JP2006080052A - 固体酸化物形燃料電池 - Google Patents

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Abstract


【課題】 熱リサイクル後の低温排ガスと共に高温排ガスも得られる固体酸化物形燃料電池を提供する。
【解決手段】 発電セル5を多数積層して構成した燃料電池スタック1を断熱ハウジング30内に収納し、運転時に燃料電池スタック1の内部に反応用ガスを供給して発電反応を生じさせると共に、発電反応で生じた排ガスを外部に排気する固体酸化物形燃料電池である。この固体酸化物形燃料電池は、燃料電池スタック1からの排ガスの一部を直接外部に排気するための排ガス排気機構30aと、排ガスの一部を燃料電池スタック1へ熱リサイクルするための排ガス排気機構20aをそれぞれ独立して備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は固体酸化物形燃料電池の排ガス排気構造に関するものである。
上記固体酸化物形燃料電池は、第三世代の発電用燃料電池として開発が進んでおり、現在、円筒型、モノリス型、および平板積層型の3種類が知られている。これら固体酸化物形燃料電池は、何れも酸化物イオン伝導体から成る固体電解質層を両側から空気極層(カソード)と燃料極層(アノード)で挟み込んだ積層構造を有し、この積層体から成る発電セルとセパレータを交互に複数積層してタック化し、この燃料電池スタックをハウジング内に収納することによりモジュール化したものである。
固体酸化物形燃料電池では、反応用ガスとして空気極層側に酸化剤ガス(酸素) が供給され、燃料極層側に燃料ガス (H2、CO、CH4等) が供給される。空気極層と燃料極層は、反応用ガスが固体電解質層との界面に到達することができるよう、何れも多孔質の層とされている。
発電セル内において、空気極層側に供給された酸素は、空気極層内の気孔を通って固体電解質層との界面近傍に到達し、この部分で空気極層から電子を受け取って酸化物イオン(O2-)にイオン化される。この酸化物イオンは、燃料極層に向かって固体電解質層内を拡散移動する。燃料極層との界面近傍に到達した酸化物イオンは、この部分で、燃料ガスと反応して反応生成物(H2O、CO2等)を生じ、燃料極層に電子を放出する。
このような電極反応で生じた電子は、別ルートの外部負荷にて起電力として取り出すことができる。
燃料に水素を用いた場合の電極反応は次のようになる。
空気極: 1/2 O2 + 2e- → O2-
燃料極: H2 + O2- → H2 O+2e-
全体 : H2 + 1/2 O2 → H2
ところで、固体酸化物形燃料電池では、発電セルの電気化学反応が約650〜1000℃の高温酸化性雰囲気中で行われることがら、起動時の電池反応を活性化するため、反応用ガスとして外部より供給される酸素(空気)、燃料ガス、改質用の水蒸気等を予め必要温度に予熱しておく必要がある。
従来より、反応用ガスを予熱するための熱エネルギーとして発電時に燃料電池から排出される高温排ガスを利用することにより、燃料電池のエネルギー効率を向上する数々の試みが提案されている。
図3は、従来の固体酸化物形燃料電池の構成を示している。符号1は発電セルを多数積層して構成した燃料電池スタックを示し、この燃料電池スタック1を断熱材31が介装されたハウジング30内に収納することによりモジュール化されている。
運転時には、この燃料電池スタック1の内部に適温に予熱された燃料ガス、空気、水蒸気等の反応用ガスが供給されて発電セル内において発電反応が生じると共に、その際に生じた高温の排ガスがハウジング30の内部空間に排出されるようになっている。
また、ハウジング30の下部には、断熱材31にて包囲された熱交換部20が配設されており、ハウジング30内に放出された排ガスは、この熱交換部20内に誘導されるようになっている。外部から供給される燃料ガスや空気は、一旦、この熱交換部内において高温排ガスと熱交換して必要温度に予熱され、また、外部供給水は、熱交換により高温水蒸気となる。これら反応用ガスは、それぞれ配管を通して燃料電池スタック1内に誘導されるようになっている。
