JP2010165456A - 消去/プログラミングに不具合を生じた不揮発性メモリ装置の自己修復方法およびそれに関する不揮発性メモリ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 メモリ装置(20)は複数のスタンダードセクタ(15)と冗長部(2)とからなるメモリブロック(1)と、メモリセルデータのプログラミング及び消去を制御する制御回路(3)と、メモリセルに記憶されたデータ用の正確性確認回路(7)とを有し、正確性確認回路は制御回路により作動され機能不全セルを1つでも検出すると不正データ信号を発生する。制御回路は冗長を活性化し、冗長部を作動し、不正データ存在の場合に冗長メモリステージ(5b)に冗長データを記憶する。消去・プログラミングの両動作におけるカラム冗長、ロウ冗長、セクタ冗長の種々の実行方法を提供する。
【選択図】 図1
Description
1.消去不良
消去中における欠陥の処理に関する問題は、全て「1’」をメモリアレイに書き込むので推測的に全てのセルの内容を知ることができることに関連している。本解決法によれば、メモリは欠陥が検出された際に用いることができる冗長リソースを有している。詳細には、消去の最後もしくは消去の前に、消去されたもしくは消去されるセルの確認すなわち検査が行われる。もし残りの冗長リソースと互換性のある欠陥(例えば、欠陥ロウもしくは欠陥カラム)のために消去が不完全となった場合には、冗長が活性化する。すなわち、欠陥部分のアドレスが、適切に設けられ不揮発性セルを含んだメモリユニット(CAMもしくはUPROM)に書き込まれる。冗長セルは、装置の寿命が続く限り常に準備の整った状態でいなければならないので、それらが必要となった時に完璧に機能するように各消去サイクルにおいてソフト・プログラムされなければならない。
1.1 カラム冗長
本解決法においては、図1に示したメモリ構造を用い、そのフローチャート図2に示す。この場合、図10に示す構造によれば、冗長部2は各セクタ内の1つ以上のカラムからなる。以下にその詳細な説明を行う。
1.2 ロウ冗長
本解決法においては、図1に示した構造と同様の構造を用い、そのフローチャート図3に示す。図1に示した構造との違いは、(少なくとも内部冗長に関する限り)冗長マルチプレクサ6が設けられていないこと、およびUPROMバンク5の一部5aの出力がメモリブロック1へ直接供給されていて、機能不全セルを1つ以上含んだロウが読み出される時に欠陥ロウを処理せず、冗長ロウが自動的にアドレスされることである。簡略にアドレスするために、冗長ロウはスタンダードセクタ内に設けられることが好ましい。あるいは、図12を参照して以下に説明されるように、別に設けられた補助セクタ内に設けることも可能である。
1.3 セクタ冗長
本解決法は、消去動作の前もしくは後に行われた検査によって欠陥セルの存在が明らかになった際に、メモリアレイのスタンダードセクタと完全に交換可能な「冗長セクタ」と呼ばれる特別なセクタが設けられていることに基づいている。この場合、欠陥が検出されたスタンダードセクタは特別な冗長セクタと完全に交換される。図4から8を参照して以下に詳細に説明するように、セクタの冗長の活性化に関する情報は、図1に示したものと同様のUPROMバンクに属するUPROMに記憶されている。一方、一般的には、以下に詳細に説明されるように、(少なくとも内部の冗長に関する限り)冗長マルチプレクサ6が設けられていないこと、および内部の冗長に関するUPROMバンク5の出力が冗長マルチプレクサ6には供給されていないが、メモリブロック1の特別なアドレスユニットに供給されていること以外は、図1の構造は本解決法においても有効である。従って、以下においてUPROMバンクは再び参照番号5によって識別される。
2.プログラム不良
プログラム不良の処理における問題は、冗長を活性化すること(カラム冗長、ロウ冗長、もしくはセクタ全体の冗長であっても)は、すでにプログラム済みの他のロウおよび/またはカラムのビットをシフトすることになることが原因で起こる。実際に、消去とは異なり、プログラム中においては、プログラムされたセルの内容が失われてはならず、さらにメモリの性能を劣化させないこと(少なくとも大幅に劣化させないこと)が望ましい。
2.1 単一ビット冗長
単一ビットカラム冗長の場合には、各セクタがいくらかの数の冗長カラムを有している。プログラミングの最後に欠陥セルが検出されると、欠陥セルのアドレスがUPROMバンク5に属したUPROMの1つに完全に記憶され、カラム全体ではなくその欠陥セルが交換される。
