (en) * 1909-06-21 1910-02-15 Henry Burch Clamp for boxes.
US3868041A (en) * 1973-03-16 1975-02-25 Lippy Can Co Can or container with resealable lid
US4330050A (en) * 1980-05-23 1982-05-18 Sangster Marshall A Portable article carrying case
JPH07249426A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Toyota Motor Corp 燃料電池およびその製造方法ならびに燃料電池の収納ケース
DE19724428C2 (de) * 1997-06-10 1999-09-16 Ballard Power Systems Gehäuse für einen Niedertemperatur-Brennstoffzellenstapel

Patent Citations (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5978468A (ja) * 1982-09-23 1984-05-07 エンゲルハ−ド・コ−ポレ−シヨン 燃料電池セル集積体
JPS6011477U (ja) * 1983-07-01 1985-01-25 株式会社ケンウッド 電子機器用ケ−ス
JPS60163378A (ja) * 1984-02-03 1985-08-26 Sanyo Electric Co Ltd 燃料電池スタツクの締付装置
JPH0215574A (ja) * 1988-03-17 1990-01-19 Westinghouse Electric Corp <We> 燃料電池集積体ヘマニフォルドを封着するための組立体
JPH06310166A (ja) * 1993-04-28 1994-11-04 Sanyo Electric Co Ltd 可搬式燃料電池電源
JPH07169500A (ja) * 1993-10-06 1995-07-04 Dainippon Ink & Chem Inc 燃料電池ヘッダーとその成形体の製造方法
JPH0727238U (ja) * 1993-10-25 1995-05-19 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JPH07272149A (ja) * 1994-03-30 1995-10-20 Nohmi Bosai Ltd 火災報知設備用機器
JPH1097862A (ja) * 1996-09-24 1998-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源装置
JPH10214634A (ja) * 1997-01-30 1998-08-11 Japan Storage Battery Co Ltd 燃料電池
JPH10284100A (ja) * 1997-03-31 1998-10-23 Sanyo Electric Co Ltd 燃料電池
JPH1154950A (ja) * 1997-05-30 1999-02-26 Lucent Technol Inc クラムシェルハウジングを有する携帯型機器
JPH11233131A (ja) * 1998-02-19 1999-08-27 Sanyo Electric Co Ltd 固体高分子型燃料電池システム
JP2000200983A (ja) * 1998-12-29 2000-07-18 Sony Corp 電子機器用蓋開閉装置
JP2001110439A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Toyota Motor Corp 燃料電池
JP2002170591A (ja) * 2000-12-04 2002-06-14 Sanyo Electric Co Ltd 固体高分子形燃料電池発電装置
JP2002260697A (ja) * 2000-12-28 2002-09-13 Mitsubishi Materials Corp 燃料電池モジュール
JP2004063173A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Nissan Motor Co Ltd 燃料電池の構造
JP2004214109A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Nikon Corp 電子機器
JP2005285650A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Aisin Seiki Co Ltd 燃料電池の基板に対する取付構造
JP2005327718A (ja) * 2004-05-11 2005-11-24 Samsung Sdi Co Ltd 燃料電池用スタック及びこのスタックを有する燃料電池システム
JP2006080052A (ja) * 2004-08-13 2006-03-23 Mitsubishi Materials Corp 固体酸化物形燃料電池
JP2006164716A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Toyota Motor Corp 燃料電池用ケース
JP2006221824A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Pentax Corp 電池ボックス
JP2006236863A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Toyota Motor Corp 燃料電池用ケース

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008243384A (ja) * 2007-03-23 2008-10-09 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック
JP2016506047A (ja) * 2012-12-21 2016-02-25 インテリジェント エナジー リミテッドIntelligent Energy Limited 燃料電池スタックアセンブリ及び組み立ての方法
JP2015049966A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 Jx日鉱日石エネルギー株式会社 燃料電池

Also Published As

Publication number Publication date
WO2008028440A8 (de) 2008-06-05
AU2007294310A1 (en) 2008-03-13
US20090269652A1 (en) 2009-10-29
CN101584072A (zh) 2009-11-18
EA200970254A1 (ru) 2009-08-28
CA2662017A1 (en) 2008-03-13
EP2059970A1 (de) 2009-05-20
DE102006042109B4 (de) 2011-12-29
WO2008028440A1 (de) 2008-03-13
DE102006042109A1 (de) 2008-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010503159A (ja) 少なくとも1つの燃料電池スタックを収容するためのハウジング
JP6258272B2 (ja) バッテリーモジュール
RU2652376C2 (ru) Крепежная рама для модулей штекерного соединителя
EP2390943B1 (en) Battery housing device
JP5377323B2 (ja) 少なくとも1つの燃料電池スタックを収容しかつ予荷重をかけるためのハウジング
WO2010007659A1 (ja) 端子ボックス及び太陽電池モジュール
CN103797651A (zh) 具有腔室块和触头位置固定器的连接器组件
JP5185296B2 (ja) 少なくとも1つの燃料電池スタックを受容するためのハウジング
KR20210060361A (ko) 압력 완화 장치
JP5625294B2 (ja) 電池モジュール
CN101887953A (zh) 电池盖卡锁结构及该便携式电子装置
WO2014162891A1 (ja) コネクタ
JP4688489B2 (ja) 電気コネクタ
JP6610272B2 (ja) 電池モジュール
JP2008310966A (ja) パック電池
US20130202935A1 (en) Battery pack
JP2018006158A (ja) 電池パック
JP2007292174A (ja) 配管材保護カバー、及びその基台
JP2020089114A (ja) 筐体、及び、ワイヤハーネス
JP5159077B2 (ja) 燃料電池
JP6990386B2 (ja) クリップ式ケース
JP5518439B2 (ja) 接続ユニットの取付け構造および接続システム
WO2017119206A1 (ja) 電池モジュール
KR102629846B1 (ko) 복수의 공간적 방향으로 접속시키기 위한 플러그 커넥터 부품
JP2000294336A (ja) コネクタのシール構造

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110415

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20120201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120418

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120713

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120723

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120815

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120822

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130107

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130115

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130208

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130516