一方、熱交換を終えた排ガスは低温となって熱交換部20の排気管20aよりモジュール外に排出され、外部設置の排熱回収装置にて熱回収される。
このように、燃料電池スタック1から排出される排ガスを反応用ガス等の予熱エネルギーとして利用することにより、燃料電池システムのエネルギー効率を向上することができる。
尚、排ガスを利用することにより熱エネルギー効率の向上を図った燃料電池システムとして、特許文献1、特許文献2が開示されている。
特開2003−151609号公報 特開2003−132921号公報
ところで、固体酸化物形燃料電池の場合、作動温度が700℃前後の低温作動型でも発電時には電池スタック1より450〜600℃といった極めて高温度の排ガスが排出される。ところが、上記したように、この高温排ガスの殆ど全てを熱交換部20内において反応ガス等の予熱(すなわち、熱リサイクル)に使用してしまうと、モージュール全体の温度が低下して正常な発電反応に影響を及ぼす恐れがある。加えて、熱交換後の排ガスは高温度の450〜600℃から150〜250℃と低下するため、排熱回収装置での排熱利用も限定され(例えば、店舗、家庭内での給湯エネルギー)、排熱の利用効率も満足できるものではなかった。
本発明は、このような事情に鑑み成されたもので、熱リサイクル後の低温排ガスと共に、高温排ガスも得られる固体酸化物形燃料電池を提供することを目的としている。
すなわち、請求項1に記載の本発明は、発電セルを多数積層して構成した燃料電池スタックを断熱ハウジング内に収納し、運転時に前記燃料電池スタックの内部に反応用ガスを供給して発電反応を生じさせると共に、発電反応で生じた排ガスを外部に排気する固体酸化物形燃料電池において、燃料電池スタックからの排ガスの一部を直接外部に排気するための排ガス排気機構と、前記排ガスの一部を前記燃料電池スタックへ熱リサイクルするための排ガス排気機構をそれぞれ独立して備えることを特徴としている。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池において、前記ハウジングの外側に、前記燃料電池スタックからの高温排ガスを熱リサイクルする熱交換部を設けたことを特徴としている。
請求項1に記載の構成では、熱リサイクル時の熱交換作用に影響されることなく、排ガス排気機構からは高温の排ガスが得られるようになり、例えば、この高温排ガスは、工場等においてスチーム発生用の熱エネルギー等として利用できる。
請求項2に記載の構成では、ハウジングの外側に熱交換部を設けることにより、モジュール内温度に影響を及ぼすことなく、熱交換部において熱リサイクルのための熱交換が可能となる。同時に別の排ガス排気機構からは高温の排ガスが得られる。
以上説明したように、本発明によれば、燃料電池スタックからの排ガスの一部を熱リサイクルとして利用すると共に、残りの排ガスを直接モジュール外に排気する構成としたので、熱リサイクル後の低温排ガスと共に、高温排ガスも同時に得ることができ、これにより、排ガスの熱エネルギーを有効に利用でき、発電システムの効率をより一層高めることができる。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明が適用された固体酸化物形燃料電池の構成を示し、図2は燃料電池スタックの運転時のガスの流れを示している。尚、説明を簡略化するため、以下の説明において従来と共通する部材については同一の符号を用いた。
図1、図2に示すように、燃料電池スタック1は、固体電解質層2の両面に燃料極層3と空気極層4を配した発電セル5と、燃料極層3の外側に配した燃料極集電体6と、空気極層4の外側に配した空気極集電体7と、各集電体6、7の外側に配したセパレータ8とで構成された単セル10を縦方向に多数積層したものである。
ここで、固体電解質層2はイットリアを添加した安定化ジルコニア(YSZ)等で構成され、燃料極層3はNi、Co等の金属あるいはNi−YSZ、Co−YSZ等のサーメットで構成され、空気極層4はLaMnO3、LaCoO3等で構成され、燃料極集電体6はNi基合金等のスポンジ状の多孔質焼結金属板で構成され、空気極集電体7はAg基合金等のスポンジ状の多孔質焼結金属板で構成され、セパレータ8はステンレス等で構成されている。