2.2 補助アレイセクタ
本解決法によれば、小さな補助セクタがメモリアレイ内に存在し、その補助セクタのロウは、メモリのスタンダードセクタ内の不適当なワードと交換される修正されたワード全体を記憶するように設計されている。
2.3 カラム/ロウ冗長
他の例としては、現在、EWSの間に活性化される冗長に用いられているようなカラム冗長、すなわち、プログラムステップにおける確認の最中に不適切なビットが検出されたカラムが冗長用のカラム全体と取り換えられる、スタンダードタイプのカラム冗長を行うことが考えられる。あるいは、ロウ冗長を用いることも可能である。
2.4 セクタ冗長
すでに指摘の通り、消去動作に関して図4から8を参照して説明したのと同様に、セクタ冗長をプログラミングの場合に用いることも可能である。
Claims (27)
- 不揮発性メモリチップ(20)のための自己修復方法であって、前記不揮発性メモリチップ(20)は、制御ユニット(3)と、正確性検証回路(7)と、冗長メモリステージ(5b)と、前記冗長メモリステージとは異なるメモリブロック(1)とを含み、前記メモリブロック(1)は、メモリアレイ(170)を含み、前記メモリアレイは、複数のスタンダードセクタ(15)と冗長部(2)とを含み、前記複数のスタンダードセクタは、複数のメモリ線(181、182)に配置された複数のメモリセルから構成されており、前記複数のメモリセルのそれぞれは、データを格納し、
前記方法は、
前記制御ユニット(3)によって、実行される動作の信号(R/E/P)を外部から受信する工程と、
前記複数のメモリセルのデータの変更動作(31;123;231)を実行する工程であって、前記変更動作は、プログラミングと消去との間で選択される、工程と、
前記制御ユニットによって、活性信号を前記正確性検証回路に送信し、前記複数のメモリセルのデータを前記メモリアレイ(170)から前記正確性検証回路に送信する工程と、
前記正確性検証回路によって、前記複数のメモリセルの前記データの正確性を検証する工程(32;101;232)と、
前記検証する工程(32;101;232)が、少なくとも1つの機能不全セル(14)を検出した場合には、不正データ信号を前記正確性検証回路から前記制御ユニットに送信し、前記機能不全セルを交換する工程(46;112;246;247)と
を含み、
前記交換する工程は、
冗長データを格納すること(46;112;246)であって、前記冗長データは、前記機能不全セル(ADDS)のアドレスの少なくとも一部と前記冗長メモリステージ(5b)の不揮発性メモリ素子(150)における冗長活性化フラグ(GB)とを含む、ことと、
前記制御ユニットによって、前記冗長部(2)を活性化することと
を含み、
前記方法は、読み出し動作をさらに含み、
前記読み出し動作は、
前記冗長メモリステージ(5b)によって、読み出されるメモリセルのビットアドレス(ADD)を前記不揮発性メモリチップの外部から受信する工程と、
前記冗長メモリステージ(5b)または前記メモリブロック(1)のデコーダ(200)によって、前記受信されたビットアドレスと前記冗長メモリステージに格納されている前記機能不全セルのデータとを比較する工程と、
前記受信されたビットアドレスと前記機能不全セルの前記アドレスとが一致し、かつ、前記冗長活性化フラグが活性化されている場合には、前記少なくとも1つの機能不全セルを前記冗長部(2)と交換し、その後、前記冗長部を読み出す工程と
を含む、方法。 - 前記複数のメモリセルのデータの正確性を検証する工程(32;101;232)は、
不正確なデータを格納するメモリセル(14)またはメモリ線の数を決定する工程(32;101;232)と、
前記不正確なデータを格納するメモリセルまたはメモリ線の数が閾値以下である場合には、前記冗長化する工程(46;112;246;247)を活性化する工程と
を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記冗長化する工程(46;112;246;247)の後に、冗長データを検証する工程(47;113;246)が実行される、請求項1または2に記載の方法。
- 前記冗長データを検証する工程(47;113;246)がエラーを示す結果を生じさせた場合には、エラー信号(F)が生成される(49;115;250)、請求項3に記載の方法。
- 前記複数のメモリセル(14)は、複数のロウおよび複数のカラムに配置されており、前記変更動作は、消去動作(31)であり、前記正確性を検証する工程(32)は、前記消去動作の後に実行され、前記冗長データを格納する工程は、前記機能不全セルを含むメモリアレイ(170)の少なくとも1つのカラム部のアドレスを格納すること(46)を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記変更動作は、消去動作(123)であり、前記正確性を検証する工程(101)は、前記消去動作の前に実行され、前記冗長データを格納する工程は、前記機能不全セルを含む少なくとも1つのロウのアドレスを格納すること(112)を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記データの正確性を検証する工程(101)は、
前記複数のスタンダードセクタ(15)の第1のロウで短絡検査(101)を実行する工程と、
前記短絡検査が肯定的な結果であった場合には、前記交換する工程を実行する工程と、
前記短絡検査が否定的な結果であった場合には、前記短絡検査が肯定的な結果となるか全ての冗長リソースが使い果たされるまで、前記第1のロウと前記第1のロウに近接した少なくとも1つのさらなるロウとに対して前記短絡検査(101)を繰り返す工程と
を含む、請求項6に記載の方法。 - 前記繰り返す工程は、前記第1のロウと前記さらなるロウとを含むロウの、プリセットされたパケットに対し前記短絡検査(101)を実行することを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記変更動作は、メモリワードを格納している複数のメモリセル(14)に対し実行されるプログラミング動作(231)であり、前記交換する工程は、前記冗長部(2)に正確なデータを書き込む(247)ことを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記冗長部(2)は、少なくとも1つの冗長線(320)を含み、前記正確なデータを書き込む工程(247)は、前記冗長線の単一セル(14)をプログラミングする工程を含み、前記冗長データを格納する工程(246)は、前記不揮発性メモリ素子(150)に前記機能不全セルのアドレスを書き込む工程を含む、請求項9に記載の方法。
- 前記変更動作(31;123;231)は、EWS検査工程の間に活性化される、請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
- 前記変更動作(31;123;231)は、前記不揮発性メモリ(20)の内部における通常の使用中に活性化される、請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
- チップ内に形成される不揮発性メモリデバイス(20)であって、
前記チップは、
複数のスタンダードセクタ(15)と冗長部(2)とを含むメモリアレイ(170)を含むメモリブロック(1)であって、前記複数のスタンダードセクタは、複数のメモリ線に配置された複数のメモリセル(14)から構成されており、前記複数のメモリセル(14)のそれぞれは、ベースデータを格納し、前記冗長部(2)は、複数のメモリセルから構成されており、前記複数のメモリセルのそれぞれは、機能不全セルのデータを含む冗長データを格納する、メモリブロック(1)と、
制御ユニット(3)を含む変更手段(3;4;31;123;231)であって、実行される動作の信号(R/E/P)を外部から受信し、前記複数のメモリセルのデータを変更し、プログラミングと消去との間で選択された動作を実行する変更手段と、
前記メモリアレイ(170)からの読み出しデータと外部からの入力データ(INDATA)と前記制御ユニットからの活性信号とを受信する正確性検証回路(7)であって、前記活性信号によってイネーブルされ、少なくとも1つの機能不全セルが検出された場合には、不正データ信号を生成する正確性検証回路(7)と、
前記メモリブロックとは異なる冗長メモリステージ(5b)であって、複数の不揮発性メモリ素子(150)を含み、前記制御ユニット(3)および前記外部に接続されている冗長メモリステージと
を集積し、
前記制御ユニット(3)は、前記不正データ信号に接続され、かつ、前記不正データ信号によってイネーブルされる冗長活性化手段(46;112;200;246;247)を含み、前記冗長活性化手段は、前記冗長部(2)をイネーブルする手段と、前記機能不全セルのアドレス(ADDS)の少なくとも一部と前記複数の不揮発性メモリ素子(150)の前記冗長活性化フラグ(GB)とを含む冗長データを格納することを制御する手段とを含み、
前記メモリチップ(20)は、読み出し回路をさらに含み、