セパレータ8は、発電セル5間を電気的に接続すると共に、発電セル5に対して反応用ガスを供給する機能を有するもので、燃料ガスをセパレータ8の外周面から導入してセパレータ8の燃料極集電体6に対向する面のほぼ中央部11aから吐出する燃料ガス通路11と、酸化剤ガスをセパレータ8の外周面から導入してセパレータ8の空気極集電体7に対向する面のほぼ中央12aから吐出する酸化剤ガス通路12を備えている。
上記構成の燃料電池スタック1を断熱材31が介装された筒状のハウジング30に収納してモジュール化することにより、固体酸化物形燃料電池(燃料電池モジュール)が構成されている。
また、この固体酸化物形燃料電池は、発電セル5の外周部にガス漏れ防止シールを設けないシールレス構造とされており、運転時には、図2に示すように、燃料ガス通路11および酸化剤ガス通路12を通してセパレータ8の略中心部から発電セル5に向けて供給される燃料ガスおよび酸化剤ガス(空気)を、発電セル5の外周方向に拡散させながら燃料極層3および空気極層4の全面に良好な分布で行き渡らせて発電反応を生じさせると共に、発電反応で消費されなかった余剰ガス(排ガス)を発電セル5の外周部からハウジング30内に自由に放出するようになっている。
このハウジング30の上部には、その内部空間に放出された高温度(作動温度が700℃前後の固体酸化物形燃料電池の場合、450〜600℃)の排ガスを直接モジュール外に排出するための排気管30aが設けてある。この高温排ガスは外部設置の熱回収装置にて熱回収され、例えば、工場内で用いるスチーム発生用の熱エネルギー等として利用される。
また、ハウジング30の下部には高温排ガスを熱源とする熱交換部20が配設されている。
この熱交換部20は、断熱材32で包囲された空間内に外部供給水、燃料ガス、空気等を個々に予熱するための熱交換器類(図示せず)を備えており、これら水、燃料ガス、空気等が各熱交換器内において排気口21を介して導入されたハウジング30内の高温排ガスと熱交換して高温水蒸気や予熱燃料ガス、予熱空気となり、各配管を通して燃料電池スタック1内に誘導されるようになっている。
一方、熱交換を終えた各熱交換器からの排ガスは低温(150〜250℃)となって熱交換部20の排気管20aよりモジュール外に排出され、外部設置の排熱回収装置にて熱回収される。回収された熱は、例えば、店舗、家庭内において、給湯用の熱エネルギーとして利用することができる。
このように、燃料電池スタック1からの排ガスの一部を熱交換部20に誘導して熱リサイクルする一方で、残りの排ガスは熱交換しないで直接モジュール外に排気する構成とすると、排熱回収装置にあっては、熱リサイクル後の低温度の排ガスと共に、この熱リサイクルに影響されることなく高温度の排ガスも同時に得ることができ、これにより、排ガスの熱エネルギーを有効に利用でき、発電システムの効率をより一層高めることができる。
本発明が適用された固体酸化物形燃料電池の構成を示す図。 燃料電池スタックの運転時のガスの流れを示す図。 従来の固体酸化物形燃料電池の構成を示す図。
符号の説明
1 燃料電池スタック
5 発電セル
20 熱交換部
30 ハウジング
20a、30a 排ガス排気機構(排気管)

Claims (2)

  1. 発電セルを多数積層して構成した燃料電池スタックを断熱ハウジング内に収納し、運転時に前記燃料電池スタックの内部に反応用ガスを供給して発電反応を生じさせると共に、発電反応で生じた排ガスを外部に排気する固体酸化物形燃料電池において、
    燃料電池スタックからの排ガスの一部を直接外部に排気するための排ガス排気機構と、前記排ガスの一部を前記燃料電池スタックへ熱リサイクルするための排ガス排気機構をそれぞれ独立して備えることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
  2. 前記ハウジングの外側に、前記燃料電池スタックからの高温排ガスを熱リサイクルする熱交換部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池。
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