前記読み出し回路は、
前記冗長メモリステージ(5b)または前記メモリブロック(1)の第1のデコーダ(200)に属する比較回路(190;195;200)であって、前記比較回路は、読み出されるメモリセルのビットアドレス(ADD)を、外部から受信し、前記受信されたビットアドレスを前記冗長データと比較し、前記受信されたビットアドレスと前記機能不全セルの前記アドレスとが一致し、かつ、前記冗長活性化フラグが活性化されている場合には、前記少なくとも1つの機能不全セルを前記冗長部(2)と交換することを制御する(LXRR;NEDC)、比較回路と、
前記冗長部(2)を読み出す読み出しデバイスと
を含む、デバイス。 - 前記冗長部(2)は、複数のカラムまたは複数のロウまたは複数の冗長セクタ(185a、185b、320)を含む、請求項13に記載のデバイス。
- 前記複数のスタンダードセクタ(15)はセクタロウ(181)およびセクタカラム(182)に配置され、前記冗長部(2)は、複数の冗長セクタ(185a、185b)を含み、各セクタに対して少なくとも1つの冗長セクタが対応し、各冗長セクタは、前記少なくとも1つの機能不全セルを含むスタンダードセクタ(15)全体の内容を格納するように構成されている、請求項13または14に記載のデバイス。
- それぞれのセクタカラム(182)に関連付けられている第1の冗長セクタ(185a)および第2の冗長セクタ(185b)を含み、
前記メモリアレイ(170)は、第1のハーフと第2のハーフとに分割され、前記メモリブロック(1)は、前記読み出しデバイスを形成し、かつ、前記メモリアレイの第1のハーフと第2のハーフとの間に配置されたカラムデコーダ(183)をさらに含み、各セクタカラム(181)の第1および第2の冗長セクタは、それぞれ、前記第1のハーフおよび第2のハーフの前記セクタカラムに沿って配置されている、請求項15に記載のデバイス。 - 前記冗長メモリステージ(5b)は、UPROM(消去不能のEPROM)によって形成された複数のメモリユニット(160)を含む、請求項13または14に記載のデバイス。
- 前記複数のメモリユニット(160)は、並列に配置されており、前記複数のメモリユニット(160)は、複数の不揮発性メモリ素子(150)を含み、
前記複数の不揮発性メモリ素子(150)のそれぞれは、
共通制御端子と、
前記複数の不揮発性メモリ素子(150)の出力端子に接続されたバイアスおよび読み出し/書き込みロジック回路(153)と
を有し、
前記メモリユニットは、複数の一時メモリ素子(154)をさらに含み、各不揮発性メモリ素子に対して1つの一時メモリ素子が対応し、前記複数の一時メモリ素子のそれぞれは、冗長情報を供給する冗長出力を有し、前記冗長情報は、前記機能不全セルのアドレス情報(ADDS)と前記冗長活性化フラグ(GB)を含む、請求項17に記載のデバイス。 - 前記複数の不揮発性メモリ素子(150)のすべての制御端子に接続された単一の制御線(151)を含む、請求項18に記載のデバイス。
- 前記アドレス情報(ADDS)は、前記機能不全セルを含むセクタロウ(181)を示す交換されたロウのアドレスであり、
前記デバイスは、
セクタカラムアドレス(ADD)を受信し、冗長選択信号(YMCAM)を生成する冗長デコーダ(202)と、
前記冗長出力に接続された複数のデータ入力と前記冗長選択信号を受信する選択入力とを有する選択ステージ(203)であって、前記冗長選択信号に従って前記アドレス情報の1つを供給する出力を有する選択ステージ(203)と、
前記比較回路を形成し、セクタロウアドレス(ADD)を受信し、前記選択ステージ(203)の出力に接続された冗長活性化検証回路(205)を含むセクタロウデコーダ(200)と
をさらに含み、
前記セクタロウデコーダ(200)は、前記アドレス情報が前記セクタロウアドレスと異なっている場合、または、前記冗長活性化フラグが非活性値を有する場合に、セクタロウアドレス信号(LX)を生成し、前記アドレス情報が前記セクタロウアドレスと同一である場合、および、前記冗長活性化フラグが活性値を有する場合に、前記冗長セクタ(185a、185b)の活性信号(LXRR)を生成する、請求項15、18、19のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記複数のメモリユニット(160)は、マトリクス構造に配置されており、前記複数のメモリユニット(160)は、前記複数の不揮発性メモリ素子(150)を含み、
前記複数の不揮発性メモリ素子(150)は、アレイを形成し、前記複数の不揮発性メモリ素子(150)は、複数の制御線(151)に接続された制御端子と、複数のビット線(155)に接続された出力端子とを有し、
前記デバイス(20)は、
制御線アドレス信号(YMCAM)を受信し、前記複数の制御線(151)を駆動する駆動回路(156)と、
前記複数のビット線に接続され、前記アドレス情報を前記冗長活性化フラグに供給する出力を有する少なくとも1つのバイアスおよび読み出し/書き込みロジック回路(152a)と
をさらに含む、請求項17に記載のデバイス。 - 前記アドレス情報は、前記機能不全セルを含むセクタロウを示す交換されたロウのアドレスであり、
前記デバイス(20)は、
セクタカラムアドレスを受信し、制御線アドレス信号(YMCAM)を生成する冗長デコーダ(202)と、
前記第1のデコーダを形成し、セクタロウアドレス(ADD)を受信し、前記バイアスおよび読み出し/書き込みロジック回路(152a)の出力に接続された冗長活性化検証回路(205)を含むセクタロウデコーダ(200)と
をさらに含み、
前記セクタロウデコーダ(200)は、前記アドレス情報が前記セクタロウアドレスと異なっている場合、または、前記冗長活性化フラグが非活性値を有する場合に、セクタロウアドレス信号(LX)を生成し、前記アドレス情報が前記セクタロウアドレスと同一である場合、および、前記冗長活性化フラグが活性値を有する場合に、前記冗長セクタ(185a、185b)の活性信号(LXRR)を生成する、請求項15または請求項21に記載のデバイス。 - 前記冗長データは、少なくとも1つの第1のアドレス(NEDC)と1つの第1の活性信号(RDC)とを含み、
前記スタンダードセクタ(15)は、ワードビットを読み出す複数の前記読み出しデバイス(SA<63:0>)に接続され、
前記冗長部(2)は、第1の冗長読み出しデバイス(SA<R1>)に接続された少なくとも1つの第1の冗長カラム(320)を含み、
第1の選択回路(300)は、第1の入力と第1の出力とを有し、
前記第1の入力は、前記ワードビット(SA<63:0>)を読み出す読み出しデバイスと前記第1の冗長読み出しデバイス(SA<R1>)とに接続されており、
前記第1の選択回路(300)は、前記第1のアドレスと前記第1の活性信号とを受信し、前記第1の活性信号が存在した場合に、前記第1のアドレスのコマンドに基づいて、1つを除く全てのワードビットを読み出す前記読み出しデバイスと前記第1の冗長読み出しデバイスとに前記第1の出力を接続する、請求項13、14、17のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記冗長データは、少なくとも1つの第2のアドレス(NEDC2)と1つの第2の活性信号(RDC)とを含み、
前記冗長部(2)は、第2の冗長読み出しデバイス(SA<R2>)に接続された第2の冗長カラム(320)をさらに含み、
第2の選択回路(301)は、第2の入力と第2の出力とを有し、
前記第2の入力は、前記第1の出力と前記第2の冗長読み出しデバイス(SA<R2>)とに接続され、
前記第2の選択回路は、前記第2のアドレスと前記第2の活性信号とを受信し、前記第2の活性信号が存在した場合に、前記第2のアドレスのコマンドに基づいて、1つを除く全ての前記第1の出力と前記第2の冗長読み出しデバイスとに前記第2の出力を接続する、請求項23に記載のデバイス。 - 前記冗長部(2)は、複数のロウ(353)によって形成される補助セクタ(352)を含み、
前記補助セクタの各ロウは、前記複数のメモリユニット(160)のそれぞれのメモリユニットに関連付けられている、請求項17〜19のいずれか1項に記載のデバイス。 - 前記補助セクタ(352)の各ロウ(353)は、前記複数のスタンダードセクタ(15)のうちプリセットされたそれぞれ1つのスタンダードセクタに関連付けられており、各メモリユニット(160)に格納されている前記アドレス情報は、前記補助セクタのそれぞれのロウに関連付けられたスタンダードセクタのロウを識別するロウアドレスを含む、請求項25に記載のデバイス。
- 前記アドレス情報のそれぞれは、セクタアドレスとロウアドレスとを含み、
前記セクタアドレスは、前記複数のスタンダードセクタ(15)のうちの1つのスタンダードセクタを識別し、前記ロウアドレスは、前記複数のスタンダードセクタのうちの前記1つのスタンダードセクタの1つのロウを識別する、請求項25に記載のデバイス。
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